震度6弱 おととし茨城県北部以来 大阪では観測史上初 2018年6月18日 12時37分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180618/k10011483301000.html

気象庁によりますと、全国で震度6弱の揺れを観測したのは、おととし12月28日に発生し、2人がけがをした茨城県北部を震源とする地震以来だということです。

また、大阪府で震度6弱以上の揺れを観測したのは、気象庁が関東大震災が発生した大正12年=1923年に統計を取り始めて以来、初めてだということです。

このほか大阪府では、昭和11年2月21日に奈良県で起きたマグニチュード6.4の地震で当時の震度階級で震度5の揺れを観測したほか、
平成25年4月13日には淡路島付近で起きたマグニチュード6.3の地震で震度5弱の揺れを観測しました。