未来惑星ザルドス
すっげぇインパクトのある映画で
正直見入ってしまった 墓石をザルドス型にしたい
わかる奴にはわかる粋な墓石 >>34
どら猫ロックだよ。泉谷親父が「未来惑星ザルドスに誓う」見たいなセリフがあった。 俺も「キン・ザ・ザ」は大好きだな。
ただ関連は乏しいような・・・・ アニメにはザルドスの影響を受けてる作品があるよね
ザブングルとかボトムズとか、でも、関係の本とか読んでも
ザルドスのザの字も出てこないけど・・・ インタビューする側が知らないんだろうな
質問されないことは答えない
∧__∧
( ・ω・) ザルどす
ハ∨/^ヽ
ノ::[三ノ :.'、
i)、_;|*く; ノ
|!: ::.".T~
ハ、___|
"""~""""""~"""~"""~" エリオットの詩が好きで、一時期耽読していたから、たまたま処女詩集の
最初の詩篇が暗誦されるのを聞いて、「おや、この映画は…」と思った。
あと、グールドのバッハも愛聴していた。趣味の合う監督だw ネタも無い様なので、ブアマンの原作小説を
「1ザルドス語り給う」
過酷なる人生に、生は一瞬の燃焼をみせたのだった。
少年ゼドは父親に寄りそい、容赦なく吹きつける烈風をさけていた。幸福な、祝福された親子。二人は山の頂上で待ち受けていた。
ほかの者たちも、馬に乗って集まってきた。全員が、ザルドスの現れた給う地平線上の1点を見つめながら、指定の場処へと急いでくる。
ゼドは荒涼たる周囲をそっと見わたした。キバのような茨の灌木が、数エーカーにわたって、吹きつける風に揺れうごき、
枝をはなれた枯れ葉がツンドラを走っていた。丈のひくい灰色の灌木は、不揃いの木立へとうつり、小人のような樫の樹が、
どんよりと黒ずんだ沼沢に立ち並んで。あたりの植物はすっかり死に絶えていた。 >>65
>キバのような茨の灌木が、数エーカーにわたって、吹きつける風に揺れうごき、
>枝をはなれた枯れ葉がツンドラを走っていた。丈のひくい灰色の灌木は、不揃い
>の木立へとうつり、小人のような樫の樹が、 どんよりと黒ずんだ沼沢に立ち並んで。
>あたりの植物はすっかり死に絶えていた。
これは、なんですか?
ツンドラ、ですか。永久凍土? でも、冬じゃないんですよね。だから「黒ずんだ沼沢」
なんでしょ。で、「枯れ葉」が走るんですか? もう、冬が近いんですかね?でも、まだ
「沼沢」なんでしょ?じゃあ、秋なんですかね。そして、「植物はすっかり死に絶えてい
た」んですか。でも、枯れ葉は走るんですよね。数エーカーにわたって揺れ動く灌木は
カウントされてないんですよね。
まったく意味不明w ま、映画も、「ある意味で」難解だったがなwww テレ東でやってたときは北村和夫が吹き替え
この映画では合う 文字や数字が女体に映るシーンは後にバトルスターギャラクティカの
サイロンベーススターを操作する人型サイロンにもオマージュされた 昔、少年なんたらとか漫画雑誌に宣伝グラビアがのってた。ザルドスの造形物が小三の俺に衝撃ではあった。 それ憶えてる
少年マガジンだかの巻頭グラビアで
『あの「2001年宇宙の旅」を凌ぐ空前の制作費のSF超大作!』
みたいな感じで特集組んでたね
で、ねだって観に連れてってもらったら
テアトル東京のシネラマ画面に
泡まみれの乳揉んでるシーンやチンコ勃起図解がいきなりドーン
となりでウチの父親が凍りついてた >>50
結構どでかいね。こういうの見るとなにか萌えるものがあるなあ。
>>53
これも、まあ、萌えないでもない。 >>75
俺は親に「宿題をしたらザルドスを観に連れてってやる」と言われたが、
しなかったせいでその最悪の事態は回避できた。 あの岩で出来たおっさん顔型輸送機は、マルクスの顔にしたくてたまらん奴がいるようだが
(それはそれで意味ありそうだが)、公式には監督の顔がモデルという。
ショーンコネリーのセクシーさにアメリカでは女性観客が失神したそうだが、まさにそういう役割を果たす
役どころだ。 こないだDVD借りてきて、改めて見たんだが…
日本語吹替えにしたら、部分的に吹替えなってないんだな。
テレビでやったカット有りのやつをそのまま流用しただけか。
チンコ解説がカットされたのはわかるが、
(WI)ZARD (of) OZのところがカットされてるのは如何なものか。 何度見てもかわいそうだw
映画完成までこの格好か、高額の違約金を払うかの二者択一だったのか 海外ドラマ バトルスターギャラクティカの人型サイロンが宇宙船操るときに
ザルドスでやってた体に文字が映る表現パクッてたよ なんでシャ−ロット・ランプリングはこんな映画に出たんだ? ×→なんでシャ−ロット・ランプリングはこんな映画に出たんだ?
○→なんでシャ−ロット・ランプリングはこんな映画で乳晒したんだ? ブアマンが金集めが下手で、ロケ代も足りず、後半の山ろく部分はコネリーの別荘付近の山で
撮ったそうだ。コネリーはちゃんと出演料もらえたのかな?
予算不足といえば、「ダンディー少佐」が有名。制作費が足らなくなり、 チャールトン・ヘストンがかなり負担したそうだが、
監督がアル中だからな。 コネりーもイメージチェンジを図っていた時期だから「ま、しゃーないか」てとこだったのかもしれん。 日本でハロウィンが流行ってたらコネリーの格好で歩き回りたい。
パイ毛は付け毛になるけどさ ザルドスと仮面ライダーアマゾンの十面鬼は、どっちが先なんだろう? これ、上映時期がエクソシストと同じなんだよね。
だからなんだ、と言われると困るが父親に連れて行かれて両者かなり困った。
エクソシストに行った方が遥かに良かっただろうなあ、と今では思う。 富裕層から搾取される農民の話
ある日流れ者のコネリーがやってきて奴隷扱いになるが、クーデターを起こし英雄になり
最後は支配階級の長のランプリングと結ばれEND
ずいぶん前に観たけど、こんな話だっけ?
印象としては抽象的で漠然としていてつかみどころの無い映画だった >>107
小生も昔見たきりなので曖昧ですが、ユートピアの中で退屈し、衰えていく社会のなかで
原初的エネルギーに満ちた男性がブレークスルーを引き起こすお話だったと思いますが。 この作品、僕が中学生くらいの頃、確か20数年前テレビの深夜放送でやってるのを
ビデオに撮って観たんだけど、もうひとつ当時の僕は理解に困った。部分的な解釈だろうけど
最後のほうで、「死」にたいけど「死」ねない人たちが、「生」から解放されてみんな次々に
死んでいく姿を見て、これって松本零次の「銀河鉄道999」と被るな〜。なんか似てるな〜と
思ったのは僕だけかな?でも松本零次の作品よりこっちのほうが先なんだよね。
前のほうの人もいってるけど、人間の哲学的な抽象的なテーマをもっと、凡人にもわかるような
ストーリーで作って欲しかったな。・という所がこの作品の「傑作」になりえない所だね。 初見は33〜34年前の横浜日劇で深作監督の
「宇宙からのメッセージ」との同時上映だったな〜 ノ´⌒ヽ,,
γ⌒´ ヽ,
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三`J ひろいもののザルドスコスプレ
ttp://farm9.staticflickr.com/8423/7594689864_9407d0758e_z.jpg
ttp://intarnet.us/images/me/zardoz2.jpeg ブアマンの思想は、反近代、反合理主義で、その対極にある原初的な
人間のエネルギーに価値を見出している。
例えば「脱出」では、お洒落な都市生活をエンジョイしている会社員たち
が、カヌーで川下りを楽しんでいると、野性的な山の民と遭遇し生命がけ
で戦わざるを得なくなり、そこでは都市生活など何の役にも立たないこと
が露呈する。
また「エクソシスト2」では、古代から蘇えった悪魔に対し、近代的な
キリスト教は無力である一方、一人の少女が超能力を発揮し、それは人間の
原初的なエネルギーの発露であるという示唆がなされる。
それらのテーマの集大成が「ザルドス」と見られる。それはあたかも60年代
の反体制ムーヴメントが都市生活から離れ、コミューンを形成し、ドラッグで
人間の能力の可能性を拡張しようとしたのと軌を一にしており、まさにブアマン
はヒッピーの延長にいることがよくわかる。
しかし、そんなものには何ら根拠がないことが、その後のヒッピームーヴメントの
展開の中で明確になってしまい(当たり前だがw)、ブアマンの作品も生彩を欠く
に至る。
ということは、意外にも思想に忠実な監督かつ作品だったということだろうか。
とはいえ、この「ザルドス」という作品から、今の人たちが何を読みとれるかは
かなり疑問。忘れ去られた監督という位置づけにしかなるまい。 >>110
亀レスだけど・・・多くを望みすぎだよ〜
プアマン一人に近かったし、お金だって今でも驚くほどの低予算。 今、これを超大予算+CGで作ったらすごいだろうなあ・・・
興行収入はどうなるかわからないが 特撮部分は見せ方が上手いから、今見てもそんなに見劣りしていない気がする
あのぐらいのチラ見せな感じの方が、こういう話では想像力を刺激して良い この映画とオウム真理教と似てないか?
ボルテックスとサティアン、世界が滅んだ後も生き残る箱船で
住人は選ばれたエリートで超能力を使い瞑想したりとか
エクスターミネーターはザルドスの信者だし
選挙では麻原の顔のマスクを被った信者が出てきたり
偶々そうなったのか、参考にしたのか分からないけど・・ あの顔がマルクスである理由は、近代合理主義を批判するという
監督の思想のシンボルだ。近代合理主義=デカルト、ヘーゲルは
気に食わない。つまらない思想遊びだ。 仮面ライダーアマゾンに出てくる十面鬼の元ネタっすか? &#8250;&#8250;128
町山の映画評ね。うーん、鬱陶しいくらい長かったけど、
最後の結論が「人間は生活し子孫を残していくだけだが、
それは何といいことなんだろう」というメッセージだとは、
あまりに凡庸で下らん。
ただ、ショーン・コネリーのエロさとか、雑学が面白い。 >>115
芸術はバクハツだあ!
の岡本太郎と同じ思想ねw ポイント・ブランク、エクソシスト2と最近ブアマン作品がブルーレイ化されてるが
ザルドスのブルーレイは出ない気がする・・・ 「ローラーボール」DVDの脚本家音声解説を聴いたら、撮影中ノーマン・ジュイソン監督と
ザルドス観に行ったけど監督も俺も気に入らんかったとか言ってた。 ttp://www.shimotsuke.co.jp/~/media/NEWS/201412/20141215/141214oji-01_R.jpg その写真、先週から出回ってたけど、>>138がURL貼ったタイミングからすると、
シネフィルイマジカの公式ツイッターが同じリンクで「未来惑星ザルドス」とツイートした
少し後なので、>>138はイマジカのフォロワーと推測。 てーか、この映画知ってる奴なら誰だってあのおっさん気球見た時点でまず最初に連想するだろ チラシにはシネラマの表記があるんだけど、この映画も「2001年宇宙の旅」同様
シネラマで上映されたのか? 低予算でロケはコネリーの別荘の周囲でやるしかなかった。
部屋を仕切るカーテンもたんなるビニールだしな
35mmをシネラマに転写したんだろうな
当然画質は荒れてたはず。