H-IIA/B,H3ロケット総合スレ part75
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>>920
> HTV-X連結宇宙ステーションあたりを自力で造るしかないのか?
これも、別に有人である必要ないしな。
仮に有人が必須になったとしても日本は人を送る手段を持たないし。
ISSは金食い虫ではあったけれど「米国に追随する」という建前の元、日本の有人宇宙開発を進めるための資金源と原動力でもあった。
LOP-Gに日本人宇宙飛行士の席がある可能性は低そうだし、ISS後、いったいどうなることやら。 >>918
最後、
SpaceX 以外にインターネット衛星コンステレーションを推進する会社は
SpaceX による打ち上げを避けるという事情は変わらない。
逆に言えば、SpaceX が競合相手の衛星を打ち上げるだろうか?
>>920
前半はともかく、後半はスレ違い。
続きは専用スレで
>>922
これもスレ違いでは?
ロケットの需要予測と結びつけるなら意味があるけど。 スレ違いスレ違い毎回うっせ―バカ
交通整理なんか誰も頼んでねえっての まだはっきりとは断言できないけど、独自ロケットはアリアン6とH3で終わりで、
次の次のアリアン7とH4を統合して日欧共同開発になるんですかね。 さすがに日欧共同開発はないだろ。
アリアン側も必要性を認めないだろうし。
ESAの主目的って衛星打ち上げ市場を支配することじゃなくて、欧州独自の打ち上げ手段を確保することだからな。 共同開発は、
知恵遅れ馬鹿ちょんの典型的な発想。
実際にあの国は共同開発という劣化パクリ兵器ばかり。
で、整備不良で即応戦力にもならないというオチ。 >>930
板違い、
ネトウヨをしたいのだったら東亜板にでも行け、兵器の話なら軍事板でも行けば?
ここはそのどちらでもない 韓国というのは、世界史上最低の独立宣言を自慢する馬鹿しかいない国だしな。
3.1独立運動の中身は、
「今日のお集まりに際して、俺って日本からの独立を思いついたんだ。思いついたから成就したも当然じゃん。やった!凄いだろ!」
何とも唖然とする内容で、これが独立宣言?なら世界最低の内容。
そして掲示板で暴れる韓国人の意識レベルもこの程度が多いのだな。
幼稚園児?が何か言ってみた、のレベル。 たまには韓国の事を忘れて思考する訓練しといたほうがいいぞ。 韓国がアレなのは比較文化論で最初に学ぶ基礎知識でないかい?
そしてここ数年はYouTuberやNVS取材等々により、
現地取材した複数の情報に触れて比較する時代なので、
文系のフィールドワークから一般常識に変わりつつある。 >>930,934-937
板違い
>>929
>ESAの主目的って衛星打ち上げ市場を支配することじゃなくて、欧州独自の打ち上げ手段を確保することだからな。
まさにその通りで、Ariane5 とか Vega はそうだし、
Ariane6 も国際的競争力が無いとか言われても、
欧州独自の打ち上げ手段の開発経験保持では意味がある。
ただし、その目的から外れているのはヨーロッパ版ソユーズ。
打ち上げはギアナからだけど、ロシア製造。
ロシアとの外交関係良好なら問題ないが、外交的にギクシャクしても継続するのか、
それとも値段はかかっても Ariane62( € 75 million)にまとめるのか、
第3の道として、ソユーズと同等クラスで値段が安く、
外交問題が無い国のロケットを選択してギアナ打ち上げするのか? ただH3にような基幹ロケットの単独開発から日本が遠からず撤退する事になるかもってのはそう的外れな話じゃないんじゃないか?
人口はこれから加速をつけて急激に減って国が縮んでいくわけだし。
人口が減る事以上に、超高齢化社会が国庫を圧迫し続けるって事が問題なわけだが。
いずれにしろいつまで宇宙開発に国の予算をつけられるかって現実的な壁にいずれ直面する。
だから国の宇宙政策が貧すれば鈍すとなる前に国内で民間主導の宇宙産業をしっかり育てないといけないんだけど。
自前の打ち上げ能力を持つ事が重要で、H3による衛生打ち上げは官需主導で構わないなんて発想ではいずれ行き詰ると思うけどなぁ。 >>939
少子高齢化で行き詰まるというのは、スレ違いに近いけれども、
何も日本だけの問題ではなく、ヨーロッパやロシアも結構深刻。
それなりの対策もしているけどね。
あと、当たり前だが宇宙産業特定の問題でもない。
実は、中国の少子高齢化も結構進んでいる。
一人っ子政策廃止でも間に合わないくらい。
アメリカは、移民にくわえ、先進国の中でも例外的に子沢山と言う要因があるため
少子高齢化について当面苦労しなくても良い。
(反面、貧富格差が著しい)
インドは発展途上国ということで当面少子高齢化とは無縁。 国籍不明者がしたり顔で日本の将来の心配するんじゃねーよ。 >>939
欧州と同じく、日本も自国独自の打ち上げ手段を確保する、という方針はあるはずなので、よっぽど衰退しないかぎり打ち上げロケットから撤退することはないと思う。
国庫が圧迫されても、まずは宇宙開発予算を全廃、とはならないだろ。
それに、宇宙開発の経験がある国というのはそれほど多くはないので国際社会で日本という国の独自性を発揮させるのに使える。 >ただH3にような基幹ロケットの単独開発から日本が遠からず撤退する事になるかもってのはそう的外れな話じゃないんじゃないか?
それは、2、30年後にロケットがコディティ化して価格競争に負けてからいう話。
今現在は、競争力はともかくそれなりについていけている。
ビジネスの話なら少子高齢化は関係ない。
20需年後には、スペースXだって潰れているかもしれないし、
それにビジネスとして勝ち組に残れる可能性が無いわけじゃない。 国際協力開発は資金は豊富にできるけど,各国間の調整(生産分担など)で
結構効率が悪い.
Ariane 62 と H3-22 の運用コスト比較とか.
開発コストも大きく違う.
アメリカ単独でも,SLS みたいに各州の工場の生産分担の調整つけなければいけない
制約がつくと割高になる(他にも要因あるんだろうけど). 4歹22日の LE-9 燃焼試験の動画
LE-9 燃焼しけん
にゅるるん
https://www.youtube.com/watch?v=ApY5PVsHGVI
轟音が,
15:25-17:55
に聞こえるので,約150秒の燃焼試験 新型H3ロケットにおいて、二段燃焼サイクルを止めてエキスバンダブリードサイクルを採用したのは
まさしく技術的敗北宣言である。
失敗を恐れて後ろ向きになっている日本社会の一端を写し出す鏡でもあるな。 タービン回転用に気化した燃料をそのまま捨てることによりタービン背圧の問題を回避し、タービン専用の燃焼室を持たないエキスパンダーサイクルながら高効率を達成する、という、二段燃焼サイクルとは真逆の手法を採用するのは良い決断だと思う。
二段燃焼はそれはそれで高い技術だとは思うがロケットの本分はペイロードを打ち上げることでありどれだけ繊細な技術を使うかを競うものではない。 小型LNGエンジンに失敗して、大型LNGなんて夢のまた夢の状態なので、
水素を継続した側面はあると思うが、
大型エキスパンダーブリードなんて技術的挑戦でしょ
今時、水素のガスジェネを1段用に作った某国の方が奇妙だわ
せっかくケロシンの2段燃焼作ったのに謎すぎる LNGは25年ぐらいグダグダと基礎研究を続けて
初期に関わった人が審査側に回って、
甘々の審査になったのがね。
昔はメタンの物性もわからずに、LE-7の混合比を変えれば
メタンエンジンになると考えられていた。 まあ、更に技術を向上させて高効率で、信頼性が高く安価な二段燃焼サイクルを追求する、という道もあるだろうから、そこらへんはそれぞれの開発機関の判断だろうね。
完璧な正解はまだない。 今後のアプローチとして、使い捨てロケットで二段燃焼サイクルを採用するのは、
頭が悪い国家/会社のやることだろう。
高度な再利用型ロケットなら、二段燃焼サイクルの性能が生きてくる。
使い捨てロケットでは、シンプル(ゆえに低コスト)な構造のエンジンが最適だ。
ガス押し式は性能が低すぎるのでダメだが、ガスジェネ式やタップオフ式などは合理性がある。
もっとシンプルな(そして本質的に安全な)エキスパンダ式(その中でも最もシンプルなブリード式)
での「大型」エンジンは、これまでどの国でも実現できなかった技術的チャレンジである。
何しろ、「物理的に無理なんじゃないか?」と言われてきた方式なのだから。
もし失敗したら、「だから物理的に無理だって言ったでしょ?」と嘲笑されるリスクもあった。
何と、150トンfという驚異的な大推力を実現しようとは。(試験中だが、既に定格の10MPaを達成)
また、この方式は有人飛行や再利用にも向いている方式だと言われる。
つまり、未来を見据えた方式を採用したということだ。
失敗を恐れずに前向きに開発を進める日本社会の一端を映し出す鏡であると言えるだろう。 0か100かしか考えないキムチ臭い荒らしじゃのう。
知障が自分に酔っちゃっている。 H3の次の世代は、世界のどの国も再利用へ向かうから、
新しい発想でエンジンを開発する合理性は確かにある。
やはりLNGは魅力的だが、せっかくだから水素EBCを極めて欲しい気もする。
LNGで大型エキスパンダブリードが出来れば言うことはないんだが、
やっぱ難しいのかな? >>959
>試験中だが、既に定格の10MPaを達成
LE-9 試験での主燃焼圧力はやや上回って10.5 MPa
>>961
LNGでは、そもそもエキスパンダブリードサイクルが厳しい。
燃料と酸化剤のモル比率からエキスパンダーブリードサイクルの比推力の低下がシビアで、
まだガスジェネレーターサイクルの方が筋が良い。
というより、エキスパンダブリードサイクルで一応の比推力を出せるのが
(燃料と酸化剤のモル比から)LH/LOX にほぼ限定される。
クローズドなエキスパンダーサイクルなら LNG でも実用的
(推力は限定されるけど、再始動とか上段向き) 電動バルブを使ってるんだから、3液エンジンでよろしく。 >>953
長征5のことを言ってるなら、
水素エンジンは独自技術だから、ちょっと戸惑ってるのでは?
ロシアのRD-120を分解解析したYF-100(ケロシン・酸素リッチ二段燃焼)はノートラブルなのに、
水素系は二段燃焼に出来ず、100トンf級にも届かず、しかも2号機ではそのターボポンプの設計不良で墜落。
長征9の上段用の200トンf級水素も、やはりガスジェネ式だという。
水素エンジン実用化は、日本よりも早いくらいだったのに、あまり進歩してないのかね?
それとも水素の二段燃焼が特別に難しいのか。
(水素で二段燃焼を実現するためのターボポンプ開発で、日本は地獄を見たよね) 大型エキスパンダーブリードLE-9の技術をさらに発展させてほしい、
例えば別の熱交換サイクルをエンジンに追加してターボポンプ駆動後の水素ガスを燃焼室冷却前の液体水素で冷却して液化、タービン背圧を下げる、
同時に液体水素をタービン駆動後ガスと燃焼室での2段階の加熱で高温化させ、背圧低下と合わせてターボポンプが大幅パワーアップ、とか 次の次は、メタンの下段に水素の上段がいいな。
逆の構成にするのはメリットが何も無い。 離陸・着陸はスロットリング性能のよい液水。
加速の大半はLNG。
液水で再生冷却してタービンを回す。
LNGの沸点は液酸とほとんど変わらないから、断熱に凝らなくていい。 エキスパンダーブリードよりタップオフの方が良さそうだけど、なぜJAXAはやらないの? タップオフの方が優れているのは、推力と比推力かな。
逆に構造や始動時の複雑性や製造コスト、ロバスト性・本質安全性では
エキスパンダブリードの方が優れているのでは。
要は何を重視するかの違いかと。
高推力・高比推力・高推重比を求めるなら、エキスパンダブリードは弱い。
LE-7系の教訓と、LE-5系の運用を通じて、JAXA流のロケットエンジンの哲学を構築したのでは。
「最高の馬力・燃費よりも、最高の生命安全性と稼働安定性・低コストを重視しよう」 タップオフサイクルは閉ループシステムなので、途中の変動がぐるっと回ってその変動をより激しくさせるリスクがある。
スピーカーとマイクを近づけて起きる現象と一緒。
スピーカーとマイクなら離せば解決するが、ロケットエンジンはそうはいかない。 LE-5A/Bを大型化したLE-9は近年の数値解析の高度化で
実現した。言葉にするなら単純な話。
四半世紀前にLE-Xを作る発想が有ったとしても、
当時の数値解析では、試作品での試行錯誤が増え過ぎて
無駄が多くなり、開発総額・期間は不明になって予算化出来ない。
現実には同じエンジンサイクルで無駄の少ないLE-7→LE-7Aへと進んだわけですし。
それがMHIの自主制作エンジンと近年のスパコンの高性能化で
政府の負担する開発費の目処が立って予算化出来たという背景。 スペースXのエンジンが灯油系なのに日本の基幹ロケットと同じく2段式で、
上段下段共通で、マーリン1のまま凄い勢いて枝番を増やしつつも
ライフサイクルコストを低減させているから、
ここは学問としてその商法を解析してみよう。
……的な研究だろうなぁ。同業他社の把握。
JAXAの禄を食んでいる学者先生としての意義もあるし。 エンジンシステムじゃなく、制御理論の用語です。
タップオフサイクルの出力制御信号はぐるっと回って帰ってくるでしょ? 俺様定義でカキコしちゃう秀才くん
韓国方面の狂った知識人は大抵これ タップオフのメリットは、
・ガスジェネレータが不要となる(これはエキスパンダと同様)
・熱交換のための長大な燃焼室が不要となる(エキスパンダには無いメリット)
・ポンプ圧力を大きく上げることができる(エキスパンダには無いメリット)
これにより、シンプルな構造、コスト低減、推重比の向上、推力・比推力の向上が見込める
デメリットは、
・主燃焼室からの完全燃焼ガスをタービンに供給することによる制御リスク(しくじると破壊?)
・スタートアップが多少複雑になる
こんな感じの理解でいいのかな? >>978
えvwvwvw
フィードバック制御知らんかvwvwvw 1.排気の一部を回収
2.タービン回転、燃料供給
3.燃焼して噴射
4.ノズルスカートで噴射を受けて加速、1に戻る。
こう言うループで制御信号が循環している。
1の増分が2、3、4の全てを増やす方向に行くので、最適値を見つけるのが非常に難しい。 >>981
負の安定性で暴走する可能性があるってこと?
二段燃焼サイクルもそんなような。 エキスパンダーブリードはあるところから負帰還がかかるでしょ?
タービンが回れば回るほど、燃焼が激しくなって燃焼室の温度が上がるが、駆動ガスの流速も上って燃焼室と接触する時間が短くなる。
つまり、勝手にブレーキがかかる。 >>978
韓国面の深淵を覗く時、嫌韓厨もまた韓国面に覗き込まれていると。 http://www.jaxa.jp/projects/rockets/h3/
2018年4月24日 更新
竹崎発射管制棟(LCC)の建屋完成
H3の竹崎発射管制棟(LCC)は、全体指揮を司る竹崎総合指令棟(RCC)と
隣接させて連携を取りやすくすること、発射管制を行う人員をH-IIAロケットに
比べ1/3〜1/4に減らすことを目指しました。これにより、管制室はとてもコンパクトになり、
また、建設にあたっては、射点の眺望を阻害しないことも考慮しました。 >>970
>>979
タップオフサイクルについては、メリット、デメリットが明確に言えるほどのデータが無い。
BE-3 については、推力以外のデータがほとんど開示されていない模様
(比推力は地上用だからともかく、燃焼室圧力とか、エンジン質量とか)
もし、詳しい資料を知っている方がいれば教えてください。
J-2S (上段向け)については比較的詳しい情報がある。
https://web.archive.org/web/20090417055537/http://www.astronautix.com/engines/j2s.htm
Thrust(vac): 1,138.500 kN (255,945 lbf).
Isp: 436 sec.
Mass Engine: 1,400 kg (3,000 lb)
Chamber Pressure: 30.00 bar
ノズルをもっと大きくすれば比推力は向上するだろうが、高比推力とは断言できない。
推重比についても同様。 >>987
涙拭けよ…北朝鮮への攻撃なんてないんだよ… >>974
ソースのシンポジウムでは多くの発表タイトルとアブストラクトがあげられているが、
とくにある項目だけあげて、将来予測をする理由は? >>990
実験設備から漏れたのならばエンジンとは直接関係がないかもしれん。 >>992
両方の可能性あるな。
>>804
によると、本日第5回燃焼試験の予定だが、対策するには時間が短いので、延期? >>989
即レスなら認めてやったが、その時刻のレスじゃビビりまくりやんvwvwvw 13 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] :2018/04/27(金) 07:28:36.05 ID:qQbaDKpx
ホリエモン号どうよ
14 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] :2018/04/27(金) 09:59:32.24 ID:JLeZVBND
打ち上げ明日だっけ?
成功してほしいな。 >>997
980 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] :2018/04/28(土) 09:33:43.50 ID:Fbw9eoc3
観測ロケット 「MOMO」2号機打ち上げ延期 29日に
https://mainichi.jp/articles/20180428/k00/00e/040/231000c
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