宇宙の質問が書き込まれたら誰かが即答するスレ51
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宇宙の質問が書き込まれたら誰かが即答するスレ50
http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/galileo/1507206628/ >>554
>ダークマターを探すのになぜ遠くの銀河や遠くの宇宙をさがそうとするの?
ダークマターを探すと言うのは、重力源を探すという事。
目の前に小石という重力源が有っても、その小石による重力の影響なんて見えない。
周囲に顕著な影響を及ぼす重力源は、大きいから距離をとって観測する必要がある。
結果的に遠くを見ることになる。 ダークマターの痕跡を検出か CERN、アルファ磁気分光器の最新観測結果を報告
http://www.scienceplus2ch.com/archives/4871457.html
これは国際宇宙ステーションで検出した粒子の分析 https://ja.wikipedia.org/wiki/XMASS
こっちはダークマターの調査を目的として岐阜県飛騨市の旧神岡鉱山跡地の地下に建設された
東京大学宇宙線研究所の素粒子観測施設 CNOサイクルは、ベータ崩壊に時間がかかる為、暴走しないという話ですが、
では、新星爆発時の核融合はどのような反応過程で核融合が起こるのでしょうか? 局所的に重力は弱いのに何故銀河規模で重力によって集まるんですか?
全然イメージができない >>559
反応過程と言うより、縮退物質の性質の問題
Wikipediaの「ヘリウムフラッシュ」の項目に書いてあるよ >>561
返答どうも。
wiki
>縮退圧力(密度のみの関数となる)は熱圧力(密度と温度の積に比例する)に比べ優位であり、合計の圧力は温度にほとんど依存しない。
縮退物質は新星爆発するのに十分な熱エネルギーが貯め込まれるまで、膨張による冷却がなされず核融合が続くという事だろうか? >>562
核融合が解除されるタイミングは「電子のフェルミ温度に到達した時」になる
縮退状態を維持出来る限界の温度が粒子の種類ごとに決まってるという事だけど
詳細は自分もあまりよくわかってないんで「フェルミ温度」とか「フェルミ気体」辺りでググってみて >>560
働く力が重力しかない
数十億年と時間がたっぷりあるので、超ゆっくり集まっても今のようになる >>566
回答ありがとうございます
重力は広範囲に働く力ってことですね >>562
>縮退物質は新星爆発するのに十分な熱エネルギーが貯め込まれるまで、
縮退物質って言っても、表面の一番圧力の低い部分の話だからな・・・
白色矮星の表面が、一瞬で脱出速度を超えて飛び出していくという考え方が間違っているのじゃないか?
巨星が白色矮星に進化する過程で、水素の外層を失うけど、
新星って白色矮星が失った水素を再び得て、短期間だけ巨星が白色矮星に進化する最終段階に戻ったような状態なんじゃないかなあ? >>569
>色々挟んでる
色々挟んでいると言うと具体的に何? 重力差のある惑星に降り立つと地球では数十年立っているというケースを映画等で見ますが納得できません
仮に時間が遅く進むとしても地球の時間に適応した人体は壊れるのではないでしょうか(細胞分裂のスピードや心臓の鼓動など) >>566
ここは無重力世界の住人だらけ
もるげっそよ >>571
時間が遅くなるのは重力ポテンシャルだ
重力加速度は関係ないし、時間は全ての反応に平等に働くから適応も関係ない >>571
どういう状態を想定しているのかよくわからないんだけど、もしかして
周囲はゆっくり時間が経ってるけど人体は地球と同じ時間が流れてる
と思ってるの?
だとしたら、その時点で間違ってる >>574
て言うかあれだよね
人間の寿命、つまり100年くらいの長さで明確に時間のずれを体感出来るような重力だと
その重力によって人体なんて瞬間的に壊れる(潰れる)
双子を生まれてすぐに地球と白色矮星(地球の10万倍の表面重力)に分けて住まわせたとした場合でも、
100歳になった時のずれは1週間くらいにしかならない
中性子星(地球の1000億倍の表面重力)に変えたら100年あたりで5年くらいになるけど >575
>その重力によって人体なんて瞬間的に壊れる(潰れる)
潮汐力が弱ければ、周囲を高速で周回運動して重力場の深い場所に居座る事ができる筈
潮汐力は密度に比例するとすればこんなブラックホールの近くの軌道に居座れるんじゃないか?
ただし、半径の3倍以下になると光速でも居座れないらしい・・・
OJ 287
https://ja.wikipedia.org/wiki/OJ_287
>平均密度 5.69×10-5 g/cm3 >>571
重力差じゃなくて
地球とその惑星に行き来する時のスピードじゃないのか? >>576
>>571の質問は天体の表面に降り立つとなってるから、その場合は遠心力での相殺は考えない方がいいと思う
ただ、もし公転で相殺するとしても、多分重力による時間の遅れと、公転速度による時間の遅れが
置き換わるだけじゃないかな。別の系から見た時の時間の遅れ方は変化しないような気がする >>578
地球の重力に釣り合う速度で廻ってるGPS衛星ですら時間の差があるから重力が強い星の周回軌道にいたらどうなるかな 重力ポテンシャルによる時間の遅れに公転速度による時間の遅れが加わるんだよ >>581を式で書くと
(dτ/dt)^2≒1-2GM/(c^2r)-(v/c)^2
Mは中心天体の質量, vは公転速度, τは公転物体の固有時 >>578
>天体の表面に降り立つとなってるから、その場合は遠心力での相殺は考えない方がいいと思う
遠心力での相殺は無し、天体の表面に降り立ちたいなら重力で重力を相殺するやり方もある。
銀河の中心部以外に分布しているダークマターを地図を10万倍に縮尺するように、
各部位を10^15倍の密度に圧縮して全体を1辺1光年の立方体に収めて、
その中心に地球のコピーを置いてそこに降り立てばよい。
(銀河の中心部以外と書いたのは地球のコピーを置く場所の密度が高くなるのを防ぐため) >>582
その式右辺第2項分母のrは乗数じゃなくてc^2のr倍かな?
てかそんな簡単な関係になってるとは知らんかった 時間の遅れはポテンシャルの深さ(のルート)そのものなのか >>584
そういう場合は次元を考える。
乗数である時点で無次元数の筈だと思っている。 >>585
第2項が1になるrがシュバルツシルトの半径だから地球の場合に当てはめるとrが乗数ならr=1mくらい rが掛け算ならr=1cmくらいの解になる(計算違ってなければだけど)
で、よく言われる地球のシュバルツシルト半径に近いのが後者だからそっちが正しいのかなと >>586
1と2GM/(c^2r)と(v/c)^2 の功は全て無次元数で、
その分母の(c^2r)の部分は(c^2)*r だ。
あと、 X^x、exp(x) のような物理の数式のxの部分は必ず無次元数だと思っている。
この例外って有るの? >>586
>地球の場合に当てはめるとrが乗数ならr=1mくらい rが掛け算ならr=1cmくらいの解になる
r=1cmの方が正しい。
地球にもシュバルツシルト半径があるのですか
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1345450123?
>地球の質量では、シュバルツシルト半径は1センチ程度です。 宇宙空間には「無」は存在しないのでは?
無と思われた宇宙空間から、対生成が生じる現象ひとつ見ても、真空の裏側には別の何かがある。 >>587
単独なら無いよ
複合ではキャンセルできるから
exp(1)=exp(x/x)=exp(1/x)^x でxに単位が付いてもいい 偉そうに数式並べてるうちは宇宙の知識が全然無い証拠
ブラックホールがダークエネルギーの影響でハルマゲドンした場合は数式では表すことが不可能だが言葉で表現するのは可能
『ドーンバキューンチュドーン』ってなる 宇宙が本当に存在するのかしないのか理解してから死にたい。 >>599
太陽を直接見てはいけない。
でも見たとしたら白だと思う。
光として中性的な感じがするから・・・ >>599
地上で見る太陽は青色成分が散乱して青空になってるから実際の太陽より赤く見えてる
宇宙空間では地上で見る太陽より青成分が増えるからチョット白くなった橙色だな こんなの みつけたんだけど 宇宙では赤色ってこと?
地上に住む我々から見れば太陽が光輝いて見え、また暖かく感じるのですが、
もし熱圏がなければ、太陽は黒銅色で光の色も錆びた赤い色に見えてしまうのです。 >>606
もしかしたらだけど、それって皆既月食の色から妄想広げちゃったんじゃないかな 人間の目に見える色なのか、スペクトルで見た色なのかは別
機械だとスペクトル強度ピーク波長の色にすればいいが、
人間や動物だと、明るすぎると目が飽和して白に見え、暗すぎると色が消失する 太陽はオレンジ色、月は黄色、宇宙は黒
見たらわかる >>611
>見たらわかる
太陽を直接見てはいけない。
目がおかしくなる。
>太陽はオレンジ色、月は黄色、宇宙は黒
もし、太陽がオレンジ色だったら世界がオレンジ色に染まってしまうわ。 局所銀河団はグレートアトラクター?という巨大な重力源に吸い寄せられているんですよね
という事はグレートアトラクターに落ちているという表現は正しいんでしょうか 掃除機で紙クズを吸ったら掃除機に落ちているという表現は正しいでしょうか?
あと乳首を吸ったら乳首が落ちますか? >>617
吸い寄せられても回って元の位置に戻るなら落ちない 地球は自転の速度より早く公転していて
公転の速度より早く太陽系が移動していて
太陽系の速度より早く銀河が移動している
では、宇宙はものすごい速度で広がっているけど、それとは別に宇宙は移動してないの???
止まったままなの? >>620
何を基準にするか次第。
止まっているといえば止まっているし動いているといえば動いてる ダークマターは無いと説明つかないから、あるとしているの? 存在が確認されたとか観測されたとか言われてるけど未だ謎 (気体においての粘性式 サザーランドの式 1893年)についてですが、気体の粘度は温度の平方根に比例し密度に依存しないようだ。
気体の粘度が気体の密度に依存しないのは、運動量を運ぶ素粒子の数とそれらが運動量を伝える距離が相殺されるかららしい。
だとすると、恒星の内部のようなプラズマの粘度は、温度の2.5乗に比例するのかな?
(プラズマ中の素粒子の衝突断面積は温度の2乗に反比例していた気がする)
粘度
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B2%98%E5%BA%A6 観測されたというか
学者の脳内計算とこんなにも違いがあった!という事が観測されただけ >>624
宇宙の総質量が思ったより少ない→観測出来てない物質があるはずだー
ということ 太陽から地球までの距離はかなりあるのに地球の半径程度の距離の違いで
赤道では猛暑になって地軸では極寒になるのは何故なのでしょうか >>632
斜めから入ると大気の距離も厚くなるからですかね
ありがとうございました >>633
ちょっと違う
太陽の光はほぼ直進だから横から光がきても地面をかすめるだけ >>633-634
ttps://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/e/e6/Oblique_rays_04_Pengo.svg
こう言う事だね
同じ量の光を受ける面積が、緯度が高くなるほど広くなる=単位面積当たりに受ける熱量が小さくなる >>635-636
そう説明していただけると分かり易いです
ありがとうございました >>636
よくわかりました
ありがとうございました >>633
大気による太陽光の吸収は無視できるから地面による吸収が主要因 >>639
大気はさほど邪魔しないんですか
ありがとうございました >>643
今は探してる最中
ただ、今回見つからなくても「無い」とは言い切れない 「太陽系の大きさ(冥王星の軌道)が、直径約1億2000万キロメートル。この太陽系を光の速さで横切ると約15時間である。」
科学雑誌Newton創刊号にこう書いてあったんだけど間違ってる?
冥王星の軌道の直径もっとあるっしょ 地球のGスポットってどこにありますか
そのGスポに効果的に宇宙線を当てることはできますか 星の中心にいけば行くほど重力が弱くなると聞いたのですが
太陽などは重力の力で核融合してるわけではないのですか?太陽は中心部でも重力は強いということですか? >>647
簡単に言えば、太陽の場合ガスの塊なんで中心に質量が集中してるって事
詳細は太陽核で、あと静水圧平衡とかでもググってみて >>647
>星の中心にいけば行くほど重力が弱くなると聞いたのですが
もし、星の内部の密度が一様なら表面よりも内側の重力は中心からの距離に比例する。
ただし、太陽は一様じゃないので太陽にそれは当てはまらない。
>太陽などは重力の力で核融合してるわけではないのですか?
温度が高いから核融合する。
そしてその温度が高い原因は、重力場が深いからだ。
ビリアル定理より太陽を構成する粒子の総運動エネルギーは、重力結合エネルギーの半分であり必然的に高温になる。
ビリアル定理
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%93%E3%83%AA%E3%82%A2%E3%83%AB%E5%AE%9A%E7%90%86 重力によって核融合してるからと言っても直接じゃないんだから、その場所で重力が強い必要は無い
重力によって外から押されて圧力が高く、外で押されてる物質により温度が高く維持され、その結果が核融合 なるほど、ちょっと読ませてもらいます
ありがとうございました 地磁気が発生する仕組みについてですが、電気伝導性の高い流体の対流が原因と聞きました。
流体の体積が温度に依存しないものとして思考実験してみたのですが、元々有った磁場が強化される原因は、
内部から外部へ湧き上がる高温流体の電気伝導率よりも外部から内部に沈み込む低温流体の電気伝導率の方が大きいからでしょうか?
内部から外部へ動く流体には磁場を弱める誘導電圧が働き、
外部から内部に動く流体には磁場を強める誘導電圧が働くという理由で上記のような事を考えた。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています