数学の本 第69巻 [無断転載禁止]©2ch.net
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>>725
ひでぇなぁ。ド素人が中途半端な落書きを出版するなどおこがましいとは思わんのかね?恥ずかしくないのかな? >>728
アホだと思った理由は?荒しだと思った理由は? >>725
テンソルをなるべく表に出さないやり方は小林の「曲線と曲面の微分幾何」でも採用されているやり方だから
ありといえばありと思う。 >>730
その本は,一歩一歩のあとがきでも言及しているらしい 素人向きの糞本は否定はしないが数学科や物理学科の学生が読む本じゃないね 糞本ね。それなりの名の売れた数学者が書いている本を糞と言うなら、
お前はさぞかし名著を書いているんだろうなあ…。著書をあげてみろよ(笑 糞本ってやつ、数学科じゃないな。寺寛くらいしか読んだ事ないぜ、きっと。 ブルバキのセットが相当数の哲学者に売れていたらしい。 ちくま学芸文庫がKindle化されているんだな
もとの培風館のシリーズで山・杉浦「連続群論入門」をKindle化してくれ
新数学シリーズは木村俊房・常微分方程式の解法だけ持ってる 吉田 洋一ルベグ積分入門に関しては松坂君でも糞本君でもないw
まともな数学者が書いたルベーグ積分の本としてはいちばん読みやすい本の一つだと思う
ただ内容が薄いのでいずれ別の本で勉強し直す必要があるだろうが
まあ数学科でないか数学科でも単位だけ欲しい人なら関係ないだろうw
ルベーグ積分にはまだ「単位が取れる」系の本がなく(志賀30講くらいかな)
伊藤清三とかで落ちこぼれたままでいる人なら
吉田洋一でも勉強するといい
はやく石井俊全か馬場敬之あたりがルベーグ積分の本を書いてくれw >>742
森真とかが日大のファイナンス系院生向けに書いたのとかあるじゃん。
まぁこんなことに詳しいだけお里が知れて俺の程度バレバレだがw。 >>742
> はやく石井俊全か馬場敬之あたりがルベーグ積分の本を書いてくれw
正気か? 東大生君見なくなったね。りっぱな会社人になったのかな。 初耳だったので、ウィキ見たら
ブラジル人数学者・計算機科学者のImre Simon(英語版) 氏にちなむ。
で、 R∪{∞}って最近の慣習?
Rに±∞は含まれているでまずいのかね?
「集合論」難波完爾(サイエンス社)150ページ前後なんだけど、これがなかなか… 空間と時間の数学 (1977年) (岩波新書)
田村 二郎
https://www.amazon.co.jp/dp/B000J8X6XG/
↑この本を読むと特殊相対性理論が分かりますか? >>753
今、読んでいますが、癖の強い本ですね。
著者の独りよがりな説明が満載です。 >>752
ですね。
内容はzfcとブール代数値の集合論 >>755
ありがと。
R={x?R|−∞≦x≦+∞}じゃ厳密じゃないとか。 ∞がRに含まれないのは、
∞というのは存在しないから。
∞は単なる概念記号でしかなく、
具体的なものを表しているわけではないから。 トロピカル幾何という枠で∞使ってるのに
形式論だけ語るアホばっかり 素朴集合論やってから公理的集合論やろうとしたけど、あまりの違いに愕然したわ 公理的集合論なんて
触れてはならない禁忌だと誰でも知ってる。
だから>>749は悪いジョークだと
直ぐに分かる。
もしかしてジョークだと分からなかった? >>766
アホなこと言ってるな
おまえも「トロピカル幾何という枠で∞使ってる」と思ってたの?w 正しさの楽園で生きてきた能天気なアダムだったが、
パラドクスと言う名のおろちが、正しさの楽園に穴を開けてしまったのだ。
とりあえず、応急処置でZFとGBの絆創膏を貼ったのだが、穴はいつまた破れるかわからない。
もうアダムは能天気ではいられない。
本当に正しいのだろうか、と言う疑問が常に隣にいるからだ。
今は正しいことをひたすら信じ、ふさがれた穴の方はなるべく見ないようにしている。
もはやここは正しさの楽園ではない。 ネット侍の数理論理学厨が酷いからなあ
ほとんどの数学科の学生、研究者が数理論理学スルーしてるのをいいことに
「お前らわからんだろww」ってあちこち荒らしまくる 正しさの楽園の外に出たエレンは、
魑魅魍魎や妖怪が正しさの楽園にひたひたと押し寄せてくるのをその目で見た。
楽園の壁はところどころがうすくなっている。
今にも破れそうだ。
中にいるときには、そんなことはわからなかったのである。 >>775
どっちもどっち
少し前まで基礎論スレに異常に粘着してる荒らしがいた >>777
他の分野でそういうことがないのだから、基礎論スレがそういうのを呼びやすいんだろうね 数学書の入門って、数学者になるための入口って意味だっけ? 数学ガールの秘密ノート/積分を見つめて (数学ガールの秘密ノートシリーズ)
結城 浩
https://www.amazon.co.jp/dp/4797391383/
結城さんがまた出版しますね。 基礎って言葉が誤解をまねくから、数理論理学とかでっちあげたんじゃ >>740>>742>>743>>744
無限をつつみこむ量 (大人のための数学 6)
志賀浩二
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この本がルベーグ積分の数学史に則った概要の解説書としてなかなか優れてると思うのだがあんまり評価されてないよな。なんかこのシリーズの中で今ん所この巻だけ在庫切れっぽいから売れてはいるのか?。
志賀浩二の本はゆとり向け単位が取れる系じゃなくて教養色数学史準拠系って呼んだ方がいいと思うのだが。 志賀浩二さんの本のどこがいいのかさっぱり分かりません。 >>773>>776
実際はゲーデルが証明したことは「バグが出尽くしてるということを形式的なアルゴリズムじゃ証明できない」というソフトウェア開発者のデバッガーが永遠に地獄にいる証明なのに
なぜかアホアホ文系哲学厨が哲学者様が傲慢なる数学者の足元掬ってやっつけたこととかなり猛烈な勘違いでポエム付き解釈してるケースがものすごく多いのはなんでなんだろう?。 >>786
かなり論理的な日本語として書かれてるので
自然言語そのものが苦手な理系や自然言語で合意的理知的に論じるのが苦手なポエメスト文系
両方から嫌われる典型なんじゃないかな?
ああいう日本語の数学書。 ポエムしかできないから日本語が全部ポエムだったらいいのに!って思ってる奴ら
と
日本語が苦手なので日本語は全部ポエムだ!って断言してる奴ら
って
すげぇそっくりだよね?。 基礎論のややこしさは、心理学でいう「心の理論」の深読みに終始することだと思う
「誰が正しいと信じたか」とか、数学とはまるで無関係な話題が展開される 数学をやる以上、正しいと信じて進むしかない、ってことなのでは?
ゲーデルはその中ではそれが無矛盾であることを、その中では証明できない、と言っただけで、
だから、数学者は無矛盾を信じるしかないだろ、ってこと。
自分の言説を、わざわざヤバイ所にまで敷衍しなくてもいいわけ。わざわざヤバイ事を言わぬが花。
なんかリーマン積分からルベグ積分へ、って感じだな。 数学ガールのラノベ文体が苦痛でたまらないけど、気楽に読める数学本も欲しいって向きには
志賀浩二数学30講シリーズがオススメだね。
位相への30講とか導入本としてはいい線行ってると思う。 >日本語が苦手なので日本語は全部ポエムだ!って断言してる奴ら
ネットあるあるだな
特に数学板はその程度が物凄くて、仕舞には「論理式で書け」なんて言い出すのもいる ううむ、すると、きみは、あ、あの、ガール、って題名の本を手にとって、しかも中をのぞいたんだね。
な、ななんてはれんちなしrtじゃsjdgfじゃpsrgg 積分かよ、立ち読み15分コース1回で終了
資源の無駄使いはそろそろやめてくれ、kindleでいいじゃないか
ガロア理論、フェルマーの最終定理、読んだけどわかっているから書いたのでは
なく、本人が理解したいから書いた本はもう要らない >>778
> 数学基礎論って、基礎なのになんでクソ難しいの?
数学基礎論は「基礎的な数学」という意味ではなくて、最終的には数学のあらゆる分野に対して
一貫した基礎付けを与え数学自体の無矛盾性を保証することを目指していたもので
哲学的な考察(何を持って基礎付けと呼べるのか、といった議論)も絡んでくるから、様々な意味でとても難解だ
これはヒルベルトが「数学は人類の考え得る学問の中でも最も確かなものであるべきだ」という信念で生まれた目標で
ヒルベルトの計画(Hilbert's Program)と呼ばれたりもする
ただ、本来の意味での数学基礎論(数学の基礎付けを目的としたもの)は、ゲーデルの不完全性定理の発見・証明で
実質上は達成不可能だと分かってしまったので、終わった学問と言えなくもない
この本来の意味での数学基礎論をそれでも何とか進めようとしたのは還元主義的証明論(reductionistic
proof theory)と呼ばれる分野で、ゲンツェンによる自然数論の無矛盾性の証明に始まり竹内外史の基本予想へと続く道と
逆数学(reverse mathematics)と呼ばれる分野(Simpsonとか日本だと田中一之ら)
>>783
> 基礎って言葉が誤解をまねくから、数理論理学とかでっちあげたんじゃ
「数学基礎論」という日本語は英語での“foundations of mathematics”(独語だと“Grundlagen der Mathematik”)の訳だが
英語ではこの言葉を使うのは本来の意味(数学の基礎付けを目標とする行為やそれに関する書籍タイトル)で使われる
これに対して数学の基礎付けを目指した数学的な活動の中で「論理をちゃんと扱うための数学的な道具立てに関する学問」が
生まれてきたわけだが、この新しい学問を「数理論理学(mathematical logic)」と呼ぶ
英語圏の場合、数学の基礎付けという意識を離れ、単に論理に於ける様々な概念を数学的な手法や道具によって
曖昧さなく(つまり哲学っぽい胡散臭さなく)きちんと研究する行為やそれに関する書籍タイトルには
“Mathematical Logic”という語句を用いるケースが圧倒的に多く“Foundations of Mathematics”という語句は殆ど使用されない
ただ、日本だけは今でもそういう基礎付けや哲学的考察を離れてしまった数理論理学を「数学基礎論」と呼びたがる人が多いので注意 そう度量の狭いことを言いなさんな。
あなたも通って来た道であり、彼らもいずれはあなたのように(え? なるのだから 基礎論厨やアンチ基礎論厨は通ってきた道でもこれから行く道でもないけどなw
志賀浩二や結城はあんな本も必要な人もいるだろうくらい
「あんな本でも役に立つ人がいるだろう」とか思っていたら
石井俊全や馬場敬之みたいなのまで売れる時代になったが
それもまた時代の流れだな
他方で岩波の昔ながらの数学書みたいながある程度継続して出ておればいいし
いろんな本があっていい >>802
ずいぶんと譲歩したのはわかるんだけどさ。
>「あんな本でも役に立つ人がいるだろう」
これがまずい、ってことに気づけよ(笑 匿名サイトで具体性のない悲憤慷慨は無意味
まだ、
>石井俊全や馬場敬之
をけなす方がまし。
具体的だから、講義や書物に接した人なら、賛成反対の別はあっても、評価はできる。
批判は具体的に。
これは、算数の問題を考えるみたいな調子でやらないとダメってことだよ。 日本だけじゃなく海外でも、
A Student's Guide toシリーズとか、for dummyシリーズとか、Demystifiedシリーズとか
この手の石井俊全・馬場敬之・石井園子的なのが人気あるでしょ >石井俊全
のその手の本といえば,頂を踏むと相対論の二冊しかないのだけど,そんなに人気かな?
頂を踏む,は定義・定理・証明を積み重ねる意味で,結城と違って,数学をやる本としてはまっとうだとおもうよ,あんな本でも躓くと一歩も進めない
オイラーの贈り物,とかいう本の後釜がほしい,というニーズはあるね Demystifiedは弦理論まで出てるんだけど、マセマは何が出てるんでしたっけ??? >>805
だんだん日本でもそういう本が増えるんだと思うよ
皆が先へ進むわけじゃないのでそれでいいんだと思うけど
>>804
なんか悲憤慷慨とかたいへんなことを考える人ですねw >>807
線形代数や微積もあるでしょ
意味が分かるとか、1冊でマスターとか
マセマのライバルと言えばライバル 糞本専用スレを立てて移住してくれ!スレが臭くてたまらん >*石井俊全
ガロア理論の基本定理が、明確かつ具体的にまとめられてない
代数方程式が代数的に解けるための必要十分条件に至るまでの道のりが未整理
ガロア群、ガロア拡大が結局何であるかがわからない
以上の理由で、おすすめはしない。 数学科を出ていない塾講師の書いた本で学ぼうなどという考えが理解できない。 ラマヌジャンを考えると、数学科を出る、なんてのは必要条件ですらない、ってことがわかるね。
反例は一つで十分だから、>826は簡単に論破されてしまった。
数学徒において、2,3行のステートメントで論破されるっなんてのは、存在理由を全否定されたのと同じ位恥ずかしいこと。
したがって、このレスを読んだ>826は生きていられないかもしれない。
なんて気の毒な>826
せめて財産は学会に全寄付するって遺言を書いておいてほしかったな。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています