SpaceX 総合スレ Part4
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>>261 初物のロケットに実用ペイロード乗せる日本が異常だろ。 http://spacenews.com/musk-says-tesla-car-will-fly-on-first-falcon-heavy-launch/ 実験ペイロードは載せないけど、一応積荷は火星まで飛ばすつもりのようなので、将来の火星到達に必要な技術確立への一歩とも見なせるかもな。 まあ火星の周回軌道投入ではなくフライバイの可能性の方が高そうだけれど… >>262 いくら日本でもいきなり新型ロケット初号機から実用ペイロードを載せたケースはそんなに多くはないよ(相模原から目を逸らしながら…) ISASは打上試験ペイロードの建前が、ついでに試験させろって理屈で工学試験機という建前になり、M-3SIIからはその建前も怪しくなり、イプシロンはその建前すら捨て去ったけど。 でも旧NADDA系は初号機は必ず試験ペイロード載っけてた。現時点での例外はH-IIB。 H3は試験機がLEOとGTOで最低2機ある筈だが、両方とも実用ペイロード… >>262 SpaceXは意外と慎重な所もあるから、有償ペイロード載っけないのはよく理解できるのだが、単なる「重し」を打ち上げるにしてももうちょっと実験兼ねた何か打ち上げれば良いのに。それやってるとISASになっちまうのは良くわかるけど、1トンしかない車打ち上げるのもなぁ… 以前マスクが、「ヘビーの初号機には、最もバカバカしい貨物を打ち上げるぜ」って言った時、 ファンたちは色んな予想をしてて、その中に「テスラの電気自動車じゃね?」ってのもあった。 https://twitter.com/elonmusk/status/936782477502246912 「貨物は俺のミッドナイト・チェリー色のテスラ・ロードスターさ。 (カーステレオでデビッド・ボウイの)”スペース・オディティ”を流すんだ。 目標は火星軌道。発射のときに吹っ飛ばなきゃ、数十億年は深宇宙を回り続けるはずさ。」 非政府の民間人が他惑星系に初めて送り込む物体が、電気自動車。 マスクらしいし、ぜひやってほしいが、 一方で明らかに無意味な宇宙ゴミであり、批判も出そう? マスクが初めて宇宙開発に興味を持ったとき、 火星協会とつるんで植物を火星に送り込む、なんて構想があったよな。 ロシアの安いロケットを模索してたころ。 環境汚染を恐れて構想はお蔵入りになったけど、相変わらずということか。 当時との違いは、自分の作った世界最大のロケットを持っているという点。 ロケット開発に慣れてくれば、初号機にもそれなりの信頼性があるのだろう。 H3だって、システム設計段階から信頼性にはそれなりに自信があるのだろう。 シャトルもそうだが、SLSだって、1号機から上段を大幅変更した2号機(実質有人型初号機)で 飛行士を打ち上げようとしている。 1機1000億円もするSLSに無意味な試験ペイロード載せるのがもったいないのかもしれないが、 ずいぶんと冒険的だよあの国は。 >>268 STS-1を有人で打ち上げたのは愚行だった。が、スペースシャトルは無人では飛行できないシステムだったので、選択肢が無かった。 その点では初回打上は無人で行ったブランの方がよっぽどまともだった。ブランは2回目以降の打上が中止になっちまったが… なお初モノのロケットに人間や実用ペイロードを載せちゃう事についてはこれで全理由を表現出来る。 「貧乏がいけない」 >>270 要素実証を再現するモデルを積み上げDMUを現物に近づけていくのが王道だよ。 一旦この王道が開通したら、競合は開発コストと時間で太刀打ちできない。 >>264 火星へむかう軌道を狙うということは,裏返せば2段目の回収はしないということじゃないか? 両脇の補助ステージの回収はできるかもしれないが,1段目のコアステージの回収は厳しいかも? 火星フライバイだけならだいぶ条件は緩和される (通信系も月まで届くものでも間に合うだろうし) >>267 >目標は火星軌道。発射のときに吹っ飛ばなきゃ、数十億年は深宇宙を回り続けるはずさ。」 多分これは火星周回軌道投入までは狙ってないということ >>266 常識的には,電気自動車はダミーウェイトで, 飛行試験をモニターしてテレメトリーで送る機材(衛星)を別個に載せるだろうけど, 仮にその場合は分離手順がどうなることか? (分離せず,2段ごと地球脱出軌道に載せるかもしれないが,ともかく通信は確保しないと) 火星フライバイ軌道に電気自動車って、ミスったら墜落するでしょ。 全部滅菌するの?? 彼の考えや行動は、時に予測困難だ。 > Destination is Mars orbit. Will be in deep space for a billion years or so 火星軌道に留まる、とは言ってないな。 https://twitter.com/elonmusk/status/937041986304983040 「1台の自動車がさ、宇宙を果てしなく漂流していて、 もしかしたら、何百万年も後に異星人たちによって発見されたら? なんて、とっても素敵な想像じゃないかって思うんだ」 ふむ? ・・火星経由、他星系行きの軌道だろうか。 どうやら、宇宙ゴミの心配は無さそうだ。 低軌道に64トンの能力を持つロケットなら、 ブースターを回収する負荷を差し引いても、 1トン強の車を第三宇宙速度にまで加速させることも可能だろう。 テスラ・ロードスターは、初の恒星間を旅する自動車となるのか? Roadster(荒野を行く者/辺境を開拓する幌馬車) 、だね。 >>273 火星フライバイ軌道という言い方がまずいかな,太陽周回の楕円軌道が適切かな. Elon Musk は火星に向かう軌道とは言っているが,火星自体に到着する(可能性のある) 軌道とは言ってない. 万に1程度でも火星自体に到着する可能性がある軌道なら,NASA がうるさく言うだろうね. >>274 人の思考を読み取らなくっても,物理法則からの制約はあるわけで. >1トン強の車を第三宇宙速度にまで加速させることも可能だろう。 第2宇宙速度ならまだしも,第三宇宙速度は厳しい (車と第2段のドンガラ両方の質量を加速する必要があるので). もう1段小型のキックステージを噛ませて加速するか, あるいは,火星や木星のスイングバイを重ねると何とかなるかもしれないが, これは遠距離通信や衛星の制御系で厳しすぎる. どちらにせよ Elon Musk の Falcon Heavy 初号機に関する言動を さらに妄想で膨らませた先だな. 太陽周回の楕円軌道を数百万年-数十億年回る間には, 異星人が太陽系を訪問して変な物体を見つけるかもしれないくらいの Elon Musk 流のファンタジーじゃね? (ドレーク方程式じゃないど,流石にその時間単位なら知的生命体が太陽系を 訪れてもおかしくはないだろう) 電気自動車を宇宙空間へ放出する際に問題となる車両の箇所というのは、ゴムタイヤ内の空気ぐらいでしょうか? (スペアタイヤも含め) エアバッグのシステムがあったらガスが封入された部分も負圧で破壊されそうですね。 あとウィンドウォッシャーのタンクも空が好ましいですよね。 イーロンマスクって以前にもこんなことやりましたよね。打ち上げ実験でチーズを乗せていたとか。 >>276 他に バッテリーは放電させるか除去させていないと,爆発してスペースデブリ量産の可能性がある. Falcon Heavy 初号機の火星軌道というか,太陽周回の楕円軌道はデブリ対策もあるんだろうな, 数百万年以上地球や火星と交差しないという軌道 (他の選択肢として長楕円軌道で地球に再突入してデブリにならない軌道) タイヤは内側のチューブをそもそも取り付けなければいい エアバッグは取り付けなければいい 市販品を無改造でそのまま飛ばすとはいってない エアバッグみたいな火工品をそのまま載せるようなリスクはとらないだろ 鉛バッテリーもLiB電池も抜いておけばいいし もちろんオイル入ってる部品も工場ラインで入れる前のやつを使用 気密部分は取り付けないか、フタをとっておくか、大穴をあけたり切断したりのどちらか 当然あらかじめ地上で減圧試験するのでは? >>272 2段目回収のギミックなんて作ってたっけ? >>279 SpaceX としては,2段目回収は目標ではあるけど? ヒートシールドの重量とか考慮すると,Falcon 9 では厳しく Falcon Heavyのどれかで実験するとかの予想はできる. (Falcon 1e とか Red Dragon のように) やるといって,結局やらない可能性もあるけど >>277-278 コメントをどうもありがとうございます。(^^ 宇宙空間を浮遊する自動車ってシュールだわーw BFR構想を発表し、F9やFHを吸収する方針を立ててるからね。 本気ではやらんでしょ >上段回収 余興として失敗上等でやってみる、くらいのノリなら。 >>280 いや、ファルコンヘビー初号機に2段目回収のギミックなんてあんのかと聞いている。 >>283 ギミックという言い方は良く分からんが, Falcon Heavy 初号機で2段目回収はしないと明言したのはいつだっけ? 少なくとも,2017年4月の時点では, SpaceX、Falcon Heavyの発射と2段目ロケットの回収に挑戦へ―火星植民への第一歩 2017年4月01日 by Darrell Etheringto http://jp.techcrunch.com/2017/04/01/20170331spacexs-first-falcon-heavy-launch-could-attempt-upper-stage-recovery/ とあって,Falcon Heavy 初号機での2段目回収を考えてはいたようだ. 日付でもしやエイプリルフール?と思ったが, Elon Musk の元の twitter は3月31日 マスクは物理と化学と工学とコンピュータの専門家と会話出来るだけの能力があり、かつ金勘定しかしない連中とも会話出来るだけの能力がある。 Falon 9 による CRS-13 の打ち上げ予定はまた伸びて, 12月12日になったらしい. もうひとつ,zuma 衛星の打ち上げ予定は,2017年1月4日予定. https://spaceflightnow.com/launch-schedule/ 今年はもう無理に打ち上げないで来年に回せばいいのに ISS補給機の12日打ち上げに向け、エンジンの試験噴射。 http://spaceflight101.com/cape-canaverals-slc-40-re-opens-with-successful-falcon-9-static-fire-test/ ケープカナベラル空軍基地のSLC-40射場から。再利用1段目 & 再利用ドラゴン。 忙しい2017年の打ち上げは、次のイリジウム衛星で終幕(本年18機目)。やはり再利用1段目で。 2018年はZUMAで幕開け、SLC-40で。 >>289 CRS-13 打ち上げが予定の12月4日より8日遅れた理由は? Falcon 9 ロケット? 積荷の Dragon 宇宙船? Dragon 宇宙船につむ資材? SLC-40 発射台の修復とか安全確認? >>290 紹介された記事を読めば答えは書いてあるのに… SLC-40の(予想されていた)初期不良が主な理由。 >>291 記事後半の要約としては誤解を生む書き方だな そもそも SLC-40 自体は大変古いので,「初期不良」っておかしいでしょ. 2016年9月の射点爆発以降,SLC-40 は事故調査のためデブリ収集などで 閉鎖(トランスポーターやパイプラインなど周辺設備含めたダメージも結構あったようだ), 修復作業開始は 2017年2月からだが, SLC-40 自体に加え,以前使っていた周辺設備(Falcon 9 用)の更新も兼ねていたので, 噛み合わせチェックが必要だったとかで,こいつが遅れの原因らしい. 結局,2016年9月の事故全体でどれくらいの費用にかかったのだろうか? 全部保険で賄えたから金額は問題ないけど打ち上げ計画が大幅に狂ったのが痛い 衛星打ち上げに対する保険は普通にあるけど(でもかけない場合もあるけど), 射壊破壊に対する保険てあったかな? 2016年9月の事故についての保険だけど, まずロケット本体については,SpaceX は保険をかけてなかったみたい. Elon Musk's SpaceX Rocket Could Have Been Insured, But Wasn't http://time.com/money/4478053/musk-spacex-rocket-insurance/ AMOS-6 衛星側の保険だけど,これはユーザー側が引き受けるもので, 問題はロケット打ち上げから軌道に乗るまでの事故保険はあるけど, 地上での事故に対する保険に入っていたかどうか? ともかくAMOS-6 衛星ユーザーは一時的とはいえ,資金繰りが困難になった. (政府所有の)地上の射点側だけど,SpaceX が政府に対して保険料を払っているので, それでカバー, ただし 2017年度から FAA への保険料が5倍に上がっている. FAA requires next SpaceX launch to be insured for $63 million https://www.marketwatch.com/story/faa-requires-next-spacex-launch-to-be-insured-for-63-million-2017-03-13 "Before approving earlier this month a license authorizing launch of a Falcon 9 rocket from the Kennedy Space Center to transport an EchoStar Corp. broadcast satellite into orbit, the Federal Aviation Administration mandated at least $63 million liability coverage for government property that could be damaged by prelaunch activities. Until this year, the required coverage for such operations was $13 million." TEL(Transporter-Erector-Launcher) などいくつかの周辺設備は, SpaceX 所有のもので,これは自前の費用で修復と更新だろう. >>295 良記事の紹介ありがと。 細かい話で5倍になったのは保険料では無く保険の補償上限額。 英語版の wiki での Falcon Heavy の項目でおもしろいグラフを見つけた. A graphical representation of the schedule delays of Falcon Heavy https://en.wikipedia.org/wiki/Falcon_Heavy#/media/File:SpaceX_Falcon_Heavy_schedule_delays.png あと13時間ほどでISSへの補給船打ち上げですね。 調べたらこの補給物資輸送はかれこれ5年やっているそうで。 一度使われた一段目ロケットを使うのは今回が初でしょうか? 今までNASAが許可しなかったという経緯でしょうか? >>299 NASAとの調整が必要だったのは確かだけど、そもそもまだ再利用1段目を使った打ち上げ回数自体がさほど多くないし、再利用1段目の使用を了承する民間顧客も多くない。 フライト試験済み1段目使用 とかにして、再利用1段目をむしろ10%くらい値上げしたほうがいい 座席売りのソユーズに対し、チャーターしか出来ない時点で終わってるんだけどね。 >>303 現在のドラゴンと比べるならプログレスでしょ >>304 有人ドラゴンにロシア人が乗ってくれるのかね? >>306 座席売りとチャーターの違いが分からんバカに、輸送単価は理解できんな。 >>308 お前、ホントに分かってないな。 新幹線に乗るとき、たとえ一人で乗る時でも全車両の全座席を買ってるのか? ドラゴンはそんな運用しかできない。 >>309 ソユーズのそういう柔軟な商売ところは凄いね。 でもそうなんだーとしか思えない。 スペースXウォッチャーはもうドラゴンにそこまで興味ないのでは?少なくとも貴方みたいに謎の感情移入をしてない。 レッドドラゴンも多分中止になったしイーロン・マスクもBFRまでの繫ぎとしか思ってないでしょう。 そもそも当事者じゃないんだからどっちの技術が優れていても本当にどうでも良くて全体として発展していけばいいだけ 日本パワーリフターの基地外が、今日も一生懸命スペースXを叩いてる。 そんな感じ。 宇宙開発がそんな何もかも順調に行くわけないんだから、生暖かく遠くから見守るのが普通の宇宙ファン。 >>312 基地外の妄想と切って捨てたHTV-Xが、その妄想を遥かに上回るミッション要求になったね。 どんな気分? >>310 >スペースXウォッチャーはもうドラゴンにそこまで興味ないのでは? アメリカ合衆国としては,有人宇宙船のロシア依存からの脱却ということで気にはしていると思う. まあ, CST-100 スターライナー とか, SLS+オリオン とか, 有人タイプのドリームチェイサー宇宙船 とか開発中の選択肢の一つに過ぎないといえばそれまでだけど >>313 まだ構想のうちに勝ち誇っちゃう滑稽なお花畑っぷりに自分では全然気付かないところが、まさに基地外の所以。 アホな言い争いはどうでも良いから, CRS-13 @SLC-40 の打ち上げの報告をしてくれ. CRS13 1段目の着陸がやたら安定してた ふわっと止まる感じだった >>317 いつもに比べたらすごくゆっくりだったような 噴射時間も伸びてるんじゃないかな 気のせいかも知れないけど 着陸地点もほぼ真ん中だし技術的にはかなり成熟してきた感があったね >>313 野心的な計画になって興味深いしワクワクするよね。としか思わないけど 実際開発してる国家機関や企業のメンバーならともかくウォッチしてる人間は誰も争ってないからな。 そういう切り分けが出来ず熱くなってるなら、お薬飲んで安静にしてたほうがいい >>315 同じことが BFR 賛美でも言える. まあ,このスレ内では構わんが,他のスレで BFR 賛美をすると 「滑稽なお花畑っぷり」 にみえてしまう. なんだ、その駄目両論は。何のスレだと思ってんだよ。 >>319 文末に腹立ち紛れ感が出てて笑えますvw 修復したケープカナベラル空軍基地SLC-40射場への帰還 再利用1段目の地上への帰還 再利用ドラゴンのISSへの帰還 どんどん前に進んでいくね。 さぁ来年は、どこへ行くのかな? 残り時間的に、再利用をアピる時点でCCDevは失敗の烙印を押されると思うのだが… ソユーズに比肩するコストと安全性に目処が立たない限り、米の有人宇宙活動は露に制限される。 ドラゴン2の貨物バージョンが来年に登場。 それまでに実施されるCRSミッションは全て現行の再利用ドラゴンで行う。 2019年までにあと7回の輸送を行う計画。 次回は来年3月上旬の予定。 来年度からJAXAは垂直離着陸実験RV-Xを始めるが、この機体にメンテナンス性を考慮して設計され、既に100回の始動停止を実施した実証エンジンを改造して転用する。 つまり、来年度中にSpaceXが回収段の再利用を標準構成にできないと、再使用技術はJAXAが先行することになる。 軌道に行かないロケットの、複数回の再利用なら、 ニューシェパードの方が進んでるよ。 先日、新型のニューシェパード(有人対応)の試験も成功したし、 来年中に有人商業飛行も目指しているとか。 ニューシェパードは垂直に上がって、垂直に降りるタイプだったよな? 日本の再使用観測ロケットは滑空モードがあるので、RV-Xでも実施すると思うけどねぇ。 機体を揺すって、燃料の凝結・減圧の影響を把握する必要があるから。 と、このように限定ジャンケンにしても、日本が再使用技術で先行することになる。 >>317 >>318 SpaceXがなめらかに着陸できなかったのは、 エンジンの推進力が(帰還時の)機体重量に比べて高すぎるからじゃないの? ・スロットリング幅が広くなり、より出力絞れるようになった ・燃料たくさん残ってる重い状態で帰還した これのどっちかでは? ブロック5投入が遅れたのが致命的だな 他社や他国から技術が一回り出遅れてしまった イーロンに親を殺された人、本当に迷惑なんですけど。 反論できなくなるといつもの基地外連呼ですなvw で、時間が無くなってきたぞ? 早くソユーズ並のコストと安全性を保障しないと、日本は使わないぞ。 客観的に見て、再利用ロケット技術で世界一進んでるのはスペースXで、日本は完全に論外なんですけど。 SpaceXは言った通りのコストを実現しないと、使い道が無くなって終わるだけだが… 輸送コスト暴騰を防ぐためにISS利用料金を公開、米露の手足を縛ったんだよ。 メンテナンス性に問題があるから、回収段を標準仕様にできないんだろ? 来年度中に実現できない限り、RV-Xが成功次第、日本はコスト・メンテナンス性を 含めて再使用技術の先頭に立つ。 あのさぁ、ちゃんと軌道上に物運べるようにならないと優位に立ったとは到底言えないだろ 軌道に送るだけでいいなら、ソユーズのコストに勝てない。 民間資本のロケットだから、コストで勝てないなら敗北必定。 それを回避するための再使用技術だろ? コスト・安全性・期限のどれもがSpaceXの逆風になってる。 RV-Xは実験機。実用機はその先にある話 どう考えても実用に供してるSpaceXが先行してる >>338 再使用を標準採用できてないでしょ。 その理由は何? かの人はあんまり問題視してないようだけど Blue・Originにも先行されてるよね >>339 その理由を出したらRV-Xが勝てるの? 実験機も飛んでいないのに、比べるのがおかしいよ >>341 俺が言ってるのは再使用技術な。 falcon9+Dragonはソユーズのコストと安全性に勝たないとダメ。 そのためのCCDevであり、そのための再使用だろ? それを早く標準採用できないと、時間切れになる。 一方、RV-Xのエンジンはメンテナンス性を十分考慮して設計されている。 RV-Xは24時間運用の問題点抽出が大きな目的となっている。 日本はロケット開発を国が推進してるので、株主騙しみたいなことをする必要がなく また、他のロケットの知見を流用しやすい。 だから、動き出したら早いぞ。 HTV-Xのミッション要求がCRS2を大きく超えて承認されたので、トランプ政権に代わって 忖度タイムは終わったようだな。 >>340 Blue Originが機体の上下運動だけで満足なら、それでいいんじゃないっすかねぇ 燃料タンクが揺すられないから、制御も楽でしょう。 日本の開発こそ、研究してますってアリバイ作りで中身はスカスカだろ。 株主だますより簡単。 反論に困ってその言い草vw 腹立ち紛れ感が出てて素敵です。 Falcon9の打上回数って年に16機だっけ? 日本は24時間使いまわしを目標に設計してるので、約2週間で追い抜くぞ。 エンジンのメンテナンス性と堅牢性は実証済みだからな。 >>342 RV-Xは実験機。安全性やコストについては これから実験を繰り返して、実用化した際の 目安が出来てくる 時間切れだとか言ったところで、それは SpaceXの問題であって、JAXA/ISASの問題じゃない 以前から感じる事だけど、何の為に実機試験をするのか 理解する気が無いんだね 先行する知見を流用すれば早い、なんてのも 日本の宇宙開発の歴史を知っているなら そんな事は言えないはずなんだけどな >>343 動画でも見てみたら。何の為に安定翼とRSCがついてるんだろうね >>343 RV-Xの実機はいつ飛んだんだ エンジンだけで飛ばすつもりか だれも研究中の日本の再利用技術をディスってないのに、なんでそんなに頑張って反論してるの? 未来を考えると、むしろ各国切磋琢磨してる今の状況は良いでしょ? >>346 falcon9の再使用技術も実験中だろ? RV-Xが成功すると、メンテナンス性とエンジン強度の分、日本が先行することになる。 それを回避するには2018年度中に、回収段を標準仕様に出来ねばならない。 間に合うかねぇ。 Blue Originに滑空フェーズがあるのかね? 日本はエンジンを下にして降りるのは、安定性に欠けるとして採用しなかった。 再使用観測ロケットは単に上がって降りるのではなく、高度100km付近で 何らかの実験・観測をするためのものだから、高い運動性能が必要になる。 RV-Xは2018年度の打上を予定。 https://www.mhi.co.jp/technology/review/pdf/544/544038.pdf >>347 そう。 来年度中にfalcon9が回収段を標準仕様に出来ない限り 再使用技術については日本が先行することになる。 反論は無いな。 >>349 どう逆立ちしても日本が先行は有り得ない。 スペースXのスレに殴り込んで、連日連夜、日本アゲのお花畑理論開陳とかね。 正真正銘の基地外でしょ。 日本はともかくブルーオリジン社のロケットはあと2〜3年で打ち上げる計画だから そろそろ再利用ロケット打ち上げられるのはspacexだけという状況ではなくなる あまり調子こいてると足元すくわれる 再使用技術は結構だけど,それによるコストダウンの方はどうなっているんだ? 1/10 とは言わないが,3割くらいコストダウンしてユーザーに還元されるという 予想はどうなっている? >>354 一応10%は値引いているようだけど、まだ30%にはなってないんじゃないか そういうニュースは見たことが無い バックオーダー山ほど抱えてるのに、更に値引いて受注ゲットしたって 忙しくなるだけでspacexにとってはそんなに利益ないよ あと2〜3年くらいは10%値引きで行くんじゃないか >>355 その 10% 引いているというソースは? まあ,競争相手が現れるまでは価格維持というのは如何にもありそうなことだが 次世代の BFR の開発資金とか,インターネット衛星コンステレーションとか バカにならん投資額ではあるし,その原資に差益を当てているんだろう. とはいえ,BFR はともかく,インターネット衛星コンステレーションの方は, One Web と競合しているし,OneWeb の打ち上げは SpaceX を避けているし... >>356 その記事を良く読むと,実際の契約価格については書かれていない. (まあ,再利用した機体をユーザーが嫌がる可能性を考えると, 多少の値引きはありえるけど) 「スペースXもブルガリアサットも、今回の打ち上げにかかったコスト、あるいは価格を 明らかにしていない。 ただ昨年、スペースXのグウィン・ショットウェル社長は、「第1段を再使用するファルコン9の 場合、10%の割引で提供する」と発言。」 「またショットウェル社長は昨年3月、第1段機体の再使用による値下げについて 「最大で30%の割引が可能」とも語っている。しかしいずれにしろ、スペースXが 掲げている「100分の1」という目標にはまだ届いていない。」 1%とか2%の値引きじゃ再利用機体使ってくれないよ 打ち上げ失敗のリスク我慢しても再利用で行くかって傾きそうなラインが10%くらいと踏んでるのだろうね まあ妥当なラインじゃね >>359 それって,もっともらしいけど,推測じゃないか? 以前,Falcon 9 の再使用機体の割引について他の人と議論した際には, とくに値引きはしてないと言っていたし,それを示す資料も無いとのことだった. >>359 あと,「打ち上げ失敗のリスク」については, Falcon 9 でこれまでに2回爆発事故が起きているが, どちらも第2段(ヘリウム高圧系)が原因で, 1段目は問題になっていない. (今後は分からないが) ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
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