ロケット総合スレ24
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
国産から海外、過去、現在、未来、ありとあらゆるロケットの総合スレです。
専用スレがある話題でも、他との比較や総合的な話題など必要な場合は適宜こちらで。
(ロケットと直接関係の無いペイロード(衛星)そのものの話は、人工衛星スレなどで)
過去スレ
ロケット総合スレ23
http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/galileo/1524553658/ 中国、今年23機目のロケット打ち上げ成功。同国の新記録を達成
https://spacenews.com/china-just-set-new-national-launch-record-while-putting-up-two-more-beidou-navigation-satellites/
23機目は、北斗GPS衛星。北斗は2020年にも35機の体制を目指す。
内訳は、中軌道に27機、静止軌道に5機、準天頂軌道に3機だ。
中国政府は今年、35機程度の打ち上げを計画している。
それに加えて、ランドスペース・ワンスペース・エクスペースなどの
ベンチャー企業がそれぞれ、新型ロケットの打ち上げを計画している。
12月には、嫦娥4号を打ち上げ、世界初となる、月の裏側に着陸・ローバー探査を実行する計画だ。
昨年失敗した長征5号の復帰打ち上げも今年中に計画している。大型の広帯域通信衛星試験機を搭載する。 もしかして 中国 アメリカ抜くかのか
面白い時代になってきたな 宇宙東西冷戦の激しい時代は、米ソがものすごい数の打ち上げやってたよな。
日本は、今年は
・H2A 2機
・イプシロン 1機
・SS-520 1機
打ち上げている。
9月に、H2B(こうのとり7号機)を打ち上げる予定だ。
よそはよそ、うちはうち。 トランプ政権は、月への帰還を目にすることができるだろうか
https://arstechnica.com/science/2018/08/how-the-white-house-plans-a-return-to-the-moon-during-trumps-presidency/
トランプ政権の元、NASAは人類の月面帰還と、火星への探査を目指すことを宣言した。
その目標は先ず、2024年の月周回軌道での有人飛行と、ゲートウェイの建造から始まる。
(トランプ政権に2期目があれば、の話だが)
ペンス副大統領は先日、高らかに月面帰還と火星を含む深宇宙への探索を謳い上げた。
それは結構だが、現状ではどうなっているのだろうか?
NASA長官のブライデンスタイン氏は今後の展望を示す。
2020年初頭にもSLSのBlock-1とオライオン宇宙船(無人)を打ち上げ、
20204年には、アップデートされたSLS(Block-1b)を完成させて、ゲートウェイ建造を開始する、と。
ゲートウェイを構成する宇宙ステーションの有人モジュールは、自力で目的軌道まで行く能力を持たないので、
先にBlock-1bを完成させないと、何もできない。
Block-1bでは、EUSと呼ばれる、有人対応で、より増強された上段が必要となる。
この開発には、新たに4〜5年の期間と、数十億ドルの予算が必要となるだろう。
NASAの技術者を含む多くの関係者によると、2024年までにBlock-1bを完成させるのは難しいだろう、という。
さらに、20204年からゲートウェイを建造するなら、そろそろ宇宙ステーションの各種コンポーネントの
詳細を固めなければならないが、NASAは未だに各社から提案を待っている状況だ。
構想が固まっているものは、まだ一つもない。
ペンス副大統領は先日の演説で強調する。
今こそその時だ。諸君の奮戦を期待する、と。
トランプ政権が期待する2024年末までの月軌道への帰還、
それを達成するには、NASAには多くの困難が待ち受けている。 月面着陸技術の各国の動向いついては、pdfの最終ページに一覧がある。
http://www.jaxa.jp/press/2018/08/files/20180802_SLIM.pdf
ペレグリンは、SLIMの直接のライバルとなる。
総重量も、ほぼ同じ。
大型ロケットの相乗りで月を目指すのも同じ。
世界初の、重力天体への精密誘導着陸を目指す点も同じ(誤差100mというのも同じ)
時期はSLIMがさらに1年遅れて2021年度になってしまったので、
向こうのほうが1年早いが、アストロボティック社はどんどん遅延するので、
何とかなるかもしれない(シグナスは遅延できない場合、乗り損なうかも?)
SLIMの1年遅れの原因は、相乗りのNASAが提供するXRISM搭載機器の遅れが原因だが、
これについては、日本は一切不満を述べる立場に無い(平身低頭する立場)。 【24マラソン、2000万】 障害者はタダ働き <世界教師マiトレーヤ「偽善暴く」> 芸能人はボロ儲け
http://rosie.5ch.net/test/read.cgi/liveplus/1535249407/l50
24時間TVのチャリティーはイカサマ! ハルマゲドンは福音派のデマ! マ@トレーヤはオウムと思ってるバカ! 「誰が一番乗りか?」って勝負じゃないんだから・・
将来、月に着陸したい国、行きたい地点にピンポイントで着陸したいなら、
全てこの技術を自力で獲得するしかない >>298
Peregine って、SLIM の2倍くらいの質量かと思ったが、そうでもないんだな。
あと、SLIM は酸化剤と燃料一体型タンクだけど、Peregine はタンク4つ
SLIM は 500N のスラスター2つ(元は1つ)だけど、Peregine は440N のスラスター5つ。
ペイロードは Peregine の方が余裕あるようだが、
SLIM は改設計して元よりペイロードに余裕が増えたみたい。 ロケットじゃないが宇宙への到達手段の一つとして
高さ32,000メートル、超高層タワーを宇宙から吊す
ttps://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180828-00010000-bouncyv-cul
軌道エレベータの亜流みたいな感じだがどうだろうな
構造物の重量によっては軌道エレベータより少しは建設素材的に可能性が高いだろうし
地上高はかなり低くなる
この例は静止軌道じゃないから動き回るようで国際法上いろいろ問題が起きそうだがw
静止軌道上に固定すれば面白そうだ
その場合建築物の高度も上がるだろうが30,000mくらいまでは現行の航空機でも行けるから
宇宙へのプラットフォームとしてはむしろ使い勝手は良くなるかも >>307
宇宙エレベータの方が簡単そうだな・・・。 スペースシャトル解体へ
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180830-00010012-nishinpc-soci
「補修などをするのには10億円以上の費用を要する」などとして、
市として譲り受けて整備することを断念したと明らかにした。
「10億円を寄付すればシャトルを譲渡する」と呼び掛けたが、結局、寄付者は現れなかった。 ゲートウェイ構想、2024年にステーション滞在開始、月面帰還は早くて2026年
https://www.theverge.com/2018/8/28/17790374/nasa-moon-surface-astronauts-lunar-space-station-2024
しかし、SLSやオライオンの開発状況から見るに、あまりにも楽観的なスケジュールだ。
トランプ政権はNASAに月面帰還を命じたが、仮にトランプが再選されたとしても、
そして最も楽観的なスケジュールで進んだとしても、彼の任期中には間に合わない。
NASAの新長官、スペースXらによる再利用ロケットに、人類の宇宙開発の未来を描く
https://www.teslarati.com/nasa-head-reusable-rockets-spacex-blue-origin-future/
43歳のNASA長官ブライデンスタイン氏は述べる。
我々合衆国が今後、持続可能な月開発を行っていくには、以前には存在しなかった能力を活用する必要がある。
民間企業は今や、ほんの2〜3年前にはこの世に存在しなかった能力を持っており、それは我々が、
月面を持続可能な形で開発していく構想にとって、力となるものだ。
NASAは今後の宇宙開発について、「サステイナブル」(持続可能)というキャッチフレーズを選定したようだ。
長官の発言は、ロケットだけに留まらない。
地球と月の間を行き来するタグボート(スペース・タグ)や、ゲートウェイステーションと月面を
何度も行き来する再利用型の月着陸船の必要性を唱える。
イーロンマスク氏の口癖である、ロケット再利用における航空機理論
(「飛行機を毎回使い捨てにしたら、今日の航空機産業の発展は無かった。ロケットも同様だ」、という主張)
までも、長官は自らの口から唱えた。
実際の所、NASAやESAは、ゲートウェイ構築に使うロケットとして、
ファルコンヘビーの利用を真剣に考えているとのことだ。
民間企業の新技術を活用するという長官の一連の発言は、NASAの歴史から考えても、隔世の感がある。
新しい時代の人類の宇宙開発を考えるに当たり、そのような変化は、目新しくもあり、納得できる話だ。 LOP-Gもファルコンヘビーで、となったら本当にSLSはいらない子。
いや、どう考えてもそっちの方が1000億円単位で安くつくし良いと思うが。 FHではフェアリング径が足りないものが仮にあるとしても、
D4H→Vulcan-ACESというSLSに比べれば安い選択肢が残っているし、
有人機開発の手間を考えればFHを改修してしまっても問題はないだろう。
BFR抜きに考えても、SLSの現行発展案とLOP-Gはシナジーが薄いような…
FHやVulcan-ACESでは打ち上げ不可、かつ分割打ち上げできない要因があって
現在ある程度の検討がされているペイロードって
天王星・海王星向け周回探査機くらいしかないんじゃないか? 記事ではエウロパランダーの言及が。
Block-1bで木星の衛星エウロパに16トンの着陸探査機を・・ 仮にFHでやるとすれば、フェアリング径拡大版をつくればいいのでは? 先日の火星学会での発表で、BFRのLEOは100トン以上だって言ってたが、
いきなり50トンもの大幅な数値低下だ。
何か変更したのだろうか?
エンジン数は31機で変更は無いようだ(上段は7機になったが)。
エンジン推力・比推力をさらに落としたのか、あるいは
タンクを当面、アルミ製で行くのか、強度不足で重たくなったのか、、
まぁ最新で現実的な数字だというなら、だんだん完成が近づいてきたのかもしれない。
要するに、2022年に本当に完成してしまったら、
SLSのBlock-1b(2024年完成希望)は頓死する、ってことだ。
フェアリング径(というか、カーゴベイ直径)は、9m近くあるし。 LEO100トンは再利用時だからな
使い捨て時はもっとある BFRは、再利用限定でしょ、使い捨てって運用がそもそも想定されていないのでは? ロケットと言うか宇宙船だがロシア繋がりでこんな記事を見つけた
ISSの気圧低下、原因は露ソユーズの2ミリ穴
ttps://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180831-00050070-yom-sci
一瞬ロシアもとうとうここまで…と思ったがデブリの貫通とかの方がありえそうだな
てかこのソユーズで地球帰還できるんだろうか >>319-320
原因は微小隕石で、穴が見つかったのはソユーズの居住ブロック。 居住モジュールだという話だけど
既にガーゼどシーラントで塞いだって >空気漏れを確認した作業員は特殊な接着剤でこれをふさいだために
>ソユーズの気密検査では孔の存在は発見されず、打ち上げ後の2カ月間も空気漏れは生じなかったものの、
>「時間が経過したため、接着剤は乾いて剥がれ、ふさがっていた孔が露呈した」との考察を表している。
ワロタw
まぁスプートニクだが。 隕石じゃなかったんだ
製造云々よりその後の検査が杜撰だなw おいソース増えたぞ。事実なら微小隕石より大問題だろこれ。
https://twitter.com/Kosmograd_Info/status/1036861054343512064
> 国際宇宙ステーションにドッキング中の「ソユーズMS-09」宇宙船に穴が空き、
> 空気漏れが起きた問題で、当初はデブリなどが衝突した可能性が指摘されていましたが、
> @RussianSpaceWeb によると、実際には地上での製造中に、作業者のミスで
> 空けられたものだったとのことです。
> http://www.russianspaceweb.com/soyuz-ms-09.html#leak
https://twitter.com/Kosmograd_Info/status/1036861490597310464
> 記事によると、作業者はこの穴が問題であると認識し、"接着剤で埋めて
> "補修したとのこと。地上試験では問題が検出できず、そのまま打ち上げられ、
> 2か月は無事だったものの、やがて宇宙で接着剤が乾いて気圧差で抜け、
> 穴がふたたび現れた、ということだったそうです。
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) http://www.russianspaceweb.com/images/spacecraft/manned/space_stations/iss/soyuz_ms/09/hole_1.jpg
製造時に間違えてドリルで開けた穴(1.5mm、接着剤で埋めた)だそうで、
居住モジュールのトイレ脇で発見したとのこと。
発見者は最初、指で穴を塞いてみたとか。
1時間あたり0.8ミリバールの気圧低下。
いかにもロシアらしくてワロタw 補修はダクトテープとポリパテというがダクトテープはホント万能だな… なんだかおおごとになってきた
ISSの気圧低下、意図的妨害で穴開けた可能性 ロ宇宙企業トップ指摘
ttps://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180904-00000034-jij_afp-sctch 犯人を仕立て製造不良を隠そうとしている希ガス
被疑者死亡のまま裁判で有罪かな 有人宇宙船の製造中にミリ単位の穴があったからと接着剤で対応ってのはすごいな。
おおらかというか危険すぎるというか。 いかにもロシアぽくて好きだけどなw
アメリカなら作り直しだろうなぁ 今までもやってたんだぜきっと。
今回は運悪くバレた。
ロゴジン激怒してみせてるけど、
前任者たちの運命を辿るか? >別の見立ても排除できない。
>宇宙空間で行われた計画的な妨害というものだ」と述べた。
ていうか、こいつは何を口走ってるんだ?
自分が何を言ってるのか分かってるのか。 どうみても、プーチンへの言い訳を作ってるようにしか見えないけどね 確かに、センター出しもせず、直接ドリルを当てた為に、ドリルが滑って痕が付いた感じがするね 作業ミスや変更した時の修復手順、というのは有って当然よ、何でもかんでも全部取っ替えるってないからね。
でも、補修箇所の記録はいるよね バリも残ってる感じだし
労働環境・人間関係に不満があるやつが、ストレス発散にやっちゃった感 >>338
気持ちはわかる。
「責任者の俺のせいじゃないよ!だれかの仕業だよ!」 まあ今回の事例が故意にせよ過失にせよやっぱり今のロシアは…だよなあ
もっとも>>336の言うように旧ソ連のころからこのレベルで
それでもあれだけの成果を上げてきたのならむしろすごいが 1.5mmの穴が空いてても宇宙で活動できるソユーズは凄いな 穴が空いたのはどのモジュールなんだろう
再突入用のモジュールだと再突入できないよな 居住モジュールよ。
減圧は1日で1ヘクトパスカル未満だから、
ヒューストンも夜中(?)に飛行士を叩き起こしたりはしなかったそうで。 居住モジュールか
なら帰還には問題ないのか
減圧の勢いが弱いと言ってもそこからヒビが入ったりしたら怖いな >>345
これくらい雑に扱っても有人宇宙船を運用できる、というノウハウが蓄積されているのかも。 意図的な穴なのは間違いないと思うがどの段階で空いたかだな
もしISSのクルーがストレスで空けたとかなら宇宙開発史史上、前代未聞の事件だろ >>350
「意図的な穴なのは間違いない」
この根拠は?
単に地上の製造時の作業ミスをごまかそうとしただけのようだけど?
>>333
を否定する積極的な根拠は? 推理が入ってしまうが確かにこういう破壊工作をする意味がなさそうだな
誰も幸せにならない感じがする
責任者の失脚を狙ったとすればもっとうまい方法を使いそう 帰還用には穴を開けなかったわけだからインシデントだね 普通打ち上げ前に気密試験するだろ
真空チャンバーに入れるか、もしくは内部を2気圧に加圧して、
空気漏れをチェック
・気密試験を行わなかった
・気密試験を行なったが見逃した
・気密試験で引っかかったがそのままやった ロケットが真空の宇宙空間をずっと同じだけの推進力で飛行を続けると仮定した場合
等加速度運動を続けますか?
光速に近づく程加速度が減衰したりします? そもそも反動推進じゃいかに比推力高かろうと質量比の限界で
亜光速は無理ゲー 質問するスレを間違ってるな
今のロケット技術じゃ、相対性理論は遥か遠い世界だわ ジェットを後方に吹き出しつつ反動で進むジェットとか、光を帆で受けるとか推進力想像しつつ
宇宙船が光速に近づくと 自身が飛び続けている周りの空間より時間が遅くなるとか考えて
まぁ推進力一定という条件なら それがどんな推進力なら可能なのかって事は無視出来るかな〜とか(質問するに当たって)
宇宙板でスレ名一覧をつらつらと眺めながら
聞くならどこだろうなーと考えつつ
推進力という意味のロケット、宇宙船という意味のロケット
後者のロケットの意味なら ここでいいのかなーなどと考えて ここ選んでみたのよね 恒星間旅行の推進装置のアイデアは、
20世紀にあらかた出尽くした感があるね。
人類はまだ、地球の周りでウロウロしてる段階たが。 >>359
原子炉+粒子加速器を積んで、
燃料を光速の99.9%くらいで打ち出せばいいよ 再使用ロケット「18年度末に飛行実験」、JAXA
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO35016190V00C18A9TJM000/
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は5日、使い捨てずに繰り返し飛行できる「再使用型ロケット」の実験を
2018年度末に能代ロケット実験場(秋田県能代市)で実施する方針を、
政府の宇宙政策委員会の部会に報告した。全長7メートルの試験機を
高度100メートルまで打ち上げ、垂直に着陸できるか試みる。 民間ロケットが何度も再使用に成功してる時代に、
税金でたった100メートルの実験なんてやる意味有るか?
民業圧迫だろ >>367
民間の再使用ロケットで(サブオービタル含め)何度も成功しているものは、
アメリカのものしかないはずだが、
どうやって日本のロケットがアメリカのロケットを民業圧迫するんだ?
将来的に、アメリカのロケットの民業圧迫するほど成長すれば、
それはそれで立派なものだが? 民業圧迫も何も、アメリカも欧州もロケットなんて公的支援入れまくりなんだが >>365
キミ最適噴射速度わかってないやろ
少質量にエネルギー叩き込んで高速で打ち出しても
比推力は下がるんやで >>367
もしかしてこいつイーロンマスクじゃね?
NASAから貰ったCOTSの26 億ドルで着陸技術を開発した。
今年度は実験機、
来年度はRV-X、
再来年度はカリスト、
そして将来の再利用型基幹ロケットへ! >>368
垂直離着陸だとそうだけど、水平離着陸も含めれば
日本でもSPACE WALKERとかPDエアロスペースとかが競合するよ。
なので民業圧迫という主張もわからなくない。
でも水平着陸系ばかりじゃ心許ないので、RVTには
(だいぶ開発まで時間がかかってしまったが)
今からでも実用化を目指して欲しいな。 SPACEWALKERは中の人が宇宙政策委員会にも所属。
IHI繋がりでLNGエンジンの実用化を目指す。
PDエアロスペースはパルスジェットエンジンで、全く別系統。 >>357
減衰するのは外から見た見かけの加速度だろうな。
ロケット内部からみたら加速度は変わらない。 >>367
> 税金でたった100メートルの実験
「たった」と言われるぐらいの実験ならば民業の圧迫にはならんだろ
将来の民間移転を考えたらむしろ民業応援 彼の人生においても、
誰かが先行したらすぐに「ああ、俺はもうダメだ。諦めよう」
ってタイプなんだろう。
そのうち、
「アメリカが宇宙開発してるんだから、日本はもう宇宙開発止めよう」
とか言い出すんだぜきっと。 同じ分野で他人が成功してると言うのはむしろ「がんばればできる」とわかってる分有利だと思うがな
ロボットの2足歩行なんか長らくうまくいかなくて「2足歩行自体不可能じゃないか」とまで言われてたところへ
ホンダが成功してから1年足らずの間に国内でも2,3の成功例が出た
ただこれも他のところが基礎はしっかりできていたからこそで
たとえ他人の後追いでもまずやってみる価値はある 民業圧迫というか、民間で勝手に出来ることを
わざわざ国がやるのは税金の無駄。
結局、研究者のセンセイのオナニーだろ。
やりたきゃ民間資金で勝手にやれ。
血税を趣味に使うな。
国が本当に必要なら、民間からサービスを調達すればよい。 宇宙開発はいつも、物理法則へのギリギリの挑戦。
やることは同じであり、各国がそれに挑戦する。
「他国がもうやってるから、ウチはもうやらない」、
なんてことは、あり得ない。
ましてや、
「他国では民間企業がやってるから、ウチでも国家としてはやらない」、なんて理屈は、
意味不明を通り越して、マジキチのレベル。 アメリカは民間で出来るだけの蓄積があるから民間で出来るけど、
蓄積が無い日本ではまだ国主導じゃないと難しいっしょ。 宇宙開発の歴史を見るにまず国が基礎を確立してそれを民間に払い下げの順序だな
今のアメリカの企業にしてもかつての国の成果をかなりもらってるし
「民間が勝手に出来る」こととはとても思えんが >>384
垂直離着陸によるロケット再使用も、
民間でいきなり実用化されたわけじゃなくて、
米空軍&NASAのDC-Xとかの下積みの上で
ようやく花開いたのよ。 >>380
民業圧迫は撤回したのかな?
アメリカと日本は大幅に違うという点(アメリカのは大富豪がいる、反面所得格差が大きい)を
除いても、SpaceX/Falcon 9 はすべて民間でやったわけではない。
Merlin-1A エンジンは、、NASA がX-34用に開発した(結局中止された)
Fastracエンジンを原型として開発された。
また、Falcon9の開発(含む再使用化開発)にあたっても、NASAから技術移転・支援
を受けている。
ソースは、SpaceX スレ参照のこと。 >>380
スペースXも大半はNASAのCOTSなどの支援プログラムで税金をじゃぶじゃぶ使ってるし、
元々NASAのエンジンを改造してファルコン9を作ってる。
それに、アメリカには軍事衛星という大口顧客が割高でもつかってくれる。
今参入しているヴェンチャーもパトロンのお金持ちがン千億円も開発費を払っているんよ。
(ジョンベソス(アマゾン)、ポールアレン(MS)、リチャードブランソン(バージン)など) 何でペルーの高地に打ち上げ施設作らないの?高いところから打ち上げたほうが燃料とかエンジンの推力とか節約できるよね? うむ、ではペルーの高地にロケットを搬入できる道路と国際空港作ってあげて、現地の人も喜ぶから たかが1kmや2km上から打ち上げても
海面から打ち上げるのと大して変わらん
SSO専用で南米から打ち上げるなら、チリ南方が有利だな ペルーの高地とか言ってるから5000mくらいのところの話じゃないのか? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています