5次方程式の解を表現できる数体系 [転載禁止]©2ch.net
5次方程式はご存知の通り解の公式がございませんね。
しかしそれは我々が知ってる実数の数体系(有理数と有理数の冪根の加減乗除で表される数)で表現できないというだけで、
実数の表現を拡張して、5次方程式の解の公式を一般化する為の実数の新しい表現を与えてやれば表現できるはず。
ガロワはなんでそんな事に気づかなかったんだ?
人類は二次方程式や3次方程式の解を一般化する為に平方根や冪根、複素数を産み出した。
5次方程式の解の公式がそれまでのやり方で得られないからとなぜ諦めるのか?新しい実数表現を作れば良いではないか。 >>237
ぷ
z=a+bi
の3乗根の実部と虚部をaとbとで表してください
って言っているんだが? >>248
極形式のrはaとbから2次拡大でできる
θは? arctanが必要でしょ?
つまり代数的には表せないんじゃないの?
その証明が欲しい できるならできる
できないならできない
どっちなの? 複素数の平方根の方は問題ないんだよね
x^2-y^2=a
2xy=b
を満たす実数x,yは
x^2-(b/2x)^2=a
4x^4-4ax^2-b^2=0
で
t=x^2
と置くと
t^2-at-b^2/4=0
より
t=(a±√(a^2+b^2))/2=(a+√(a^2+b^2))/2>0
x=±√(√(a^2+b^2)+a)/√2
y=±√(√(a^2+b^2)-a)/√2
よって
±√(a+bi)=±{(√(√(a^2+b^2)+a)±i√(√(a^2+b^2)-a)}/√2 ほんと
質問の意味を理解していたのは
>>96 名前:132人目の素数さん Mail:sage 投稿日:2017/08/11(金) 02:43:32.65 ID:tTauAROb
だけだとは情けない >>261
>つまり代数的には表せないんじゃないの?
実代数的というべきか
普通言うところの代数的より条件が厳しい >>96の回答では不適切だからしつこく食い下がっていたのでは? >>267
不適切というのは答えようとして答えが正しくない期待したものではないときに使う言葉
この場合は不適切ではなく不満足・不十分という用語が適切かな この人は既に口喧嘩に勝つことに興味が移ってしまってるね
そんなんじゃまともに相手されないよ >>300
違うよ・・・・
事実と証明を知りたいということが分からないとは
人の気持ちを推し量ることができないのかよ・・・・・ ここを読んでいる人の
誰も分からないということはどうも正しそうだということはだんだん分かってきた
あと方程式の解の表記について無頓着な人が多そうだということも
それから
複素数のベキ乗根では偏角が本質的な役割を果たすので
これを使う限りはある意味代数的な表記とは言えないかもということが理解できていない人も多そうということも もう少し書くと
極表記を使っていいやと思う人は
係数もすべて極凶器で与え解も極表記で与えることを考えてみるのはどうかな?
こちらも全く正数の実ベキ根と四則を使った実代数的には表せないはず
はずとは思うけどこれも証明知らないし事実かどうかも分からないけどさ どう見ても>>96で終わっている話題なのに、何故かこれを不適切・不満だとするポーズをとっている >>306
証明がないからさ
それに
「実ベキ根と四則で表せない」は事実なの?
長らくできなかったが複素ベキ根を使ってできるようになったとしか>>98は書いていないよ どうも
できるできないの証明の重要性ということも分かっていただけないようで残念 >>306
付け加えると
複素数を使えば実数解を表せるということと
そこで使われる複素数が複素ベキ乗根を使うため
実部虚部を実代数的に表せないだろうという予想とは
意味合いが異なる
問題意識を理解したのは>>96だけと書いたが
質問の答えではなかったので不十分・不満足と思っているが
不適切ではないと言っているのを>>306は理解できていないというのも残念 5次以上では複素ベキ根と四則では貝を洗わせないものがあるという証明は厳密で素晴らしいし
4次までの解法についても先人の知恵と言うべきとは思うが
3次以上の方程式に実ベキ根と四則で表す方法がないかどうかとは別のこと
たぶんないと思うけどどう証明したらいいんだろ? あらかじめ書いておかないといけなかったかもしれないけど
複素数を実2次元と捉えることは複素数の理解としては
ある意味一般的ではあるものの
それが本質というわけではないので複素数を扱う限りは
複素四則とベキ根とが自由に使えるという立場が
実2次元と捉える立場を十分に尊重していなくても
まあそれも当然とは思っているのだけど
それを踏まえた上で実2次元というある意味一般的な理解から見た場合の
解の表記問題に疑問を持った訳です 代数方程式の一般解法はある、って聞いた(何次であっても)
あたい素人だからよく判らないわ 「解」と「解法」とは異なるし「代数的に」解けることと解法があることとはこれも異なる エクセル駆使の人の言う通り
arctanなりarccosなり使えば3次方程式は解ける
氏が「代数的解法」の文脈に乗らなかったのは幸か不幸か…
スレのテーマは代数的解法限定ではなさそうだからいいけどね 4次方程式の解の公式が知りたいんですけど、どこにありますか?文献等紹介してお願いします。