ジョーン・フォンテーン
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ハリウッドゴシップ史上、最悪の仲の悪い姉妹だった。
有名だよ。オスカーにまつわる話としてね。
どっちもどっち、と思うがね。 >>1
オレ、今日ちょうど、レベッカ見たとこなんだ。タイムリー。 >>6
レベッカのフォンティーンはいいね。
今じゃ廉価版で500円だが、ビクターから出てたデジタルリマスタされたDVD買っといてよかったよ。
めっちゃくちゃきれいなんだよな。 ヒッチコック劇場のエピソードが好きです。あんな善意の度を超えた人の話はいまでもありそうでした。話が面白かったのだけど彼女がとても美しかった! 東京生まれだって?
聖心に通ってのかな? 日本語はできたの? >>13
それはすごい。
お父さんが日本で大学の教授だったんだっけ?
家庭環境がIQ向上に向いていたんだろう。 「レベッカ」は綺麗というより可愛らしいって印象。
「断崖」は綺麗だったなー。こんな綺麗なひとだったんだって。
映画の最初に出てきたときが冴えない姿なんだけど、このシーンも美人ってことが
はっきりわかる。
「忘れじの面影」も綺麗だったよ。キャラが向いてたんだろうな >>15
同意。ジョニーからの手紙を受け取るシーン(受け取るまで具合が悪いとか言ってた)では
髪をおろして眼鏡をかけてたよね。これがすごく美しいと思ふ。 カラーの映画見たことないんだけど見なくてもいいかなと思ったりもする。
でもおススメあったら教えてくだされ。お願いします。 「皇帝円舞曲」のジョーンはテクニカラーですごい綺麗ですよ。
内容はビリー・ワイルダーにしてはそこそこって感じですが。 >>15
「忘れじの面影」 このタイトルが語られるのは喜ばしい。この映画はとても
好きです。ジョーンがとても演じたがった役だそうです。
映画も良かったが、残念ながら日本ではほとんど評判にならなかったでした。 「旅愁」が最高
ラフマニノフのピアノコンチェルトもいいしセプテンバー・ソングもいい >>18
トンです!さっそく探してみます。
>>19
手元に「映画公開当時の完全復刻版」パンフがあるんだけどなかなか趣深いです。
解説でフォンティーンのこと「いささか変りだねの女優」
ステファンを「いつもはあまりぱつとしないルイ・ジュールダンを相手役に
えらんで、ヨーロッパ生まれの身についた個性をひきだし、彼としては
一世一代と云つてもいい演技を見せたのは、企劃の成功の一つにかぞえていい」
変り種と思われてたのかなーフォンティーンって。
因みにこの頃の入場料
一般190円 早朝割引、学生割引、団体割引150円 指定席(2階正面)300円 >>21
日本の観客向けに「忘れじの面影」というタイトルにしたが、原題は「見知らぬ
女性からの手紙」ではなかったかなぁ・・
ツヴァイクの原作だったと記憶。
何十年も一人の男性を思う女性の切なさが伝わってくる。文学少女だった
フォンティンがこの本を選んだのもなんとなく理解できる。 いいタイトルだなあ・・・。今の日本の配給会社じゃ絶対無理でしょ。 今じゃ『ロード・オブ・ザ・リング』なんてそのまんまつけるくらいだしね 「忘れじの面影」の原作ではリーザが恋するのは作家だったけど映画ではピアニスト。
そういえば「ベニスに死す」でも主人公が作家から作曲家になってた。
映像効果を狙ってかな。もちろん音楽的な効果も。
「忘れじの面影」でステファンが弾いてたのってリストの「ため息」だっけ。
演奏するステファンを見るフォンテーンの表情が「恋」そのもの。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています