>>92
レスありがとうございます。
"サンドバック"全然ひどくありません。現実です(笑)

こちらに書き込んだことで、色々整理でき、
やはり家を出ることは不可避だと実感できました。
また、父と祖母が亡くれば母の態度も変わるなどという幻想もなくなりました。

92さんがおっしゃる通り、サンドバック(下僕?)な扱いがデフォルトになっているので、
どんなに環境が変わっても母からの私への追い込みは続きます。
父と祖母が亡くなったら家を売り払って私を放り出し、
心置きなく妹中心(べったり)の生活を始めることでしょう。
そして、母自身が衰えてきて、手が欲しくなった時、
当たり前のように(今までしてきたように)私を恫喝し、
仕事を変えさせ、同居介護させ、
「妹心配、かわいそう」と目の前で言い続け
私への感謝など一遍もなく死ぬのだと。。。
悲しいですがそう思います。

客観的にうっすら考えていた未来なのですが、
あまりにも恐ろしく、また、愛されない自分がみじめで
直視しないできました。
でも、↑の未来は絶対嫌です。

今までは一人暮らしをしても
休日は実家で介護補助や家事をしなくては一人前ではない
などという考えに取りつかれて(また、行動を強要されて)自滅していました。
でも、それは無理なことですし、きっと、私に義務はないはずです。
罪悪感に負けないように頑張ります。
母にはこれから長い時間をかけて、
私はそもそも母の道具ではない事、
私が妹の面倒を母のようには見れない事、
を少しずつ伝え、実感してもらおうと思います。
(もう、感謝や愛は求めません)

物理的に引っ越しを手伝ってくれる人はいないのですが、
私の日々行っている「家事の手伝い」と呼ばれるものの作業量が
ハンパないことを友人・知人は障害者がいませんが、とても理解
していてくれています。
引っ越したら手放しに皆、「おめでとう」と言ってくれるので、
(実は、おめでとうパーティー開くから早く家を出ろとかなり前から
言われ続けています)
きっとそれが一番の心の支えになってくれると思います。
(母からの「障害者の兄弟は一般人とは違うから、
あんたの当たり前の生活は友達のソレとは違う」という呪いの
言葉に囚われていて、こちらのスレに出会うまで、
どれだけ周りから助言されても鎖を断ち切れずにいました)

長文失礼しました。
本当に、ありがとうございました。
今年は家を出ます!