SpaceX 総合スレ Part4
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CF運用は中止みたいだし、スロットリングだけでブースターとコアはそんなに離れないんじゃないか。 英語の記事ですが、フェアリング回収を「船上にネットを広げてキャッチ」しようと目論んでいるようです。
https://www.teslarati.com/spacex-fairing-grabber-claw-recovery-boat/
日本語へ自動翻訳した文からなのであやふやですが(^^ ヘビーはロマンだ。
LRB装備のH-IIA222型が実現しなかったのは、実に惜しかった。 >>423
少なくとも初号機ではクロスフィードしないはずだけど、右側のブースターにFalcon9の一段目には見られない何らかの配管かワイヤリングを通してための大きなハウジングが機体全体にはしっている件について。
Falcon9の一段目とブースターで仕様が異なるのは従来のマスクの説明とは一致しない気が… 明らかに色々改造入ってるな
もはや9とは別物と言っても過言じゃない コロリョフ 「まだまだ」
ミーシン. 「甘いわ」
クズネツォフ 「美しいな」 回収してアルミの固まりとしてリサイクルするよりは海に捨てた方が安いの? >>434
身も蓋もないこと言えば、7トンのアルミは100万円ぐらいにしかならない。
回収してもドローン船の運用費も捻出できないかと。 N-1のエンジン配置は狂気を感じるけど9×3だと結構普通に見える >>434-436
ロケット1段目として再利用出来てこその回収メリットってことやね。 >>438
一瞬、ハスコラ貼るな!と勘違いしたわw >>438
エンジン30機は壮観というか狂気を感じるというか…失敗作だと知っているからの先入観かな?
ファルコンヘビーみるとかっこいいと思えるのは、未来を感じるからだろうか。 N-1もBFRも、エンジンの出力不足でエンジンがどんどん増えるパターン あのハウジングはFalcon9にも普通にあった…
嘘書いてしまったので訂正。 スペースXの独占的地位が確立されたら、海にロケット捨てるのを禁止する法律や条約作ればいい。
産業廃棄物の海洋投棄は禁止されて然るべき。 >>447
H-IIAもH3も、1段目は海に落ちる。
日本の打ち上げだって出来なくなるわけだが。 >>448
日本もアメリカも関係なくSpaceXのロケットだけ使わせて大儲けしてやろうって冗談じゃないの? >>448
トランプが「ロケットを捨てて海を汚すなら衛星もその部品も米国から輸出禁止にする」と言われれば従うしかない。
環境保護が名目な分、普通の圧力より厄介。 >>447
その通り。ロケットの海洋投棄なんて今すぐ禁止すべきである。トランプ大統領の英断に期待する。 環境を重視するなら、大気中に二酸化炭素を排出するロケットも全て禁止しないとな。 環境を重視するのであれば禁止すべきは排気に二酸化炭素を含有するロケットでは無い。禁止すべきは排気にしめる大変危険なDHMOの含有率の高いロケットである!!
(これからは固体やメタンの時代だぁ!) GTOに上段を捨てるのもいただけない。
ちゃんと大気圏に落とせ。
あと環境言う前にパリ協定に戻れ、な。 Falcon9のGTOは近地点が低いから結構早く落ちてくるでしょ
H-IIA高度化のGTOは、人類が人類であるうちには絶対に落ちてこない高度だぞw そうなのか。
H2AのGTO(高度化じゃない場合・近地点200km程度)だと、
たしか落下まで20〜30年くらいだよな。 全ての犯罪者は毎日DHMOを摂取しているんだから
史上最悪の物質である事は間違いない >>460
環境負荷がゼロのロケットは残念ながら存在しません。現時点では環境負荷の高いロケットを優先的に規制するのが現実的な選択です。
世の中には排気の90%以上が猛毒のDHMOである環境負荷の高いロケットも存在します。まずはそれを規制すべきです。 >>452
文昌衛星発射場
ボストチヌイ宇宙基地
まあネタなんだろうけど一応 Delta IVの固体ブースター無しはかなりクリーン ブロック5が実用化したら今までのストック分のブロック4も使い捨てにするんだろうね
しばらくはファルコンヘビーよりも再利用ブースターを使い捨てるコンフィグレーションの方が低コストだと思う ロケット基地外が本気を出すとこうなるらしい(苦笑
このノリは嫌いではない。
A Red Car for the Red Planet https://t.co/PakS3rvp5C https://t.co/440bvUHJeO
https://twitter.com/SpaceX/status/944329692898664448 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:b73a9cd27f0065c395082e3925dacf01) >>467
これプカプカ宇宙に浮かんでる所見たいなぁ
映像配信されるよね? >>469
車と2段目は切り離さない(っていうか分離機構なんてない)けど、普段衛星の分離の確認に使ってる2段目のカメラ使って車の下部は映すんじゃないかな? Falcon9の打上中継をみたいが、今日はH-IIAの中継見るの優先します。 今日打ち上げられたファルコン9、ロサンゼルスの街中から良く見えたらしく、
現地ではUFO騒ぎになったらしいw
https://www.engadget.com/2017/12/22/spacex-falcon-9-la-cloud-ufo/
大都市からこんなくっきり打ち上げが見れるの良いなー。 SpaceXは今、回収済みで再使用できる一段目の在庫が8機あるのか…すげーな。
これぐらいないと来年30機打ち上げるのは難しいか。 2週間に1基のペースで再利用
スペースシャトルが叶えられなかった現実が近い >>470
お茶目なイーロンなら運転席から見た火星とか撮って喜んでインスタにアップするはず >>477
その記事によれば、
新品が4機、今後打ち上げる予定の回収済の機体が8機、再使用の予定のない地上にある機体が11機。
今後、打ち上げる予定の再使用出来る一段目は8機でしょ? ショットウェル曰く来年は30〜40打ち上げたいらしいな
とんでもねえ会社だよ本当 今回も一段目の着水はいつも通りやってたのね。西海岸での目撃映像で光点が2つあった理由もこれか…
https://youtu.be/UU5KpfOT-_Y >>486
回収再使用すると宣言してる。
ただイーロンは二段目も回収するって言ってたし、来年にはFH使ってる有人月周回するって言ってた奴だからなぁ。
♯なお、一段目を回収して再使用するとほらをふいた前科者でもあるので、信じるかどうかはあなた次第です… フェアリングの回収実験は既に行われているよ。結果はまだ不十分だけど。
2段目は、ファルコンヘビーで回収実験をすると言ってたことがあった。
本当にするのかは知らん。
どっちにしても、9月のIACを見る限り、これまでの方針を変更し、
商業有人飛行を達成したら、「BFR」に全精力を傾けるつもりのようだ。
ファルコン9やヘビーは、上段を再利用するには「スジが悪い」設計だ。
(というか、ちょっと無理がある。ヘビーですら、完全再利用には「小さすぎる」)
新たにゼロから、完全再利用を目指した「BFR」で、それらを実現するつもりだろう。
「急がば回れ」というやつだ。
なおBFRの上段宇宙船(BFS)には、フェアリングは無い。
スペースシャトルみたいにカーゴベイが開閉するバリエーションが設定される計画。 >>486
>>487
フェアリング回収は,2段目回収よりはやさしいけどな.
(軌道速度よりはずっと小さい速度で分離されるため)
おまけに軽量で面積大きいので,通常のロケットでも
形状を保ったままフェアリングは落下する.
(落下場所が特定しにくいけど)
分からないのは,回収再使用した場合の経済的メリット.
エンジンとか,アビオニクスほどにはフェアリングは高価なものではない.
(もっとも Falcon 9 のフェアリングは割高なのかもしれないけど) >>489
フェアリングは数百万ドル(数億円)もするので、それを回収できれば大きなメリットになると言っているから、それなりにメリットあるんじゃね?コストの5〜10%ぐらいにはなりそう… >>490
でも機体価格の 5% が節減できる程度なら,
「大きなメリット」
とは言えないんじゃ?
あと,回収と再整備にかかるコストがある.
むしろ,フェアリングの生産コストを下げる方が有効な気がしなくもない.
まあ,2段目回収再利用よりは,
フェアリング回収の方が技術的にはずっと達成しやすいけど. >>491
「例えば荷台に積んだ600万ドルの現金が、空を飛んで海に落ちようとしていたら、何とかしてそれを取り戻すだろう? そうに決まっている」
マスク氏は今年3月、スペースXが初めてロケット先端部の回収に成功した際にそう語った(この約1年前にJefferiesのレポートがリリースされていた)。
出典: Business Insider、ロイター
だ、そうだが。 >>492
たとえ話で済まされるのもなんだかなあ.
フェアリングじゃないけど,アリアン5のSRB も海上回収はずっと以前から
可能ではあって実際何度かやったこともあるけど,
継続的に続けてはいない(=コストに合わない). >>493
割に合わないってのはお前さんの感想であって、スペースXの責任者の判断じゃないだろ。 じゃあ,こういう言い方ではどうかな.
フェアリングは軌道速度よりはずっと小さい速度で分離され,
おまけに軽量で面積大きいので,通常のロケットでも
形状を保ったままフェアリングは落下する.
つまり,第1段の回収よりもやさしいくらい.
だけど,再使用ロケットのプランの中では,フェアリング回収再使用は
(ロシアのバイカルなど含め)後回しにされている項目.
また,軌道オービターの回収再利用の方が耐熱シールドなどの必要で面倒なはずだが,
(X-37B や SpaceX の dragon 含め)複数の実績がある. >>493
回収コストに見合うのかなぁ?と疑問に思う気持ちは分からんでもないが、今や宇宙機の回収・再使用に関しては世界一の知見を持つ集団が回収を試してみる価値はあると判断してるのだから、試す価値はあるんだろうと考えるのが現時点での一般的なものの見方かと。
ただ同時に連中は回収・再使用「厨」であるのも事実なので、取り敢えず回収してみたものの、コストが見合わずやめる可能性はあるわな。
イーロンは「夢見る厨」ではあるが同時に金勘定はきっちりしてるから、駄目だと判断するとかばっさり方向性変える。
そこら辺は奴は意外と信用できるんだよなぁ… 打ち上げコストの約1割にもなる部材なんだから、無為無策にただ捨てるより、少しでも再利用を考えるのが建設的な発想だわな。 >>497
確かにフェアリングは意外と高いけど,
かなりの部分は,フェアリング分離リスクを避けるための
製造上の手間暇
(フェアリング分離できないと,衛星打ち上げ失敗)
しかも動圧の荷重が大きいので,余計に面倒.
フェアリング分離部分は回収しても,やはり再組立ててで手間がかかる. フェアリングには精密誘導パラシュート付いてるんだっけ
日本でも「ふじ」計画でやろうとしてたんだよなあ なんつーか、外野の素人って立場を弁えず、専門家に意見出来るとか、専門家の判断に異論を挟めるとか勘違いしてるんじゃないか? >>496
まあ,SpaceX で大きく宣伝したが,止めたものも結構あるといえばそうだがな.
あと,数回試行して事業として成立しそうなのに止めてしまった Falcon 1 シリーズもある.
この頃の超小型ロケットベンチャー見ていると,Falcon 1e とか続行していればとも
思ったりもするが,
技術的にできてもビジネスとしてダメなら,イーロンはバッサリ切り捨てるんだろう. >>491
製造業でマージン(利益率)が10%分違うと、事業撤退とドル箱事業ぐらいの違いになるのだが… >>503
フェアリングは単なる部品ではなく,
動圧の荷重に耐えたうえで,必要な時には接合部分が
確実に分離しなければならない.
したがって分離後の部品をただ回収しただけではダメで
接合部分を再組立てする手間=コストがかかる.
その再整備費用がコスト割れしないかどうか?
フェアリング自体を回収する技術は別に大したものではないので,
実験してみてコスト割れしそうなら撤退もしやすいけど. あれってアルミの積層体じゃないの?
そのまま溶かした方が… >>503
あと,ロケット事業で収益にかなり響くのは安全性,
短期的にコストダウンしても失敗リスクが増大するとダメ.
ロケットの失敗で爆発のように派手なのは論外だが,
フェアリング分離失敗でも衛星打ち上げとしては失敗.
(現実にそんな事故も複数ある)
フェアリング回収のための追加の工夫(もしくは再整備)が,
フェアリング分離失敗リスクを増やさないようには注意しないといけない.
というか,zuma 衛星の遅延はフェアリング分離失敗リスクを避けようとしてのものだった. >>505
旧型の1段目を再資源化せず使い捨てた話にも通じるが、
完成品として再利用出来るからこそ、打ち上げコスト削減に絶大な意味がある。 アルミニウムハニカムコアにCFRPのシェルの複合構造。
そんな高コストでB787の胴体1/3ほどの代物を毎回海に沈めているようなものだわな。 >>492
昔読んだビジネス書の中に、
「コストは相対的にではなく、絶対的にみなければならない(うろ覚え)」て書いてあったのを思い出した。
600万ドルは、ロケット全体で見れば小さなものだけど。年俸20万ドルのエンジニア10人を3年雇用できる金額でもあるわけだ。
仮にフェアリングの回収、検査費用が高くて、新造より1,2割安いだけだったとしても、続ける意味はありそう…… >>492
昔読んだビジネス書の中に、
「コストは相対的にではなく、絶対的にみなければならない(うろ覚え)」て書いてあったのを思い出した。
600万ドルは、ロケット全体で見れば小さなものだけど。年俸20万ドルのエンジニア10人を3年雇用できる金額でもあるわけだ。
仮にフェアリングの回収、検査費用が高くて、新造より1,2割安いだけだったとしても、続ける意味はありそう…… >>509
ソユーズ vs スペースシャトル
かな,
>>507
スペースシャトルは,完成品として再利用出来ていたが,
コスト削減はできてなかった.
結局再利用すれば常に安くなるわけでなく,個別に判断するしか無いんじゃないか?
つーか,フェアリングの回収自体は
>>501
みたいに他のロケットでもしていることではある. というか、フェアリングの再使用ができないとなると、
もし仮に第1段と第2段が完全再使用できても打ち上げは一回600万ドル以上になっちゃうわけで、
コストが1/100という大風呂敷を実現するためには避けては通れないだろう。
(本当に1/100になるかはともかく。) >>513
第2段の回収再利用ができなければ,
コスト 1/4 ですら不可能なわけで,
こちらの方が避けては通れない. スペースシャトルが高コストだったのは、「絶対に失敗させてはダメ」だったから
何故ならアボート無しの有人飛行しか出来ないから「失敗=人が死ぬ」となってしまうわけで、信頼性を限界まで高めるために点検などが高コストになっていた
人が死ぬわけではない無人機ならそこまで高い信頼性は必要無いし、ガンガン打ち上げてガンガンテストして失敗して信頼性を高めることが出来る
で、信頼性が高くなった時点でアボート付き有人機にすればいいわけで ちなみに,フェアリングの無い設計のロケットはあるわけで,
過去にはスペースシャトル,
将来的に(ものになるかはともかく) SpaceX の BFR そういえば,旧ソ連の
エネルギア+ブランもフェアリングの無い設計だった.
アレは無人での運用もできる設計で,発展した形態では再使用も予定していた.
1ー2回の飛行で旧ソ聯邦が崩壊したので分からんが,
もしかすると運用経費はスペースシャトルより安かったかも知れん.
どちらにしても開発経費が高額だったのは間違いない. このスレでフェアリングのないロケットの例としてドラゴン搭載したファルコン9が出てこない事について、諸氏の猛省を促したい。 第2段というか,最上段で軌道投入するものを
再突入回収して再利用するなら,
そもそもフェアリングなしのカーゴドアという設計があるわけで,
こちらの方が自然じゃないかな?
BFR の第2段のカーゴドア,奇妙に思えたけど,その意味では合理的なのか? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています