虚数とか複素数ってなんですか? [無断転載禁止]©2ch.net
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>>32
実数でないものに積をどうやって決めるのですか? >>43
(a+bi)(c+di)=ac-bd+(bc+ad)i
と定義します
a,b,c,dは実数であり、a+biのように表される数を複素数といい、iを虚数単位といいます 2乗したらマイナスというのは
負の実数のことですか? >>45
(-1)^2=1とかになりますから、違いますね
マイナスを二乗したらプラスになるんです
あなたは質問者ですか? >>46
はい そうです
すみませんid変わってました >>62
普通の文字のように扱っていいです
ただ、i同士をかけると-1になるわけですね 複素数は実数を含んでいて、複素数全体には和と積が定義されている
そして、それは実数の和と積の拡張になっている
ということですか? 実数を係数とする方程式が
複素数を解に持つなら、その共役な複素数も解になる
というのはなぜですか?
質問ばかりですみません >>85
そういうことでいいでしょうね
zを解とすれば
a0+a1z+a2z^2+...+anz^n=0
を満たしています
これの共役をとれば
a0+a1z*+a2z*^2+....+anz*^n=0
が成り立ち、これはz*もその方程式の解であることを示します 共役をとったあと
a0+a1z*+a2z*^2+....+anz*^n=0
のような式になるまでをもう少しくわしく教えていただけますか 初めてこのスレに書き込みます。私なりの解説です。
正の数も負の数も、2乗すると、正の数になります。
そのため、「実数を2乗すると負の数になる」ことはありません。
そこで、実数以外の数として、「-1の平方根」を、無理やり作ります。それを、「i」と書き、「虚数単位」と呼びます。
a,bを実数として、「a+bi」の形の数を、「複素数」と呼びます。もちろん、aやbが0であってもよいです。b=0の場合が、実数に相当します。
bが0でないとき、a+biを「虚数」と呼びます。(つまり、「実数以外の複素数」のことです。)
a=0で、bが0でないとき、「bi」を「純虚数」と呼びます。 >>90
実数以外で平方根を作ろうとすると
実数以外でかけ算を考えないといけないと思うのですが
どのように考えればいいのでしょうか? >>91
考えなくていいのですよ
実数の平方根?と定義することもできますがめんどくさいのです
>>89
(ab)*=a*b*
aが実数のとき、a*=a
これを使いましょう >>88
は 0の共役は0で
共役は和でも積でも分けられて
実数の共役はそのままだから
ということだったんですね
わかりました ありがとうございます 実数の積しか定義していない段階では-1の平方根は存在しないと思うのですが
実数以外の積を考えずにとうやって-1の平方根を作ればいいのですか? 複素数を先に定義してしまえばいいのです
そうすればiと-iが平方根になります
さっきの>>92は他の話と混ざりました
忘れてください >>96
体の拡大を勉強すれば
複素数体は実数体に i を添加した体
複素数体は実数を係数とする多項式環を
多項式x^2+1 で生成されるイデアルで割った環(体)とみなせる
というのは理解できるようになりますか? 今日も「解けない側」の圧勝かぁ・・・。
毎日毎日、ワケ分からん問題ばかりだから常勝なんだよね・・・。
たまには、解ける解けるって悩んで負けてみたい、それが今の切実な悩み。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています