SpaceX 総合スレ Part4
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>>313
野心的な計画になって興味深いしワクワクするよね。としか思わないけど
実際開発してる国家機関や企業のメンバーならともかくウォッチしてる人間は誰も争ってないからな。
そういう切り分けが出来ず熱くなってるなら、お薬飲んで安静にしてたほうがいい >>315
同じことが BFR 賛美でも言える.
まあ,このスレ内では構わんが,他のスレで BFR 賛美をすると
「滑稽なお花畑っぷり」
にみえてしまう. なんだ、その駄目両論は。何のスレだと思ってんだよ。 >>319
文末に腹立ち紛れ感が出てて笑えますvw 修復したケープカナベラル空軍基地SLC-40射場への帰還
再利用1段目の地上への帰還
再利用ドラゴンのISSへの帰還
どんどん前に進んでいくね。
さぁ来年は、どこへ行くのかな? 残り時間的に、再利用をアピる時点でCCDevは失敗の烙印を押されると思うのだが…
ソユーズに比肩するコストと安全性に目処が立たない限り、米の有人宇宙活動は露に制限される。 ドラゴン2の貨物バージョンが来年に登場。
それまでに実施されるCRSミッションは全て現行の再利用ドラゴンで行う。
2019年までにあと7回の輸送を行う計画。
次回は来年3月上旬の予定。 来年度からJAXAは垂直離着陸実験RV-Xを始めるが、この機体にメンテナンス性を考慮して設計され、既に100回の始動停止を実施した実証エンジンを改造して転用する。
つまり、来年度中にSpaceXが回収段の再利用を標準構成にできないと、再使用技術はJAXAが先行することになる。 軌道に行かないロケットの、複数回の再利用なら、
ニューシェパードの方が進んでるよ。
先日、新型のニューシェパード(有人対応)の試験も成功したし、
来年中に有人商業飛行も目指しているとか。 ニューシェパードは垂直に上がって、垂直に降りるタイプだったよな?
日本の再使用観測ロケットは滑空モードがあるので、RV-Xでも実施すると思うけどねぇ。
機体を揺すって、燃料の凝結・減圧の影響を把握する必要があるから。
と、このように限定ジャンケンにしても、日本が再使用技術で先行することになる。 >>317 >>318
SpaceXがなめらかに着陸できなかったのは、
エンジンの推進力が(帰還時の)機体重量に比べて高すぎるからじゃないの?
・スロットリング幅が広くなり、より出力絞れるようになった
・燃料たくさん残ってる重い状態で帰還した
これのどっちかでは? ブロック5投入が遅れたのが致命的だな
他社や他国から技術が一回り出遅れてしまった イーロンに親を殺された人、本当に迷惑なんですけど。 反論できなくなるといつもの基地外連呼ですなvw
で、時間が無くなってきたぞ?
早くソユーズ並のコストと安全性を保障しないと、日本は使わないぞ。 客観的に見て、再利用ロケット技術で世界一進んでるのはスペースXで、日本は完全に論外なんですけど。 SpaceXは言った通りのコストを実現しないと、使い道が無くなって終わるだけだが…
輸送コスト暴騰を防ぐためにISS利用料金を公開、米露の手足を縛ったんだよ。
メンテナンス性に問題があるから、回収段を標準仕様にできないんだろ?
来年度中に実現できない限り、RV-Xが成功次第、日本はコスト・メンテナンス性を
含めて再使用技術の先頭に立つ。 あのさぁ、ちゃんと軌道上に物運べるようにならないと優位に立ったとは到底言えないだろ 軌道に送るだけでいいなら、ソユーズのコストに勝てない。
民間資本のロケットだから、コストで勝てないなら敗北必定。
それを回避するための再使用技術だろ?
コスト・安全性・期限のどれもがSpaceXの逆風になってる。 RV-Xは実験機。実用機はその先にある話
どう考えても実用に供してるSpaceXが先行してる >>338
再使用を標準採用できてないでしょ。
その理由は何? かの人はあんまり問題視してないようだけど
Blue・Originにも先行されてるよね >>339
その理由を出したらRV-Xが勝てるの?
実験機も飛んでいないのに、比べるのがおかしいよ >>341
俺が言ってるのは再使用技術な。
falcon9+Dragonはソユーズのコストと安全性に勝たないとダメ。
そのためのCCDevであり、そのための再使用だろ?
それを早く標準採用できないと、時間切れになる。
一方、RV-Xのエンジンはメンテナンス性を十分考慮して設計されている。
RV-Xは24時間運用の問題点抽出が大きな目的となっている。
日本はロケット開発を国が推進してるので、株主騙しみたいなことをする必要がなく
また、他のロケットの知見を流用しやすい。
だから、動き出したら早いぞ。
HTV-Xのミッション要求がCRS2を大きく超えて承認されたので、トランプ政権に代わって
忖度タイムは終わったようだな。 >>340
Blue Originが機体の上下運動だけで満足なら、それでいいんじゃないっすかねぇ
燃料タンクが揺すられないから、制御も楽でしょう。 日本の開発こそ、研究してますってアリバイ作りで中身はスカスカだろ。
株主だますより簡単。 反論に困ってその言い草vw
腹立ち紛れ感が出てて素敵です。
Falcon9の打上回数って年に16機だっけ?
日本は24時間使いまわしを目標に設計してるので、約2週間で追い抜くぞ。
エンジンのメンテナンス性と堅牢性は実証済みだからな。 >>342
RV-Xは実験機。安全性やコストについては
これから実験を繰り返して、実用化した際の
目安が出来てくる
時間切れだとか言ったところで、それは
SpaceXの問題であって、JAXA/ISASの問題じゃない
以前から感じる事だけど、何の為に実機試験をするのか
理解する気が無いんだね
先行する知見を流用すれば早い、なんてのも
日本の宇宙開発の歴史を知っているなら
そんな事は言えないはずなんだけどな
>>343
動画でも見てみたら。何の為に安定翼とRSCがついてるんだろうね
>>343
RV-Xの実機はいつ飛んだんだ
エンジンだけで飛ばすつもりか だれも研究中の日本の再利用技術をディスってないのに、なんでそんなに頑張って反論してるの?
未来を考えると、むしろ各国切磋琢磨してる今の状況は良いでしょ? >>346
falcon9の再使用技術も実験中だろ?
RV-Xが成功すると、メンテナンス性とエンジン強度の分、日本が先行することになる。
それを回避するには2018年度中に、回収段を標準仕様に出来ねばならない。
間に合うかねぇ。
Blue Originに滑空フェーズがあるのかね?
日本はエンジンを下にして降りるのは、安定性に欠けるとして採用しなかった。
再使用観測ロケットは単に上がって降りるのではなく、高度100km付近で
何らかの実験・観測をするためのものだから、高い運動性能が必要になる。
RV-Xは2018年度の打上を予定。
https://www.mhi.co.jp/technology/review/pdf/544/544038.pdf >>347
そう。
来年度中にfalcon9が回収段を標準仕様に出来ない限り
再使用技術については日本が先行することになる。
反論は無いな。 >>349
どう逆立ちしても日本が先行は有り得ない。 スペースXのスレに殴り込んで、連日連夜、日本アゲのお花畑理論開陳とかね。
正真正銘の基地外でしょ。 日本はともかくブルーオリジン社のロケットはあと2〜3年で打ち上げる計画だから
そろそろ再利用ロケット打ち上げられるのはspacexだけという状況ではなくなる
あまり調子こいてると足元すくわれる 再使用技術は結構だけど,それによるコストダウンの方はどうなっているんだ?
1/10 とは言わないが,3割くらいコストダウンしてユーザーに還元されるという
予想はどうなっている? >>354
一応10%は値引いているようだけど、まだ30%にはなってないんじゃないか
そういうニュースは見たことが無い
バックオーダー山ほど抱えてるのに、更に値引いて受注ゲットしたって
忙しくなるだけでspacexにとってはそんなに利益ないよ
あと2〜3年くらいは10%値引きで行くんじゃないか >>355
その 10% 引いているというソースは?
まあ,競争相手が現れるまでは価格維持というのは如何にもありそうなことだが
次世代の BFR の開発資金とか,インターネット衛星コンステレーションとか
バカにならん投資額ではあるし,その原資に差益を当てているんだろう.
とはいえ,BFR はともかく,インターネット衛星コンステレーションの方は,
One Web と競合しているし,OneWeb の打ち上げは SpaceX を避けているし... >>356
その記事を良く読むと,実際の契約価格については書かれていない.
(まあ,再利用した機体をユーザーが嫌がる可能性を考えると,
多少の値引きはありえるけど)
「スペースXもブルガリアサットも、今回の打ち上げにかかったコスト、あるいは価格を
明らかにしていない。
ただ昨年、スペースXのグウィン・ショットウェル社長は、「第1段を再使用するファルコン9の
場合、10%の割引で提供する」と発言。」
「またショットウェル社長は昨年3月、第1段機体の再使用による値下げについて
「最大で30%の割引が可能」とも語っている。しかしいずれにしろ、スペースXが
掲げている「100分の1」という目標にはまだ届いていない。」 1%とか2%の値引きじゃ再利用機体使ってくれないよ
打ち上げ失敗のリスク我慢しても再利用で行くかって傾きそうなラインが10%くらいと踏んでるのだろうね
まあ妥当なラインじゃね >>359
それって,もっともらしいけど,推測じゃないか?
以前,Falcon 9 の再使用機体の割引について他の人と議論した際には,
とくに値引きはしてないと言っていたし,それを示す資料も無いとのことだった. >>359
あと,「打ち上げ失敗のリスク」については,
Falcon 9 でこれまでに2回爆発事故が起きているが,
どちらも第2段(ヘリウム高圧系)が原因で,
1段目は問題になっていない.
(今後は分からないが) >>348
で、そのRV-Xのエンジンで軌道に到達出来るのかね?
軌道に到達出来るほどの大出力のエンジンでの再利用実績も無いのに先行してるって?
笑わせるなよ 着陸回収に関しては、ファルコン1段目もマッハ6程度での切り離しになるから、
弾道飛行RV-Xとの大きな違いは無いだろう。
RV-Xでは何と言っても、ターンアラウンドの時間と整備性に期待している。
どの程度、頻繁に飛べるのか?
そこがスペースXにとっても、ブルーオリジンにとっても、日本にとっても、肝となる部分。
ロケットの規模については、確かに離昇推力700トン超えのファルコンと、
3トンx4のRV-Xとでは話が違う。
だけど、ジェフ・ベゾスがインタビューで話していたように、
着陸はむしろ、小さい・短いロケットの方が難しいのだ。
指先に棒状のものを載せて、バランスを取る例え話をしていた。
「鉛筆を立ててバランスを取り続けるのは難しい。しかし長い柄のホウキなら簡単だろう?
これは慣性の法則だよ。ニューシェパードで獲得した着陸技術は、そのままニューグレンに使える」
RV-Xで十分な着陸回収技術が獲得できれば、
より大きな、H3ロケットの「次」に大きく繋がるというわけだ。
そしてRV-Xのような実験を近く行うという政府は、今のところ日本くらいだろう。
実績ではアメリカが先行してるけど、日本も意外と良い位置に付けているかもね。 しかしそれを言うと、3トンエンジンは空を飛んだことが無いという・・
試験場ではしっかり噴射できてても、実際に使用すると不具合が出るかもしれない? >>359
現時点での再利用のユーザから見た最大のメリットは、打上タイミング。新品なら早くても3~4年待ちだが、再利用ならそれより早くなる。
現時点で西側の衛星を最安値で打ち上げられるSpaceXの立場からすれば、再利用だからといって価格を下げる理由はないわな。
下げるとすれば保険料に差がある場合のその差額分のみなはず。初回の差額分はそれかもね。 >新品なら早くても3~4年待ち
なんだH3の圧勝かよvw >>368
すでにSpaceXは再利用が前提でサービスを提供してる。H3の方が優れていると主張するのであれば、再利用F9とH3でどちらが価格と納期が優れてるかでは比較しないと意味がない。
なおJAXAもMHIも非官需打上は年間最大でも3~4件としており、F9には勝てないという判断をしているのがわかる。 ISASの再使用ロケットの話はスレ違いなので続きはこちらへどうぞ。
ロケット総合スレ21 [無断転載禁止]©2ch.net
http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/galileo/1503317677/ >>368
>>369
話がかみ合ってないなあ,まあ再使用サブオービタル機の話題で論叢続けるよりマシだけど.
SpaceX は再使用サブオービタル機をグラスホッパー以降作ってないし,その計画もない.
一方,Blue Origin など他の会社や期間には再使用サブオービタル機をすすめている.
まあ,ロケット総合スレが適当かな. まーた限定ジャンケン?
サブオービタルだろうが1段目だろうが、どこも再使用機を標準仕様に出来てないだろvw
その主要因はメンテナンス性にあるのは、火を見るよりも明らかだ。 >>367
競争相手が現れるまでは,値下げする必要が無いという見方ですか.
価格引き下げは New Glenn や H3 の登場以降ですか.
(アリアン 6 や Vulcan ではそこまで価格が下がらない)
他のロケット打ち上げ会社は,現状では価格その物ではなく,打ち上げ信頼性とか
スケジュール他で勝負していると言う...
あと,Falcon 9 のままだと,月以遠軌道投入だとものすごく効率が悪くなる
(ケロシン2段のため,2段目が液体水素か,3段以上なら良いんだが)
Falcon Heavy は実質3段なのでその面で若干期待はしているんだが,
月周回軌道への有人飛行計画, 2018年内にやるのかね
(1年遅れ程度でも構わないけど)
New Glenn には2段だけでなく3段形式があるのは,
月以遠軌道投入を狙っているのか? H3の最小構成は能力的にファルコン9とまるで競合しないし、
競合するくらいの上位モデルはアリアン6とたいして変わらないくらいの値段になるんじゃないかね。 アリアン6が現行アリアン5ECA(1機2億ドル)から、40〜50%の値下げを狙っている、
というのは表明済みだが、それでは1機1億ドルにしかならんので、価格競争力は弱いだろう。
伝統と信頼のサービスで勝負するということだ。
ロシアはアンガラではコストが合わんし、新型は間に合わないので、
現行プロトン/ソユーズでの勝負継続ということに。
本当に、本当に目標達成できるなら、スペースXのライバルになれるのは、H3だけ?
(ニューグレンがどのくらいの価格設定をするのかは不明だが、採算度外視が可能な体力はある)
ブルーオリジンは月に照準を合わせてるのは有名な話。
ブルームーン月輸送船の開発も進めているとか。
>>375
能力的に釣り合うのは、
・ファルコン9-Bk5(1段回収・軌道傾斜角28度GTOに6トン程度?) → H3-22型/32型(60億円程度?)
・ファルコン9-Bk5(使い捨て・軌道傾斜角28度GTOに9トン程度?) → H3-24型(70億円程度?)
H3-30型は、SSO地球観測衛星/偵察衛星/科学天文衛星などには強い(シングルロンチ4500万ドルなら、意外と需要ありそう?) >>376
はい負け〜
>>377
デュアルロンチ前提の価格設定だから、H3にレイプされるね。 >>377
H3の価格は、想定通りの打上げ数が確保できれば、という但し付き
そのとおりになるとはとても思えないけどね
アリアンのディアルロンチにしても、
SpaceXに流れてるという様子は無いし >>379
SpaceXが今後、一発も失敗しないとはとても思えないが…思ってるの? このままだとH3にレイプされるのはイプシロンじゃね・・ 公式の燃料投下に浮かれて、いつもの妄想癖が輪を掛けて重症化してるな。 こっちが勝てそうにもないと次はあっち
で反論されるとスレ違いで逃げるvw
イプシロンはH3の開発が決まる前に企画されたもの。
代替する技術が伸びてくれば、必要性が下がるのは仕方が無いと思うがな。
それを見越して、IHIがLNGエンジンの開発を急ぎだしたのかもしれんし
JAXAと防衛省の連携度が深くなっているのかもしれん。
http://www8.cao.go.jp/space/plan/plan2/kaitei_fy29/kaitei_fy29.pdf
陸海空の兵力を強化する既存路線ではなく、衛星と連携したミサイルやレーザー防衛の方が
海洋国家である日本に適している。 >>380
今までの衛星打上実績や事故後後の発注などから考えて、それほど変わるとは思え無い
相手の失策を期待するより、自前の能力を上げる事を考えてはどうか 追加
Vulcan ロケットは,価格では Falcon 9 と対抗できないが,
2段目が液体水素なのに数日運用できるようにするとか,
月以遠の軌道投入(それも複数の軌道変更)を狙っているようだ
(GTO 投入ではこの能力はあまり意味がない)
>>377
New Glenn が月以遠も視野に収めていることといい,
NASA の ISS 以降の深宇宙ゲートウェイ(DSG) 計画を視野に収めているのだろうな.
SpaceX の BFR は開発スケジュール的には厳しい
(既存技術転用の Falcon Heavy でさえ,4年以上遅れ)
当面,Falcon Heavy を 2020年頃までに運用体制に
持っていかないと,DSG 計画に間に合わないかも >>374
H3-30Sの目標コストがH-IIA202の半分だから50~55億円。SRB3の目標コストがSRB-A半額だから1本5億円。LE-9のコストは不明だが、H3-24Lはこれから考えると65~70億円程度?現在の為替レートだと$60million程度か。
Falcon9 Block5と同程度の能力を持ち、一応巷で噂されるFalcon9の定価とは同じ価格帯か。
ロケットの値段はどこまでが含まれているかがわかりづらいので比較が難しいのだが…
SpaceXは、BlueOriginやH3が出てきたとき、バックオーダーや自社の打上頻度の状況見て、さらに打ち上げる余裕があるなら価格下げて来るだろうし、キャパ的にこれ以上打上頻度あげられないなら、価格を維持してくる事が予想させる。
SpaceXが価格を維持した時はH3が契約獲得するチャンス。 >>386
ファルコン相手に打ち上げ価格が同じなら、輸送費用で日本の惨敗なのよ? >>386
H3というか、日本の射場は数をさばける能力が無いのよ
SpaceXに対抗したいななら、そこから変えないと駄目 >>384
失敗すると調査で半年ぐらい止められるだろう。
次の失敗では多額の違約金が発生するのでは?
テスラの失敗は確定的だし、耐えられるかねぇ。
日本の宇宙開発予算はCRS2を遵守することが最優先だろう。
裏を返すと、CRS2が終わる2024年以降は何をやっても構わない。
防衛費の流用もやりやすくなるだろうしな。 2週間に1回打ち上げて、引く手あまたで受注多すぎて打ち上げが間に合ってない会社を失敗扱いして、
H3やRX-Vを成功扱いでSpaceXに勝ってるとか、頭悪すぎだな H3では、いちおう年間10機程度の計画ではあるな。
これは年間5〜6機の商業受注という狸の皮算用込みだが。
インマルサット社の口ぶりだと、とりあえず1〜2機程度は注文してくれるかも?
「あのインマル社が選ぶなら・・」、となって欲しいところだ。
って、何のスレだよ! >>386
>>387
市場をどうとらえるかにもよる
月以遠の軌道投入では Falcon 9 はものすごく効率悪い
(45回打ち上げの内,1回のみ)
もうひとつは,インターネット衛星コンステレーション市場で,
これは打ち上げ数が激増して SpaceX 社の能力を越えてしまう
(SpaceX 社自体のインターネット衛星コンステレーションも,Falcon Heavy
が順調に運用できたとしてやっとカバーできる)
おまけに OneWeb みたいに最初から SpaceX 社を選択してない企業がある.
もし現在計画中のインターネット衛星コンステレーションが半分でも軌道に乗れば,
SpaceX 社の Falcon Heavy + New Glenn でも苦しい.
他のロケット(アリアン 6, H3,プロトンもしくは後継機) 動員してやっと何とかなる.
(まあ,SpaceX 社のインターネット衛星コンステレーション計画止めればずっと緩和されるが) >>394
BFR の完成がいつになることやら...
既存技術転用の Falcon Heavy でさえ,計画より4年以上尾くれているし. >>389
有るかどうか、望む結果になるかどうか
分からない状態で、自国に有利になると
期待するよりも、自力を上げる事の方が大事 >>397
SpaceXの事故調査能力とNASAのガバナンス力のダメっぷりがバレた上で
H3とHTV-Xを仕様化し工程表を見直してるんだから、JAXAを信じていいんじゃないっすかねぇvw
日本人ならなvw
SpaceXが回収段を標準仕様に出来ない限り、CCDevは失敗。
全ては来年に判明する。 >>396
少なくとも,OneWeb 社のインターネット衛星コンステレーション事業はスタートしている.
(これは SpaceX 社以外を打ち上げ手段としている)
他に, SpaceX 社のインターネット衛星コンステレーション計画や,
Boeing 社のインターネット衛星コンステレーション計画などなどがある.
OneWeb 社以降のは,
電波の周波数帯の割り当てや,
制約を少なくするため既存の周波数帯より高い周波数帯にするとか,
衛星が寿命を過ぎたときにちゃんと地球に再突入させる枠組みとか,
複数の衛星軌道が干渉しないように調整する枠組みとかで,
アメリカ政府のルール作成待ち
1ー2年はかかるだろうが,2020年までには Go がかかるんじゃないかな.
>>394
BFR はよほど順調に進んでも,間に合わない. >>399
>アメリカ政府のルール作成待ち
ここが合州国のアキレス腱でな。
法律が無いので勝手気ままに始めて、トラブった後、連邦法で
ハードル上げるパターンになりがちなのよ。
州法と連邦法の力関係で仕方が無いけどね。 ロケットの将来需要予測の要素として,インターネット衛星コンステレーション計画は重要だし,
そもそもスレタイを Falcon 9 スレから SpaceX 総合スレに切り替えたのもそれがあるからなのだが.
これらの計画の半分でもスタートすると,現在の衛星打ち上げ市場は飽和に近くなる
(とくに SpaceX インターネット衛星コンステレーション(StarLink))
認可がおりれば BFR の登場以前(2019-21)に計画スタートらしい.
From Boeing to SpaceX: 11 companies looking to shake up the satellite space
https://www.fiercewireless.com/wireless/from-boeing-to-spacex-11-companies-looking-to-shake-up-satellite-space
Satellite mega-constellation production begins
http://www.bbc.com/news/science-environment-40422011
FCC gets five new applications for non-geostationary satellite constellations
http://spacenews.com/fcc-gets-five-new-applications-for-non-geostationary-satellite-constellations/
SpaceX, OneWeb detail constellation plans to Congress
http://spacenews.com/spacex-oneweb-detail-constellation-plans-to-congress/ 昨年の財務は内部情報がリークされてたけど、
今年は儲かったのかな?
あと1機残ってるが、18機成功で失敗ゼロなら、さすがに黒字だろう?
投資額がものすごいだろうから、利益は少ないかな? spacexのMcGregorサイトが以前に比べて少し拡充されてるので
設備投資に金掛けられる程度には儲かってるんだろう
https://www.youtube.com/watch?v=TXYh4re0j8M >>401
そこら辺の計画ってどの程度現実的なのかな?
純粋に商業的にどこまで成り立つのか、マスクが入れ込んで立ち上げ当初は商業無視する前提なのか… >>398
>SpaceXの事故調査能力とNASAのガバナンス力のダメっぷりがバレた上で
>H3とHTV-Xを仕様化し工程表を見直してるんだから
上と下がまるで繋がってない
>SpaceXが回収段を標準仕様に出来ない限り、CCDevは失敗。
CCDevの仕様に回収段を標準仕様にする事って出てましたっけ?
出てるなら情報ソースお願いしたいね
NASAと回収段を標準仕様にするという約束したという明文化された
情報でもいい
公に競争させてるのだから文章として成された物が何処かにあるはずだ >>405
繋がってない?バカじゃねーの?
JAXAの忖度タイムは終わり、HTV-XはCRS2要求を大きく上回る仕様になってるだろうが。
NASA「お前はガムを買ってこい」
JAXA「了解。これにする」
http://p-bandai.jp/item/item-1000111341/?ref=candyGundam1708
で、CCDevの定義を見直してこいvw
回収段を標準仕様にしなくて、どうやってソユーズに比肩するコストと安全性を実現するつもりだvw ソユーズも別に標準化はされてないだろ?
要は安全だという実績が必要なのであって
仕様の有無とか関係ない 火星に人を送るとか言ってるマスクが有人輸送を諦めるわけがない
ただfalcon heavyの立ち位置が微妙だよな
BFRを予定してるのにfalcon heavyを何処まで頑張るのかという・・・
マスクの本音としてはキャンセルしてBFRを優先させたいだろうな ヘビーは27機クラスタ実験機みたいな立ち位置になってしまった感 >>408
CCDevの定義を読め。
NASAが民間に委託する以上、コストと安全性で負けたら、ソユーズ一択のままだ。
そしてそれはCCDevの失敗を認めることになる。
当然、推進してきたNASAの関係者は責任を取らされて罷免。
再使用せずにfalcon9+Dragonをどうやってソユーズのコストと安全性に比肩するつもりだ? ヘビーは実験機としてロードスターを火星に送ったらお役御免だろう
再利用ブースター使わないかぎり採算取れない欠陥機だし >>404
技術的には現実的,商業的には不明,他の会社の計画ではインターネット大手と組んでやっている. >>412
欠陥かどうかはわからんが、ヘビーはブースターと第一段を再利用する構成だとGTOに8トンしか上がらないんだよね
それだと通常のfalcon9使い捨て構成と同等でコスト的に微妙。ヘビーの第一段が特別仕様だったりするとなおさら。
ヘビーは使い捨て前提の大量輸送専用機にしたほうがシンプルな気がする。 ヘビーは使い捨て前提の運用でも打ち上げる衛星がない気がする >>415
ヘビーのブースターはリカバリーするけど、一段目は使い捨ての方向性かと…
昔は一段目は再使用回数が限界に達したのを最後に使い倒して使い捨てる計画なのかと想像してたが、
最近はヘビーの一段目はF9の一段目と仕様が違いすぎるので使い捨てるのかと想像してる。 Block5で帰還させたものを3つ使って、Heavyで使い捨てる感じ・・・?
でもHeavyで上げるほど高価な物を再使用で上げるのは不安なので新品で
って事になるのかなぁ
結局、安い物を打ち上げる時にしか再使用しないだろうなぁ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています