H-IIA/B,H3ロケット総合スレ part82
レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。
>>850
中断とかしなければならない時にスタバや家のインターネット回線が途切れたら…
つか、インターネット回線は遅延して当たり前だから管制には使えない >>851
回線など多重化すればいいし
要はGOを出す責任者という形が欲しいだけ
つまり現場付近に居るか居ないか
1か0かの話ではなく
どれくらい疎になるとどの程度のリスクになるかという話 >>852
多重化もそうだが遅延の問題もある
数秒遅れる可能性もある >>853
自動停止のパターンを仕込めば
人間に頼る量も質も下がる
なんなら人間自身も数百ミリ秒から無限に遅れるポンコツなので
責任を取らせる以外の目的で人間になんて頼らない方がいい >>846
SRB-3 の分離試験が5月予定か
BFT で LE-9 3基形態の燃焼試験が6月下旬以降
ついでだが、
https://www8.cao.go.jp/space/comittee/27-kiban/kiban-dai46/pdf/siryou2-4.pdf
に、デュアルロンチ案(電気推進静止衛星 2.5ton X2)が乗っている。
ちょっと驚くのは、2つの衛星が縦積みではなく、横積み。
素案の段階だから、まだまだ変わるかもしれないが、 >>848
なるほどです。
天文と、宇宙工学っすね。
で、探査機は両方かかると。 >>855
LE-9で4機以上とか、スペースXみたいに回収とか、
やらんないんですかね。 >>856
探査機でも天文板のほうでは探索結果とかが中心で宇宙板だとどの国が作ったとかどういう重量でどういう機能だ、とか
でも、宇宙板でも宇宙論展開しているスレもあるし、まあ曖昧ではあるな >>855
> ちょっと驚くのは、2つの衛星が縦積みではなく、横積み。
同時に放出する想定だね
あとはそれぞれの衛星側で位置を調整する
軌道傾斜角は同じ いつまでもちまちました衛星を何個も積むのではなく、宇宙船積めばいいだろ?
Hシリーズロケットのデッカイノーズコーンの中が半分も埋まっていないのは虚しい 容積も大事ではあるけれど
打ち上げ能力に対して支配的なのは質量の方なんで >>854
その自動停止が100%確実に行える技術が存在するのであれば打ち上げ管制の必要はないな >>862
責任は証券化して適当に分散すればいいな
最終的には低リスク低利回りの御札になるだろうが >>853
もともとロケット自体が遠隔操作するもので何の問題も無いのに
船なら無理ってどういう思考センスだね? >>860
ロケットの側にいくら打ち上げ能力や信頼性があっても、宇宙船が無ければどうしようもない。
どうぞ有人宇宙船スレへ。
>>863
ロケットと関係なくなっているぞ。
あと、シーローンチでは、打ち上げ管制以外に、
(揺れる)海上でのロケット移送や起立、燃料充填作業があるぞ。
(技術的に解決可能ではあるけど、コスト上昇要因)
打ち上げ直前にトラブルが見つかっても、海上では(交換部品の輸送など)対処が難しく、
港に戻るしかない。
これらは、再使用ロケットの第1段(海上)回収には無い技術課題だな。 >>865
技術的なところは人間が関わらなくても動くようにすればいいでしょ
ロケット本体の信頼性が上がれば人間が関わらない方がコスト下がる
トラブル発生時の対応の面倒さは気球プラットフォームからの打ち上げも同じで
打ち上げに便利な領域って概して人が少ない領域だから
必然的にトラブル発生時の対応もとりにくくなるジレンマ
もうペトリオットみたいに整備したらコンテナへ詰めてしまえ >>866
技術的には可能なんだが、どれもコスト上昇要因になる。
再使用ロケットには、複数のロケットメーカーが乗り出しているが、
シーローンチは追随するメーカーが出ないのは
ここら辺の理由かと >>867
人口密度が低くてインフラ揃ってて航空路や航路が邪魔しない射点が
一番現実的というつまらない結論に
世界中の人がもう少しロケットに対して不寛容なら洋上打ち上げの合理性も上がるのにな >>868
シーローンチには,赤道付近の打ち上げができるメリッ十はあるけどな.
ただ,静止衛星の全電気推進が広まると,軌道傾斜角の変更が自由になって,
赤道射場のメリットが低下する.
10年以上前にはこの要素は無かったので,シーローンチはそれなりに有利だったのだろうけど,
近い将来に全電気推進衛星が普及すると不利な面が目立つようになる.
ついでだが,ギアナ宇宙センターの優位も低下するな. H3ロケットの打ち上げコストを下げる最大の方法はデュアルロンチ
ブースターつけてでもデュアルロンチしたほうが低コスト化できるんじゃね?
ただし、打ち上げ本数が少なくうまくあいのり衛星を探せない >>865
ここで上げた難点の内,燃料充填作業は固体ロケットなら不要なので,
固体ロケットの海上打ち上げは(ビジネスとしても)ありかもしれない.
(ロケット本体の起立はやや面倒になるけど)
でもスレ違いになるな >>869
いや軌道変える分で衛星の寿命がどんだけ縮むよ
極軌道に種子島より効率よく打ち上げられるのほうが大きいんじゃない?
ペイロード半分になるらしいし >>873
静止軌道なら,軌道傾斜角変更は電気推進で効率よくできる. 最近の静止衛星は15年から20年くらいの寿命があるので
軌道変換に数か月多くかかったところで、大した問題じゃないわな 昔のロケットは静止漂流軌道まで衛星を輸送していたし、今もロシアロケットはGSO打上げが可能。
しかし衛星側の推進剤タンクを大きくすることで、
GTO軌道打上げでも問題なくなった。
近年の况=1500m/s縛りは、GTO→GSOの
変更量を業界標準のアリアンと合わせる事で
衛星再設計の手間が省けるという理由。
同じようで微妙に違う。 ΔV=1500m/sは、全電化とFalcon9&Heavyの登場で価値が低くなってる
という話し 衛星運用企業側としたら打上ロケットに関係なく
同じ衛星を使って面倒少なく営業したいから、
アリアン縛りは当面続く。
全ての企業が先進的ではないからなあ。
契約締結には賄賂や便宜の要因も大きいし。 少量生産システム(ミニマルファブ)で集積回路の試作に成功
http://www.jaxa.jp/press/2019/05/20190510a_j.html
宇宙用の電子部品調達は常に問題だったけど
これで少しは改善するかもね H-IIA/B ではアビオニクス部品の枯渇での機器再開発(2007-2013)があったな
部品のまとめ買いすればある程度は緩和されるけど、
十数年にわたって使いつづければ避けられ無い課題だな。
H3 ロケットでは、アビオニクスに(航空機用、自動車用など)の民生品を活用するとかあったな。
温度や振動条件は条件満たしているので、放射線耐性を確認すれば良いとか。
それでもどこかで部品の更新は必要だろう。
>>879
まだ技術としては未熟な気がする。
それでも、継続的に発展させていくべき技術課題という点では同意。
ロケットだけではなく、HTV とか、情報は少ないけど IGS でも悩んでいる課題だな。 ミニマルファブ持ち上げているけど、日本の半導体産業壊滅して半導体工場維持できないけど自国で生産はしたいので
仕方なくやってるんだよ
大量生産する場合、TSMCやSamsungにコストでまったくかなわないし、
7nmとかの最新プロセスの生産も不可能
ロシアとかも軍事用チップ生産のために小規模ファブ持ってるはず >>882
ミニマルファブ持ち上げ批判は分かるが,
何か論点がずれている.
宇宙向け半導体は,大量生産品をそのまま使うわけにはいかない.
省電力,温度や振動耐性,放射線耐性を確認して使うんだが,
まとめ買いしてもロケットを十数年継続して使っていると,
大量生産品のラインが閉じてしまって,
枯渇部品問題が出てくる.
もうひとつ,7nm の最新プロセスと,
放射線耐性などの航空宇宙用の要求は
両立するのかね? >>883
>もうひとつ,7nm の最新プロセスと,
>放射線耐性などの航空宇宙用の要求は
>両立するのかね?
どう見ても高集積度は放射線に弱いと思う。実際のデータは知らないが https://jpn.nec.com/techrep/journal/g18/n01/180120.html
処理系はこれを使う。
NEC独自の金属原子移動型スイッチ“NanoBridge”を搭載したFPGA
(NanoBridge-FPGA)は、電力効率が高く、かつ処理速度が速くなっています。
更に、放射線や高温に対する耐性にも優れており、センサー端末の低電力化と
高性能化を両立させる技術として、幅広い応用が期待されています。 ISSでなら普通のサーバが普通に動いた
宇宙線由来のソフトエラーは地上でもあるしな
さあ、宇宙の旅を始めよう - 宇宙を駆けるスパコン「Spaceborne」 (2) 打ち上げ後のSpaceborneはどうなったのか? | マイナビニュース:
https://news.mynavi.jp/article/20180323-604745/2 SSDが20台のうち4台が故障とか
恐ろしいほどの故障率だな >>888
「Spaceborne Computerの重量は約30kgで、使用可能な電力は1kW。]
これって,重量と電源と排熱に余裕のある ISS だから可能だね.
もうひとつは,ソフトエラー累積すると再起動で対処.
H-IIA/B,H3 の第2段だと重量はともかく電力と排熱でダメだな.
他のロケット機でもまず無理.
多くの人工衛星でも厳しい(排熱処理系を別途用意するしかない). 宇宙で真空中で稼働させるとなると,排熱をファンで冷却するわけにいかず,
基盤から熱伝導しかないので,消費電力が小さいことが要求される.
作動温度の幅も広い(摂氏 -40 -- 摂氏+120度)
振動,衝撃に対する要求もある.
それに加えて耐放射線
実は上記の要求のかなりの部分を満たすのは自動車用半導体
作動温度の幅の要求はやや広い(摂氏 -40-- +140度,エンジンルームやトランスミッション)
振動,衝撃に対する要求も結構ある(通常で 2-4G,エンジンルーム内では 20G 以上) .
信頼性もそうとう要求される(軽微なトラブルでも再起動で対処と言う対処はできない).
(冷却が難しい場所が結構あるので)低消費電力も要求される
無い項目は耐放射線くらい.
(自動車用で湿度(結露)に対する要求等は宇宙用には無い項目)
ISS 内部でのサーバとかノートパソコンでは,温度は人間が耐えられる程度で,
冷却ファンが使える,
振動もそんなにかからない.
ソフトエラーは再起動で対処できる.
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改めて調べて驚いたこと,
自動車用半導体に要求される耐環境性は,耐放射線をのぞくと宇宙用と同等か
一部では過酷(湿度とか水分)なんだな.
エンジンルーム以外だと,環境条件は緩和されるが,
例えばエアバックでは信頼性要求は厳しい. >>890
ロケットの場合は燃料や酸化剤をヒートシンクにすれば相当な量の排熱でも原理的には処理可能だが
人工衛星の場合だと大量の排熱の処理は確かに難しいね 宇宙空間に赤外線として捨てるしかない。
だから熱移動技術が必要になるのだが、それより発熱させない事の
方がはるかに重要。 人工衛星で大量の排熱をしている実例はそれなりにある.
放送/通信衛星では電磁波を出力するが,効率 100% ではないので残りは放熱しなければならない.
大面積の放熱システムと,ヒートパイプなど熱伝達も必要.
ISS もそういった実例
>>892
最初の部分,原理的には可能だが,実例は?
H-IIA/B では液体水素は熱容量が小さすぎて論外だが,液体酸素でもヒートシンクにできるかな?
他のロケットで採用例があるのだろうか? 基幹ロケットのブースターをイプシロンに使いまわすのではなく、
イプシロンのロケットを基幹ロケットのブースターに使いまわすほうがいいとおもう
あくまでイプシロンとしての性能第一で作る感じで >>896
イプシロンの一段はもっと大きいほうが効率がいいらしい
しかし、それをH3に使うとH3のコストがあがってしまうと思う 1段目をSRBで間に合わせる事と引き換えに、
アッパーステージの予算と自由度が増えているのが
イプシロンロケット。
2段目3段目の改良強化が比較的短期間に許されているし、
3段目オプション扱いのPBSも、初期構想では
3段目の殻に固定されていた物が、開発途中で
3段目から分離して飛行する4段目に変わっているとか、
書類主義のお役所とは思えない柔軟さを発揮している。
そんなイプシロンの柔軟さがH3開発など他へ波及する事で、
半官半民のJAXAの開発力が揚がっているから面白い。 ISAS系は大物になると失敗するから、一段をNASDA系にまかせて上段等のコンパクト部分をやるのが良いんだろうな。 イプシロンを使い倒して、少額で汎用性の高い技術を軌道で実証するようだね。 宇宙産業技術情報基盤整備研究開発事業(民生品を活用した宇宙機器の軌道上実証)の概要
https://www.meti.go.jp/policy/tech_evaluation/c00/C0000000H30/181015_space_1st/space_1st_6-7.pdf
この中に、
3−2.F自律飛行安全システムの開発(平成30年度〜)
○自律飛行安全システムのメリット
•地上設備の整備・維持が削減できるため打ち上げにかかる経費が削減可能
•飛行経路の制約解除による打ち上げ能力の向上
•飛行中断の判定時間を短縮
とかあるけど、
H3 ロケットやイプシロンロケットで地上側の経費削減に加え、
SSO 打ち上げが最適軌道に近くなって能力向上するってこと?
「基幹ロケットへの実装へ向けた取り組み(仮)」
と言う記述なので、現時点ではH3 ロケットやイプシロンロケットの能力値には反映してないようだ。
超小型ロケットへの実装を目指したものらしいけど、信頼性が実証出来れば基幹ロケットへ応用するようだ。 >>902
地上局を介さず情報を取得ってどうやるんだろうな
GPSでも使う? >>903
GNSS使えば位置や速度は機上で計算できるな 有人ソユーズには自動アボート機能あるんだし、
無人ロケットに自動指令破壊機能つけれないことはないでしょう
ソユーズの自動アボートってべつにGPSには頼ってないのでは? >>903
短時間の情報は,GPS では難しいので,
加速度計やジャイロの情婦との複合航法.
というざ,ここまでは RINA と言う形で
イプシロンや H-IIA 高度化で導入している.
さらに進んだ自律飛行安全までやるというもの.
(ソフトウェアの高い信頼性が要求される)
なお,無人ロケットの自律飛行安全は Falcon 9 先行
でも,
「飛行経路の制約解除による打ち上げ能力の向上」
これは気づかなかった. Falcon 9 の自律飛行安全システムは Autonomous Flight Safety System、AFSS
と呼ばれ、2017年2月からフルに導入
AFSS は NASA と DARPA が 2002 年から2016 年に開発。
GPS (ノイズやジャミングに弱い)と慣性航法装置(長時間ではバイアス)の複合航法
問題は、ソフトウェアの信頼性で、99.9% 要求されたので、認定に時間がかかった。
Cape Canaveral からの極軌道打ち上げは、AFSS によって可能になった。
===========================
>>902
種子島や内之浦からの打ち上げでは、SSO については,
最適な軌道に近づいて実質的に能力向上になるかも。
もちろん、超小型ロケットにもメリットになる(地上側の経費削減)。
飛行実証はイプシロンロケット利用かな? >>906
加速度計とジャイロを使った航法って今でもやってるよね
これに加えて今まで地上との通信を使った方法 があったわけで、それを何とどうやって置き換えるのか不思議でしょうがない >>908
ロケットの航法については,
地上レーダーによる部分を GPS に置き換えることで,
これはイプシロンロケット(や H-IIA の最新のもの)などで既に実施済み.
残る課題は,従来の方法では異常が起きたときの
指令破壊の判断を人間がしていることで,
多数のスタッフが拘束されていること,
判断に時間遅れ(数秒ー数十秒)が避けられないこと
がある.
これをロケット搭載のコンピューターで自律判断させようという
ことだが,ソフトウェアの開発と検証に手間がかかる.
ちなみに,多数のスタッフが必要な従来の方法では,
数千万円規模(億にちかい)の出費になっていたそうだ
結構バカにならない額. 日本も早くみちびきプロジェクト終了させて、有人飛行計画やろうよ
内閣府の予算、半分でもJAXAへ回せば出来るでしょ? JAXAの年間予算は補正も含めて約1、800億だが、宇宙開発の総予算は、実際は3、000億強ある。残りの予算が内閣府用の衛星打ち上げ費用(みちびきもその一つ)。実際はH2Aで他の衛星と相乗りで打ち上げられている。 結果の如何にかかわらずマスメディアをある程度黙らせる金って意味で
兆はないと国営有人できないだろ H3が30機連続成功する10年後ぐらいに
宇宙船の設計が始まるのでないかい?
なので有人飛行はリニア名古屋開業より
遅く、大阪延伸より早い時期だと憶測。
とにもかくにも、
LE-Xの単体成功率を99.8%(予想値)と
ぶち上げてH3を始めたのだから、
有人よりも輸送システムの確認でせう。 案外民間が先にやっちゃうかもね
マーキュリー・レッドストーン3号ばりの弾道飛行で 日本のものづくりは亀の歩みより遅いね
リニアは史上初の超電導を取り入れた事で他国より遅れても帳消しになったけどね
H3が30機連続成功を収めれば、さすがに有人打ち上げを懸念するジジイどもを黙らせられそうだけど(その前にジジィどもがあの世へ行くか) HUAWEIの子分企業がテロリストに指定されて現実逃避しに来たのか? >>916
上海トランスラピッド(ドイツ製)の開業は2002年で同じ常伝導吸浮上方式のリニモより遅いんだけどw トランプ「中国人は米のOSを使うな」
うひょー怖ぇー >>909
> これをロケット搭載のコンピューターで自律判断させようという
> ことだが,ソフトウェアの開発と検証に手間がかかる.
なるほど
加速度計、ジャイロ、GPSなどのハードは既にあるけれど、航路に異常があった時に、確実に自己破壊させるためのソフトの開発が大変ということか 今回の件は習肉まんが派遣した交渉閣僚が超絶バカだから仕方ない。
社会主義・計画経済の解説が得意なオッサンを訪米させての引き伸ばし交渉じゃからのう。
譲歩どころか積み増しされたでござる。
そして犬朝鮮も支那畜も優秀な奴は既に粛清済。
アイヤー!話が通じないアル! >>923
探査機による宇宙探査だから有人はないんじゃないか?
ISSもLOP-Gも語られていないし >>921
航路逸脱に限らず、機体に異常があった場合(エンジンや分離失敗)に確実に自己破壊させる必要がある。
なお、異常が検知されても即時に自己破壊しない方が良い場合がある。
例えば、ロケットの部分失敗(予定の軌道には乗らないが、衛星の推進系で補正出来る)。
軌道に到達できなくてもそのまま飛行継続したほうが人口密集地や航路から遠ざかるので、
もっと後になって自己破壊したほうが被害が少なくなるとかなど。
H-II 8号機とか、H-IIA 6号機とか、MV 4号機とか
1997年1月のデルタ2ロケットの事故も、自己破壊のタイミングがもっと遅い方が、
射点へのダメージが少なくなったかも
(大本は SRB のトラブルだけど、想定外の第1段の自己破壊システム起動でダメージ拡大) >>926
>>また、単段式の宇宙往還機 SSTO・有人輸送を実現する。
とりあえず有人もやろうとしている? >>923
資料の
(5)低コスト高頻度な宇宙輸送システム構築技術
のロードマップに、
2019年頃 RV-X
2020年頃 観測ロケット高機能化・超低コスト小型ロケット(Callisto のことか?)
2021年頃 再使用観測ロケット
2023年頃 再使用観測ロケット高度化(エアブリーザ利用)
2026年頃 イプシロン上段再使用化
2027年頃 再使用ブースタ+上段使い捨て
2030年頃 再使用ブースタ+上段再利用
2033年頃 高頻度再使用輸送システム
イプシロン上段再使用化は、違和感あるが、柔軟エアロシェル使うのだろうか?
超軽量構造や再使用熱防護材の要素研究進めているらしい。
2027年頃の再使用ブースタは LE-9 使ったもののことだろうか? >>927
今まで通り現状ある研究を続けますってだけですね
銭が足らんよ銭が >>897
コスト面ではアリアン6がまさにそんな感じになってますな。 銭が足りないんだから、内閣府、もっとよこせよ
みちびき7機に年間千数十億も掛る訳ないだろ?どこに使っているんだ?
自分たちの懐? 測位衛星みちびきは米国GPSが減った時に、
人民解放軍なる私兵の東進を抑える戦略兵器。
あの程度で習肉まん支那畜を牽制出来るなら
実にコストパフォーマンスに優れた政策である。
同様の政策には石油備蓄の年5000億円がある。 何故米国のGPSが攻撃されている状況下で日本の衛星が攻撃されないんですかねぇ GPS2016年間危機を知らんのか?
小中学生と犬には5ちゃんはまだ早い。 https://www.wdic.org/w/SCI/H3%E3%83%AD%E3%82%B1%E3%83%83%E3%83%88
通信用語の基礎知識にH3の有人に関することが記述されている
やはり固体ブースターは使用しない方針だというが?
ただ、有人打ち上げも検討されているのは間違いないだろう >>935
> やはり固体ブースターは使用しない方針だというが?
米国では有人に固体ブースター使用してるのだから各国のポリシーの違いなんだろ
> ただ、有人打ち上げも検討されているのは間違いないだろう
個人の立場で構想を語る人はいてもJAXAとして正式には検討されてないだろうな 今のJAXAの山川理事長って、内閣府からの派遣みたいな感じなんじゃないの?
だから内閣府優先なんだろうなぁ(十数年前から予算は上がっていないが) >>939
国の組織的に宇宙開発戦略本部の事務局も宇宙政策委員会も内閣府に属している。みちびき運用も事務局の中にある。
属人的なものではなく、日本の宇宙開発は戦略本部本部長の総理大臣を司令塔にする事になってるから
内閣府の宇宙審議官や戦略本部事務局が宇宙開発のまとめ役・司令塔になるのは当然。 いつの間にか、みちびき5号機から7号機の軌道が発表されてました。準静止軌道なんてあったんですね。 みちびきシリーズの打ち上げ終了は2023年
それからどうするつもりだよ、山川理事長(すでに退任しているかもしれないが) 山川氏が退任するのは25年だと
JAXAが有人機開発を2025年を目標にしていたのは、このおっさんが退任する時期だからじゃネエの?(就任する事は決まっていたようだし) >>1
>宇宙船の話題は HTV スレや宇宙船総合スレ(船舶航空板)で
H3 ロケットの信頼性が高くっても、有人宇宙船が無ければ人間を宇宙から帰還させることが出来ない。
有人宇宙船単独の開発費は2千億円以上(Crew Dragon 参考)
なお、山川理事長の話題は
>日本の宇宙開発総合の話題なら JAXA 宇宙航空研究開発機構スレ(船舶航空板)で 日本の行政を仕切ってるのは内閣府。
省益優先の悪弊を打破するため、複数の省庁を跨るような政策と予算を持つことが出来る。
そのため特命担当大臣は他省大臣より強い権限を持っており、政策実行の人選がやりやすい。
複数の方向から省庁を動かすことができるからな。
省庁を内閣の意のままに動かしやすくなっているので、日本の政治は大統領制に近い。
むしろ、総理大臣が衆議院の解散権を持っているので、他国の大統領より強い。
非自民・反安倍界隈が急速に衰えたのは、安倍総理がタイムリーに解散し
「大統領選」と議員選を同時にやったから。
山川理事長は文科省潰しの対応策であり、旧帝大閥が日本の理工研究の現場で
生き残れるかどうかの試金石だね。 >>946
政治機構的にはその通り。
毎年総理が変わってた頃は大統領制の方がいいという意見があったが、実は今の議院内閣制の方が総理の権限を強くできるんだよね。
大統領は議会からの独立性が強いが、今野日本の議員内閣制は総理がとても議会を支配しやすい仕組みになってる。 旧帝大閥が生き残れるかどうかの意味は、森川助平みたいな裏切者を出させないように、京大東大の両方に関わる山川宏を盾にした。
宇宙開発の失敗や不祥事は目立つ一方、理工系の最先端のテーマと防衛技術が絡んでも、パヨク科学会は口を挟めない。 レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。