0001132人目の素数さん
2016/10/20(木) 14:06:03.58ID:16k509/0極限の問題というのは、動いている数列や関数の位置ではなく、
それらが向かおうとしている、限りなく近づけるある一点の位置を答える問題である。
0.9m、0.99m、0.999m、・・・と走っているランナーの問題に置き換えると、
走ってるランナーではなくランナーの目標地点の位置を答える問題なので、きっちりと「1」と答えてよい。
0.999...の表記で後ろに9が並ぶイメージから、走ってるランナーの位置を答えさせる問題だと誤認しやすいが、
「...」の時点で既に答える対象が変わっている。
今までの数学は、どちらかというとランナーの位置を答えさせる問題が多かったから、まあしょうがない。』
友人の解説で漸く0.999...=1の理由が分かったような気になれたんやがこの説明で合ってるん?