年度によっても異なるが、全事故件数は約75万件、飲酒運転事故件数は約2万件。
つまり37〜38件に1件は飲酒運転事故ということになる。
全運転者のうち何人に1人が飲酒運転者かを考えれば、飲酒運転のほうが事故率が高いか低いかがわかるだろう。

また全死亡事故のうち約16%が飲酒運転死亡事故となっている。