>>300
まあ間違わないと言っただけで、間違う場合もあるでしょう。
それに、フレーゲ、チャーチの場合は(ラインハルトは知らないが)、
公理系の矛盾と言うより、言語そのものに内在したパラドクスと言うべきと
思うのだが。
3次元空間で4つの基底を指定されたときにはすぐに独立でないと察知できる
わけだが、公理系の場合も或る程度それに似たことができるのではないかな?
少し前に議論されていたACなんかも、ACを一見しただけで、ZFからはそれ
(あるいはその否定)が出てくるはずはないと察知できるよね?