>>515
> 大きめの粒子でとてつもない放射能の粒子、それがぼたん雪のように降ってきて被った。
目に見えるような大きめの粒子なら鼻腔に取り込むことはないと思います。

> 測定場所の空間線量を上げるほどに汚染されていた。
これは>>514さんの言う通りで、WBCで体内被曝量を測定するにはバックグラウンドの線量が
高すぎたということだと思います。

> なんで全身体重で割った被曝になってるの?
では、皮膚線量(皮膚の等価線量)で評価します。
https://www.city.aizuwakamatsu.fukushima.jp/docs/2013053000024/#kome1
より
皮膚に1平方センチ当たり3ベクレルのセシウム137が付着した場合の皮膚(深さ0.07 mm)の線量率は
1.432(μGy/h) / (Bq/ cm2)×3Bq/ cm2=4.3μGy/h
これに準じれば
1平方センチ当たりに1,000ベクレルのセシウム137が付着した場合の皮膚の線量率は1.4mGy/h
一方、皮膚の紅斑等の確定的影響のしきい値は、下記資料によれば最低でも3Gyですので
放射線起因の鼻血はおよそありえないという結論になるかと思います。

放射線の確定的影響と確率的影響 (09-02-03-05) - ATOMICA -
https://atomica.jaea.go.jp/data/detail/dat_detail_09-02-03-05.html
(e)皮膚(skin)
この確定的影響は紅斑、脱毛、乾性落屑、湿性落屑と壊死である。2007年勧告付属書Aでは、
一回被ばくで発症1%のしきい線量として、大面積での皮膚紅斑および火傷はそれぞれ<3?6Gy(1?4週間)
および5?10Gy(2?3週間)、一時的脱毛は約4Gy(2?3週間)の値が示されている。

>>505については
放射線障害の原因となったイリジウム192は1630億ベクレルと膨大な量ですし、
線源が触れた部分(臀部や手)に26〜91Gyと桁違いの線量を浴びています。