映画「響 -HIBIKI-」感想スレ 【ネタバレ&ワッチョイ有】
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映画の感想をネタバレ有りで語るスレです
VIPQ2_EXTDAT: default:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured 別冊カドカワ
響についても話してる。主題歌の事も平手の口から話してる カドカワまだ読めてなくてスマンが
主題歌は平手寄りの歌だとは自分も思った
でも自分は映画3回観たけど本当のところの響っていうキャラをそれほど理解出来てないキャラも作品も好きではあるけども
だから歌詞が響らしくないのか実は響らしいのか判断出来ないと思った
響を本当の意味で理解出来てるのは原作者、ついで平手、公には実はこの2名くらいなんじゃないかと思ってる
いろいろ書いたけど映画も主題歌も大好きだったので自分はそれでも問題なかったチョロいよゴメン スッカイツリー!
スッカイツリー!
スッカイツリー!
スッカイツリー! 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:1341adc37120578f18dba9451e6c8c3b) >>426>>427
自分は面白かったって書いたけど、これ的確な批評だなと思った
心象の説明になっちゃってるような長セリフの箇所はそんなに多くはなかったと思うけど確かにあった
基本的には短いセリフの方が多かったからまあそこまで気にならなかったかな
「角を曲がる」は確かに響より平手だね
響と平手に重なる部分を見ちゃってるせいで、あと曲自体はとても良いと思ってるのもあって単純にいいなーこれってなってたけど
歌詞は思いっきり響と平手の重ならない所が書かれてるね
なんで平手宛にしちゃったんだろ 原作未読で映画見てきて、おととい感想書いたけど、コンビニで映画化された部分だけの
響・上下巻買が売ってたので、買ってきて読んだ。感想追記。
おとといは、今年ベストでないけど良作、と書いたけど訂正して、今年ベスト級。
アイドル主演映画としては、トップ3入り間違いなしの生涯ベスト級。
上下巻でもかなりのボリュームがある原作を削って104分にまとめているけど、それが秀逸。
加えて、原作のブラッシュアップもしてあって完成度を高めている。
響が編集部に電話してくるのを携帯から学校の公衆電話にかえて、着信からは響をたどれない
ようにした細かいところから、原作にはある他の小説家との様々な絡みをリカと山本とのエピソードに
まとめて映画な中でスッキリさせた大きな変更まで、改変がうまくいっていた。 >>453
自己レスだけど、平手の歌ではあるし響は曲げないことを謝ったりする子じゃないけど、なんだかんだどっちも正直に生きてるってことは共通してるから良いかなって気がしてきた 細かい感想。
原作では、響を含め登場人物の内面のセリフが結構あるけど、映画ではバッサリとカット。
説明セリフぽくなるところもあったけど、響の異質感を際立たせるには、このほうがいい。
リカの心情セリフは原作では頻繁にあるけど、映画ではアヤカ・ウィルソンがそれなしで
演技で表現してくれた。彼女目線で物語が進む部分が多いので、個人的には彼女がMVP。
幼馴染の部屋のシーンと彼の内面は全カット。これ盛り込んだら映画のジャンルが
かわるほどの大きなエピソードなので、切って正解だと思った。
田中との駅でのシーンは、原作だと電車に乗り込んで行われるけど、
ここを駅のホームに変えたのは大成功。原作より緊張感と説得力が増した。
響周りでは、本屋での子供との絡み、芸能記者宅での写真立てを持ち続けるところ、
鬼島への「どうして生きてるの?」とかは、観客の心が離れてしまいそうなエピソードとして、
あえてカットしたと思う。映画は主人公への共感(肩入れでも同情でもいいけど)がなくなると
成立しなくなるものなので、指折りエピは重要なので残したけどね。
監督スタッフが原作を咀嚼して、映画としての完成度を高めるため努力したことが
とても伝わった。
完成した映画の評価は人それぞれなので、自分がどうこう云うことじゃないけど、
欅坂ファンとして、監督とスタッフが欅坂46・平手友梨奈の初主演の映画に
力を注いでくれたことは、とてもうれしい。以上です。 あ、書き忘れ。
原作ではお母さんが登場するけど、映画では声だけ。
異質な才能、浮世離れした響の生活面は、あんまり見せないほうがいいから、
ここのカットも正解だと思う。
山本が自分の新作を本棚からとるシーンは映画オリジナル。
響と山本の対比は、この作品のクライマックスに関わる部分なので、この追加は最高。
映画だと、響が好きな小説家に呼び捨てで声をかけるとき、
ふみが「先生をつけなさい!」とか謝ったりするけど、原作にはなし。
観客のかわりにつっこんでいる効果もあるし、ふみがたしなめることろ、
響へのヘイトをためない効果もある。ふみがたしなめないのもおかしいしね。
たぶんこんなところ。長文失礼しました。 2回目観てきた
初回に観た時に最後のパトカーの中でお説教されてる時に変な間があって気になったんだけどあれは屋上と同じで「こういう世界もあるんだ」と心に焼き付けてるんだと思った
その後の空撮はやっぱ意味分かんないけどw
後はやっぱ小説書き上げてゼーゼーいってる小栗旬が格好いい
ああいう表現ができる役者って凄いなあ 空撮は映画的なよくある手法だと思うけどな。お話が終わって、その舞台である世界を俯瞰して〆る、みたいな。響なら「ありきたり」って言うかもしれんけどw
小栗旬のゼーゼーはこの映画唯一のベッドシーンと言ってもいいw 面白かったから今日二回見て細部まで観察してくるわ
とりあえず数字とか公開終了してからでいいのでは?
鮎喰響に改名したいとまで言ってるてちだし
監督他作り手も大満足の出来と思ってるし
見に行った客も満足して帰ってるならそれでもういいような
矢島に蹴りいれに行くときのフード剥がす手が萌え 小栗旬が耳栓して祖父江パパのニュース見るとこなんか印象的
一回目はタイピングの音うっせーなと思ったけどあれ山本の魂の音とか言うとダサいけどそんな感じがした 山本の耳栓の所、映画版に於ける心情描写の柱で凄く緊張感ある良いシーンなのに、そこ入った途端ポップコーン食べ出したりガサゴソ音立てるやつ毎度結構いるんだけど
あれ映画に興味ない人達なのかなぁ
逆に前出の空撮のシーンは主題歌タイミング計って
終わったのに誰一人動かず物音一つさせないのには笑う カニいるぞ、カニ! のところだな。
全体的に緊張感ある映画だから、妙につぼだった。 今日見てきた
グッズ売り切れてたのが地味にショック
売れてるのは嬉しいけど
北川景子の演技がいいなと思った
他のひとが書いてる通り動物園の平手は可愛かった
原作既読だったから、原作読まなかったらどう感じるのか知りたくなったなー あ、あと
涼太郎がただの好青年になってたのが残念だった
あの狂気のお部屋てちバージョンで見たかった サントラずっと聴いてる。作業しながら流していられて非常にいい。実写の邦画のサントラ買ったの(配信だけど)初めてだわ >>469
てちも買ったって言ってたよな
自分も欲しいんだが配信だもんな
CDで買いたい
今日仕事終わりに4回目見る
大きいスクリーン今日が最後だし
明日から150座席だ・・・ 2回目見終わった。
終始一貫一定のテンポじゃなくて小説のこと話すときテンション上がればもっと良かったのになと思った。豊増と話してる時のテンションが他でも出ていればもっといい感じになったと思う。
アヤカウィルソンと小栗旬が思いのほか良い演技してて引き込まれる。
期待している人になれなくてごめんなさいより問題起こさなければ幸せになれるんでしょう?の方がインパクトある歌詞に聞こえた 3回観たら、野間口さんがかなりツボって来た
他の作品見てみようかな どんな地雷映画なんだろうと怯えながらいった割には面白かったし演技すごくよかったなー
一緒に行った親には分からなかったみたい 正直、原作の響の像がうまく結べなくて、映画を見れば理解できるかもと思ったけどやっぱり難しかった
響がダンサーとか画家なら、うまく消化できるのかなぁとぼんやり思った
消化不良解消のためにもう一回行くかも
りかちゃんには共感したし、タカヤはかわいかった 今日、2回目観てきた。昼の回でお客さんは20/150人くらい。男女は半々だった。
リカとの部室タイマンバトルシーンの最後での、とまどいと後悔の表情とか、
動物園の「おかえり」後の安堵の混じった微笑みとか、新たな発見があった。
予告編の棒読みの印象がどうしてもあるけど、初主演でここまでやれれば合格なんじゃないかな。 >>483
この人の批評、凄い。紹介ありがとうございました。
リカが立ち直るきっかけを祖父江パパがくれるのも、この説を補強してるね。
モーツアルトの周りのサリエリたちの物語、てのは言い得て妙。
実際この作品は、ふみ・山本・リカ役の俳優が重要なので、月川監督は「君の膵臓を〜」で
起用していて演技が計算できる、北川景子と小栗旬を充てたんじゃないかな。
アヤカ・ウィルソンは大きな収穫で発見だったと思う。 >>484
監督自身もTwitterでこのスレッドを「こちらが感覚的にやっていることを言語化され、気づきを得るような」って表現で紹介してるんですよね
配役はどの人もほんと良かったな
アヤカ・ウィルソン可愛かった
響が鬼島と話した後、「えっ?」って顔するのは平手の発案だったとCUTに書いてあったけど、平手はこのモーツアルトの周りのサリエリたちの物語っていうのをそれこそ感覚的にわかってんたんだろうなぁ、って思う >>485
あの「え?」から「ふーん」までは確かにアマデウスのモーツアルト的だ。
興味のあることとないことがハッキリとリアクションにででるわ。
原作はいわゆる「心の声」があちこちあるけど、映画では全カット。
主要登場人物は、説明セリフや心情吐露演説なしで、表情の微妙な変化で語ることが
要求されていて、それにみんな応えている。主役含め、人選の勝利ですよ、この映画。 観てきた。良作。ビりギャルの3倍くらい面白かった。
全編に緊張感が持続していて、欅坂のMVを映画の尺にした感じ。
暴力シーンが残念に思えるくらい。
てちの響役は秋元さんが言っているようにハマり役。
北川景子も熱演。キャスティングが秀逸。
隣に女子高生が座っていたんだけど、やっぱりてちって天才的美少女なんだなって再認識。
てちに響はハマり役だけど、少女漫画原作の恋愛モノでもいけるよ。 ,. - ─── - 、
/ , `ヽ.
/〃//,. ,ィl/|l ト、 !、 、 ヽ
ー'´| | l |1 | !l. l| ! | l.|ヽ ! !、 ', おじちゃんたち
YレV!ヒエ「! |l.「_ト!Ll」| l l l どうしてはたらかないの?
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f‐t央j. ト央ァヘ
| 甘l、 / 甘 |
l ,.-‐ヽ レ'⌒ヽ/
`く.__ ノ ゝ--‐′ >>482
映画だとリョータローよりタカヤの方が目立っててびっくりした
さすが俺たちのタカヤ さっきまた見てきた
リカと仲直りのシーンでもじもじしてるひーちゃん可愛すぎだわ そういえば監督と西田さんが言ってた
色がヒントの演出ってどこの事なんだ? >>494
有難う
プログラムまだちゃんと読めてないけど
衣裳係の人も色について拘り少し載せてるね 一回目見たときは、言葉扱う人なのに口より手が出るところと、
言葉の裏が読めないのが引っ掛かって、響の像を結べなかったんだけど、
>>483を見て、原作のイメージに引っ張られ過ぎたのかもしれないと思った
二回目見て、響は覚悟もなく本心にない言葉を軽々しく使うのが嫌いで、
言葉の意味を実際にやってみせてるように見えた
監督の、本心を見透かす鏡のような人、平手評とも通じる気がする
自分の中ではそれで筋が通って、一回目より面白く感じた アイドル主演映画にしては致命的な粗もないし悪くはなかったけど
話の内容は何かが優れていたかと聞かれると困る
淡々と始まって淡々と終わった
まあ北村有起哉の「お前にも何時か分かる、自分の世界と現実に折り合いがついちまったこの感覚が」のシーンだけ
今の平手にリンクしてるような気がする部分こみでちょっと良かったかな >>498
鬼島とのそのやりとりは一番面白かったな
鬼島のセリフも渋いし、そういう擦れた大人とのやりとりもうちょっと見たかった
それと、他の小説家に対する「あなたの小説好き、握手して」との対比
リンクっていうのは今の平手もそのうち大人の悲哀を味わう日が来るってことかなw よいよい
劇場への動員が駄目なら円盤で稼げばよい
今はそういうビジネス手法 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています