微分積分 [無断転載禁止]©2ch.net
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以前も質問したのですが、
f(x, y) が C^n 級であることの定義ですが、
n 階までの偏導関数がすべて存在して、
n 階の偏導関数が連続であるとき、 C^n 級
であるという。
とは定義せず、
n 階までの偏導関数がすべて存在して、
それらがすべて連続であるとき、 C^n 級
であるという。
と定義するのはなぜですか? 無駄を嫌う数学者がなぜ後者の定義を採用するのか分かりません。 深谷賢治さんが多変数の微分積分で扱われる逆写像定理について、
完全に理解できるようになるのは、大学院生になってからだと書いて
います。
そんなに難しいんですか? wikipediaに
微分係数の定義は
f'(x)=lim[h→0]((f(x+h)-f(x))/h)
微分の定義は
df=f'(x)Δx
と書いていますが
微分係数の定義がされていないと微分は定義できないという考えであっていますか? dxとdyってつまりなんですか?
ちなみに高瀬正仁さんの「dxとdyの解析学」は一年前に読みました >>181
あなたは何を真実だと思いますか?
wikipediaに書かれた考えもある種の考えであり、論理的に間違っていなければその考えは真実なのでは? 微分積分の歴史について書かれた本を読めばいいのかな >>179
下の式(微分)の係数だから微分係数との名がある
上の極限の式に書けるというのは定理 dy/dxを単体と見ずに、dyとdxの商であると考えるのは厳密的には間違っているのですか? 物理ではdy,dxをそれぞれ単体として扱うことが多いと思うのですが、数学的には間違っているのですか? 徹底入門 解析学
梅田 亨
固定リンク: http://amzn.asia/diY9spc
↑カバーの画像が公開されましたね。
http://imgur.com/2Tct9pS.jpg
http://imgur.com/JcCRkY8.jpg
↑で梅田さんは、「根本的な批判なしには日本発の本格的な教科書は出現し得ないのだ。」
などと書いていますね。梅田さんの考えでは、杉浦光夫の本とか小平邦彦の本は本格的な
教科書ではないということなんですね。
梅田さんの本が杉浦光夫の本を超えるのか否か、楽しみですね。 http://imgur.com/GvmrId1.jpg
http://imgur.com/Ys8BSwc.jpg
http://imgur.com/eEn9Zex.jpg
↑『解析概論』は古くて全然ダメな本ということが言いたいようですね。
3枚目の画像の無限級数の和についての定理はむしろ微積の教科書に書いた
ほうがいいと思うんですよね。藤原松三郎の本はそういうのが詳しく書かれて
いていい本だと思いました。そういうちょっと面白い命題が書いていないと
興味をもって勉強しづらいのではないでしょうか? 多変数の微分積分は、以下の本が評判がいいみたいですね。
Advanced Calculus of Several Variables (Dover Books on Mathematics)
by C. H. Edwards Jr.
Link: http://a.co/0UDbq8K
Calculus On Manifolds: A Modern Approach To Classical Theorems Of Advanced Calculus
by Michael Spivak
Link: http://a.co/3f2VFqn
Functions of Several Variables (Undergraduate Texts in Mathematics)
by Wendell H Fleming
Link: http://a.co/aWFUk56
Analysis On Manifolds (Advanced Books Classics)
by James R. Munkres
Link: http://a.co/83i0Qgf 微分形式というのは
df=f'(x)凅
という定義なんですか? それとも
df/dx=f'(x)
を抽象的(d□の定義をせずに)にかつ形式的に書いたものが
df=f'(x)dx
ですか? 「X を距離空間とし、 A を X の部分集合とする。
X の点 a が A - {a} の触点であるとき、 a は A の集積点とよばれる。」
と教科書に書いてあります。
なぜ、
「X を距離空間とし、 A を X の部分集合とする。
X の点 a が A - {a} の境界点であるとき、 a は A の集積点とよばれる。」
と書かないのでしょうか? 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:0be15ced7fbdb9fdb4d0ce1929c1b82f) 触点の集合から孤立点をすべて除いた点の集合 = 集積点
ですよね? >>225
>>227
a ∈ A^a - {A の孤立点}
⇔
a ∈ A^a AND a は A の孤立点ではない。
⇔
a ∈ A^a AND (a ∈ A でない OR a ∈ (A - {a})^a)
⇔
a ∈ A^a AND (a ∈ A でない OR a ∈ (A - {a})^a)
⇔
(a ∈ A^a AND a ∈ A でない) OR a ∈ A^a AND a ∈ (A - {a})^a
⇔
(a ∈ A^a AND A = A - {a}) OR a ∈ (A - {a})^a
⇔
(a ∈ (A - {a})^a AND A = A - {a}) OR a ∈ (A - {a})^a
⇔
a ∈ (A - {a})^a 次の式から任意定数 A, B, C を消去して、 y に関する微分方程式を作れ。
A*x^2 + 2*B*x*y + C*y^2 = 1
これはどうやって解くのでしょうか? >>249
定石によれば y/x=u とおき、
A + 2Bu + Cuu = 1/xx,
両辺をu で3回微分して
0 = DDD (1/xx),
ここで、
D = d/du = {xx/(xy'-y)}(d/dx),
D(1/xx) = -2/{x(xy'-y)}
DD(1/xx) = 2(xxy'' + xy' -y)/(xy'-y)^3
DDD(1/xx) = -2(x^4){3x(y'')^2 + y'''(y-xy')}/(xy'-y)^5
したがって
3x(y'')^2 + y'''(y-xy') = 0, ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています