【刑事マディガン】職人ドン・シーゲル【突破口!】
他にも『テレフォン』『殺人者たち』等
『ダーティハリー』以外のシーゲル作品を語るという事で。 森は美しく、暗く、深い。だが、約束を果たし、眠りにつくまで、道はまだ遠い。
思い出せ、眠りにつくまで、道はまだ遠い。 escape from Alcatlaz はどうなの? あの緊張感がたまらんのですが イイ映画ですよね。
でもシーゲルの匂いは・・・
>>41
首領・茂 >>43
シーゲルの匂いはしないってか?
俺はシーゲルはあの映画しかしらないからなんともコメントできないけど
あの緊張感は凄いと思った。映画であれほど興奮したのは後にも先にもアルカトラズだけ シャーリー・マクレーンの出てたやつが良かった。
シスター(もどき?)のヤツ 「アルカトラズからの脱出」
クリント・イーストウッドのヌードが拝める映画としても偏愛してます。
首領茂GJ! 久しぶりに「テレフォン」見たけど、やっぱ面白かった。
せっかくシェリー・ノースが出てたのにあんまりエロくなかったのが残念だけど。 マックィーン、コバーンの出た「突撃隊」。
初めて見た時はスッゲエ興奮したね。 10月17日のメ〜テレで
『テレフォン』放映age♪
これってビデオ、DVDは廃盤?
観た事無いんで、録画して楽しみます。
「テレフォン」よりも
「ドラブル」の方が
俺は好き。
どっちもプレゼンスさんが
相変わらずの怪演で
活躍していたような。 >>36 日本だと東北の駐在さんが警視庁に乗り込んでくるイメージかなw 警視庁に忍者刑事が来る。「伊賀か?」「出雲の鉢屋衆だ」
みたいな感じだろな。 ハリーに匹敵するのは「黄金の犬」の鶴田浩二ぐらいだなw >>23
コブラにはダーティーハリーにチコ役で出演したレニー・サントーニも出てるんだよな。
製作者か監督がダーティーハリーのファンなのかも。 祝「マディガン」DVD化!
自殺女優インガー・スティーブンス萌え。 「アルカトラズからの脱出」 は「プリズナーbU」で囚われの身だった
パトリック・マッグーハンが、看守になれて復讐してるみたいねw この人ってケンブリッジ大学出身なのね。しかも画家志望だった。 キーファー・サザーランドの父親であるドナルド・サザーランドとは
接点があるようで無いんだな。
一本くらいは出演していると思ったんだがな。
強いて繋がりはと言えばボディスナッチャーのリメイクの方に出ている
というだけ。
俺が不勉強で見落としているだけかも知れんが。
馬鹿な質問かもしれないが、突破口のラストがどうも良く分からない。
ジョードンベーカーはあれで始末できたかもしれないが、あんな小細工でマフィアの追及から逃下切れるとは到底思えない。
いずれとっつかまって、溶接機のバーナーで拷問にかけられて・・・。
だからあの後チャーリーは、バターメイカーと名を変えて、
プールの清掃人になる傍ら、少年野球チームの監督に(ry いやいやCIAに保護してもらうのを条件にスパイとして行動し(ry 「突破口」の原題は主人公の名前をそのままっとった「チャーリーバリック」でした。
アメリカではときどき主人公の名前をそのまま映画のタイトルにすることがあるようですが、こんな変なタイトルで客がよべたのでしょうかね?
映画のタイトルは興行成績を左右する重要な要素だと思うのですが、主人公の名前そのままというのは日本人の感覚からすればいくらなんでも、安直すぎるような気がします。
あるいはアメリカ人の感覚からすれば、何だか分からない謎めいたタイトルの方がシャレているということなのかも知れませんが。
古本屋で、刑事マディガンの吹き替え用の台本をもらったことがあるけど
(今もどこかにあるはず)、実物は一度も見たことがない。DVD出たんですね。 ttp://satomisara.s52.xrea.com/up/img/u119.htm こういう小味の効いた作品をたくさん見れた70年代に小中学生だったために
大人になってから映画に対して厳しい点数しか付けられなくなった。
リメイクも含めて80年代後半からのアクション・犯罪映画はどこか物足りない。 >>67
それは希少価値ありそう。
>>69
どこか大味だとか、画一的だとか、商業主義に走りすぎだとか、
そういう意味合いでしょうか? 80年以降はリアルな暴力シーンは削除される傾向にあるから? ハリースレ落ちたのかよ!
川下りを歌うのが好きだったのに! ご利用は計画的にだと?
そんなら、おまえなんぞ不必要じゃい!! うちのVHSを漁ってたら、「殺人者たち」を発見。
珍しく(?)弱い立場にいるカサベテス(日本語表記ではキャサベッツになってた)
が面白い。
ついでながら日本語吹き替えのメンバーもシブい。 香港のHMVで「突破口!」の米版DVD売ってたので買った。
80香港$。邦貨で1200円くらい。
デジタル起こししたらしく、画面は綺麗。
ただ画面比が1:1.33というのはどうもね。
日本版の発売が待たれるね。 <<81
「突破口!」ってもともとのスクリーンサイズは何でしたっけ?
(昔ビデオで観たんですが、ビスタのようなシネスコのような…
−もちろんトリミング版でしたが−)
あと「刑事マディガン」
「ダーティハリー」ほどの派手な(といっても昨今の爆発させればいい
ぶっ壊せばいい式のハリウッド映画とは次元がまるで違いますが)見せ場
は無くとも、ドラマさえかっちり描けていれば(ミステリ&サスペンス的
趣向があればなおGOOD)買う気でいるのですが…どうかアドヴァイスよろしく
お願いいたします。 >>82
何といってもウィドマークが渋い。 どちらかといえば派手さより
ドラマで魅せる映画なのでいいと思います。 >>82
DVDは吹き替えも収録。廉価で出てる筈だから迷う事ぁねぇよ
川合伸旺氏(モリー/ジョー・ドン・ベーカーの声)追悼上げ だめだよ。美咲さん、全然いけたないし。
髪がだいたい似合っていないし。 亀梨ももうちょっと独自性、出して欲しいよね。
編集にも切れ味が欲しい。ドン・シーゲル的な。 30日にテレ東で
マンハッタン無宿 放映
見るべし マンハッタン無宿は、ラストシーンがたまらなく好きです。 DVD持ってます。店で見つけて、懐かしさのあまり買っちゃった。
あ〜り〜ぞ〜な 近所の店では取り扱ってなかったので、通販頼みました。
700円台w。
さすがにこれだけだと、振り込み手数料+送料の方が高くなるので、
夕陽のガンマンも一緒に購入。 通販は、マディガンの方です。
マンハッタン無宿のラストは、タバコぷかぷかふかしていて、時代を表してるなあ、
と思いました。でも、私もあのラストは好きですよ。
月曜か火曜のテレビ東京の昼に、「白い肌の異常な夜」、やってましたね。
はじめてみたときは、そのタイトルに騙されたわけですがw、あのころのイー
ストウッドにしてはちょっと異色、かな?面白かったけど、のこぎりで・・・・・
のシーンはすくみ上がってしまった。 ドン・シーゲルといえば・・・
題名は忘れたけど、
ロバート・ミッチャム&ジェーン・グリアの
『過去を逃れて』コンビで
面白いやつがあったな。 ビデオで入手できるシーゲルのRKO映画では、
「暗黒の鉄格子」の方が面白いと思うが、どうだろう。 ちなみに、「暗黒の鉄格子」は「トゥルー・クライム」みたいな話です。
当然、意識してただろうな<イーストウッド ジェームズ・ウィットモア(主任警部)が、めちゃくちゃ老けてましたね。
愛情物語(56年)では、おでこがつるつるしてたのに。もしかしてメイク? 吹き替え用の台本では、ラストで
「あの人のような普通の警官が死んで、代わりにあなたたちは出世していくんでしょ!」
というような、もっと痛切なせりふがあった記憶がありましたが、字幕だと
字数制限があっるからきついですね。 淀川先生は「殺し屋ネルソン」と「ダーティハリー」が大好きとの事。 マンハッタン無宿とかマディガン見ると、60年代(68年だっけ?)の街並みと
今の街並みが殆ど変わってないのが凄い。 >>109
DVDに収録されていた吹き替えにはなかったけど、
「どうせ使い捨ての刑事なんでしょう」云々ってのはあった。
この映画は台本がよく練れていてドラマの部分が面白いね。
所要な登場人物がそれぞれ葛藤を抱えていて
だれも手放しで幸福な人物などいない。
リアルでなかなかよかったです。
この後「セルピコ」を見たら、「マディガン」の時代も
NYの警察組織は腐敗のきわみにあったのだろうなと思って
複雑な心境になった・・・ 周夫翁でないウィドマークは覚悟していても違和感ばかり。
大木民夫のフォンダも老けすぎ、貫禄あり過ぎ。
DVD版はバランスが悪い。
菅生隆之は何が良くて重宝されているのだろう。 ベトナム戦争支持がダーティハリーの隠れた主題ってどういうこと?
ボディスナッチャーは赤狩りにあっている仲間たちへのメッセージらしいけど 要するにあの宇宙生物は非米委員会で
それに犯されたひとたちは当時の風潮の比喩でしょ そうか、
思想だのイデオロギーだの偏見だのが頭にこびりつくと
それで肉体や行動が支配されちゃうなんて、
人間は頭でっかちな生き物なんだね。 「ドラブル」の英盤が出たよ。前にWOWWOWでやったときはTVサイズだった
から、シネスコサイズになって感激。画質もかなり良いです。 突破口とか殺人者たちとかDVDになるんすね。7月ころ? レンタルビデオで見たが、ジョー・ドン・ベーカーの声はドスの利いた日本語吹き替版とは似ても似つかない、甲高い早口。
レスラーのような大男のヒステリックな早口は気味悪い。
ラストシューティストもよかったね
「一日目」
「二日目」
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「最後の日」 ボックス、「テレフォン」が入ってれば倍の値段でも買うのに……orz ジョードン・ベイカーってこの頃
「突破口」「ウォーキングトール」「黄金の針」と
なぜかアクションスターだったんだよな
胡散臭いデブ親父というイメージが強い今じゃ
信じられないが オリジナル版ボディースナッチャーは見よう見ようと思いながら未だに見られません。
リメイク版と両方見た人感想聞かせてください