宇宙の質問が書き込まれたら誰かが即答するスレ51
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宇宙の質問が書き込まれたら誰かが即答するスレ50
http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/galileo/1507206628/ 関係ない
電導流体が磁力線を引きずるから巻き込んで圧縮するだけだ
磁力線圧縮=磁場強化 >>655
天体が持つ磁場って、天体内部に対流が無くても磁場が維持され続けるの? 電導流体が磁力線を引きずれるのは、流体内に電流が流れるからだけど、
流体が超電導でなければ、その電流はいずれジュール熱に変わって無くなるから磁場は維持できないんじゃないの? ダイの大冒険にベタンという重力を操る魔法があるけどあれを応用すれば核融合起こせるんじゃね? >>656
キュリー点以下なら永久磁石が残る
>>657
対流が続く限りダイナモ効果も続く
>>658
磁場反転は非線形力学系のカオス運動に特有なKAMトーラスまわりの遍歴
双極磁場は有限期間の準定常状態であり、カオスを挟んだ反転あるいは元通りの準定常状態への遍歴は予測不可能 初歩的な質問ですが、〇〇銀河までは100万光年離れている。どうやって計測してるんですか? >>662
それくらいの距離の場合だと明るさに法則性のある天体を使ってる
元々の明るさがわかってれば、見た目の明るさで距離がわかるという理屈
詳細は「標準光源(天文)」でググってみて
それ以外には、もっと近い距離の場合の「年周視差」とか、
逆に遠い距離の場合の「赤方偏移」とかもあるね 木星の大気圏、厚さ約3000キロ
http://www.afpbb.com/articles/-/3166596
濃いガスでできた木星の大気圏は厚さが約3000キロに及び、木星の質量の100分の1を構成
これだけ濃いと下部大気が粘性を持っていて、
液体と気体の中間形態になり、木星の大斑点、金星のおかしい大気循環の原因になっていたり
しないですか
液体状態の上部を濃い気体の下部の相互作用で、液体が大気中に巻き上げられるとか >>668
気体の粘度は、密度に依存しない。
運動量を運ぶ素粒子数と素粒子同士が相互作用する距離が相殺するからだ。
気体の粘度は、温度に依存する。 >>666
>木星の質量の100分の1を構成
木星の質量の100分の1が大気なら、その底部の圧力は8万気圧ぐらいになると思う。
温度は、3000kmの高低差から5500Kくらいになるんじゃないかな?(フェーン現象を元に計算) >>672
>温度は、3000kmの高低差から5500Kくらいになるんじゃないかな?(フェーン現象を元に計算)
フェーン現象を元に計算というのは、
「地球で上空から地面に吹き降ろす風の温度は1km下降する毎に約10度ずつ温度が上昇する」という話を元に言い出した事だ。
木星の場合、地球の2.5倍の重力で木星の水素分子は地球の大気の14分の1の質量だから
「木星で吹き降ろす風は1kmあたり1.79度ずつ温度を上昇させる物」と考えた上で3000km吹き降ろしたら表面よりも5357度高温になる筈だ。
という理屈で「5500Kくらいになるんじゃないかな?」と言っている。
こんな考え方で良いの? 超新星爆発を経由せずにブラックホール
または中性子星になる可能性はありますか? >>676
温度に関しては、こんな考え方もした。
水素分子1個が垂直方向に隣の分子と相互作用する距離をΔhとして、
Δh分の落差の分だけ上よりも下の分子に対して高温気体として振舞えるとすると、
表面から3000km分リレー式に高温になっていって、
大気1kgあたりの熱容量が12000(J/k)なら6250Kの温度差になる。
この考え方だと、木星大気の底部は大体6000Kになる。 >>677
チャンドラセカール限界を超えた白色矮星は、元素の構成比によっては爆発せず
重力崩壊を起こして中性子星になる(かもしれない)
その時、一部の質量は吹っ飛ぶかもしれないけど超新星みたいな規模にはならない(はず)と考えられてる
中性子星→ブラックホールの場合も概ね一緒 木星の温度なんて大部分は惑星生成時の熱じゃねーのか >>680
地球型惑星のように固体ならともかく(※)
流体で構成される惑星は放射と対流で熱を失うのでは?
今の熱量は生成後の収縮に伴うポテンシャルエネルギーの解放ではないかな
※マントル対流は極めてゆっくり 木星は恒星じゃないけど、「恒星は、質量の3乗に比例する熱を放出する物」とすると
今木星は内部からの熱で恒星以上に明るく輝いているんだぞ。 かつてググッてから質問しろと言ったら
「知識が無いのでググッても、そのサイトに掲載されている情報が正しいかどうか判断出来ない」と返答された
じゃあここでの回答も正しいかどうか判断できないじゃん!と思いもしたが
少し納得もした googleより信頼されてるなんて誇らしいじゃないか 間違った事を書き込んだら、誰かが間違いを指摘して訂正してもらえる。
ただし、誰も正しい答えなんか知らないという事も有りうる。 ◆NASA、太陽探査機の「搭乗者」募集 大気圏突入目指す
https://www.cnn.co.jp/fringe/35115890.html
この記事で言っている大気圏というのは太陽の大気圏ということ?
太陽の構造ってそんなふうに説明されていたっけ? ある恒星を離心率0で公転する潮汐ロックされた惑星があるとする
その惑星以外には惑星が無く、衛星も無い場合、潮汐加熱は発生しないで正しいでしょうか?
つまり、そのような惑星は崩壊熱以外には加熱する要素を持たず、冷えだけで正しいでしょうか? >>691
力学的には加熱する要素は無いわな
だから後は内部加熱としてご指摘の崩壊熱と外部加熱として恒星からの輻射熱くらいかな
だけど輻射熱は結構な量貰ってて仮に崩壊熱もなくなったとしても表面温度はあまり変わらないと思う もちろん内部の対流は無くなるが 木星じゃなく地球だけど、大学の地学の先生は地球の中心部の温度は
鉄が地球の内核と外核の境目で凝固する温度だと言っていた。
だとすると、内核の温度は深さによらずに一定って事になるよね? 地球の内部は風も吹かないし温度は一定に決まってるだろ 重力波の観測で何の革新的発見が期待されていますか? >>693
地球生成時の熱が冷却され、外側から温度が下がって外核の凝固点に達したら
固体になって沈降し、内側の高温でまた融けるのを繰り返してるうちに
中心部も凝固点に達して融けずに内核になるから
内核は全部凝固点の一定温度 深すぎてわからないが、激烈な対流もしているだろうし >>699
面倒だから省略した
考慮は自分でどうぞ 誰も解ってないから
簡単に説明でない
つまり誰も理解できない屁理屈を投げ捨てて逃亡
たぶん誰一人として
なんぴとにも理解できる解説を持ち帰らないだろう! >>698
>固体になって沈降し、内側の高温でまた融けるのを繰り返してるうちに
個体になって沈降するのではなく、内核と外核の境界面で凝固するんだと思う。
内核と外核の境界面の凝固熱よりも内部に熱源が無ければ、
内核の温度は深さによらず一定になるのではないかと?
>>699
>融点は圧力で変化する。
内核が成長して浅くなり、内核表面の圧力が下がって凝固点が下がれば当然温度も下がる。 >>698
>内側の高温でまた融けるのを繰り返してるうちに
内側の高温で溶けるようなら、内核は外核に溶かされてどんどん縮んでいくことになる。
これは、地球が地熱を放出して冷えていくという前提と矛盾するのでは? 簡単に言えば摩擦熱だな
地球が自転してる限り内部は対流して熱くなる 個体は伝導によってのみ熱を伝える
空気は熱の伝導率が低い。しかし流体なので熱を伝えやすい
そこで空気を動かないようにさせたのが発泡材や羽毛やグラスウールなどの断熱材である >>707
自転エネルギーが摩擦熱に移転しているってこと? >>703
色々メカニズム考えてご苦労さま
識者の考察では地球中心に近いほど温度が高い >>703
超高圧だと高圧の方が凝固点が下がるぞ
超高圧では固体が存在できなくなって全部流体、地球じゃそこまでいかんが そういや中性子星とか全部超流体状態で実は個体じゃないとかいう話だもんな 中性子星の表面は圧縮された通常物質や縮退物質で超流動ではない >>710
潮汐力を介して月-地球系の運動エネルギーが地球内部を摩擦で加熱するのに使われ、その結果対流が起こる と言うなら正しい
>>707 はメカニズムを理解してないし因果関係が逆 残念ながら地球表面は液相の水に覆われているので地球への潮汐力の大半は
ベーリング海、欧州大陸棚、パタゴニア大陸棚などの海底で潮汐摩擦抵抗として
熱として散逸するので、天体内部を温める効果は極めて少ない >>717
例えば表面に液体がある地球とない地球を比べた時潮汐力による地球変形による内部加熱の絶対量は両者変わらない
表面に液体があればそれが非常に優秀な潮汐ブレーキとして追加で働き海底の発熱の割合が大部分を占めるが内部加熱が減るわけではない マントルは流動してるでしょ。
マントルの上に冷えて固まった大陸が浮いている >>716
お前は月と地球が摩擦して熱くなると思ってるのか?何もわかってない阿呆だな 潮の満ち引きで摩擦しても海水だから熱くならないし海が突然沸騰したりするのを見た事も無い >>724
>海水だから熱くならないし
まじめに議論する気はなさそうだな 地球からとおくはなれれば地球から宇宙に向けて発射されたレーザー光が直進する様子を見れる? >>727
レーザー発射装置の側に居れば見える
レーザーパルスが光速で動いても視点からの角度変化は小さいから楽勝
けっこう見ものだぜ >>731
あっなるほど!
その手があったか
確か望遠鏡の接眼レンズでカメラのフラッシュを焚くと望遠レンズ側から光の玉が飛び出すって聞いたことがあります(宙のまにまにって漫画でですけどね笑)
それ使えば光の動く様子が見れる算段か
ありがとうございます カクミチオってトンデモ?
この人が出てるナショジオ見てるとワームホールとか漁師テレポートとか毎回締めがトンデモなんだが >>731
見たことある?
300km先からの反射が見えたとしても500分の1秒の時間差を認識出来なきゃいけないんだが… ほんとに見えるの? >>735
有力な理論の一つであってトンデモではない 理論はトンデモでないが、カクミチオは理論をトンデモに解釈する カクミチオは色んな人が吹き替えやってるけど人によってかなり印象が変わるからなw >>726
マジレスすると温度は上がるが極めて微小。
運動エネルギーを熱に転換すると大したことないからな。
だから熱の仕事当量を測定するのも昔は苦労した。
地球への潮汐摩擦で発生するエネルギーは平均3.75TW。
>>717の海域の面積はざっくり110万平方kmでここに集中してると仮定する。
平均水深100mとすると海水温の上昇は約8x10^-9deg/s。
一日掛けても約7x10^-4度に過ぎない。
実際は潮汐摩擦は他の海域でも起きてるから関与する海水量はずっと大きいので
海水温の上昇もずっと少ない。
>>724は痴人の戯言。 キモヲタの>>741を追い出したいんですがどうすればいいですか? 地球の影には半影と本影がありますが、本当にあんなに綺麗に分かれているんですか?
どうして半影という中途半端な影が出来るんですか? >>747
太陽が地球に完全に隠れている>本影の中にいる
太陽の一部分が地球に隠れている>半影の中にいる
地球を月と置き換えたら皆既日食と部分日食の関係と同じ こんな感じなんですね
てことは光量は半影の中でも連続的に変化して、半影と本影の間で急に非連続的な光量の変化が発生するという理解いいですか?
そうですよね
でもいまいち納得できないんです
なぜなら、月が太陽を隠すとき、その過程で太陽は連続的に隠れていくはずだからです
地球側から見えている太陽の面積は半影本影関係なしに連続的に変化するはずだし、それに伴って光量も半影本影関係なしに連続的に変化するはずだと思いました
連続に決まっとるやん
見える光が連続的に0に達すれば本影 良かった
ありがとうございました
>>753さん>>751さん ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています