【刑事マディガン】職人ドン・シーゲル【突破口!】
他にも『テレフォン』『殺人者たち』等
『ダーティハリー』以外のシーゲル作品を語るという事で。 十年ぶりくらいで日本語吹替版見た。言語と全然違うこと言ってる。奥さんの声を吹き替えた松下砂稚子さんの、喘ぎ芝居が素晴らしい。左右田氏ともども、既に故人です。合掌。 >>249
奥さん演じたのはジャクリーン・スコット
「激突!」でも主人公の電話に出る奥さんを演じていた奥さん女優 もう40年以上前かな?有楽町のどこかの映画館で「突破口」のロードショウを観た。
劇場の前にはフロントが潰れたアメ車にベコベコにひん曲がったフェンスがくっついている。
昭和のロードショーには、こういう宣伝効果、看板が多かった。あと、スティル写真も。
こういう昔の映画館について語れるスレってどこかにありませんか? >>269
ええええ〜突破口にそんなパブリシティあったん?
あの映画は当時題材もキャストも地味だったから
ロードショーとかの映画雑誌で何度も次回公開予定とか
広告載ってたのに一向に実現されずもはやお蔵入りかと
思ったら突然前触れも宣伝もなく公開されたんだぞ
同時期のザ・セブン・アップスとかと勘違いしてない? >>270
亀レスだけど、ここには昔の映画文化が好きな人も沢山来るから一応書いておきますね。
当時は友達と「クレイジーボーイ・スーパーマーケット作戦」?とにかく
レ・シャルロ監督の映画を見に行ったのだが既に上映は終わっていた。
覚えているのは、「エクソシスト」は窓が作られて紫色のカーテンを後ろの扇風機を使って
とか、「イルカの日」では大きなオシロスコープの中にイルカの影が在りバックの色が7色に
ゆっくり変化する(後ろからライトを回転するフィルターを照らしているだけ)看板が印象的だった。
「男はつらいよ祭り」の時は「おひけぇなすって、、、」の姿をした渥美清の人形か大きな板看板が在ったり。
「突破口」だけどこれは当時ウォルターマッソウが好きだったから「ザ・セブン・アップス」では絶対無いですね。 >>271
おー3か月ぶりに覗いたら今日レスがついてるとはw
当時の映画館は今思うと涙ぐましい努力を色々してたよな
まだビデオすらなかった時代だしチカラ入れれば確かな効果があったんだろう
もしかしたら突破口をやったその館にも支配人の思い入れがあったのかな
シーゲルのファンだったのかもw
クレイジーボーイシリーズ懐かしいね
「香港より愛をこめて」は主題歌カッコよくてサントラシングル盤買った
ちなみにレ・シャルロは監督じゃなくて主演の四人組の事ねw 伏線で指輪がどうとかって出てましたが廃車置き場から電話して秘書が出るシーンは付けてるしその後秘書とベットインしたときも付けてるし 何でもファイブハンドレッドダラー!キャンディもファイブハンドレッドダラーw 277(鮒な)
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くヾ `´ / //^X^X^X^X^X^X^X^X^X^X^X^XXXXXXX ノ王三ム
`< イ /> '"二フ^X^X^X^X^X^X^X^X^XX.≧f¨¨゚`メ、ヽマミミム
` <,XX^寸F壬 X X X X X X X X Xン壬三ミ} `マメ、ミミム
`¨‐-=ニ..メX_X_X_X_XXメ=-‐'^ マ寸ミミミ} `マメ、 ム
`fて爪 `マミミ} `ー--'
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`一’ もっと「ドラブル」みたいなスパイ物を撮って欲しかった。
「テレフォン」もそれなりにいいんだけどちょっと違うし。 TVシリーズ鬼刑事マディガンのボックスセットまだぁ? すぃん すぃん すぃん しじゃすとぐっるっくすぃん /::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::., :ィ::.::.::.:\
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. /.::{ } |::.::.::.::.|\/\j. |  ̄ヾ:.::| } } 突破口はまとも人間のアンディ・ロビンソンが見られるのがキモ 284(庭よ)
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三三三三三i|三三三三三三三i/ i三三三三三三三i/ >>283
間抜けなだけでまとも人間とは呼べないとおも。 すごくおもしろいネットで稼げる情報とか
念のためにのせておきます
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5KQI8 『テレフォン』面白かったけど全体的にソフトフォーカスだったのは何故なんだろう あの頃ソフトフォーカスの映画多かった
キャリーとか1941とか オリジナルプリントの劣化が考えられる
昔劇場で観た時はソフトフォーカスだなんて感じなかった
たぶんニュープリントでソフト化したら鮮明な画像 いなってる フィルムの劣化でソフトフォーカスにはならんよ
>>290
>>291
あの頃の画調は見ててなんか落ち着く
最近のハリウッド映画はギラギラしすぎだわ 突破口で印象に残っているのは
アンディ・ロビンソンが「これからは毎日ステーキを喰って生きてやる」との一言で
ウォルター・マッソーが長年一緒だった相棒のアンディを簡単に切る決心をする所
初めて見た時のあのリアリティがプロフェッショナルだなと感心した 序盤の銀行強盗後、到着した警察が建物内に入ろうとしたときに
内側から鍵かかって入れないのが面白いと思ったな
リアルというか、こんな些細な演出で行員の心情描写まで
してくることに感心した 突破口で度肝を抜かれたのは奥さんがいきなり警官射殺しちゃうとこ
タランティーノの20年近く前にあんな事やるとは
直後の銀行内の銃撃戦では仲間を撃った警備員をアンディロビンソンが撃って、その仲間と警備員が倒れる様子を手前のガラスに映して見せる演出が冴えてた
あと警官に職質されてるはるか向こうで爆発の炎が小さく上がる場面も好き
ロビンソンの最期は哀れだけど考えてみりゃ警備員を殺してるから殺されてもしゃーない 今度の日曜にBS-TBSで「グランドキャニオンの対決」【字幕】放送 こないだ、って結構前だけどBSかCSで突破口やってたので久々に観て気付いたこと
ジョー・ドン・ベイカーの殺し屋モリーはメモをとらない
マフィアのチャイニーズから紙に書いた情報を渡された時も受け取ってないし、
売春宿で電話かかってきた時も女主人がメモ帳とペンをわざわざ持ってきてるのに、横によけてる
写真屋でチャーリーの名刺を渡されても一瞥しただけ
モリーの記憶力ってか頭の良さをアピールしてるのかな そりゃまあ自分が人を殺したい時に何でもメモする殺し屋には依頼したくないな 昔ながらの中折れ帽を被った『マディガン』
カウボーイハットの『マンハッタン無宿』
無帽の『ブリット』
この三本が作られた1968年がちょうど映画の中の刑事イメージ転換地点と言えるのかもしれない 今年はダーティハリー、白い肌の異常な夜、恐怖のメロディ、から50周年 ドン・シーゲル監督作品
■トワイライト・ゾーン(邦題ミステリーゾーン)シーズン5・第8話(通算128話)
「 憎悪の家 Uncle Simon 」
脚本ロッド・サーリング
出演セドリック・ハードウィック
1963年11月15日放映
■トワイライト・ゾーン(邦題ミステリーゾーン)シーズン5・16話(通算136話)
「 百万ドルの変身 The Self-Improvement of Salvadore Ross」
脚本ジェリー・マクニーリー(原作ヘンリー・スレッサー)
出演ドン・ゴードン
1964年1月17日放映 おい、ドン・シーゲル特集やってんのにまったくスレ動かないとか
https://stranger.jp/movie/553/