未来惑星ザルドス
すっげぇインパクトのある映画で
正直見入ってしまった 予告編見たときはビビったなあ
要するに不老不死の話しなんだけど不老じゃないんだ
爺婆になっても老衰がないから死ねないんだよ
哲学っぽいよ ショーン・コネリーを嫌ってたが、後でデキちゃう女がいいよね 隠れた名作!エンディングのベートーベンが最高にハマっているよね・・ 小さいころ見たときは
わけがわからなかった
ユートピアって不気味。な印象はのこった 印象に残る映画ではある。
浮遊する頭はラピュタがもとネタかね? 題名を思い出せないが、この映画のパロディで
岩でできたお尻が飛んでくる映画があった。
>>19
あったね
野蛮人がどの程度で勃起するかみたいなテストのシーンで >>20
ジョン・ブアマンは何気にひどい映画も撮ったりする。
というのが実感です。 ぶんぶぶ ぶんぶぶ ぶんぶぶ ぶぶぶぶ
ぶんぶぶ ぶんぶぶ ぶんぶぶ ぶぶぶぶ
にゃあーにゃあーにゃあー ぴしーっ
にゅあーにゃあーにゃあー ぴしーっ
にゃあーにゃあーにゃあーにゃあー
にゃあーにゃあーにゃあーにゃあー ぴしーっ コネリーがこの映画に出る必要性が有ったのか?
唯一、考えられるのは、
ボンドからのイメージ脱却だけだが、ギャラも良かったのか?
ブアマンの創作意欲だけで金を出さす手段としてコネリーを担ぎだしたのか?
コネリーとブアマンの利害が一致しただけの事のような気もするが。
確かに原作の内容だと、映画会社、プロデューサー側もおいそれとは乗りにくいだろうし。 骨まで
骨まで
骨まで愛して ほしいのよ
という曲をラストに流すと、ぶちはまります 始めて見たときは不覚にも眠ってしまったが
今では忘れられない映画だ ゼッドの子供が娘だったら・・・と
この一点だけが心残り
しかしあんなほら穴でよく夫婦ともども天寿を全うできたね へー、ザルドスのBGMってベートーベンが作曲したのかー
と感心していた少年時代でした あの巨石顔ってさ
実はカールマルクスなんだぜ
ん だからなに? アラフォーだのアラフィフだの、小梨のままむやみに自尊心が肥大した年齢不詳顔の女たち。
スイーツの帝国を予見したボルボックス。
消防の頃、テレビ放映のラストシーンを見て、ガキをこさえて育てるって大層なこっちゃと思い、41歳の春を過ぎてなお独り者で清々してる >>42
41歳の春は、峰不二子みたいなセクシーヴォイスな嫁と二人の子供を持ってなお自由な男が味わうものだよ。 45は「実物大」と言っているのであって、「石で作った」などとは全く言ってないわけだが。 墓石をザルドス型にしたい
わかる奴にはわかる粋な墓石 >>34
どら猫ロックだよ。泉谷親父が「未来惑星ザルドスに誓う」見たいなセリフがあった。 俺も「キン・ザ・ザ」は大好きだな。
ただ関連は乏しいような・・・・ アニメにはザルドスの影響を受けてる作品があるよね
ザブングルとかボトムズとか、でも、関係の本とか読んでも
ザルドスのザの字も出てこないけど・・・ インタビューする側が知らないんだろうな
質問されないことは答えない
∧__∧
( ・ω・) ザルどす
ハ∨/^ヽ
ノ::[三ノ :.'、
i)、_;|*く; ノ
|!: ::.".T~
ハ、___|
"""~""""""~"""~"""~" エリオットの詩が好きで、一時期耽読していたから、たまたま処女詩集の
最初の詩篇が暗誦されるのを聞いて、「おや、この映画は…」と思った。
あと、グールドのバッハも愛聴していた。趣味の合う監督だw ネタも無い様なので、ブアマンの原作小説を
「1ザルドス語り給う」
過酷なる人生に、生は一瞬の燃焼をみせたのだった。
少年ゼドは父親に寄りそい、容赦なく吹きつける烈風をさけていた。幸福な、祝福された親子。二人は山の頂上で待ち受けていた。
ほかの者たちも、馬に乗って集まってきた。全員が、ザルドスの現れた給う地平線上の1点を見つめながら、指定の場処へと急いでくる。
ゼドは荒涼たる周囲をそっと見わたした。キバのような茨の灌木が、数エーカーにわたって、吹きつける風に揺れうごき、
枝をはなれた枯れ葉がツンドラを走っていた。丈のひくい灰色の灌木は、不揃いの木立へとうつり、小人のような樫の樹が、
どんよりと黒ずんだ沼沢に立ち並んで。あたりの植物はすっかり死に絶えていた。 >>65
>キバのような茨の灌木が、数エーカーにわたって、吹きつける風に揺れうごき、
>枝をはなれた枯れ葉がツンドラを走っていた。丈のひくい灰色の灌木は、不揃い
>の木立へとうつり、小人のような樫の樹が、 どんよりと黒ずんだ沼沢に立ち並んで。
>あたりの植物はすっかり死に絶えていた。
これは、なんですか?
ツンドラ、ですか。永久凍土? でも、冬じゃないんですよね。だから「黒ずんだ沼沢」
なんでしょ。で、「枯れ葉」が走るんですか? もう、冬が近いんですかね?でも、まだ
「沼沢」なんでしょ?じゃあ、秋なんですかね。そして、「植物はすっかり死に絶えてい
た」んですか。でも、枯れ葉は走るんですよね。数エーカーにわたって揺れ動く灌木は
カウントされてないんですよね。
まったく意味不明w ま、映画も、「ある意味で」難解だったがなwww テレ東でやってたときは北村和夫が吹き替え
この映画では合う 文字や数字が女体に映るシーンは後にバトルスターギャラクティカの
サイロンベーススターを操作する人型サイロンにもオマージュされた 昔、少年なんたらとか漫画雑誌に宣伝グラビアがのってた。ザルドスの造形物が小三の俺に衝撃ではあった。 それ憶えてる
少年マガジンだかの巻頭グラビアで
『あの「2001年宇宙の旅」を凌ぐ空前の制作費のSF超大作!』
みたいな感じで特集組んでたね
で、ねだって観に連れてってもらったら
テアトル東京のシネラマ画面に
泡まみれの乳揉んでるシーンやチンコ勃起図解がいきなりドーン
となりでウチの父親が凍りついてた >>50
結構どでかいね。こういうの見るとなにか萌えるものがあるなあ。
>>53
これも、まあ、萌えないでもない。 >>75
俺は親に「宿題をしたらザルドスを観に連れてってやる」と言われたが、
しなかったせいでその最悪の事態は回避できた。 あの岩で出来たおっさん顔型輸送機は、マルクスの顔にしたくてたまらん奴がいるようだが
(それはそれで意味ありそうだが)、公式には監督の顔がモデルという。
ショーンコネリーのセクシーさにアメリカでは女性観客が失神したそうだが、まさにそういう役割を果たす
役どころだ。 こないだDVD借りてきて、改めて見たんだが…
日本語吹替えにしたら、部分的に吹替えなってないんだな。
テレビでやったカット有りのやつをそのまま流用しただけか。
チンコ解説がカットされたのはわかるが、
(WI)ZARD (of) OZのところがカットされてるのは如何なものか。 何度見てもかわいそうだw
映画完成までこの格好か、高額の違約金を払うかの二者択一だったのか 海外ドラマ バトルスターギャラクティカの人型サイロンが宇宙船操るときに
ザルドスでやってた体に文字が映る表現パクッてたよ なんでシャ−ロット・ランプリングはこんな映画に出たんだ? ×→なんでシャ−ロット・ランプリングはこんな映画に出たんだ?
○→なんでシャ−ロット・ランプリングはこんな映画で乳晒したんだ? ブアマンが金集めが下手で、ロケ代も足りず、後半の山ろく部分はコネリーの別荘付近の山で
撮ったそうだ。コネリーはちゃんと出演料もらえたのかな?
予算不足といえば、「ダンディー少佐」が有名。制作費が足らなくなり、 チャールトン・ヘストンがかなり負担したそうだが、
監督がアル中だからな。 コネりーもイメージチェンジを図っていた時期だから「ま、しゃーないか」てとこだったのかもしれん。 日本でハロウィンが流行ってたらコネリーの格好で歩き回りたい。
パイ毛は付け毛になるけどさ ザルドスと仮面ライダーアマゾンの十面鬼は、どっちが先なんだろう? これ、上映時期がエクソシストと同じなんだよね。
だからなんだ、と言われると困るが父親に連れて行かれて両者かなり困った。
エクソシストに行った方が遥かに良かっただろうなあ、と今では思う。 富裕層から搾取される農民の話
ある日流れ者のコネリーがやってきて奴隷扱いになるが、クーデターを起こし英雄になり
最後は支配階級の長のランプリングと結ばれEND
ずいぶん前に観たけど、こんな話だっけ?
印象としては抽象的で漠然としていてつかみどころの無い映画だった >>107
小生も昔見たきりなので曖昧ですが、ユートピアの中で退屈し、衰えていく社会のなかで
原初的エネルギーに満ちた男性がブレークスルーを引き起こすお話だったと思いますが。 この作品、僕が中学生くらいの頃、確か20数年前テレビの深夜放送でやってるのを
ビデオに撮って観たんだけど、もうひとつ当時の僕は理解に困った。部分的な解釈だろうけど
最後のほうで、「死」にたいけど「死」ねない人たちが、「生」から解放されてみんな次々に
死んでいく姿を見て、これって松本零次の「銀河鉄道999」と被るな〜。なんか似てるな〜と
思ったのは僕だけかな?でも松本零次の作品よりこっちのほうが先なんだよね。
前のほうの人もいってるけど、人間の哲学的な抽象的なテーマをもっと、凡人にもわかるような
ストーリーで作って欲しかったな。・という所がこの作品の「傑作」になりえない所だね。 初見は33〜34年前の横浜日劇で深作監督の
「宇宙からのメッセージ」との同時上映だったな〜 ノ´⌒ヽ,,
γ⌒´ ヽ,
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ゝηミ<`∀´>っ ∧_∧⊂<`∀´> .(彡η r
しu(彡η r⊂<`∀´> .ゝ.η.ミ) i_ノ┘
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三`J ひろいもののザルドスコスプレ
ttp://farm9.staticflickr.com/8423/7594689864_9407d0758e_z.jpg
ttp://intarnet.us/images/me/zardoz2.jpeg ブアマンの思想は、反近代、反合理主義で、その対極にある原初的な
人間のエネルギーに価値を見出している。
例えば「脱出」では、お洒落な都市生活をエンジョイしている会社員たち
が、カヌーで川下りを楽しんでいると、野性的な山の民と遭遇し生命がけ
で戦わざるを得なくなり、そこでは都市生活など何の役にも立たないこと
が露呈する。
また「エクソシスト2」では、古代から蘇えった悪魔に対し、近代的な
キリスト教は無力である一方、一人の少女が超能力を発揮し、それは人間の
原初的なエネルギーの発露であるという示唆がなされる。
それらのテーマの集大成が「ザルドス」と見られる。それはあたかも60年代
の反体制ムーヴメントが都市生活から離れ、コミューンを形成し、ドラッグで
人間の能力の可能性を拡張しようとしたのと軌を一にしており、まさにブアマン
はヒッピーの延長にいることがよくわかる。
しかし、そんなものには何ら根拠がないことが、その後のヒッピームーヴメントの
展開の中で明確になってしまい(当たり前だがw)、ブアマンの作品も生彩を欠く
に至る。
ということは、意外にも思想に忠実な監督かつ作品だったということだろうか。
とはいえ、この「ザルドス」という作品から、今の人たちが何を読みとれるかは
かなり疑問。忘れ去られた監督という位置づけにしかなるまい。 >>110
亀レスだけど・・・多くを望みすぎだよ〜
プアマン一人に近かったし、お金だって今でも驚くほどの低予算。 今、これを超大予算+CGで作ったらすごいだろうなあ・・・
興行収入はどうなるかわからないが 特撮部分は見せ方が上手いから、今見てもそんなに見劣りしていない気がする
あのぐらいのチラ見せな感じの方が、こういう話では想像力を刺激して良い この映画とオウム真理教と似てないか?
ボルテックスとサティアン、世界が滅んだ後も生き残る箱船で
住人は選ばれたエリートで超能力を使い瞑想したりとか
エクスターミネーターはザルドスの信者だし
選挙では麻原の顔のマスクを被った信者が出てきたり
偶々そうなったのか、参考にしたのか分からないけど・・ あの顔がマルクスである理由は、近代合理主義を批判するという
監督の思想のシンボルだ。近代合理主義=デカルト、ヘーゲルは
気に食わない。つまらない思想遊びだ。 仮面ライダーアマゾンに出てくる十面鬼の元ネタっすか? &#8250;&#8250;128
町山の映画評ね。うーん、鬱陶しいくらい長かったけど、
最後の結論が「人間は生活し子孫を残していくだけだが、
それは何といいことなんだろう」というメッセージだとは、
あまりに凡庸で下らん。
ただ、ショーン・コネリーのエロさとか、雑学が面白い。 >>115
芸術はバクハツだあ!
の岡本太郎と同じ思想ねw ポイント・ブランク、エクソシスト2と最近ブアマン作品がブルーレイ化されてるが
ザルドスのブルーレイは出ない気がする・・・ 「ローラーボール」DVDの脚本家音声解説を聴いたら、撮影中ノーマン・ジュイソン監督と
ザルドス観に行ったけど監督も俺も気に入らんかったとか言ってた。 ttp://www.shimotsuke.co.jp/~/media/NEWS/201412/20141215/141214oji-01_R.jpg その写真、先週から出回ってたけど、>>138がURL貼ったタイミングからすると、
シネフィルイマジカの公式ツイッターが同じリンクで「未来惑星ザルドス」とツイートした
少し後なので、>>138はイマジカのフォロワーと推測。 てーか、この映画知ってる奴なら誰だってあのおっさん気球見た時点でまず最初に連想するだろ チラシにはシネラマの表記があるんだけど、この映画も「2001年宇宙の旅」同様
シネラマで上映されたのか? 低予算でロケはコネリーの別荘の周囲でやるしかなかった。
部屋を仕切るカーテンもたんなるビニールだしな
35mmをシネラマに転写したんだろうな
当然画質は荒れてたはず。 ブルーレイはよ
と書いてみたもののDVD画質でじゅうぶんなきがしてきた コメンタリついてたしねえ
今さらメイキングも無いだろうし ラジオで「やたらデカいもの」というお題がでてて
パーソナリティがさらっと「ザルドスの顔」って言ったのに
反応が薄かったかわいそう ザルドス
素晴らしいスレだね
ただ、見てもいないのにイキガってレスしてる映画無知はなんなの? 俺も見たはずだけど、空飛ぶ顔とショーン・コネリーのふんどしみたいなのと
シャーロット・ランプリングの片乳しか記憶にないなぁ つべに上がっているtrailerには、シャーロット・ランプリングが出てこない!! 俺はテレビの深夜放送で1、2回見たような気がするw
バカらしい安物のセットを小馬鹿にしてたら、セリフが
ハイブロウなので「なんじゃこりゃ!!」と思ってた。
で、ラストの老いて朽ち果てていくシーンの意味が、この
スレを見るまでわからんかった。
「エクソシスト2」のリンダ・ブレアが可愛く撮れているので
いい監督だなと思うw ここまできたらコネリー追悼盤ぐらいしか期待できない プロジェクションマッピングを観るとあーザルドスの真似だーと思ってしまう。
技術的には比べものにならないのにね、刷り込みで仕方ない。 リメイク版はマイクロソフトが支配するディストピアを描いた
『未来惑星ドザルス』 シュワ映画のあれとか
サベイランス監視とかでいいじゃん ダークツーリズムというとあれか
過去の大惨事現場にタイムスリップ観光するやつ 君の名は。みてないのよ
そんなマニアックなとこからパクるとはいいセンスしてるな 妙にエロで妙にきちがいで変な映画
下手にリメイクしても魅力がなくなるだけだろうなあ
ブルーレイはよ ジョン・ヴァーリーの『残像』よんだらザルドス思いだした
コメンタリーでもはずかしそうに弁解してた集団催眠シーンあたり 近くスタチャンで放送するよ
SF名作映画のB級版の一本という謳い文句でした
しっかり録画して見ようっと >>188
ありがとう
ギリギリセーフ
未来惑星ザルドス
6/10 (Sat) 15:00 〜 17:00 (120分)
スター・チャンネル2 シャーロットランプリングは今年71か。野際陽子がほぼ同じ。
てっきりドイツ系と思い込んでたが、イギリス人だ。
http://www.charlotterampling.net/ ザルドスといえばこの曲だが、
https://www.youtube.com/watch?v=llImD_iGsXQ
(他の映画に使われた例:https://www.youtube.com/watch?v=CUDKZDQCrJ8)
よく考えたらこれより4-5年前の対照的な超大作で有名なクラシック曲が使われてた。
https://www.youtube.com/watch?v=aOtvtTaNxfM
「2001年」は明るいストーリーではないものの、ディストピアものでもない。単に宇宙船が「回る」
のを強調してたからワルツ(円舞曲)を持ってきただけかもしれないが、はるかに明るく希望を
感じさせる。そしてその正反対の曲をザルドスに使ったのかもしれないと思う。 単に雰囲気が合うからもってきたと思うけどね
DVDコメンタリーでなんか言ってなかったけ そういや、ブアマンの『エクスカリバー』で知ったカルミナ・ブラーナ、
すっかりベタな劇中BGMになってしまった 劇中で使うのはさすがに恥ずかしいのか少なくなったけど
予告編でのカルミナ使用率はあいかわらずすごいね
https://www.youtube.com/watch?v=L98V5YBHbTI ヴィルヌーブの『メッセージ』でザルドス思い出したやつ多いだろ 俺も見たけどショーンコネリーのミニスカートしか覚えてないわ おまえみたいなバカがバカにしてるならいい映画なんじゃね まあ突っ込みやすいネタが多いことはたしか
集団催眠のとことか監督も反省してたがな ガタカやメッセージみたいなSFの体をしたスポ根やメロドラマより 作品板にスターシップ9はSFではないってレスがあったが、「大きな物語」がないとSFではないとか
SFの体をした・・・とか言い切っちゃうのはどうかね SFの体をしてるんだから、SFではあるよ。
ただスポーツドラマや医療ドラマ見たのと同種の感動でそれ以上のなにかは感じなかったな ザルドスもよくできてるが
坊やもゼッドのコスプレで赤フンはいてるw あけましておめどす
今年こそブルーレイがでますにょ 京都の温泉いったらぜんぜん湯がくめなくてね
あれっと思って風呂桶をみたら すごくおもしろいネットで稼げる情報とか
念のためにのせておきます
グーグル検索⇒『金持ちになりたい 鎌野介メソッド』
RAHIG >>218
あの独特のゆるいムードがなんとなく
キャノンボールとそうへきではないだろうか 激しくつまらない
哲学的と言っても底浅い
50年昔に見たら価値があったのかも知れない
空飛ぶ石のダルマとタイトルロゴしかインパクトがない 何もかも果てしなくつまらない
石のダルマはマルクスの顔だ
その妖怪が無知な人類世界を徘徊し、革命の前衛に選ばれた者達に武器を提供する
彼らはノンポリの人民を銃口にさらす
高度に発達した社会は打倒されるのを待っている
罰として加齢された老人達は当時のヤングゼネレーションに対する大人の世界
若い世代の特権階級は高い教育を受けたブルジョアだ
革命の意義をわからず研究対象とのみ捉えている
革命は主導者によって武力をもってなる
殺される側もそれを必然として打倒されるのを受容して
そして人間らしい社会を取り戻す
赤面するような底の浅い暗喩だ
その革命こそがどのようなディストピアを生んだのかを現代の我々は知っているからだ
そこにフリーセックスの要素を入れて
女性が男性機能を研究するシーンや
主人公が全裸に近い姿で前編登場して不必要に男性の肉体をさらす
これもまた安直だ
フリーセックスの結果もまた現代の我々は悲惨な結末を知っているからだ
50年近い昔ならどちらも新鮮だったのかも知れない
憧れだったのだろう
当時の意識高い系の若者達にはそれがオシャレですらあったのだろう
未来のディストピアを映像化した映画としてははしりだろう
その意義はあるが、21世紀の今日の目からみるとあまりにもつまらない
無邪気すぎ子供すぎる
そう、オズの魔法使いのおとぎ話だ 麻生太郎「喋りたいんだよ、ID:6NDu5A+Bはw」 >>228
この映画自体がすでにヒッピームーブメントに代表される
60年代の社会改革や革命を上っ面だけの夢だったと批判的に描いているから
「70年代はこういうのが意識高い系にはイケてたんだろうが今見ると全然ダメ」
みたいな批判は根本的に的外れ
1974年の時点で「人間は変われる」みたいな幻想に
おとぎ話を引き合いに出してダメ出ししてる映画なんだよ 首だけでこっち見てしゃべるオープニングで心わしづかみです
そういうもんです >>228
多数の奴隷の犠牲の上に成立したユートピアが近代資本主義の比喩で、
それはディストピアと化している。したがってそれは革命を必然として
招くということか。
この映画の比喩の理解はさまざまだから、それもありかもしれない。
ただ、俺はディストピア社会に対するアンチテーゼは、人間の原初的能力
にあるというのが、監督の思想だと思う。さもなければロシア革命の
上っ面をただなぞっただけの作品になってしまうから、そりゃあ、果てしなく
つまらないとい解釈になるはずだ。 観客に向かってしゃべるとか斬新だなあとおもったけれど
この前フェリーニみたらふつうにやってた 物語自体が魔術師の仕組んだ虚構って設定だから
オープ二ングがカメラ目線での前口上なんでしょ
面白いシーンだけどそんな驚くような演出でもない 財政難のfoxにメジャー作品を一本しか監督してない新人監督が企画を売り込みに来た。
foxとしては賭けに出る前に、同じようなsf作品がヒットするか否かで判断することにした。
幸いその作品ザルドスはそこそこの興収を得たので新人監督にゴーサインを出した。
そして新人監督ジョージ・ルーカスはスターウォーズを完成させた。
ザルドスが無ければスターウォーズも生まれなかったことになる。 そのスター・ウォーズのおかげでエクスカリバーが撮れたんだから
めぐる因果は糸車 因果の糸車かぁ
運命の糸車ならエクスカリバーにも使われたカルミナ・ブラーナに出てくるな
近年カルミナの出だしがやたら使われるようになったのも
あの作品で使用されたころからじゃなかったかな 脱出やポイントブランクはもちろんテイラー・オブ・パナマやエクソシスト2まで
ブルーレイで出てるのに
こいつとエクスカリバーが出ないとか何を考えとるんだなにを(ドン) エクスカリバーは米国盤出てるんだから買えばいいじゃん
そんなむずかしい英語でもないし
BD欲しがるぐらい好きなら字幕なしでも大丈夫だろ エクスカリバーの現行DVDはトリミングがきつめで上と左右がかなり削れてるんよね
ブルーレイでまともになってるんならいいんだけどさ 映画の中とはいえ自分の奥さんを寝取らせるとか
そういう趣味なんですか監督 思い出せない・・・深夜映画で二回以上お目にかかっている
頭に残っているのは・・・モアイ?
女優さんシャーロッっランプリング・・・ファン・・だった
仲良く2人して年老いていく・・・あれ・・ 『ハイ・ライズ』っていう高層マンションで階級闘争してる映画が
ちょっとザルドズぽかった 2回くらい深夜枠でぼーっとみたけれど
記憶にないんだよねー
syアーロットラブリンキュの乳なんてあったかな?え?誰得というか・・
確か既出だったよね。ナチの女囚役で。
女優さんは隠して妄想させるのがキモ。現代とポストとか引っ張り続けて何部稼いだのかと ところでザルドスってなんだったっけ?
タイトルは未来惑星ザルドスだけど、あれ地球だろ? ひさびさにDVD流してみた
アングラ感すごい
メジャー映画でこういうのが通用してた時代すごい しょうがないよ。
2001年旅はその意味ですごかった。見ている側がイライラするくらいに無重力感を出しておって。
印象が猿だよなというか。「嗚呼猿だったなあ」くらいにしか思い出せんくらいだ。
キューブリックすごいけど阿呆相手にしてもこれじゃあなというか。俺的にはそうなんだよ。
ザルドスもモアイと仲良しくらいしか 録画してた「タイム・マシン」(1960)観た
ヒッピーのお花畑ぽさやディストピア感覚にザルドスの源流を感じたよ まじか 『猿の惑星』がそうだとは聞いたことあるけどね アメリカ人がモンキーといえばたいがい日本人のことだからな 午後ローでやる気配無いし、dvdレンタルないのかな 声優大きいよな。ダーティハリーはルパンにどうしても再生される。「とっつぁーん!こっちこっち」ってなる もうコネリーかブアマンの追悼でもなければブルーレイ来ないきが
してきた エクスカリバーのブルーレイ洋盤買った
セリフはほぼ頭にはいってるので英語で問題ないけど
監督コメンタリーがわからないのが残念だ アリ・アスターが生まれる前の最高品質のアリ・アスターだと思う
今後あいつがSF撮ったらこうなる
だから今のうちにBlu-rayを購入しておく
アスターの良さが俺にはわからない
あんなのただかっこつけてるだけで全然かっこよくないじゃん?
彼はキューブリックじゃない 小学生の時TVでザルドス観てめちゃくちゃハマって
粘土でザルドス像作って「ザルド〜スザルド〜ス」
言いながら手で持って飛行させて遊んでた
木を削って小さいペンダントも作ってランドセルに下げてた ひさびさにコネリーの写真流れてきた もうヨボヨボ
ノーメイクでエンディングいけるぞ いつかは訪れる日だと分かっていたが、やはり寂しいな 100万回生きたねこを読んだらこれザルドスだ、と思ったり。 >>1
【FF4ピクセルリマスター】『ゴルベーザ四天王とのバトル』がスローテンポに改悪されてて酷い件【植松伸夫】
https://krsw.5ch.net/test/read.cgi/ghard/16さん1406776/
↓その後
FF音楽アレンジ その難しさとは サウンドディレクター宮永英典 【スクエニの創りかた】
https://www.ようつべ.com/watch?v=qGyIADLiUIA
19:30〜 テンポが改変された曲がある理由を説明
スローテンポに改悪した犯人は植松伸夫でした 高画質リマスターしてソバカスの一つ一つをつぶさに観たい。 俺はショーン・コネリーのモッコリを執拗に鑑賞したい。 >>7
確かにカール・マルクスですw
何故、マルクスなのか?
この映画の思想は、近代合理主義の行きつくユートピアを否定し、人間本来のもつ
未知の能力に人類の未来の希望をかけるというものです
近代はいうまでもなくルネッサンスと宗教改革に始まり市民革命と産業革命で完成される
その近代を精神の発展の必然であると全面的に称揚したのが、近代を代表する哲学者ヘーゲルでした
ところがヘーゲルの持ち上げた近代市民社会は矛盾と搾取と不正に満ち満ちたブルジョア社会であり、
そこから人間を解放するためにはプロレタリアートによる暴力革命しかないと、その哲学を否定したのが
マルクスだった
つまり、マルクス=近代否定という意味があり、マルクスの顔が浮遊するのはこの映画の思想が
反近代だとはじめからアピールしている、というわけです
なおかつ、この映画ができた頃は、ソ連社会主義の大失敗がまだ露見していない時代ですから、
監督は好意的にマルクスを持ち上げているのでしょう
今もマルクスの本は読まれていますが、社会的影響力について言えば昔の面影のカケラもない
はずですし、マルクス経済学者なんてバカの見本のように見られている有様です
本作はそうした思想的風俗の変遷も考えながら見ると、よけい面白いと思います うっかりしていましたが、この映画では革命が起きる
マルクス像は革命思想の象徴としても登場している、ということでしょう
というよりそっちがメインかもしれません ショーン・コネリーの巨大モッコリを大スクリーンで? ニュープリントとかディレクターズカットとか、付加価値ないの? テレビで初めて観た14歳のとき。乳とはあんなに左右バラバラに暴れるものかとそんなことにばかり驚嘆していた。荻昌弘の解説「いや、爽やかなラストでしたね」の意味も当時は理解できていなかったろうな。 「銃は善なり」「性器は悪なり」巨大神のお告げ 「未来惑星ザルドス」日本オリジナル新予告編
https://eiga.com/news/20221014/20
ショーン・コネリーが巨大神の謎に迫る、SF映画「未来惑星ザルドス」新予告完成
https://natalie.mu/eiga/news/497559
“銃は善なり、性器は悪なり”。「未来惑星ザルドス」奇々怪々な予告編公開
https://www.kinejun.com/2022/10/14/post-17087 出て欲しい。
高画質でショーン・コネリーのモッコリをドアップで見たい。 予告編見たらすごく見たくなって、家でDVD見て満足してしまったわ
Penis is evil (but my penis does not work) >>315
代わりに俺のもっこりをドアップで見てみないかい?(お触り可) きょう見てきた。中学生の時に見た印象よりおっぱいカット短かった。
やはり中学生男子の視力と時間の解像度は物凄かったのだな。 REO SpeedwagonのCan't Fight This FeelingのMVでザルドス思い出した 早くBlu-ray国内版出してくれよ
これこそ4K高画質で見たい映画の筆頭だろ 俺は爺いだから出る前にタヒんじゃったらどうしてくれるんだよ このままにして僕をおいてかないで…怖いよ…僕を独りにしないで… 映画秘宝での中野貴雄の視聴レポートが面白かった
「シャーロット・ランプリングの顔が鋭角的過ぎてギャオスに見えた」という一文が特に ザラザラが味とは思うが
AI通して高精細画像版も見てみたいかな ショーン・コネリーのモッコリビキニのドアップを超高画質で舐めるように鑑賞したい 中学生の時初めて見たが
ヌードに反応する以上にこの世にこんなにソバカスの酷い女性がいるのかと気持ち悪くなってしまったのだ。 キャリーのシシー・スペイセクもすごいソバカスだったね