■アンドレイ・タルコフスキー Part 3■
レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。
∧_∧
( ´・ω・) ∫ テンプレで載せたいものがあれば言って下さい。次から反映しますので
//\ ̄ ̄旦\
// ※\___\
\\ ※ ※ ※ ヽ
\ヽ-―――――ヽ / / \
/ / /__ このスレにラップかけとくね
イ / / 〉 ―― __
/| / / / ―‐ __
/ ヽ--勹/ /  ̄ ̄ ̄ 7
| // / \ /
| / / / _ \ /
/ / / /  ̄ ―- __ ⊂二∧
./ / / /  ̄ ―- 「 Vl `、
/ / / _ -―― (| |/ 〉
. / / / -―  ̄ ̄ / /
/ / / / | /
 ̄ ̄ ――‐ __ / ∧ \
―‐ __ / `、 \ >>7
はやまるな!Blu-rayがいずれ出揃う
今はソラリス、鏡、僕村、ルブリョフの4つだが続くはず >>8
ジャケットが(´・ω・`)
画質はいんだけど 今度アメリカから『ノスタルジア』のBlu-rayが出るね。 ハイビジョン画質で「鏡」が見たくてBD買ったけど、
パッケージの写真酷いね
未使用の写真を使えば目新しくなるとでも思ってるのか?アイ・ヴィー・シーさんよ!
DVDの時代からこんな感じだから仕方がないっちゃそれまでなんだが
せめてかつてのパイオニアから発売されていた「ノスタルジア」や「サクリファイス」のLDやDVDのパッケージ程度には妥当なデザインにしてよ!ったくもう ジャケは、
ストーカーのびっくりさに比べれば、
まだマシ…
と、思うことにした。(´・ω・`) 「僕の村〜」の新しいDVD・ブルーレイには、
2006年のDVDに特典映像でついていた「戦時下の子供たち」とかは入ってるんでしょうか? Blu-ray3本ポチった
ルブリョフとかかなり久しぶりに見るわ ルブリョフだけは心底退屈
あんなもの30分で済む物語だあね 映画観るだけのやつがよくそんなこと言えるな(´・ω・`) 「アンドレイ・ルブリョフ」制作中の逸話で…
牛が燃えながら走るシーンがあり、犠牲になる牛とガソリンが用意される(牛にガソリンをかけて点火する段取り)
そしていざそのシーンを撮影する時になって躊躇するスタッフたち(そりゃ当然だろう)
そんな状況に業を煮やしてイライラを爆発させたタルコフスキーが自らの手で牛にガソリンをかけて点火
断末魔の叫び声をあげて燃えながら走る牛の姿
その一部始終を見ていたロケ地の農夫(牛を用意した人たち)たちは、いまにもタルコフスキーを殺しかねない怒りの形相
こんなエピソードを昔、ある本(書名は忘れてしまった)で読んだことがある
恐ろしい話だ 随分前にこのスレでストーカーの助監督やってたロプシャンスキーの「ミュージアムビジター」について教えてもらった者ですが
youtubeで見られるようになってました
Посетитель музея ttps://www.youtube.com/watch?v=a2o5XdbCNIk
言葉全然わからないですがw
レンフィルム公式チャンネルのうpの模様
二度と観ることは出来ないと思っていたので嬉しいです 鏡は画質がよい
このくらいの画質のストーカーが見たいもんだ >>28
傷が気になるが 色綺麗だから 買いだな^_^ >>28
IVCのDVDでは、パラごみ?とカメラの揺れがちょっと気になっていたんだけど、
これ、映像鮮明でいいね。
パラごみ?傷なのかな、結構あったので
微妙な感じもしたけれど、
でもまあ映像良さそうだし、
自分も買いです。
あと病院廃墟の水の青は…買ってからの楽しみにとっておきます。 国内盤も出してくれたら
テレビでかいのに買い換えるわ >>23
タルコフスキーが早死にしたのは牛の怨念だったか なるほど TSUTAYAの特集でソラリス借りた〜
たまにはやるじゃん蔦屋 鏡のブルーレイ 本当に綺麗だわ 昔のivcのDVD
とは雲泥の差だわ 他の2たいとるはどうなの?
買った人レポよろしく ルブリョフは最高だよ
戦場はDVDと同じマスターのようです
買うとマスターの情報なんかも得られます
戦場はクライテリオンの修復版というのがあるそうですが今回はそれではないとのこと
ルブリョフは2004年のモスフィルム修復版 >>35 情報ありがとうございます 早速買ってみます ちなみにルブリョフは日本公開版で
完全版の205分バージョンの噂もあるにはあるようです
ただマスター変わるたびに新しくソフトがリリースされるとはあまり期待できないでしょう ∧_∧
┌ ( `・ω・) ガガガガガガガッ!!!!!!
├ ( ┏ ○┓_ _ _ _从._,
├ つ┏┓三((〓((━(。゚。) ━ 二 三 ━ ━ ━ 保守
└ ≡≡≡ノ  ̄  ̄  ̄  ̄ ⌒Y⌒
(__(__) 俺も今日ノスタルジアのブルーレイ届きました
ソラリスみたいに漂白するんじゃなくて、
フィルムの傷や艶やかさを残したままクオリティを上げた感じで、非常に良いですね
今まで見えてなかったことがこんなにあったのかという感じ >>43 レビュー ありがとうございます 買います >>46
amazon.usで日本のamazonと同じ手順 うん初見
想像が自我をもつって解釈をひとつしたんだけど。
哲学(≒愛)と科学の対比もあるかなあと感じつつ、やっぱりタルコフスキーは故郷っていう拠り所を撮るような気がする
もっと大胆にいうと祖国かなあ >>23
そのエピソードが「ショスタコーヴィチの証言」に書かれているという内容の文章を
「映画監督ベスト101」という本で読んだ 『ストーカー』の冒頭の、銀板写真みたいな画質は、どうやって撮るの? 撮影では普通に撮って
ポジのプリントで色をいじるのかな
昔のやり方だとそんなんだったと思う なぜ、タルコフスキー、テレビ放映されるときには、サクリファイスばかりなの? 他の作品はなぜ放映されないんだろう? むかーし
ノスタルジアをNHKでやった
いまでもその録画テープで見てる 昔よみうりテレビのシネマ大好き枠でタルコフスキー特集やってたよね 高校生の時に テレ東でサクリファイスやったような
昭和の話しです 『ルブリョフ』のタルコフスキー版受難劇はなかなか良い場面。 >>63
五夜連続でやってたね
「鏡」「惑星ソラリス」「ストーカー」「タルコフスキーファイルインサクリファイス」
深夜放送だから自然に集中力も高まったり
録画したビデオテープはいまどこへやら… ノスタルジアの深夜CM入り録画テープ大事にしてたな。
サクリファイス見た時は変に日本ネタ目立って、ちょっと眉を
ひそめてしまったが。 ノスタルジアの米BDを鑑賞した。
ものすごくいい画質というほどではないが、おおむね合格点は与えられる。
ホテルの中のシーンでは粗いような感じもするが、
パイオニアDVDと比べれば、
ドメニコの家の中とか幻想・回想シーンとかは格段にクリアーになっている。
40インチの画面で、1.5mから見ても、まあまあ綺麗に見える。
気に入らないのは、ジャケにドメニコが炎に包まれるシーンが使われているのと
案内画面の背景がドメニコの家にあった不気味な子供の絵となっているところ。
ノスタルジアが生涯ベストワンだという人も多いだろう。
25ドル程度だったから、そういう人にとっては安いと思う。
英字スーパーに気を取られ、映像に集中できない個所もあるので、
日本版が発売されれば間違いなく買うが、これはこれで買って非常によかったと思う。 >>72 傷が無ければ文句無しだが まあ良いか安いし ゲットしてから二日で、ノスタルジアBDをすでに三回見た。
人間の意識の流れをこれだけ根源的に表現するのに成功した映画は他にはないだろうな。
フェリーニ「8 1/2」よりも、さらに深淵なところにまでおよんでいる。
映画に限らず、他の表現ジャンルも含めてもきわめて稀有な作品だと言える。
世界的な文化遺産と言っても、決して言いすぎじゃないと思う。
今の人間の文化が、後500年、1000年、・・・と続いていったとすれば、
チャップリン、ヒッチコック、キューブリックあたりは本来の姿に縮小し、
そのときにタルコフスキーの巨大な姿は現れてくるだろう。 >意識の流れ
この言葉には巨大な通俗的響きが伴うな。
言わんとしてることは分かる。 あ、漏れタルちゃんと誕生日一緒のひな祭り 年はちがうけどさ!
亡命後の日記でお金の心配ばかりしてるタルちゃんが哀れだったさ >>77
ワーナーパイオニア盤のボックス型(ノスタルジアとサクルファイス)はデザインが秀逸だから大切に保管している
売ったとしても二束三文だし レコード屋にはまだまだナガオカの針がズラッと並んでた時代だな。 CDプレーヤーは早めに買ったけど、あれはソニータイマーだったな。 ビデオテープもVHS勝利して良かったんじゃないか? チェルノブイリ周辺がゾーンと呼ばれているのは、本当の話(だったね?)。 ソラリスのBlu-ray
Amazonで音声について酷評されてるな…
過去の5.1chミックスをモノラルで収録って確かに意味分からん
実際そんなに気にならないものかな? SEが少し変わったとこあるだけやん?
ほぼどうでもいいよな 僕の村は〜以外の今回リリース版は
ほぼ決定版と言ってよいと思う
亡命二部作もBlu-ray化して欲しい 『ストーカー』の三人は、ホームレスにしか見えない。 >>103 wそれはお前さんの勝手な思い込みだろうよw
無意味にage↑て嬉しがり屋がw 新宿駅付近、男が焼身自殺図る…拡声機で主張後 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
http://www.yomiuri.co.jp/national/20140629-OYT1T50078.html?from=tw
これ何てノスタルジアのドメニコ 新宿のオッサンは無様にも生き残った
ガソリンの量が中途半端だったのか
人間蝋燭になり損ねた Natalya Bondarchukは映画では記憶の存在としてずっと変わらない
そのイメージで現在のナターリヤさんを見てしまうと・・・神秘的なオーラもなくなってるし
クリスは記憶のハリーと現在のハリーどちらを選ぶだろう・・・ 僕の村は戦場だったのDVD二枚組に入ってる特典映像はBlu-ray版にも入ってるの?
公式見ても載ってないのでBlu-ray買った人いたら教えて下さい。
アンドレイ ルブリョフ、惑星ソラリスはDVD売ってBDに買い替えてるけど特典映像がなくなってた。 年末に残りの作品がBDで発売される
高値のボックスセットも発売
そこに特典映像が付く サクリファイスって核戦争核戦争、って言われてるけど、
少なくとも劇中では「核」だなんて一言も言ってないよね?
「核」だとなんで分かるんだろ。 映像のポエジアぼろぼろだから、
全作品Blu-ray化と一緒に復刊希望 絶版状態なのは間違ってるよな
また買えるかもと思って若い時に処分しかけたが踏みとどまった
おかげで実家にある 紙の本としての再版は無きに等しい現状だと思う
「タルコフスキー日記」など再版があるとすれば電子書籍になるかな
タルコフスキーのファンなら一家に一冊「映像のポエジア…刻印された時間」
そして「タルコフスキー日記(1)(2)」があれば ・・・と、高額で落札させるために、テンバイヤは語るのであった。 ホント、日記は文句たらたらで読み手が滅入るよね
お金にガメツイしさ
でもだからといって彼の映画作品にキズを付けるものでもない 言うことと為すことが違うという典型な人かもしれないと思う。
戸惑うことが多いので彼の作品を愛する人は日記は避けた方が幸せなままで居られると思う。 >>128
芸術論みたいな内容だね
88年にキネマ旬報社から刊行
91年辺りまで増版が続いて絶版
元値は3000円前後だったと思う
>>130が指摘しているように、たまにオークションサイトで出品しているのを目にするが、
足元を見たボッタクリ価格(元値の2倍以上)が多いので要注意だ 過去の出版物にしろ映画作品にしろ再リリースしても採算が取れる見込みが低いから二の足を踏むんだろうな
熱心なファンは確実にいるが市場的に見れば一握りなのかも知れない
たまに映画館で上映されると満員になるのにね
DVDほどではないがBDをプレスするコストは初期に比べるとかなり安く済むようになっているんだし
権利関係を早くクリアして残りの晩年の三作品BDをプリーズ! DVDやBlu-rayは、在庫が発生するから
再販するのを躊躇するのは理解するんだけど
iTunesやGooglePlay、Amazonインストなんかでダウンロード販売しないのは何故に? 人気ないんだろうなあ
名のある世界の巨匠の中ではけっこう格下じゃね?
アンゲロプロス、大島渚なんかもBlu-rayソフトが少ない
ベルイマン、トリュフォーあたりが最近出始めた
少ない作品のうち半分は出てるので格下な割りに優遇されてるとも言えるかも
モスフィルム時代の作品はDVDが何度か出てるからストーカーはいずれ出ると思うが、亡命後はDVDですら満足に流通してないから今後も難しいかも
ノスタルジアがいちばん扱い悪いのは非常に問題あるね 曽根中生の本に、60年代後半、曽根が鈴木清順にソラリスの映画化を勧めたという記述がある。実現していたら、どうだったろうね。 >>139さあな んなこたぁ知ったこっちゃねえよ
鈴木の翁のスレで素朴な疑問ぶつけとけ このカッパ巻き野郎が なんでタルコフスキースレこんなに書き込み少ないの? スマン言葉が足りなかった
タルコフスキーのように、景色の描写や感覚で魅せるような雰囲気の漫画を探してる。
映画はさんざん探したが、彼に近いものは見つけられなかったので。 押井守の天使のたまごはタルコフスキーぽい
漫画はあるかなあ ストーカーに影響されて天使のたまごを作ったって言ってたしなー つげ義春どうでしょうか?
アニメだと灰羽連盟がよかった。 藤原カムイがタルコフスキーに影響受けてて
ストーカーっぽい漫画とか描いてた(トレードマークも犬だし)
スコラ社から初期作品の全集出してたけど、半分出したところでスコラ社倒産してしもた スコラ社の全集は本人の詳細な解説付きで、
トレードマークの黒犬はストーカーのオマージュだと書いてたように記憶してます
ちなみに押井原作の「犬狼伝説」にも廃墟の水たまりを踏む黒犬がちらっと出てきてた 近所のゲオで唯一未見だったアンドレイ・ルブリョフ借りた
なぜかタルコ映画はそれしか置いてなかった不思議
普通ノスタルジアだったらありそうだけど ウチの近所のゲオもアンドレイ・ルブリョフ置いてあって、なんでコレがとは思ったな この際は小出しでかまんから年末辺りに1作品はBD化して欲しい
「鏡」がBD化されたんだから「ストーカー」早よ!
待ちくたびれてんだよ 個人的に「ストーカー」が一番好きなもんだからさ >>157
ストーカーは海外版でも2枚に分けたDVDしか出てないから、
日本盤は相当先だと思う。 いちおう昔のCDケースに入ってたころのは持ってるな
ちなみにソラリスも持っていて何故か冨田勲の8cmCDがついている 来年の前半か。
楽しみだ。
cinefil-blu-ray.tumblr.com/post/102438497173/lottereinigerforever-on-the-set-of-nostalghia かなり昔に NHK TV でやったメイキングドキュメンタリーをまたみてみたい。 >>159
IVCのシリーズか…
今やDVDも旧態メディアなもんだから画質の粗いこと
冨田勲のオマケCDはいまだに意味不明(冨田勲が個人的な思い入れで一方的に作曲した音楽はソラリス公開当時は話題になったんだろうか?) Blu-rayのノスタルジアはいいだろうな
生きててよかった 辛気臭い面相で感情移入出来ないんだよな
カミさんも子供も然り
教授や作家も
「ノスタルジア」の主人公は上岡龍太郎のように格好よさ気だし肉感的なドミツィアナ・ジョルダーノや廃墟の少女アンジェラは美しい
でも「ストーカー」が一番好きだ カイダノフスキーの気難しそうな顔といじけっぷりがよい ノスタルジア主人公は格好良過ぎな雰囲気するよね
酔って少女と語るところの水辺が超綺麗で最も好きなシーン アメリカ盤 ノスタルジア ブルーレイ 観てて 目がチカチカする 日本盤の修復期待大 ジャケットも変更希望
出来たら 吹き替え音声も これは無理か >>178同感 あのシーンの水面の煌めきとあいまって魅せられてしまう
んで背丈は小柄だしスタイルも良くないけどカッコイイ >>182
>出来たら 吹き替え音声も
これをやってくれれば1万オーバーでもいい。
まあ無理だろうけど。
その上で、イン・ノスタルジアを付けてくれるのなら2万でもいいな。
字幕は、シネヴィヴァン版、ニュープリント版、NHK版の三種が知る限りは存在する。
シネヴィヴァン版は誤訳が多かったようなので論外だが、
ニュープリント版よりはNHK版のほうが格調が高くて好きだ。
これまた難しいかもしれないが、NHK版のものを使ってくれないかな。
そうすれば画質がクソなパイオニアDVD(字幕はニュープリント版)を捨てずに済むのだが。 クソ画質でタルコフスキーの映画を観るなんて
タルコフスキーに失礼だと思わんかね まあな、ただ字幕が違うというだけで一応持っておく価値はあるかなということ。
字幕英語の米版BDも持っているが、映像はまあまあ満足できた。
でもやはり、日本人だから、日本語字幕で読みたい。
ロシア語じゃなかったイタリア語のヒアリングができれば、それに越したことはないんだろうが。
米版BDの映像に日本語字幕でも買い!だと思っていたが、
映像自体も向上しているようなので楽しみではある。 NHK版というのは初公開時の清水俊二字幕の流用だろ >>188
楽しみだなあ。
手に入れたら流しっぱなしにしたい。 iPadAir2で見たいから、早くiTunesStoreでも販売して 日本語吹き替え無しか どこかの大学の演劇部でも
いいから 吹き替え作って YouTubeにでも あげて >>192
>>192が吹替やって音声うpってくれたらBDと同時再生して観たい うん良い感じだね
ttp://www.amazon.co.jp/dp/B00QTCUGF2/
ttp://ecx.images-amazon.com/images/I/51ljuY28kGL.jpg ブックオフ行ったら鏡とルブリョフのBDがどちらも2500円だったので、即買い >>198
なんかブックオフにアイヴィーシー作品大量に流れてない?
ゴダールのボックスとか三件ぐらいで同じようなブルーレイ見かけてメーカーみたら全部そこだった 3000台で買えるのは嬉しいね
人にもすすめやすい ノスタルジアはほんと雰囲気あるよね
ラストの蝋燭運ぶシーンとかバカ気てるかもだけど最も好きな映画の一つ >>135
映像のポエジアは91年辺りで絶版か…
それから約20年でタルコフスキーファンも増えただろうし
ポエジアが欲しい新規ファンも少なからず居ると思うけどなあ
ノスタルジア、ストーカーとタルコフスキーの代表作すべてブルーレイ発売記念で
最後にポエジアと日記1、2の復刊希望。これらはやっぱり紙の本で読みたい コマ地下の回顧上映の時ファンクラブのチラシが置いてあったけど
あれって今でも活動してるんだろうか 懐かしいな。大学の時、ストーカーで論文書いた俺も、もう50… >>204
俺も同じ年だが、30過ぎたあたりから単純明快な娯楽映画(とくにアクション、コメディ、SFなど)しか受け付けなくなってしまったよ
タルコフスキーなんてもう20年近く観ていない 若い頃はあんなにトンガってたのにな
精神もチンコも 真面目な応対で恐縮だけど、そういった時流の短絡的なカテゴライズとは無縁だと思うよ
上手く言えないが、一度体験すると心に音も気配もなく積もり続けて行くものかな…
もちろん、合わない人もいるだろうし…寧ろ合わない人の方が多数だろうね 流行してたから見た世代や、何も感じなくてもファッションや知識として見てる人もいると思う タルコフスキーほど人を激しく選ぶ映画作家もないと思う
20秒で引き込まれるか、20時間見ようがサッパリか、って作家
映画というより、音楽体験や神秘体験のようなものに近い
したがって作曲家ではブルックナーに近いと思っている。感じるか否かでしかない。 日本でいえば佐々木昭一郎が似てるな。
決して万人が共有しうる感性的体験ではないが、
好きな人にとってはそれだけでいい、くらいにさえ感じられるものがある。
種類が別、とでもいうのか・・ >>170
あれ観て、実像のタルコフスキーが神秘家や思索家のオーラを帯びてない
社交的でスポーティーでさえある、あまりに普通な印象のおじさんだったのでコケたw
自分の主義としては、作家の人間像(少なくとも外面に現れるもの)と作品とは
完全に別物として捉えてるので。、それで幻滅するものでも何でもなかったけどね。
作家の真実は、作品以外のどこにも存在しないから。 >>215
本人の印象と私のイメージとではそれほどの乖離はなかったです。
あのメイキングでは現場のたいへんさがひしひしと伝わってきた。
なにしろあの画面の中で俳優は演技しなくてはいけないわけだし。 >>216
正直いうと、もうあまり覚えてないんだ、内容w
録画したにはしたんだけどVHSで面倒くさいし初見以後全然観てないな。
また見直して感想でも書きます。 >>217
グルジェフとかシュタイナーみたいだったらちょっと面白いなとは思いましたけどね。 >>218
そうそうwww 考えてみれば映画を作る作業はすぐれて実務的だから、
映画監督なんてみな、実務的な普通な匂いな感じの人が多いですね。
黒澤や勝新などは違ってるけどw >>219
勝新太郎はすごいですね。
偶然完全という独特な理論を展開してますが、偶然演出の『警視 K』っていう歴史に残る出鱈目なドラマを作って途中で打ち切りになってますが、神秘家の範疇に入れちゃっていいと思いますね。 >>220
確かに稀代の神秘演出家だったのかもしれないww
それが作品に響いてこなかったのが警視K。音声が拾えてないとか不評でしたね。
監督本人が神秘家であっては作品はダメなんだろうな。
あるなんというか、感覚をひとつ濾過させる、という大変抽象的なというか異常な?作業を
タルコフスキーは出来た人。なぜそれがやれたんだろうか。と思う。
それが出来る人なんていないんじゃないかな。 >>221
勝新自身が作品よりずっと先を歩いてしまっていて、なんで作品がついてこないのかと思ってたんだと想像します。
映画は絵と音でしかないので三次元を二次元に投影するみたいな抽象というかある意味神秘的な還元が必要なんだと思いますね。特にタルコフスキーは。
しかし、タルコフスキーっていう名前は、足穂+ウスペンスキーをいつも想起しますね。 映像のポエジアなんかをみても
雄弁、分析的、たくさんの映画を知っている
勝新なんかぜんぜんダメだろ 優れた芸術家は言語能力が高い
かといって自分の芸術作品を解説するわけではない
芸術作品と言葉の面白い関係だと思う 言葉で言えることは全部言葉でいうことができる人間だからこそ
言葉にできないことを映像で語ることができるのかもしれんね 詩的な思考と論理の思考のバランスがとれた人だったと思う
もうちょっとバランスが悪いほうがたくさん映画が作れたかもしれない >>213そうだよね
体験するっていう感覚になるんだ
「ストーカー」を初めてTVの深夜枠で観た時がまさにそうだった
こちらは何の予備知識も皆無で、ただ眠れない夜の暇つぶし程度のつもり(他局は殆ど放送終了していたし)で眺めているような感じだったけど、
次第に画面に引き込まれて最後は集中力が高まっちゃって観終わった後の余韻が何かとてつもない事を体験したような錯覚に… タルコフスキーというひとは
ドストエフスキーの小説に出てきそうな人物像だな そういやインタビュー等でもドフトエフスキーへの言及がよく飛び出してしたよなぁ ロシア語圏でドストエフスキーに影響を受けてない表現者をみつけるほうが難しいような。 ドストエフスキーに影響を受けているというのもそうだが
タルコフスキー本人がドストエフスキーの小説に出てきそうな人物だ 鏡で流れるフラメンコみたいなのってなんていう歌かどなたかご存じないですか? 普段はものすごく悪辣な男が
信じられないほどピュアなものを生み出す
ドストエフスキーに登場しそうな人物だろう >>222
神秘的還元・・うーん、凄い意味合いの深い言葉ですね。
ロシアにはその伝統があって、絵画や音楽やソノモノwに。その伝統を受け継いでる一人
という文脈で見るのが正しいのかも知れないですね。
(元日でNHK教育実況してたので返答できてなくてごめんw)
まさにドストエフスキーとかショスタコとかそういうロシアの文化的血脈上にある
映像での天才だったのは間違いないのでしょう。
あまりに距離感と温度差があるんだよな、われわれ西側文化とはw >>227
嫌な誤解を招くかもしれないけど、ドラッグがもたらすような感覚に訴求する
方向性があるんだよね。必然的にか・・
ただ、上の人もおっしゃってる通り、厳格な論理があるからこそできる、そこが不思議というか ノスタルジアBD出るので売る前にDVD鑑賞したらやっぱり画質の悪さとノイズが気になるね。
ブックオフで3800円で売れたからBD予約した。
早く高画質で後半30分が見たい。 サクリファイスも待ってりゃBD出そうだな
やはりフィルムの状態が悪そうなストーカーは修復の話でもあるのか噂もない
唯一なんのソフトもなくてNHKの録画を見てたノスタルジアのBlu-ray化はほんと嬉しい 当時はスターウォーズだの何だのメジャーの映画シーンで話題をさらっていた別の世界で
鏡やストーカーのような作品が生まれていたことを後に知った時のショックたるや
以後はスターウォーズだの何だのハリウッドの娯楽映画は見る気が失せた
もちろんハリウッドの娯楽映画の全てが駄目ってわけでもないんだけどもさ ハリウッド映画のアクション演出とかSFXは10年も経てば古臭くなってしまうけど、
タルコフスキーの作品は今観ても楽しめる ストーカーはそのまんま
チェルノブイリ・フクシマを予言するものだ
霊感がいちばんキレキレだったのはこのときかな カルロス・カスタネダの著作を読んでいたらしいですね。
日記によると。 夜のヤッターマンというアニメに、
廃墟、水溜りなどの背景が多く描かれていて、ちょっとタルコフスキーを感じた。
ストーリー自体は全然そうではないんだけど。 厨房のとき深夜放送で偶然見て、その時は印象には残ったが大半の意味は分からなかった。
後日、なにかの本でYMOの細野晴臣が絶賛してるのを知り何度も見てハマった
YMOのキャスタリアという曲はこの映画にインスパイアされて作ったとか。 フクシマ後の日本でこそ
ストーカーが上映されるべき
すごいリアリティーあるんじゃないか? 映画はものすごく傑作だと思うが、それを反原発屑が作品を捻じ曲げてプロパガンダに使うのが見え見えなんだよな どっちかっていうとテレビ屋や代理店がいかにもいいそうな感じで浅い 本屋のハヤカワSF文庫のコーナーにストーカーの原作があって驚いた
読んでみようかなぁ ノスタルジアの良さが解らないのが悔しい。とてつもない傑作だと感覚的に分かりつつも、躊躇してしまう。
自分の感性が乏しいんだろうな。惑星ソラリスは取っつきやすい印象だったんだが… ノスタルジアは自己模倣という感じがする
ストーカーより後の作品はいらん >>254原作はそこかしこにハヤカワ特有のSFヲタク臭がする
ストーリーもはっきり言ってつまんない ブレードランナーの原作「アンドロイドは電気羊の夢を見るか」も微妙
別物だと考えなければならないかも知れない
「ストーカー」にしろ映画版の方が魅力がある
「ソラリスの陽のもとに」は原作は面白く読めた ストーカーBlu-rayまだあ
てか、小説版今まさにポチろうとしてたけどやめたほうがいいか チープなカドカワ映画作品が4KBlu-rayで発売され始めているのにさ
タルコフスキーの作品はいつも後手後手なのが残念だ 「ソラリスの陽のもとに」は昔、SF小説の人気投票で一位に輝いていた。
ミステリー小説で言えば「長いお別れ」のような存在。 つか、もう円盤メディアはオワコンだから
iTunesで映画買い集めてる俺のためにもiTunesStoreで早くHDサイズで配信してくれよ タルコフスキー好きな人は邦画はどんなのが好きなんだろう。
監督…中村登、篠田正浩、大島渚、勅使河原宏etc。
音楽…武満徹
撮影…成島東一郎
「ストーカー」同様、これら一連の作品群も早くBD化してもらいたい。 ノスタルジアBlu-ray海外版はもう出ているようなんだけど、誰か見た人いる?
また、日本語字幕はどうなのでしょうか? 日本語字幕が必要なら日本盤を買えばいいのではなかろうか ストーカーとサクリファイスも、6月にとうとうブルーレイが出るね。 これで全作品買えるようになるのかと思ったら、
ローラーが品切れになってるのか ローラーは「タルコフスキーファイル」とか「殺人者たち」とか入れてまとめて出せ >>271
いや、まったく同意
DVDジャケの「なんかちがう」じゃなくてよかった
本当によかった。 初めてノスタルジア見たけど、なんかアンゲロプロスみたいなつまらない映画だなと思ってたら、ブックレットの解説が池澤夏樹だったww
俺としてはやっぱりタルコフスキーでは鏡が一番だ ストーカーブルーレイきてたのか
ああ素晴らしい今年はタルコフスキー好きにとって本当に最高の年だ
ストーカー、ノスタルジア、鏡を買おう >>273
多分タルコフスキー作品の8K版が出る頃には次世代のテクノロジーが席巻しているよね
4Kの足音が聞こえてきたいま頃になってようやくBD化だもん
でもいまは8K版でタルコフスキー作品を目にすることが出来るなんて想像するだけで至福だわ ノスタルジア、米盤BDに比べて日本盤の画質はほんとにキレイなのでビックリした 惑星ソラリス以降のSFで惑星ソラリスの影響を受けていない作品ってないんじゃないかな
映画にとどまらず、日本のマンガでも
まだ、タルコフスキーを超えたSFって見たことないな それはさすがに近視眼的すぎる。映画や漫画のアイデアの源泉なんて、ほとんど小説の方に転がっているものだ。
それにタルコフスキーの場合は原作がありながらも独自色を打ち出していくスタイルだけど、
正統なSFからは外れて、どの作品もロシアという大地の神秘性、宗教性に還元されていく。
ある意味ではジャンルを飛び越えていくわけだ。
あまりSFという枠で考えるのも意味が無いと思う。 ストーカーなんて原作はSFなのに宗教的な話にしたから原作者が怒って決別したんだっけ
どうでもいいけどせっかくストーカーがブルーレイ化するのに元が4:3のスタンダードなのはもったいないね 今やってる 神々のたそがれ 観たい〜 地方上映 早く〜 今更だけど、ノスタルジアBlu-rayの記事で、一層ディスクって書いてあったけど、もし本当なら残念〜。
海外版は、二層なのでしょうか?? 海外版も1層だけど画質なら日本版の方が良いよ
ただ日本版は回想シーンの色がモノクロに変更されてるから海外版の方が色彩だけは元の映画に忠実
↓参考までに日本版のモノクロ回想シーン
https://www.youtube.com/watch?v=zP59oKDTqKo 5月9日(土)今日だけど
池袋の新文芸座でタルコフスキーのオールナイト特集上映やるね 6月10日からタルコフスキーのDVDが全国で一斉レンタル開始だそう サクリファイスと僕の村は戦場だったしか見たことないから
楽しみだな。 ローラーとバイオリンを見たけど金髪幼女にかじられるリンゴになりたいと強く思った サクリファイスとストーカーのブルーレイ発送メールきた。
これでローラー以外はブルーレイで手元にそろった。 ストーカーとサクリファイスのブルーレイ届いた人、どんなかんじ? スカーとサクリとノスタルのDVDがTSUTAYAでレンタルしてたから借りて見た
3作とも字幕が少し潰れてた
ブルーレイ版なら潰れてないのかな?
画面がカットされてなきゃブルーレイ版を買った方がいいか ソラリスしか見たことないんだけど最近この人が気になって仕方ない
次見るならノスタルジアがおすすめなのかな? >>296
それならソラリスの次に作られた鏡かな
ソラリスでやってた元嫁さんへの罪滅ぼしというテーマを自伝という形でやり直してるから入りやすいと思う
ノスタルジアも悪くないけど鏡やストーカーの後に観てもいいような気はする >>297
ありがとう!
先に鏡とストーカー見ることにする サクリファイスは数年前DVD出たのにと思ってたが、画質はさすがによい
今回のBlu-rayラッシュでハズレなのは
最新マスターでないらしい
「僕の村は戦場だった」ですな
特に素晴らしいのはノスタルジアとルブリョフ
タルコフスキーのソフトはすぐなくなって高騰するので早目に揃えるのをお勧めします
ではまた4Kリマスターでお会いしましょう 今撮ってる映画作家は 8K リマスター位までを射程に入れて撮ってるんだろうか。 レンタルだと期限があり飛ばしながらでも見るしかないがブルーレイついAmazonか楽天で購入してしまい最初のところ綺麗でいいねで終わり本番は後日のままになってしまっているの俺だけか。それともみんなもそんなもんか。 通しで観たけどストーカーは中盤が暗いし汚いよ
ぶっちゃけ期待しない方がいい >>300
一回見た映画なんてそんなもん。
で、所有欲を満たしておいて、
数年経ったある日仕事中に急に見たくなり、
週末酒でも飲みながら見て感動し、かっといて良かった、となる。
買うのは至福のそのほんの一瞬のためさw 記憶を反芻するほうが好きだけどな。
唐突に思い出す、とか。 ゾーンに入ってカラーになったとたんに空が赤い!違和感あり!
黒が薄汚くて深みがない!残念 上映当時もそんな感じだった気がするから別にいいじゃん
てのがBD手がけたプロデューサーの言い訳 さすがに封切りで見てないが
ソビエト映画祭みたいなので初めて見た時にもけっこうひどかったよ
そもそもあんまりいいプリントがないのがストーカーなので今回のはじゅうぶんだな いやあゾーンは前のDVDみたく
赤みのない寒々とした緑の世界がぴったりなのだがね〜
another green world >>309
同感です。
でも久々にトロッコの心地よい響きが聞けてよかった カタンカタン エンコードでなんかやっちゃったのかね
色設定くらいちゃんと確認してほしいなー >>313
屋外シーンは千尋よりひどい
尼のレビューに詳しく書いてある サクリファイスは劇中一言も核なんていってないのに、
評論家連中のなかで勝手に核戦争が始まったことにされてるのはなんで? ストーカーはあんなもんよ
ソ連のラボが老朽化してたのか当時からいいプリントはなかった
ハリウッドとは完全に差がついた時代で、おそらく設備投資できなくなってた頃だと思う 317
ブルーレイではラジオで核落ちたって放送してた。DVDでは翻訳されてなかったけど サクリファイスまだみてないけどNHKBSと比べて画質はどうかな
楽しみ サクリファイスの画質はいいわ
沖合の島や枯れ枝が一本一本くっきり >>317
作品中の放送で、核戦争が始まったと述べられています。(スウェーデン語ねw)
また、核ミサイルが飛翔する音(衝撃)が表現されているでしょう? 久々にDVDレンタルしてきて観てるけど、相変わらず退屈で途中で画面に集中出来なくなってしまうわ
20年ぐらい前にVHSをダビングして今でも持ってるけど、結局一度も見返さなかったな ここで更年期障害をアピールする意味がわからない
書き込み板間違えてますよおじいちゃん ぼくもさすがに8万弱フォロワーを抱える身なのでいろいろ自粛しているわけですが、
実際にはLOとかいまだに買っているわけです。
で、今月のLO掲載のクジラックス「ロリともだち」がなかなかすごい。
どうすごいのか。それは端的に言えば、非モテ若者におけるホモセクシュアリティと
ロリコン的加虐欲望の関係を驚くほど正確に抉り出しているからです。
むろん全体は小学生レイプもので良識的に絶対に許されるものではない。
しかし「おまえがいたから、おれレイプできた」という台詞は胸を打つ。
主人公は相棒に出会って始めて自分のロリコンを真の意味で自覚し、そして最後は相棒と手を繋いで死ぬのです。
その場面は実にゲイ的。セクシュアルマイノリティの話だと思いました。
掲載誌がロリコン誌なので紹介するのもどうかと思いつつ、しかし優れた作品だったので批評家として紹介しておきます。
まあ、とにもかくにも、日本では、マザコンとロリコンとゲイはちょっと驚くぐらい近いってことなんですよ。
ロリコンとマザコンの近さはかねがね言われてきたけど、男の娘ブームでゲイ的感性とマザコン(ロリコン)の近さも明らかになりつつある。
成人女性の面倒くさいセクシュアリティに直面するのが男性にとっての正義だとは、まったく思いませんね。(だって性別逆にしたら、女性もそう言うんじゃないの?w)
まあ、いずれにせよ、あーいうのを読むと、ロリマンガやっぱり侮れんなと普通に思いますよ。 サクリファイスで描かれていたのは、人が真に絶望した時にどういう行動をとるか
ということだから、起きたのが核戦争である必要はなく
人の手ではどうしようもない破滅的な出来事であればいいの
なのに評論家連中はこの映画を反核映画であるかのように的外れな論評しかしてないことに
>317さんは疑問を感じてるんじゃないかな
てか自分はそう感じてる 終末的状況を生み出すのが核戦争じゃいけない理由もない気がするけどね
なにが起こったのかの説明がいらないから本題へすみやかに入れるし現実味あるし アンドレイ・コンチャロフスキーの未公開作もDVD化してほすい サクリファイスは公開当時観た時は今ひとつわからなかった。
しかし、311の原発事故後に観直したら戦慄するほど伝わってくるものがあった。 >>326
タルコフスキーがガチで核戦争を恐れてたって話しらないの?
ラストのあれは追い詰められた人間の狂気を描こうとしてるわけじゃなくて
祈りと願いをこめた儀式っていうタルコフスキーの作品の一貫したテーマを表すものだよ よい作品は作者の意図とは関係なく独自な生命をもっているので作者の発言で作品の解釈が限定されるようなものではない。 >>330
作品をわかってらっしゃいますね。
そこで、最後に主人公が、自宅を焼却したことに意味がある。
そして、「枯れた桜の木に谷底から水を汲んで与え続けた」修道僧の
逸話と結びつくのです。
冷戦時代を生きて作品を制作したタルコフスキーは、核戦争についての
強い認識はあったということです。あの映画の時代で「世界的な急激な
終末を持たされる」要因としては核戦争しかなく。それ以外では、かえって
説得力を持たないでしょうね。 海外版DVDでしか見たことないけど、
確かに英語字幕版では「核」という言葉は使われていないんだよね。
「我々は深刻な状況に直面した」というように示唆的な言葉しか使われていない。
スウェーデン語分からないから分かりようもないんだけど、
日本語字幕が恣意的になっている可能性もある。
結局原語の「映画内」では核と述べられているのかな?
「核」と限定するとあの時代ならではのものになるが、
これが「核」という言葉を使わずにあれだけの緊張感を演出できているなら凄いことだ。
結構重要なテーマだと思う。 自分は>>329と全く同意だわ
当時、核戦争なんて説得力なかったなあ
作品公開されたのってソ連崩壊まっしぐらな頃だったし
核戦争でなきゃいけないとするならとするなら今はもう説得力ない作品ってこと?
そんな時代に左右されるような作品なのこれ? >>334
核と言う言葉を使ってしまえばそれだけで多くのことが想像できるからね。
映像表現を核、の言葉だけで補うことが出来る。
ストーカーだってもし「核だ核だ、核施設の影響だ!」って映像内で言ってたら、
印象が全く違っていただろう。 ストーカー という えいがを みました
ゾーン というものが なんなのか あまり わかりませんでした
ソラリス という えいがも みましたが いみが あまり わかりませんでした
じぶんわ あたまが わるいので むつかしい えいがは わかりません
でも ストラウスはかせが あたまの よくなる しゅじゅつを すれば
かしこくなると いうので しゅじゅつを うけようと おもいます
かしこくなれば タルコフスキーかんとくの むつかし えいがも
わかるように なると おもいます >>333
核ミサイルが発射されて飛翔していく衝撃波(音)が表現されていたような。 「サクリファイス」は黒澤の「生きものの記録」の影響を受けてるね 新幹線焼身自殺でタルコフスキー作品と結びつけるバカがこのスレ庭木層w ストーカーレンタルしてdvd見たけどなんか解像度が上がってるのは分かるんだが
色は旧版とかの方が好みだったな わけわからん日本語で砂バカハオルンチョンカレーが自演するスレwww バレッバレなジエンだな
なんだここ、基地外日記帳かよ ソラリスは眠すぎて何回かに分けて見たのにその後見た鏡、ストーカー、ノスタルジアはむしろ目の覚める美しさだった
タルコフスキーに慣れてきた今改めてソラリス見たら評価変わるかなぁ >>345
あのリズム、あのトーンのロシア語が猛烈な眠気を誘う。
3回みたけれど、どの回も抜けた部分があって、つなぎ合わせて全体像が自分の中でできてはいるが、まるで夢のようにつかみどころのないままである。 プリンスの「ビートに抱かれて」のPVはストーカーの影響を受けている >>348
詳しくは解説出来んけれども、鳩が飛ぶ所がタルコフスキーへのオマージュらしい >>349
真偽は分からんがもしタルコフスキー好きなら、
なんでプリンスの監督作品はあんなにひどくなってしまったんだろう。 >>350
タルコフスキーが好きなくらいだから、プリンスはシネフィルなんだろうけど、
好きと作るは別物だからね。
音楽であれだけの成功を収めると、才能のあるなしに関係なく映画を撮るチャンスが出来てしまう。
日本でも桑田佳佑やカールスモーキー石井などが、かなりアレな映画を撮ってるし。 >>351
映画をつくるってそりゃ悪魔的な魅力があるから、そういう状況に遭遇したら撮らずにはいられなくなるんじゃないだろうか。
才能があればあるほど。
映画監督みたいな面白いことをやってしまったら、他のことは馬鹿らしくなってしまうんじゃなかろうか。 異論は数々あるだろうけど、タルコフスキーの映像美にはプログレッヴロックの匂いを感じるよ。
「惑星ソラリス」か、「鏡」以降の作品ね。時間感覚の処理が巧みになって、「ストーカー」辺りから本領発揮。
「サクリファイス」の次作...せめてあと1本は観てみたかった。 遺作になってしまったがサクリファイスの次回作は聖アントニウスの誘惑というタイトルの企画があったとか
存命なら宗教色がますます濃くなっていったんだろうな
あまり濃くなりすぎちまうと受け止める側は疲れるわ
色んな複雑な事情で結果的に寡作の監督のイメージで無念には違いないが十分撮った感じもある >>354
聖アントニウスの誘惑は日本で言えば稲毛物怪録みたいな、お化けがたくさん出てくるお話だよ。 355 ありがと!そうゆう話なんだな
無知を開き直るわけじゃないんだが無知なもんは事実だもんだから回答に素直に感謝だわ
そうかなるほど ちょい聖アントニウスをぐぐって調べてみる 初タルコフスキーでノスタルジア観たが映像美は素晴らしかったな
内容はよくわからなかったが主人公のノスタルジアは幼少期であってロシアに戻ることではないという事に気付きラストってことで合ってる?
狂人の言うことに従ってロウソク往復したのは何も縋るものが無くなったからってことか タルコフスキーをシネマだいすきで発見した関西人いますか? わしは封切りで見た
シネヴィヴァン六本木とかいうシャレオツな映画館だった
数年後死んでしまったので悲しかった >>361
たしかそう
ゴダール先生の久しぶりの商業映画とかもやってた
大島渚の戦メリも同時期で、1930年前後生まれの映画監督がヒーローだったあの頃 シネマ大好き…懐かしいな
いまはやっていないんだろうな よみうりテレビも 鏡、美しいな
映画を見て始めて字幕が邪魔だと思った 好きな映画はと聞かれて「ストーカーです」というときにすこし躊躇してしまう。
20年前はそんなことは無かったんだが >>365
両者は発音が違うから特に問題は感じない
「ス」の次の「ト」以降を半音階上げて発音するのがタルコフスキー版
「ト」以降半音階下がるのは昨今定着してしまった偏執狂のストーカー 関東圏や東北地方の住人はタルコフスキー版も偏執狂者の呼称も同じ発音を使う 低く暗いトーンのままだ 好きな映画を聞かれればこう答えればいい
「ストーカー SF映画だがな」 公開時にロシア語で「スターケル」って表記にして欲しかった。 ストーカーって響きは、当時はかっこよかったはずだからなあ 「映像美だけで」ってあなた、すごいことじゃあないか! サクリファイスで尺八が流れてきた時はなんか変な笑いが出た あの尺八の音は唐突だし 和を勘違いした外国人特有のダダスベリだわ
タルコフスキーも日本の俳句が好きだとか公言していたがポーズに過ぎなかったんだよな
あのタルコフスキーにも誤りやセンスの無さはあるんだと知った
エルランドがキモノかサムエを着ていたのも失笑だった 何と言うか…真面目なんだけど笑ってしまう瞬間ってあるよね
ストーカーのスタンドバイミー的な感じとかノルタルジアのドミニコとか「わからん」とか独り言を言って家に放火とか…
なんだか知的で真面目な人間が人生に行き詰まった様子を表してる様で切ない サクリファイスでおっさんが話中にすっころぶところは芸人魂を感じた TSUTAYAレンタルで出てきたね嬉しい
借りたいけど借りられてた 疲れたおっさんを撮らせたら右に出る者がいない監督
憑かれたおっさんでも可 若い時におじいちゃんだと思って見てたサクリファイスの人が
最近見たら意外にイケてる渋いおじさんだったわ〜 >>376
ノスタルジアで、ドメニコが廃屋の前においてあるスタンドを立てた自転車に乗って
一人空漕ぎしていて、エウジェニア(ヒロイン)が、それに話しかけるシーンがなんか笑った。 レンタルでノスタルジア、サクリファイス、ルブリョフ借りれるとか
ちょっと前からは信じられない感じ 最近のレンタル店でのタルコフスキー推しは何が起きたのって感じだ サクリファイスは音楽や衣装の東洋、日本趣味が余計だったな
最後の炎上といい黒澤の乱に影響受けてそう
ソラリスは未来設定なのに当時の看板が見えるところで冷めた 最高傑作はアンドレイ・ルブリョフかな
あまりの名画っぷりにビビった ルブリョフの最後の鐘の音はトリアーの奇跡の海に影響を与えているだろうか >>363
ペイルファウンテンズかなんかの曲が流れて内容紹介するやつかな、うろ覚えだけど
毎回あるテーマに沿ってセレクトしてたから楽しみだったな やっとノスタルジア観れたー
すみません意味わかんなくて退屈でした まぁ…意味がわからなくても問題はないと思うよ
自分も「ノスタルジー」の作品としての意図などは追求して見ないようにしている
何事も深読みし過ぎてしまうと感性や考え方が悪化してしまうものだし
個人的には「ノスタルジー」には自分のなかの心象風景と重なる絵が幾つもあるので、時々見ては内容は敢えて見過ごして画面を眺めている 鏡、ストーカーあたりがピーク
神がかりとはまさにこのことだ しかしなんであれがストーカーなのか?
ストーカーってどういう意味?
好きな映画は?
ストーカーです
え?
というのが恥ずかしいんだよ ストーカーって言葉はその題名で初めて知った。
その時、意味はしらなかった。 つきまとい変質者って意味でのストーカーって言葉が定着したのは、
ここ20年くらいのこと。そんな事件が海外であって、ワイドショーを
にぎやかしてた気がする。
タイトルなんて気にするなってこともあるだろうけど、大好きな映画で
そんなの連想するのはやはり嫌だな。
>>369みたいに表記変えて欲しいな。
タルコフスキーファンなんてマニアな一定層なんだから、変えてメリットあってもデメリットは無いはず。
「21世紀の精神異常者」だって「21世紀のスキッツォイドマン」に
なったんだから・・・ もう「ストーカー」といえばタルの映画と刷り込みされてるから何とも思わない
そういえば昔「勇者ストーカー」ってファンタジー映画もあったな
調べてみたら続編4本も作ってたw >>395
そうなの?キングクリムゾン来日だけど
知らなかった
んでストーカーはあの変質者のストーカーとは発音が違うからタイトル名を言うのは別に恥ずかしくはないね 鳩と言えばジョン・ウーって事になってるけど、元々はタルコフスキーだろ >>376
ストーカーのどこがスタンドバイミーなんだ?
あんなクズ映画が重なるあんたの間抜けな感性に呆れるわ
出直してこい このクズ ソラリスが大好きでストーカーを観たのですが正直苦痛でした
あの間の取り方が好きだっていう人の気持ちはよくわかるのですが…
こんな自分にはノスタルジアやサクリファイスも厳しいでしょうか? 意味のない長回しと意味のないゆっくりゆっくりズーム
ここってとこで使うんならあれだけどずっとそんな感じで欠伸とまんね >>406
やはり駄目ですよね
ツタヤレンタル始まったので観ようと思いましたがやめておきます
ありがとうございました!
数年後トライしてみます ノスタルジア、サクリファイスは自己模倣という感じだな
鏡、ストーカーは神が降臨しているが 1月5日にイマジカでノスタルジアやるんだね
いま知った
他の作品もやってほしい まぁ、他は放映しないでしょう
ノスタルジア放映だけでも快挙なんだから我慢しなさい
それよりもNHKのBSでのノスタルジアやストーカーの放映を望むワシ 昔、NHKのETV特集とかでやってた、45分物のタルコフスキー監督のドキュメンタリーを
再放送してほしい。 >>412
あれはよかったね。
たびたび思い出す。 サクリファイス編とノスタルジア編があったような気がする
その時のノスタルジアの録画テープの余りに途中まで入ってて実家で見てた
ソフトにならないのかねあれは 気になって調べたらどちらも100分くらいのドキュメンタリー映画だなあ
45分だった記憶は俺もあるのだが、NHKで放送されたあれはなんだったんだろう
短縮版かね NHKのは初期作ヘミングウェイの「殺人者たち」が放送された奴かな
撮ったのにデッキが壊れて見られない ほぼ全作品が高画質で見られるようになってよかった
ルブリョフなんてぴあとかで探して見たもんだ 馬場朝子?さんとかいうNHKの記者さんの特集番組がなかったでしょうか?
それが100分ものだったような気がする >>412
45分のはフランスのドキュメンタリ制作会社の番組だった気がする。
今の時代でも十分放送に値するいい内容だったきがする。画質的には難があるかも知れないけど。 NHKはタルコフスキーの独自のドキュメンタリー作品を幾つか制作してきたよね
教育TVの枠でもあったなぁ
VHSに録画したものが実家に放置している
デッキが壊れているから見れないけど
中古のVHSデッキを買わなきゃ この監督の作品を見てよく寝たなあ
心地よい眠りだったけどw 『ソラリス』のボソボソ喋られるロシア語が最高に気持ちよくて強烈な眠気に誘われる。映画館で三度は観ているが、どれ一つとして完全版がない。
必ずどこかで眠ってしまうからだ。
間欠的なその三つを自分の中でつなげて、自分の『ソラリス』になっている。 >>424
>自分の『ソラリス』になっている
うらやましい!ビューワーズカット版ですね!
「ストーカー」でも眠ってしまって、両者が混じってしまい、
ソラリスの最後でコップが倒れたりしてませんか?
同じ俳優さんも出てるし。
眠気を誘うポイントは、小川にそよぐ水草でしょう。
アレを見ると眠りますよ。
ソラリス緊張感あって、私は眠れないのですが、
アンドレイ=リュブリョフは眠りました。ここちよく。 >>427
>>両者が混じってしまい
自分の「タルコフスキー」を作ってしまえばいいんですよ。
私の場合なんか寝ている間の夢だったのか映画だったのか今となってはよくわからなくなっていますが、どちらでもいいと思っています。 素直につまらなかったと言えない雰囲気を作り出してるのは凄いよね
素晴らしいペテン師だよ すごくじっくりとカメラが見せていくので
なにかすごいものが映っているのに違いないと思って
集中力を働かせるのだが何なのかわからない
そのうちに緊張感に耐えられず見ているほうが眠くなって
ハッと気がつくと家や人が燃えあがっていたりする
それがタルコフスキー >>432
仕事で疲れていたらしく、必死こいて眠気を我慢して途中まで見ていたけど、
ついに眠ってしまし、はっ!と目をさましたら、
男の子と女の子が川面を楽しいそうに走っている場面でエンディングになっていて、
「よかった!あのかわいい男の子助かったんだね!」
と映画館をでて話しかけてくる彼女に、ほんとうのことを打ち明けるべきかどうか
を激しく悩んだ大昔のデート ルブリョフだけは何回見ても好きになれない
はっきり言ってルブリョフだけ嫌い
退屈で退屈で
だいたい人の一生を数時間で描く作品はどれもつまらん どうしてもハショらなきゃならんから取って付けたような場面が多くなるし 西側先進国の商業テレビ番組のスピードとは違う、19世紀の長大ロシア文学の時間感覚で映画を撮っているからな。
それでも、結構ヴィヴィッドなシーン、ショッキングなシーンとかある。
自然崇拝者の村での、○○○○シーン(音声のみ)とか(それも疎外されてる老婆の映像をパンして)。
タタールに捕まった仲間の男を見捨てて泳いで逃げる全裸の自然崇拝の女
こういうところには、キリスト教徒らしいタルコフスキーの批判感覚をかんじる。
最期の教会建設での、未経験の鐘造りを一か八かで挑戦した男の子を抱きしめるルブリョフとのやり取りもいい。 国破れて占領された亡国の黙示録的な破滅感・終末感、そこから生み出される信仰・イコンの燦然さというのは感じる。
けど、今の感覚からは如何せん長いよね・・・。 >>436
全裸の自然崇拝の女 → 全裸の自然崇拝の女の「動物的な感じ」
決して自分は女性差別論者じゃないんだけど・・・、 「アンドレイ・ルブリョフ」のサバトのシーンになるのかな
牛が炎に焼かれながら走るところ…いまだに確認し難いんだけど
撮影の際には実際に生きた牛に火をつける段階になってスタッフが怖じ気づいちゃった
それは当然のことだと思う
するとタルコフスキーが苛立ちながらガソリンを牛の背中にふりかけて迷わず点火した
牛は苦しみ悶えながら暴走する カメラを回せ!と怒鳴るタルコフスキー
そのいきさつを見ていた地元の農民たちは今にもタルコフスキーを殺しかねないくらいに憤ってしまって それを制止するためにまたスタッフが一苦労した
…と、昔…何かの本で読んだ記憶がある
怖いね 本当にそういう面では狂信者だと思う。 農民さんたちの怒りも当然。
タルコフスキー映画はカルト映画コーナーに置いてあるのでちょうどいい。
ホーリーマウンテンとか、パラジャーノフとか、不思議惑星キンザザとか >>436
>自然崇拝者の村
60年代の後半〜70年代は、アメリカではヒッピーカルチャーが盛んになった時代だから、そういうものへの反感も表現されてるのかね? ソビエトだからな
ルブリョフあたりはエイゼンシュテインの伝統を感じる
全体主義国家のプロパガンダ映画の格調がある 本日深夜のイマジカで放送されるノスタルジアのEPGの番組表の監督名が
タルコフスキーではなくタルコスフキーになっている…
「タルコフスキー」で自動録画にしてる人は気を付けて
いつも「タルコフスキー」で自動録画していたから
放送日は気にしていなかったけど、気付いてよかった >>444
自己レス
EPGの間違いの原因は、イマジカのWebの間違いかな
ttp://www.imagica-bs.com/program/episode.php?prg_cd=CIID155403&episode_cd=0001&epg_ver_cd=06&epi_one_flg=index.php
みどころ
ソ連を亡命した鬼才アンドレイ・タルコスフキー監督が・・・ >>444
タルコスキーとか、タコスキーとかに誤入力されている
可能性もありますよねw
出身がダゲスタン共和国のタルキ村 Тарки(マハチカラ近郊)だから
タルキの、というロシア語のタルコフスキーなのでしょう。 スターウォーズのアニメの監督にタルタコスキーって人もいたなぁ
紛らわしい >>447
ゲンナジー=タルタコスキー(ロシア語読み)ですね。
ユダヤ系ロシア人ですね。「タルタク」は、ポーランド語起源の
言葉で、「森の伐木所」の意味。
もしかしてタルコフスキー? ちがうよっ!タルタコスキーっ!
もっとがんばれ!ゲーナ! >>439
それが書かれてる本は「ショスタコーヴィチの証言」かな? イマジカでノスタルジア見たけど
二時間ちょいの長さなんどね
タルコフスキーにしては意外と短い 他の作品で、何度も繰り返してきたモチーフを、コンパクトにまとめた小品という趣がある。
ドメニコの家族が、保護されるシーンも、どこか「ちょっとイイ話」という感じがする。
>>409 >>256 上の方にも、ノスタルジアは「自己模倣」と言っている人もいるくらい。 >>451は池沼か?
何の根拠も上げずに決めつけた2CHの書き込みを見て、
自分も同じ考えだから、「何度も繰り返してきたモチーフを、コンパクトにまとめた小品」と結論付けている。
「ノスタルジア」がそれ以前の作品のどの部分がどのように自己模倣なのかを書けよ。 これからアホノミクス大恐慌に突入するのに呑気なだなバカウヨwww
ローン難民に恨まれて自殺ぶっこくアベ様の心配でもしてやれよ(笑)
マイトレーヤ 『 かれらは自分の財産を隠し、犯罪的雰囲気さえも創出している。 』
日本から始まる世界的株式市場の大暴落
最初になくなるのは世界の株式市場でしょう。株式市場の崩壊は必然的に多くの失業者を出すでしょう。
終いには政府にも支えることができなくなり、日本がアメリカ国債の25%を引き出すと世界経済が破綻します。
それが最終的な暴落であることがはっきりするや否や、マイトレーヤは出現するでしょう。彼は「匿名」で働いております。
暴落後の政府の第一の義務は、食物と住宅の保証、健康と教育、そして最後に防衛です。 シールズ > 親米ポチ
軍備や競合、資源の浪費は終わります。今日、戦争のための武器の製造が不気味な比重を占めている。 サヨク > 防衛省
新しい政権は国民の意志を反映し、国民の側に立つものであろう。 生活の党 > 自民党
民衆の指導者は職業的政治家ではない人々から見つかるのです。国民の意志を裏切ると、自殺につながる。 山本太郎 > 安倍
マイトレーヤの出現から3〜5年のうちに、抑制のない成長経済の終焉を見るであろう。 ニート > 竹中&小泉
自国の余剰物資を輸出する。こうした非人道的な押し付けは、自由貿易としてまかり通っている。 農家 > TPP
今日の製薬産業によって「盗まれている」薬草も保護されるでしょう。 小保方 > 理研
福島県民は発電所が閉鎖されれば1年か2年で戻って来られるでしょう。 脱被爆 > 食べて応援 >>453
バカだろお前? 日本語以前に会話の基礎も知らないような間抜けな固執はやめな
ホントみっともないよ タルコフスキーを語るもの語る資格なし 二度とこのスレに来るなよ
やだやだバカって >>455
お前のレスには全く根拠がない。
どこかどのように「会話の基礎も知らない」のかすら書けないのか。
何かを主張したいのなら、根拠を挙げて説得力があるように書かなければ誰も納得しない。
だから、池沼と言われるだ。
悔しかったら根拠を挙げて書いてみな。 サクリファイスで薄暗い中を、自転車があっちから来て、水たまりの所でこけて、
また向こうに戻って行く、わりと長めに回してるシーンがあったと思うけど、
あれはなんですかね? >>457
言葉通り見た目通りありのまま
長回しのマジックなんだよ ヴィスコンティの晩年作とタルコフスキーの晩年作は病みつきになるくらい好きだ
いまの時代ではもうああいう匂いの映画作品は作れないよね 残念
いや、アンドレイ・ズビャギンツェフとかもいるんだけど >>459
アレクサンドル=コットの『草原の実験』(2014)はご覧になりましたか?
台詞のない映画です。原題が『イスピターニヤ(実験)』で、「核実験」
などの表現に使われる単語であり舞台がカザフスタンということで、
いやな予感がするのですが、予想を裏切らず、ああああ。 >>462
タル・ベーラ、ヌリ・ビルゲ・ジェイラン、か
正直初めて聞いた名前
探して観てみるよ ちょっと楽しみです >>461
あ、アレクサンドル・コットも同じく
まだまだ知らない 未知の監督や作品は多いよね 「約束の地」リサンドロ・アロンソ
「雪の轍」ヌリ・ビルゲ・ジェイラン
「サイの季節」バフマン・ゴバデ
「草原の実験」アレクサンドル・コット
「神々のたそがれ」アレクセイ・ゲルマン
「ニーチェの馬」タル・ベーラ
「アシク・ケリブ」セルゲイ・パラジャーノフ
「放浪の画家 ピロスマニ」ギオルギ・シェンゲラヤ
うーん、非商業的・・・ ロシアって、非商業系アート映画をそれなりに作って享受する社会的素地があるんだね。
共産主義体制が崩壊してロシア共和国になって、旧官僚エリートとマフィアが支配する
弱肉強食の財閥資本主義社会になってるとおもってた。
一般庶民は、ウオッカとロシア正教会とハリウッド映画と娯楽テレビ番組だけを相手にしてると思ってた。 海外へ配給して、海外のアート系映画館がメインの需要先なんだろうか。 ステレオタイプな見方で悪いけど、よく考えたらどこにも映画を楽しむ小市民階層のそれなりの厚みはあるわね。 映画は世界中でどれだけの数が作られていることか。
誰もその全体をみることはできない。 昔の日本とか、映画バスが村々を回って、土蔵の白壁に、娯楽映画を投影して、
村人がみんな楽しみにして、夕ご飯食べた後に三々五々集まってきて見てたんだよな。
インドの農村とか、アフリカの奥地とか、アマゾンの奥地とか、アンデスとか、そうした映画を
パソコンのDVDでプロジェクターでキャンバスに投影して楽しんでいる人はいっぱいいるんだろうね。 みんなリトアニア映画の森の生活は観たことあるかな?
映像が綺麗で孤独な感じとか、ちょっと現代版タルコフスキーな感じがしました >>474
こんな作品もあります。
NHKの第一回日本賞グランプリ受賞作(1965)の北欧の子供たちの自然とのかかわりを描いたドキュメンタリー。
自然のカレンダー〜むかし むかし〜
http://www.nhk.or.jp/jp-prize/special/grandprix_winners.html 上で出てきた「草原の実験」観てきた。
セリフなしということで映像でみせる映画かと思っていたら、音が凄い映画だった。
生活音が半端じゃない。水のせせらぎ、風の音も。
ただ、脚本は青かったような。
セリフ無いから、わかりやすくと思ったのかな?進行がえらいわかりやすすぎるくらいわかりやすかった。
でも、なかなかの作品だったよ。
みなさんもお勧めあったら教えてください。タルコフスキーはもう新作発表できないので… >>476
>「草原の実験」
良い映画でしたよね。おもしろかった。わかりやすかったし。
女の子もかわいかったしw
ちょっと映画作法が変わりますが、人形アニメ、
ロマン=カチャーノフの『ミトン』もいいですよ。
わかりやすく、じんとくる。 惑星ソラリス
初見では、いきなり日本の道路が出てきて驚愕。
しかし作品全体は生涯ベストに数えて良いほどの傑作と感じました。
(というか、タルコフスキー作品はぜんぶベスト入りそう)
二度目に観たら首都高にも慣れ、むしろその撮り方に感銘を受けましたが
どうしても
『ハリー1号を宇宙にボーンしようとしたけど、やはり心残りがあるのか
ずっとロケットを眺めていて逃げ遅れ、一瞬「やべっ」という顔をし、
慌てて黒い布を被ろうとするも慌てすぎて頭しか隠せておらず
背中にロケット噴射直撃。哀れクリスはドメニコ状態に。』
この一連の流れはコントみたいで笑ってしまいます
http://i.imgur.com/gwcgpqe.png
タルコフスキー監督の良い所はたくさんありますが、
「おっさん選び」の素晴らしさも特筆されるべきと思っています。
ソビエトの大地が育てたおっさんの中からさらに厳選された
「画になるおっさん」が映画の味を際立たせていますね。
亡命前皆勤賞のН・グリニコ氏、
亡命前4/5出演А・ソロニーツィン氏は言うまでもなく、
少ししか出ない方々も心に残る顔ぶれ。
彼らもタルコフスキーの「映像美」の一端を担っているのですよね。
http://i.imgur.com/QItNRfs.jpg >>478
ロシア文化の奥深さを一番簡単に誰にでも開示してくれるのがタルコフスキー映画だと思うのですよ。 >>479
なるほど。
音楽はバッハとかが印象的で、タルコフスキーの中のロシア音楽といったら
「僕の村は戦場だった」のカチューシャくらいしか思い出せませんが、
しかし絵画や詩、小説、役者や大地の雰囲気など
総合芸術である映画を最大限活用してロシアを伝えているのですね。 http://www.findagrave.com/cgi-bin/fg.cgi?page=gr&GRid=23980578
こちらのページにソロニーツィン氏の紹介があったので翻訳。
Rugged yet sensitive character star of Soviet Russian films.
無骨だが、感受性の強さも兼ね備える(演技をする)ロシアの性格俳優。
Born in Niznij Tagil, he worked as a mechanic while moonlighting as an unpaid performer in regional theatre.
ニジニ・タギル生まれ。メカニックを本業としながら、地元の劇場で給料の出ない役者として演じていた。
In 1964 he was plucked from obscurity by director Andrei Tarkovsky
1964年、タルコフスキー監督により全く無名の状態から引き抜かれ、
and cast in the title role of his epic historical film "Andrei Rublev",
叙事詩的史劇「アンドレイ・ルブリョフ」に出演。
which took a grueling two years to complete.
その完成には苦難の二年を要した。
It proved highly controversial in the USSR and abroad and would not receive wide release until 1971,
「アンドレイ・ルブリョフ」はソ連国内、世界中で物議をかもし、1971年まで公開されなかったが
though Solonitsyn's performance was uniformly praised.
ソロニーツィンの演技は誰もが賞賛した。
He went on to play key roles in Tarkovsky's "Solaris" (1972), "The Mirror" (1975), and "Stalker" (1979).
彼は「惑星ソラリス」、「鏡」、「ストーカー」とタルコフスキー作品で重要な役を演じ続けた。
His 30 other credits include "Checkpoint" (1971), "The Prince and the Pauper" (1972)...邦題の分からないのがたくさん
他にも30ほどの映画に出演。
He shared the Best Actor award at the Berlin Film Festival for "Twenty-Six Days from the Life of Dostoyevsky" (1980).
「ドストエフスキーの生涯の26日」でベルリン国際映画祭銀熊賞(男優賞)を獲得。
In his book "Sculpting in Time", Tarkovsky called Solonitsyn his favorite actor
タルコフスキーは著書「映像のポエジア」にてソロニーツィンを一番気に入っている俳優だとし、
and said that he wanted to star him in his features "Nostalghia" (1983) and "The Sacrifice" (1986).
「ノスタルジア」、「サクリファイス」でも主演させたかったと語った。
His plans were sadly thwarted by Solonitsyn's death from cancer at 47.
悲しいことに、彼の思いはソロニーツィンが47歳の若さで癌により亡くなったことで叶わなかった。
彼が主演の「ノスタルジア」、観たかったです。 http://anatoly-solonitsyn.journal-of-life.com/#!biographies
ありゃあ・・・これが本当だとしたら、嫌だなあ。
Solonitsyn died from cancer in 1982, at the age of 47
ソロニーツィンは1982年、47歳のとき癌により死去。
allegedly, according to Victor Sharun, the sound editor on Stalker
「ストーカー」の音声編集者ヴィクトール・シャルーンは、
due to exposure to toxic chemicals during filming on the location of the movie
彼の癌は「ストーカー」のロケ地で化学的な毒物に触れたせいだと言い伝えている。 ソラリスはブレードランナー、攻殻機動隊、マトリックスなんかに受け継がれる
限りなく人間のようなものと人間にどう違いがあるのか?という系譜の作品だなあ
日本のセルアニメーションはその技法自体がそもそもそうした主題を内包していて、ソラリスの演出法には同じ発想の原点がある気がする >>483
そのテーマの重要性がますます一般人にも切実になりつつあるのを強く感じるこの頃。
人工知能と失業問題とか、囲碁での完全敗北とか。 原作を読んでいないから分からないのですが
どうして「惑星ソラリス」でハリーは
部屋のドアをぶち破ったのですか?
「出ようと思った」理由はもちろん本人が言ったとおり
『クリスがいなくなったと思ったから』ですが、
なにも痛い思いをしてまでぶち破らなくていいのでは?
クリスの記憶が具現化しているなら「ドアの開け方が分からない」
ということはありえなそうです。
原作を読んだ方、あのシーンの意味を教えていただけませんか? ハヤカワから出ていた原作も最後に読んだのは30年前だからなぁ…実家の本棚に放置したまま
詳しい内容は忘れてしまったよ
いまでも出ているんじゃないの?ハヤカワなら 最近タイトルを「ソラリス」に変えて新訳された文庫が出た
読んでないから評判は知らない
リメイク版もあったりして旧版が再発されたりと、ハヤカワ文庫では息の長いほうだと思う ハヤカワ(文庫)と、国書刊行会(単行本)が出てる。
訳者いっしょ。
なんだろう、どちらかが新訳だとか、訳者が会社と喧嘩したとかだろうか。
しかし国書刊行会とは、マニアックな出版社から出したもんだ。 国書刊行会は地味ながらユニークな本も出している出版社だよね
無駄に装丁も凝っていたり
「刻印された時間/映像のポエジア」や「タルコフスキー日記」も国書刊行会から出ていれば絶版にもならなかったろうに 「惑星ソラリス」の原作はSF小説ファンの歴代SF小説人気投票で一位に輝いていた記憶がある。
実際SFを超えて文学としても傑作だと思う すまん、Solaris(ソラリス)っていうと最初にサン・マイクロシステムズ(サン)によって開発され、UNIXとして認証を受けたオペレーティングシステム (OS) のことを想ってしまう。 国書はレムの小説をたくさん出している
ジーン・ウルフとかちょっと渋いSF/ファンタジー系の作家の本も多くて、高いんだが他で読めないものが多いね 「絶対一般受けしないけど、好きな人なら買ってくれるだろうから出版するよ!
顧客はマニアックだからデザインも凝りまくり!
でも利益を出さないと食ってけないから高くなるよ。ごめんね。」
国書のこういう姿勢、好きだなあ。
タルコフスキーファンも、この
『人口は少ないと自覚し、高くても商品があることを素直に喜ぶ勢』
が多いだろうから、国書と相性がよさそうな気がする。
復刻してくれないかな・・・ どっかでタルコフスキーの短編とか
ドキュメンタリー集めたブルーレイ出してくれないかな・・・・ 「僕の村は戦場だった」が公開された当時、
アレでショタコンに目覚めた奴とかいたのだろうか・・・ スターチャンネルで録画していた「インタビュー・ウイズ・ヴァンパイア(1994)」を今更初めて観たんだけど、
中盤辺りで?おや?どこかで見覚えのある風貌…女優だなぁ…と…
そしたら「ノスタルジア」のドミツィアナ・ジョルダーノだった
作品自体は今まで観る気も起きなかったように在り来たりのつまらない映画だったけどさ
ドミツィアナの登場にはちょっとときめいた Wikiはないのか
海外Wikiはあるのかも知れんが
消息不明なのは残念
それなりの女優だろうに 映像のポエジア
昨夜ヤフオクで落札競争に敗北
7000円とか高値過ぎるわ
すまん、つい愚痴って >>499
オレは本を整理したとき此の本も捨ててしまったよ。別に気にいらない
というわけではなかったが、ともかく翻訳のせいかどうか分からんが、
読みにくい本だった。 『SOLALIS,THE MIRROR,STAKER』というタイトルのサントラ・CDがあって
オレは時々聴いている。E.ARTIMIYEVの作曲なのは先刻承知だろうが
やはり、『STAKER-MEDITATION』がいいな。映画自体もオレのNo.1さ。
あの黒い犬が印象的。ラストの場面もね。 恵比寿の爆音上映、惑星ソラリスでは劇場の壁がビリビリ振動するほどで音響的には最高でした。
ブルーレイ上映なので画質は35mmフィルムには劣りますが。
それでも、久しぶりに大スクリーンで観れて感激でした。 爆音良かったから円盤買おうとしてた所だ
新装版のほうが良いのかな 昔、大井町の名画座にタルコフスキー特集を見に行ったら、
女優の洞口依子が一人で見に来ていたっけ。
最近は「鏡」が一番のお気に入りだな。 >>504
そうか、最近はブルーレイ上映なんだね
知らなんだ 昔、このスレで『タルコフスキーは映画使った使用済の馬を食ったのは彼らしくない』
と書いたら、皆に叩かれた。 タルコフスキーは映画で使った使用済の馬を食ったけど彼らしくない タルコフスキーは映画で使った馬を食ったけど彼らしくない だろ! ディカプリオのレヴェナントを観た。
映像が少しタルコフスキーっぽいなと思ったら、アンドレイルブリョフを参考にしたとパンフレットに書いてあった。 >>500
同じく、難解だからではなくて、妙に読み難いもんだから実家の部屋に置いたまんまだわ
日記1&2は次の帰省の際に持ってこようと思う >>514
当時のスタリーン政権下を考えてみろ、って叩かれたのさ。
『鏡』も、スタリーン政権下がどんなものだったかが分かるというわけさ。 タルコフスキーの映画には、時々、超自然現象の場面があるね。『鏡』もそうだし『ストーカー』もそう。なぜだろう。わかるような気もするが、ちょっと気になる。 タルコフスキー日記によると、カルロス・カスタネダの本をよんでいたくらいだから、興味があったのでは
ちなみに、アレハンドロ・ホドロフスキーの自伝では、ホドロフスキーがカスタネダにカフェで話しかけられるシーンがある
神秘主義者による映画だったのかも グルジェフやシュタイナーもよんでたとか。
ホドロフスキーもそうだったみたい。
本人が大マジで神秘思想を作品に反映させている以上、作品評論もそれに触れずに全貌を捉えることは
難しいだろう。それどころか、極めて一面しか捉えていないことになる。
そういうことに精通している映画評論家などいないだろうから、映画評論家もきわめて不完全にしか
タルコフスキー作品を語れないことになる。
ミファエル・エンデなんかは、シュタイナーや禅の影響丸出しで、そちらの方面からの解説書が出ているような。
まあ、観客はそこまで知る必要はないし、俺も一切よんだことはないけどw、 中2の時の私が劇場で見た「惑星ソラリス」
あれこそ神秘体験w
理解するボキャは当然無かったが、これこそ憧れの幻想世界だと確信した…時間限定浮遊を過ごすハリーとクリスや延々と映る名画のスチールあたりでホントに心地良くなっちまい、しばし眠った。
現実逃避の駆け込み寺として劇場で短期公開される度に見た。
何度見てもため息が出る、伝えようとしてる真意までは未だにわからないが何故か飽きない。 >>521
ああ、これは統合失調症か高次脳機能障害ですね
直ちに入院して下さい それは統合失調症や高次能機能障害の症状とは全然違うと思う
>>523が人格障害なのは絶対に間違いないが タルコフスキーはジョンフォードの荒野の女たちに影響を受けてたんでしょ?すごいよね アンドレイ・タルコフスキー 傑作選 Blu-ray BOX(初回限定)
http://www.amazon.co.jp/dp/B01FFVSLE0
「ローラーとバイオリン」「僕の村は戦場だった」「アンドレイ・ルブリョフ」
「惑星ソラリス」「鏡」の5作品を収録。 突然思い出したんだけど「僕の村は戦場だった」の日本公開当時はかなり広告費を使って宣伝していたような記憶がある。
その当時は興味がなくてみなかったけど。 ローラー単品でも出るんだな
BOXは別に特典有る訳でもないしこちらで充分
ttp://www.amazon.co.jp/dp/B01FFVSKZU/
中編の割にはお高いけど 余は、鏡、ストーカーのみ。他はハッキリ言って退屈。どうか叩かないでくざいまし タルコフスキーファンは恵まれている
一応全作品がブルーレイ化されたのだから ノスタルジアがいちばん好き
この映画を観てからロウソクのバトンを渡された錯覚に陥ってる Gyaoでノスタルジアが公開されていたので見ました
主人公が心臓病という描写を見逃していたのだろうか、ラストシーンで何が起こったのかわからなかった
解説読んで発作で死亡したというのがわかった
1+1=1(2以上の何か)が物語のテーマを象徴しており、それが主人公にとっては今はもう帰ることのできない若き日の故郷であったという解説読んで腑に落ちた
それにしても難解な映画だ・・・
ストーリーというか筋がどうなってるのかもよくわかりません
もう一回見直してみます 昔、書いたと思ったが『ハムレット』の制作企画があったらしい。
タルコフスキー版の『ハムレット』をみたかった。 次はシュタイナーについての映画にしようとか思ってたらしいな
ミファエル・エンデも影響を受けたという 『ストーカー』で作家が「まさか永遠ではあるまいな」と呟く場面がある。俺は此の場面が気に入っている。全く永遠ほど怖いものはない。 「ホテル 放射能」 を建設しようかと、考え始めています。
また、私たちの愚かな「放射能コワイ、コワイ」派の敵どもが、ギャーギャー騒ぐでしょう。
本当に、この愚か者たちは、自分の脳に張り付いた放射能恐怖症で、救いようのない者たちだと、思います。
10年後に死ぬ、おそらくそのうちの多くは、子供たちだと、この馬鹿たちは、信じ込んでいる。
私は、呆(あき)れかえる。福島では、誰も死なない。発病して死ぬ者はひとりもいない。そのように断言します。
私の同志は、山下俊一(やましたしゅんいち)長崎大学教授 (現在は、福島県立医大副学長も兼任している) である。
山下教授らに、バッシングの嵐を浴びせた者たちは、ずるい逃げ方をするな。「私は、そんなことは言わなかったよ」と言うな。
福島で放射能にせいで癌になる(放射能による癌は甲状腺がんだけである)人はひとりも出ない、という専門医学者の高田純の表明を私は尊重する。
専門家でもなく、放射能の人体への影響について、素人と同じくせに、偉そうに発言する者たちを、私たちは、厳しく排撃しなければならない。[1792]
どっちが福島の人間たちに対して、犯罪的か。「福島に近寄ってはいけない」と、実名で書いた者たちを、私たちは、記憶していなければいけない。
私、副島隆彦が今も不愉快なのは、学問道場の会員を止(や)めた人が、1000人ぐらい出たことだ。[1879]
「今も会員でいる人たちには、その人間としての余裕がある。]会員に求められる資質はこれである。
道場を退会した者たちは、まず自らの信念とは何かについて真剣に考えなければならない。[1880]
山下(俊一)先生が『汚染されたものを食べても大丈夫』とテレビで発表した後、
チェルノブイリで活動していたグループが山下先生に電話をしたら『立場上仕方がなかった』と答えた。
「山下(俊一)先生は ベラルーシの状況を全部知っています。そしてその情報を全部秘密にしているんです。 だから秘密保全法なんです」――。
https://twitter.com/neko_aii/status/735476420361605120 ↑みどころは、いろいろあるが、トロッコのシーンが秀逸。 ホフマニアーナ、あれでどうやって撮るんだろう。スタッフ大変そう 『鏡』のマルガリータ・テレホワって美人だね。ロシア独特の湿気があって。 確か『鏡』だったと思ったが、「どもり」の少年を矯正する場面がある。此の映画は自伝的映画だから、タルコフスキーと「どもり」とは何か関連があるだろうか。暗喩なのかな?何となく分かるような気もするが。 ↑つまらんリンクを開かせる手間をかんがえろ。アホめ。 >>527
それ収録作品がビミョーだよな
ソラリスの他にストーカーが入ってれば買ったけど 『ストーカー』の「ストーカー」は実は大変なインテリ。 今夜、すごい再放送があるね
猪木vsアリ…あの伝説の死闘が!
タルコフスキーも衛星中経で観て手に汗を握ったというあの聖戦が! 惜しい。漢字を間違えなければ、気づいたのに。
×中経
○中継 >>554
折角、楽しみにしていたようで水をさすのはなんだが、あれは詰まらなかったというのが定評だよ。所詮、プロレスとプロボクシングの戦いは成立しないのは当然。水と油みたいなもの。それよりキンシャサの奇跡のほうが「聖戦」にふさわしい。 >>556
定説て云われてもなぁ…
猪木の緊張感が他の試合とは桁違いで、適当にあしらうはずのアリも、次第に左足のダメージを深く刻まれ、お茶を濁しきれなくなり、シリアスな表情に変わっていった。
挑発を兼ねた口撃で猪木を茶化し、試合のイメージをキワモノ的に色付けしようとするも無視され、無力化され、更に強烈な蹴りは止まない。
とにかくあのアリが、想定外に追い詰められた結果、喋らなくなっていき、表情から余裕が消えゆくプロセスが最高に面白かった。
「昔見た」時と「再見した」今では印象がかなり違う。 タルコフスキーのスレが上がっているので久方ぶりにチラ見してみたら
なんでまたアントニオ猪木の話題が?w
ともかく試合当時のタルコフスキー作品は「鏡」か「ストーカー」かな
やっぱりどうこじつけようがタルコフスキーとアントニオ猪木には接点は皆無w >>557
それだけ猪木側の出す情報に洗脳されたってことだね >>557
「定説です。」を連呼してたオッサンどうしたかな、まだ塀の中かね。 >>562
洗脳されている人間の典型的な反応www >>562
あんた、>>557か?
プロレスの話がしたいなら、ここから出て行け。 しかし、ほんとうに記憶というか思い出が具現化したら、やりきれないというか精神的ダメージは取り返しがつかないというか、恐ろしいい話だよなあ。 多方面で僻まれて叩かれる猪木って存在はやっぱ大きいなw >>568
あんた、>>557か?
プロレスの話がしたいなら、ここから出て行け。 >>569
そうカタイこといわずに。たかが2ch。 >>569は偽者だから。>>568
あんた、>>557か?
プロレスの話がしたいなら、ここから出て行け。 ↑もう開くの、やめたら。どうせ、たいしたコト書かれてないのだからさ。 そもそも2chて(俺の勝手な偏見だが)、まともなコトを書けるようなSNSではないんだな。俺は長文は面倒だからスルーすることにしている。まぁ、女・子供レヴェルのSNSだよ。タルコフスキーを論じたかったら此のSNSは不適切だな。 すごい加齢臭だな
記名でツイッターにでも書いてれば 2ちゃんねるをSNSとかw
遅れてやって来たWindows95かよw 新しいBOXはストーカー以外のソビエト時代の作品ぜんぶ入ってお買い得過ぎるな おいしい! こういうのを待ち望んでいた!
しかしタルコフスキーのBOX購入する人ってどんくらいいるのかな
一般的な著名な監督たちに比べて虜になる濃密なファンはいるんだけどさ
100セットも売れないような気が… 鏡のBDだけ買ってたからノスタルジアにしときゃよかった 映像のポエジア
なんか難しいなと思ったら
タルコフ氏が例として挙げる監督の作品を観たことない
ブレッソンの〇〇のあの部分が…
という話をされてもわからない タルコフスキーのヒゲ
なんであんなヒゲ生やすんだろうか?
なんか似合ってないよな >>585
あぁ、別に観る必要ないと思うよ
そういや、ミゾグーチがどうしたクロサーワがこうした散見するね
わし殆ど観てない ブレッソンなんぞ名前だけしか知らんし
そいでんタルコフスキー楽しめるけんよかと
あ、ポエジア本の話だったっけ
持っとるがただのお飾りだわ
イメージフォーラム増刊タルコフスキー好き!のほうが読みやすいしエッセンスが抽出しやすい
んじゃけんタルコフスキー好き!はボロボロ
ポエジアは手垢もなく新品同様状態 タルコフスキー日記も本棚のお飾りだわ
敢えていえば2はたまに引っ張り出して読むかな
悪口不平不満爆発させてる所とか人間味あって笑えるったい
なーんじゃタルコフスキーってえらい俗物的なとこあるんやなあって
金にやたら執着したり地位や名誉にこだわったりな
そいでんあれいま絶版じゃなかと?
オークションの中古で買うにしろボッタクられんようにせな ありがとう
日記1と日記2
単に前半、後半ではないようですね
日記2のほうが興味深いということだが
どういう編集の違いがあるのかな?
ボッタクリ価格でしか手に入らないから辛い >>592
あれは痛々しいっていうか生々しくて確かに切ない
日記は1も2も同じ時間軸で推移するけど視点が異なったりするからダブり感はないかもね
2の方が興味深いエピソードが多いような気がする
オクなんかでは出回る時はズラーっと出品されて安いタイミングもあるよ
2000~3000円くらい
1冊5000円以上とかになると手を出すのはひかえた方が無難 >>593
ありがとう考えます
何度も繰り返し読む本だけを手元に置きたい 4Kや8Kが一般的になるとBDもしょぼくなるのかな?
8Kクオリティーでアンドレイ・タルコフスキーの「ノスタルジア」を自宅の対応テレビ画面で観賞したら
映画館のスクリーンで感じたあのスペクタクルなフィーリングと同等のものが得られるのかな?
BDソフトが一通り出たばかりなのでまだまだ先の話だろうけどさ 4Kまだ買わない
家電ショップの60型とか見て感嘆の溜息もらしながらガマンしています ブライス・ダラス・ハワード
http://up-origin.gc-img.net/post_img/2016/09/yK6Mb7hT9z4qtN5_mQX78_177.jpeg
誰かに似ているな…どこかで目にした顔だな…
って思っていたら、「ノスタルジア」のドミツィアナ・ジョルダーノにソックリだ
デジャヴー 欧米人から見ると
日本人は皆同じ顔に見えるのと一緒では? 若い時は「ノスタルジア」がベストだと思っていたが、
中年になってから若き日の母の映像追憶詩「鏡」がベストになった。 そういや鏡は年と共にじわじわ自己内ランキング上がってきてるわ
学生時代は全タルコフスキー作5本の指には入らなかったんだが >>587
タルコフスキー好きッ!
買いました
これはいい本だ
教えてくれてありがとう BSスターチャンネルで「アギーレ/神の怒り」放映していたから初めて見た
初めてというか昔、民放深夜の名画番組で放映していて冒頭10分あたりで寝落ちしていまに至る(25年ぷり)
やっぱり「ストーカー」には及ばんね >>601-602
「鏡」が好きだというのはよくわかった。
ただし、「ノスタルジア」やその他の作品と比べて、
どこがどういうように優れているのかを具体的に書いてくれ。 >>605
作り手の情熱を感じますね
何度も手に取りたくなる本です 日記1および2を図書館で読んだ
日記2がどういう本なのか
あとがきにも明確に書いていなかった。
日記1は
「ドイツ語版の増補版とも言えるもの」
ということだが
日記2はそのさらなる増補ということか 日記の最初
38歳からずーっと背中が痛いとか調子悪いとか書いていて
死ぬ一年ほど前にようやくレントゲンを受けてガン判明
どうせ何をやっても無駄だから治療はいらないと言っていたが
やっぱり治療を受けることにした
ということのようですね タルコフスキーはどういうふうに
ああいう映像を創造したんだろう
どういう時に思いつくんだろう
クリエーションの秘訣みたいなものは
日記を読んでも全然わからなかった
発想・想像・創造のプロセスはすっ飛ばされている
鶴の恩返しのように謎に包まれているね >>607
優劣とかで価値判断は出来ないんだよ
上手く言えなくて恐縮だが、「鏡」は作者の個人的な思い出が強い作品にも関わらず、
観客に与えられる自己投影の余地が意外に大きくて深い
「ノスタルジア」や「サクリファイス」はドラマティック過ぎるんだよ「鏡」の詩情に比べるとね みんなパラジャーノフはどうおもう?
いいんだが、もっとレストアできないものか・・・
民族文様なんかつぶれちまってるし。スチール写真は最高なんだけどなぁ
ホドロフスキーのホーリーマウンテンのリマスターは最高で、つぶれてた文様なんか、くっきりして美しい。 >>612
>鏡」は作者の個人的な思い出が強い作品にも関わらず、
>観客に与えられる自己投影の余地が意外に大きくて深い
とてもよくわかります。その点、
>「ノスタルジア」や「サクリファイス」はドラマティック過ぎる
同感! 2作品とも良い作品ですけどね。
「サクリファイス」で最後家を燃やすのが感動的で泣きました。
山の上の枯れ木に3年間(?)水をやる続けるという点から
わたし、612さんではありません。同じ感覚をもっていらっしゃる方が
おられることにちょっとうれしくなりましたw 晩年ノスタルジアあたりからタルコフスキーは物語的なものからは私の意識は離れてきている
物語や台詞は重要ではないとか言っていたをやうな?
でもノスタルジアもサクリファイスも確かに物語性は強く残っている >>616
あーあ; ; ;
いまでも通販で定価で購入出来るのに; ; ; hp隅々まで見ましたが そのような記述が見当たりません 直接メールで交渉するの? 上のブログは2005年だから
10年後の現在
まだ在庫があるかどうかだね
新品の在庫があるなら買いたい人は多いと思うが 鏡の本、リブロポート、懐かしいな。
図書館で手にとってみたことある。
分厚い百科事典のようなたたずまいに、クリアビニールのカバーが施された装丁。
目を見張るような読み所はないよね。
コレクターズ・アイテムって感じ。
バブル期はこういう無駄に豪華な本も売れる需要が確かにあったし、アグレッシヴな出版社も幾つかあった。
こういう本を求めている人はいまの時代にもいるんだろうけど。
出版社はどこも及び腰だし。
タルコフスキーの大きなブームみたいなものが
あれば再販の可能性もあるかも。 >>625
そうか、ならば拙者がメールしてみよう
在庫1点限りだった場合は悪く思わないでおくれよ ノスタルジアは主人公の通訳への態度が中二病的
モテる男はああいう扱いはせんよ 鏡、ノスタルジア、惑星ソラリス
この3作は女性のエロスが描かれていて美しい ソラリスのナタリア・ボンダルチュクが一番綺麗だ
ノスタルジアのドミツィアナ・ジョルダーヌは肉体の迫力でもってセクシー
鏡の女優はいまいちゆえに名前もおぼえる気もないからいまだに名前知らんし >>635
そうか?ノスタルジアとかソラリス、エロス感じないが。
それらしい場面はでてくるけど。
僕の村〜とかストーカーのほうがエロいとおもうが・・・ タルコフスキーはモテん
タルコフスキーが求めていたのは母であって女ではないな >>640
ゾーンは怖いよ。入りたくないね
毒物質のほうがまだまし ストーカーにエロティシズムなんかあったっけ?
嫁はブサイクだし娘も陰気な猿みたいだし プログレッシヴロックなんだよなぁ…タルコフスキーの画面の匂い 横からですが、アンドレイ・タルコフスキー愛好家で、プログレの何たるかを知る人の割合は、2%程度だと思います。
sageておきます。 ミュージシャンでタルコフスキーに影響されて 曲を書いたり ジャケットやpvに影響が見られるの デヴィッド シルヴィアンがいる プログレでは無いし >>645
ミュージシャンでタルコフスキーに影響されて「演歌」とか書いたり
演歌のジャケットやPVに、その影響が出てたらすごいよね ノーノとか武満とか現代音楽畑にはタルコフスキーマニアが多い。 Tarkovsky Quartet ECM
っちゅうのがあるね 武満とシルヴィアン 友達だったらしい ロンドンで坂本龍一と3人で食事会 開いた事があるらしい 最初になくなるのは世界の株式市場でしょう。
差し迫る株式市場の暴落は、他の人々が飢えている間にお金を儲けることの結果です。
彼らはただ座って待っているだけです。世界を餌にして生きており、何も還元しません。
日本から始まる世界的株式市場の大暴落
終いには政府にも支えることができなくなり、どん底に落ちていきます。
日本がアメリカ国債の25%を引き出すと世界経済が破綻し、
マイト レーヤは出現するでしょう。
マイト レーヤはまずアメリカに現れ、それから日本です。
彼は日本語で話し、非常に物静かなやり方で話します。
彼の最初の控えめな態度に混乱してはなりません。
非常に間もなくマイト レーヤを、テレビで見るでしょう。
マイト レーヤは毎日テレビに現れ、質問に答えるでしょう。
彼は「匿名」で働いております。
マイト レーヤが公に現れるにつれてUFOが、とてつもない数で姿を表すでしょう。
矢追純一
「宇宙人側からの申し入れは、
核の利用と戦争をやめ宇宙人の存在を公表しなさい。
ロシアという大国の首相がね、2回も言ってるんだからね。」
竹下雅敏
「どうも日本人のレベルの低さというのは、
ドイツはUFOテクノロジーを完成させていたのに、
日本は戦艦大和で喜んでいたという感じなのです。」 タルコフスキー日記2
ドイツで1991年に出版された
Martyrolog2
の日本語訳
タルコフスキー日記1
ドイツで1989年に出版された
Martyrolog
の日本語訳プラスα
っちゅうことですな
もう一度確認してわかりました 海外ではかなりの専門書出てるけど日本で翻訳版出そうなんていう出版社はいまはないんだろうね
国書刊行会なんかでやってくれないかな
あそこはいまだにマニアックな類いの本出し続けているし Tarkovsky Interviewsという本あるけど
和訳はでていないね
バブルの頃はマニアックな本がたくさん出てたということかな
バブルの頃の本は一種独特の雰囲気があるような気がする 回顧上映でもあれば企画に合わせて出そうだけどな
新宿と千石の連動展の時は何冊か出たような
そういえばあの時ファンクラブのチラシが置いてあったが今でも活動してるんだろうか 昔は普通に本屋にあったのに ジワジワ相場が上がってるし 捨てたかと思ってたが保管してあった
ゴダールの全映画
とかもあった
小津のはなかった >>657
ポエジアの表紙は傷みやすい仕様なんだよね
指紋が着きやすいから数度手にすると艶々の新書もすぐにくもるのよ
買っていち早くカバーでもかけていればコンディションの劣化も最小限で済むけどさ
価値はカバー次第かも知れない 表紙の右下のストーカーの井戸の銀色の箇所とかな
手の油でベトベトになる
頼むけんどこかで再販しちくり
ここに書いても意味ないけどなw 本まで要らない
映画のみで間に合っている
本まで欲しいなど、どれだけ映画を理解出来ないのだろうか
読解力が疑わしい
新潮文庫ww
いやそれくらい手頃なパッケージで出回ってほしいものだよ
詳しいことは知らないから無責任な想像で書くけど
タルコフスキーは「私は高潔な芸術家だ!故に私の版権は安売りはせん!文庫(ペーパーブック)などもっての他だ!」
みたいにかなりの金額を設定してるんじゃないの?
おギャラにはがめつかったからね タルコフスキーさんは スレが過疎ってるな
ボックス買った人の感想が聞きたい。買うか迷ってる。
作品ごとにケースは分けられているのか? タルコフスキー日記も上・下巻で出して欲しい
買わないから >>657
落札する強者さんがいるものだね
¥7,000は出せないわ
¥4~5,000までかな まあそういうこともあっていいと思う
どうしてもいま読みたい入手したい欲求を抑えられない人は突っ走るのもありだ
発刊当時もベストセラーになった本でもないし
発行部数も少なめだろうから価値を感じたならいい
街の古本屋でも見かけないしさ うおおおお、
ソラリス、リメイクめっちゃ面白いやんけ。これ名作だわ。
すげえええ。
映画「ソラリス」はこれ、帰ったらソラリスでしたって話じゃないだろ。
地球がソラリスに征服されたんだよ。
それで、ソラリスはいいやつだったから、すべてが許されるのだ。
うおおおお、ソラリスが超面白かったんで、誰か語れる人いないのかあ? ジョージ クルーニーの お尻しか印象に残ってないわ >>671
同意、彼のお尻を見ていると注射したくなります(私、看護師です)。
「死んだ妻が昨夜やって来た」という患者さんはよくいます。
うちの病院もソラリスに侵食されているのかもしれません。
旧作のほうがはるかに面白いと思います。新作は余計なことしすぎ
ですね。観測ステーションが引力によって引き寄せられるといのは
夢がない。
結局主人公はそのステーションに残って、ソラリスで「存在?」
することになるのでしょう?新作では。旧作では主人公は地球に帰って、
ソラリス表面上に彼の残像(存在?)が残るという。 >>667
【希少美品】 「鏡」の本 アンドレイ・タルコフスキー
http://page8.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/h243752557
¥12,000~出てますよ。
しかし写真の装丁の様子を見たところ、本来付いているはずのクリアビニールのカバーがない。
ビニールカバーは保管の取り扱いに注意しないと経年で曇ったりシワが波打ったり劣化しやすいから、
おそらく取り外して棄てたんだろうね。
価値は下がる。それにしてはボリ気味価値設定。 じゃあ美品てのは偽りありか?
元値なんぼなんかな? 8千円程度だったかな
鏡の本は特に読むべき見所や内容はない
インテリアよろしく愛でるための本だ
骨董品的な雰囲気が売りのシロモノ
タルコフスキーの熱烈なファン向けのコレクターズアイテム
そのヤフオクに出ている物はカバー無しだから5千円以下の価値判定だ
出品者の言い値は無理がある どなたかポエジアを1500円くらいで譲ってもらえないでしょうか?
多少ボロでもかまいません
バラして電子データとして遺したいのでm(__)m >>670
面白いと思う人もいたもんだw
自分は面白いどうこうよりも女が不細工で色気の欠片もないので受け付けなかったよ
深さや奥行きも皆無だし
まさにウンコw制作費を溝に捨てたようなもの まぁ、アッサリあっという間にエンドロールのリメイクだね
その分ソラリスのエッセンスが凝縮されていれば印象も深くなりもしたんだろうがそれもなし
タルコフスキー版のような物憂げ物悲しさもないし >>673入札している人がいるw
10500円とかwよしゃいいのにw
ビニールカバーが無い欠陥品だぜ タルコフスキー日記
金と病気のことばっかり考えとる
なんでみんな病気なんだろうな
病人が多すぎる 病気の無い世界などどこにもない
なんで?もなにも誰しもの身近にある一般的な事ではないか
バッカじゃなかろうかw ヤフオクにBDボックスが大量に出ているね。
IVCモノはいつもそうだ。 >>683
ボックス買って失敗した。単体のを5枚買った方がいいよ。 ソラリスと鏡を既に購入済みなもんでBOX購入躊躇うわ
中途半端な展開になっちまったわし
BOXって特典とかないみたいだし単品で揃えるかな 「ルブリョフ」と「僕の村」は要らない拙者
「ローラー」と「ソラリス」と「鏡」は欲しい
単品で買うのとAmazonでボックス買うのも同じような値段になる
以上の理由から拙者も思案中なのです 単品はそれぞれ解説付いてるし、ジャケット写真もある。ボックスはセット用の薄い解説が付いているだけ。どちらも特典映像は皆無だけどね。 あらら
ボックスの評判は芳しくないね
自分は単品もボックスも買った
関連書物といっしょに書斎のタルコフスキーコーナーが充実する姿に満たされている
あとはモニターを60インチの4Kに買い換えるだけかな当面は 中国製1inch程度の液晶画面ポータブルプレーヤーでivcのアンドレイ・タルコフスキー旧規格DVD作品を楽しんでいるわしに謝れ Youtubeで落として メディアプレイヤーで観てる 自分が最強 こういう事をする奴が幸せな人生を送っている訳がない…そうだろ?アンジェラ。
「私は人生には満足よ。」 サクリファイス
世界の終わりを救うために
とかいうけど本当は
ガン宣告されたときの心境なんじゃないか
朝起きたら夢だった
という願望 随分と短絡的な想像力だw
学歴教養感性なし貧民窟育ちの賤民ならではだなw 鏡の本 アンドレイ・タルコフスキー
最高傑作の資料集成
http://page14.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/s513048232
最近よく出品を見かけるようになったがビニールカバーが外れたモノばかりだ 葛飾区青戸六丁目は、普通の一般住民が盗聴盗撮・窃盗・器物損壊などの様々な犯罪を
行っているにもかかわらず、本人たちは全く悪びれることがないという犯罪やりたい放題
の日本で最もモラルの低い異常地域である。
http://youtu.be/VS61znWdsro ブックオフの正月セールでIVCから出てる作品は全部1000円代で買えた模様
いい時代になったもんだ ブックオフに売ってあるのって状態悪そうだから買ったことないわ 同感
本から何から雑菌まみれのようなイメージがあってBOOK・OFFで買い物したことないわ 自分が雑菌塗れなのを棚に上げて言うんだもんな。
タルコフスキー作品を観るのも自分が高尚な存在でありたい願望の手段かな? >>707
本当にそう、失敗した。
ボックスは手抜きもいいとこ。
1万円切るくらいが値段相応。 数年前に出たフランス版の8枚組DVDは内容もパッケージも素晴らしかったのにね
http://item.rakuten.co.jp/saariserka/d176/
IVCもこういうのを見習ったり学習しなきゃ
タルコフスキーの商品はマニアックなファン層に支えられて売れるんだからさ
寄せ集めやっつけ仕事なパッケージじゃ返品在庫に悲鳴をあげるだけじゃん >>709
いいなこれ
短編というのはヘミングウェイ原作の「殺人者たち」かな
劇場公開された「ノスタルジア」と「サクリファイ」スのメイキング映画も収録されてるのなら完璧 >>709
逆の意味で先日の国内盤BOXは買い揃える必要がないからお財布には優しいですね。 サミュエル・フラーのBlu-rayボックスは悪くはなかった
しかし今頃出るとか名画系は毎度毎度後手後手 友人が「レヴェナント:蘇りし者」はタルコフスキー好きの君なら絶対に見るべきだ!まさにタルコフスキーを受け継ぐ映像美だ!と力説するので昨夜?スターチャンネルで今頃見たんだが
んー…映像は確かに美しい…でもタルコフスキーには似ても似つかない
物語も面白かったよ とてもよく出来た作品
でもタルコフスキー的な面白さは感じなかった
いまこれをわざわざここに書いているのがなんだか虚しい(>_<)笑 そんなに美しい映像だったかな、レヴェナント
なんか絵葉書的な綺麗さはあったけど綺麗にとりすぎという気がした
タルコフスキーは絵画的だと思うけど、そんな風にも感じなかった >>714
うわぁ、友人はそのニュースを見てススメたのかな?聞いてみよう(笑)
そうだね、まずタルコフスキー的だという先入観が頭にあって見たものだから、まさにそのニュースの指摘箇所のシーンの数々で、
タルコフスキーの各作品の印象深いシーンと重なりはしたものの、>>715さんと同じく納得がいかなかったんだよね
そうだよ、冒頭の墨流しのような水から何からタルコフスキーの形だけ拝借して魂は掴んでいないというか…
良い映画なんだけど、タルコフスキーほどの感動はなかったからね いまどき死んだ伴侶が聖女化してすさんだ主人公に導き微笑みかける描写とか、
マジかよこの感性と愕然とした覚えがある アニメながら寒々とした風景の中で展開するポエジーはタルコフスキーに通じるな
イメージフォーラム行ってこよう >>721
そうなんだよ
無関係な話題出すな!とか袋叩きにあうかなとは思ったんだけど(^-^ゞ
タルコフスキーと印象が重なってさ
昔の人形アニメーションって趣が深くて好きだ
日本の岡本喜八郎の「道成寺」他なども
殆ど無音なところも素敵だ >>722
自分もBSイマジカ録画した。
渋谷まで行かずに済んで助かったし、多くの人に見てほしいんでBlu-rayに録画して親戚中に配った。
ここでノルシュテインの話題が出るとは感激。 ノルシュテイン2K修復版BD&DVDが5月に発売されるんだな
メーカーどこなんだろ?まさかのIVCならすぐにブックオフに流れるw >>724親戚中に配布するほどまだ何回も放送してないんでないかい?
こないだ初放送まだ1回目なはずだけどな?
いやいいんだwオーバーに語りたい人もいるべw >>726
よく調べもしないで言う人もいるべ。
つられてあげるけど、
2月1日にやったのは3回目の放送。
うちのレコーダーはダブル録画なので
コピーワンスでも二回分録画できた。 スレ違いついでに自分がタルコフスキー的な映画だと思ったのは「大いなる沈黙へ」
日曜の午後しか会話が禁じられているフランスの修道院をひたすらとっただけだけど、
撮影許可ができるまで16年かかったそうな
しかも、音響、ライトなど使用せずスタッフは一人のみとの条件下。
映っているものすべてに祈りがこもっているというか、作業の一つ一つ、食材についた水滴の一滴まで
異様にリアルというか、劇場で3時間感銘を受けっぱなしだった。何度か寝たけどw
そして、ライティングもなしで、美しすぎる画面は、対象がもつ力そのものに他ならない。
窓から差し込む光が中世的な回廊を照らす美しさといったらもう・・・
ここで話題になった「草原の実験」も良かったが、ラストなどちょっと加工の味が感じられた。でも良かった。
フィクションでは「とうもろこしの島」。キネカ大森でリバイバルやるみたいなのでおススメです。 イマジカも半年間くらい再放送してくれるからありがたいね
「ノスタルジア」やヴィクトル・エリセにヴィスコンティの作品も最近まで何度も放送してくれたし
「アギーレ」と「ノスフェラトゥ」はもういいかな/笑
そろそろ「ベニスに死す」や「家族の肖像」を放送して欲しいよ
リクエストは度々出しているんだけど、タルコフスキー作品含めて 若い頃は「ノスタルジア」に惚れ込んだが、中年の今は「鏡」だな。 >>728好き勝手に感銘でも甘茶でも味わっといて下さい
長々と無駄な書き込みには内容も含めて興味なし
ブログでやっといてね 過疎スレの
10日も前の 書き込みに
イライラぶつけ 深夜3時かな
字余り >>731
1と2が揃っているのならその言い値でも欲しいです
先日「探検バクモン」で神田の古本街がクローズアップされていたので久しぶりに掘り出し物を探しに足を運んでみようかな
タルコフスキーの日記があればいいんだが どれくらい出ているんでしょうね?アンドレイ・タルコフスキーの本〈日本語版〉
自分の思い当たるのは10冊くらいですが それとタルコフスキーファイルはDVDにならないかだろうかね?ビデオでなら2つともあるんだけど。 >>737
おおー!現行ではそのビデオは貴重
スヴェン・ニクビストだかニクベストかの「ファイル・イン・サクリファイス」のことだとは思うが
家が燃え尽きるシーンの撮影本番中にカメラのトラブルが発生して再び同じ家を建て直しての撮影の緊迫感は圧巻 >>738
千石の今はもう無い三百人劇場で見たなぁ
燃え上がり方煙のなびき方は二回目の方が抜群に良いので怪我の功名ではあったんだろうけど 当日の風向きがこの上ないベストだったね。
誰が見ても2回目をチョイスする。
あれは奇跡のような仕上がり。
長回しのスペクタクル。 サクリファイスはそれまでの自己の模倣になっちゃってるからね
集大成、円熟、とも思いたいが複雑な気持ちだ
しかしおいらはサクリファイス好きだよ サクリファイスは確かに弱いがタルコフスキーの十八番の絵画性が頂点を究めているね 今日のモーガン フリーマンの時空を超えて 海は思考するか ソラリスは出ませんでした >>745
なぜキカイダー?
なぜモモイロアルマジロ? >>751
高いね
4000円前後なら買う
しかし出品者の評価マイナス5(5/34)を見たら入札する気持ちにはなれない 昔は どこの本屋行っても あったのに 日記も 良い時代だったね >>751
落札か… 欲しい人はあんな値段でも買うんだな 「映像のポエジア」
http://page17.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/v495176357
スリキズに加えて複数頁に書き込み線有りとか
そんなものをよくもまあ3,500円以上で売りに出すもんだわ
ドあつかましいというか小汚ないというか ん?>>679ID:BZEh3MVd同じ?
別人だがこんな一致あるの? 【BD】ブルーレイ版映画総合スレ Part83【Blu-ray】 スレより
>871 : 名無シネマさん(チベット自治区)2017/04/18(火) 20:56:56.84 ID:JzwwXX99
>クライテリオンからストーカー発売決定
>従来のマスターじゃなくてモスフィルムがyoutubeに上げてるオリジナルネガからの2kスキャンマス>ターを使用の模様
>向こうのネット民ウッキウキでワロタ
だそうです
報じている日本語のサイト
http://www.stereosound.co.jp/column/cinemaleader/article/2017/04/18/55686.html >>765
いや、ひろく知らしめようという文化振興施策でしょう。ロシアの。
損して得とれという。なかなかやるね、さすが「大国」日本には無理。 坂本龍一新作アルバム「ASYNC」には惑星ソラリスからの曲想がけっこう入ってるね。
原宿のワタリウム美術館で開催中の坂本龍一展でも映像のポエジアやサクリファイス、鏡のRUSCICO版DVDなどが資料の中に混じって展示されていた。 文芸坐のオールナイト
仮眠取っていったのにやっぱり寝た 昔何かの雑誌でタルコフスキーの映画はみんな途中で寝るが最後にはなぜか感動しているとか書かれてたな むかし千石だかでソビエト映画祭があり
コンビニ夜勤明けで二本立て見に行って寝た
感動とかするわけない
むしろ眠かったら見られない
しばしば長いショットの大部分が何も起こらないが
何かが起こるのを見逃さないように見ていなければならない、これが辛い
本来映画は何か起きたところだけ編集して見せりゃいいのでこういうことは起きにくい
そういう意味では、何も起きていないところが大事だ、とか何も起きていないように思えるのはお前が悪い、とかわけのわからないことになりやすいのがタルコフスキー映画だとも言える 全然眠くなんかならない感動的な映画ばかりだったな。 ストーカーなんかは殆ど何も起きずに終わる典型だけど観ていて集中力が切れないわ
映画の中の登場人物たちと一緒に思索しながら進行する錯覚を受けるところがタルコフスキー作品の魔力かな
長回しのシーンがそういうのを誘発させるんだよ
退屈感から眠気をもよおす人は日頃からあまり物事を考えたりせずに生きているんだろう 近くの図書館で上映会があって、
今度 僕の村は戦場だった が上映されるのだけど
ノスタルジアを期待して期待して見たら退屈で仕方なかった私には見ても辛いだけなのかなと思って
見に行くか悩んでる タルコフスキーの中では 一番分かりやすいと思うが
映像も美しいし うらやましい (>人<;) 何処の図書館? >>780
愛知県図書館です
それなら見に行ってみようかなありがとう >>779
「僕戦」は好きな作品の一つです。
いいですよ。ぜひご覧ください。
緊張感があって飽きさせません。
白黒の画面が綺麗です・・・
http://i.imgur.com/CSUxSbA.png
「ノストラダムス」に退屈したら、次は「アンドレイ」です! >>782
訂正
「ノストラダムス」---->「ノスタルジア」 >>782
ノストラダムスが面白かったですw
ありがとうございます見に行ってみますね!
そしてアンドレイですね >>786
そして次作が地球滅亡の危機を憂るサクリファイス。 >>786
『きみねぇっ!この豆腐のなかにわねぇっ・・・』
豆腐で三分間以上喋り続ける丹波
http://i.imgur.com/OllMJTj.png >>787
僧が丘の上の枯れた桜の木に三年間毎日水をやりに行くのがよかったですね。
あと、贈り物は(贈るほうが)無理をして手に入れたものでなければ意味がない、というのも。
http://i.imgur.com/sUep2Qw.jpg タルコフスキーがデューン砂の惑星を映画化したらどんなのになってただろう あっ!と驚かせるラストをやらかす監督だからラストシーンはソラリスみたいに引きのショットで「実は砂時計の中の出来事だった!」
すまん、そういうのはさすがにベタ過ぎてタルコフスキーはやらんわなw キューブリックはタルコフスキー好きだったみたいだね
逆は違うらしいが タルコフスキーがキューブリックに言及しているのは2001年宇宙の旅をテクノロジーの博覧会みたいな作品でああいうのは私には芸術ではないし魅力に感じない...と
それくらいだけどさ
キューブリックも出来不出来激しいもんね 黒澤明の映画好きだったんだってね
作風だいぶ違うけどなー 傑作選ブルーレイBOXがブックオフからヤフオクに大量出品されてるけど何でなんだろう >>796
IVCの筆頭株主がBOOKOFF
新作発売後に在庫を抱えるリスクを避けるために総プレス数の4割をBOOKOFFが引き取って新古品として販売
なのでIVCのBD/DVDソフトの新作は発売後3ヶ月経過すればBOOKOFFの店舗で新古品として出回る >>797
なるほど、いい情報をありがとうございました。 >>799
なるほど、いい加減な情報をわざわざご苦労さん。 >>797
IVCもそうだけど是空のソフトも3ヶ月後に新古品が大量に並ぶんだけどここもそうなの?
家の近所のブックオフと古本市場はIVCと是空のソフトが必ず3ヶ月後ぐらいに3本ずつとか並ぶよ
なので新品で買わないようになった
サスペリアとかクロウも発売日に買ったら3ヶ月後に60%オフ程で並んでた
ちなみに今日はブックオフでカリギュラ35周年BOXが950円で3本並んでたので買った
店舗限定の110円クーポン使ったから840円 ブックオフの社長は昔から映画コンプレックスを公言しているもんね
ただの中古屋で終わりたくない!って野望が燃え尽きない
映画作りに何とかしてたずさわりたいから映像会社の株を買い占めたりしている
それだけ映画好きで色々口出し出来る株主なんだからivcのあの杜撰なソフトの仕様について何なりと良い提案も出来るんだろうにさ ヤフオクの出品者は全国各地のBOOK・OFF店舗やけんね
うちの近所の喜連瓜破のBOOK・OFFにはタルコフスキー作品はとんと見かけんわ
バラつきがあるろ >>804
いやブックオフじゃなくて新品としてヤフオクで売ってる店があるんだよ
もう5年以上前から利用してる >>805
それは>>801が説明しているように新古品だからじゃないの?
新品製品の流れ売りが新古品だから >>805
あぁ、ごめんw ブッコフ以外の店ね
それもあるわ確かに
ああいうのも何かのルートで流れてきた品を売るんじゃないの?新古品として 「カメンライダァァァァーッ...ブイスリャャャャャーッ!!(仮面ライダー、ブイスリー!)」
「アンドゥレェェェーイ、んタルコフスキャャャャャーッ!!」
実に似ている 全ての作品がブルーレイ化されタルコフスキーファンはやる事がなくなった >>811
ほぼ同意ですが、ストーカーはもっといいマスターが見つかったら発売し直して欲しいです。 >>812
出たばかりのCriterion版もダメ? あれだろ
これからは幻の日本語吹き替えバージョンが発掘されて
Blu-rayが高くなってリニューアルされるんだろ ストーカーは横長じゃないのが残念
エイリアン2もそうだけど、なんでワイドで撮らなかったんだろう
ちなみに先日BRAVIAの有機EL4K55インチ購入して試しにタルコフスキーのBD見てみた
DVD画質も多少補正されるみたいだけどストーカーはたいして綺麗には映らなかったよ
サクリファイスとノスタルジアもさほど
次ぎは4KBD希望 この意味不明の映画群を見ていると
「よ!映画通」と呼ばれるわけですか?
煽りじゃなくどこがいいのか教えてもらえませんか? なるほど、確かに見たことの無いような独特の世界観と雰囲気がありますね。 >>795
サクリファイスの火事が乱インスパイヤーなんだろ?
確かに和服で走り回ってるしな
面白いおっさんだよな サクリファイスのストーリーは黒澤の生きものの記録の影響を受けてると思う ラストは八月の狂詩曲っぽかったな。サクリファイスが先だけど 黒澤もタルに水草の撮り方教えてもらったりしてるしな 黒い幕をクレーンで吊るして 水面の鏡面化を防ぐだったよね 黒澤映画は確かに芸術的だけど、通俗的要素というか、
一般人がみてわかる感覚もたぶんにあるよね。
俗を切り捨てている、というかどこか下に見てそうな
タルコフスキーと気が合うっていうのがおもしろい タルちゃんは黒澤、ブレッソン、ベルイマンが好きなんだね 旧ソの監督としてはオタール・イオセリアーニを尊敬していたって
この「皆さま、ごきげんよう」って映画はむちゃくちゃ面白かった
エリック・ロメールとクストリッツァを足して水でいい感じに割ったような
http://www.bitters.co.jp/gokigenyou/
あと、セルゲイ・パラジャーノフとは仲が良かったんじゃない?
http://www.wasedashochiku.co.jp/lineup/2017/parajanov.html
どちらもグルジアの監督。
グルジア映画といえば、「放浪の画家ピロスマニ」「とうもろこしの島」ってのがすげー映像きれいだった。
良かったらみて ソラリスブルーレイの新装版と無印って映像の質とか字幕とか違うの? 違わない。
新装版はわずかにあった特典映像がカットされただけ。 うろ覚えで申し訳ないけれど、出演者のインタビューだったかと。予告編はなし。 もう4Kの時代目前だから、Blu-rayもHD版も無視して4K版に資金を集中して一気にリリースして欲しいiTunesで 10/26の昼にNHKBSでノスタルジア放送
深夜にゆっくり鑑賞したかったが昼下がりに観るのも一興か Nhkさん 今出てるブルーレイじゃなくて ポジからのリマスターをnhk独自で制作して放送して >>835数年前のサクリファイスはポジ起こしだったね フィルムはポジ起こしって最終手段があるからいいよね 映画撮影のフィルムはネガフィルムで(白黒、カラーともに)
それを現像して反転フィルムが出来て、その時に一緒にできる
ラッシュフィルム(これは普通の写真ネガフィルムを現像するときに
制作することができます:注文して日数がかかるけど)で「編集」して
そのプランで、ネガフィルムから上映用のフィルムにポジとして焼き付ける
ということだと思うのですが。
上映用に焼き付けられて上映に使用されたポジフィルムをデジタル化して
放映するのでしょうか?
もとのネガフィルムからデジタル化して調整しないとありがたみがないような
気がします。
https://i.imgur.com/ibhYNpx.jpg ノスタルジアは銀残しです ネガをデジタルかして 色彩補正は偽物です >>840
ありがたみがなけりゃ見なければ済む話だろ
宮川一夫さんに謝れこの鼻毛野郎が あんたら手厳しいわw
なんでそんなにケンカ腰なんじゃろw まぁあれだ
タルコフスキーのファンは俺を含めて痛い連中が多いからな(^^) >>846
いやいや、ご自分のことを普遍化されても、ちょっと、良心の問題ですから(^^)
https://i.imgur.com/tZlrNBm.jpg >>847
その役者よかったね
少しロンパリ気味で会話していて目線が合わないから自ずと相手に不安感を与えるところもいい >>848
あの俳優うまかったですね。
ソス・サルカシアン(サルグシアンとも)
アルメニアの俳優ですね。
2013年に亡くなっています。
https://i.imgur.com/dgRqvpJ.png >>849
おおーっ!
思いの外長生きされた様子
(-人-)R.I.P. へーえ
ソス・サルグシアン氏
Wikipediaをチラッと見たら
1967~1982年まで数本のソビエト映画に出演して
そこから四半世紀も間が空いて2006年の映画に出演して後は晩年かぁ
ソラリスも少ししか出番がないけど気にはなってたんだよね
確かな印象(存在感)は残っているのに名前や経歴までは調べたことなかったからさ
thanks!参考になりましたよ(__) 鏡のラストシーンで使われている音楽の曲名を教えていただけませんか? 鏡は見てないけど
タルコフスキー 鏡 ラスト 音楽
で検索したらこんなん出てきた
>この「鏡」という作品の最後のシーンで、バッハの「ヨハネ受難曲」が使われています。
曲名まではわからんので
ヨハネ受難曲のCD借りて調べてみては >>853
バッハの「ヨハネ受難曲」(Passio secundum Johannem, BWV 245)です。
Herr, unser Herrscher, dessen Ruhm in allen Landen herrlich ist!で始まる。
「主よ、われらを治めたまう主よ、あなたの栄誉は全地に輝きわたっています!
お示しください。あなたの受難を通し、真の神の子であるあなたが、
あらゆる時に、
辱めのどん底にあっても、
栄光を受けておられた事を!」
(国井健宏:訳)
という歌詞らしいです。
ファイナルシーンです。
https://www.youtube.com/watch?v=uU22autbqAo 来週BSでノスタルジア放映か
昨年あたりからスター・チャンネルやイマジカで飽きるほど放映しているから今さら価値薄い
NHKならストーカーとかソラリスやって欲しいわ >>858
NHKは独自の字幕が付くんじゃなかったっけか?
以前サクリファイスやった時には市販されているソフトの字幕とは違っていたしさ
WOWOWやイマジカやスタチャンは海外ドラマなんかはお抱えの翻訳者か字幕付けたりもするけど映画はソフトのままの字幕だからね へえー、独自の字幕を用意するとか知らなかった
NHKも意外にやるもんだ
莫大な資金力あるもんね
50分の動物ドキュメンタリー番組のわずか数秒のショットをモノにするために
平気でスタッフを現地に派遣拘束して数年間の月日やお金を費やすし ノスタルジアは字幕三種類あって、ドメニコの演説のニュアンスがそれぞれ異なってる >>863
映画にはスクリプトは上映用があるから、それ使って新しい字幕を作るんだよ
字幕は上映フィルムのようにフィルムに直接焼き付けるんじゃないから
(TV放送のメディアがデジタルだからね)それを作品にのせるのも簡単。
監修者はいるだろうけど、全体ではそれほど費用はかからない。
NHKと仕事したことがあるけど、彼らは金のかかる海外取材の場合は、
海外の他のテレビ会社と共同で制作していて費用を分担してもらっていること
が多い。その映像を販売することもある。じっさい、視聴者がもつ印象ほど
NHKじたいの金はかかってない。しかし、まあ、かなりの額だ。 定額配信されないからiTunesかAmazonビデオで販売すれば買うのに
もう円盤は一切買う気しないけど >>865
あぁ、なるほど
NHKのBS世界のドキュメンタリーとか面白くて毎週プログラムをチェックしながら見ている
番組を買い取って放送している中に時々共同制作の番組もあるもんね
ともかくNHK版のノスタルジアを楽しみにするよ 「アトミック・ブロンド」見たら劇中壁崩壊前の東独で「ストーカー」上映してた 意外な場面で「をっ!?」っな感じでタルコフスキーの名前や作品が出てくることもよくある
パティ・スミスなんかもタルコフスキー作品の愛好家みたいだし
ジョン・ポール・ジョーンズ(LED ZEPPELIN)なんかもそう
個人的に好感度が上がるw 武満徹のノスタルジアは名曲、本人に聞かせてあげたかった。 >>873
あ、ほんまや!
しかしストーカーのあのテレビサイズの画面にはいつも残念な気持ちになる
エイリアン2も同じく
横長だったら更にあの映像のリアルさが増したのに ブレードランナーは厳しい予算内でよくぞフィルムサイズだけは妥協せずにやってくれたものさ
おかげで後々のフォーマットにも余裕で対応が出来ている
まぁ、タルコフスキーはブレードランナー観てないだろうけどな
観てもらってタルコフスキーの言及の1つでも知りたかったものだ
五十ちょいで亡くなるとかもったいない
せめて >>874
どうでしょうかね?たとえば「ストーカー」の恐怖のトンネルの
場面など、あの画面サイズ(比率)で、けっこう緊張感がでています。
いろいろな作品をみると左右に圧縮された画面のほうが緊張感があって
効果をだしているように思えます。
もちろん、そのフィルムの比率に合わせて彼は画面の構成や演出
をしているのですから、こう言ってしまうと循環論ですが。
横長だと撮影の時のすべての準備・設備・舞台装置が大変で費用が
かかるので、当時の彼の立場ではソ連では撮影が難しかったかも。
==============================
ストーカーのカイダノフスキーが横になっている場面から上方へ
カメラがパンしていって最終的に彼の手が写る、というカットが
あるのですが、それをつなげてみました。
彼の頭頂部が切れたところで被写体までの距離が大きく変わる
(より近接する)ので、そこでカットは切れているのでしょう。
うまく編集でつなげていますが、一連のコマを連続して合わせて
みると食い違う。
https://i.imgur.com/XolBe4C.jpg
途中に写る拳銃のグリップの下部の前後幅が約3.5cmとすると
彼の頭頂部から最上部の手のところまでの水平距離が約267cm
と計算されます。この程度の長さの水槽(プール?)を用意して
撮影した、と推定されます。
(水中の物体と空気中に出ている物体とは、写る大きさが異なる
ので単純な比較はできませんけど) >>876
えらいまた手間隙かけた画像ですねw
いや、まぁストーカーで語り種になっているシーンだから参考にはなりました thanks >>876
35mmフィルムのフレームは幅が22mm、高さが16mm
(映画カメラのフィルムは普通縦走り)
最後の場面で、カイダノフスキーの手の親指の付け根
あたりの幅が10cmmで写っている画面の横幅が20cm
くらい。すると、このような画像を撮るには:
110mm程度の焦点距離で1mまで近づいて撮影する
ことになります。
55mmのレンズなら0.5mまで接近する。
(間違っていたらすみません)
近接のための細工(マクロレンズ、レンズとフィルムの
間に接写リング、近接撮影のための凸レンズ)をしている
のでしょうか? しつこくてすみません。
ストーカーのこの雨の場面、雨降らし用の吊りパイプの配列が
水面の雨滴の跳ね返りの配列でわかってしまっているのです。
特に雨の降り始めと終わりに明確にわかります。
これは、監督にとって問題はなかったのでしょうか?
https://i.imgur.com/inW7KTO.jpg 昨日のNHK-BSの字幕翻訳は吉岡芳子さんか
LD~DVD~BDは橋本克己さん
両者について何も知らないわしがこちらで報告(^ω^) https://youtu.be/ak6rI-j07QU
これの画質がいやに良い気がするが
現行Blu-rayより高画質なものがあるっけ? >>883
アップロード者の説明からすると画像のもとは
Criterion Collectionでしょう。
追加して読むべき資料として挙げられているので。
FURTHER READING AND RESEARCH:です。
この部分のそれぞれをコピペしてYoutubeで探すと。
この動画の「次の動画」として出て来る、
Solaris - Andrei TarkovskiもCriterion Collection
で画質が良いですね。 >>883
ほんと、画質良い
いまSONYの4KアンドロイドTVで動画を確認してみたけどソフト版よりも鮮明だ
ivcっあかんなやっぱりw >>883
本当だ。どうしてこんなに画質が良いのでしょう。
日本語訳付いていたらいいな。 >>885
IVCはうんこですよ。
すみませんタルコフスキーのスレで下品な言葉を(__) クライテリオンがガチで気合い入ってるから尚更のこと比較しちゃうよね。
変なアートワーク要らないから可能な限り特典映像を付けてほしいわ。 此処の住人なら今更字幕いらないでしょ
Criterionは今の所僕の村、ソラリスと3作だけど
全作出して欲しいな クライテリオンソラリスはジャケットもいいな
やっぱりナタリヤ・ボンダルチュクの日本人好みのルックスはこの映画の大きな魅力のひとつだ オレも日本人だがドミツィアナ・ジョルダーノの破壊力ある肉体と牝熊が入った風貌の方が好みだ ハリーは萌えキャラのはしりだと思うんだよね
作られたもの、想像されたものを演じる中で
逆に人間性を問うような手法はのちの日本の人気SFアニメに受け継がれた >>894
2冊持ってるからいらんわ
1冊は保管用
もう1冊は読み漁り用
しかし実際にまるまる読んだのは四半世紀も昔になるの1度きり
シンプルな言葉で済む話をわざわざ遠回りして難解に書いているから読み難いし
そんなんだからタルコフスキーのファンにも面倒くさい持論をつらつら無駄に長々書く連中も続出だ
アマゾンのDVDとかのレビュー見たらそんなんばっかしw >>897
確かに。
自分ももう要らないや、高値で売れるんなら出品しようかな。 >>897
タルコフスキーの映画には独特の間合いがあるから高尚な感じは受ける。
概ね観た人々が難解な印象を受けてしまうのも確か。
それについていろいろ議論や考察をすることも楽しい。
しかし確かに難解に語りたがる人は多いね。(^ω^)
難解に語れば高尚の粋にランクが上がるというわけでもないんだが。(^ω^)
Amazonのような場のレビューでわしが求めらるのは画質の案配とかの云々なので
長文で持論を展開したり浜村淳さんのようにストーリーのいきさつをご丁寧に明かしているレビューは開かない。(^ω^)
Amazonで購入せずにレビューしている人などは厚かましいからスルー。(^ω^) まぁ別にかまわないでしょw
みんな一言噛みたいんでしょ
一家言ぶちたいんでしょ
我こそはアンドレイ・タルコフスキーの一番の理解者みたいな自己顕示欲くらい許してあげましょう
それを刺激するような映画作ったんだし
そこが人気の秘密 アマゾンアプリでクライテリオンのストーカー引っかからないな
ソラリスは出たけど 11月に山口・YCAMにてタルコフスキー特集上映開催らしい
ノスタルジアはDCP版・35m版の二回上映
近場だと行くんだが 宇宙へ言ったことのある人たちが作る映像はいいですね。
日本では作れないのでは?
https://i.imgur.com/vlWC2ZQ.jpg
ソラリス観測ステーションのセットもなかなかよく
できていると思います。
https://i.imgur.com/Utb3tsv.jpg >>903
当時としては破格の製作費がセットに投入されていたんだっけ?
ハリウッドもそこまで金かけないとあきれたくらい
国がパトロンで映画作ってたもんね
にしては豪華さがない物憂げな雰囲気がリアリティーある宇宙船の風景 Solaris (1972)の制作費は、829,000USD
(1972年現在の換算)
1,000,000 Rub(推定)
というのが通説ですが:
1972年8月のRUB・USDのレートが
1 RUB = 1.008 USD
これでRUBにもとづいて計算すると、
制作費は、
1,008000 USD
当時、日本円が1USD = 302 JPY
制作費は、ざっと、
3億円と少し
ソ連ですから俳優には費用がかからないので、
セットに金をかけたのでしょうね。
ポセイドン・アドベンチャー(1972)の制作費は、
5,000,000 USD(推定)
日本円で、ざっと、
15億円
https://i.imgur.com/gcf5wiN.jpg ストーカーのクライテリオン版、よさそうだね。
日本語字幕があればなあ。。。
ttp://www.stereosound.co.jp/column/cinemaleader/article/2017/04/18/55686.html >>906
詳細ありがと!
しかし↑タルコフスキーのファンはややこしいのが多いだの揶揄するコメントもあるが、
あやふやな情報に対して直ぐに明解な材料を揃えて見せてくれるレスポンスは凄い
ここのスレは参考になること度々だよ(__) 昔は惑星ソラリスも東宝特撮映画みたいな気分出してたよね
ゴダールのアルファヴィル見たらウルトラセブンにしか思えず、アンヌ隊員はアンナ・カリーナなんだなとわかった Solaris (1972)の英語版予告編↓
https://www.youtube.com/watch?v=9LMMn8czq2w
セリフも英語に吹き替えれていますが、その編集が
おどろおどろしいSF映画のそれになっています。
この予告編の画質も。
実際の内容はまったく異なっているのですがw
ポルトガル語の画質の良い予告編です。
英語版とほぼおなじで、なかなかおどろ風味です。
↓
https://youtu.be/_8nBWb50g1A
これ見ると最初にアプローチしていく観測ステーションが
ソラリスを照らす恒星からの光を反射して輝く場面で
その光束が「十字架」に見えるんですね。 ブレードランナー2049がタルコフスキーっぽいとのことだが サクリファイスとの類似点を 言ってる人 居るけど
タルコフスキーもブレードランナーも大好きだが
全く感じなかった ギルバートグレイプの方が似てる サクリファイスとブレードランナー2049に通底するモチーフがありますね。 >>916
本日見てきた2049
鏡~ストーカー~ノスタルジア~サクリファイス~への憧憬があっちゃこっちゃにある
そういうふうに見るからそう見えるのではないよw
レヴェナントはタルコフスキー作品へのオマージュが露骨でコントやパロディにしか見えなかったが
2049はタルコフスキー的な世界を消化してしっかり我がの血に肉になっている感じ
もっと徹底的に重苦しい暗いムードを濃くしてもよかったのにとは思うが
それじゃあ客来ないからさ Blade Runner 2049見ました。
どうなんですかね?
タルコフスキーとの画作りは似ていると思いますが・・。
廃墟趣味ですね。
最後の水際でのどったんばったんはちょっと冗長だった
ように思います。(水です。)
まあ、タルコフスキーの映画のほうがよっぽど長い!という
意見も多いでしょうけど。
旧作の場面を散りばめていましたが余計だったような気もします。
旧作でのセリフのほうがソラリスの空想性(レムの)を彷彿とさせました。
「オリオン座の肩(の領域)で燃えた宇宙船」
「タンホイザー・ゲートの近くで闇にきらめくCビーム」
「二つで十分ですよ、わかってくださいよ」ではありません。
ロイが死に近づいた時に、なにか聖的なものになる、というのは
タルコフスキーのモチーフに近いかも(旧作)
ハリソン・フォード、彼女と会ってこのあとどうなるんでしょうか?
(この画像の彼女ではなくて)
https://i.imgur.com/ysvzahm.jpg
反乱、避けられませんね。 >>918
水際のドタバタ要らないよなw
あの手の単純な格闘パターンはハリウッドの娯楽映画でお約束みたいに入っているし見飽きてる
タルコフスキーは生前ブレードランナー見てないんだろうな
インタビュー記事にブレードランナーに言及したものは見かけたことないし
見たとしたらデッカードがハードボイルド風に要所でナレーション(独り語り)やるところなんか毒吐きまくりそうだけど
説明し過ぎだ!って憤慨しながらw >>918続編作りそう
次は30年後とかではなく
数年後に
しかし反乱を映像で描写してしまえばアクション映画になって一気に薄っぺらくなるし
1作目の冒頭の説明文の「ある日レプリカントたちは反乱を起こし...」
あれは概要を説明するだけで済ませたから想像力が刺激されて作品の奥行きが増したし スレ違い失礼:
ブレラン2049の編集を担当した
Joe Walker, ACE(アメリカ映画編集者協会会員)は、
編集の時に、(場面の間の)コントラスト(画質という意味ではなく)
を出来る限りシャープに力強く、ということを心がけたと言って
いますね。
どの場面を「売るか?」も決めなければならない、とも。
まあ、冗長な映画は興行的にも難しいですからね。
タルコフスキーのように
あれは採算度外視ですが Solaris (1972)の制作ではいろいろなところで
ロケーションが行われましたが、池の近くの家
で道路が通っている場面は、モスクワ市の西の
郊外、スヴェニゴロドで撮られたとされています。
セットの場所を推定してみました。
セットはモスクワ川の近く、修道院の丘の近く
という記述があったので、それを当てはめると
付図の地点が比較的可能性が高いように思います。
道路と、池と思われる跡地の位置関係;
道路とその左右の畑、池の周りの森の位置関係;
池・家の南に小川があって、それが道路の下を
くぐって画面左から右に流れていると思われる
こと。これらはgooglempで確認できそう。
というのが根拠です。この場所は南が開けている
ので太陽光のあたる方向も撮影の際に都合が
良かったと思われます。ロケ地としては
良い条件かと。
https://i.imgur.com/EFOvpdg.png
ガセネタである可能性が高いです。
本気にしないでくださいw。 >>924
いいよ別にガセネタであろうが確かだろうが
そんな場所を訪れてロケーションに浸りたい気もないしw
サン・ガルガーノ修道院やタルコフスキーのお墓参りとかには興味があるんだが
タルコフスキーのことは何一つとして知らないうちの親父は20年前に建築関連の仕事の取材でサン・ガルガーノ修道院を訪れたって
つい2年前に知ったw
設計図に起こしたりいろいろ精査したんだと
俺も行ってみたい >>924
お前さんいつものデータ詳細を提供してくれる人だろ?
ありがとwいつもビックリするw凄い探求心w
参考になるwわしも現地にまでは行かんけどさw ストーカーはキングレコードから出てた
どうりでBOXに混ざらんわけだ
クライテリオン版を日本語字幕つけて出してくれるとこないかね タルコフスキー作品のフィギュアやジオラマあるか?
と調べていたら、こんなのがありました。
1/10モデルです。
これは欲しい!
https://i.imgur.com/Il7k4dD.jpg
ジオラマは無いようです。ソラリスのステーションの
内部の1/10モデルがあれば入手したいですね。
ソラリスのロケ地には行きたいとは思いませんが
(近くにもあるしw)、ストーカーのあの水たまりで
寝る、というのは現地でやってみたいですね。
もうあの場所無いかもしれませんけど。 >>925
>親父は20年前に建築関連の仕事の取材でサン・ガルガーノ修道院を訪れた
すごいですね。
写真があるでしょうから、タルコフスキーファンにはお宝ですね。
現在の様子ではない、というところがすごい。
私は、ゴトランドに行きましたが、いまひとつ盛り上がりませんでした。
なにもない野っ原ですからね。 タルコフスキー作品でフィギュアになりやすい人物といえば、
他には、アンドレイでしょうか。
多くの人があまりに思い入れのあるキャラクターは、文句がでそうです。
彼女とか彼とか・・・
https://i.imgur.com/OXePZkr.jpg >>934
「生命の樹」は、鉢植えですね。
三年間水をやり続けてはじめて花が咲く、という鉢植えは
タルコフスキーファンといえどもちょっと負担が大きい。
貼り合わせです:
下手から上手へバンするのですが、テーブルから海にかかる(薪の積み上げ)
まで、と、それから木立の自転車までのシーンの2つが編集でつなげられて
います。このパンは、レールを敷いてカメラが移動していますね。
遠景と近景のズレが、カメラを振っている場合のそれとは違います。
どうでもいいことですが。
https://i.imgur.com/bmPrULi.jpg 皆さんご存知だと思うけど、タルコフスキーファイルにあった生命の樹のエピソードが面白かった。いつまでたっても枝ぶりが気に入らず散々周りを翻弄させた挙句、本人がどこかから枯れた枝持ってきて雑に釘で打ち付け、これでいいと。周りがキョトンとしてた…みたいな。 >>936
あれ見たいんだよな
深夜テレビで放映していたのをベータのテープに録画したのが1987年とインデックスにある
いま気付いたけど30年前じゃないか!!(笑)
あの後間もなくベータのデッキが壊れてそのまま 違った
インデックスの書き込み見たら1989年だった
まぁ、バブルの時代
遠い日になっちゃったわ(^^ Bsで録った サクリファイスのvhs処分してしなければよかった タルコフスキーファイルはとっくに閉館した千石の三百人劇場でみたっけな
VHSは出てたけど円盤で出してほしいわ
フォトストーリー本は有るけど >>938
関西では96年にサンテレビで放映された
S-VHSのビデオテープに録画したがわしもビクターのデッキ壊れてから見れん
日差しを浴びながら小川のほとりの樹に寄りかかりながらインタビューに受け答えするタルコフスキーの姿が目に焼きついている
「あなたは永遠の命を信じますか?」
少し沈黙してから「うん、信じている」
そんな他愛もないやりとりだったような タルコフスキーファイル、テレビ放映したのはサクリファイスだけでしたね。 >>942
ファイルは他にもあるんですか?
ノスタルジアやストーカーのファイルインムービーとか? 2つだけです。ノスタルジアとサクリファイス。
しかし、なかなかDVDになりませんね。サービス精神のある会社なら特典映像で付けてもいいような内容なのに。 >>944
thanks 知りませんでした
見たいな 自分タルコフスキー初心者なので まあ元々別のドキュメンタリーを日本の配給がシリーズみたいにタイトル付けただけなんだけどね ブレードランナー2049やっとこさ見た
冒頭、謎かけのように佇む枯れた白木
主人公のレプリカントが階段に静かに横たわり自分の死を見つめながら粉雪に包まれていくラスト
サクリファイスとノスタルジアの映像美そのまま
あの監督タルコフスキー知らんとか言わせん
影響受けてませんとか言わせん
パクってないからとか言わせん
オマージュやリスペクトなんて煮え切らん言い訳など言わせんからな
だいたい映像美を追及する際にタルコフスキーのモチーフを用いるとか短絡的過ぎんか?
レベナントもそうだが ブレラン2049、確かに絵面はキレイだったけど、芸術的だったかと言うと全然そうは感じなかったな
タルコフスキーの冷徹なまでに厳しい心象と違って、
そもそもストーリーが寅さんみたいにベタベタして、雪ん中で死ぬとか高倉健かよと
まあ面白かったけど残らなかった。
ファンの人ごめんなさい >>948
いや、あんたん見解は核心突いとるけんよか >>947レヴェナント蘇りし者はひどかったなぁ
あれはやり過ぎ拝借し過ぎで笑いが吹き出し
タルコフスキーの全作品を露骨なサブリミナルか何かでプロモーションしているようだったからさ
ああいう依存したやり方は映画人として情けないね
俺は映画人じゃないけど ブレラン2049、タルコフスキーの映画とはあまり関係が無かったような気がします。
類似の「画」はありましたが、他の作品でもよく見られる最近のCGIでの
デザインの流行りですね。
むしろ旧作からのシーンの繰り返しが嫌になりました。
ファンにはうれしいのでしょうけど。
最後に主人公レプリカントが死ぬのは、旧作の雨の中のモノローグのシーンでしょう。
「ソラリス」もそうですが、続編・リメイクはなかなか難しいですね。
リブートすれば良いのかもしれませんが。
「ストーカー」リブート、は良いかもしれません。
https://i.imgur.com/QZ7LDI4.jpg ストーカーはもっとエンタメっぽくしてもおもしろい気がする ブレラン2049観ました。
>>952の方と同様の印象を受けました。
どなたかの映画評論にもタルコフスキー的ってあったようでようですが
どっちかかというとタルコフスキー風という方が近い感じです
映画自体は好きなものなのですが、タルコフスキーを観ているような感じにはなれず
まあでも、情景画のシーン、淡々と写しているシーンの多さには興味をおぼえました。
あらためてタルコフスキー映画ってどういうものだろうかと考えてみて
バカバカしいほど真剣な内面探求や自分への問い直しと意味深な情景画の並行
それが「宗教的」とも見えるのですが
たしかに他の映画でも情景画は真似できるようですが、
並行する登場人物のバカバカしいほど真剣な内面探求がないと、
折角の情景画がなんとなく流れて終わってしまうのかなと思いました。
JOYとKとの関係が
ソラリスでのハリーとクリスの関係なのかというと、
なんかちょっと違うのかなともに思いました
でもブレラン2049は面白い映画でした。 >>174
http://www.polandfilmfes.com
ソラリスの著者
Autor Solaris
監督:ボリス・ランコシュ
2016年|56分|カラー|デジタル
SF小説の金字塔『ソラリス』の著者スタニスワフ・レムの謎に挑む、
『裏面』の監督ボリス・ランコシュによる初のドキュメンタリー伝記映画。
ユダヤ知識人の家に生まれながらホロコーストを生き延び、SFの世界に新たな地平を切り開いたレムの生涯と作品に隠された秘密を、
研究者や翻訳家、レムの甥らが語る。
レムの映した8ミリ映像、フィリップ・K・ディックの未公開書簡、レム自身の朗読肉声も初収録。 すみません
マルチしたのでレスアンカー誤爆しました Youtubeにもある テレ東 勝手に編集版ソラリスが 結構好きです 特に主人公のモノローグが もお全作品あのノリで 吹替版作って欲しい >>956
2016年製作のテレビ番組ですね。
以下に、英語字幕の予告編です。
https://vimeo.com/202014846 >>955
【100分de名著「ソラリス」】Eテレ
12月4日(月曜)22:25~ 伊集院のあれね
時々見ているけどソラリス(レム)を取りあげるとか意外だ
テキスト買いに行く
楽しみ >>955
偶然本屋でテキストみかけ、反射的に即買いしました。 このスレの人たちが読んでそうな映画ブログないかな
良い映画を褒める会と私の愛して止まない映画たちは
好きなんだが更新停止してたり好みが少しずれてきたり >>963
こういう単純なバカにはレムの原作は理解出来ない そんなことはないでしょう
はたから見たらあなたの方がよほど短絡的に見えますよ 争うこと無く、まったりと行きましょう
小説ソラリスの、大気の色の表現がすごいですね。
これをよく映像化していたとおもう。タルコフスキー
https://i.imgur.com/NjeAucs.jpg 扱うのは原作だろ
映画を引き合いに出すと
またレムがあの世でキレるぞw >>969
1500円とるんかいな
そんな勘違いしとるから閉館になるんやわ
さすが京都w 太秦なんかでくだらない時代劇量産してきた文化劣化地なのに時に芸術性にスケベ根性出すような土地柄だからね。
京都人は田舎者の自覚がまるでない。 一昔前ならテレビでノスタルジアやろうものなら飛び上がって喜んだのに
「まーたやるのか」とテンション下がるなんて考えもしなかったよw
ようやくBDも一通り出た現状では
まぁ、幸せなことさ 確かにね。またやるの?くらい。どうせならタルコフスキーファイルを放送してほしい。 >>977
んだんだ!
そーだそーだ!
ワイワイ...ガヤガヤ...ヤンヤヤンヤ... ロシア時代の作品は全部映画会社がyoutubeで1080pで公開してるよ 日本語字幕無いけど ストーカーとか日本盤ブルーレイより画質良いよ 映画会社?嘘つくなよ。クライテリオン版ブルーレイの違法ばかりだぞ ロシア語タイトルになってるのは ラシスコだっけ 映画会社 そこがオフィシャルでupしてるよ 最近ツタヤにこの人の作品多いね。プレミアムシネマでは「ノスタルジー」ばっかりだったから助かる(「サクリファイス」も数年前に録画したけど)
こないだ「ストーカー」借りてきたけど、眠れない夜にこんなにいい映画も珍しい。「サクリファイス」と並ぶ大事な作品。 すごくおもしろいネットで稼げる情報とか
念のためにのせておきます
グーグル検索⇒『金持ちになりたい 鎌野介メソッド』
3QZ40 秋にはノスタルジア
冬は鏡
春はストーカー
5月はソラリス
夏はサクリファイス
だいたいこんな感じで鑑賞しています
日本の四季の移り変わりと相性が良いタルコフスキー作品 >>986 夏=サクリファイス、わかるわ。涼む
ノスタルジアは冬で良いのでは? 金曜にBSで初見、半分ふざけて実況してたのに、ラストの母オマージュあたりで涙が一筋(疲れてたんだなぁ自分) >>986
なかなか風流ですな。僕も真似しようかな。 春だなぁ...
今夜あたりタルコフスキーのBDでも鑑賞してみるか
さて拙者の場合はどれをチョイスしようか...
ローラーとバイオリンにするかな どこにも書くところがないのでここに書くけどごめんなさい
セルゲイ・パラジャーノフの「ざくろの色」が4Kリストアのブルーレイででるそうな
あのグルジアの文様が劇場ではつぶれてたので、非常に楽しみ。
さらに本作品は、これまでに一般公開され、DVD化されていた、そのロシア・ヴァージョンに対し、
パラジャーノフが1968年に完成させた「サヤト・ノヴァ」に近づけるべく、アメリカのマーティン・スコセッシ映画財団が復元したヴァージョン。
これまでのものと異なり、シーンの差し替えや未公開シーンが加えられ、パラジャーノフの意図に沿った再編集が施された。
まあタルコフスキーの盟友ということで どこにも書くところがないので・・・
感慨無量だった。
泣いた。
母は息子を待っている。
https://i.imgur.com/DmQhMYY.jpg レコーダーに録画していた100分de名著を昨夜今さら見た
ほとんどストーリーをなぞるだけの構成に少しがっかり
期待し過ぎたかな
それはともかく最後に瀬名秀明が出てきてまるで的外れな持論をぶち上げて番組の流れをおじゃんにするとかw
出るのなら最初から出ればまだわかるけどさ
おまけに汚い前歯の色がまた目障りで気分悪くなった 「
ソラリス」の撮影
カメラがちょっとぐらっと動きますな。
手持ちではないでしょうに。
談話室のシーンが緊張感あっていいですね。
作品で言わんとするところが語られる。
https://i.imgur.com/sTAZ8TL.jpg このスレッドは1000を超えました。
新しいスレッドを立ててください。
life time: 1544日 19時間 16分 25秒 5ちゃんねるの運営はプレミアム会員の皆さまに支えられています。
運営にご協力お願いいたします。
───────────────────
《プレミアム会員の主な特典》
★ 5ちゃんねる専用ブラウザからの広告除去
★ 5ちゃんねるの過去ログを取得
★ 書き込み規制の緩和
───────────────────
会員登録には個人情報は一切必要ありません。
月300円から匿名でご購入いただけます。
▼ プレミアム会員登録はこちら ▼
https://premium.5ch.net/
▼ 浪人ログインはこちら ▼
https://login.5ch.net/login.php レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。