宇宙の質問が書き込まれたら誰かが即答するスレ57
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※前スレ
宇宙の質問が書き込まれたら誰かが即答するスレ56
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/galileo/1538670660/ 小惑星の名前ならあるかもと思ったけど無い様だ
アンパンマンはあったけど インフレーション理論では多くのモデルで永久に続くとされてるようだけど、
これはつまり全領域でインフレーションがほぼ同時に終了する確率が「厳密にゼロ」ということ? >>7
覆水不返なので無理です。というより、エネルギーは形を変えてしまった。 明日、地球の近くで空間エネルギーの相転移が起きてこの世界が強制終了の可能性もある 質問です。
太陽系の公転速度より遅いボイジャー1号が太陽系の前方にどんどん進めるのはいわゆる合成速度みたいなもの?
ボイジャー1号 最高速度62,140km/h。
太陽系 約864,000km/h。 >>11
基準が違うからだね
太陽を基準としたボイジャーの速度が62140km/h
銀河中心を基準とした太陽(系)の公転速度が864000km/h >>12
なに基準の速度かってことですね、ありがとー 地球外知的生命体がいるとしたら身体の構成は骨格筋肉脳神経という風に基本的には地球の骨格を持った生物と同じなんでしょうか?
知的生命体というだけで脳を持つと考えるのも思考の硬直化ということで筋肉みたいなものに知性が宿るみたいな事もあるのでしょうかね? >>14
最強生物クマムシ
生存可能環境
マイナス273℃〜プラス180℃
宇宙放射線を被曝しても生存
極度の乾燥状態で10年生存
つまり真空状態でも生存
https://content.ikon.mn/news/2017/7/16/c3f2db_tardigrade_x974.jpg
身体は高性能な宇宙服で覆われている。 電子顕微鏡で見れば、大体の生物はなんか格好良く見えるもんだw
ttp://karapaia.com/archives/52032756.html
おまえら、HRギーガーがデザインしただろって感じがすごいw 電子顕微鏡で撮影された物は全て死体だから
生きてる状態がどうだったかは正確には分からんけどね 太陽は超新星爆発の衝撃で圧縮された星雲から生まれたと言うけれど、
超新星の残骸からできたという事は、そこに含まれていた重金属を大量に吸収している事になる。
だとすると太陽は、天の川銀河の平均的な星間物質に比べて重金属の割合が多くなっていたりするのですか? 古い世代の銀河と比較するとその通り
まあ軽い星間物質ほど遠くに拡散するから星間ガスのほとんどは水素とかヘリウムなんかの軽い元素がほとんどだけどね
たまに酸素ぐらいまでは含まれてるけど >>24
>古い世代の銀河と比較するとその通り
返答どうも
天の川銀河内での比較が聞きたかったんだけど?
ところで、太陽が超新星の衝撃で圧縮された星雲から誕生したと言う話は、
何か有力な証拠でも有るのだろうか?
昔聞いた気がするんだけど忘れてしまった。 BS見ていたらナショナルジェオで宇宙膨張の速度に局所的な偏りがある
ので、この宇宙の外側に別の宇宙がある、マルチバースの証拠になるかもと
二箇所のラボから論文が出たと紹介されていたが、ググッてみても
オレには発見出来なかった。わかっている方 教えて。 >>25
恒星内でおこる核融合では生成し得ない重金属が地球に存在することが証拠 重金属って答えはよろしくないな。
具体的にどの金属のことだ? 確か恒星内部の通常の核融合で造られる元素は鉄(元素番号26)まで
金銀銅ほか鉄より重い元素は全て超新星爆発の際に造られるんだよね
ただ超新星爆発しない軽い星は超新星爆発する重い星より寿命がうんと長い上に宇宙にまき散らす物質の量はずっと少ない(ガスは放出するけど核の部分は白色矮星になって残る)からガス星雲の大半が超新星由来なのは当然だと思う
なんで地球に金だの鉛だのウランだのがあることが太陽の誕生のきっかけが超新星爆発の影響であったことの決め手にはならないと思うのですがどうなんでしょう? >>31
超新星での元素合成が全てって訳じゃないね、大体半分くらいだ
詳細は「s過程」をググってみて よくドキュメンタリーで「〇〇億光年かなたの銀河です」ってナレーションあるけど
宇宙は膨張してるから実際の距離はもっと離れてるっていう認識でいいの?
例えば100億光年彼方の銀河だったら約300億光年くらいとか? >>37
アホでも理解しやすくまとめられていますね ぶっちゃけ100億光年なら現在は恒星も2代くらい入れ替わってて別モノやな >>29
円盤形成初期は外側程鉄が多く、円盤形成後期は内側程鉄が多いのか。
ガス降着によって金属量を薄めるとか言う表現が有るけど「海水で海水の塩分を薄める」と言われているような気がして変な感じがした。
これって金属とガスは独立して運動するという事だよな?
金属とガスは完全に溶け合って一緒に移動する物ではないのか? 比重が違うんだから
重いもの(比重の高いもの)ほど遠くへ飛び出し、
時間経過によって重いものほど重力源へ早く落ちてくるだろ 噴火をイメージしてみよう
爆発直後は、煙より上に石や岩が高く飛び出し、
石や岩は煙より早く落ちてくる ブラックホールの特異点は密度、重力が無限大らしいけど無限ってどゆこと?
めちゃくちゃ値が大きいだけで普通に有限じゃないの? >>47
計算上は無限大になってしまうので間違いとされる。
しかし正解とされる解決法が見つかっていない
ホーキングやらは事象の地平線内には虚時間が流れているという解釈を提唱した
つまり点ではない。
ビッグバンのインフレーション理論と似てる
中卒的解釈では、ブラックホール内部は観測不可能なんだから実態が存在しないことになるので
密度も存在しない
情報だけが存在する >>47
簡単に言うと、空間的な広がりを持ってない数学的な点に有限の質量が詰め込まれると密度が無限大になってしまうってこと
これがあくまでも計算上の結果なのか、実際にそういう点があるのかはわからない
が、そこは実はあまり重要な問題では無い
問題なのはそういう無限大の解が出てしまうと計算出来なくて理論が破綻してしまうということなわけだ
特異点だけは取り扱えません、ってのは都合が悪いんだな
なので、特異点を回避しようってのが大命題となっている
一つのアプローチは特異点は錯覚で実はよくよく解析すれば特異点は生じていないから破綻しないってアプローチだ
空間の曲率無限大はわりとこの手法が上手くいくが、これはこれで裸の特異点という困った事象が解として発生してしまった
裸の特異点というのはシュバルツシルト半径の外に位置する特異点で、要するにブラックホールの外にある特異点だ
むき出しなので裸の特異点と呼ばれる
一つは特異点は我々の宇宙から切り離されていると言えるので考えなくてもいいというアプローチだ
いわゆる宇宙検閲官仮説ってやつだな
これも裸の特異点が存在すると非常によろしく無い結果を招く
なぜなら検閲官として機能するのはシュバルツシルト半径だからだ
一つは虚時間モデルというやつで、空間は数学的な点かもしれないが時間が広がりを持っているならば密度無限大にはならないので破綻しないという考え方だ
時間の広がりを考えるときに我々の宇宙では熱力学的な問題で時間の広がりが制限されているように振る舞っているのでこれと矛盾しない広がりである必要がある
この広がる方向を複素数の空間に限定してしまえば実時間と矛盾しないし、空間的な広がりが0でも時間的な広がりは確保できるので密度無限大にならずにすんだ
というわけだ
が、このモデルはこのモデルで空間にも虚空間を許容しないといけなくなるだとか虚時間のiが0になる条件はなんだとか問題は多い
というわけでまだまだわからんことだらけなのだ 掃除機の場合はゴミが満タンになったら吸い込む力が弱くなる
ブラックホールも満タンになって吸い込めなくなると困るだろ?
だから何でも吸い込むために無限にしたんだよ 宇宙船で旅をしてるとブラックホールに吸い込まれそうになるのは定番だから
無限のパワーのブラックホールが無いと困る 特異点から物質と反物質が、別々のバルクに指数関数的に別れて行ったんじゃね? ブラックホールのパワーは無限だから
もし本気を出したらどんな相手でもワンパンで勝てる
勝てないのは相手がHP無限の場合だけ
勝てないと言うか永遠に勝敗が決まらない 重力強い場所は相対的に時間の進み遅くなるから未だ点にまでは達していないって考え方は検閲官の範疇? それは特異点は錯覚だよのバリエーション
で、そのアイデアはホーキングとペンローズによる特異点定理で有限時間内に特異点が発生してしまうことが証明されて使えなくなった ふと思ったんだけど、
密度さえ高ければ地球ほどの質量でもミニブラックホールが成り立つよね?
こんなのが銀河系内にたくさんあったとしたら、ダークマターの正体になると思うけど
これは検討されたの? そんなミニブラックホールはホーキング輻射によってすぐに蒸発しちゃうので寿命が短く長期的な質量源とはならない
そもそも、そんな低質量ブラックホールがポンポン生成されるメカニズムは今のところ発見されていない
大前提としていくら密度が高くても質量は有限なので銀河の質量そのものには影響を与えない >>58
>そんなミニブラックホールはホーキング輻射によってすぐに蒸発しちゃうので寿命が短く長期的な質量源とはならない
地球質量のブラックホールの寿命は、宇宙の年齢より遙かに長い。 >>47
ブラックホールに特異点ができる第一原因は計算を簡単にするため真空の重力場を求めたから
真空という前提があるため重力源となるはずの質量は1点に押し込められて特異点になる
だから普通のブラックホールが特異点を持つ物理的理由はない
もちろん物理的必然性のある特異点もあるけど、これは一般相対論が不完全だから
理論が完成したら無限大にならず有限に収まると期待されてる ブラックホールエンジンってどうやって電気を作るの? 宇宙は真空なのに何でも吸い込むブラックホールは宇宙よりもっと真空ってことだよな
超真空とか極真空って言葉を作ったほうが便利だと思うんだけどな >>66
そういう意味合いでの真空の中だとブラックホールはどんどん痩せてっちゃうよ? 人体の細胞の数知ってるか?
脳の、細胞の数知ってるか? H2A F40(40号機)の「F」って何の略?
英単語(または英熟語)で教えてください Flightの略
試験機はTestFlightなのでTF CNOサイクル
https://ja.wikipedia.org/wiki/CNO%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%82%AF%E3%83%AB
>CNOサイクルのエネルギー生成率は温度の15乗に比例する。
こういうのってボルツマン因子が数式のどっかの項に入り込んでいる筈だと思っているんだけど、
15乗に比例するってのは2000万ケルビンあたりの温度領域における近似式の事だよね?
ボルツマン因子↓
exp(-E/kT)
2000万ケルビンで15次式に近似できるなら↑のEの値は、0.03MeVくらいになるかな?と・・・ 見れるよ
ちゃんと天の川が見える場所に行けばね
天の川の星明かりってかなり強烈で月も無い真夜中なのに自分の影が見えるぐらいだから >>75
視力より空の明るさが問題
全体では明るい天の川だけど単位面積当たりだとそうでもないんで、街の明かりとかがあると厳しい
うちの辺りも今では全然見えなくなった
それと、特に明るい銀河の中心付近はいて座とほぼ同じ方向なんで、夏の方が見やすいね 返答していただいた皆様、ありがとうございます。
これで自信を持って夜空を見上げられます。 地球くらいの大きさで水だけ でできた惑星が有ったとすると中心部はどの様になっているのでしょうか? >>81
温度がどうなってるかにもよるかと思うけど、中心まで温度が0℃で一定だとすると
表面から少なくとも数mくらいは氷で、しばらく進むと圧力が上がる影響で0度のままでも水になる
そこからはしばらく水のままで、ずっと進んで圧力が6324気圧まで上がると「通常とは結晶構造が違う氷」になる
※地球の海は一番深い所でも1100気圧くらい
そこからは深さ(圧力)によって何回か結晶構造が変わりつつ中心まで氷のままなはず
この辺の圧力・温度による水の状態の事はwikipediaの「氷」の所に詳しく書かれてる
温度を100℃にしても表面がグラグラ沸いてるくらいで深い所はあんまり変わらないかな
1000℃とか行っちゃうと超臨界(詳細はググって)を考慮に入れないといけなくなるからよくわからない ちょっと追加。
表面の様子については地球と同じ1気圧の大気がある前提で書いたけど、
例えば初期設定で大気が無いとしたら表面の水が蒸発してどれくらいの大気になるのか、
みたいな事は条件が複雑でちょっとやそっとの計算では出ないだろうから正直無理だね 天の川銀河だけで数千億の惑星があるとかすげーな
銀河は何個くらいあんの?
で、天の川銀河は広い方?
宇宙人居ないとか言ってるやつ頭おかしいの? >>84
銀河の数は観測出来る範囲だけで少なく見積もっても1700億個以上とされてる
でも2兆個はあるんじゃないの?なんて見方もあってはっきりしない
天の川銀河の大きさについては、例えば自身を含む「局部銀河群」の中では2番目(最大はアンドロメダ銀河)
で、銀河には通常写真で見るようなのより小さな「矮小銀河」ってのがあって、そっちの方がずっと数が多い
(局部銀河群だけで50個くらい見つかってて、さらに100倍はあるかもなんて言われてる)んで
それも含めれば明確に大きい方だと言えるね
宇宙人がいるかいないかについて、個人的には「多分いる、でも遠すぎて会うのも通信するのも無理」と思ってる >>84>>85
SETIでも銀河系外は考慮の外のようですね
宇宙の広さ星の数の膨大さを理解していれば生命発生のの確率について最大限悲観的に見積もってもそりゃどっかにはいるだろうということになるけど連絡取り合える範囲にいる確率となると話は別
宇宙人=地球外知的生命についてSETIだと電波文明にまで達した生命と便宜的に定義するけど生命が発生してもそこまで達する確率が低いのではないかという説に個人的には説得力を感じる
銀河系内に億単位とは言わないまでも万単位で生命の発生した星はあると思うけど地球生命史を考えるとそのうち過半数は単細胞生物しかいないだろうし哺乳類というか類人猿相当の知能に達したものとなると三桁まで行くかどうか
電波飛ばしてる生命は銀河系内には地球にしかいないんじゃないか
以前何度も書いたけど「広い宇宙に地球人しか見当たらない75の理由」って本めちゃくちゃ面白いよ 昔ヤマトで見たけど
光をほとんど発しないという黒色銀河とは理論的に存在可能なのでしょうか? 別に宇宙人じゃなくてもいい
宇宙生物でその惑星の支配者みたいのがいる惑星なだけでワクテカ
想像もつかないような果実があったり、想像もつかないような動物がいたり
それだけで満足出来る >>85
遠すぎて=時間軸が合わな過ぎて
だと思う
何万光年先の星から光が送られて来ても地球側が受け取るのが
西暦500年の時では誰も受け取れないし
西暦4000年ではまだまだ先の事
距離が遠すぎてちょっとの違いが
ヘタすりゃ数千年の誤差
人間の寿命が短過ぎ >>88
松本零士的なSF観とは全然違うけど、似たような天体についての仮説はある
「暗黒銀河」でググってみよう そんな事は別に観測は出来なくても理論上は認識出来る。
観測から理論を得る事が宇宙論。 よくSF小説などで銀河帝国とかってあるけど恒星間旅行なんかしたら時差ボケどころの話しで済まされない健康問題が出ないの? >>95
高エネルギーの宇宙線、要は放射線の影響が一番きついかと
太陽系にいる間は太陽風がある程度防いでくれてるけど恒星間を飛んでる間はほぼ無防備になる 地球人より宇宙人のほうが知能が高いのは宇宙人のほうが脳細胞の数が多いんですか? たぶん生命の知能はそんなに変わらんよ。
人類も犬もタコも象もイルカも同じぐらい頭いい。
ただ、時空を超えて経験を伝達できたから飛躍しただけ。
仮に宇宙人がいても教育受けていなければ猿みたいなもんだろ。っと思う。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています