H-IIA/B,H3ロケット総合スレ part76
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ゲートウェイに毎回、外国の会社に1 億ドル払って物資輸送するなんて、愚の骨頂だ。
現在のISS輸送より後退するじゃないか。
ただでさえ少ない日本の宇宙予算を、ライバルに投げ与えるのか?
馬鹿げてる。
月への輸送自体も日本がやらないと、意味がない。 >>717
すでにLOP-G参加にあたって、日本の強みは発揮出来ない大型ロケットと有人宇宙船の開発はしないという方針が決まっているのだが…
ISSでもJEMの軌道投入はNASAが担当したわけで、なんでも自前で軌道投入しないといけない訳ではない。
そもそもアメリカはSLSの打上回数を確保したいという事情がある訳で、できるだけSLS使わせるかと。 バーターできぼうモジュールなどを輸送したように、
もしアメリカのロケットで運ぶなら、
その費用もアメリカ政府が払うべきだ。
JAXAは何を考えてるのか?
例えばHTV-X構想でスペースタグを開発し、
自力で軌道間輸送を確立するために予算を使うべきであり、
断じて、スペースXを豊かにするために、なけなしの宇宙予算を浪費するべきではない。
ゲートウェイ構想は、日本の宇宙開発技術を向上させるための踏み台でなければ、意味がない。 もしロケット側を強化するなら、
ヘビー型の他に、コアの強化も選択肢かと。
組み立て棟の建て替えをしないなら、
H2Bのように、コア径の拡大はどうか?
もし将来、水素のままで再利用するなら、
コアは相当大型化しないと成り立たないだろう。 >そもそもアメリカはSLSの打上回数を確保したい
これはどうなるかは分からん。
トランプ政権は宇宙開発と軍事を結び付けて、巨額の国費を投下できる口実を作ったが…
>>722
SpaceXを使おうとすると、米本センセが出てきます。 >>721
> すでにLOP-G参加にあたって、日本の強みは発揮出来ない大型ロケットと有人宇宙船の開発はしないという方針が決まっているのだが…
有人宇宙船が無理なのはわかるとして、大型ロケットも開発しないのか
でも、LOP-G参加で貨物輸送を日本の強みとして挙げていたような
HTV-X派生のLOP-G用貨物輸送船を作っても打ち上げる大型ロケットが国内にないとすれば海外のを使うのかな MHIは、大改造しなくても、分離機構だけでヘビー型追加できるくらいの構想を持っている、
と信じよう。
というか、ヘビー構想への拡張を全く考慮しないで設計してたとすれば、
無能もいいところだろ。
ヘビー型作れば、スペースXに支払う金を全部、国内技術開発/市場拡大に使えるのに、
スペースXに仕事頼んで、一体誰が得するんだよ? 今までと桁違いに世界最大な
エキスパンダーサイクル(※)のエンジンを
実際に衛星打上げに供して実績を作るのが最優先である。
※EXBCとしても10倍という凄まじさ。
ちなみにIHIはBT-4の200倍サイズの
ガス押し式エンジン(メタン推進系)を
作ろうとして七転八倒複雑骨折の挙げ句に、
どこに出しても恥ずかしいLE-8として納品している。
フライト実績すら無い自称完成。 >>727
荷主にとって、配送屋のエンジンの種類なんて“どーでもよい” HTV-Mで地球と月の間を往還すると発表されているが…
で、未だにLE-8を引き合いに出すとは、情報が古いか思想が歪んでるね。 LOP-G は。そもそもアメリカ政府がどこまで本気で投資しようとするかにかかっているでしょ。
あと、ISS 向けのロケットは、他の商業打ち上げロケットと能力的に重なっているが、
LOP-G 用の超大型ロケットは、ほぼ専用ロケットにならざるを得ない。
あまり開発費をかけずにできる範囲ということに限定されるんじゃないか?
ただし、LE-9 エンジンがかなり成熟しているので、LE-9 の多数クラスターで
済む範囲なら結構開発費を抑えられるかもしれない。 >>725
>HTV-X派生のLOP-G用貨物輸送船を作っても
これに燗する構想として、3トン級推力のメタンエンジンを使った、
再使用可能な軌道間輸送機(LEO と月周回軌道の往復)
(仮に HTV-XX としよう)
というのがある。
運用構想が分かりにくいのだが、HTV-XX 本体は軌道に置きっぱなしで、
貨物と軌道間輸送用燃料だけロケットで打ち上げれば、
ロケット自体の能力はそれほど大きくなくても(H3-42L 型程度でも)良いかもしれない。
なお、貨物と軌道間輸送用燃料は別々のロケットで打ち上げることも可能。
これ以上詳しいことは、
宇宙ステーション補給機HTV「こうのとり」5号機
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/galileo/1530527460/
LNG ロケットスレ
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/galileo/1420199947/l50
でどうぞ。 正式名称はHTV-Mだ。
だが、LNGエンジンの仕様は未公開。 >>732
> 正式名称はHTV-Mだ。
知らなかった 今の計画ではLOP-Gへの補給はすべて有人ミッションで行う事になってるから、無人補給機の出番はない。
そもそも3ヶ月に一回はソユーズが交代要員を送っているISSと違ってLOP-Gは数年に一回しか有人宇宙船が行かない予定で一回の滞在は数ヶ月程度。
ISSと同じイメージで日本も補給機を独自のロケットで!!!
と騒いでる人はNASAの資料も読んでないのだろうから相手にしても仕方ないかと。 AVATAR Xは月面・火星開発を視野に入れている。
宇宙クサシター無反応リスト
2018Sep06 AVATAR X
2018Aug09 NASAがSpaceXを切り捨て
2018Aug02 RV-X
2018Aug02 Callisto
2018Aug01 SPACE WALKER
2018Jun01 PDエアロスペース
2017Dec06 HTV-XにLNGエンジン搭載 明後日の種子島の天気悪そうなので延期かと思っていたら、
まさかのグアムの天候が理由の延期ですか。
台風22号が11日にグアム直撃か ソースはこれ、台風による強風などに触れられている。
H-IIBロケット7号機による宇宙ステーション補給機「こうのとり」7号機(HTV7)の打上げ延期について
http://www.jaxa.jp/press/2018/09/20180909_h2bf7_j.html -IIBロケット7号機 打上げ前 ブリーフィング / H-2B Rocket F7 Briefing session before launch
https://www.youtube.com/watch?v=NgSzsarYx7Q
ライブ中 >>734
>LOP-Gは数年に一回しか有人宇宙船が行かない予定で一回の滞在は数ヶ月程度。
まじで?
完成後も、ほとんどの期間で、ゲートウェイは無人、ってこと? >>735
数秒のタイムラグがある月で使うのはどうなのかな。
火星なんて往復26分だぞ。無理無理。 RJJJ
FROM 18/09/11 05:21 TO 18/09/13 21:55EST
E)REF AIP SUP 113/18 ITEM 1,2,3
ROCKET H-2B-F7 WILL BE LAUNCHED
LAUNCHING DATE AND TIME : BTN 2115 AND 2125 ON 13 SEP 2018
F)SFC G)UNL H-IIBロケット7号機による宇宙ステーション補給機「こうのとり」7号機(HTV7)の打上げ延期について
http://www.jaxa.jp/press/2018/09/20180912_h2bf7_j.html
三菱重工業株式会社及び国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、
宇宙ステーション補給機「こうのとり」7号機(HTV7)を搭載したH-IIBロケット7号機
(H-IIB・F7)の打上げを平成30年9月14日に予定しておりましたが、
打上げ当日の天候悪化が予想されるため、下記の通り変更いたします。
打上げ日 : 平成30年9月15日(土)
打上げ時刻 : 6時00分頃(日本標準時) http://www.jaxa.jp/press/2018/09/20180913_h2bf7_j.html
平成30年9月13日
三菱重工業株式会社及び国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、
宇宙ステーション補給機「こうのとり」7号機(HTV7)を搭載したH-IIBロケット7号機(H-IIB・F7)の
打上げについて、下記のとおり決定しましたのでお知らせいたします。
打上げ日 : 平成30年9月15日(土)
打上げ時刻 : 5時59分14秒(日本標準時) @MHI_LS:
H-IIBロケット7号機の打上げを平成30年9月15日に予定しておりましたが、ロケットの推進系統に確認を必要とする事象が生じたため、本日の打上げを中止いたします。なお、新たな打上げ日については、決定し次第お知らせいたします。 #H2BF7
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http://twitter.com/MHI_LS/status/1040690242770989056
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 推進系が理由の延期って、去年の H-IIA 35号機以来だな。
とりあえず、次の発表待ちか 【現地中継】H-IIBロケット7号機 打上げ延期についての記者会見 / H-2B Rocket F7 Press Conference on postponement of
https://www.youtube.com/watch?v=_SEAIokoOp8
2段の液体酸素ベントリリーフバルブの異常
もっと根本的な原因は調査中 0.30MPaで維持できなきゃならないのに、0.23MPaでベントしてしまう。 仮にこのまま打ち上げを強行した場合、ほぼ確実にHTVはISS軌道に到達できなかったって事ですかね? 圧力を上げていく試験において、規定値以下で開くことが確認されたのだから
気密は保たれている。
ベントバルブはスプリングで弁を押さえつけ、内圧が規定値を超えたら
弁が押されて排気される。
そういうシンプルな作りだから、原因の特定は容易だろう。
ただ、そういうシンプルな物品がなぜ想定外の挙動をしたのか
ここで色々揉めそう。 >>755
無能ジャップ、無能さを他国のせいにしてしまう 規定値以下で漏れる事象が再現される材料不良
良くできた不良ですねぇ
前回のヘリウム漏れと原因は違うが、圧力系に関する不具合が
連発した事実は無視出来んな。 >>766
今回のバルブ不良が材料不良かは分からない。
分かっているのは工場出荷時の検査にはパスしていたこと。
去年のは、ヘリウムタンク組立て時の異物混入だった。
(ヘリウムタンクは製造時には両側に穴が開いていて、片側を配管にもう片側は閉じるけど、
閉じたはずの方にコンタミ混入)
圧力系の異常は、放置して打ち上げれば最悪の場合ロケットが爆発するとかなので、
事前に不具合が見つかって良かった。 後、去年の第1段ヘリウムタンクは、ヘリウムタンクの製造が遅れたので、
エンジンを機体に取り付けたからヘリウムタンクを接続するという、
通常とは異なる手順をとったため、作業空間が不足してコンタミの混入招いた。
もうひとつ、去年の第1段ヘリウムタンクの不具合は、
当日はヘリウム系統からのリークという報告だけで、
バルブか配管の継ぎ手かタンクの問題か特定するのに1、2日かかったと記憶している。
当日はタンクの可能性は低いと思われていたらしい。
https://news.mynavi.jp/article/20170813-qzss3_4/
「対策にどのくらいの時間がかかるかは、その漏洩箇所次第だ。
継ぎ手であれば、「深刻度はさほどでは無い」(二村氏)とのことだが、
気蓄器の交換が必要になったりすると、大きな影響が出る恐れがある。
ただ、今のところ、気蓄器本体に問題がある可能性は低いと考えられているようだ」
今回のが液体酸素ベントリリーフバルブで特定されていれば、
交換部品の手当てはやや早くできる。 ふつうこの手のバルブは工場で全量検査してるはず
・検査してない
・検査にミスがあり誤って通過させた
・検査に落ちたが結果を偽装
・検査時は正常だった
さてどれだ? >>770
おいおい、
>>758
の記者会見に目を通してないのか? ネコビデオ ビジュアル ソリューションズ @nvslive:
ロケットや衛星の運用でよく言われること
「あいたー! 閉まった!」
「しまったー! 開いた!」
燃料バルブなど、閉まっていて欲しい時に開いちゃう。または、その逆。
遠隔でコントロールしないといけないので、基本的に聞こえますが、とても重要で神経質になるところです。 >>725
新規開発ではなく中改造だろうな。
中改造でヘビー型への発展。
中改造を繰り返して別物へ?
三段式H3ってのも有りえるか?
>>761
絶対に無理
>>764
なんか不吉な予感がする。重要な事の見落としか。 ちょっと1ヶ月単位で
じっくり対策した方がいい予感 >>775
打ち上げ前に見つかったのだから、最悪の事態は避けられている。
>>774
探査機では、あかつきの事故があったな。
確定できないけどのぞみとか、海外だけどマーズ・オブザーバーとか
ロケットでは、あの信頼性の高い Atlas V の唯一の部分失敗)2007年6月)が
推進剤が弁から漏れていた事が原因
Valve が原因のロケット打ち上げ遅延はもっと多い。 組み付け時にバルブぶつけてちょっと壊れてました、
みたいなわかりやすい原因だといいんだけど >>777
のぞみの地球スウィングバイ失敗、きく6号の静止化失敗など
バルブの動作不良による事故は沢山あるよねー 壊れやすいところなんだろうな。
事前に判明してよかった そのまま打ち上げていれば、打ち上げ失敗となる状況だった
http://www.sankei.com/life/news/180915/lif1809150008-n1.html
ロケットの第2段のバルブに異常が見つかったことを明らかにした。
原因は不明で、1週間以内の打ち上げは困難という。
燃料注入などの作業を進めていた同2時ごろ、第2段の液体酸素タンクのバルブの点検で、
作動圧力が規定値より低いことが判明した。
バルブは飛行中にタンク内の圧力が過大にならないよう、大気中に酸素を逃がすためのもの。
タンクの圧力が保てず、飛行するとエンジンへの酸素供給が不足し打ち上げが失敗する状態だった。
二村氏は「打ち上げ失敗ではなく、その手前で防止できた。
予定日にできず残念だが、最悪の事態は回避した」と話した。 さて、どんな言い訳を捻りだすかな?
10月に入ってしまうと、色々ヤバいことになるかもな。 まさか今までも綱渡りの成功だった?!とか怖い想像。 言い訳も何も,ロケット打ち上げの遅延なんて珍しくもないだろう.
ロケットの打ち上げ失敗とか,ましてや爆発なら大ニュースになるけど これまで50機近く打ち上げてきたLE-5Bシリーズで初めて発覚した事象だ。
たまたまセーフだったと言うには無理があろう。 >>785
「綱渡りの成功」の定義が分からんが,
今問題になっている箇所は H-IIA/B 共通部分
H-IIA/B で6号機の失敗以来,連続40機成功
かりに,綱渡りの成功を,1回あたり 50% とすると,
40機連続成功する確率は1兆分の1とおよそありえない数字
80% でも,40機連続確率は,1万分の1 >>791
外国勢力とかもありえるから
きちんと警護してもらいたいもの。 設計にミスがあったと考えられないから製造のミスだろ
検査を潜り抜けたのは何故か?を考えないと
仮想のアカのせいにしてる場合ではない >>793
ベントバルブを画像検索してみ?
凄くシンプルな構造だぞ。 >>791
赤じゃないかもね。
>>790
そう言う事。
だから言い訳作るのが難しい。 もし仮に、気づかずに打ち上げちゃって、2段目のパワー不足で失敗したとしたら、原因解明できてただろうか。
酸素の圧力はテレメータ情報に入っていたとしても、逃し弁の誤作動より、どこかのリークを疑ってドツボに入っていたように思う。 >>795
そもそも言い訳する必要ないでしょ,打ち上げ前に気づいたんだから.
ロケットの遅延確率は,失敗確率よりずっと大きiい,H-IIA/B でも去年起きている. ロケットが失敗すると,原因追及から対策で,次の打ち上げまで約半年ー1年かかる.
(部分失敗ならもっと短いけど)
だから多少のスケジュール遅延より安全対策に手間をかける.
>>794
「あかつき」の最初の金星軌道投入失敗の原因となった,バルブもすごく簡単な構造だった.
>>796
「あかつき」の事故原因解明で,実は他の探査機の以前の事故で
原因が突き止められなかったものでも,「あかつき」と同様の
事故が起きていた可能性が指摘されていたね.
そもそも,テレメーターのデータから原因を探るのにずいぶん時間がかかった.
今回,地上で気づいたのが不幸中の幸い. >>796
タンク圧やリーク弁のモニタはしているんじゃないだろうか。
早い段階でリーク弁が候補になる気がする。個別製品の製造不良を同定するのは大変かもしれないが。 >>798
あかつきは50機も打ち上げたかね?
>>797
確率的に異常値でっせ。 >>800
意味不明なんだが?
天候以外の理由のロケットがスケジュールどおりにうちあがる確率は
50-90% というところ.ロケットの失敗確率よりずっと大きい
H-IIA/B の打ち上げ遅延も,H-IIA 35 号機でやったので,最近は 80% というところ.
もし,単一の部品についての信頼性について言うなら,
ロケットの場合極めて多数の部品で組み立てられているので,
たまたま今回見つかったのがこの場所というだけ.
99% の信頼性の部品でも,100個あると全部が正常に動く確率は 37%まで低下する. ベントバルブって穴にビー玉のっけて
ばねで押してるだけの奴だろ
ばねがチョン製かよ 不具合が出たら外国製、
発想がロゴジンと同じでワロタ >>801
>天候以外の理由のロケットがスケジュールどおりにうちあがる確率は
>50-90% というところ.ロケットの失敗確率よりずっと大きい
>
>H-IIA/B の打ち上げ遅延も,H-IIA 35 号機でやったので,最近は 80% というところ.
文章を修正
「天候以外の理由のロケット打ち上げが遅延する確率は
10-50% というところ.ロケットの失敗確率よりずっと大きい
H-IIA/B の打ち上げ遅延も,H-IIA 35 号機でやったので,最近は 20% というところ.」
結局,打ち上げ前に不具合に気づくのが大事
(ロケットの事故にはジャイロの逆付けとかとんでもないのがあったりする,
打ち上げ前の点検はどうしていたんだ?) すぐインボーガー・コウサクガーってほんと進歩せんな
そんなんじゃ改善できんがな
複雑な物ほど注意するけど
単純な物には注意がいかず、だろう運転しがち
そんなもんや 来月の連休まで先伸ばしでいいよ
それだと打ち上げ見に行けるし >>801
またリアクションかね?
日本に有人輸送の実績が無いとか、散々実績主義を主張してたのはお前だろ?
あかつきは1回
LE-5Bシリーズは約50回
原因がベントバルブにあるのなら、確率的に異常値が発生した事になる。 >>808
スレ違い
>>805
匿名掲示板の中なら
「インボーガー・コウサクガー」
で通用するけどね,技術の現場でそれやると停滞と言うか後退するね.
ところで,昨晩 SRB-A が種子島を陸上輸送,本日海上輸送でイプシロン4号機第1段らしい.
H-IIB 打ち上げ遅延の幅にもよるけど,LE-9実機型#4 の燃焼試験などを先にするかも. 匿名掲示板ではなく、与太話をcnnが取り上げたことで色々ややこしくなった
が正しいモノの見方。 ロケットの打上前点検での異常発見による打上延期なんて日常茶飯事なわけで、騒いでる人達の気がしれん。
もともとこういう事が起きる前提でロケット側も衛星側(今回はHTVとISS)も用意してる。今回の打上のウインドウも10月末まで用意してあるのは、そういう前提な訳で…
オンタイム打上でないと問題だ!と騒ぐ連中は、多少の問題が出てきても無理矢理オンタイムで打ち上げて打上失敗を連発したソ連の政治家共と同じ穴の狢。
(そうか、そういう連中を見たら「共産主義者め!」と言ってやれば良いのか) 問題を希釈するんじゃねーよ。
50回近く打上に成功した上段が、前例のない不具合を起こした。
仮にベントバルブが原因とすると、確率論的に異常だよ。
10月までに答が出ればいいが、それ以降だと色々ややこしくなる可能性がある。 >>811
アメリカのチャレンジャー爆発事故も(1986年),
異常低温に対するサイオコール社の技術者からの懸念があったにもかかわらず,
NASA が打ち上げ強行した結果だものな.
じゃあ,どちらが「敵国属性」なのか?
>>819
まず,今9月なのだから,日本語がおかしい.
そもそも,今の問題が判明する前に JAXA が HTV-7 の打ち上げ期限を10月末までに
設定している
http://www.jaxa.jp/press/2018/09/20180912_h2bf7_j.html
「打上げ予備期間 : 平成30年9月16日(日)〜平成30年10月31日(水)(※2)」
外野がそれより早い期限を設けることは大変無責任. ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています