【専門書】数学の本第72巻【啓蒙書】 [無断転載禁止]©2ch.net
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>>117
経済学部学部向けの方が潜在的な需要はバカでかいはず。 ★★★馬鹿板は悪い習慣であり、大脳が劣化します。なので早く止めましょう。★★★
¥ >>119
米国では、高校で微積を習わないから、数オリでは微積は出題されない。
数学オリンピック辞典に書いてあった。 >>122
それも昔の話で上位の州立大クラスは日本の宮廷には入れるくらいの学力では
近年は厳しいよ
アメリカの卒業が楽でないのは今も昔も同じだが >>125
数オリって、集合論っぽいのや組合せ論みたいなのあるけど、米国の高校生は習うの?
日本では習わないよね
世界基準にしてるんだろうか、数オリって 既に上で出ているが、
人口1億以上の国であるにも関わらず
・識字率100% ・ほとんどが公用語を理解 ・PISAで高順位
というのが裏付ける通り、日本の教育格差は小さく、教育水準も間違いなく高い。
しかしそれは上位層が薄い(少なくともアメリカと比べて)という意味でもある。 イギリスのブレア元首相は「教育、教育、教育」と言って全体的な教育水準の引き上げを目指したが、結局は教育格差が更に広がって失敗した。
なぜなら、いくら底辺に教育を施しても成果は上がりにくいからである。
日本でも、親が高卒DQNという家庭環境で育った子供にいくら学校教育を施しても、その子は大学進学すらしないだろう。
翻ってアメリカでは
貧困層のホワイトトラッシュやら英語も喋れないヒスパニックやらは見捨てられている一方、
富裕層の子女はボーディングスクールで高水準の教育を受けてアイビー,MIT,Caltechに進学できるし、才能ある大学生には給付型奨学金が用意されている。
国策としてはアメリカ型のほうが効率がいい。もちろん教育格差の拡大について批判は出るだろうが。 >>125
物理・化学・生物五輪は、
日本の高校理科の範囲はるかに超えたトピックが出題されるけど
あれどうなってるんだ?
もちろんアメリカの高校理科の範囲も超えてる >>144
教師個人の問題というよりも全体の制度の問題でしょうね
飛び級ができるとかのほうが大切 もう日本国内では教育格差は仕方ないだろう
もともとゆとり教育は公教育の水準下げて底辺切り捨てて
コストを浮かすためのもの
見かけ上ゆとりをやめたとか言ってるが教育コスト削減のほうが大事になってるから うん。飛び級いいね。普通のカリキュラムをゆっくり受けてたんじゃ
大学受験すら危ういもん。どんどん進んだほうがいい
数学は小学生でも順を追えば高校の内容ぐらいそれなりにできるみたいだし >>125
「米国では」じゃなくて「日本以外の一般の国々では」だろ
数オリはアメリカが主催するわけではない 国際バカロレア・ディプロマプログラム(高校相当)の数学は
mathematical studies standard level
mathematics SL
mathematics higher level (HL)
further mathematics higher level
の4コースのうち1つ選ぶことになっているらしいが
math HLのカリキュラムに微積分入ってるぞ >>158
中等教育は語れてもそれ以降は甚だ怪しいレベルが仰山居るんだろう。 東大入試は積分は出題されなかったような
微分までしか出題されないのはなぜ? 日本は東大の卒業年次で席次が決まるから
それが狂わないように必死
狂ってる ドリーニュって、大学に入学する前に大学数学を全て終わらせたらしいが、天才なら独学で可能なことなの? 大学数学の範囲なんて決まってないけどな
受験勉強に必死こくくらいなら大学4年程度までは独習可能だろ
今ならネットで英語のテキスト・講義ビデオはふんだんにある
学術論文だって無料で読めるのだから大学入るまでに
出来る人はどんどんやればいと思うけどね
高校で論文発表だってできるさ >>177
25 名前:132人目の素数さん[] 投稿日:2005/11/16(水) 13:22:16
Neukirch (number theory), Serre(local fields),
Artin Tate(local fields), Silverman(Elliptic curve),
Hartshorne(algebraic geometry), Milne(Shimura varieties, modular forms), Milnor(K-theory), Diamonds(modular forms),
Markus(number fields),Faltings(Arithmetic Rimeann Roch),
Gillet(Arakelov geometry),
Fontaine(p-adic Galois representation (online lecture notes))
を読破!!! >>179
こんだけ読んでるうちに、完全に他人の頭になってしまい、自分を失う。
若者はやめときなさい。老後の趣味にはいいかもしれない。 おもしろいなぁ。って思いながら読み進めるような人が研究者になる。 「読破!!!」と書いてあるところが
いかにも受験脳を煽るようで気になった。
まあ、どれも良書ではあるので読破なんかしようとせず
自分の感覚にぴったりのものがあれば、その線を追求するならよかろう
つぶやき:数論幾何なんていう香ばしい主題がいつからこんな風になったんだろう トロピカル幾何って、どういうのなんですか?
和書はないですよね? 数学の人はおもしろいこと言うな
いくらでもどんなものでも食らいつくせばよかろう 受験脳過敏症なんだろう
常に受験脳センサー張り巡らせて他人に言いがかり付けてそう ついでに代数幾何勉強方法も
754 :132人目の素数さん:2012/11/01(木) 13:29:45.95
飯高さんの「Algebraic geometry」は非常にいいと思う。
あれでスキームの勉強して、
Gabber「p-adic Hodge theory」のpp1-100でToposを勉強して、
Kashiwara,Schapira「Sheaves on manifolds」の2章でGrothendieckの6operationsを勉強して、
Milne「Etale cohomology」をザット読み、
そのあと、Deligne「SGA4+1/2」を読み、
Andre「Introduction aux motifs」
Voedvodski「MotivicCohomology]
で研究できる。
これが最短コース。
自分の経験です。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています