【刑事マディガン】職人ドン・シーゲル【突破口!】
他にも『テレフォン』『殺人者たち』等
『ダーティハリー』以外のシーゲル作品を語るという事で。 ここだけの話、「突破口!」は最高。
ぬけぬけとした風貌でやる事はきっちりとヤってるW・マッソーが最高。
トリックも最高。マッソーだからこその面白さ。 「突破口!」は最後びっくらこいた。
あんなに悪いやつだったなんて・・・! 「突破口!」を大昔TVで観てたとき、アンディ・ロビンソンが
出てたのに気が付き弟と歓喜したっけ。
「あれ?コイツ、ダーティハリーのあのキ○ガイじゃんか!」
「やっぱり、こんな役が似合うツラだよなー」
シーゲルつながりだと知ったのはずっと後の事でした。 アンディ・ロビンソンって、この映画と「ダーティハリー」の犯人役以外で
出演作の記憶がない。 「ウィラード」の主役ってアンディ・ロビンソンじゃなかった?
ドン・シーゲルの監督作品ではないけど、おもしろかったよ。
子供心に「この人、芝居うまいなぁ」と思った。 あー「テレフォン」てドン・シーゲルだったのか・・今日中古ビデオで
「突破口!」買ってきました。後で観よっと。 ジョー・ドン・ベイカーといい、アンディ・ロビンスンといい、
職人の人選びはセンスいいですな・・ところで
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=15996
《公開時コピー》
新登場!炸裂するメカ・アクション!
ガンとダイナマイトの激突! 息をのむ飛行機の逆転着陸! ニュー・カーの大追跡戦!
狙う獲物は現ナマ75万ドル、現代メカを 総動員した曲者ぞろいが命知らずの大作戦!
誰だよ、このコピー書いた奴w >>9
釣りと分かって…
ブルース・デービソンでしょ。 >>11
>新登場!炸裂するメカ・アクション!
>ガンとダイナマイトの激突! 息をのむ飛行機の逆転着陸! ニュー・カーの大追跡戦!
>狙う獲物は現ナマ75万ドル、現代メカを 総動員した曲者ぞろいが命知らずの大作戦!
ワロス
そういう映画じゃないよね。特に
>息をのむ飛行機の逆転着陸!
これはないだろう。 ぬお、「SFボディスナッチャー」もこの人だったのか!
硬派な監督が作るSFホラーはやっぱ凄みが違うな。
>>13 狙う獲物は現ナマ75万ドル,曲者ぞろいが命知らずの大作戦!
これだけでOKだよねw
あるときはバーのマスター、またあるときはタクシーの運転手 「突破口!」は冒頭の銀行襲撃シーンが何度見ても飽きない。
サクサクっと(重要そうな人物も含めて)敵も味方も死んでいく、
タメの殆ど無い展開が最高。 殺し屋ネルソンのパンフレットがあるんだけどこれって貴重? この作品は日本では「不幸な作品」だったと思う。
公開時、作品の評価は高かったもののなんらかのか事情で
公開が延期となり、結局短期間の公開で終わった。
また、テレビ放映時に銀行強盗だか、飛行機事故だかあって放映が
延期になったことがあったと思う。
アクション映画としてはまさしく「70年代作品」ってな感じでいいん
だけれどね。 アンディ・ロビンソンはダーティハリー2にも出てる。と遅れす
コブラやヘルレイザーは彼が出ていたことしか覚えてないぽ。 >24
デヴィッド・ソウルらに皆殺しされる乱交パーティ参加者の中にいるよん。 地味なスパイ映画だが「ドラブル」も面白い映画でしたん
仲がコジれていた夫婦が
家族の危機を契機に修復するというストーリーも好き 「白い肌の異常な夜」は不気味な映画だったなー。トラウマになったよ。
イーストウッドの最後の顔、怖過ぎ・・・ 「突破口!」ではパスポート偽造職人役のシェリー・ノースは、「ドラブル」にも
スリーパースパイの一人として出ていたね。
>>27
「白い肌の異常な夜」は、ドン・シーゲルが自身の最高傑作だと言ってるよね。
動のイメージのイーストウッドを負傷した兵士という役で、敢えて動を封じ込めることによって、
イーストウッドに潜むマゾヒズムを浮き彫りにしている。
渋いす。
ハリー(だったっけ?)って黒人の用務員みたいな人「ダーティ・ハリー」出てたね。
荒野の用心棒のリンチでマゾに目覚めたイーストッド
すべての快感の本質は、反復にある。その事実において 祈りと性行為がイコールで結ばれる
ことを理解した。僕は宗教の真の快楽を知りつつあった。自我なき反復。これが最上のものだ。
キリスト教において 性が嫌悪忌避されるのは、 快感というひりつくような おまけで誘って祈り
よりも わかりやすいかたちで 簡単に自我なき反復の境地に誘いこむものだからなのだ。
『 ゲルマニウムの夜 』花村萬月著 第119回芥川賞受賞作
http://www2u.biglobe.ne.jp/~BIJIN-8/fsyohyo/gerumani.html がんばれベアーズみたいにリメイクしてもらえんかね。 南部から来カウボーイ刑事。カルチャーギャップ。盗まれた拳銃。
B映画でお馴染みのネタ。
「テキサス?」「アリゾナだ」アメリカじゃ、今でもこの手のイメージ根深いんかな?