H-IIA/B,H3ロケット総合スレ part76
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>>347
その脳内政府一次系ソースとやらでは日本は有人ロケット開発することになってるの? ドリームチェイサーカーゴはH3での打ち上げも難しくないしやってほしい
しかし有人機はカーゴ版みたいに主翼たたむのか分からないから、そうなると風洞試験が必要になっちゃうし困るよね ISSの都合で左右されるからね
HTV以外に打ち上げる予定はないようだし H-IIB ロケットの打ち上げに間が開いたのは、
小型回収カプセルの開発完了と安全審査待ちだったんじゃないの?
高空落下試験(パラシュートや浮き袋等の作動確認、技術データ取得)
平成27年10月(成功)、
平成28年9月(成功)
平成29年7月(失敗)
平成29年11月(成功)
国際宇宙ステーション(ISS)に提供する実験装置
(HTV搭載小型回収カプセル(HSRC))に関する安全審査結果について
平成30年3月15日
http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/gijyutu/gijyutu2/060/shiryo/__icsFiles/afieldfile/2018/04/10/1402855_5.pdf >>359
やっぱりお前、読んでないな?
「日本の解析力は世界一ィィィィ」は中の人のコメントだよ。 >>358
「欧米に匹敵するもしくはそれを上回るシミュレーション技術」の文章をそんな改悪するな。
せっかくの資料がお前の頭悪い書き込みでその程度に見えてしまうから黙ってろ。 >>361
「複数の世界初/最高レベルの物理・数学モデル構築に成功」を矮小化するなよ。 >>362
ハッ
あなたのせっかくの資料の文言を、頭悪い書き方で品質劣化させて書き込むのにはとてもとても敵いませんわ。
そんなに細かいとこが好きなら目標1〜3を100回音読して寝てろ。 あれ?
政府系の一次ソースを読んじゃったら不味いんんじゃない?
アクセスログを取られちゃったし、もう反射神経レスも出来ない。 ?????アクセスログとレスするのにどういう関係が????? 世界一ィィィィが品質劣化なら、JAXAのアウトプットは世界一を超えていると…
さすがに持ち上げ過ぎですな。
さて中身を皿のように見たようなので、「微小重力沸騰実験実証の可視化」の意義は分かるよね?
液水にかかる力を精緻に解析できる技術を獲得した。
馴染みのある水なら、かかる力を解析することは容易だろう。 >>365
理解しようとしない方が良いよ
基地外に近づくとこっちまで基地外になる まーた反論できなくなると、基地外レッテルを貼って現実を薄めようとする。
何回繰り返してるんだよ。
さっさと政府系の一次ソースを読め。 >>358-368
スレタイとは明後日の方向の議論のようだが、
アラシ(基地外)の相手をするのも同類。
放置プレイ推奨 政府系のサイトにアクセスしてログ残したくない奴が掲示板に書き込んでる、って並べたらその馬鹿らしさがわかろうものだがな。
アクセス先に気を使うような奴が掲示板に書き込みとか、ヘマとかそれ以前の問題。
https://repository.exst.jaxa.jp/dspace/bitstream/a-is/885362/1/AA1830003017.pdf
しかしこれのPDF上の9P目なんだけど、
「ロケット上段再使用」の項目なんだが、「大気圏再突入熱防護」は分かるけど、「LNGエンジン」ってのはどういうことだ?
上段なんだから比推力のよい液水を使うと思ってたんだが、まさかのLNG?
LE-11はやっぱりお亡くなりになるパターン?
「軌道上再補給」ってのが別のとこにあるからそれかとも思ったが、
イラストでは補給先が上段じゃなくてその積み荷の方になってるから違うっぽい。
GTOよりも巨大な楕円軌道を飛行してるけど、DSG向けの飛行考えてLNGエンジンにするつもりなのか?
意図が掴めないな。 安い米ドラマのわざとらしい独り言で解説しながらじゃないと、本題に入れないのか?
おまけに、基本的な物理量すら知らない。
次世代こうのとりは最長1.5年も軌道に留まる。
一体、どうやって70℃近い温度差を維持するつもりだね?
液水 -252.6℃
液酸 -183℃ もっと根本的なことを言えば上段再使用といってもフェアリングどうするんだって問題もあるけど。
アレかね?
ただでさえ、フェアリング分だけ再使用上段は大きくなるから、
できるだけ耐熱シールドのサイズを小さくするためにタンクが小さくできるLNGにするってことか?
液体水素採用による比推力向上と、LNGによるタンク小型化による再使用上段軽量化、
採算分岐点次第でどちらになるか別れる感じかな。 空気抵抗による減衰がほぼ無くなった高度において、比推力がそんなに重要かね?
LNG -161.5℃
液酸 -183℃
ISS日陰 -150℃ぐらい
燃料を長期にわたって無駄にせず保持できる方がメリットが大きい。
そんなことはすぐ分かりそうなもんだがな。 >>372
> 次世代こうのとりは最長1.5年も軌道に留まる。
その数値はどこから…脳内JAXA政府からか?
> 一体、どうやって70℃近い温度差を維持するつもりだね?
> 液水 -252.6℃
> 液酸 -183℃
おいおい、もしかして、HTVの中で液体酸素、液体水素を保持してると思ってるの? 煽ってきておいて、完全論破されるとは恥ずかしい奴。
燃えにくいLNGを軌道上で使いこなそうってんだ。
次世代H3の上段をLNGエンジンにし、燃料をHTV-Xと共用する方が簡単だろ?
http://www.jaxa.jp/press/2017/12/files/20171206_HTV-X.pdf
BISSから離脱後、再突入するまでの間(最大1.5年)、技術実証ミッションの実証を実施する。
(2)「国際宇宙ステーション計画の検討について」(山川部会長資料)費用対効果を最大化すべく
ISSへの輸送手段としてだけでなく、物資回収機能の保持、将来輸送系開発への貢献
(ISS離脱後にLNGエンジンの宇宙実証機会の提供可能な仕様に変更)、 >>371
>>373
(再使用可能な)軌道間輸送機(OTV)については
LNG ロケットスレ
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/galileo/1420199947/l50
のレス番号
110,121,134
あたりでソースとともに議論しているからそちら参照してくれ
>>372
液体水素もありうる。
上記スレ
のレス番号 135,136
にあるように、Vulcan ロケット第2段の ACES では、蒸発ガス利用して
レシプロエンジン動かしての動力とかなので、発展させれば OTV になるかも。
太陽電池をつかって、冷却器を動かすとかありえないわけではない。
(科学衛星とかではやっている)
>>374
>>375
>>376
どちらにせよ、スレタイとは関係無いので、ぜひとも上記スレに移ってください! >>375
件の人が阿呆なこと書く前に書くと、
HTV-Xのプロジェクト移行審査の資料の19Pに
http://www.jaxa.jp/press/2017/12/files/20171206_HTV-X.pdf
ISS離脱から再突入まで、最大1.5年の軌道上技術実証ミッションが可能とされてる。
もっともこれは地球低軌道での運用時の話だし、
今後液酸-メタン系推進器を搭載するであろうHTV-XのDSG向け発展型となるとまあ変わってくるだろう。
作るだろうけども、作ると決まってないし具体像も見えない機体のことを言っても意味ないけど。
液水は知らん。
つーか積まないだろうな。 >>378
OTVとしての液水の問題より、再使用機の場合はタンクの大型化が問題になりそうに感じてさ。
というか、今までのノリなら液水で再使用上段作るだろうな、と思っていたら、
(再使用観測ロケット向けに、推進系からもらって動く電源用の燃料電池やRCSの研究もしてたし)
資料にはLNGとあったので何でLNGにするのかの理由探しが先に来てる感はある。
JAXAなら液水使いそう、という印象あるんだけど…… >>379
LNG 推進系と意識しているならスレ違い、
>>373
>もっと根本的なことを言えば上段再使用といってもフェアリングどうするんだって問題もあるけど。
OTV にはフェアリング不要。
というか不適切なスレで話題にすると
明後日の方向に議論が飛んでしまうものだなあ。
>>380
水素燃料の OTV はおもしろそうなテーマではあるけど、
このスレで継続するのはいろんな誤解を生んで不味いかと。 >>381
いや、OTVというか再使用上段のほうが問題で。
大気圏再突入熱防護について書かれてるから地球帰還する、打ち上げシステム上段としての話。
そうでなきゃフェアリングなんて書かないよ。
>>371の再使用上段のとこには大気圏再突入熱防護とLNGエンジンが併記されてるのが謎という話。
別々なら再使用上段といいつつ実態はOTVのことか、と解釈できるんだが再突入時の熱防護と書かれてるから、これは打ち上げシステムだろう。
打ち上げ機であればJAXAならここも液水がいつものパターンなのに……。 工作しやすいようにロケットの種類別でスレを分断し続けたのに、無駄な努力でしたな。
JAXAは化学推進を丸ごと解析する技術に目途を立てつつある。
2ページ目の図がスレ分断の無駄な努力をあざ笑っている。
https://repository.exst.jaxa.jp/dspace/bitstream/a-is/885357/1/AA1830003011.pdf
反応性熱流動グループ成果概要
しかし燃焼現象の解析技術を統合してる一方で、液水LE-9とLNG200トンが開発中というのは
ちぐはぐな印象を受ける。
全部を包含しようとすると、デュアルエキスパンダーサイクルが候補に挙がる。
水素の着火性と混合比の広さを利用し、水素燃料で離着陸。
水素をタービン駆動ガスにしてLNGで大気圏離脱。
http://www.dtic.mil/dtic/tr/fulltext/u2/a489856.pdf
DESIGN OF AN OXYGEN TURBOPUMP FOR A DUAL EXPANDER CYCLE ROCKET ENGINE 何とも言えないが
>>371
に書かれているものは、JAXA 単独と言うより、大学との共同研究(と言うか教育含む)の
ようなもので、そこから JAXA としての整合的な開発方針を読み取ろうというのが
無理筋なのでは?
博士の研究者向けの研究テーマを羅列しただけでは?
>>383
多少はまともに相手しようかと思ったが、
1行目で自分がアラシであると宣言したわけか。
まあ勝手にしてくれ。 それもいつものパターンやで。
言い訳レスの直後に単発IDで罵倒を重ねる。
罵倒と基地外マークは必ず単発ID。
実証を前提としない解析はCGと変わらない。
人が手で描くか、数式で描かせるかの違いだけだ。
韓国が得意だろ?
実証可能で要素的なテーマやモデリングを揃えるには
胴元に豊富な知見と洞察力が要求される。
こんなことも知らずに、技術のスレの交通整理とは片腹痛い。 >>386
いつも体裁を取り繕う言い訳の作文だけは得意だよなお前は 私は取り繕うことはした記憶がないが…
誤認してれば訂正しますよ?
お手持ちの過去ログを漁っては如何です? 取り繕えてるつもりなのは本人だけだしな
溢れ出る基地外臭
主語がデカく理屈は早大だが、何一つ実が無い荒唐無稽なファンタジーか奇想SF。
その創作能力を他のとこで活かせば成功するかも知れんのに憐れやね。 >荒唐無稽
あれ?
軌道上でLNGエンジンを使うって私の予想、当たりませんでしたっけ?
確か、松浦氏が「ドッグレッグドッグレッグ」と古い知識をひけらかし、岡田プロマネに軽くあしらわれた時だな。
プロマネはアッパーステージをどう区切るかで言い淀んでいる。
このタイミングではLE-8の後のLNGエンジンの開発スケジュールは公開されていなかった。
https://youtu.be/BXXnE6N7wSE?t=3304
まさかJAXAが上段にもLNGを使うことをしれっと公開するとは思わなかったが…
H3の後は上段をエアブリージング機と予想してたのでね。 >>386-389
とりあえず、キチガイがどうのこうのといい始めた時点でまとめてスルー
>>390
松浦のキーワードでスルー
というか、
>軌道上でLNGエンジンを使うって私の予想、当たりませんでしたっけ?
コテハンにでもしないと意味ないぞ。 なら、いつもの基地外も意味ない訳ですが…
認知バイアスかかりまくってますね。 57 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 :2018/07/13(金) 22:20:29.81 ID:MmhXZXdv
超訳脳内妄想前提に長文連投を繰り返し、デカい口利いては叩かれて、毎回珍妙な新語を開発しては「お前らは〜」とか言い出して現実逃避な。
自慢の高説を発表したいならブログかツイッターで好きなだけやれよチキン野郎。
大好きで大好きでたまらん松浦氏に好きなだけ絡んで来いよ。
こんだけ宇宙スレに居座って偉そうな能書き繰り返して一度でもコテハン名乗ったことがあんのかよこのプロ基地外が。
本当にお前にはウンザリなんだよ。 「ツイッターやfacebookを掘っても、それらしい奴が見つからんぞ!」
悔しい? https://repository.exst.jaxa.jp/dspace/bitstream/a-is/885362/1/AA1830003017.pdf
「H3/再使用ロケット」と書かれてる7Pの画像のとこにどう見てもアボートタワーがついててどうみてもカプセル型有人機の打ち上げ機という。
やりたいんだろうなぁ(なお予算
ただ再使用ロケットと書くならせめて羽根や脚の一つも書いといてほしかった。 >>396
元のロケットは、色使いやロゴから見てH-IIA
先端に付いてるのはオリオンかな そもそも有人だからアボートできないといけないっていうのが間違ってるのでは?
旅客機にはアボート機能無いがふつうにみんな空飛んでるし
死亡事故率を十分に下げるっていうのが目的で、
アボート機能なしでそれが実現できればいい >>397
オリオンとか重いの無理じゃね?
JAXAで検討されてたカプセル有人機のイラスト転用しただけな感。
>>388
それで失敗したスペースシャトルとか言う奴が…… 日本が有人輸送を実施する前に、それが安全かどうかを自力で判断できる根拠が必要。
「そのロケットには発火リスクがあるので、日本人を載せられない」とか。
米がISSの管轄を商務省に移そうとしてるから尚更な。
https://repository.exst.jaxa.jp/dspace/bitstream/a-is/885358/1/AA1830003005.pdf >>397
たしかに、最近の H3 ロケットと言うより、約10年ほど前の LE-X エンジン/H-X ロケットの
画像(ポンチ絵)を流用しているように見える。
まあ、元の資料は大学の研究室紹介のようだし。
論文や学会発表や過去の研究成果紹介は真面目に作っているようだが、
画像データ等は JAXA でかなり昔に作ったものをや、公開画像などを
適当に貼り付けているように見える。
この研究室の主要テーマは、(ロケットや、人工衛星の)物理数学モデルやシミュレーションの
研究開発のようだし。 >>398
>>399
>>401
スレ違い、話が明後日の方向に漂流しているだけ
>>1
>宇宙船の話題は HTV スレや宇宙船総合スレ(船舶航空板)で
このスレに関係するのは、
H-IIA/B や H3
の信頼性といった部分のみ。 >>398
> そもそも有人だからアボートできないといけないっていうのが間違ってるのでは?
アボートできなかったら打ち上げ失敗=人命喪失 になってしまう。
ロケットの設計上の打ち上げ成功率なんてよくて99%ぐらいだ。
> 旅客機にはアボート機能無いがふつうにみんな空飛んでるし
そのかわり、旅客機は人命喪失を防ぐための設計がされている。 >>399
前半は同意。
JAXA の宇宙開発を長年に渡りフォローしてきた趣味人(褒めてます)なんだね、
まあ、主要テーマでない部分のプレゼンテーションでは、
昔の画像流用っとか結構やるけど、
それで勝手に外野が妄想膨らまされてしまうことがあるんだな。 実証可能で要素的なテーマやモデリングを揃えるには
胴元に豊富な知見と洞察力が要求される。
こんなことも知らずに、技術のスレの交通整理とは片腹痛い。 >>404
>ロケットの設計上の打ち上げ成功率なんてよくて99%ぐらいだ。
この部分のみ、
10年ほど前の H-X ロケットのいくつかの論文では、99.5% 以上の
設計上の成功率を目指すような記述があった。
H3 ロケットの開発が本格化してからは、そんな具体的な数字は出してないが。 >>407
設計上の成功率が98,99%ぐらいならばアボートシステムを合わせて人命喪失回避をシックスシグマにもっていけるのだろうけれどね。
スペースシャトルは脱出システムなかったけれど打ち上げが失敗したときはオービターだけ切り離してアフリカにある緊急滑走路に着陸するはずだった。結局うまくいかなかったけれど。
何にしても有人やるならばアボートシステムは必要。 >>409
そもそも、有人宇宙船の話はスレ違いなんだが、帰還まで含めて議論しないと意味が無い。
スペースシャトルの2回の事故のうち1回は帰還時
ソユーズの人身事故でも少なくとも2回は帰還時 再突入のトラブルについてはどうにもならん。
まさか再突入カプセルから射出する座席に再突入耐熱構造にするわけにもいかん。 アンカーミス
X >>409
O >>408
当たり前だが、アボート(緊急脱出ロケット)切り離し後の事故には対処できない
ソユーズ18a号の事故がそれで、上段の事故だった。
人命は何とか助かったが、20G の加速度がかかった。
>>410
結局、バランスのとれた議論をするには、宇宙船スレで どうせすぐに終わる話で、しかもこんな過疎スレで、
専門スレに移ったとこで終わりそうなネタで、
いちいち専門スレに誘導する必要あんのかこれ。 >>412
本当の過疎の専門スレだと、数年前からの議論が残っていたりするので、
同じ内容の議論の蒸し返しが避けられる。 GXガー
ドッグレッグが-
LE-7Aは失敗ィィィィ
舐めてんのか? >>413
そのあたり気にして「そして誰もいなくなった」はもっと悪いと思うけど。
今もなりかけてるし。 技術を見る目が無いくせに、技術板のスレ進行をドヤ顔で整理してんだぜ?
分を弁えろや。 誰もいなくなって滅びていくよりかは、賑やかな方がいいとおもうけどねぇ。
ロケットとまったく関係ない話をしてるわけでもなし。
H-2A/H3で打ち上げるもの、としての話なんだからそこまでシビアに交通整理する必要は感じないところ。
正直言って、なんでか別スレになってるけど、関係性の強いイプシロンの話までならしてもええやろとすら思う。
あそこはここ以上の過疎スレになって、イプシロンスレが分離するときに反対した人間の一人としては案の定感が強いが。
https://repository.exst.jaxa.jp/dspace/bitstream/a-is/883557/1/AA1830003000.pdf
これの183Pの三菱重工の資料部分だが、
やっぱり三菱重工はH3の開発と、再使用ロケット実験機の研究のあとは、
1段再使用化に着手したいっぽいね。
並行して月探査/軌道間輸送も入ってるけども。 >>420
イプシロンスレ分離の理由は、当時軍事関係の話題に持っていこうという
アラシが多かったのがかなり大きかった。
H3 ロケットの開発の目途がついたら、1段再使用化というのは自然な流れだろう。
アメリカの XS-1(Phantom express)も使用ロケットであるけど、あのエンジンは
スペースシャトルのエンジンほとんどそのままで、運転条件を緩くすることで寿命を
伸ばしているみたい。
LE-9 も同じような手法で再使用への適性はありそう。 自己満オナニーでしかない交通整理でどんだけスレ浪費してんの
お前も十分荒らしだよ
こんな過疎スレで一日中カリカリカリカリ噛み付いてるって立派な病気だわ
お前が他所でやれや >>421
軍事転用云々のあらしも大していなかったような……
軍板にはそこそこいた(つーかいる)けども。
AR-22だったか。
頻度の高い連続起動とか、思っても見ないほどに再使用エンジンとして優秀なようで。
LE-9も期待したいがそうなると性能低下は避けられない。
エンジン数増加も検討しないと行けない。
なによりもブースターをどうするのかという問題もある。
いっそLRBにした方が楽かも。 イプシロンスレの過疎化は打上げ頻度のこともある
スレ内でも話題としてあったし
次号の衛星の話も出てるけどスレ違いだしね
>>423
10日間に10回の燃焼試験したそうですねAR-22
過負荷テストついでなのかも
LE-9も3日3回ぐらいはやりそうだけど >>423
>>424
AR22 で驚いたことは SSME からの改造が最小限で済んでいること。
スペースシャトル後期タイプでは SSME の改良がかなり進んでいたということだろう。
LE-9 を使った再使用機は、H3 の機体をベースにしなiい方が良いかもしれない。
(スペースシャトル --> XS-1 の流れ)
低温複合材タンクの採用とか試験的なものも含めようとすると、
現有機体の第1段の差し替えは制約が多すぎるかも。
まあ、低温複合材タンクは RV-X で実験するので、それ以降だな。 液水エンジンはスロットリング幅広くしやすいし
そもそも実証機が液水というから可能性は タンクが大きくて縦に長すぎる。
姿勢制御でブン回すと過負荷がかかってポキッと折れるかもしれない。
これはSpaceXの指摘が正しい。 開発中の技術の論理積を取ると、LNG液水液酸の3液エンジンになる。 >>428
Falcon 9 の最近のバージョンははやたらに細長いからなあ、参考にならん。
輸送の都合か胴体直径保持したまま、(エンジン推力向上に合わせ)質量を
でかくしたためだろう。
通常のロケットのサイズではどうかといえば、
だから、RV-X みたいなやや細長い形状で転回実験するのか。 >>430
液水の弱点は密度が小さいので、必要な質量を格納しようとすると
他の燃料と比べて体積が絶対に大きくなる。
円柱の断面を大きくするか、円柱を長くするしかない。 >>432
H3 ロケットでは、円柱を太くするした。
こうすると、細長い形状よりも曲げモーメントには強くなる。
空力を考慮してより、整備棟の高さ制限だろうけど。
記録的に細長いロケットには Falcon 9 FT 以外には、アレス1。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%AC%E3%82%B9I
1機のみ打ち上げられたが
密度の高い固体ロケットにもかかわらず、記録的に細長かった。
(アレス1の太さ制限の事情は Falcon 9 とは異なるが)
アレス1はその上第2段が太く、空力的に不安定だった。
どういうわけだか、細長すぎる形状のロケットは、
密度が高い推進剤の場合に見られている。 液体水素の場合、細長すぎる形状は熱流量が多く避けるべきという理由もある。
再突入時に空力を利用しようとする場合は、寸胴ぎみの方が有利。
再突入時に空力制御して揚力使うと、機体の曲げモーメントはきつくなるが、燃料を節約できる。
SpaceX も BFR では寸胴。
H3 発展の再使用機で空力制御は重要だろうけど、
RV-X みたいな垂直着陸になるか、Wires みたいな水平着陸になるかは分からん。 >>423
>>424
燃焼試験結果からすると AR-22 は再使用ロケットエンジンとして優秀。
(予想以上かといわれると、担当のエンジニアとしては当然だったかも)
ただし、2段燃焼サイクルのため、運転後に水蒸気を乾燥しないといけない
(当初17時間かかっていたが、6時間まで短縮)
LE-9 はエキスパンダーブリードサイクルなので、乾燥の手間はいらない。 松浦晋也@ShinyaMatsuura
>自分のための覚書き。次の選挙に向けて心得ておくこと:
>「あいつが悪い」と同じ社会に生きる一部の者を非難し、
>「あいつらをやっつければ社会は良くなる」という論法を使う者に投票しないこと。
>特に権力の側からこの論理を使う者に注意すること。特に弱者に向けてこの論法を使う者を避けること。
意:高潔で道徳的高みに立つ俺様が愚劣な自民党に投票しないのだから、お前ら判断力のない愚民も黙って共産党か立憲民主党に入れろ いま、JAXAが作った日本のロケット開発の歴史なる動画をyoutubeで観てるんだが
アメリカやロシアは自国のロケットにかっちょいい愛称を付けるのに、日本のはどうして素っ気ないんだろう
ラムダやミュー、イプシロンなんてギリシャ文字だし、N-IやH3に至っては只の記号 >>439
少なくとも、ミューやカッパー、イプシロンは格好いいだろ。 >>439
http://fanfun.jaxa.jp/faq/detail/301.html
ロケットの名前はどのようにして決まるのですか?
アメリカやロシアのロケットはベースになった大陸間弾道弾から名前を取ってたりするからね
日本には大陸間弾道弾なんてなかったし、そんなことをしたら黙っちゃいないプロ市民がいるから そっけない名前にしないと、
失敗したら元になった名前を傷つける事になりかねない 一方で、衛星・探査機には可愛い名前が多い。
要は感情移入のレベルではないか。 >>439
官僚や学者が大蔵省の顔色を伺いながらやってるから、名前に凝る余裕なんか無い。
あと、命名で責任を負える人間も居ない。
だから、粛々と形式名だけで話を進めるんだよ。 すると民間ということになった部分も多々あるので
大口優良スポンサーを募って一回限りの
ネーミングライツ大募集ってのも有り得る訳か >>441
仮に日本が弾道ミサイルを国産開発してるような世界線で、その開発にISASやNASDAが噛んでいたとしても、ロケットやミサイルに愛称は付かなかっただろうな
自衛隊が兵器につける愛称のセンスの悪さを見れば分かる
ライトタイガーとかゴッドハンマーとか呼んでる隊員は一人もいないから
結局、「○○式地対地弾道誘導弾」(愛称、○○BM)みたいな名前になってそう
そもそも、昭和時代のISASやNASDAは大の軍事嫌いだったから、そんな世界線はあり得ないだろうけどな
今のJAXAは防衛省と共同で衛星監視したり、協力的な組織体質になったみたいだけど >>441
たしかISASだか東大のロケットは東欧に輸出されてミサイルとして使われて問題になったんだっけか ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています