映画「響 -HIBIKI-」感想スレ 【ネタバレ&ワッチョイ有】
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映画の感想をネタバレ有りで語るスレです
VIPQ2_EXTDAT: default:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured 動物園のシーンメイキングかと思ったわ
まあ実際あんな感じできゃっきゃあははしてたけど 非常に面白かった
アヤカ・ウィルソンが意外にもw可愛かった
しかし不思議な映画だわ アイドル映画でもエンタメでも芸術的作品でもないジャンル不明映画 レイトショーで見た。個人的には小栗旬に共感した。
銀魂とは全然違う役で面白かった。 冬設定でクリスマスツリーかざってるリカの家の庭木が緑みどりしてて、常緑樹なんだと思い込んだ。割と祖父江家の飾ってる花で季節表現してるとこあるな。
周りのキャストの演技力が凄くて山村紅葉とかわずかでも存在感あった。
最後の警官の棒読みがちょいツボ >>138
コンビニで上下巻で売ってたのは映画部分なのかな あいみょんさんみたいな
新しく聴く声もあった気がする
結構好き 直木賞ノミネートのお伽の庭の下のアヒャヒャヒャヒャみたいなの原作にもあったっけ >>237
場内でそんなこと一度も無かったわ、これが都会か… シュールな終わり方に気が緩んでからの主題歌始まるまでに場内全体が身構える空気感肌で感じられてなんかわろた 普通に良かった
本編もいいけど主題歌めっちゃ良かった
高校生くらいの若い子が平手友梨奈推しメンタオル3枚くらいぶら下げながら鑑賞してたのには引いたw とにかく面白かった最初から最後まで響だった
スタイルの良さ隠しきれないけど動きは小動物ぽいのもツボ 映画見て、パンフレット読んでるともう1回見たいね
照らし合わせて確認しながら
平手以外の出演者や監督のインタビューも色々撮影秘話明かしてるから、このシーン実はみたいなの考えながら見たい 見てきました
まずみんなも思ってる事だろうけど
あの歌で120点どころかテンション爆上げしたわ
語りのとこなんて上手すぎてビックリ あの週刊誌の人って、初森ベマーズの運転手さんで合ってるよね? 今日2回観たー
1回目は原作と比較しながら観てしまって(無意識のうちにだけど)ちょっともどかしくなるところがあった
2回目は映画単体として観れたからより面白く感じたかな
てちは可愛かった あと走ってるてちキャロすぎなw
小栗旬出てくるとこは空気変わったね
脇を固める俳優が上手すぎるから贅沢だった
映画よりドラマとして見たい作品だなと思った 地味に1次選考してたタバコの女の人、凄く上手いなぁと思った 平手友梨奈と、響という役。
響に向けられたあるセリフで自分は胸が痛くなるシーンはあったな。欅ファンとして平手を思うと
そこだけ意図的にカメラ割りを変えてたから多分強調したかったんだろうけど >>246
下巻で、ぴったりパトカーまで
それが単行本何巻だかは分からないけど
プラス上巻に月川監督、下巻に柳本さんのインタビューが載ってる 屋上から落ちてびっくりした
原作では落ち掛けたところを知り合いの男に助けられるのに
普通に下まで落ちたね てっちゃんの要望が脚本に強く影響してるからとにかく響だけの魅力を伝えるキャラ映画になってたね
普通は天才の響に感情移入できないから周りの凡人の心の動きを丁寧に描いた方が映画作品としては価値あるものになっただろうけど
てっちゃんがやるなら映画化って予定だったろうし平手映画としては完璧って感じや >>270
皮肉なのかガチで肯定的に捉えてるのかわからんね ガラガラなんだーて思って夜見に行ったけど
マジでどこの田舎の事言ってんだよってぐらいいっぱいだったんだけど・・・ 俺も朝一でガラガラだったけど平日だし
三連休はもっと人入るでしょ 原作序盤で一番面白いと思ったのはリカの苗字隠しミスリードだったけど
祖父江リカ祖父江リカってバラしまくりでいいのかっていう カタルシスはないかもしれないが、クライマックスの「まだ傑作を書いた覚えはない」がカッコ良過ぎた
その後のオチの飄々とした感じも良かった 純粋な感想
最初登場人物の情報が整理されてない段階だったのに
イカれた行動のテンポが早すぎて脚本に雑さを凄く感じた。
急に本編が始まる演出だったからそれも相まってた。
平手の棒演技は健在でそういう役柄とはいえこの映画ダメだって思ったわ。
でも徐々に響が次にどういう行動を起こすのかという興味が出てき始める。
この辺は脇の俳優陣にだいぶ助けられてる。
いい感じに嫌味っぽい悪役をどうぶっ飛ばすのかというスカッとさを期待しだす。
これが一番のこの映画の核だわ。
この辺りから妙に平手の棒演技が板に付いてきて
周りの上手い俳優陣の中の棒演技が周りの普通の大人達と異質な響という構図そのものになり
棒演技が棒に見えなくなり個性になる瞬間が生まれる。
そして映画館で見ていた人達から響のイカれた行動にクスクスと笑い声が聞こえ始める。
ただ最後の小栗とのくだりはシリアスなシーンなだけに平手の棒感が返り咲いてくる
小栗は山本というキャラクターを自分流に解釈して演技してる節があり、
原作のキャラクターとは全然違うから
二人のやりとりには世界感が異なって違和感を感じた。
最後のパトカーのシーンもシュールすぎて、は?
っていう終わり方だった。
まぁ方向性としてどんな事件でも響にとっては日常で
淡々としている雰囲気を作りたいんだろうなーと思ったが。
つまり纏めると最初おもんなかったけど途中ワクワクして
最後、は?って終わる映画だった >>278
ここに長々書くよりも映画サイトに書いてくれw >>279
既に書いた
勘違いして欲しくないけど面白いか面白くないかで言うと、面白かったよ。
上の方でも出てたけどストーリーとか特にないから
こんな感じの感想になってしまう
曲はすごく良かった。平手が歌ってるイメージじゃなく響が歌ってるイメージをしてしまったな 平手も演技は悪く無かったし柳楽優弥とか凄い良かった
原作と少し違う所にやっぱ気になった大事な場面だと思ってたから余計に
とりあえず皆が絶賛されるほどの出来では無いと思ったが 大概のことは上に書いてあるからひとつだけ、「平手友梨奈が演じる響」を観に行ったはずなのにいつの間にか「響」を観てたってこと それぐらい「響」だった あれだけ響になりきるレベルを
色んなキャラクターで出来るとするなら
本当に素晴らしい役者になると思う
初期の平手が自分を偽ってた演技なら、出来る可能性がある 原作未読だが全く合わなかった。
響の行動が基地外にしか思えない。暴力しても反省するわけでもない、電車止めても金さえ払えば良い、被害者側もみんな響をわっしょい、
何かしら響が損する場面、罰を受ける場面があれば良かったのに、才能さえあれば何しても構わない許されるってのが一番見てて気持ち悪かった。
記者の響の作品は一切読みたくないって気持ちにめっちゃ共感できた。
ただ平手は可愛かったからファンは見るべき。 電車を止めても許されてたのか
俺には許されてるようには見えなかった 映画として真っ正面からの評価をされると平手の未熟さはどうしても指摘されてしまうのだろうけれど、その未熟で世間を全然わかってない状態そのものが響というキャラクターにも繋がるわけで
全体としてのまとまりとかも甘いのかも知れないけど響の作り込みという一点突破では高く評価していい作品だと思う。 >>287
まさに平手がグループでやってる事そのものw
被害者すら、わっしょいしてる様は平手信者たちw >>290
>>291
ここはアンチスレじゃないんで
場違いですよ >>292
でたー信者の情報統制w 平手教を守るお仕事ご苦労様w そんなことより、批判するものは批判することが本人の為になると考えないw 甘やかして堕落させる集団w それが平手信者www いや別に映画の批判は構わないですが
平手信者wwとか映画の批判じゃないです
よね
完全に映画批判じゃ無くてバカにしてるだけですよね? >>278
まだ観てないけど観たらきっとそう思うだろうなって想像できるわ >>294
映画批判だが?映画の内容が平手信者と平手の行動そのものだとw 理解力ない奴は宗教にダマされやすいんだぜww >>296
いやグループ映画に関係なくね?ww
平手個人で出てるんだから 意外と評判いいんだね
自分は原作の面白さ消えてるなーと思ってしまった
響の圧倒的才能で何をやっても肯定されるところが面白いのに
木島は蹴られたのにもかかわらず響を全肯定してしまうところが、
才能だけは認めるみたいな描写に変わってて違和感 平手信者は見に行けよ、苦戦中だぞ
俺は平手嫌いなんで絶対に見ないが この映画を見たのがきっかけで小説家になり、将来、芥川賞とか直木賞受賞する人がでてきそうですね。まぁ自分からしたらライバルという存在になるけど 蹴りたい背中ちゃんと読もうかなと思うきっかけになったわ。 >>301
作家志望か?
数年前、純文系の文芸誌で一次選考だけ突破したわ。
それいらい書けてないけど、 >>303
芥川賞を昔から目指しているけど、新人賞すらも獲得できないでいます。
息抜きに書いている、俳句関連では3回受賞しているけど >>304
芥川賞だから、とりあえず文芸誌の新人賞に投稿してるってこと?
最終は何次までいった?
全然引っかからない場合は根本から変えた方が良いかもな。
おれもそんな偉そうなこと言えんけど、 >>34
小栗が上手いって珍しいな
あんまり演技上手くない人だし
それならファンはみたほうがいいかもね 原作を見てないけど動物園のシーンが一番要らないと思った。
原作の響は動物園であんなはしゃぐ子なのか。あと、ファミレスの「スッカイツリーとか」 >>308
まぁ見るやつの半数以上は平手が見たいから映画観るんだからなしゃーない >>308
おれも原作みてないけど、
ふつーな子供の一面もあるってことかと思ってみてた >>308
原作にもあるシーンだよ 響が手を叩いてあっさごはん♪って言うシーンも 年相応な部分も見せたかったって言ってたよ でもたしかに動物園のシーンあれオフショかと思ってた笑 >>313
あれオフショだよねw
動物園で遊んでいる風景を撮ってるだけだと思う。
平手ファンはキャロてち見られて嬉しいだろうけど。 原作未読民の感想
響の言葉字体は印象的なんだけど、人間関係とかバックボーンが薄すぎて感情移入できない
響や他のキャラクター自体は魅力的だから、もっと掘り下げてほしかった
言葉借りると、ただきれいな文章でまとめられた感じでこちら側に響いてこないな とりあえず保留してたけどわざわざ観に行くもんでもなさそうだな >>308
原作みてみ
割とそういうキャラだから
スッカイツリーも「あっさごっはん」がなくなったからだろう
https://i.imgur.com/yBUfoX5.jpg この映画は欅坂の歌詞とか世界観にハマった人なら必ず刺さる映画だよ
響によって自分の心が揺さぶられる。それは響って役なのか平手なのかわからない。初めてサイマジョ聞いて歌詞見て衝撃受けたのと近い。
可愛らしいシーンや笑えるシーンもあるし気軽に見ていいと思う 吉田栄作を久々に見たがすごく良かった
あと小栗旬も
てちははまり役だったね
映画としてはマンガ映画の域を出てないなーと
原作ファンと平手ファンのニーズ意識しすぎって感じ ちゃんとした水着じゃなかったがアヤカウイルソンの谷間がたまらなかった 今日2回目観たが二度泣いちゃうんだよなぁ
どこで泣いたかは言わんが
今日の客層は欅ファンより一般層が多い気がした 本編を観て、予告編に感じてた違和感がわかった気がする
この映画は天才に勝てない凡人や小さくまとまって生きることを強いられた大人に刺さると思う
センセーショナルな暴力シーンを強調する予告編ではこの映画の魅力は伝わらない
予告編の作りやプロモーション展開に歯痒さを感じたな 漫画読み返したらふみの先輩の大坪と役者さん顔そっくりだわ
あとこの映画、響以外の人物の感情の描写があまりなかったんだな
感じろってことか 普通とか常識とか〜すべきとか、それがいつしか当たり前になってるけど、あなたはどうしたいの?あなたはどう思うの?本当にそれでいいの?ってずっと問いかけてくる映画だった リカの本と山本の本がすごく対照的に扱われてるのが印象的だった
原作よりそれぞれの作品がちゃんと交錯しててうまいなって思った >>327
自分もそう思う。人生経験長い大人の方が響く
パンフレットに脚本家の人も書いてるが
一人の天才響の存在が周りにどう影響を与えて、周りの人間がどう変わっていくか >>287
で、俺がちょい引っ掛かってしまったのが映画のキャラクターが共感できて自分に嘘を演じなくていいから引き受けたと答えたインタビュー。
映画響キャライコールてちパーソナルになっていて、ちょっと悶々として引いてるんだよね、、、、。 >>288
映画の中の視点では許されてるように見えたね
ラストシーン、この社会落伍者の狂人をどうやったら更生させられるのか…
とかいう気持ちで見てた? 今日行った回、エンドロールになったら高校生くらいの人らが感想を興奮しながら言い合ってて台無しだった >>321
どうなんだろう
人によるから何とも言えん部分もあるけど響は最初から
壁の向こう側にいる人だからある意味非常に楽ではあるだろう
例えばリカのような壁を破るのが欅の歌詞の方向性なんでないか エンドロールの所トイレ我慢してたから歌詞が全然入ってこなかったんだけどどんな感じだった? >>278
今日観てきたけどこの感想がしっくりくるな >>337
同じくトイレ我慢してたせいで聞き流してたけど、The欅みたいな歌詞に感じたよ
大人への不満とか孤独な自分がテーマで、まあ少し言葉を詰め込みすぎな気もする ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています