H-IIA,H3ロケット総合スレ part120
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ここは日本の基幹ロケットを語るスレです。
外国のロケットの話題はロケット総合スレや SpaceX 総合スレで。
イプシロンロケットの話題はイプシロンロケットスレで。
日本の宇宙開発総合の話題なら JAXA 宇宙航空研究開発機構スレ(船舶航空板)で。
有人の話題は、有人宇宙船スレで。
ロケットと直接関係の無いペイロード(衛星)そのものの話は、人工衛星スレなどでお願いします。
☆厳重警告☆
特定の国家、組織、企業、個人に対する全否定あるいは全肯定、甚だしい現実認識の錯誤など、バランスを欠く一方的な発言はアラシです。
相手せず、速やかにNG登録を。
次スレは >>950 の方、前後の話題に参加した方が協力して作成して下さい。
公式サイト
[JAXA]
https://www.jaxa.jp/
[三菱重工]
https://www.mhi.com/jp/products/space/launch_service.html
[IHI エアロスペース]
https://www.ihi.co.jp/ia/products/space/h-2a_h-2b/
【過去スレ】
H-IIA,H3ロケット総合スレ part119
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/galileo/1708835518/
H-IIA,H3ロケット総合スレ part118
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/galileo/1707165987/
H-IIA,H3ロケット総合スレ part117
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/galileo/1705493254/
H-IIA,H3ロケット総合スレ part116
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/galileo/1696062677/ ソユーズがロングセラーになった理由は、傑作品だからというわけでもない、ルーブルが安かったから
という要因のほうが大きい
H3は運よく円安の波が来て乗っていくでしょう。
それにしてもNHKがまたアメリカのロケットは75億円とウソを流してたのには驚いた
H3クラスでそんなに安いロケットはないです、ドル高インフレで2年以上前から100億円を超えてます。 >>642
ロケット自体の問題よりも、宇宙の環境が影響していた可能性もありそう。
具体的には、電離層を通る時、たまたま、その場が異常に電離が高い部分だったので、ロケットにコイルなどがあれば電気が起こって過電流になるとか。
地上の対流圏でも水蒸気が濃厚な雲が発生したりするように、電離層も部分的に濃厚な部分があるのでは?
素人の勝手な想像ですが・・・ ガウス「やれやれ」
ヘヴィサイド「素人にも程がある」 以前はソユーズに対抗する商業用の中型ロケットが意外と無かったんだよな
アリアン5は大型化し過ぎてしまった
だから仕方なくクールー版ソユーズを設計してもらった
ESAの構想ミスが原因とは言え、自分でアリアン5の需要を減らしてるんだから
それを反省してアリアン6ではA62型でソユーズを代替しようとしたが、かなり高コストになる
ULAのロケットでは価格的に話にならないし、H2Aもソユーズに比べて高価すぎた
GSLV-3はまだ未知数だったし、中国のロケットは国際市場に出てこれない
ファルコン9が登場しても、ソユーズは依然として安かったが、
ウクライナ侵攻でソユーズが国際市場から追い出されて、その顧客は全てファルコン9が吸収
そこに各国のロケットとして、ULAヴァルカンセントールやH3、アリアン6などが新たに登場する
しかしヴァルカンもアリアンも、ファルコンに対抗するには高価すぎる
ソユーズを使うのがちょうど良いサイズや軌道の衛星を、今後、H3が奪えるかが興味深いところだね >>654
確かに静電気みたいのが発生してパチパチ放電しそうな環境だよな スペースXと住み分けてソユーズ代替機としてH3が商業的に成功した結果、低軌道へ人を運ぶ役割も求められて日本初の有人宇宙船開発に繋がったりしねえかな
その頃にはISS無くなってそうだが >>657
ソフト以外のエンジニアは民間でもだいたい田舎じゃない?
田舎と僻地は違うかもだけど スターベースは普通に僻地だな
ボカチカからすぐ南のメキシコ側はめちゃくちゃ治安悪いらしい メキシコ国境近くだからな
スターリンクを載せるなら南東~南方向へも打ち上げたいだろうが、
残念ながら東にしか打てない
当初は誰もあんなクソ田舎に行きたくないから、
ロサンゼルス港の敷地内に土地を借りてスターシップ工場を作る構想だったが、
さすがに毎回毎回パナマ運河を越えて1万kmも運ぶのは馬鹿馬鹿しいと気付いたのか、
キャンセルしてスターベース内部に工場を建設
娯楽の少ない土地だろうから、せめて寿司レストランくらいは作らないとな
まぁ未来では、ボカチカ、いや「スターベース・シティ」が宇宙と火星に近い新都市になるんだろう 赴任地への引っ越し代はJAXA持ちなんでしょうね? 大樹町は工場や研究機関も誘致して大都市にする野望はあるな
人が集まればサービス業もついてくる もうこんな熱電変換素子があるんだね。ルナクルーザに常温核融合電池を搭載できそう。
サイズ143×103x2.1mm
自動車への搭載を想定した温度条件(高温側285℃、低温側100℃)では40Wを実現。
温度差が385℃(高温側400℃、低温側15℃)の場合には、1モジュールあたり143Wもの大電力を達成
https://emira-t.jp/topics/18395/ https://www.mext.go.jp/content/20240423-mxt_uchukai01-000035589_3.pdf
あれH3-2号機のオンボードカメラ画像載ってるやん
なぜライブ中継で公開しなかった?
極低温点検(5月下旬目標)
そのあとも大体のスケジュールわかってるだろうけど、公表されてないから慎重やな
またマスコミに先に教えるのかなさせるのかな >>671
> ・IMU(慣性計測装置)が小型衛星軌道投入後の周回中に、許容範囲内の
> 精度低下を検知したが、ジャイロの個体差および周回中の一定の条件下で
> 生じる事象と特定しており、F3の打上げまでに対応可能な見込み
> ・SRB-3の構造の一部に、許容範囲内の温度上昇がみられたが、SRB-3や
> LE-9のプルームによる外部からの熱侵入が原因と特定しており、これを
> 防ぐ対策を強化することで対応可能な見込み
フラグくさいなーw https://www.mext.go.jp/content/20240423-mxt_uchukai01-000035589_2.pdf
マネジメント改革検討委員会報告書
試験機ではケースバイケースではあるが、基本的に性能確認用ペイロードで実用衛星は載せない、
30形態等初形態なら試験機とする
LE9タイプ2搭載はどうなるかは聞き逃したかも、わからん
人手不足が危機的は指摘されてる
外部でできることは委託していきたいが
まあ基本的に財務省文科省予算クレ >マネジメント改革に係わる3つのミッションステートメント
>外部評価による厳しいご意見を踏まえて真摯に内省すること
お客様がーみたいなやつが仕切って書類作ってんのか。アホか。 カネでどうにかなるなら、Appleはあんな恥を晒してEV開発から撤退しない。 結局300億の責任背負わされる羽目になったか。
まあその分金が入ってくればいいけど。
問題点を洗い出すため先に3本150億捨てます。って言えてたらなあ。 ・ロケット開発周期が長すぎる、技術承継が困難になってきている
・開発主体がMHIに移って、JAXA主体としてのロケット開発が行われず、機構内の技術承継の困難
・民間企業でもロケット開発機会の少なさ故に、技術承継の困難とせっかく育った人材の散逸が生じる
・数は出ないのに、高品質を求められ、しかも部品の値下げも要求され、部品製造企業は相次ぎ撤退
・それではマズいとH3ロケット開発を構想したが、政府予算は常に不足気味
・初期には初号機のリスク覚悟で応募してくれる商用衛星を載せる(予算の足しにする)案もあった
・初号機にJAXA衛星を載せることのリスクが重視されておらず、十分可能だと思われていた
・ALOS-4を開発したいが、打ち上げ予算までは出ないので、それなら初号機に載せようと考えた
・H3開発は当初から初号機に本番衛星を載せる前提で開発が進んだ
・さらにALOS-3も(H2Aから)H3初号機に載せ替えることで打ち上げ費用をさらに節約、H3開発資金を工面
・LE-9開発で躓いて懸念の声が再び出たが、もうH2Aの引退・製造終了は決まっていたため修正できない
・予算不足や人材不足もあり、(H2Aでの)既存の実績ある部品に対するチェックが不十分だった
そして初号機の打ち上げの日を迎えた
今後の対策について
・技術の承継と製造基盤の維持を図る
・初号機の予見し得ないリスクを正しく認識し、実用衛星は基本的には載せない方向で
・どうしても載せる必要がある場合、リスクについて様々な影響を考慮しつつ判断する
・JAXA内部に、開発担当部局の他、独立的・第三者的な立場でリスクの助言・提言ができるような仕組み
こんな感じかな?
ロケット開発に金がかかるとは言え、
「今後は初号機に本番衛星は決して載せません」と明言できないあたりが辛いね
おそらく、NASAもULAもESAもロスコスモスも、みんな同じような課題は抱えてるんだろう
最高の人材を抱え、大富豪による無制限の予算を持って元気なのはスペースX(とブルーオリジン)くらいか
ロケット開発は、リスクは大きく、巨額の資金が必要で、しかし儲からない。大変だねぇ マネジメント改革検討委員会報告書について
https://www.jaxa.jp/press/2024/04/20240423-1_j.html
2024年(令和6年)4月23日
国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構
4月23日に開催された宇宙開発利用部会(第86回)において下記のとおり報告をしました。
マネジメント改革検討委員会報告書について(409 KB)
https://www.mext.go.jp/content/20240423-mxt_uchukai01-000035589_1.pdf
マネジメント改革検討委員会報告書 ~人の価値を最大限に高め、組織がより強く進化するために~(7.00MB)
https://www.jaxa.jp/press/2024/04/files/20240423-1_01.pdf H3ロケット3号機の準備状況および先進レーダ衛星「だいち4号」(ALOS-4)の開発状況等について
https://www.jaxa.jp/press/2024/04/20240423-2_j.html
2024年(令和6年)4月23日
国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構
4月23日に開催された宇宙開発利用部会(第86回)において、下記のとおり報告をしました。
H3ロケット試験機2号機の打上げ結果および3号機の準備状況について
(2.4 MB)
https://www.mext.go.jp/content/20240423-mxt_uchukai01-000035589_3.pdf
先進レーダ衛星「だいち4号」(ALOS-4)の開発状況について
(6.5 MB)
https://www.mext.go.jp/content/20240423-mxt_uchukai01-000035589_4.pdf 結局スカトロスケールのクソ回収衛星どうなった?
爆発円光? アストロスケールの商業デブリ除去実証衛星「ADRAS-J」、デブリの後方数百mの距離にまで接近に成功
https://astroscale.com/ja/astroscales-adras-j-successfully-approaches-several-hundred-meters-to-space-debris/
運用を終了した衛星等のデブリは非協力物体と呼ばれ、外形や寸法などの情報が限られるほか、
位置データの提供や姿勢制御などの協力が得られません。
そのため、その劣化状況や回転レートなど、軌道上での状態を把握しつつデブリに
安全・確実にRPO(ランデブ・近傍運用)を実施することは、
デブリ除去を含む軌道上サービスを提供するために不可欠な技術です。
具体的には、大型デブリ(日本のロケット上段:全長約11m、直径約4m、重量約3トン)への
接近・近傍運用を実証し、長期間軌道上に存在するデブリの運動や損傷・劣化状況の撮像を行います。
2月22日より開始した接近の運用では、軌道投入時にはデブリと異なる軌道にあった衛星を、
GPSと地上からの観測値という絶対的な情報を用いて(絶対航法)デブリと同じ軌道へと調節し、
デブリの後方数百kmにまで接近させました。
4月9日には、ADRAS-J搭載のVisCam(可視光カメラ)にてデブリを捕捉したことで、
衛星搭載センサを駆使してデブリの方角情報を用いる相対航法(AON)を開始。
この方角情報も用いながら相対軌道を制御して距離を詰め、
デブリの後方数kmの距離において衛星搭載のIRCam(赤外カメラ)にてデブリを捕捉しました。
そして4月16日、IRCamによって取得するデブリの形や姿勢などの情報を用いる相対航法(MMN)を開始し、
ついにデブリの後方数百mへの接近に成功しました。
今後はさらに接近し、デブリの状態や動きを把握するための撮影に移ります。
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上出来じゃないか
将来のデブリ回収・廃棄ビジネスに繋がる可能性もあるし、
非協力衛星への接近技術は、軍事的にも使えるかも知れない
ていうか敵衛星へのランデブー技術だよねこれ
敵コンステレーション破壊用の、AI制御された攻撃衛星を大量にばら撒くような時代が? H-IIにH-IIA,Bと初打ち上げで常に成功し続けていたからH3も初打ち上げから衛星積んでダイジョブと考えてしまったのかな 文系の官僚や政治家に性能確認ペイロードを前ら失敗するつもりなのかっていう輩いたでしょ。 2号機までは試験機で、そこで現れた修正課題を解決して、
3号機くらいから定常運用に移る
それ自体は何らおかしなことではない
とは言え、SRBの温度上昇というのは、決して良い気分では無いね
イプシロン試験でやらかしてるだけに
まぁ3号機ではしっかり対策できるでしょ
H3の強みとは、万が一SRBに不具合が出ても、
とりあえず30型だけは運行できそうな所かな
次のメタンロケットでは、
新ロケットが定常運行に入るまでは
H3製造ラインを廃止しないくらいの用心深さが必要だろう 2号機がしっかり試験機として
細かい不具合の炙り出しをしたね
初号機でこれやるんだよ本来… 1号機でなくしたALOS3の再打ち上げはしないのか? 6本目でドカンもロットの継ぎ目としてあり得るんですけどねw >>695
6はロケット業界じゃマジックナンバーと言われてる
何故か6機目は失敗しやすいんだよね 好景気の企業から「不正」報告
「なぜ真値を保持していたのか?」を素人は想像しない。 >>686
まだ接近しただけだからな・・・
非協力衛星(デブリ)をどうやって捕まえるのだろうか
高速スピンとかしていてもうまくいくのかどうか 数百メートルってことは、本当に目の前って感じだな
空気のない宇宙空間では良く見えるだろう
協力物体であるISSなどと異なり、
非協力物体へのランデブー自体が民間としては画期的か
今回は接触まではしないだろうけど、面白そうだね H2Aの6号機でのSRBのトラブルは、
開発中の不具合でリスクが指摘されてたんだよね
H-IIの急な引退もあり、完成を急いでいたのか、
「これで大丈夫だろう」などとテキトーな対処で済ませたが、
ロケットの神様はそれで許してはくれなかった
6機目で、そのリスクは遂に顕在化した
燃焼ガスが内部に侵入し、SRB切り離し用の導線を焼き切った
「許容範囲内の温度上昇」は、優しい、親切な警告かもしれない
それを受け取って、さて、どう対処するか?
JAXA・IHIエアロスペースさん、頼みますよ
これからH3ロケットを世界に販売するMHIの営業・信用にも関わる問題だ
H-IIの時は、海外から大量受注を得た後でLE-7が破綻し、全ての契約を失った
JAXA(NASDA)とIHIが開発するターボポンプの部品の不具合だった
H3では、そんな結末はもう御免だね 日本の新型基幹ロケット「H3」、神戸市街地をパレード
https://373news.com/_news/storyid/193712/
兵庫県を代表する祭典「神戸まつり」が21日あり、主会場の神戸市中央区でのパレードに「H3」がお目見えした。
神戸鹿児島県人会連合会が製作した高さ4メートルの模型。
種子島火縄銃保存会南部鉄砲隊(南種子町)のメンバーも帯同し、花を添えた。
日本の宇宙産業の未来を担うことから今年のテーマに選んだ。
製作にあたっては、宇宙航空研究開発機構(JAXA)に大きさや色を問い合わせる力の入れよう。
https://373news.com/_photo/2024/04/20240421D201000-OptimizedCNTS2024042101051-20240421200945-1_M.jpg SLIMが3度目の越夜
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240424/k10014431751000.html
23日夜に探査機が再び起動し、通信を確立することに成功したと発表しました。
マイナス170度の低温となる“月の夜”を越えたのは3月に続いて、これで3度目となり、
月面の画像の送信にも成功しています。
JAXAは今後、月の昼夜の環境によって、
「SLIM」の機体や装置のどの部分がどのように劣化するかを調べたいとしています。 >>672
プルームは不穏だな
特定されてるなら良いが 貨物船などの商船は莫大な燃料を消費する
商船は経済道具だから、燃費性能は非常に重要
そこを偽装しちゃダメだよ
買ってもらえなくなっちゃうよ 保管中の30型は黄緑じゃなくてオレンジ色になっちゃうのかな >>712
MHIを買いかぶりすぎでは
前科ならMRJといいMHIも大概だし JAXAの責任も大きいとは言え、IHI(エアロスペース含む)が担当した部分は、
・LE-7のターボポンプ設計不良でH-IIを即引退に追い込み、大量受注を全喪失
・H-IIAのSRB-Aの設計不良で6号機を喪失、商業受注の再チャレンジが遠のく
・GXロケット開発失敗で予算を浪費、メタンエンジン研究が停滞
・LE-9のターボポンプのブレード亀裂でH3完成延期
・イプシロン6号機で初の商業受注を獲得するが、指令破壊
・イプシロンSの試験中に爆発、試験場喪失、完成延期
・カイロス初号機でFTS発動
宇宙開発に向いてないんじゃないかと思うくらいに不幸で、
同情を禁じえない (´;ω;`) 幸あれ >>715
イプシロンの失敗原因はMHI製の姿勢制御装置不具合だぞ トヨタがEVでテンセントと提携。
欧米の産業をデンプシーロールでタコ殴りwww SRB-3の構造の一部に、許容範囲内の温度上昇がみられたが、SRB-3やLE-9のプルームによる外部からの熱侵入が原因と特定しており、これを防ぐ対策を強化することで対応可能な見込み
大丈夫そうか?もう改修は済んだのか? >>718
またマスコミに漏らしたか
まあ極低温試験5月下旬からそう遠くないとは思ってたが 6月30日って梅雨の季節だろう。
雨のときはどうするの? あれ?49号機は?
半年種子島にいるのか。
もろ梅雨だからテント勢はきついな 1年に6回打ち上げるためあえて厳しめの日程にしてみたのかな
うまくいってほしいですわ 最新のアリアン6のデビュー予定は、6月中旬~7月末
(ただし昨年末の上段Vinci燃焼試験ではパラメータ異常でアボートしてるのが気になる)
ヴァルカンセントールの2号機は、シエラスペース社のドリームチェイサー1号機を搭載するが、
これはまだ組み立て後の試験中で、早ければ初夏にも打ち上げと主張している
2機の民間打ち上げが成功したら、軍事衛星の打ち上げが可能になる。国防総省はそれを待っている
スターシップの試験4号機の準備も着々と進んでおり、そしてH3の定常運行が始まろうとしている
今年は面白い年になりそうだね H3ロケット3号機による先進レーダ衛星「だいち4号」(ALOS-4)の打上げについて
https://www.jaxa.jp/press/2024/04/20240426-1_j.html
2024年(令和6年)4月26日
国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構
国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、H3ロケット3号機による先進レーダ衛星「だいち4号」(ALOS-4)の打上げについて、下記のとおり実施することをお知らせいたします。
記
打上げ予定日 : 2024年6月30日(日)
打上げ予定時間帯 : 12時6分42秒~12時19分34秒(日本標準時)
打上げ予備期間 : 2024年7月1日(月)~2024年7月31日(水)
打上げ場所 : 種子島宇宙センター 大型ロケット発射場
※本情報につきましては、次のURLでもご覧頂けます。
【JAXA|ALOS-4×H3特設サイト】
https://fanfun.jaxa.jp/countdown/alos4-h3/
添付資料:
2024年度ロケット打上げ計画書 先進レーダ衛星「だいち4号」(ALOS-4)/H3ロケット3号機(H3・F3)
https://www.jaxa.jp/press/2024/04/files/20240426-1_01.pdf
以上 156円台w
米国サービスの酸欠はより厳しくwww >>720
2024年4月26日 0時01分
当日だからセーフ理論。
逆に公式が0時発表でもいいと思うわ。 >>728
責任者名前出しはまだ岡ちゃん。
座標ネチネチ書いといたから入ってくんじゃねーぞ。
2段目もデブリにならないようちゃんと落とします。 49号機の打ち上げは先行しないの?
衛星の用意が出来てないのかな? >>733
IGSは公開とか説明会見とかでお披露目しないからなぁ。
ネットに搬入の様子を載せてるしてる種子島住人は居るけど。 岸田総理は冷酷やね。
病的なええカッコしぃの米人気質をくすぐり、ウクライナへの戦費を上乗せさせるとはねぇ。
その裏で円安誘導。 仮に50億円なら、3200万米ドル、3000万ユーロ
仮に70億円なら、4500万米ドル、4000万ユーロ
仮に80億円なら、5000万米ドル、4700万ユーロ
仮に90億円なら、5700万米ドル、5300万ユーロ
・ファルコン9は、6700万ドル(105億円)から(2022年改訂)
・アリアン6は、7500万ユーロ(126億円)~1.15億ユーロ(190億円)(目標価格)
・ヴァルカンセントールは、1億ドル(156億円)~2億ドル(310億円)(推定価格)
今なら30型で80億円、22型で90億円、
24型で100億円くらいで販売できそうだね
最初から採算取れるんじゃね? デンプシーロールの速度を上げて来たなw
日銀の植田和男総裁は26日、政策金利の維持や国債購入の継続を決めた金融政策決定会合後に記者会見し、足元の円安進行について「基調的な物価上昇率に大きな影響は与えていない」との認識を示した。当面は「緩和的な金融環境が継続する」とも説明し、日米の金利差が縮小しないとの見方から円相場は会見中に一時1ドル=156円台後半に下落した。 >>36
>>40
1を切る位たくさん燃料積むって事でしょう。
エンジンパワーが増えたらその分燃料積むほうがペイロード増えるんでそ ははは
この円安で更に負担増w
この手の法案はおよそ3年後により厳格化する。
巨大IT規制新法案を閣議決定=スマホアプリの寡占防止―政府
政府は26日午前の閣議で、巨大IT企業によるスマートフォンアプリなどの寡占を防ぐ新法案を決定した。米グーグルやアップルなどが自社サービスを優先的に扱うことや、他の企業によるアプリストアの提供を妨げる行為を事前に規制する。違反した場合、対象分野の国内売上高の20%を課徴金として科す。
自見英子内閣府特命担当相は閣議後記者会見で「スマホが国民生活や経済活動の基盤となる中、セキュリティーの確保を図りつつ、消費者の選択肢拡大を実現するための競争環境を整備する」と語った。 >>740
コストの上昇は下請けに押しつけるんだろ。
んで、爆発すると。 ADRAS-Jの投入軌道は遠地点600km弱のSSO
2009年に666kmのSSOに投入されたH2Aの15号機の上段コアだが、
15年かけて少しずつ軌道高度を下げてるのかな
断熱材の色は、製造当初は黄色~黄緑で、時間が経って打ち上げる時はオレンジ色だけど、
宇宙で15年も紫外線で炙られて、焦げ茶色?になってるのが面白いね デブリ落とせるの?
へばりついて減速?
スカトロ衛星の打上げコストは誰持ち?
スカトロ衛星の打上げロケットは再利用なしのH3? 将来はロボットアームを使うから、低軌道衛星ならしがみついて逆噴射して道連れ落下だろうね
静止衛星なら、逆に加速してさらに軌道を上げるかと(墓場軌道)
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCB045OA0U3A001C2000000/
こんな動きもある
これは寿命の尽きた静止衛星を、適切に墓場軌道に移動できなかった事への罰則
静止軌道は希少で貴重だし、放置して勝手に落ちてくることは無いため
メガコンステレーションの時代には、桁外れの衛星群が軌道にばら撒かれ、
スペースデブリは今後ますます増えていくと予想される
企業には運用終了後の適切な廃棄が要請されるし、各国政府も予算を付けて取り組むだろう
今回のADRAS-Jの打ち上げはロケットラボのエレクトロン
1段目を海面に落として回収するミッションは今回はやってない
H3は(H2Aも)軌道上で再点火する能力があるので、その気になれば自分で制御落下できるよ
実際、先のH3の2号機では、SSOに入った後、最後に逆噴射してインド洋に制御落下してる
最上段が再点火&制御落下できる能力を持つロケットは、国際的にもそう多くはない
再利用云々は下段の話だから、ファルコンだって上段は再利用せず軌道上に放置したりする
スターシップは巨大すぎて、軌道上に放棄されては非常に危険(GTOからでも帰還する) >>747
スカトロ衛星は落とさない?
ウンコを見守る? コストの上昇は、どの国でも同じこと
インフレは欧米の方が酷い
MHIは現在でも「50億円を達成したい」と言い続けているが
この円安では、ロケット打ち上げの販売だけでなく、
ロケットの重要部品の(欧米への)輸出を考えてもいいくらいだな
アリアン6の目標価格(A62型で7500万ユーロ・A64型で1.15億ユーロ)は、
開発開始当初の目標で、実際に達成できるかは疑問
ヴァルカンセントールの推定価格も、
開発開始当初の目標が「最安(最小型)で1億ドルを切る」だったからで、
実際のところは良くわからない
ヴァルカンセントールの国防総省との11機フリート契約では、1機平均の入札額が1.2億ドル(190億円)で、
スペースXの入札額(10機)の1機あたりの平均額と同じだったのが話題になったが
下段エンジンも上段エンジンもSRBも全て外部調達のヴァルカンは、これで利益が出るのだろうか?
スペースXは、公式サイトで2024年以降の追加値上げを示唆してるね
当面は各国の主力ロケットの出方を見るかもしれないが
H3が下手に戦略的な価格設定をすると、強硬な政治家からダンピング呼ばわりされかねないね 信頼性の高いH2A/Bの後継だから、そこまでは要らないかと
とりあえず10連続成功だな
成功率90%まで上げて行こう 軌道上サービスてキラー衛星転用可能な技術
防衛省が熱心なのはわかりやすい
キラー衛星を知らないと防衛もできないからもあるが ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています