取穴って地図っていうかガイドだろう。
その周辺をさぐったら硬結、陥下は確実に指頭でとらえられるし、1ミリ以下の誤差でとらえられるよね。
圧痛はもっと明確だし。
まぁ俺はごく平凡なんで当たり前のことしか書けないけど、明確な反応を指頭でとらえられるよね。
そこを使うしか考えられない。
遠隔でも特効決の施灸なんかすると狙ってる患部に響くっていう経験はよくあるよね。
それは効いてるだと思う。

>あとは肩こりのエピソードで好きなの(前に書いたので略)みたいに「肩こり」という言葉を知ったら肩が凝るようになった白人さんの話とか。

ドクター伊良部に、留守中、たばこによる出火への強迫観念の患者さんにたばこを止めれば治るかという患者さんにガスだって危ないよって言うんだ。

ちょっと例が違うかな、話題提供。

しかし言葉の概念を与えることで体の変化を起こすってことだな。
シャーマンとか使ってるんじゃないかな。

古典派でもなくて理論でなく、経験でしか語る力はないけど。

中国鍼は押手を使わないからまた違う。
合谷でも中国と日本、パルスを使う先生で全然、違うよね。