H-IIA/B,H3ロケット総合スレ part六十九 [無断転載禁止]©2ch.net
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新型基幹ロケットの第1段に使われるエンジン LE-9 の原型 LE-X の仕様
【LE-X 仕様】
100%推力 60%推力
推力(真空中) 1,448kN 868kN
推力(海面上) 1,217kN 638kN
比推力(真空中) 432s 435s
混合比 5.9 5.7
燃焼圧力 12.1MPa -
膨張比 37 37
【出典】
A Preliminary Design and Analysis for the LE-X turbopump
http://archive.ists.or.jp/upload_pdf/2011-a-07.pdf
Overview of LE-X Research and Development
http://archive.ists.or.jp/upload_pdf/2011-a-21.pdf
[参考資料]
WLE-X エンジン用ターボポンプの研究
http://www.ihi.co.jp/var/ezwebin_site/storage/original/application/87d048a72aaf46a543ee169712aa4283.pdf
LE-Xエンジン開発へ向けた取り組み
http://www.mhi.co.jp/technology/review/pdf/484/484040.pdf
Development Progress and Hot-Fire Testing Plans of Japan’s LE-X Booster Engine
http://archive.ists.or.jp/upload_pdf/2013-a-12.pdf
Fabrication Progress of the First Prototype Upper Main Combustion Chamber for Japan’s LE-X Booster Engine
http://archive.ists.or.jp/upload_pdf/2013-a-14.pdf
H3ロケット1段用LE-9エンジンの燃焼安定性向上
https://www.mhi.co.jp/technology/review/pdf/534/534036.pdf SRB-A の低コスト化に関する論文,
コアステージへの取り付け方法の簡素化や,モーターケースやノズルや断熱層の設計見直しなど
多くは H3 にも取り入れられると思われる.
(この論文の提案以外では,ジンバルの削除)
Proposal for Development of the Low Cost SRB-A for Large Satellite Launch Vehicles
http://archive.ists.or.jp/upload_pdf/2013-a-19.pdf H-IIA の主要なデュアルローンチ
3号機(こだま,USERS)
5号機(IGS-1A,IGS-1B)
6号機(IGS-2A,IGS-2B,失敗)
12号機(IGS-4A,IGS-4B)
17号機(あかつき,IKAROS,金星軌道)
21号機(しずく,アリラン3号,SSO)
22号機(IGS-8A,IGS-8B)
(3号機を除いて同一軌道面,同一高度への軌道投入)
デュアルローンチ予定
2017年度
気候変動観測衛星(GCOM-C) + SLATS 衛星(約400 kg)
2018年度
温室効果ガス測定衛星 GOSAT-2 「いぶき後継機」 + Khalifasat衛星(UAE)(約350 kg) 昔の種子島が夏冬40日づつしか打上ウィンドが無かったから
ロケット組立日数を確保するために
デュアルロンチも一つの選択肢だったろうけど。
今は通年可能で要求が薄れた。
なんだかんだで、通年打上可能になったのは、
長年地元の皆様と仲良くしてきたおかげです。 >>1乙
前スレ>>995
ETS-9がメルコにオール電化衛星の技術を取得させるための手段なのはその通りなのだが、
そのメルコがその技術を使って民間市場に乗り出すにはどれくらい時間かかるかな? >>1乙
>>10
コンポーネントレベルなら数年もしないだろう。
衛星そのものとなると商売だからどうかねぇ。
先進光学衛星で実証する赤外線センサ技術と、
きく9号で実証するオール電化で軽量な静止衛星バス技術で、
防衛省向けに軽量コンパクトな早期警戒衛星作る話になる方が早いかもね。 イオンエンジンのオール電化衛星で先越されてるのに
ホールスラスタなら優位に立てるという謎理論 そりゃ後続で性能いいものあったらそっちに需要が移るだろ何いってんだ。
むしろ日本の商売って全般的にいつもそれだろ。
後続の二番手でいいものを出してシェアを切り取るのがいつものやり方だろ? 衛星の話は,人工衛星スレで
商業ベースの電気推進衛星が特定の(国家の)ロケットでしか打ち上げられないとかの制約は無いわけだし.
1.
ロケット側からすれば,電気推進の採用で静止軌道の人工衛星が(同じ機能では)軽量化されることは,
逆に(デュアルローンチ,トリプルローンチなどが増加して)ペイロード質量あたりの費用は上昇するだろう.
2.
それ以外には(軌道制御用の燃料が減って)衛星寿命が伸びる.
3.
軌道傾斜角の変更のデメリットが減少して,赤道打ち上げのメリットが減る.
てなところか. 半年だけ動けばいいって訳ではなく、静止軌道に投入後は南北制御で15年は稼動しないといけないので、
性能を確認・実証するのにも時間がかかるからな。
別スレで聞いたんだが、きく8号も運用終了前にイオンエンジンが故障してたらしいし、先は長い。
商業受注なら国産衛星にこだわる必要も無く、
ボーイング製のスラスタ搭載のオール電化衛星で、
種子島の緯度の高さによる不利は事実上、無くなる訳だしポジティブに捉えていい話ではないか。 >>14
もうひとつ,
4.
従来は静止軌道への人工衛星は軌道変換のため,数百kg - 数トンのヒドラジン/4酸化2窒素が必要で,
自己着火性があり有毒なので地上での充填作業(安全処置+防護服での作業)が面倒だった.
ヒドラジン系燃料の充填は,ロケット打ち上げ設備に付随する衛星整備棟で行われる.
電気推進にすると,この手間(時間とコスト)が減る.
(人工衛星の化学推進系でもグリーンプロペラントなら良いけど) >>13
一般的にいって二番手以降になる確率は一番手になる確率より
ずっとおおい。
しかし、二番手以降からまくれる確率もそんなに高くない。
日本は一番にたまになるし、2番からもけっこうまくるし、
結構いいかんじ。
まあ、日本がそういうとき見てるのはアメリカだろうから
日本はまだまだだと思うんだろうしそれはそれでいいんだろうけど。 遷移中はミッションペイロードのしょうひでんりょくゼロだから
特別に電源に負荷がかかる訳じゃない。 電気推進の話をしてるのに、消費電力ゼロとか無いわー >>21
遷移中にミッション機器は電源入れないだろ 日本の衛星は電源系トラブルからの機能停止がやたら多いから不安なんだろ。
気持ちはわかる。 >>25
推進用エンジンとミッション機器を同時に動かせるだけの電源容量を用意するのはもったいなさすぎる。 常識的に考えてイオンエンジンとミッション機器を同時にうごかさないだろ アポジモーターとしてのイオンエンジンとミッション機器は同時に動かさないっていう意味で、
軌道維持・姿勢制御用としてのイオンエンジンとミッション機器は同時使用だな 読売新聞・先日、内之浦でSS-520が失敗したが、これによって準備作業などに影響や、改めた点はあったか。
長田・特にございません。基本的にロケットの形態が全く違う。設備も種子島で全く違う。ただ共通で使っているものもいくつかあるが、これまでの作業と何ら変わらない。
http://www.sacj.org/openbbs/
共通の物あるんかい。 >>25
する意味が全く無い。
本来の軌道で姿勢が安定したのちに
初めて意味のある試運転が行える。 >>30
全く無くはないよ。
ミッション機器壊れてるなら、何ヶ月もかけて遷移する意味がない。
短時間でチェックできる項目なら遷移前にした方がいい。 >>31
その程度のことを判断するのに試運転は必要ない 何人見てたか知らんが、NHKのネット中継で鹿児島市内から
SRB-A 4本の分離がしっかりと確認できた。 26機連続成功、96.88%か。
H2B入れたら97.37%
>>38
昔使ってたSSBって細いやつね。 今回は204だったのか
今更動画見てあれってなった
どうでもいいけど、素人さんは204とH2Bを見間違いそう >>44
でも今回はカリが無かったから、違う、と思うんじゃないかな。
F11みたいなのだとぁゃιぃ。
>>39
いろんなパターンがあるようだけど、5秒後10秒後に吹いてくれるのは良かったな。 きらめき1号がアリアンなのは高度化が間に合わなかったからと言う人居たけど
今回は高度化適用無しじゃないか。
益々、全機をH-IIAで打つべきだった。
アリアンは平気でネットで衛星分離映像まで流すぞ。 >>47
たしかにそうだ.
防衛省の通信衛星3号機が2021年度予定だけど,あれはどっちで打ち上げるんだろうね?
(アリアン 5 or 6 OR H-IIA or H3) スカパーの高田真治社長は「本当にパーフェクトな打ち上げだった。国産のサービスが
世界市場で重要な地位を占めるようになっていただきたい」と期待を寄せた。
同社はこれまで、衛星の打ち上げに欧州などのロケットを利用してきた。
初めて利用したH2Aについて、早坂裕一執行役員は技術情報が豊富に提供される利点を感じたという。
一方で「衛星を希望する時期に運用できるよう、今後は打ち上げの頻度を上げてほしい」と注文も付けた。
http://www.sankei.com/life/news/170124/lif1701240037-n1.html
衛星を希望する時期に打ち上げたいならSpaceXなんて利用するべきじゃ無いですよね。
なぜ価格が高すぎる、射場近くに良いホテルが無い、射場近くに良い風俗街が無いと
素直に言わないのだろうか。 今回のPFIは条件がいろいろと謎。
衛星メーカーは国内限定出来たんだから、
ロケットも国内調達に限定すればよかった。
国の安全保障に関わる衛星にすら
敬遠されるH-IIAなんて国際市場で勝てるのかよ。
例えば米軍が通信衛星をアリアンでギアナから打つなんて
あり得ないでしょ? PFIがライフサイクルコストで通常の政府購入より安く済むかどうかあやしい
単なる防衛費の先送り計上&割高なコストじゃないのかな 単に値段が高いってだけじゃない闇を感じるんだよな
あそこまで防衛省がH-IIAでの打ち上げを露骨に嫌う理由が何なのか >>50
>>52
まずは,防衛省自身に人工衛星運営の経験が無いので,PFI で外部委託せざるを得なかったんじゃないかな.
次に,「きらめき1号」空輸で損傷受けて打ち上げ遅延(1年半?)したけど
PFI 先の「スカパーJSAT(東京)の子会社に調達や運用を委託」
とあるんでそこが費用負担することになるのかな?
とりあえず,「きらめき2号」が無事に上がって,防衛省も PFI 先の会社も一安心だな.
>>51
良くも悪くも,防衛省は宇宙利用の経験が貧弱だから(気象庁などより経験が無い),
あんな中途半端な形態になったんだろうね.
副産物としては,スカパーJSATがはじめて H-IIA を利用する機会を持った. 国債があんなに低利率で発行できてお金を調達できるのに、
今までも天下り会社MCCを介して必要な衛星トランスポンダを調達できたのに、
なんで、国債より高利なPFIを介して三菱電機を買わなきゃいけなかったんでしょうね。 H-3が10機連続打ち上げ成功してからH-2A廃止すればいいよ ギアナの風俗は聞いたことある。
プロトンで打ち上げるとロシアの
金髪美女とエッチできるのかな。
アリアン:スタイル抜群の南米美女
プロトン:ロシアの金髪美女
H-IIA:
これは勝てませんわ。。 >>57
さすがに自分の国の基幹産業には詳しいのぅ >>51
個人的には、これで良かったと思う。
まず、PFIに打ち上げ契約まで含めているのだから受託した企業が適切に選ぶべき。ロケットを指定するのなら打ち上げ契約は、
含めるべきじゃない。それと、今回民間企業がH-UAを選んでくれたことを三菱重工側は糧にして、課題等をしっかり聞いて
H-Vに繋げればいい。スカパーは、打ち上げ契約の経験が多い訳で、発注側の要望を直に聞き取れるチャンス。
H-Vまでは、既に受注見込みも結構あるし、H-Vに注力した方が良いだろう。 >>57
金髪女性ならフランスかドイツの中欧の女性が感じいい。
体だけというのは見るぶんにはいいけどつきあうのはなあ。
現地で生きるならありだろうけど。
でも実際、ロシア人とヨーロッパ人女性とは話したことあるけど
南米はないわ。
韓国人女性とも話したことあるけど、いまのキチガイ教育をうけてる
韓国人とつきあうのはちょっとないな。
女も男もキチガイの割合が無茶苦茶高い。議論するのもめんどくさい。 >>57
日本人女性については、一時期のフェミバカの影響を受けてるやつらは
ほんと軽蔑してたけど、議論はめんどくさいのでしなかったが、
高学歴ほど朝日とかに騙されるのが悲しかったな。
まじめで批判力が無いとそうなるんだろうな。とおもった。
それで統一協会とかで人生を棒に振ったやつごろごろいるだろうし。
いまは、だいぶ議論における朝鮮征伐が進んだから改善してるけど。 防衛通信衛星載っけたヤツ成功おめ!
こう言う軍事用はキチンと情報管理してるだろうな。
中国などがもの凄く欲しがってると思うが関係者がハニートラップにやられて無いだろうなー >>47
防衛通信衛星で見える「宇宙開発の不都合な真実」
http://sorae.jp/02/2017_01_25_xband.html
http://i2.wp.com/sorae.jp/wp-content/uploads/2017/01/2017_01_25_xband.jpg
>防衛省がXバンド防衛通信衛星の調達と運営をPFI事業として契約したのは、2012年度末のことだ。
>その直後の2013年4月、内閣府の宇宙政策委員会で防衛省はこのように報告している。
>「防衛省が行った調査研究などによれば、宇宙利用の基盤である国内打上げロケットは約20〜30%、国内衛星バスは約15%程度割高。
>そのため、現在のところ、国内産業は、宇宙を利用する“顧客”としての防衛省にとって魅力的なサプライヤーとは言い難い」
>日本製のロケットと衛星を購入した直後に、日本製品は高くて魅力的ではないと、数字を挙げて言い切ったのである。
>実際、当初2機契約した「きらめき」のうち「きらめき2号」は国産のH-IIAロケットで打ち上げるが、「きらめき1号」にはヨーロッパ製のアリアン5ロケットが選択された。 今回のPFIでは防衛省側が打上ロケットを別々にする事でリスク分散を求めていた。
正直、そうでもしない限りスカパーJSATはH-2A使わないかと。
それだけH-2Aには商業打上の世界で競争力がない。 >>63
続き
>スカパーJSAT
>「打ち上げたいときに打ち上げてもらえるという観点から、打ち上げのバックアップなどにも柔軟に対応できることなどが重要」
>逆に言えば、H-IIAロケットは成功率が高くても、打ち上げたいときに打ち上げられる柔軟性やバックアップ体制が不足していると理解できる。
>以前の記事でH3ロケットは種子島宇宙センターの受け入れ態勢に難があると解説したように、宇宙輸送サービスは安くて成功率が高ければよいものではない。
>「運送業」としてのきめ細かいサービスが求められているのだ。 もうH3までの間、H-IIAはIGSとQZSSで手一杯でわざわざ民間から受注する必要無いのかもな。 >>64
しかしきらめき1号の事故で皮肉にもそのリスク分散が成果を上げたわけだ >>67
まさか、射場に着く前にぶっ壊すとか、普通はないなー ドバイは金持ちだし、オンタイム性がより重要となる惑星探査機だから
ちょうどよかったね。
だが現状で静止衛星は絶望的。あとはほんと、価格だけだよ。
安ければTelesatみたいに客がつく可能性は十分ある。
スケジュールについては宇宙産業振興という名目で
政府衛星の打ち上げを後ろにずらして、
民間衛星を優先させればいい。
IGSが予定時期に打ちあがることより
民間衛星受注した方が国益なのは明らか。 実際のところのIGSやQZSSの目的の一つが
国内宇宙産業の維持である以上、
IGSやQZSSで忙しくて民間衛星の打ち上げチャンスを逃すのは本末転倒。 >>72
ドバイは石油埋蔵量は少ない
「元来の石油埋蔵量の少なさにより石油依存型経済からの脱却を志向せざるを
得なかったドバイは、特に1980年代の半ば頃から経済政策として『産業の多角
化』を積極的に進め、国をあげて中東における金融と流通、および観光の一大
拠点となるべくハード、ソフト双方のインフラストラクチャーの充実に力を入
れた。」 >>74
ドバイ自体は石油王では無いが、アブダビお兄ちゃんが超金持ち。 H3って年間6機程度上げるの目標とかいってるけど、
そんなに多くないよね。
それ以上打ち上げられるキャパないのか。 >>76
もっと対応できるように射点や組立棟増やしても
閑古鳥が鳴くだけってのが分かってるからな。 >>76
H3 年間6機というのは目標平均値,最大値ではない. >>66
MHIとJAXAの商業打上がんばります!ってアリアンやファルコンに対抗しますって意味じゃなくて、H-2A/H3は年間6機程度打ち上げる生産能力と射場設備があるから、政府系衛星がない時に打ち上げてあげても良いよって意味だもんな…
つまり受注する気なし。
まぁ本気で受注しようとして大規模投資した結果MRJやクルーズ船のような事になる事もあるので一概には否定しないが、この分野では
アメリカ、中国、ロシア、ヨーロッパ 超えられない壁 日本、インド
という位置付けで良いという日本政府の判断なんだろうなぁ… >>79
いや、H3のL9エンジンって生産性とか素性いいでしょ。
もっとやったらいいのに。 >>79
大規模投資して大量受注したけど,2回失敗しておじゃんになったのがあるからな.
Fakcon 9 のことではない,約20年前の日本のロケットだ. >>50
記事中の「強化型のH2B」ってなんだ?? >>81
H-2のあの失態からH2Aがうまれたのに
その安定打ち上げを受注にいかさないとか
商売をしらんとおもう。 >>82
「H2Aの強化型のH2B」
って意味やろたぶん また日本マウンティングやってんの?
そんなにオモニの呪詛が通じなくて悔しかったの? H-IIAロケット33号機の打上げについて
http://www.jaxa.jp/press/2017/01/20170125_h2af33_j.html
三菱重工業株式会社および国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、H-IIAロケット33号機による情報収集衛星レーダ5号機の打上げについて、下記のとおり実施することを、お知らせいたします。
記
打上げ予定日:平成29年3月16日(木)
打上げ予定時間帯:10時00分〜12時00分(日本標準時)
打上げ予備期間:平成29年3月17日(金)〜平成29年4月10日(月)
打上げ場所:種子島宇宙センター 大型ロケット発射場 >>79
飛行機に関しては新参者が割り込むなら
既存のシステムを改良するより、
ルールを変えてガラガラポンした方がいいと思うんだよな
例えば電気飛行機を世界に先駆けて実用化するとか
金属空気電池ならエネルギー密度も十分だし、構造が簡素だからメンテ費用も抑えられるから
かなり画期的なモノになるはず
中国が電気自動車に熱心なのも基本それと同じ発想よ 今の人員、インテグレーション能力、政治力不足では、
新しいことやっても耐空証明取得に手間取るのは同じだけどな。 >>88
金属空気電池って理論上どのくらいの速度でるのよ。 >>90
速度というかエネルギー密度の問題
理論値はリチウムイオンの10倍強。
ガソリンの3分の1だがエネルギー効率の問題で実質はほぼ拮抗するそうな
速度的にはプロペラだから、ロシアのベア爆撃機くらいが理論的限界だろうね 燃料電池のはボーイングとかがやってるんだっけ
この辺は旧NALの仕事になるんだろうけど
人・物・金、全部無いからなぁ >>83
>>85
「H2Aの強化型のH2B」サンクス、何か大型アプデあるのかと思ったわw >>93
個人的にはh3用二段目が先行して完成し
H2Bに乗せてテストする、みたいな展開を期待したけどな
H2BとH3はタンクの径が同じだしね MB-60ってどこ行ったんですかね。
とっくに完成済みだったはずですが。 MB-60まで手が回らんって話でしょ
H4ロケットまでのつなぎの
H3-AみたいなH3改良版のときに話が出てくるんじゃない MB-60やMB-35の模式図だと、高性能EXBCを
実現するために、加圧ポンプが2段だった。
その後の解析と設計の進歩により、LE-Xは
1段加圧の大型エンジンになったこともあり、
仕切り直しになるのではなかろうか。 コストダウンが注力点でもあるし、複雑な構造は避けたいだろうしな。
仮に第1段再使用化に進むなら第2段への低コスト化要求も強くなるし。 一段目は安く大きく
二段目は多少値が張っても高性能に
って方が効率いいんじゃねぇの?
ファルコンの上段にLE5使ったらかなり性能改善しそうな気がするけどなぁ
あのロケット、2段目の設計にかなり無理があるし 複雑な構造を避けたいというなら、あの前代未聞の第1段エンジンの2/3基切り替えって仕様こそなんとかならなかったのかな……>H3
LE-9の推力をもう少し上げる一方でちょっとタンク縮める、これくらいで2基固定のまま行けそうなんだけど。
GTO6.5トンなんてミッションはそんなに数出るもんでも無いだろうからSRBを6本くらい巻いて打ってやりゃええ。 安価にエンジン機数切り替え可能ということは、
エンジンブロック自体が完全にモジュール化してるんだろうから、
あれだけ分離して回収とかできたら面白い。
アメリカみたいにパラシュートを、ヘリでひっかけるのは怖いからやめてほしいが。 ・質疑応答
鹿児島テレビ・「きらめき」関連はあと2機の打ち上げがあるが、今回「きらめき2号」のみが
H-IIAを選んだ理由と、他の打ち上げで選択しなかった理由は何か。
早坂・選択しなかった理由というのは、もう1機のDSN1と呼んでおります
「きらめき1号」の方が衛星全体の重量がかなり重いということで、仮にこれをH-IIAで打ち上げると
軌道上の寿命の要求値を満足できないということがありました。従いましてそちらの方は
アリアン5ということで来年打ち上げる予定です。一方のこちらの「きらめき2号」ですが、
重量的にH-IIAで十分に打ち上がって、しかも軌道上寿命が要求を満足できるということですので、
それからもちろん経済的な理由もございます。そして今回選ばせていただいたということになります。
http://www.sacj.org/openbbs/
H-IIAは能力不足だからアリアンを使ったと。H-IIBでは能力・コスト的に無理だったのかな? NHK・衛星打ち上げサービスを利用する立場として、日本の打ち上げサービスにもっと改善してほしい点や、
利用しやすさとしにくさ、どういった課題があるか、海外のもとの比べてどのような点がまだ伸びて欲しいと思われる点、
そういったところを教えて頂きたい。
早坂・もっと伸びてほしい点と、非常にすばらしい点の両方を言わせていただきたいと思います。
もっと伸びてほしいのは、年間の打ち上げ頻度ですね。現時点でだいたい4回、
それから5回という記録があったか覚えていないのですが、だいたいそれくらいの頻度ですので、
我々が衛星をぽんと作ってそのタイミングで打ち上げてほしいという時に、どうしても他の打ち上げサービスであるアリアン、
もしくはファルコン9、そういった所と比べると若干打ち上げ密度が低い。
これを今後頻度を上げていただければ言う事は無いなと思っています。
やっぱ「IGSは暇なときに打ち上げる」とすれば解決だな。 > 「きらめき」関連はあと2機の打ち上げがあるが
もう3基目は公式に確定事項なんでしたっけ……?
いやスーパーバードDとC2とB2でやってたものを順次置き換えるんだからいずれ話は出るんだろけど、
今やってる事業は衛星2基をPFIで調達する、そこまでですよね。
> H-IIBでは能力・コスト的に無理だったのかな?
204に5S-Hフェアリング載せて上げるつもりで計画してて、いやそれダメなんです言われて設計変更したSPICAの話みたいに、
ポンチ絵では使えることになってるけど実際のところ検討も実証も手付かずで、やるならその費用かかります、だから実質的に無理、
とかそういうのなのかもな、H-IIBで別のフェアリング使ってHTVじゃないもの打ち上げるのって。あるいは単に高いとか、生産レート上げられないとか。
で、204+5Sに収まるように設計変更したSPICA、結局打ち上げはH3でってことになって、
これには5S-Hと同じくらい太くて長くてフェアリングもあることになってるんだけど、どうなってるんだっけ。 H2Bを衛星打ち上げに使えないのかなぁ
テルスターの時も無理やり204に押し込んだ感じだったし
民間衛星ベースのはかなり太ってきてるから
H2Aでは力不足になりつつあるんだなぁ >>105
3機目は中継器の調達予算がついてるし、防衛省なら意地でも予算とってくるから心配する必要はないかと H2BはHTV軌道以外に打ち上げたことがないから、
顧客も嫌だろう
いくら性能上は足りるとは言っても 高度化H-IIAに客ついたくらいだし、
その実績無いことは大した問題じゃない。
単純にH-IIBで打ったらアリアンの2倍以上するだろうよ。 >>110
H2Bのコストは140億、アリアンは150億くらいだよ
やはり実績とか生産体制とかの問題と思う
元々HTVしか想定してないので、生産設備が年1発分しか元々ないか
H2BはあまりにHTVに特化した設計で
衛星打ち上げに転用するには結構な規模で改修が必要とか >>112
このサイズのはデュアルローンチ厳しくないか? >>113
現行のアリアンで静止衛星単発なんて聞いたこと無いぞ。
どうせ総重量6トン(Δv=1500m/s)程度。
これだとアリアンのデュアルロンチではよくあるレベルで、H-IIAでは上がらない。 去年、6.5トンの静止衛星の単発打ち上げを2回やってるな。>アリアンV アリラン上げで日本マウンティング
2組のペイロードの納期がいつもドンピシャなら、デュアルロンチが安くなるのは当たり前。
実際はそうならないからスケジューリングに苦しむ。 アリアンは静止衛星の圧倒的な発注量&打ち上げ回数を誇るので
デュアルロンチのカップル探しも簡単
たまに思い出したように静止衛星打ち上げるH2Aとはちがう むしろデュアルロンチではなく、140億も払って海外で上げようとしてたことが驚きなんだが。
きらめき1号無駄に重すぎないか? >>118
いや、きらめき1号はデュアルロンチだったろ。
たしかインドの衛星と同時だった。 ライン共通だから、年間二本H-IIB作ることは可能。
アリアンのシングルロンチを予定していたとすれば
コスト的にもH-IIBは妥当。
IGSあげる暇有るならH-IIBできらめき打てや。
IGSよりこっちのが大事だろう。 自衛隊としては、ぶっつけ本番のようなリスクは負いたくない
だからアリアンって選択は正解だと思うよ デュアルは合わせて10トンまでだな。
5トンオーバーでも運良く相方が見つかれば可能だろうが、
まぁ難しくなるんだろうな。
今回2段目高度化を使わず、かつ202ではダメで、
204で行けるという内容から、
儼=1800m/sのGTOへ4トン以上、6トン未満。
なおかつ、高度化を利用しなかったことから、
5トン以上あると思われるね。
儼=1800m/sでも15年間保つだけの燃料を持ってるんでしょう。 デュアルロンチなのに衛星都合で打ち上げ延期とか、
違約金地獄だな。 きらめき1号はSuperbird-8とバスを共有してるので重くなりH-2Aで打ち上げできなかった模様
きらめき2号は相乗りしてないのでその分軽くなりH-2Aで打ち上げ可能な模様
きらめき1号はアリアン5で他衛星と相乗り予定だったので、コスト勝負ではシングルロンチのH-2Bでは勝てない
アリアン5できらめき1号の代わりに乗った衛星が約6トンらしいのできらめき1号はそのくらいの重量がある模様
>122の話も加えると
きらめき1号はSuperbird-8機材相乗りで約6トンでH-2Aで打ち上げできなかったので極端に高価になるH-2Bシングルロンチは避けアリアン5でデュアルロンチ、
きらめき2号は5トン超でそれなりに重いので高度化ではなく、従来型H-2A 204でシングルロンチしたと
つまりはきらめきシリーズでは、できる限り国産ロケット使用を追求したが
極端に高コストになる場合は海外打ち上げも使ったという常識的な選択の結果ということに アリアン6でデュアルロンチ路線継承は大丈夫なのか
アリアン5では商業打ち上げ一強といって良かったからデュアルロンチ前提でも問題なかったが、
ライバルが増える今、ヴァルカンにしろファルコン9にしろH3にしろ、それが成功するしないに関わらず、
ライバルが増えることそのものがアリアン6にとって手痛すぎるダメージではないのか 電気推進の普及で衛星は軽くなりつつあるから、GTOへ10トンのアリアン64でデュアルロンチ路線を継承してもいいし、
あるいはGTOへ5トンのアリアン62でシングルロンチしてもいい、そういう構成でしょあれ。
ま、64の9000万ユーロはともかく、62の7500万ユーロってのはもう一声欲しくはあるが。 Falcon 9でオール電化衛星の
デュアルロンチ始まったからなあ。
ボーイングのバスとスタック出来ることが
新しい衛星バスの必要条件になる可能性すら有る。 どうせオール電化衛星バスなんてそのうち彼方此方から出てくるの確定なのに何故ボーイング縛り? CNES(フランス宇宙庁)長官がこんなエピソードを述べている。
「今から10年ほど前、国際衛星会議でジーンズ姿のIT長者がひょっこり現れてこう言ったんだ。
『俺が参入したからには、あんたたち世界の大手ロケット会社はもう終わりだよ』ってね。
私たちの誰かが返答した。『お前は口だけだ。私達のロケットは宇宙を飛んでいる』と。
10年後の現在、その男は再利用ロケットを従えて、世界のロケット市場を支配しようとしている」
アリアンスペースは「アデリーン」という再利用ブースターの研究を始めているが、
ライバルの男は間もなく、再利用ブースターを実戦投入しようとしている。
深刻な危機感は、ULAとて同じようなもの。
アリアンスペースの社員は日本政府の宇宙部会で次のように述べている。
「我々はビジネスで勝たないと会社が潰れる。本気度が違う。
しかし契約が取れなければ存続できないような体制が果たして正常なのか、議論はある。
EU全体の政府衛星の数は日本1国よりも少ないので、商業受注しないとEU各国に仕事が回らない。
だが我々はコスト削減したいのに、製造するエアバスサフラン側は値上げしたがっている。」
日本は、これから本格的にH3で受注を取りに行く側。
アリアンスペースは、破滅に怯えながら防御する側、
いやむしろariane6は、次期チャンピオンであるファルコン9-Rに挑戦する側。
どの陣営も、苦悩は深い。 H3は他のロケットと比べて著しく高価でないように作って
着実に官需をまかなっていければ、それでよい 1980年代の未来予想図だと、
21世紀にはスペースシャトルは毎週打ち上げでござる。
1回の打ち上げ費用は数千万ドルでエコノミー
……で、世界第二の経済大国日本は、
アメリカの半分ぐらいは逝くんじゃね?
という楽観的予想でH-IIロケットを隔週打上、
年24基ペースで考えていた時代も有った。
夢は夢だから美しい H-II作った当初の為替レート1ドル200円台
完成したら1ドル100円時代
今のH-IIAが一気に200億円ぐらいになる感覚か
そら無理ですわ >>111
> >>110
> H2Bのコストは140億、アリアンは150億くらいだよ
Ariane 5 1機の打ち上げ費用は2015年で約 150 million euro,
現在の為替レートで約 180億円 >>117
> たまに思い出したように静止衛星打ち上げるH2Aとはちがう
気象衛星「ひまわり」8号: GSO(静止軌道): 気象庁: 2014年10月7日
TELSTAR 12V: GSO(2段目高度化): カナダ,テレサット社,商用衛星単独打ち上げ初,H-IIA 204:2015年11月24日
気象衛星「ひまわり」9号: GSO: 気象庁、2016年11月2日
X バンド通信衛星2号機: GSO: 防衛省(スカイパーフェクトとの PFI):H-IIA204,2017年1月24日
あと,
「みちびき」3号機が静止軌道(2017年度) >>136
その程度では反論にならんだろう。
アリアンVとH-IIA/Bに関しては>>117で正しい。 >>137
まあ,「たまに思い出したように」と言う日本語をどうとるかだな. まあ我々の血税を海外企業に払うことじたい考えるまでもなくおかしい >>139
同じ口で、公務員の給料を削減しろと言うんだよな? 我々の血税がわけのわからないIGSやQZSSやISS/HTVに払われるのは良いのですか そのどれも20年前なら年間1兆円は掛かっていたプロジェクトだから、
以前の日本の科学衛星のように、最小のコストで大きな成果を挙げちゃった。
かたやX線天文学は、小田稔先生の弔い合戦で3機続けて失敗
今度は4機目とかすげぇ放蕩中。 >>141
そりゃええやろ。
日本人が作ったもんに金払うなら
結局は日本の中で還流するんやから >>141
消費税はお前が払った税金じゃないぞ。
他人が支払った税金の使い道に口出しするな。 >>131
日本の準天頂衛星がロケットのための公共事業だとか叩かれているけど
EUもGPSシステム一式作って金を垂れ流してるよね IGSもQZSSも中身がどんだけ国産かは怪しい。
DS2000のメインエンジンはアメリカ製だしな。
ロッキードマーティンのバスは日本製エンジン使っているというのに。 国の主要な税収は所得税、法人税、消費税の3つ。
所得税は規定額以上の所得者が納める。
法人税は法人が納める。
消費税は売主が納める。
これらに該当する者だけが税金の使い道に口出しする資格がある。
更に、源泉徴収だけでは不充分で、確定申告してようやく税金の完納者となる。
政府は各人の所得を把握してないからな。 日本は科学衛星や技術衛星ばかり上げないで、シナみたいに有人に邁進しといてほしかった
専門家でない限り世界の奴らの宇宙開発に関する認識は、有人一つをもって圧倒的に日本より支那の方が進んでるっていう認識
科学で道楽するなら圧倒的に内外に対する国威発揚になる有人やってほしかった イギリスはESAに丸投げでも困ってないし先進国でもほとんどやってないところあるし
宇宙開発って一部の実用衛星を除いてかなり道楽的要素あるのは否めないよな
意図しないスピンオフがあったとしても、莫大な資金を考えたら地上でやれるほかの科学分野に金ぶち込んだ方がはるかにいいし
ということで道楽やるなら有人おねがい ISS・こうのとり以降、日本独自の有人技術を急ぐ必要は無い。
ISSで金脈を2、3見つけてるしな。 >>148
中共が進んでるのは「有人だけ」じゃないぞ?
基幹ロケットのラインナップ、開発体制、打ち上げ実績で、既に圧倒的な大差が付いてる。 2ちゃんではシナが打ち上げ失敗で村一つ消滅させて村人大量に殺したことをもってシナの宇宙開発をバカにするやつ多いな
宇宙遊泳の時もデブリを「気泡が映ってるからプールでの撮影に違いない。やっぱり支那は糞」とか連呼してる奴ばっかだったし 今更、メタボな液水エンジンロケットなんざどうでもいいし、しみったれたヒドラジンスラスターの宇宙タグボートじゃLE-5B-3の相手にならん。 しかしh3のバリエーションでアリアンVからソユーズまでカバーできる感じなんで
中国のロケットの種類の多さ云々を言ってもあんま意味ないと思うけどね
そもそも日本は官需が米中露とは比較にならんくらい少ないし
あまり過大なリソースをロケットにかける訳にもいかんからね
個人的にはロケットなんかよりAI関連への日本のリソースの割き方の少なさが気になる
原発への過大な投資もアレだしな あと半世紀で小氷期に入るんで、原発は必要不可欠になると思う スペースXの成長でもはや、打ち上げは薄利多売ビジネスになってしまった。
商業衛星打ち上げ能力を持つプレーヤーが多くなりすぎた。
打ち上げビジネス分野では、米(というかSX社)のみが生き残るだろう。
欧露中は転落すると予想。ariane6やアンガラや長征5/6/7が今さら、
ビジネス市場でF9-Rに勝てるとは思えない。
F9が計画通り、2019年に「週に1回の打ち上げ能力」を実現すれば、
衛星顧客が求める3つの条件「信頼性」「コスト」「迅速・便利さ」を満たし、
2020年に各国の新ロケットがデビューしても、既に勝負は付いている。 ロシアンルーレットの弾はあと6発もあるのに、パリパリにも程があるvw
上段の爆発原因はオペレーションのせいであって設計ミスじゃない。
そう報告しておきながら、1段目回収を見送り。
矛盾しまくりっすなぁ。 再使用機によるコストダウンも大量の打ち上げ受注あってこそだから、
規模の大きな再使用をやるファルコン9Rもライバル増えるとヤバい立場なんだけどね。
一番やばいのはデュアルロンチ頼りのアリアン6だが。
そこまで影響受けないのはヴァルカンやH3などの国家の基幹ロケットだろう。
露中も国家の基幹ロケットだから悪影響はあまりあるまい。
>>148
宇宙科学放り投げて有人に邁進とか、資本規模的に中国の縮小モデルやるだけの地味な存在に終わるの確定になってしまうぞ。
日本の宇宙予算では独自の月基地も火星飛行もできやしないし。
JSS作ってその維持にあっぷあっぶになって終わるのが関の山。
それなら今のように宇宙科学にも金かけた方がマシ。 正直有人宇宙飛行ほど意味不明なモンはない
地上ですらAIの進歩で人間の仕事がなくなると言われてるのに
宇宙に行って人間が何をするってんだ
リスクとコストばかり大きくて得るものなし
自称大国の示威行為にして自慰行為に過ぎない >>146
>IGSもQZSSも中身がどんだけ国産かは怪しい。
オール国産で規格作りから始めたら、
十数年の歳月と兆の人件費がかかります。
こういうのは国際的な機会に同乗することで、
先人の知恵を借り、車輪の再発明を防いで
新たな知見を求める事が出来るのです。
HTVの場合だと、安全基準は米国に合わせて保安機器も購入し、
キャプチャードッキングの実用化に1点賭けして
実用化したわけで。
QZSSだとブッシュ政権と同調してGPSの2016年問題の
保険を兼ねたナブスターの互換システムを作って
軌道は独自方針で構築しているしのう。
限りなくチート(ずるい)で手順を省略してコストダウン。 >>157
スペースXをLE−9を再使用にして模倣すればよい。 我が国はアメリカ製のスパコンを買えば200億円で済むところを
すべて自社開発して1,000億円かける国だ。
最初から勝負する気無いのだろう。 日本マウンティングの旗色が悪くなったらMRJ・スパコン・客船ネタで逃げる。
いつものパターン 日本のスパコン予算にはトイレットペーパーの値段まで含まれてるので、
他国のスパコンの値段とは単純に比べられない
まあなんであんな場所に立派な建物立てたのかはかなり疑問
郊外にプレハブ小屋立ててサーバ置けば、土地代・建物代はうんと安く済んだ >>168
利用者のことも考えてあげてください
今でもポートアイランドくんだりまで行くの面倒なのに >>171
ところがどっこい行かなきゃ行けないシチュエーションもあるんだよ スパコンで「アメリカ製を買えば良い」というのは、
国産ロケットなんか止めて米露製を買え、というのと同じ。
「1000億はあげない、500億で開発せよ」と言うならわかるが。
H3の思想は、次々回のスパコンで見習ってほしい。
「顧客本位で、世界が欲しがるようなスパコンを作れ」だな。 国策での開発の場合、国産化した時の波及効果や
外国製品を購入したことによる開発機会損失の想定、
外国からの輸入が途絶えた時の危機管理など、
予算がつく前に検討が行われる。
検討によっては安価な外国製品の購入になる場合も
あるわけで、外野がとやかく言う事ではないよ。
現実にも、ISASでも貧乏なチームは、
「アメリカ製でも壊れるから、
もっと安い英国製を買おう」
という方向で、英サリー大ベンチャーの
衛星部品などを検査しているわけだし。 >>174
コンパイラが開発中でリモートアクセスできない、とかいろいろあるのよ >>167
これか
http://gigazine.net/news/20170127-metallic-hydrogen/
>生成に膨大なエネルギーが必要で、再び水素分子状態に変換すれば
>大きなエネルギーを放出することができるため、
>これまでにはあり得なかった強力なロケット推進剤として
>ロケット技術に革命を起こす可能性があるとのこと。
どういう風に使うんかね? >>177
詳しくないなら黙ってればいいのに。。
別にスパコンの使い方知らなくても恥ずかしくはないよ。
適当な単語並べて知ったかぶりするのが一番痛い。 >>178
既存のイオンエンジンと似た使い方かも。
ちょっと電界をかけるだけで亜光速で水素分子が飛び出してくるとか。 >>178
超高圧で一旦金属にした水素は高圧をかけた炭素が減圧してもダイヤモンドのままなのと同じで
減圧しても金属のまま、って説明は聞いたんだが
その理屈ならダイヤモンドと同じで簡単には
圧縮エネルギーを引き出したりはできん気がするんだよなぁ
ハイブリッドロケットと同じ要領で酸素吹き付けて燃やすか? 金属水素を用いれば、理論上の比推力は1700秒か・・・ 平日の昼間からずいぶん投稿しているなあ.
>>157
> F9が計画通り、2019年に「週に1回の打ち上げ能力」を実現すれば、
> 衛星顧客が求める3つの条件「信頼性」「コスト」「迅速・便利さ」を満たし、
Falcon 9 は打ち上げ信頼性が 90% そこそこなんですが.
衛星打ち上げロケットでもプロトンと同等程度で,信頼性の低い部類.
ついでに失敗の内容が,爆発2回と言うのがなんとも.
ともかく,今後10回以上連続成功,できれば約20回は連続打ち上げ成功し無いと話にならない. とはいえバックオーダーが減ったという話は聞かないなFalcon 9 たしか中断の4ヶ月間で、1機スケジュールの都合で、ヘビー型の客がアリアンに移ったかな。
失敗しても、受注は増えこそすれ、減らない。数ヶ月の延期にも我慢強く待つ。
何百億円もの衛星なのに、定期的なバージョンアップにも、着陸試験にも協力する。
それが現実。
外野が「ねぇ止めようよ〜、あれはダメだよ〜」囃し立てても無駄のようだ。 FAAの現長官の任期が切れるまで、有人飛行の許可が下りなかったのは事実。
有人・無人・軍需が同一コンフィグレーションであるにも関わらず、な。 http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/gijyutu/gijyutu2/071/shiryo/1381512.htm
資料18-1 最近のISS・宇宙探査動向について (PDF:2215KB)
資料18-2 平成29年度 文部科学省宇宙・航空分野関係予算案の概要 (PDF:540KB)
資料18-3 HTV-Xの開発状況について (PDF:729KB) 反論できなきゃID変えてレッテル貼り
いつものパターン。
ま、その威勢のよさが昨年9月頃から続いてりゃ可愛げがあったんだがな。 ああ
このイラつきっぷりはこうのとり6号機の分離ライブだからか。 仮に10機連続成功するまで認めんって意地張ったって、
それを実現するのにかかる期間が日本とアメリカでは(文字通り)桁が違う。 ロシアンルーレットの弾はあと6発。
パリパリすんなよvw どうせ逆神だろ。いつものパターン。精々呪詛を吐いてればいいよ。 そこまで日本語を流暢に話せながら、骨の髄まで侮日反日。
如何に救い難い連中か、如実に現れている。 ちょっとでも自分の気に入らない書き込みがあると朝鮮人と思い込む
頭のおかしな国籍透視能力者がいるようで >>193
確かに。
顧客でも何でも無い奴が、「話にならない(キリッ)」とか無慈悲な判断下してて笑える
話になるかならないかを判断するのは、数十億円を支払う顧客(衛星運用会社や宇宙機関)なのに。
>>195
彼は、スペースXの堂々たるライバルは日本だと思っているんだよ・・ FAA
The Federal Aviation Administration (FAA) of the United States is a national authority with powers to regulate all aspects of civil aviation.
These include the construction and operation of airports, the management of air traffic, the certification of personnel and aircraft,
and the protection of US assets during the launch or reentry of commercial space vehicles.
そんなザマだから無政府状態に陥っちゃうんだよ。 >>200
> >>193
> 確かに。
> 顧客でも何でも無い奴が、「話にならない(キリッ)」とか無慈悲な判断下してて笑える
> 話になるかならないかを判断するのは、数十億円を支払う顧客(衛星運用会社や宇宙機関)なのに。
Falcon 9 ロケット打ち上げ費用は、数十億円だが,人工衛星の費用は数百億円だ.
そもそも,
>>157
では,SpaceX/Falcon 9 の1強(独占)状態になると予想しているのに対して
>>183
では,現状の信頼性では独占は無理と言っているだけで,
SpaceX/Falcon 9
自体が消滅するとは一言も言ってないぞ.
実際 Proton のように信頼性低いロケットでも生き残ってはいる
もちろん,Proton と同程度の性能と信頼性で,もっと安価なロケットが出現すれば,
Proton 退役するだろうけどな.
(それが Falcon 9 か,Angara かはさておき)
逆に Atlas 5 は打ち上げロケットとしては Falcon 9 の出現以前から
非常に高価なロケットだったが未だに生き残っている.
てなことで,当面どのロケットも1強(独占)状態をとれるほどの,決定的優位性を持ってない. CCDev
The objectives of the Commercial Crew & Cargo Program are to implement U.S.
Space Exploration policy with investments to stimulate the commercial space industry;
facilitate U.S. private industry demonstration of cargo and crew space transportation capabilities
with the goal of achieving safe, reliable, cost effective access to low-Earth orbit;
and create a market environment in which commercial space transportation services
are available to Government and private sector customers.
SpaceXのせいでCCDevは失敗の烙印を押されるのも時間の問題。
Falcon9は2機失敗してるから、58機打ち上げてようやく96.6%に回復する。
数値目標が無い!と言い訳するバカがいるが、保険料の算定額に
関わるから無視できない。
保険の意味が分からん奴がいるらしいけど。 >>133
> 1980年代の未来予想図だと、
> 21世紀にはスペースシャトルは毎週打ち上げでござる。
> 1回の打ち上げ費用は数千万ドルでエコノミー
>>157
> F9が計画通り、2019年に「週に1回の打ち上げ能力」を実現すれば、
> 衛星顧客が求める3つの条件「信頼性」「コスト」「迅速・便利さ」を満たし、
> 2020年に各国の新ロケットがデビューしても、既に勝負は付いている。 アンガラは今年も飛ばないだろう。
あと2〜3年は飛ばないんじゃないかな。
あの国はもう、ダメだろう。
ところで今日のソユーズの打ち上げはどうなったかな?
成功してるといいが。
プロトンに注文してしまったエコースター21が、最速6月。
毎年必ずどこか別々の部分が壊れるプロトンだが、
今回のスキャンダルを受けてもう、今後注文しようという企業は現れないだろう。
値段ならスペースX、信頼性と柔軟さならアリアン。 >>207
ロシアもウクライナもロケットはボロボロだねえ.
ドニエプル,ロコットは技術的問題というよりはロシアーウクライナ紛争の余波で退場
Zenit とかシーロンチも(同じ理由で)ダメだろうねえ.
> 毎年必ずどこか別々の部分が壊れるプロトンだが、
プロトンは2016年は事故ないけど,2016年6月以降半年以上打ち上げしてない
> 今回のスキャンダルを受けてもう、今後注文しようという企業は現れないだろう。
内容は良く分からんが,コストダウンで,規定の材料より低品質のものを使ったらしいね.
まあ,2015年6月の Falcon 9 の事故も,規定の材料より低品質のものを使ったことが原因だったが.
アメリカは,Falcon 9 以外に Atlas V とか Delta IV など(高価格だが信頼性の高いロケット)
揃えているんで大丈夫だろう.
ロシアの Angara も「今回のスキャンダル」の影響を強く受けているのか? >>208
>プロトンは2016年は事故ないけど,2016年6月以降半年以上打ち上げしてない
その原因が、2段目エンジンの異常(早期停止)。
3段目の噴射でリカバーしたけどね。
で、その調査の過程で今回の事件が発覚したと。
(スレ違いなので、詳細はロケット総合スレを参照) このスレ,平日昼間の投稿は多いのに,週末は少ないのね.何かあったのかな?
1月24日の H-IIA 打ち上げ成功で人が集まるとも思えないし.
あと,毎度のことながら Falcon 9 論争は専用スレでやってくれ.
>>87
H-IIA 33号機打ち上げは3月16日予定ですか,51日の間隔ですね. ではH−2Aの話題 GCOM−C1は何時上がるのだろう?
上がりそうで上がらない。
と思ったら来年度らしい。 GCOM-C は衛星の都合で遅れたのかな?
昨年11月の「ひまわり9号」から立て続けに打ち上げてはいるんで,それ以前の衛星製作+検査で遅れがでたんだろうか?
あと,GCOM-C と超低高度衛星技術試験機(SLATS)衛星(400kg)はデュアルローンチだが,
第2段高度化適応だったかな.
主衛星の GCOM-C の軌道高度が約 800km で,SLATS衛星切り離しが 約400 km なんで,
第2段高度化利用だな.なお,SLATS衛星は 400km から 270km までは衛星側で
軌道遷移. 日本の液体燃料ロケットの歴史を知ってれば、こんな政情の時こそ
フルに政治利用されることに気づくと思うけどね。 朝鮮人みたいな煽りカキコは下品だぞ。
ここは学問理系の板なので、たとえ煽りでも
分かり易く書く人の方が相手して貰える。 >>214
脳内ストーリなら、何にでも好きなだけ「気付ける」んだろうね。 未だに脳内ストーリーとか、ずいぶん呑気なことでvw Falconの圧倒的な低コストにどうやって対抗するか
こっちも対抗してロケットの製造コスト削減?デュアルロンチを増やす?1段目再利用? ロシアンルーレット状態。
あと6発撃たせてからホルりましょう。 >>219
デュアルロンチを増やすのは、大規模商業受注を目指さないから却下。
スカパーJSATが述べていた通り、打ち上げ需要に対するスケジュール応答性が大事では?
H3ではロケットを在庫式で持つらしいからかなり改善されるだろう。
問題はその次。 対抗も何も・・
対等な競争者だと思ってるところが痛い。
韓国が、「KSLV2でH3に勝つにはどうすればいいか?」と思案してるのと同じ。
仮にF9が失敗して信頼性が落ちても、次に選ばれるのはアリアン5/6だろう。
これまでの受注を思い返そう。
@相乗だから値引き A新機能搭載実験体だから値引き B宇宙機関親善だから友情受注
ライバルとの真っ向勝負で勝ち取ったことは一度もないまま、引退しようとしている。
H3が商業デビューできる2021年頃には、F9は100回以上飛んでるだろう。
いや、2019年までに100機行くだろう。そこから先は、「週刊ファルコン9」だ。 あんなアホな事故調査を信じてるのvw?
あと6発待てんとは、パリパリにも程がある。
ロケットエンジンの原理を知らないと見抜かれて、逃げて来たのかね? いくらFalcon叩いたところで現状無人打ち上げには十分な信頼性があるじゃん
せいぜい有人打ち上げが遅れる程度 叩くてvw
中露の商用打上は失敗しても国家保証を期待できる。
だが、イーロンちゃんのところは民営なので、失敗を回避しないといつか破綻する。
そのいつかがあと6発で分かる。
パリパリすんなよvw 打ち上げに影響ない部分をピカピカに磨くような無駄な職人芸を止めさせろ。
ロケットなんて中国や北朝鮮の品質で打ち上がることを自覚させるべき。 >>221
スケジュール応答性を重視と言ってる割にはFalcon9を選んでいるというね。
やっぱり金目でしょw 今週もまた同じ文言をただ繰り返す、
平日昼間の連投君登場。
労組専従?反日団体の暇つぶし? >>228
そのスカパーもJリーグをヨーロッパの動画配信業者にカネで強奪されたな
稼ぎ頭だったスポーツ、アニメ、海外ドラマをネット配信に取られて
あのビジネスモデルもそろそろ賞味期限切れやね >>230
まずはソースありがとう.
「H-IIAロケット34号機の打上げに係る安全対策について」
とあるけど,これで打ち上げる衛星は GCOM-C/SLATS で確定?
いずれにしても, 5月ころ打ち上げかな? 不発だったの?
まあHTVのおまけミッションだから次の機会に再挑戦してほしいな。 射出できなかった模様
単純な機構のはずが、何でこうなるかな 実験には失敗がつきものとは言え失敗の程度がな・・・
実際色々やってみて上手くいかなかったってなら、それはそれで次につながる知見も得られるだろうけど
これじゃ何の収穫も無いだろ。 アメコーかロスケが射出機に細工したのかもしれんな
船外に出たろ
よほど日本にデブリ除去技術でリードされるのが嫌と見える http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170131/k10010858551000.html
関係者によりますと、「こうのとり」6号機では、実験で最も重要な宇宙空間への
ワイヤーの打ち出しができず、実験が中断しているということです。
JAXAはワイヤーを宇宙ごみに取り付けることで、大気圏に落下させ燃やすという
世界初の技術を2020年代半ばまでに実用化したいとしていますが、
ワイヤーを伸ばせなければ、実験そのものを行えなくなるため、
実験の期限となっている来月4日まで再挑戦を試みるとしています。 >>240
Space tether missions で調べてみると
色々とテザーはトラブル起きる事が多い様ではある
>>245
論文にはJAXA・名古屋大の連名になってるよ 【カッシーナ速報】理化学研究所からの開示文書が届きました
https://www.nantoka.com/~kei/diary/?20140530S1
平成23年02月25日入札公告「幹細胞研究開発棟2階交流スペース・ディスカッションルーム2用什器」
リンク先3、4ページ目
物品購入要求
起案年月日 2011年1月14日
依頼要求元 計算生命科学センター設立準備室 合成生物学研究グループ
納入場所 所在地 神戸 建物 幹細胞研究開発棟
使用者 上田 泰己
件名 幹細胞研究開発棟2階交流スペース及び居室用什器
業者 2100417 (株) カッシーナ・イクスシー
合計金額 4,872,000 >>242
ソースありがとう.
でも,HTV スレまたは人工衛星スレに出すべきものと思う.
>>235 -241
以下同文 まーたスレ違い連呼交通整理厨の病気が再発したのか
お前の整理欲満たすために周りの世界があるんじゃねえアホが フェアリングの火工品取り付け作業の効率化提案の資料
作業期間の短縮や,コストダウンにつながるらしい.
火薬類製造施設の保安距離の短縮等に係る特則承認について
特則検討WG説明資料
http://www.meti.go.jp/committee/sankoushin/hoan/kayaku/tokusoku_wg/pdf/005_01_03.pdf
2016年3月 火工品も固体燃料もつかわないロケットにすれば、
安全性が上がるのでは?
燃料注入する前は燃えないロケット 信頼性が下がる
KITE実験も爆発ボルト使ってれば成功したかもな こうのとり「爆発ボルト付けたまま合体していい?」
ISS 「 」 >>256
使ってない
形状記憶合金でノッチボルトの切断をやってる ロケットが失敗する場合は大体エンジンか切り離し機構の不具合なんで
上手くいってるうちはあんまり弄りたくない箇所だよね・・・ >>261
準天頂軌道なのに発生電力は静止軌道って書いてるな >>262
準天頂軌道は対地同期の24時間周期
≒静止軌道 >>253 そういや液体窒素熱水コールドロケットなんてのも有ったな。
比推力40s しゃなりしゃなり
そこのけそこのけ
ロケット神輿が通る。
H2Aロケット33号機大型トレーラーで深夜輸送
https://www.youtube.com/watch?v=twweJC8NPE0 スピカやセレネ2やMELOSやアースケアCPRやベビコロンボはいつになったら上がるんだ? >>267
JAXAの年度計画見れば動きがあるかは分かるよ。名前が出てこなければ公式に動いていないということ。生まれてさえいない場合もあるよ。 種子島に、JAXAのロケット荷揚げ専用港とかつくったほうがいいんじゃ?
あと、種子島の空港も衛星輸送に使えるようにアントノフとかが着陸できる長さに拡張して 種子島はDQNホテルとか地元民がいない反対組織とか
色々妨害する奴等がいるからなぁ 日米蜜月が悔し過ぎて、まーたここで日本マウンティングやってんの?
種子島は住民の生活パターンが決まってるから、夜間の交通量は限られるってバカでも分かるだろ? 数年に一度の外国受注ではなぁ・・
政府挙げて受注招致するというなら別だが 金もったいないし、使い物にならない衛星打つくらいなら
核のゴミでも地球圏外に打てばいい。 >>271
種子島にはロケット基地ができる何千年も前から
島民が住んでおり、使える土地は遥か昔から
使い尽くされているのですよ。 そんなエリアは田舎にはない。
適正な金出せば買えるよ 問題は種子島を拡張するか、もっと南に新たな基地を作るかの二択。 最低限、空港と射場を高規格道で繋ぐ程度のインフラ整備も出来んのかと。 hennayagisan1@hennayagisan1 4 時間4 時間前
上田泰己氏 理研の税金無駄使い、954万円高級家具カッシーナ・イクスシーの指定購入も大問題 http://1000nichi.blog73.fc2.com/blog-entry-7696.html 空港の拡張は無理
今の空港も用地買収に時間掛かった
これ以上は難しいと思う 海外の主要ロケットに対抗しようと思ったら、週1本〜2週に1本くらい打ち上げる必要がある
いまの種子島のインフラでは完全に不可能では? さすがに毎週打上げはインフラ以前に漁業関係者がまた黙ってないと思われ >>287
http://space.skyrocket.de/doc_chr/lau2016.htm
によると2016年は
長征2/3/4 19
ソユーズ系 14
ファルコン9 8
アトラス5 8
アリアン5 7
なのでそれは主要ロケットじゃなくて商業需要をほとんど受注したロケットだと思われるし
今の需要では同時に1つしか存在し得ないクラス
年7,8発で世界の主要なロケットと呼ばれるだろう 機体とフェアリングはもう結構先の号機まで製作されてるらしいな >>287
>>289
そもそも,1,2週に1回打ち上げている衛星打ち上げロケット自体が世界中のどこにも存在しないな. いや対抗できないから。無駄なことはよせ。
夢想は止めて、そんなもんより深宇宙アンテナ網を作ろう。
臼田の新アンテナと同じやつを海外にも設置しよう >>287
仮に
「週1本〜2週に1本くらい打ち上げる」
というのを
「月1本〜2月に1本くらい打ち上げる」
なら実現しているロケットはあるな.
でもアリアン 5 以外は複数の射場を運用している. >>287
そもそもロケットや衛星の輸送だけで現状一週間は掛かるし、燃料の生産と備蓄にもそれ以上掛かるし、集積も出来なきゃ整備スペースもない。
「完全に不可能」ってのは自明過ぎてなんの問題定義にもなってないな。 >>267
水星探査機ベビコロンボとEarthCare/CPRは海外のロケットで打ち上げ。H−2AやH3ではないので該当スレで聞いてね。
SELENE2はアメリカの計画との統合可能性で2021年度以降。そもそもSLIMが一段落しないと計画が進まない。
望遠鏡衛星スピカは2020年代後半。
MELOSは中止っぽい。 何でエセ国士様は外国と対抗する必要を持ち出すのかな?
日本の宇宙開発を外需依存の産業にしても禄なこと無いぞ。
失敗すれば国費投入だし、成功すれば新たな摩擦を生む。
内需中心で程々にやっていれば良いよです。
必要なら国際開発のチャンスに乗れるだけの技術力の
維持はしておいた方が良いけど。 必要なら国際開発のチャンスに乗れるだけの技術力
これを維持するためには外国と対抗するレベルのノウハウが必要だから。 MELOSはなんか計画が分裂して個々に実用化を探ってる感。
ただ読売の報道にあった2020年頃?のエアロキャプチャ式探査機?とか、
MMXとかあるから、目があるのがなんとも。
あとSELENE/RPは結局どうなってんだろ。
開発スケジュール短縮なのか、月軌道への輸送はHTV-Xサービスモジュール転用品になりそうなのが。 こんな特許資料を見つけた.
ロケット用再生冷却燃焼室の製造方法及びロケット用再生冷却燃焼室 (JP 2017-25720 A 2017.2.2)
http://patent.conceptsengine.com/p/2017025720
特許の説明からすると,LE-9 の製造とは関係ないが,
LE-5B あるいはその発展型に応用される可能性があるかもしれない. かなり昔の論文で二台のH2Bに固体第三段を載せれば電気推進で火星表面サンプルリターン可能なんてのを思い出した。
一台目で中継通信衛星と火星表面基地を用意、二代目で帰還船を打ち上げる。 >>299
LE−9自体がLE−5Bの発展型だけど。 >>299
特許は燃焼室の内筒に再生冷却用の溝を掘って,ワックスで充填し銅で電気メッキをして埋め,
さらに外側にレーザ粉体肉盛加工して外筒を形成するというもの.
従来の方法では電気メッキした外側に,強度を受け持つ外筒をはめ込むというものだが
外筒と円筒体との間に隙間が生じる可能性があり,
何度か熱サイクルを繰り返すと疲労応力で亀裂が生じる可能性がある.
良く読むと,LE-9 の発展型(再使用エンジン?)に応用する可能性が無いわけではない.
ただし.特許の出願者が IHI と JAXA と言うところがやや奇妙ではある.
IHI が開発しようとしている,サブオービタルの LNG の再生冷却ロケットエンジン向け(再使用エンジン)
かもしれない.
ただ,開発スケジュールからして LE-9 そのものには採用されそうに無い. LE-9ってロケットダインが関わってたはずだが、
直接契約はしてないのかな? 実験失敗と報じられた「こうのとり」6号機の真実
宇宙ステーションへの物資輸送、100%成功してるのは日本だけ
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/49187
またよくわからない日本すごい系記事
日本の場合はたった6サンプルしか無いからよくわからないってのが正しいところだね
ただし同ファミリーのH2Aが近年連続打ち上げ成功してるのでH2Bも高いだろうっていう推測は出来る
そもそも、無人輸送の場合、打ち上げロケットが原因による失敗があっても
たいして問題ないんだよな
仮に打ち上げロケットをアリアンやデルタにすれば、ロケットが原因での失敗はまず無くなるといえる
SpaceXは現在信頼性はすこし劣るが、アリアンやデルタ、H2Bにくらべて圧倒的に低コストっていうメリットがある 最近、特ア斬り捨てが現実味を帯びてきて、日本マウンティングしなきゃ不安で不安で仕方が無いのかな? >>304
ATV + Ariane 5 も 100% 成功しているね.
Falcon 9 は成功率がやや低いだけでなく,失敗の内容が悪い(2回爆発,1回は射点破壊)
まあ,安かろう悪かろうの典型だな. 打ち上げロケットの信頼性と補給船の信頼性を独立で計算するほうがいいのか
あわせて計算するほうが良いのか 記事や話の内容で判断すればよいかと
まあ、打ち上げが成功しないと話にならんので
ランチャー側が基本でしょうな >>305
特亜切り捨てって韓国のことか?支那・北朝鮮はもともと切り捨ててるし。
韓国の場合、日本を侵略してるから切り捨てるのが当たり前で、
自業自得なんだけど。 内山崇さん 「人を宇宙へ」着々と 心は飛行士とともに
http://mainichi.jp/articles/20170220/mog/00m/040/003000d
>内山さんは「計画通りに進む作業は全体の5%しかない。95%は機器の不具合への対応だ」と明かす。
>何より大事なのは宇宙飛行士の安全だ。例えば6号機のケース。ISSから分離後、今月6日の大気圏突入の前に
>「宇宙ごみ」除去技術の実証実験を計画していたが、肝心の装置を機体から放出できず、失敗に終わった。装置を
>つなぐ金具4本のうちの1本を切断できなかったことが原因の可能性がある。ただこれは、昨年12月にISSに到
>着した際に誤って装置が飛び出ないよう、厳重に固定するため金具を四重にし、放出しにくい設計にしたためでも
>ある。人に対する徹底した安全思想が根底にある。 人の行動の変化の裏にはいつも憑依的なものはあるんだけどね。
2000年以降は、地縛霊が人に話しかける事が許可されるようになったから、
人の話し声など聴こえる人は多いかもね。
http://plaza.rakuten.co.jp/thisman/ https://twitter.com/ShinyaMatsuura
四六時中左派ツイートにお熱な松浦晋也
ええかげんにせいよ毎日毎日
宇宙ネタは他人のRTばっかで自分で拾ってきたネタ無し
>宇宙開発・科学関連の物書き。
の看板降ろせよもう 日本を代表する宇宙ジャーナリストがこの様じゃなあ。 >>316
>>317
スレ違い。H2A/Bにかすりもしない >>321
H-IIロケット上昇や国産ロケットはなぜ墜ちるのか(H-IIA)でファンになってフォローしたのに
毎日毎日愚にもつかない遅れてきた学生運動みたいなツイートばかり見せられる
やる気ねえなら引退しろやマジで >>321
ロケット…軍事技術
日本クサシター…パヨパヨチーンで外患罪容疑者
関係あるでvwvwvw
>>322
見る目無さすぎvwvwvw ツイッターって元々そんなもんでしょ。無内容な日々の感想をちょろっと書き込むツール。
職業モノ書きなら、自分の作品や記事を宣伝する手段にも。
あと左派か右派かは、その人の勝手でしょ。
嫌なら、こんなとこで独りごと言ってないで勇気を出して抗議文送るか、フォロー止めれば? >>324
それではイプシロンも枠の中になる
ここはH2A/Bのスレ
>>316
>>317
の書いてる文面もH2A/B関係がない 松浦氏はツイッターなどの専門に近しい人の
即応解説が無かった時代に重宝された
日経専門紙サイドの人。
大きな括りだとマスゴミになっちゃうからのう。
狂乱しているアカピ記者や中日論説委員でないにしても、
書いた記事が同様にかつての神通力を失うのは仕方ない。 宇宙関連の情報は、日本の宇宙開発は別として、海外が大半だからね。
下手クソな翻訳まとめを読むより、自分で英字記事読んだほうが早い。
NASAやイーロンマスクにインタビューしてくる日本の宇宙ジャーナリストっている? 松浦は糞左翼でいい年して糞オタクな幼児性もあり。
オッサンのキモい所を凝縮したような人物。 三菱重、愛知・飛島のロケット工場増床 H3製造見据え
http://www.nikkei.com/article/DGXLZO13239730S7A220C1L91000/
三菱重工業は、飛島工場(愛知県飛島村)のロケット工場を増床する。
2020年度に初号機の打ち上げを予定する次期基幹ロケット「H3」の生産などに備える。
投資額は明らかにしていないが、面積は現状の約1.5倍に広がるとみられる。
建屋は今年夏ごろまでに完成し、順次、設備を導入する見通し。
増床するのは、現行の主力ロケット「H2A」「H2B」の
組み立てなどを行う第2工場で、今年度に着工した。既存の建屋を
北側に拡張し、第1、第2工場に分散しているロケットの製造工程を集約する。 >>331
野田昌弘大元帥が生きておられれば
年齢気にせず喜び勇んで話聞きに行ったと思う
>>333
スレ立てて、そこでやったら?
邪魔するのもいないよ しかし、何でこんなに発狂しちゃったん?
イーロンマスクの次は、松浦氏が親の仇なん? パヨ浦ちゃんvw
安倍総理の餌にまんまと引っかかって、不安で不安で夜も眠れないvw 再使用観測ロケットが完成しないことには話が前に進まない
10年以上先では >>339
おじいちゃん、昼ごはん食べたばかりですよ。 >>342
エキスパンダーブリーとサイクルは、
寿命を長く出来そうだから次の目標でねらってるんじゃねえの? 日本はロケット半額にして市場を縮小させるのに、
再利用でさらに縮小ですか。
年に1〜2機の製造でやっていけるんですかね?
再利用できるってことは、1本売ったらしばらくは売れないってことよ。
スペースXみたいに年間30機とか打ち上げる計画ならともかく。 NASA signs agreement with Boeing for Soyuz seats
http://spacenews.com/nasa-signs-agreement-with-boeing-for-soyuz-seats/
NASAがCCDev失敗をコッソリと認める。 大風呂敷のSpaceXはともかく
ボーイングまで苦戦するとはなぁ
宇宙開発に従事できる水準の人材を
ドラゴン、有人型ドラゴン、スターライナー、オリオン、シグナス、ドリームチェイサー、と
いたずらに分散しすぎた可能性は無いのか
日本の3倍程度の人口でいろいろ抱え込み過ぎじゃないかね SLSで月に有人宇宙船を飛ばすより、
ISSへの乗り降りを先にどうにかすべきだよな。>アメリカ >>345
再利用で価格をさげて需要をうめばいいのだよ。 >>348
アメリカでもまさにそういう論調が有る。
アメリカの迷走に対してソユーズとプログレスに絞ったロシアの優位性。 >>352
絞ってなお、技術的な断絶の危機にあるソユーズなー。 Rus-M・クリーベルは中止、アンガラは不良品廃棄、PPTSはどうなった?
ソビエト時代の技術遺産はいっぱいあるのに
腐敗がすべてを台無しにしてる
ほんともったいない 日本で廃れた高専柔道がブラジリアン柔術として花開いたみたいに
ロシアン宇宙道の遺産は中国が生前相続したのじゃ >>356
ソ連崩壊に乗じて火事場泥棒三昧を働いた、ならず者国家が何だって? >>356
高専柔道がブラジリアン柔術に直接つながったんだっけ?
収斂進化みたいな感じじゃないの? 中国のロケットってそんなに旧ソ連系のロケットに
そんなに似てるかね ケロシンブースターは、ロシアのエンジンが基になってたような ソ連っぽいのは有人宇宙船だけで、ロケット本体はアメリカ系だろう。>支那 ケロシンエンジンだって、ロシアから直と言うよりは、あの他に売るものがないウクライナ経由のような 中国のロケットは
日本の金
アメリカから銭博士経由で入手した技術
ロシアの技術
このハイブリッド シナの有人船が上がった時、ロシアの高官が、「ヤツラはソ連崩壊のドサクサに盗めなかった技術だけを買いに来た」とか激怒してたな。 大量に、ソ連崩壊時に技術者を解雇したんだもの
国内で受け皿が無いと流出してしまうよ
日本の液体ロケットもN1のコビーから始めたんだし、外国を揶揄しても仕方ない そんな事言いだしたら、現在の液体ロケットエンジンの形は、
全てゴダードが作ったと言っても過言ではない 有人宇宙船は相当に真似てはいるよね。
ロケットのほうはかなりスタンダード。 長征5〜7のメインエンジンであるYF-100が、
ロシアのRD-120の現物を参考にしたってのは
別に中国自身も隠してないし、
現在開発中の次世代大型エンジンYF-460(長征9号用)も、
ロシアのRD-180(アトラスVにも使用)の現物を
参考にしているのは周知の事実。
どちらもオリジナルより少しだけ推力を上げてるのがポイント。
単なるコピーでもない。
>>365
ナチスV2技術陣 「そうだな。ナチス崩壊のドサクサに、君たちに拉致されて俺たち頑張ったよな」 >>365
その話、ソースある?
度々出てくるんで調べたことがあるんだけど
自分は見つけてない 中共のロケットはオリジナルと言っていいんじゃねーの?
問題は、大した性能じゃないのに持ち上げるパヨ浦たち日本クサシター >>371
日本はYF-100作れるだろうか
日本の現状には必要ないとはいえ 日本はケロシンのノウハウが全く無いので無理。
今でこそ水素だが、水素エンジンも中国が先行してたんだよな。
80年代のニュートンに、中国が上段用の水素エンジン開発した記事が載ってた。
SLSがBlock2以降も水素エンジンと心中するように、
日本もLE-9と添い遂げるしかない。
まぁLE-9が完成すれば、推力・比推力・安全性・コストと、全ての点でYF-100に勝ってるが。
ただ、エキスパンダブリードではそれ以上の推力は、物理的に難しいのが発展性の無さかな?
(ファルコンやITSみたいに、超クラスタにすれば済むけどね) というか露中以外に酸素リッチな同等実用品を
他の国が今作れるかなぁ 酸素リッチ2段燃焼ならブルーオリジンがBE-4を、
さらに高度なフルフロー2段燃焼ならスペースXがラプターを開発してるじゃないか。
どっちもメタンだが。 中共のロケット開発の系譜だの,
酸素リッチ2段燃焼で BE-4 やラプターだの興味深い話題とは思うが,
ロケット総合スレでする方が適切と思う.
特に YF-100 と RD-120 の関連とそのソースはロケット総合スレの方が適切. >>367
フォンブラウンさんが泣いてます。
日本は固体は独自、液体はデルタ系列、H2以降はデルタ傍系という解釈で合ってる? 日本のロケット技術は戦時の酸素魚雷に行きつく。
液体エンジンは、米が肝心の燃料混合比を公開してくれなかったので、拗ねて液体水素に走った。
だから全てオリジナル。 >>373
現状、世界のロケット開発は炭化水素素系がトレンドで液水は時代遅れの流れだよ。
30年、50年たてばまたトレンドが変わるだろうけどな。 >>373
H3はLE-9を1〜3組合せる形態じゃね?
それをクラスタというかは微妙だが
ってH-2Bもクラスタやな >>377
> 昨日公開された12月の宇宙政策委員会 第55回会合においてHOPE計画のリブートが正式に決まっていた。
> http://www8.cao.go.jp/space/comittee/dai55/gijisidai.html
> http://www8.cao.go.jp/space/comittee/dai55/siryou5-6.pdf
後者の資料,前半は LNG エンジンの研究開発について,要素試験ではあるけど着実に進めている.
後半部分は「再使用型宇宙輸送システム」
だけど,
「再使用型ロケット実験機、エアブリージングエンジン搭載実験機等の検討を行った」
「部分的再使用システムについて、2020年代以降の実証機開発の着手を想定してい
ることも勘案し、技術知見の蓄積と新規技術の実証を行うための小型実験機について検
討を進める。」
とかある.
これは「HOPE計画のリブート」というよりは,
再使用型観測ロケットの実証,及びそれを発展させての H3 ロケット1段の再使用構想とみなすべきではないかな.
ただ,「技術知見の蓄積と新規技術の実証を行うための小型実験機」の中身が不明.
あと,エアブリージングエンジン搭載実験機とどちらを優先するかは不明(両方同時かも) >>380
ESA の次期ロケット Ariane 6 のコアステージは液水だし,
中国の長征5号のコアステージは液体酸素/液体水素エンジン YF77 >>380
酸っぱい葡萄ワロタ
>>382
再使用観測ロケットとエアブリージングエンジンは根本的に異なる。
昔、オーストラリアで点火試験をやろうとしたが失敗。
その後、風洞とシミュレーションで継続していた。
小型実験機とは、恐らくD-SENDとCAMUIロケットの合わせ技だろう。 スレタイ通りの我が国の基幹ロケットの話に戻すと、あの、メインエンジン2/3基切り替えという前代未聞の構造はなんとかならなかったのかね。
もう一声エンジン推力上げるとか、少しステージを切り詰めてGTO6.5トンはSRBマシマシで頑張ってもらうとか、なんかあったろ。 >>384
> >>382
> 再使用観測ロケットとエアブリージングエンジンは根本的に異なる。
報告書に両方併記しているだってば.
> 昔、オーストラリアで点火試験をやろうとしたが失敗。
> その後、風洞とシミュレーションで継続していた。
エアブリージングエンジンでも,JAXA が研究しているものでも
極超音速予冷ターボジェット(マッハ5程度)とスクラムジェット(マッハ10程度)の2種類の系列がある.
ちなみに,極超音速予冷ターボジェットのほうは気球からの落下実験とか,
地上でのアフターバーナー燃焼実験とかしている.
D-SEND はマッハ2程度であるので,ロケットの打ち上げの補助としてもほとんど無意味,
あれはソニックブームを減らすとか,抵抗低減など純粋に旅客機・ビジネスジェット向け. リフトオフはSRB-Aだけにして、100秒後にLE-7Aを空中点火すればよい >>386
自由落下で加速、その途中で点火してマッハ5を狙う。
部分的再使用システム
・2020年代以降に新規技術の実証を行う
ための実験機の検討 等
エアブリージングエンジン搭載システム
・関係機関と連携した主要技術の効率的な獲得 等
平成29年度以降の取組
■部分的再使用システムについて、2020年代以降の実証機開発の着手を想定してい
ることも勘案し、
技術知見の蓄積と新規技術の実証を行うための小型実験機について検討を進める。
■エアブリージングエンジン搭載システムについて、関係機関との連携も含め、主要技術の効率的な獲得を目指すす。
「観測」の文言無いぞ。 >>385
LE-X…20MPa
LE-9…10MPa
有人仕様に出来ちゃうけど、NASAさん拗ねちゃうしねぇ H3に国際競争力無くても政府が使ってくれるからな。
「年間3機じゃラインを維持できない」といえば自動的に政府衛星が増えるし。 >>391
NASAから見たら日本製エンジンなんぞ眼中に無いだろ。 >>393
米「LE-5B 40機売ってくれないかな」
日「軍事転用がゲフンゲフン」 >>394
高性能なRL-10に比べりゃ比推力で10秒も差が付いてるし、
日本製は有人での運用実績も無い。
NASAが拗ねるどころか検討する要素すら皆無じゃん。 >>395
・コスト鬼高
・大気圏外で使うので、比推力より長寿命
・vinciの伸展ノズルのように、推力を大きくする方法は他にもある。 >>395
RL-10 は高性能かつ高信頼だが,コストも高い
38 million dollar
とか.
NASA は日本のことを気にはしてないだろうけど,コストを安くしようとして
Falcon 9 や Antares に投資して爆発事故3回は,だいぶ気にしているだろうな.
(CCDEV 延期しているし) 個人的にはむしろ、SRBはイプシロンだけにして、基幹ロケットでは廃止してほしい。
現状のSRBはコストの大半を占めるコンポジット推進剤自体が高価だから、もっとありふれた原料を使った
新発明でもない限り、何をどうやっても一定以下にはコストは下がらない。
ミサイル安全保障目的なら、イプシロンで技術維持&改良すれば十分じゃないかな?
H3ではLE-9接続部がモジュール化されてるので、もっとLE-9を増やせるようにすればいい。
これだけシンプルな構造なら、コストもきっと安いだろう。使い捨てで大量生産すればいい。
将来のバリエーションは、LE-9を3機/5機/7機/9機と増やすのが良い。タンク長も20〜30m延ばす。
例えば1段目にLE-9を9機搭載し、ついでに2段目にも1機搭載し、全長90mならどうだろう?
ファルコン9が直径3.9mで全長70mだから、こっちも行けるんじゃね? >>377
自分の意見としては「新規性ない」ではなく
LE-9やLNGエンジンの開発・研究中でそれ以外の物に手を出す余裕が
あるとは思え無いこと
将来計画を含め、現状でLE-9、LE-7A、LE-5Bで事足りること
などであって、ケロシンエンジンへ積極的に手を出す理由が見当たらないから
>HOPE計画のリブート
どういう形態で行くかも書かれていないように見えるけども
小型回収カプセル実験もやってるし、そちらの線かもしれない
>「新型基幹ロケット」等の次の宇宙輸送技術の確立を目指して
>研究開発を推進し、技術を蓄積する。
とも書いてあるしRVTなどの成果も含まれると思うのだが >>398
SLSはBlock1Bの上段にRL-10を4機搭載するらしいな。
上段だけでファルコンヘビーより高価いじゃねーか・・
1機1000億円は伊達じゃないね。 >>377
http://www8.cao.go.jp/space/comittee/dai55/siryou5-6.pdf
SSPSや渡り鳥調査とかが強調されててワロタ
・・ワロタ orz
いいから有人宇宙船を作れ。
何でもいいから、はやく計画を立てろ。ふじでいい。ふじを作れ。
間に合わなくなっても知らんぞ こんなに意味のない線図の羅列も見たことないな……それに唐突に赤字で強調される渡り鳥調査…… http://www8.cao.go.jp/space/comittee/kaisai.html
というか、非公開でやる上に議事録のアップロードは半年からほったらかしとか、
我が国の宇宙開発委員会ちゅう組織はどうなってるんですかね。 たった1年で1億人が死んだスペイン風邪は、鳥インフルが変質したものだ。
終息したのも、変質してたまたま毒性を失ったに過ぎない。
鳥インフルが原因だったと分かったのも、97年に永久凍土から見つかった遺体を調べたからで、つい最近の話。 143〜145ページとか読んでて目まいがしてきた。
本当に、力が抜けてきた。
これがこの国の、国家の宇宙政策の議論なのか?
>【民生】衛星追跡技術を活用した渡り鳥の飛来経路の解明等を通じて、多様な生態系の保全を図り、
>地球規模課題の解決に資する。
↑
第一に挙げる項目がこれなのか・・? そりゃ、意義が無いとは言わないけどさ・・・
溜め息しか出てこない・・
>【基盤】宇宙の潜在力を活用して地上の生活を豊かにし、活力ある未来の創造につながる取組や
>宇宙環境変動への対応力を高める取組を推進し、技術を蓄積する。
↑
何か意味のあることを言ってるつもりらしいが、事実上、何も言ってないのと同じだろう?
「今日はいい天気ですね。明日も晴れるといいですね」 と同じくらいの意味しかない。
>■宇宙太陽光発電システム(SSPS)について、高塔を用いた上下方向でのレーザー伝送実験や、
>移動する目標に対してマイクロ波のビーム方向を制御するマイクロ波伝送実験を実施した。
>マイクロ波を利用するテザー型SSPSについて中長期の研究開発ロードマップを作成した。
↑
先生、やめてください・・ ><
そんなお金があったら、他のエネルギー源に投資してください。
日本列島は自然エネルギー大国なんですよ。 衛星追跡技術の活用と言ったところで、渡り鳥追跡するのは宇宙基本計画に載せるような宇宙政策とは微塵も関係ないだろ……
GPS受信機を鳥にくくりつけるだけなんだから。こんなものが我が国の宇宙政策の基本計画として議論されるとか、そりゃ国が滅びますわ。 >>406
他のエネルギー源とは?
波力発電とかかな? >>399
> 個人的にはむしろ、SRBはイプシロンだけにして、基幹ロケットでは廃止してほしい。
> 現状のSRBはコストの大半を占めるコンポジット推進剤自体が高価だから、もっとありふれた原料を使った
> 新発明でもない限り、何をどうやっても一定以下にはコストは下がらない。
> ミサイル安全保障目的なら、イプシロンで技術維持&改良すれば十分じゃないかな?
まず,
>>6
をよめ.
ノズル,モーターケースといった部分がコストのうち結構な割合を占めているし,
TVCが高いが,これらは H3 ロケットで使う次期 SRB では改良する.
この他に,コアステージの接続方法. SRBにTVC必須なの?
メインエンジンのTVCだけで制御できないの? >>410
>>6
の SRB-A 改良提案の時点では TVC は残っているが,
H3 ロケットの SRB3 では TVC なし
SRB の改良で現状より約 30% コストダウンになる(TVC がなくなることまで考慮するともっと安くなる) >>409
全文読んだ。
全コストの1/3は、推進に関わる素材の費用(推進剤やカーボン素材等の購入費用?)
全コストの1/3は、推進に関わる、素材以外の費用(コンポーネントの加工・製造コストとか?)
全コストの1/3は、推進に直接関わらない構造部分(接続分離機構・アビオニクス等)や、射場作業の人件費など
こうかな?
電柱アームは省く、TVCを廃止する、加工に関する外国特許を回避する、民生部品の活用、
このあたりは俺も読んだことがあるが。
しかしこれら全て、コアステージが弱いことによるSRB追加の負担だよね。
せっかく安そうなエンジン開発する上、世界で初めてエンジン数モジュール式なんだから、
(ファルコン5やSLS-Block0がキャンセルされたので、エンジン数モジュール式は、H3と韓国KSLV2のみに)
もっとコアステージを強化すればいいのに。もったいない。 >>406
「特ア起因の鳥インフルエンザ防疫のため」なんて書ける訳ねーだろJK >>412
液体エンジンの数を増やすことによる費用追加分を計算に入れてないぞ?
ところで,
> せっかく安そうなエンジン開発する上、世界で初めてエンジン数モジュール式なんだから、
> (ファルコン5やSLS-Block0がキャンセルされたので、エンジン数モジュール式は、H3と韓国KSLV2のみに)
エンジン数モジュール式ってなんだ? >宇宙環境変動
パヨ浦ちゃん無知すぎるぞvw
1859年の太陽嵐(キャリントン・イベント/Carrington Event)
非常に激しいCMEが発生、18時間足らずで地球に到達し現在でも
史上最大とされる規模の磁気嵐を発生させた。まだ普及途中であった電信機器は回路がショートし火災が発生した。
1989年
威力は1859年の太陽嵐と比較して半分程度のものであったが、カナダのケベック州一帯で停電が発生した。
2012年7月23日
1859年の太陽嵐に匹敵する威力の太陽風が地球の傍をかすめていたと、NASAが2014年7月になってから公表した。
太陽風は地球の軌道上を通っており、発生が1週間前にずれていた場合には地球に直撃する恐れがあった。
一方、NASAの太陽観測衛星「STEREO-A(ステレオA)」を直撃しており、同衛星が収集したデータを
分析したことで今回の太陽嵐の威力が判明した。 >>414
http://abhp.net/jaxa/JAXA_H3_000000.html
「モジュール化」のところに説明が。
エンジンへ伸びるタンク配管等の変更が最小限になるように工夫してる模様。
エンジン2機と3機では、取り付ける位置や角度がぜんぜん違う。
普通なら機体全体に大きな設計変更が必要になる可能性もあるが、
H3ではタンク構造の設計等を工夫し、エンジンモジュール部分を取り替えるのが、
割りと簡単にできるようになっているみたい。
当然、JAXA内部では「無駄で非効率だ、全て3機で統一できないか?」という議論もあったはず。
それを押さえてモジュール式にしたのは、コスト増加は設計の工夫で解決できると踏んだのだろう。
普通のロケットは、SRBやLRBの本数を変更するのはできるけど、
メインエンジンの数を選べるようなロケットは世界でも例が無いかと。
どの程度までモジュール化できてるかは、各国の設計によって違うだろう。
SLSにはかつて、RS-25(シャトルメインエンジン)を3機や5機搭載する構想もあった。
現在は4機のみに変更された。
韓国KSLV2は、エンジンを4機搭載する型と9機搭載する型とがある。
モジュールになってるかどうかは知らん。(そもそも完成するのかどうかも) >>412
> 全コストの1/3は、推進に関わる、素材以外の費用(コンポーネントの加工・製造コストとか?)
おそらく,TVC(推力方向制御)およびそれに必要な電源系統
(300V X 150A の熱電池や,大電力インバータ)などはこの項目のなかに入っている.
SRB-A から SRB-3 への変更で TVC 省略によって,かなりのコストダウンになっている.
> 現状のSRBはコストの大半を占めるコンポジット推進剤自体が高価
SRB-A から SRB-3 への変更箇所を詳細にみるとコンポジット推進剤がコストの大半をしめるとは言い切れない.
というか,SRB-3 以降になってはじめて「コストの大半を占めるコンポジット推進剤」
と言う表現が妥当になる. H3はSRB抜きで飛ばすのが最大の低コスト化要因ですがな。
アリアンVIはどうやって半額にするのかよくわからん。 >>419
> H3はSRB抜きで飛ばすのが最大の低コスト化要因ですがな。
H3 ロケットで SRB 抜きの構想の元は,有人仕様の高信頼性のロケットを目指す事から来ている.
SRB が高いからと言う理由で SRB なしのタイプを考慮したわけではない.
(約10年ほど前の文書から目を通していれば分かることだが)
ちなみに,全段液体ロケットだからと言って信頼性が自動的に高くなるものでもない.
(Falcon 9 や Proton などの事故とか)
日本の宇宙開発で有人計画が具体化しないのは,
ロケットの能力や信頼性以外の部分で,
再突入の経験不足とか(特に揚力再突入),
生命維持装置とか
アボートシステムなどなど. アリアン6にしてもH3にしても、これら基幹ロケットである程度固体モータを使ってないと
そのサブセットとしてのベガやイプシロンのコストが激増するもんだから維持できない、
ついでに固体モータ作ってるメーカーも維持せよというコスト外の要請がある、というだけの話ではないですか。 アメリカのSLSもシャトルに関わった企業の仕事量の維持という側面が有るからな。 >>421
H3 rocket では
SRB-A3 --> SRB-3
でコストダウンの努力がされているが,
Ariane 6
ではどうなんだ?
(まあ,現状の Ariane 5 の SRB が複数の segment の燃料要素を使っているので割高と言えばそうだが)
液体ロケットエンジンでも
LE-7A --> LE-9
とコストダウンの努力がされているが,
Ariane 6
で対応する要素は? そもそも,Ariane 6 は SRB なしではリフトオフできない.
Vulcain エンジンを複数使用すれば良さそうなものだが,
エンジン価格が高すぎるのか,それともクラスター化した場合の信頼性に不安があるのか? そのようなコストダウンの努力はP241→P80→P120やVulcain→Vulcain2でも同様に取り組まれているだろうし、
Ariane6の開発でも継続されるでしょ、そりゃ、普通に考えて。あなたが日本の情報を探すのと同等の熱意をアリアンに向けてないだけで。 ところで,大元に戻って,固体ロケット系列は本当に割高なのか?
現在もっとも割安なロケットの部類に入るインドの PSLV (33億円)は1段目固体ロケット
(推力は最大4,910 k).
むろん,性能も大したことが無い(LEO 3t, GTO 1t)といえばそれまでだが >>420
有人飛行はやろうとしてないだけでしょ?
やるためには、予算と人員を確保して研究開発する必要があるが、
いまのところそれさえやってないので、やる意志が無いんでしょう
いまは、少数の人が机上の空論で細々と研究してるだけ >>428
JAXA でも有人宇宙飛行に必要な要素技術の研究開発はしているように思われる.
信頼性の高い打ち上げ手段: H3 ロケット
揚力再突入: HTV 搭載小型回収カプセル(HTV-7 号機以降)
もちろん,以上の研究開発は無人宇宙開発にとっても重要なものではあるが.
(揚力再突入は回収時の加速度を半減できるので,実験動物の回収などには必要) 以前、なめらかに動く日本製船外作業用宇宙服の
グローブ部分をTVで紹介していたことが
大半がぼかし入っていたけど
宇宙服の研究をやってるって話は上記以外からも
出てたけど、続けてやってるかどうかは知らない ESAは主力エンジンとして、メタンの再使用型(プロメテウス)の開発中だね。
劇的にコストを下げるのが目標。どうやって下げるつもりなのかは不明。
A6用のヴァルカンは小改良で済ます。
日欧の道は分かたれた。日本は水素のままで独自の道へ。吉と出るか、凶と出るか。 http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/gijyutu/gijyutu2/071/shiryo/__icsFiles/afieldfile/2015/02/02/1354243_2.pdf
2015年にISS運用経費の分担を見直すことになっていた。
その時はまだFalcon9が順調だったので、日本が有人技術を諦めたのは妥当だね。
H2Bによる有人飛行しか提案できず、コストと実績で勝ち目がないから。
そこで、こうのとりの延長線上の技術を洗い出し、無人の軌道間モジュールにすることで
米国と合意を取ったのだろう。
笑えるのは、この合意の直後でFalcon9が吹っ飛び、米は善後策のグダりっぷりを世界に晒した。
H3の仕様化において、LE-11の開発を中止してLE-5Bを長寿命化に留めるなんて
米に情けをかけてやったのといつもの逆ギレを恐れての事だろう。
「憲法上の制約を口実に何もしていない(プンスカ」なんて、あり得ない逆ギレをする国だからなvw
H3で上段の燃料タンクを大型化するのだから、ちょっと強力なエンジンに換装するだけで
SRB無しで有人カーゴを打ち上げられるようになるだろ。
ロシアがソユーズの座席代を高騰させようとしたら、これをネタに露を強請ればいい。 > LE-11の開発を中止してLE-5Bを長寿命化に留めるなんて米に情けをかけてやったの
笑えるオルタナティヴファクトですね。 ヴァルカン2は1,350 kNの推力をもたらす、最初のヴァルカンの改良型である。
全高3.60m、直径2.15m、水素ターボポンプは14MWの出力である。
この新しいエンジンは、古い型よりもアリアン5 ECAのペイロード容量をおよそ20%
または1.3トン増加した。この極低温エンジンでは液体水素(LH2)と新しいイタリア製の
13,000rpmで回転するターボポンプにより161barの圧力で供給される液体酸素(LOX)を混合燃焼する。
また、ターボポンプのタービンからガスを注入することができるボルボエアロが開発した新しいノズルを有する。
排気ガスの膨張比を向上させるために50cmノズルは延長された。
機械的、熱的な問題(3000℃以上)によって開発には多くの時間を要した。バルカン1と2の最大の違いは
直径4×6mm、厚さ0.6mmの288本の円管で構成されている冷却ノズルである。
溶接部の数の減少は、生産時間を13から5週間に短縮し、製造コストを低減した。
しかし、アリアン5のフライト157の打ち上げに失敗の原因はこの新規性が原因であるとされる。
>生産時間を13から5週間に短縮し、製造コストを低減した。
>生産時間を13から5週間に短縮
>5週間
>5週間
>5週間
スロー過ぎて欠伸が出るぜ この米露に対する上から目線
今日も冴え渡ってますね先生 細管のロウ付けノズルあり電鋳の燃焼室があり、の特殊な機械が作りはじめて5週間で完成するのは十分速いと思うんですが、
さすが掲示板の中しか知らない人のいうことは違いますね。 >>436
露はともかく、米の評価は妥当だと思いますがvw
2015.06.28 Falcon9 1回目の爆発
2015.07.08 H3の仕様発表(初めてLE-Xの実力が示される)
2015.12.22 Falcon9 FTの運用開始
2015.12 Thomas StaffordがFalcon9の燃料注入手順に疑問を提示
>>437
LE-9の燃焼室の作り方
http://www.kobelco.co.jp/products/ip/technology/hip.html
LE-7Aの製法(7分頃から)
http://gyao.yahoo.co.jp/player/11162/v00001/v0000000000000000021/
LE-7A:2段燃焼
ヴァルカンU:ガスジェネvw >>432
日本も LH/LOX や固体ロケット以外に, LNG 推進系の研究も継続している
(IHI+JAXA)
http://www8.cao.go.jp/space/comittee/dai55/siryou5-6.pdf
の資料の前半に少し触れられている. さすが先生ありもしないエンジンを引き合いにアメリカを牽制し、
ありもしない宇宙船を引き合いにロシアの値上げを封じるとは。
諸葛孔明もかくや、何と老練にして鮮やかなる交渉術、弟子として頼もしい限りであります。
世界最高民族たる日本人の叡智の結晶H3の威容の前に、毛唐南蛮は逃げ惑うばかり。 LNGと液酸の温度が近く、断熱に凝らなくていい。
だから軌道上で長期間保持しやすい。
一方、ケロシンは-50℃ぐらいで凍る。
>>443
燃焼圧力の順序
LE-X > LE-9 > (LE-11) > LE-5B
ありもしないエンジンだが、2014年まで開発してて、その両端の推力のエンジンを作ってる。
ドリームチェイサーはULAの打上価格が下がらないと出番が無い。 パヨ浦ちゃんは知識が古いどころか、全く理解できてないからなぁ
露の冶金技術をハリーポッターの魔法みたいなもんと思ってたし。 LE-9も完成してないはずなんだけどな
有人の経験がないのにロシアをゆすれる
筈がない アメリカでさえこの6年間、ロシアからゆすられ、足元見られてるのがこの世界の現実。
完成してもいない将来の計画で宇宙大国と同格になったと思いこむのは、
新型ロケットが完成したら日本を追い抜くと言ってる隣国の連中と同一のメンタリティ。 オリオンは有人をやってきたメンツ故
SLSは自国産業の保護
っていう意図があるのにLE-11で情けって
どこの世界の人だ >>442
LNGやめてメタンにすれば良いのに。
たぶん簡単だろうに。 >>446
で、エキスパンダー系は大出力に向かないって言ってた言い訳マダー?
>>447
SPACENEWS.comの抜粋だが、その「アメリカでさえ」のグダりっぷりがコレ。
といっても、パヨ浦ちゃんじゃ理解できんわな。
2017.03.02 Boeingがシアトル地区の民間航空機部門1800人を削減すると発表
2017.02.27 SpaceXが民間乗組員による月周回計画を2018年4Qに実施したいと発表
2017.02.21 NASAがBoeing経由でSoyuz座席を追加購入することが判明
2017.02.21 米上院がNASAに対し、OrionでISSに飛行士を往還輸送できるか再検討を命令
2017.02.16 NASAが有人契約2社の遅延を挽回する計画を2017年3月に公表すると発表
2017.01.19 NASAがBoeingにSoyuzの座席購入を提案
2017.01.13 NASAの安全審査会がFalcon9の燃料注入方法に懸念を抱いていると報告
2017.01.06 FAAがSpaceXの事故調査を承認、Falcon9の打上を許可。ただし調査書のレビューは継続中
2016.12.13 NASAがSpaceXのCrew Dragonの有人試験打上を2018年5月に延期すると発表
2016.12.02 NASAがOrionの有人初飛行を月周回だけに短縮するかもしれないと発表
2016.11.16 Boeingがリストラを発表
2016.11.08 査問委員会が2015年に疑問を呈したFalcon9の燃料注入について、NASAは権限外だと反論
2016.10.17 Elon Muskが9月1日の爆発原因はCFRP内部に固体酸素が出来たためとコメント
2016.10.12 BoeringがStarlinerの有人飛行テストを2018年末に遅らせると発表
2016.10.10 SpaceXの社長が「9月の爆発は機体や設計の問題ではなく、手順の問題だろう」と発言
2016.09.29 下院議員10名が9月1日のFalcon9爆発について、早く回答せよと関係機関に文書で督促
2016.09.26 ロシアが来年からISSの常駐飛行士の人数を3人から2人に減らすと発表
2016.09.23 SpaceXが9月1日の爆発は上段のヘリウムタンクからヘリウムが漏れたからだと発表
2016.09.19 ロシアがISSの常駐飛行士を減らすかもしれないとの報道。
2016.09.06 NASAの調査機関OIGがFalcon9の爆発でSoyuz座席の追加購入が必要かもしれないと警告
2016.09.01 Falcon9が燃料注入作業中に爆発
2016.08.02 NASA査問委員会が有人契約2社の遅延リスクと、Soyuz座席が無くなるまで時間に余裕が無いと警告
2016.05.12 BoeingがStarlinerの有人飛行テストを2018年6月に遅らせると発表
>>450
精製する必要があり、コストメリットが無くなる。 >>451
>精製する必要があり、コストメリットが無くなる。
安く精製する方法を開発すればいいのでは? 数千万台のオーダーで大量生産する工業製品と、
十数機で次世代モデルに切り替えるエンジン開発を同列に考えてはいけない。
毎回かかる燃料をいくら低コストしても、エンジン開発で無駄に炎上させては大赤字確定。 >>452
LNGをそのまま流用するからコストメリットがあるのですよ。
室蘭工業大学がLNGに含まれる硫黄と燃焼する前に炭素の悪影響を評価したところ
硫黄による腐食の影響は無視出来る程小さいものの、炭素の析出量が多く
冷却溝などを塞いでしまうリスクが指摘されている。
なので、メタンに精製しても、析出する炭素の悪影響は残る。 マーリンはもう300機以上製造してるんだよな。
設計変更が多いとはいえ、規模のメリットがあるだろうね。
LE-7Aは年に5機くらい?
LE-9は15機くらい行くかな >>454
コストメリットを捨てても、開発の容易さをとっていいんじゃないの?
上段用でしょ。 H3梅…3機使用
H3竹…2機使用
H3松…2機使用
年に各4本打ち上げたいそうだから、エンジンはMAX28機。
燃焼室はそんなに大きな部品じゃないし、HIP工法はありふれたものだ。
タービンも機械加工できるものになってるし、スケールメリットではなく
生産設備の新規投資を抑えてコストダウンを狙う。
…と詳しく説明してもパヨ浦ちゃんじゃ分かるまい。 >>456
LNGエンジンは軌道間輸送で使いたいんじゃないの?
打ち上げたモジュールをそのまま軌道上に留めて再利用する構想だから
燃料・液酸とも長時間保存したい。 >>455
通常のロケットの事故の半分はエンジンというので
エンジンの信頼性を向上させればロケット全体の信頼性も保証できると思っていたら,
ところがどっこい他の部分も手を抜いちゃダメ(爆発炎上)と言う反面教師だな.
ちなみにエンジン以外での失敗要因は
制御系のトラブルで墜落(2013/Jul/2:Proton, 2013/Feb/02 Sea Launch)
フェアリング分離失敗(,2011/Mar/4:Taurus-XL,2009/Feb/24:Taurus-XL,2009/Aug/25:Naro-1)
衛星分離失敗(2015/Dec/5:Soyuz, 2015/Apr/28:Soyuz)
ソフトウェアのミス(2011/Feb/1:Rokot)
ちゃんと他山の石としなくっちゃ このスレでは,日本でも LNG ロケットエンジンの研究は継続していることを確認すれば十分で,
>>450
>>452
>>454
>>456
>>458
LNG ロケットエンジンの詳細の議論は LNG ロケットスレ
http://wc2014.2ch.net/test/read.cgi/galileo/1420199947/
で. >>460
LNGみたいな、性質が変動する燃料止めてメタンですればという話なんですが。 >>461
硫黄成分の悪影響が小さいので、LNGでもメタンでも大差無い。 >>461
だから,H3 ロケットとは直接関連しない技術的詳細は
http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/galileo/1420199947/l50
で続けてください.
(LNG エンジンを H3 ロケットの軌道遷移用に使うなどの計画資料を見つけたなら関連しますが) >>462
ラプターもメタン使うし、メタンの方が流れとして正しいのでは?
>>464
了解です。 >>457
>年に各4本打ち上げたいそうだから
商業受注含めて年12機ってこと? 誰?岡Pが言ったの?
基幹ロケットの政府衛星は10年間で34機の計画だから、せいぜい年平均4機くらいでしょ。
もし本当にプロマネがそんな現実無視したこと言ってたとしたら、JAXAの将来は暗いとしか。
H2Aは20年間で4機くらいしか商業受注できてないし(しかもまともな受注は一つも無い)、
今後もSX・AS・ILS(あとインド)が取るだろうから、年1機取れれば御の字じゃね? >>466
どうでも良いけど,「基地外」認定されている人に必要以上に絡むのも同類という印象を受ける. >>466
岡P知ってんなら記者会見動画をちゃんと見なさい。
ORIONでISSクルーの輸送を再検討するように命じられたNASAよりはるかに未来は明るいぜ。
CCDevは必ず2社以上契約してるのに、有人ロケットはSpaceXだけの構図に疑問を持たなかったのか?
Atlas5を使うと、絶対にコストに合わない。
つまり、NASAは常に両建てでやってるように見えて、実はFalcon9一択の危うい戦術だったのさ。
それがコケて、トランプ政権の新任は敗戦処理から始めなきゃならない。
軍人色が強い政権になりそうだから、人命優先コスト度外視、CCDevは手続きの不備を有耶無耶にするために
フェードアウト…な感じと予想するが。
>>467
あ、パヨ浦ちゃんやっぱりキャラ変えて新ネタ入れようとしてた?
語感を変えてるが、ネタが相変わらず古いし、新しい工程表を示してやったのに
さっぱり使えてないから怪しいと思った。
お前、以前から自分でネタ探せないから、2chのスレを整理してネタ帳にしてただろ?
計画が具体化されてきたので、もうKO工学部のパヨ文業じゃ通用しない領域だ。
しかも防衛色が強まったから、お得意の学術-工学対立で書けない。
そろそろ筆を折れ。 >>468
普通の人が同じ動画見たって、
行間を妄想で10倍にも100倍にも膨らませちゃう基地外とは、
同じ世界は見れませんよ? >>451
>>446にエキスパンダー系は大出力に向かないって話は書いて無いけど
LE-9が完成しようがしまいが有人をやったことが無いという事実は変わらないし
そんな状態でロシアを揺すれる筈が無い
それからLE-11のように上段で使えるエンジンというと
ブルー・オリジンのBE-3もあるよ
バルカンの2段目として検討中
ニュー・シェパードで使用され繰り返し使用を行ってる
ニュー・グレンの3段目に使う予定
今の所エンジン起因の失敗なし。
フル推力 490kN 89kNに推力調整可能
完成してなくても相手を揺すれるなら、これで十分 >>469
動画見てきてグヌヌってなったのかな? >>470
…ISSの計画終了2024年に間に合うの?
タイムリミットあるんやで? >>473
パヨ浦ちゃん
相変わらずボキャ貧だねvw
論破されるとそれしかないvw >>470
BE-3は有力だね。
・既に完成し、1年で5回もノーミスで離昇・着陸に成功している
・液水燃料
・最初から有人打ち上げ用に設計された
・推力が上段用として適切、スロットリングも幅広い
・エンジンサイクルがシンプル
LE-11をさらに発展させたような感じだ。
むしろ将来のSLSのEUS(有人用上段ステージ)に採用されてもいいくらいだ。
現行案だと、EUSはRL-10を4機だから、BE-3を1機に置き換えできるね。 >>472
完成していない物を持ち出して持論を展開しておきながら
間に合うかどうかを聞くのは筋が通ってない
BE-3については完成品が存在してるよ >>475
パヨ浦ちゃん
「ロシヤキン!」に続く呪文「ユージンヨウト!」ですか?
それ、具体的に何を指すの?
>>476
タップオフサイクルは燃焼室・ノズル・タービンをセットで開発しなきゃならんが
エキスパンダーブリードサイクルは燃焼室だけで性能を詰められるのが特徴だ。
燃焼時の機械振動は現物じゃないと正確に把握できないので、雪の写真から分かるように
2015年の冬に燃焼試験を実施し、特定周期の振動を抑えLE-7Aより震えなくなっている。
http://www.mhi.co.jp/technology/review/pdf/534/534036.pdf わざわざLE-11を新規で作る必要は無い。
とっくに完成済み(のはず)のMB-60を使えばいい。
MB-60の比推力はRL-10と比べても遜色無い。
ロシア&アメリカから見たら日本のエンジンなんて眼中に無いから牽制にはならんよ。
日本側から牽制する必要性も無いが。 いちいちID変えないと捨て台詞言えないかね?
基地外から統失に変えたのは褒めてやるが…
パヨ浦ちゃんは国際政治をまるで理解してないからのう。
クルードラゴンにしろスターライナーにしろ、就役させる上で最大の障壁は日本だぜ?
・ソユーズに勝る安全性とコスト
・日本に独自の有人飛行技術を諦めさせるだけのメリット
これらを満たさない限り、日本はソユーズから乗り換えることはない。
最大7人搭乗させられるそうだが、米のISSの常駐スタッフを増員しなきゃ
輸送単価が下がらんぞ。
で、運用コストが高くなったから日露さんよろしく…にはならんな。
ISS終了。
>>478
量産性が考慮されてない試作機なんか使う価値ねーよ。 MB-60は目ぼしい情報が無いよね。
MB-35は共同での実証エンジン燃焼試験までは成功ってMHIの記事があったけど、それきり。
MB-60はRL-60という呼び名でロケットダイン関係のサイトで「開発中」ってのを見かけるけど、
その後更新されてるような様子もない。しかもパートナーにはIHIの名前はあるけど、
MHIの名前が見当たらないね。MHIはもう参加しなかったのかな?
あとこれオープンサイクルなんでしょ、何でこんなにIspが高いの? http://www.enu.kz/repository/2009/AIAA-2009-5485.pdf
III.The Main Combustion Chamber (MCC)
A.Simplification of manufacturing for MCC
MCC is the heaviest component of the LE-X and the main driver for the engine gross cost.
Pratt & Whitney Rocketdyne (PWR)’s hot isostatic pressure (HIP) bonding technology was
selected as the candidate to fabricate combustion chamber at significantly low cost.
>ロシア&アメリカから見たら日本のエンジンなんて眼中に無い
>PWR’s hot isostatic pressure (HIP) bonding technology
>ロシア&アメリカから見たら日本のエンジンなんて眼中に無い
>PWR’s hot isostatic pressure (HIP) bonding technology
>ロシア&アメリカから見たら日本のエンジンなんて眼中に無い
>PWR’s hot isostatic pressure (HIP) bonding technology >>481
> あとこれオープンサイクルなんでしょ、何でこんなにIspが高いの?
燃焼室圧力が(上段用としては)充分高く(MB-35 で 90気圧,MB-60 で130気圧)
ノズル開口比を大きくして比推力を稼ぐことで,
オープンサイクルでの効率の悪さをカバーしている.
クローズドなエキスパンダーサイクルでも可能なはずだが,燃焼室圧力が低いので,
同水準の推力でノズル開口比率を大きくとろうとするとノズルがやたら巨大になり,
ロケットに収容できなくなる.
(RL-10 程度に推力抑えれば許容範囲の大きさにはなるけど)
MB-60 については,アメリカ側では BE-3 の高空タイプと重なってしまうんで,
開発の動機が弱くなるんじゃないかな(少なくとも推力面では,比推力については
BE-3U の資料が不明) MB-XX(35/60)とRL-60は別のエンジンよ。
MHIとロケットダインで作ってたのが前者、P&WとボルボとIHIとTechspace AeroとCADBで作ってたのが後者。
だけど、ロケットダインはP&Wに売られたうえ、どっちもいつの間にかウヤムヤに…… >>484
補足だが,フランスで開発中の Vinci エンジンは
クローズドなエキスパンダーサイクルで燃焼室圧力 60 気圧,これはこれで驚くべき目標
開口比 240 で比推力 465sec
この開口比を達成するため,CFRP の展開ノズル採用
(MB-60 でもその予定だったし,RL-10 でもCFRP の展開ノズル利用)
正直 Vinci エンジンは野心的過ぎる気がしなくはないけど,何とか達成するんでしょう.
あと,RL-60 もクローズドなエキスパンダーサイクルで燃焼室圧高めを狙っていたと
思うが,資料が見当たらない.いずれにせよ MB-XX 系列とは別物で,
>>485
のような事情で有耶無耶に. 少し前にはJAXAの寄附欄に有人飛行があったのにな 前提のHTV-Rがキャンセルされちゃ、ロードマップの引きようがないからなー。
四の五の言わず初期構想通りのHTV-Rを、初期構想通りに最速で実用化してたら、今頃はどんな状況になってたかね。
スターライナーやドラゴンと肩を並べてた、てのは甘すぎるか。 HOPE-Xに使ったカネで90年代からちまちまカプセル型輸送機作っていれば今頃どうなったろうと
失われたカネと時間は帰ってこない ただ、現行のISS補給機でHTVが唯一保有する国際標準実験ラックの輸送能力を失って、
他のISS補給機でも保有する物資回収能力を持つというのも、トレードオフ的にはよろしくないので妥当では
HTV-Rが他の後追いでしかなく
HTVが結果的に持ってたオンリーワンの能力を一部とはいえ放棄する代物だったので
なくなったのも当然な気が >>490
HTV-Rの与圧カーゴて、そんなに変わる予定だった?
それを言うと、HTV-Xだって曝露機材のマウントが簡略化されてパレットを運べなくなるわけですが。 >>491
前にみた構成図だと国際標準実験ラック搭載は難しくなってた
特に高さ
HTV-Rのドラゴン宇宙船っぽい形のバージョンでは完全に不可能に
HTV-Xのパレットはやろうとおもえば可能だったはず
搭載自由度が上がってるので必要なら追加できる HTV−Xはこれからデザインが二転三転しそうな気がする。 >>488
HTV の話題自体は専用スレで
> 前提のHTV-Rがキャンセルされちゃ、ロードマップの引きようがないからなー。
そもそも HTV-R は検討はされたが,正式にプロジェクトとして立ち上がったわけでないので,
キャンセルされようも無いはず.
あと,要素技術としての揚力制御再突入(低加速度)や軽量熱防護システムは,
小型回収カプセルで開発試験される予定を考慮すると,スケールを別とすると進んではいる. 数学组:组长:黄答福李桂玲黄建国李水成陈志墩吴秋月康秀华李润泽陈长灿 >>491
>Takashi UCHIYAMA ?@HTVFD_Uchiyama 2016年8月4日
>@ohnuki_tsuyoshi 鋭いですね。ISSバッテリはこうのとり6?9号機で24台運び、全バッテリを換装します。
>なので、HTV-Xではバッテリ大量輸送の需要がないと見ています。
>ただ、HTV-Xでも必要になればオプションでパレット追加は可能ですよ。 http://spacenews.com/eutelsat-first-customer-for-blue-origins-new-glenn/
Bezos used the event to also announce the first customer who signed up for a New Glenn launch. Eutelsat has agreed to fly an unnamed satellite on the vehicle in 2021 or 2022.
再利用型だが、2021年就役。
ISSへの有人輸送はちと間に合わんな。 HTV-Xも月軌道なりラグランジュ点の深宇宙国際宇宙ステーションが作られるならそちらへの補給にも行くんだろうけど
HTV-Xのサービスモジュールだけでは月軌道にしてもラグランジュ点にしても行くには能力不足だよね?
H3に3段目つけたりするのか
それとも2段目で月軌道投入できるようにLRBつけたりするのかな? 優秀な日本民族の手にかかれば、日本はパワーポイントで新型エンジン・ロケットの構想の資料つくっただけで
翌日には完全なエンジン・ロケットが完成し、
アメリカやロシアは何十回打上成功してもいつまでも完成しない欠陥品なんだよ >>497
そいつよりも例の月面輸送機の方が気になる http://spacenews.com/house-passes-nasa-authorization-bill/
The new version includes a few provisions not found in the earlier one,
including language directing NASA to study the use of the Orion spacecraft as a crew transfer vehicle for the International Space Station as a stopgap
if commercial crew vehicles suffer additional delays.
マジでオリオンをISS有人カーゴにする気なのかvw
カプセル重量だけで8.9tonもあるから、打ち上げられるロケットは限られる。 http://historicspacecraft.com/Diagrams/R/Saturn_Rockets_RK2013.jpg
アポロのときは低軌道向けにサターンIB作ったんだっけ
ISS向けオリオンでいちいちSLS使うわけにもいかんしどうするんだろうね
デルタIV使うと最初っから使えやって話になりかねんだろうし 議員連中は、地元の雇用のために、SLS計画を死守したいんだよ。
CCDevが2019年にずれ込もうとも、オリオンがそれまでに完成し、
SLSやデルタの改造が終わって飛べるようになるはずが無い。
NASAに、1〜2年で何ができると言うんだ。
無謀なシャトル後継プロジェクト以来、もう30年間も迷走してるんだ。
あと1〜2年くらい待てよ。
今のNASAが急いで何かをやっても、必ず、絶対に失敗する。断言してもいい。
早く民間企業のロケット・宇宙船により、SLSとオリオンを潰して欲しい。 JAXAの立川理事の時は、打ち上げ失敗等は一度もおきなかった。
現理事長の奥村直樹はちびでバカ。打ち上げ失敗続き。辞職してほしい。 >>498
http://www8.cao.go.jp/space/comittee/27-kiban/kiban-dai5/siryou2.pdf
>えば、HTV-X の ISS 離脱後に、LNG エンジンの宇宙実証機会の提供可能な仕
>に変更することにより、将来輸送系開発に資することができると説明できる
>はないか。
というような話が出たことはある
どうせやるならH3のアッパーステージとして開発するのがよさそう 昔は月火星ミッション用固体上段のアイデアも有った。 JAXAの立川理事の時は、打ち上げ失敗等は一度もおきなかった。
現理事長の奥村直樹はちびでバカ。打ち上げ失敗続き。辞職してほしい。 能代ロケット実験場で 3 つの試験(実験)が行われました。その内の1つは、以前 ISAS ニュースで紹介(2013
年 8 月号)した液体水素を冷媒とする超電導に関する試験ですが、
今回はそれに加えて、「高圧液体水素漏洩拡散・
燃焼爆発実験」と「液体水素ローディングシステム試験」を実施しました。
前者は NEDO /岩谷産業から委託を受けたもので、「液体水素ポンプ昇圧型水素ステーションの設置に関する安全基準作りのための実験」であり、
後者は SIP-JST *2から委託された「液体水素の海上輸送に必要な荷役システムの開発に関する試験」でした。
再使用ロケットの研究チームは、水素を燃料として安全にかつ航空機のような運航ができるシステムを目指していますから、
水素社会実現に向けた社会の動きとは、
切っても切り離せない関係にあります。今回の試験も、再使用ロケットの研究チームが主体となって実施しました。
実験の様子を詳しく紹介するにはちょっと紙面が足りませんが、高圧液体水素漏洩拡散・燃焼爆発実験では、
液体水素を 84MPa まで圧縮し、それをピンホールから噴出させ、濃度分布や爆風圧分布、火炎長などを計測しました。
防風ネットを用意したものの初冬の能代では極めて困難な実験でしたが、現地職員の献身的な協力を得て、良質な実験データを取得できました。
日本では液体水素を自在に扱える場所は殆どありません。
水素社会実現に向け、能代ロケット実験場は、今後、ますます熱い視線を浴びることになるでしょう。 日欧、GPS衛星の相互利用で協定締結
2017/3/8 20:08
http://www.nikkei.com/article/DGXLASDF08H0X_Y7A300C1EE8000/
相互利用?地域測位システムの準天頂と全球測位システムのガリレオじゃ、一方的なタダ乗りなんでわ。 日本版GPS日本版GPSってGの字を本当になんだと思ってるんでしょうね……
どうせL5信号とE5信号の共通化を図るとかそんなでしょ、でもGalileoとGPSだけを共用してもさして変わらんとかそういうやつ 出す信号のほうを共通化しなくても、最近は受信機側で対応してる場合が多いけどな
数種類のGNSS対応の製品が当たり前になってる
もちろん複数GNSSをぜんぶ利用して高精度化したり >日本版全地球測位システム(GPS)の「準天頂衛星」と、欧州版GPS衛星「ガリレオ」
対等ぶっててワロタw
全然全地球じゃねぇww
米GPSナブスターとグロナスとガリレオは中軌道のみ、
みちびきは準天頂軌道のみ、
北斗は中軌道+静止軌道+準天頂軌道、って理解でいいのかな? 使えるもんは使った方がいいってことよ。
衛星の負荷が増える訳じゃないんだから。 >>515
みちびきも、静止衛星を含むシステムだぞ。 始めから参加しとけって思うの
部品単位でも良いし
H2A/H3であげられたっけ 2020年火星の旅… 超小型衛星で水などの検出目指す
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170313-00000092-asahi-sci
「総務省の専門家会議は13日、火星を周回する超小型衛星を2020年に打
ち上げる方針を確認した。水分を検出するセンサーを搭載し、火星の地表や上
空にある水や酸素の検出を目指す。成功すれば、日本の衛星で初めて火星軌道
に投入されることになる。
打ち上げ予定の人工衛星は、同省所管の情報通信研究機構(NICT)や東
京大などが開発。重さ100キロ以下で、費用は数億〜数十億円程度の見込み。
打ち上げ用のロケットは未定。火星を目指す、他の人工衛星と相乗りで打ち上
げる予定という。順調なら20年末ごろに軌道投入される。」
記事には打ち上げ用のロケットは未定とあるけど,
H-IIA で 2020年に
火星探査機アル・アマル:Planetary : UAEドバイ
とあるのでこの相乗りが有力ではないか思う. >>525
ああ、雇われ火星探査機の打ち上げに、何か相乗りさせるだろうとは思ってたけど、
重量100kg以下って、ほんっとにショボいな。もう少し頑張れなかったのかと。(-_-) >>526
http://www.jaxa.jp/press/2017/01/20170125_h2af33_j.html
変更の情報は今のところ無いけど、今回は情報がほどんど出ない様子
>>527
アル・アマルは1.5トンの探査機らしいね。
2020年は火星の年だからな。
アメリカのMars2020、ロシア/EUのエクソマーズ、中国の火星探査機、
いずれも着陸・ローバー探査である以上、我らが日本としても、
せめて100kgの軌道周回機でいいから何か送っとかないと・・ (´;ω;`) >>527
むしろ100kg以下での惑星探査機とか独自性強いし安価にできるし日本向きでは……
中型科学衛星の枠も小型科学衛星の枠も使わないなら上々でしょう。
以前の読売の報道では着陸するという話だったが流石に周回機だったか。 MELOSともMMXとも別物みたいだな。
ミッション期間が水星探査ベビコロンボと被りそうな気がするが。 1日ずれたから打ち上げ見に行こうかフェリーも空いてるよねこれだと >>527
日本の探査機はいつも超軽量でしょぼい。欧米や中国、ロシアに比べると
泣けてくるほど貧弱だ。カネもない、技術もない、政治家の応援もない、
国民の関心もない。100kgの衛星とか、笑える。 日本マウンティングしないと不安で押し潰されるのかね?
あと2ヵ月やん 失敗しちゃったけど、フォボスグルントに相乗りしてた支那の火星探査機も100kgくらいだった気がする。
日本もそれと同じ事をしようってだけ。 >>535
> >>527
> 日本の探査機はいつも超軽量でしょぼい。欧米や中国、ロシアに比べると
欧米はともかく,ロシアは火星探査機は巨大だけれども失敗続きだが,
最近のでは
マルス96 - 1996年11月16日- プロトンロケットの4段のトラブルで打ち上げに失敗。
フォボス・グルント (Phobos-Grunt) - 2011年11月9日、中国の蛍火1号と共に打ち上げられたが、地球軌道離脱に失敗。
>>528
1.5トンで火星軌道に H-IIA202 で打ち上げるのかな?
余裕を見て H-IIA204 か,H-IIA202 でも頑張れば可能か? 問題は規模じゃなくて何をする衛星かだろうに。
積むペイロードとこなす任務で判断すべき。 「ひてん」「イカロス」みたいに、小さくても大きな成果を出した衛星もある。
が、やはり「外国発注の探査機に便乗して」「100kgの火星探査機」と言う、日本の宇宙開発の現実は厳しいし悲しいだろ。 >>536
マウンティングに異常な偏執性があるようですが
パーソナリティ障害のひとつと思われるので精神科を予約した方がいいよ ところで,
>>525
の火星探査帰の打ち上げロケットはなにかね?
H-IIA 以外のロケットならこの話題を続けるのはスレ違いになるけど >>541
2020年代前半はMMXとか中型科学衛星2号機とか、
小型科学衛星も含めてみると探査機ラッシュになりかかってるから、その直前としてはそんなもんじゃねーの? >>544
正規の惑星探査機PLANETシリーズの定期打ち上げ、継続打ち上げ、リカバリー打ち上げの現状からして、淋しくなるだろ? そもそもPLANETシリーズもそんなに……
てかM-V系じゃ打ち上げできないような大型科学衛星だって今は打ち上げれるわけだしなぁ。
MMXとか昔のままじゃ無理だったろ。 火星軌道に 100kg なら,実はイプシロンロケットでも打ち上げられるじゃないか.
改めて問うけど,
>>525
の探査機は,H-IIA ロケットを使うの?誰かその根拠を見つけた?
それが不明なら,当面このスレではこの話題は止めた方が良いと思う. 宇宙研礼賛/NASDA方式批判
M-V礼賛/J-I・種子島一本化批判
って今となってはほんとに正しかったんか?って思うわ
デフレ思想だし根性で解決しろっていうのと変わらん気がするわ >>546
つ「大型バスを使って探査機を作る予算」
本当に大きな探査機って「かぐや」くらいじゃん?
「あかつき」も「はやぶさ2」も、重量制限は緩和されたと言っても、昔ながらのミューバスなのよ。 俺はあかつきがH-IIAで飛んだ時点で、
M-V万歳の熱病は完治したわ。
この後に及んで、月・火星探査機を非力なイプシロンで飛ばそうなんてマゾとしか思えん。 >>549
惑星探査機だけに絞る必要性ないじゃん。
ひとみなんてM-Vじゃ打ち上げできない。 >>550
火星探査機はともかく,月探査機はアメリカでも LADEE 探査機(383kg)を
ミノタウルス固体ロケットで打ち上げて(2013)それなりの成果をあげたことがある.
でも H-IIA ロケットの話題とは離れてしまうな. >>542
お?パヨ浦か?
仕掛けたトラップが悉く不発で絶体絶命だなvw ひとみは代替機に期待。
よくアッサリ通ったものだ。 H2Aって惑星探査系には向いてないよね
三段目欲しいわ そういうの、ロケットの最上段でも衛星の下段でも、どっちでもいいわけですよね。
BT-4の3つ4つとタンクと最低限の機能を備えた深宇宙送り込み用汎用バス、とかでもいいのかしら。
もしかしたら低軌道や中軌道へたくさん衛星撒くのにも使えそうなやつ。 【ライブ映像】
政府の情報収集衛星 午前10時20分打ち上げ予定。ライブ映像で提供へ。ニュース・防災アプリでも提供へ。
https://t.co/0rZCt38fpm
NHK生中継くるよ! >>558 ISASなら喜んで固体キックモーターを作りそう。 ロケット上段に使う機材は、設計して造る事より
正常動作を検証するために多額の費用が掛かって厄介。
直近の例だとSS-520の超小型衛星打ち上げが、
配線トラブルで海ポチャしたような難しさ。
ISAS謹製のH-IIA,H3キックモーターだと
高い確率で幾度も失敗するだろうなぁ。 頻繁に惑星探査機打ち上げる訳じゃないし、そもそも数トンあるような大型探査機を作る金はない。
よって、たとえ非効率でも現状のまま打ち上げるのがトータルコストで安い。 衛星側にキックモーター(最上段)を付けて
衛星の責任で運用する構成ならばチャンスはある。
ISASのイオンエンジンがμ10と命名されているのは
ミューロケットの最上段の意味も込めているわけで。
初代はやぶさμ10x4の時点で、
ロケット一段分以上の軌道変更能力を保有。 ロケットなんて手段でしかないんだから、効率高めてもオナニーに過ぎん。
あかつきみたいに2段目ごと飛ばすのが一番安い。
さらにデカくなればH-IIBで上げる。
それでも無理なミッションは海外ロケットだ。 ニュー・ホライズンズをアトラスV 551型でぶん投げたように
深宇宙探索機をH2Bでぶん投げてみたい >>568
今の体制のままならコスト削減なんて、下請けいじめ以外には達成できないよ。
もちろんH3になったとしてもね。 >>570
コスト削減じゃなくて、これはコスト削減上昇だよ。20億円以上の。
こんなの許してたら重工の言い値でいくらでも値上げできる。 打ち上げコストの大部分が海外からの買い物なら
20億円のコスト上昇も仕方ない。 たぶん情報収集衛星ってドニエプルでも上がる程度の大きさだよな。
600kmのSSOに2.3トン 種子島は赤道から遠い上に、極軌道打ち上げにもデカいハンデを負ってるからな。 85億円は消費税5パーの時代だから、
税金の上昇分2.4億円を加算すると87.4億円。
今回の106億円との差は18.6億円
人件費が10億円ぐらい上がったのかのう?
確実に打ち上げるために、ロケット組立打上に
関わる試験項目はひたすら増える一方だから、
人件費は削れないからねえ。 打ち上げが成功したって運用がうまくいかなきゃなんにもならない >>577
どこが重要で、どこが重要でないか=手を抜いても大丈夫かを理解して効率化していくのが普通の産業だよ。
打ち上げに関係ない部分の金属の滑らかさに拘る職人が持ち上げられてるのを見ると悲しくなる。
中国レベルの品質管理でロケットは打ち上がるのだ。
過剰品質によるコスト上昇は誰も得しない。 >>580
大前提として、
ロケット打ち上げは普通の産業では有りません。
その昔は、東大が生産研のレベルで、沢山失敗しながら
衛星打上げて経験値を増やしていたが、打上も衛星運用も
そのレベルのまま宇宙開発を続けると、ひとみ喪失や
SS-520失敗のようになるからのう。
利発な君はそんな宇宙開発を許容出来るのかな?
古来より「女賢くして馬痩せ細る」の故事がある。 >>558
1.5 トンの火星探査機を H-2A 打ち上げることが可能だから,
H2A が惑星探査に向いてないのではなく,
探査機の大型化の開発費用(と時間)を日本の JAXA で捻出できないだけじゃないか?
「金星探査機「あかつき」(520kg)のうちあげでも,副衛星イカロス(310kg)
他4機もあげていたし.
打ち上げ能力からは,主衛星の質量を 900kg 台にすることは十分可能だったはず. >>582
ロケットは特殊産業という時代は終わりました。
Falcon 9しかり、長征しかり、1ヶ月に何機も製造している。 >>577
>試験項目はひたすら増える一方
これが本当なら無能すぎるだろ。 >>568
あやふやな記憶ですまないが,
15号機(2009年)当時の打ち上げ費用の算定基準に,
射場整備費(補修など)が含まれてなかったような...
他に,枯渇部品対策とか,タンクドームの国産化とか. 極低温試験を省略したりしてはずだけど
何が増えたんだろうね 射場整備費は H-IIA の場合は,10-20 億円程度.
他のロケットの打ち上げ費用に射場整備費を含んでいるかどうかはバラツキがあったと思う.
極端な場合(と言っても決して稀な事故ではないのだが),
ロケットの爆発で射点を破壊してしまった場合,通常のメンテナンス費用だけでなく,
射点の再建費用が発生するが,それは国が負担するのかロケットメーカーが負担するのか 1発打つ度に射場が10億円分ぶっ壊れるのは世界的に見てどうなん?? >>585
頭が良くて然るべき地位にいる人は無能なんだよ。
居酒屋でも酔客が野球監督を無能だ何だと
日々罵倒しているのはご存知でしょう。
競馬場でもハズレ馬券を叩き付けて、あの騎手は
絶対に無能だと泣いている紳士が沢山いるし。
そのレベルで無能
実際には、全国高校野球から一握りの上澄の中の、
更に上澄みが辿り着くとんでもない地位だけど、
酔客には問答無用で無能と言われる。 >>589
射場整備費は補修費だけじなく,ロケットの組立て費用とか,安全に関する費用(万一の場合の指令破壊の準備)
ほかも含むけど,もっと高い場合もある(Ariane 5 など).
それをロケットメーカー側が負担するか,国が負担するかはそれぞれバラバラ. さすがに点検項目増える一方でコスト上昇ってことは無いんじゃないか? 今のロケットの設計や組立手順や検査手順は
考え抜かれて作成された物だから、
手を抜いたらそれだけ安全率が下がる。
それどころか、実運用して発見した問題は
増えるから項目は増え続ける。
結局は在来型で得た様々な知見を活用して
新型のロケット(イプシロンやH3)を立上げ、
複雑化した製造検査をリセットするしかない。 初期の頃は二重三重に検査していた項目でも、そこで不具合出る可能性がほぼ無い分かれば検査回数減らすよ。
打ち上げ前にチェックすることに変わりないから安全率は変わらない。
あとで問題が見つかって修正に時間がかかる可能性はあるが、それは確率とコストのトレードオフだ。
現に極低温試験廃止したしね。 他の分野はともかく、
ロケット・宇宙開発分野で支那を根拠も無く見下すとか馬鹿だろ。 打ち上げ費用については,85億円と言うのは GOSAT 打ち上げの H-IIA 15号機のことだろうけど,
同じ頃に打ち上げられた H-IIA 202 タイプで16号機は94億円,
これは時代による会計基準の変更と言うより,
IGS のために余計な費用が発生したための差額かもしれない.
ところで wikipedia で確認して気づいたのだが,
実は,最近の H2A (F18,F21,F23-F26,F28-F32)のロケット打ち上げ費用は分離しては示されてない
(衛星開発費と合算では示されていたりする).
どういうわけだか IGS 打ち上げのみ,ロケット打ち上げ費用を分離して報道されている. メタボで非力な液水液酸エンジンを愛でてるようでは、大したことない。
ケロシンエンジンはそこそこいいけど。 実はお前らも気づいてるんだろ。
IGSの最大の目的は三菱への資金供給だって。 ケロシンエンジンに注力した場合は
「再使用に不向きでスス多くて比推力悪いケロシンなんて」って叩かれるんだよね知ってる プリバーナーが存在する限り、どうしてもタービンの温度制御に一抹の不安は残り、
絶対の安全性は確保できない。また構造は複雑になり、部品点数は増え、コストも掛かる。
この点で、ガスジェネ式と二段燃焼式は不利である。設計・構造は、シンプルであればあるほど良い。
タップオフサイクルはプリバーナーを持たないが、さらに高温の完全燃焼ガスがタービンを回すので、
構造はシンプルにはなっても、やはり安全性には一抹の不安が残る。
従って、構造の簡素化(=コスト低減+本質的な安全性確保)の点では、エキスパンダー方式に勝るものはない。
エキスパンダー方式は、その特性により、事実上、液体水素燃料でなければ実現できない。
しかも1段目に使うとなると、オープン(ブリード)式でなければ、十分な推力が出せない。
その技術を実用化し、20年以上も実際に使ってきたのは世界で唯一、日本だけである。
比推力が他燃料より100秒近く高いという、物理的に乗り越えようがないメリットを持つ液体水素の強みを維持し、
かつ本質安全で、低コストだが、1段目に相応しい推力を得られないというエキスパンダー式の弱みを克服して、
「1段目として十分に」高い推力を実現するLE-9に、付け入る隙は無い。
このメリットに比べれば、燃料タンクサイズの増加など許容範囲であろう。 LE-9にはあまり不満はない(できればもう少し推力が欲しい)けど
今後を考えると垂直着陸用低推力(実質アイドリング?)モードが欲しいところ
あとデュアルベルノズルとか伸展式ノズル採用
ヘビー形態で燃料クロスフィードすることを考えたい H2A-20(2024S) 103億円
H2A-27(2024S) 105億円
H2A-33(2024S) 106億円 106億は誤差範囲じゃ済まされないよな。
記者会見で指摘する奴は居なかったか。 荷物が普通のものじゃないからってのはありえないの? したところで、まともな返事が返ってくるとは思えない。
「具体的な契約内容については、控えさせていただきたい」
といったところだろう。
特別な選別品を使用とか、
念入りに検査をしたとか、
理屈はどうとでも付く。
国家安全保障は、多少気前が良いのは世界共通。
ファルコン9ですら、希望小売価格の3500万ドル増しで契約
デルタ4ヘビーなんか1発400億円だ つか、補助金や開発費名目でお金が入っているから、純粋な打ち上げ費用って難しい。
民間製品のメモリとかだと値段の大半は工場の建築費の回収で製造コストはタダ同然だったりするし。
IGSが高いのは、JAXA自前の衛星だと射場の費用が無いだけかも
ファルコン9も開発費を加算するとそうなっちゃうんじゃないの? 国防にカネをかけるのに、なぜ目くじらを立てるのかが分からん。
そもそも国税の使い道に文句を言っていいのは、確定申告した人だけだ。 金のかけ方が下手くそだからでしょ。
日本を本気で攻撃してくるときは潜水艦から打ってくるわ。
防災用途なら非公開にせずに画像をどんどん売るべき。 東西冷戦で磨かれたセンサー網があるのに「カネの使い方が下手」とはvw
ま、あと2ヵ月だ。 韓国KSLV2〜4がはっきりとファルコン9を”ベンチマーク”してるが、
日本が再利用ロケットで”参考”にするのは、ファルコンではなく、
ニューシェパードとニューグレンだろう。
LE-9が完成したら、シングルエンジンでニューシェパードみたいな
実験機を作って欲しい。ニューシェパードの3倍の観光客が乗れるだろう。
あるいは、弾道飛行用のロケット飛行機でもいい。形状は飛行機で、
垂直に打ち上げ、宇宙を観光し、滑空してどこかの飛行場に帰ってくる。
1機のLE-9だけで、数分間の弾道宇宙観光旅行が実現できないか。
しかもシンプルでロバストでクリーンだから、100回の再利用も夢ではない。
将来の巨大ロケットも、ニューグレン方式だ。
直径は7〜8m、高さは90〜100m、シングルコアで、エンジン数は7〜13機。
エンジンはLE-9のみ1種類とする。2段目はLE-9の真空バージョンを1機。
エンジンは新開発せず、再点火能力と耐久性の改善と真空用ノズルを開発。
中心のエンジンで、「ちきゅう」のような巨大船の上に着陸帰還する。
という妄想。 殆どの船舶は鋼や軽金属製で、海水という
腐食性の液体に浮かべるものだから、毎年
高価なメンテナンスをしないと使えなくなる。
ロケット打上に船舶を使うのは素人受けするが、
月間打ち上げ数が一定以上でないと、
打上コストの上昇が半端ないぞ。
打上事故で○ヶ月-1年超の中断があるうちは
船舶使用は破産につながる。
実際にシーロンチも破産したし。 https://goo.gl/znnSuW
これは、普通にショックでしょ。。
本当なの? >>603
H2A(2024S) と言う書き方は,誤解を招く.
むかし キャスターIVA-XL を固体補助ロケットに使っていた時代に
SRB-A X 4 + キャスタ X 4 と言う意味で H2A2024 と呼んでいたことがある.
202 までで一区切りで, 4S はフェアリングのつもりかな? http://www.sankei.com/life/news/170317/lif1703170026-n1.html
夜間や曇りでも地上を観測できるタイプのレーダー衛星は、
識別できる物体の大きさが約1メートルだったが、
5号機は約50センチに向上するとみられる。
これにより夜間でも乗用車とトラックの判別が可能になるとみられる。
開発費は371億円、打ち上げ費用は106億円。
設計上の寿命を過ぎた3号機の後継として運用する。 航空機SARで分解能30cmなのに、衛星SARで50cmはないと思う。
まぁ産経だしな。 ケロシンエンジンなら、固体燃料っていう危険な火工品を扱うコストを減らせる
Falcon等の燃料注入する前は不燃物っていうのは、ケロシンロケットのすごい利点
ブースターを液水にすれば、液水でも固体ブースターなくすことは可能なので、
ここは液水ブースターを開発してほしいものだ 重量100kgの衛星でも解像度1mいけるという話だから
IGS級ならもう少し解像度上げられるとは思う>SAR 1段目を燃料タンクごとクラスター化しろってか?
下段を強化しても大して美味しくない。
それはLE-Xの燃焼圧を半減させてLE-9を仕様化したことで明らかだ。
日本はTSTOを究極形態としているしな。
下段をロケット形態のまま回収、上段はエアブリージングエンジンで大気の酸素で大気圏を離脱。
大気が無くなったらロケットモードで軌道に到達、待機していたHTV-Xとドッキングして推力と燃料を増強。
こういう姿を描いている以上、他所がやってる事は利用できそうな部分だけ取り込めばいい。 世界のロケット史を見れば、固体系が暴発する可能性より、液体系が暴発する可能性の方が高い。 > H2A2024 と呼んでいたことがある.
空中点火とかやってたんだよね・・・ >>620
Falcon 9 は
2015/Jun/28
2016/Sep/1
と2度爆発しているわけだが.
高圧ヘリウムタンクが原因とはいえ,あれは火工品ではないな,適切に扱わないと危険なシステムではあるが.
>>623
Sea Launch
2007/Jan/30
も爆発だったな. サターン5が60年代に造られたとは、
ミステリーですわ >>628
ローマ時代の水道橋を「悪魔契約の遺物」とか伝承したヨーロッパ人みたいなことを言うな。 >>628
あれから半世紀たった割にはあまり進歩していない気がする。 燃焼効率もへったくれもなくとにかく月に行けるものを作ったとか言うが
二段燃焼サイクルのRD-170系でアポロを打ち上げる場合どれ位サイズダウンするんだろう RD-170で作ったサターンV、それがエネルギアロケットだろ。
全長60m、ただし月軌道に行くなら3段目が必要だろう。
http://i.gzn.jp/img/2010/04/23/buran/007.jpg サターンVと同じ頃のソ連ではRD-270というフルフロー二段燃焼サイクルの単ノズルでF1エンジンと同程度の推力があるエンジンが開発されていたというのも凄いことだよなあ http://www.astronautix.com/u/ur-900.html
RD-270を15機載せたUR900なんて火星有人ロケット構想も。
LEOに240トンとか。夢のある時代だ。
「お前らが月に降り立ったなら、我々は火星に行く」
とはならなかったのが残念。
もっとも、燃料がアレだから墜落したら近所迷惑だろうなぁ 実用化しとらんエンジンやロケットと、
実際に月まで連れて行ったF1、サターン5を比較されてもなぁ ペーパープランだと思うがファルコンヘビーの上に液体水素酸素上段を搭載して月探査なんてのを思い出した。
かなり重い着陸船も可能らしい。 SpaceXの補給船、ISSから機器・データを無事回収
コウノトリは全部燃えるからなあ, 回収は出来ない >>638
HTVはシャトルの輸送能力をほぼ完璧に代替するが、唯一出来ないのが回収なんだよなあ。 HTVがシャトルの代替になるわけねーじゃん
能力が違いすぎる 燃やすのだって、とても重要な任務なんだぜ。
補給物資は消費され、ISS内には生活ゴミや粗大ゴミが増えていく。
しかし窓から外に捨てるわけにはいかない。宇宙ゴミのポイ捨ては禁止だ。 ドラゴンでも暴露物資運べるからな。
HTVはお情けで仕事もらってるにすぎない。 ドラゴンは本体も含めて6tまで。
まぁORIONが使えるか検討しろと命令された時点で終わってるけどな。 > コウノトリは全部燃えるからなあ, 回収は出来ない
はやぶさで経験積んだから、小物ならいけるんじゃなかろうか。 HTVはドラゴンより大きな与圧貨物も非与圧貨物も積めてレイトアクセス性能も高いけど
ドラゴンはHTVと違って物資回収ができる
この物資回収ができるのを羨ましいからって
ドラゴンでもプログレスでも運べなかった国際標準実験ラックの輸送能力削ってドラゴンでもできる物資回収与えても
JAXAは喜んでもNASAは喜ばないよね ドラゴンでもバッテリーは運べるけど
ISS到着後にバッテリを所定位置まで一度に運ぶ役割を提供する曝露パレットが無いせいで
超絶面倒くさい作業になることが判明したんで
ドラゴンでやるのはあきらめた
んでHTVの曝露部は退役まで全てバッテリ輸送に使われることになった 先日のLE-9ターボポンプ試験の結果は良好だったのかな。 大きな籠に卵を山積みにすると、コケた時に大損害。
特に6tも詰め込むHTVが墜ちたら被害甚大。
プログレスもドラゴンもオリオンも総て大事です。
ISSの中の人的に。 大日本帝国時代のように国民を洗脳すれば
月や火星に行くための有人ロケットもすぐに作るんじゃない
たとえそれが片道分の燃料しかなくても >>651
HTVで運ぶために開発したんだから、ドラゴン用に新たに作れば済む話 日本が無償で運ぶって言うから運ばせてるだけで、必要になればアメリカが自力で運ぶよ。 そうかそうかvwvwvw
じゃあISSのお守りに付き合わされなくて済みそうだなvwvwvw
致死率のクソ高い米の有人技術を日本に押し付けてくるのは明白だから、ヤバいなと思ってたんだが、助かったねvw 廃れたステーションのバッテリー交換なんて好き好んでやる奴居るのかよ。 >>658
iss無料で使える訳ないしwwwwww >>1
> 宇宙船の話題は HTV スレや宇宙船総合スレ(船舶航空板)で
> お願いします >>657
ドラゴンのあの構造で曝露パレットって無理かできてもすごい小さいだろ
HTVみたいに横に開口部ないし引き出し機構もない90度傾けて縦に入れるの? >>672
エキスパンダーブリーとサイクルは説明されてなくね? >>674
Open Expander Cycleがそれ。 Does an expander cycle engine have to be a closed cycle?
Of course not! Once we’ve made that observation, we come to a very practical option.
Introducing the “Open Expander Cycle:”
This biggest difference between this and every other previous schematic is the fact
that the working fluid driving the turbines is dumped into the downstream portion of the nozzle. 最後に紹介されてるアイデアが面白いな。
ガスジェネレータ補強型エキスパンダーサイクルとでも呼ぶのか。 >>>675
Open Expander Cycleの説明図だとノズル内に排出されてるじゃん。
エキスパンダーブリートサイクルの排出ってノズル外の方が効率いいよ。
別だと思うけどな。 >>678
ノズルスカートを熱から守るフィルム冷却に使うのさ。 wikipediaのエキスパンダーサイクルの記事にある
「一部の燃料を、タービンや燃焼室の冷却用途に用いず、
直接主燃焼室に噴射するバイパスエキスパンダーサイクルでは、より高推力が得られる」
ってのがClosed Split Expander Cycleのことかな。
Dual Expander Cycleは液水と液酸を両方とも燃焼室・ノズルで熱交換して
それぞれのターボポンプ駆動する仕組みらしい。 >>680
液水と液酸は温度差が70℃ぐらいあるので、タービンシャフトを共有させるのは難しいんじゃないかな。 液体水素はエキスパンダーサイクルに特にマッチした燃料だから、
液酸液水なら2軸にする必要は無い気はする。
この筆者はおそらく、液酸液メタンによる
軌道用エンジンを考慮しているのでないかな?
プリバーナーやガスジェネの無いエンジンで、
長期間保存可能なら用途が広がる。
日本のLNG推進系は、離床用ブースタを目標に
いきなり出力10tを目指して死んだけど。 LNGじゃなくて純メタンで始めてたら、結果は違ったかな。 他国もやってこなかったんだから
何かしらの問題があるんじゃないかねメタンでも
ヒドラジン系が便利過ぎるってのもあるだろうが 1990年代後半に、クリントン政権と情報機関から色々と不審の目を向けられていた
宇宙研のM-Vの運用を終了する代わりに、IHIにGXロケットを開発させる。
……という不思議な既定路線が有って、そこにLNG上段の話が出てきたから、
打上ロケット上段で推力10トン級は譲れなかったでしょう。
H-IIAの3段目、静止軌道や惑星間軌道投入ステージだと、
三菱重工のオプション扱いで、IHIが独自のロケットを持てない。 定期的にGXの蒸し返しが沸くね。
パヨ浦が昔語りでオナりたいのかな? ストは労働者の正当な権利だ。
他に仕事も無いだろうと、基地で働く現地住民の時給をケチったのだろう。
安全保障面からの対策が必要だな。
ブルーオリジンなら、人間を雇わずに出来る限り自動化したりして。 >>678
呼び方は違うけど同じものをさしている.
"
The folks in Japan already fly a smaller version of this cycle in the
LE-5B engine that generates 32,500 pounds-force. Note that they often
refer to this cycle by another name that is very common in the
literature and that’s “expander bleed cycle,” with the “bleed”
portion describing the overboard dump into the nozzle. I prefer the
designation of “open” since it clearly distinguishes it from the
“closed” cycles illustrated earlier.
" アメリカの圧力でM-Vが終了させられたってのはさすがに妄想が酷い。
アメリカがトロンを潰したって妄想と同レベル。 >>691
君が知らんだけだよ。
原研・NASDAの設立に関わった人間を調べれば、日本の強かさに米が警戒するのは当然のこと。 だったら時系列がおかしい。
NASDAが設立してデルタロケットの技術提供を受けた時点、
M-3Hの前後あたりで日本の固体ロケットの系譜は終了させられてるわ。 GX
・機体 ・・・・ アトラス3を転用、その後アトラス5に
・初段エンジン ・・・・NK-33を想定、その後RD-180に
・射場 ・・・・・・種子島、その後ヴァンデンバーグ空軍基地に
・予算 ・・・・・450億円、その後2100億円あるいはそれ以上に
・性能 ・・・・M-Vの2倍の予定、その後M-Vと同程度に低下、その後エンジン変更により上昇
・燃料タンク・・・・炭素繊維複合材料の予定、その後アルミ製に
・LNGエンジン ・・・・ガス押し式の予定、その後ターボポンプ式に
IHIの悲願はわからないでもないが、正に「国賊」と言ってもいいような支離滅裂なロケットだ
もし完成してれば、国際的には、どこの国のロケットと呼ばれることになっただろうか?
IHIはこれにより、一体何を達成しようとしていたのだろうか。 IGS打ち上げを一手に引き受けるつもりだったんだろうなあ。能力的に。 >>693
N-1のブースタが日産(現IHI)の生産だった筈と調べたら
キャスターU(オービタルATK:旧サイコール)のライセンス生産だった
個体ロケットの技術に横やり入れたいなら、ライセンスであっても
作らせないよね 個体ロケットの技術に横やり入れたいなら、ライセンスであっても作らせないよね
なぜ逆の解釈になるのか分からんvwvwvw 「PLANET-CまでM-Vを維持するよりH-IIAで打った方がトータルで安い」
という事実に反論できなかったISASの自業自得だろう。 パヨ浦ちゃん
自分でWikiに書いたことをここで書かんでいいんやで。 日本の学者は、防衛省から研究費を貰う事に反対しつつ、
北朝鮮などの共産国とは学問に国境は無いと歓迎する
憲法9条教徒な先生が居るのが問題。 >>679>>690
そうか。区別してなかったのか。LE−9で、エキスパンダーブリートサイクルの大きさの限界に挑戦するってことは、
ノズルから発生する熱量を最大限、利用しようとすることになるんで、
ノズル内の圧力で相殺することなく、かつ、フィルム冷却で熱との接触をそがいすることなく
熱を全て利用しようとする発想になるだろうから、分けてるのかと思った。 >>702
学術会議の決定は、生存権侵害じゃね。まあ、法的強制力ないけど、
困ったもんだ。 >>703
大きさの限界はLE-Xで試して終わりじゃないの? 2000kNクラスのエキスパンダーブリードが見たいな
単発エンジンで有人ロケット作れそうじゃん >>699
N-1に至る前段階で計画予定を超過していたんだから
ライセンスより輸入の方が手っ取り早い上
「第三国への技術移転をしない保証」で
もめる必用も無かったんよ
>>704
防衛省の公簿に多数の応募があった事の裏に
政策などからくる研究機関の荒廃があるけれど、
声明文を見ると、そのことに言及してないのね
反対するならセットで考えなきゃいかんのに >>703
そうなん?でも、理論値は実現できてないだろうから、そこにどれだけ迫れるかやるんじゃないの? アメリカのエンジンメーカーは、
補助金で試作品を作っては宇宙政策変更でお蔵入り、
ってのが多いような気がする。
LE-9は、世界のエンジン潮流的には冒険だったと思うが、
よく決断したと思う。吉と出ればいいが。 >>707
研究機関の荒廃って、どういう状況なの?
それとは別だと思うけどなあ。
学術会議は共産党系なんでしょ。そもそも、あの構造が共産党そっくりだわ。
議論過程もよく見えないし。
国民の生存権に対する配慮がない、この状況での保身的提言には怒りを覚える。
改革必須ですな。 メタンLOXってエキスパンダできるん?
宇宙船用のエンジンに良さそうだけど。 >>711
エキスパンダーブリートサイクルは、熱膨張でタービンを回すシステムなんで、
LOXだとうまくいかないのでは。よくわからんけど。 >>707
適当なことを言わないように。
NASDAはみなし核保有国の地位を得るための組織だ。
国内外を欺きながら設立の口実をでっち上げ、1969年にようやく設立にこぎ着けている。
組織そのものを作るのに躍起になってるのに、打上計画の「遅延」なんてあり得ないvwvw
また、「米は日本にどんなことでも強要できる」というのは、朝鮮人の日米観に過ぎず、真実ではない。
お前には受け入れがたいことだろうが、米の対日政策はペリー来航から悉く失敗している。
とりわけ1960年代は対日政策で最大の失敗が露呈している時代で、日本に宇宙開発をやめさせるなんて
不可能だったのだよ。
せいぜい技術協力で日本の宇宙開発(=ミサイル)リソースを限定することぐらいしかできなかった。 >>713
いい加減な憶測で、0%か100%しか
判断しない朝鮮人みたいな内容だな。 朝鮮人朝鮮人言えば他人の言うことを否定できると思ってる思考、本当に素敵ですね。 図星突かれて火病った?
もうちょい、フラットな目線で歴史を見ることが出来たら良かったんだけどね。
もう手遅れ。 >>716
他所でやれ。毎回毎回、何かっていやそれかよ。
いちいちウザいんだよお前。 いずれ自分が他所に行く立場のくせに何言ってんだ?
人質に取ってる構図で、危険きわまりないんだよ。 宇宙板で有名な統合失調症の人だよ
彼自身の頭の中では、完全に整合性がある >>712
>>680によると、Dual Expander Cycleってのは
LOXも膨張→タービン駆動に使えるようだから、
要は、液体状態で保存しておいて、再生冷却の吸熱で気体化・膨張するなら、
エキスパンダー方式に使えるのかも。
だとすると、液化メタンも?
メタンは宇宙船だけじゃなくて宇宙ステーションの軌道維持用燃料としても有力らしいけど、
宇宙空間でエンジンが故障すると大変なことになる。
そこで、一番安全そうで、タービンも長持ちしそうなエキスパンダー方式が? >>706
物理的・理論的最大値がその辺りらしいね。
LE-9Aに期待しよう。
でもその前に、LE-11の開発再開と2段目強化を。
もし、SRB無しでGTOに5トン級が可能になれば、
国際競争力すごいんじゃない? >>720
おいおい
基地外レッテル貼ってる場合か?
どこまでアホなんだ?
内戦が半島外に広がるリスクが無いという謎根拠で日本に住まわせてやったが、国防の大前提である米軍基地を直接狙うと言い始めた。
在日朝鮮人=人間の楯
そういう構図になってるのが分からんかね?
>>671のように、マレーシア人を人質に取った言い訳に日本を引き合いに出されるリスクすらある。
法を曲げてまで生活保護を支給し、朝鮮人が日本に留まるように優遇してるってな。 支那や北がマジメに宇宙開発するってなら、俺は応援するぜ?
そして不真面にやってるようにも見えん。 黒電話が在日米軍を狙ったと公言してるのに、真面目に宇宙開発ってウケル
米副大統領にぶっちゃけ話をした男は筑豊にあるセメント会社の元社長。
この会社、取締役に朝鮮系を置いてて、その肩書は生産部長vw
セメント・コンクリ業界の組合がどんな実態なのか、誰よりも把握してたんじゃないかなぁvw
で、4月に副大統領が来日予定。
はい基地外基地外妄想妄想 朝鮮人って、自分の思考が正しいと信じているから、
証拠っぽいモノを並べて、これで真実は疑いない!
で、その真実?も書き忘れるピエロ >>725
あの刈り上げデブ、自分が言ったことを忘れてるのかな。キチガイかしら。 ハングル板に日韓宇宙開発事情スレっていうのを見つけてきたから
そこでやんなさい 国防がらみでしょ。
SLATSの打ち上げがしれっと遅れてるのに気づかんのかこのドアホ。 >>706
2000KNを5つ束ねて打ち上げたらいいかと。
ちょうど10000KNで、サターン5の1/3くらいになる。
これなら月いけそう。 褒め殺しって皮肉を理解できる知性じゃないと、却ってバカにされるんやで。 >722 その程度だとファルコンやアリアン6に対抗出来ないのでは? >>730
軍板にも総合宇宙スレがあるし
それなりに巾のある括りだから、
天文板の宇宙開発総合スレのようなテーマを横断出来る
スレの方が相応しいと思いますよ
SLATSは衛星スレでどうぞ こうだんほうめんからかどこからかくるきちがい
すうじかんまえ
基地ババアの痴女 声騒音 いすわって 苦情待ち?
すとーかーあいてまえで ずいぶんながく きもいでかい声で話す
きちがいささらしまくって
ストーカー相手観察しまくって 商品に毒盛る じょじょによわめて・・すとーくんぐひふかのちしきいかしてか?
新同話地区の スーパー ふらんちゃいずのいんしょくてん
海戦巻 フライ、 さしみ(素プラウと?):B店 や そうざい(愉快犯のレジ店員てらしmがいるいた)のに 毒もって
さんザンナメニアわせる きゃくに
きゅうせいいちょうえんやら 内臓にはらすめんとで すとーきんぐあぴーる
おそらくひふかのせんせいが どこのひふかも おかしいせんせいがおおい
せんせいがひがわりでかわるひふかも ぱわせくかいしゃのちかくも・・こいにやけどおわすまっさーじいいんとぐる
・・・かききれない ちかんとほじょするちじょだらけ ちょkせつ すうじゅうにん かんせつ・・
じょせいでもにやっとがんみで あこいつか ひけんしゃ
じょゆうだのなんだrの2chみまくって ぼらんってぃかるどうしゃしんべたべた のほのめかしはしらない
れんこのちかんばばあのうけつけ・・・いやしされきがながいいんけんちじょかんごしだらけ お、これが噂の乱数放送か。
アマチュア無線で指令を貰うんだろ?
http://www.kenkai.jaxa.jp/pickup/kakushin_2.html
次世代アマチュア衛星通信技術の実証
民間テーマと見せかけて… 統失の相手したら、こっちまで統失になる。
ほんま堪忍やで。 >>722
LE-11には期待したいけど、LE-9の再利用化する場合、やる余裕あるのかなぁ?
そういえば、ブルーオリジンとかが第2段再利用化を進めたいらしいけど、どうやるんだろ?
日本でもやれるならやりたいよなぁ。
エアロシェルでも使うか?どの面で再突入するかが課題だけど。 頭のいい人たちが揃ってるし、
無限の資金力もあるから、
きっと合理的なデザインになるんだろう。
上段を含めた全ての再利用、しかも整備費の安い運用を実現しないと、
「何百万人が宇宙で活動する」時代はやってこないだろうからね。 >>741
おもったけどさ。第二段の再利用って
第一段で第一宇宙速度をある程度超えたレベルで地球を周回させたら
第二段(じゃないけど)にうけわたしてそれで静止衛星まで運ぶみたいな、
要するに宇宙往還機の往還しないやつみたいなことをやれんじゃないの?
うまくすると。 >>741
使える部品だけ再利用、大半は廃棄というオチかも。
昔、
一段目 真上に上がり真下に降りてパラシュートエアバック回収
二段目 安価な固体ロケットで使い捨て
三段目 回収型オービター
なんてアイデアが出たことも有る。 >>713
NASDA設立前史を調べるのを勧めるよ
>>743
宇宙タグボート? ボーイングのジュピターみたいなのかな
HTVにもそんな改造案が出たことあるね >>746
その名前が出てくるなら、何をしていたかも知ってるだろうに
>>713みたいな話が出来るっていうのが信じられん
>>747
某所の予測だと準天頂2号機らしい >>749
NASDA設立の頃の日米の状況を知らんのかね? 相手にする君たちも、イネイブラーになってるぞ。
意図的に無視しろ GCOMはと言えばA-Trainはどうなるんかね
トランプは気候変動に関する予算をゴッソリけずるみたいだけど H3を後日再利用ありに改修することは出来るのだろうか。
エンジンからそれ用に新規開発しないと無理だよなぁきっと。
ファルコン9の再使用成功は、宇宙開発的にはとても嬉しいけど、
H3の将来がとても心配。 H3は今まで通り官需向けだし
どうでもいいんじゃね?
そんなに高くなければ MHI「H3で商業衛星受注できないよー 製造ライン維持できないよー」
政府「よっしゃ!みちびき10機、IGS10機追加や! 増税!!」
ここまで既定路線 無理すんな。
スペースXが特別の例外なのであって、世界のどこの国も、
いや、アメリカの他の企業ですら(ブルーオリジン除く)、
スペースXの真似をするのは無理だろう。
あのULAですら、宇宙事業はピンチになるだろう。
ヴァルカンロケットは今度は逆に、新エンジンを使った実績無き新参者として、
百戦錬磨のファルコン9に挑戦しなければならない。絶望的な戦いになる。
日本独自のロケットを維持する、当面はそれをしっかり。 独自のロケットがそんなに重要かね?
WindowsもMacもAndroidもCPUも全部アメリカに支配されてる時点で従属国家でしかないのに。 どさくさに紛れて欧州の一員になればいいのよ、NATOにもESAにも参加するの。
するとどうだ、人口とGDPでは一番発言力のある国家になれますよ!
アリアンスペースの発注も2割3割は回ってくる。 LE-9は、タービンを回すのは比較的低温・低圧の水素だし、
燃焼圧も低めだし、煤も出ないし、全体構造も単純だし、
もともと再利用に向いてるのでは? ファルコン見れば分かるだろう。
エンジンが再利用向きかどうかは大した問題じゃない。
何なら帰還後に取り替えても良い。
重要なのは帰ってくる仕組みがあるかどうか。 >>757 H3は再利用は考えられていないし、そういう方向に進化可能な構造でもない。
やるとしたらLE9の発展型を使う完全新型になるしかない。
そういやRVTはどうなった。 また沸いてるのかvw
日本はエアブリージングエンジン機が完全往還機の本命だ。
有人輸送に使えん再使用機なんざ放っておけ。 >>759
今までも、そしてこれからも、そんなに手厚くロケット産業を保護してないだろ?
どこの世界の話してるんだ? 政府用の仕事は、プラス10〜20億円くらい出してくれると思うよ。
変な夢見ないで、細々とやっていこうよ・・ >>767
みちびきもIGSも当初の2倍以上の基数になったよ。 >>768
単純にNASAの計画遅延。
日本が2024年までのソユーズの座席を購入したら終了。 日本は、のほほんとシャトルの席に乗ってた国だから、
(向井さんや土井さんはコロンビア号にも乗った)、
普通にドラゴン2のチケットを買いそう。 HTVの仕様化であれだけ日本を叩いておいて、固体酸素vwなんて認めちゃった時点で諦めてるよ。 >>766
どこにでもウジかゴキブリのように湧くのはお前だろ。 >>771
その分、JAXAの予算が食われてるんだが。 >>776
どうでもいいよ。
重工から見れば国からの発注に変わりない。 >>775
他人をゴキブリ扱いする俺はゴキブリじゃない(キリッ
こうですか?
逮捕・3600億円・サイバー攻撃でgkbrなのは分かりますが、もう手後れっす。
宇宙基本計画の工程表改訂に向けて、SSPSのような高頻度打ち上げ需要が提言されるなど、重工系の需要換気が出始めてるので、宇宙関連は官需民需を問わず予算が大きくなるだろうよ。
特に軍需は色々期待できる。
LE-9の公開実験が5月9日以降に設定されたら、上記路線は確定。 >>765
再使用エンジンの研究・開発が一堕落(100回再使用・推力制御の実証)したので
実験機作成の準備として、エンジン研究・開発も続けつつ、要素研究をしてるところ 回収できるかどうかも、再利用できるかどうかも重要ではない
いかに低コスト(保険料込)でかつ一定以上の信頼性で打ち上げられるか
Falconはこれを達成するために回収・再利用を選んだ
ただし、回収・再利用をおこなってない現状でさえ、他社より大幅に安い
回収・再利用が本格化すれば、だれも届かないところにいってしまう まーた日本マウンティング?
CCDevが失敗したのだから、放置でいい。 ネタがないなぁ
2020年は遠いなぁ
でも、2019〜21年にかけて、H3、ニューグレン、ヴァルカン、SLS、
アリアン6、KSLV2などが一斉にデビューする頃だから楽しみでもある。 http://www.jaxa.jp/projects/rockets/h3/topics_j.html
2017年3月31日 更新
H3ロケット用LE-9エンジン完成、種子島での燃焼試験へ
試験用のLE-9エンジンが完成しました。
エンジンは平成29年3月31日に宇宙航空研究開発機構種子島宇宙センターにおいて、液体ロケット試験場のスタンドに設置され、燃焼試験の準備作業が行われています。
LE-9エンジンは、これまでのエンジン開発で得られた知見、数値シミュレーション、
各種要素試験などで高い信頼性を保つための設計手法を導入することにより、開発に伴うリスクを低減しつつ開発を進めています。
JAXAは開発を担当している三菱重工業株式会社及び株式会社IHIと協力して、引き続き慎重に開発を進めていきます。
エンジン燃焼試験の計画は、決まり次第以下のホームページに掲載します。
エンジニアの皆さんwktkやろなぁ >>773
普通に買うと思うよ
色々と問題を含みつつも、NASAについて行くことで
得ることが出来たものもあるし
>>783
ついさっきのNEWS
http://www.jaxa.jp/topics/2017/index_j.html
>H3ロケット用LE-9エンジン完成、種子島での燃焼試験へ
>試験用のLE-9エンジンが完成しました。エンジンは平成29年3月31日に
>宇宙航空研究開発機構種子島宇宙センターにおいて、液体ロケット試験場の
>スタンドに設置され、燃焼試験の準備作業が行われています。
>LE-9エンジンは、これまでのエンジン開発で得られた知見、数値シミュレーション、
>各種要素試験などで高い信頼性を保つための設計手法を導入することにより、
>開発に伴うリスクを低減しつつ開発を進めています。JAXAは開発を担当している
>三菱重工業株式会社及び株式会社IHIと協力して、引き続き慎重に開発を進めていきます。
>エンジン燃焼試験の計画は、決まり次第以下のホームページに掲載します。
いよいよですなぁ。上手く行きますように おおう被ったw
JAXA再使用ロケットロケットについてはは何処かで
実機試験を2020年を目標にしてるって話を見た http://iss.jaxa.jp/kiboexp/news/170331_ltpcg.html
次の金脈来たな。
普通の大学が1ヵ月未満で世界最良のタンパク質結晶を入手できるようになった。
後はポスト京の完成待ちだな。 >>777
みみっちいこと言いなさんな。
国が重工支援でばんばんロケットを上げるんだろ?
年10機くらい気前良く行けよ。 LE-7の時代と違い、経験もあるし数値シミュレーションも格段に進歩したから、いきなり大爆発なんて事はないと一般人ながら楽観している。 >>795
もう燃焼室の単独試験は完了し、高周波振動を抑制できてる。
LE-7Aより振動しない。 falcon9の再利用が成功した途端に情報公開vw >>794
ロケットノズルで,特に無冷却の部分に良く使われるのは二オブ合金
高温でも強度あるし耐酸化性にも優れる.
ただし高価だし加工も難しい.
>>790
LE-9 の下部ノズルは,エキスパンダーブリードサイクルの排気を使ったフィルム冷却だから
銅合金でも成立するということか.
なお,LE-7A はノズル下部まで再生冷却,これはこれで加工に手間がかかり,コストがかさむ.
Evaluation: Good! >>800
うーん,銅の融点は摂氏1080度なんで,
ノズル下部とはいえ,何らかの方法で冷却しないと厳しいと思うけど....
BE-4 の再生冷却はノズル上部までのようだし.
Blue Origin スレで聞いてみるか.
Evaluation: Good! 綿密なシミュレーションを基に、最適な角度でパワータービンを回る
加熱水素ガスパイプを引き回しているのだろうから、
余計に見える角度とか曲がりにも意味があるのだろうなあ。
直線と円弧で作られたロシアンなパイプとは趣が少し違う。 >>789
エキスパンダーブリードサイクルの排気のパイプ,太いなあ.
ノズル下部のフィルム冷却のため引き回しているので,余計に目立つのだろうな.
ガスジェネレーターサイクルの排気も,ノズル下部のフィルム冷却に使えるとは思うが,
実用例あったっけ? エンジン回りの溶接とかトップレベルの人がやってるけど、そのへんの町工場おおっちゃんでもやれるレベルになるとか、
自動溶接機でできるレベルにまで設計を簡略化できればいいのに 年度末だから公開したのか、それともFalconの成功をうけて公開したのか >>807
日本のメディアは職人の匠の業と紹介したがるが、中国でもアメリカのベンチャーでも出来る技術だからなあ。 >>807
それは設計の高度化です。
高度な設計の結果、製造過程が簡素化出来るのですから。
LE-9自体が、高度な熱設計と流体力学やタービン設計によって、
現行LE-7Aからプリバーナーを無くして大幅なコストダウンと
無双の信頼性を目指しているとも言える。 >>809
ロケット技術については,中国の水準は比較的高い(中国国内最良のエンジニアを当てているのだろう).
乗用車や高速鉄道などの技術水準から類推してはいけない
(あれ?旧ソ連も似たような傾向だったような) パイプを並べたノズルスカートを見慣れてるから
LE-9は欧州のエンジンみたいでモゾモゾする >>807
金型をまだ起こしていないからじゃない?
タービン出口のトーラス管に溶接部が見えるが、分割線を工夫すれば電子ビームで自動溶接できそう。 日本のTVがよく町工場の職人技を
神業として扱うけれども
それに頼らずに機械で量産できるようになって
ようやく外国と戦うスタートラインだよね。
LE-9には期待しているよ。
見た目シンプルなのはいいことだ。 マーリンエンジンでも、パイプ溶接は人でやってる感じだけどなぁ どの配管が何をするのかな? 全然わからんので誰か教えてー
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org1204913.jpg
B・Cのどちらかが、水素または酸素ターボポンプですか?
A・D・E・Fのパイプは何だろう。
Fは>>806さんによると、ブリード排気をノズル内に捨ててフィルム冷却ってことですけど、
他のエンジンでは見られないくらい極太ですけど、このくらい太くないと排気できないってことですかね?
膨張ガスを捨てるという設計が、エキスパンダブリード特有なので、こうなっちゃうって感じですか?
タービン駆動したガスを捨てるのはガスジェネ式も似てますけど、そっちのガスはけっこう高温なので、
あえてフィルム冷却には使わないのが普通、という理解でいいですかね?
あと、LE-7Aとかだと、ノズルに再生冷却管(っていうんですか?)を敷き詰めてますけど、
http://www.jweld.jp/research/kaimen/Pages/samples/rocket/Rocket.html
このLE-9の写真だとそれは見られないですね。必要ないってことですか?コスト削減になる?
あとノズル側面に水平に走ってるラインは、冷却管か何かですか? 時事の記事には4月中旬から開始と出てる
4月から主エンジン試験=H3ロケット用−JAXA
http://www.jiji.com/jc/article?k=2017033101047&g=soc
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は31日、現在のH2Aロケットの
後継として、2020年度の初打ち上げを目指し開発中の「H3ロケット」の
第1段エンジン「LE−9」の燃焼試験を、4月中旬から鹿児島県・
種子島宇宙センターで始めると発表した。
LE−9は液体酸素と液体水素を燃料とするロケットエンジンで、
推力はH2Aに使われている「LE−7A」の約1.4倍。新たな設計で
エンジンの部品を減らし、安全性と信頼性を高めている。H3では、必要な
打ち上げ能力に応じて第1段に2基または3基を搭載する。 >>817
管が細い=圧力が高い
管が太い=圧力が低い >>817
前半について,
水素ガスの流れから説明してみる
(下部燃焼室+?)ノズル上部を再生冷却して高温になった高圧の水素ガスは,
パイプ E を通って C の水素ターボポンプのタービン駆動,
膨張してやや低圧になった水素ガスは D のパイプを通って
B の酸素ターボポンプのタービン駆動へ,
さらに膨張して低温になった水素ガスはパイプ F を通って
下部ノズルに排気,これは若干の推力寄与とフィルム冷却も兼ねている.
A は多分,酸素ターボポンプのポンプで高圧にした液体酸素を燃焼室上部の噴射器へ送るパイプ.
結構太いのでビックリしたが,液体酸素は全量燃焼するが,
水素は多くを燃焼に回し,一部を再生冷却にあててターボポンプ駆動という違いかもしれん.
あと,以上の説明では水素ターボポンプのポンプで高圧にした液体水素の説明が抜けているが,
低温高圧のままのと,上部燃焼室を再生冷却して高温高圧になったものを混合して
燃焼室上部の噴射器へ送るはずだが,直接燃焼室まわりの冷却に使っているためか,
パイプは目立たない.
多分,この写真の裏側やはみ出している上側にも様々な機器やパイプがあるはず. >>815
欧州の兵器や航空機がカタログスペック倒れなのは、
高度な部品を熟練工に頼って文書化していない面も
多大に有るのだな。
日本は何だかんだといって、自衛隊納入仕様で文書化を
徹底されているので、戦後の技術者さん達はちゃんと文書に残している。
その文書を見て、これは○○に依頼などと割り振れる。
欧州はその割り振りシステムがまだ出来ないうちに、
移民でガタガタでござる。 緑のはクリーンテープだね
ちなみに機体のダミードア跡とかに貼り付けたアルミテープなんかは剥がさずにそのまま打ち上げるらしい http://i.imgur.com/1CUvC6u.jpg
途中までやったけど液体酸素がどっちのポンプなのかわけわかんなくなった
なんでこんな単純な平面図を脳で立体的に捉えられないんだろうorz >>826
普通に、ロケットナビゲーターのLE-9図面でいいんじゃないの? 秋田で試験せずにいきなり種子島で試験するの?
秋田の試験場は不要なのか? >>827
君が昨日今日見つけたことを、いちいちここに貼らんでもよろしい。 パヨ浦「それは私の専売特許だ」
こうですか?
大推力化が不可能と言っていたエキスパンダー系エンジンが間もなく完成しますが、言い訳をどーぞ >>820
さんきゅう。
こういうことだね。
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org1206185.jpg
http://www.rocket.jaxa.jp/engine/le9/
水素のメインバルブは、ちょうど後ろ側に隠れてるのか。
推進剤の流れはこんな感じで良いですか? ↓
1) C水素ポンプから吐き出された液体水素のごく一部がCCVを通って、下部燃焼室のチャネルウォール?に入る。
2) そして加熱膨張しながら上部燃焼室のMCCチャネルウォールを通り、その先で分岐する。
3) 分岐先の一方にはTCVがあり、流量を調節しながらEからC水素タービンに入る。
4) C水素タービンを回し終わった排気はDを通ってB酸素タービンに入る。
ここで、1)の吐出残量は全てMFVを通り、3)でタービンに向かわなかった残量とMIXされ、燃焼室の噴射装置へ。
5) B酸素タービンが回り、排ガスはFからノズル上端の内部で壁沿いに排気されフィルム冷却へ。
6) B酸素ポンプは酸素の全量をAへと吐き出し、MOVで調節されて燃焼室の噴射装置へ。 >>827
>ガスジェネレーターサイクルで,タービン駆動した後の排気ガスを,
>ノズル下部のフィルム冷却に使っていた実例
アリアン5のヴァルカン2エンジンもそれっぽいね。
あっちは進展式ノズルゆえ再生冷却が難しいことが理由のようだけど。
LE-9はコスト削減のためかな? 低温ガスなら効率も良いでしょう。 >>829
秋田の試験場は要素試験を実施
MHI の田代試験場では,燃焼器単体試験を実施,改良(複数回 2015?-2016)
https://www.mhi.co.jp/technology/review/pdf/534/534036.pdf
JAXA の角田宇宙センターではターボポンプ単体試験を実施(複数回,2016年12月-2017年2月)
http://www.rocket.jaxa.jp/engine/le9/2017/170222.html
種子島では大推力長時間の燃焼試験を実施するものと思われる.
田代試験場で LE-7A 領収燃焼試験(数十秒)は行われてはいる.
種子島では数百秒の燃焼試験を行うのだろうし,その場合は燃料供給施設に余裕と
安全性が要求される. >>826
乙
いよいよ佳境に入ってきた感じがする。 そういやH-IIAのときってCFTやったっけ?
jaxaのデジタルアーカイブ調べてもH-IIとH-IIBの写真しか見つからん H2A 34号機 準天頂衛星2号機の打上が決まったみたい。 ちょうどみちびき対応の新しいカーナビ買ったからwkwk
早く4機体制にしてくれ iPhone7がみちびき対応なのに、ソニーやシャープや富士通が非対応なんだよね
ほんと何やってんだか まぁチップを製造してるQualcomm次第だな
Snapdragon835は果たしてみちびきに対応しているのか 同じロケット24時間で再打ち上げしようとしてる会社がある一方、射場メンテに数週間かけてる国があるらしい。 有人輸送に使えん再使用機なんざどうでもいい。
既にCCDevは失敗に終わった。 射場メンテに数週間かけてる上に、有人輸送にも使えんロケットを新規開発してる国があるらしい。 falcon9 再利用のために少なくとも10億ドル
H2Bの開発費 270億円
H3の開発費 1900億円 射場整備含む 煽り合いは他のところでやってくれ.
>>839
H2A 34号機の打ち上げ自体は,2月に決まっている.
問題はいつ打ち上げるかということ.
4月5日には準天頂衛星2号機が筑波で報道陣に公開されたので,
それから種子島まで衛星を運んでロケットに装備してからだな.
今回は衛星の準備状況が制約になりそう.
その次くらいの打ち上げになる候補で
GCOM-Cの熱真空試験を完了 3月17日
http://www.satnavi.jaxa.jp/project/gcom_c1/news/2017/170317.html
まあ,H2A 35号機は,GCOM-C か,みちびき3号機か,IGSになるかまだ分からないけど. 補足
みちびき3号機は静止軌道の予定,ということは多分 H-IIA 204 『みちびき対応』の細かいところの意味は
きちんと知っておかないと損するで アメリカの場合は3〜5機つんでる原子力時計を、
みちびき1号では2機しかつまず、すでに1機故障中だった気がするけど、
みちびき2号以降では増設するんだよな?
変な所でケチるなよ。 >>856
あれ?と思って宇宙開発利用部会のサイトを確認したら、2/14の決定事項が4/5に公開されただけだった。
文科省のサイトの新着情報は1週間ぐらいで消えてしまうので、その情報がいつ公開されたのか
後から追跡できなくなっている。
ここ数年、H2A・H2Bの打上は利用部会の後2ヵ月以内だった。
それが乱れたという事は…やはり北朝鮮がらみで打ち上げを控えたのかもな。
日本がロケットを打ち上げると、北朝鮮にミサイル発射の口実を与えてしまう。
逆に言えば、このタイミングで公開したということは、何かの不確定要素がクリアになったと読める。
…トランプとの会談か? 勘ぐりすぎじゃないですかね。
最近の公務員ときたら公文書や議事録は自分たちの専有物だと思ってて、
公開なんか義務でも何でもない民草への温情だからいくら遅れても構わないみたいですし。
宇宙政策委員会の議事録とか見てごらんなさいな。 ここ最近、そういう際どいのが多い。
特に外交ツールは際立ってる。
慰安婦問題の最終解決合意から、安倍総理は情報の出し方を巧妙にコントロールしている。
ついてこれない省庁や官僚はどんどん外されてる感じがするね。
俺が知る限り、一番古いのがコレ。
https://www.youtube.com/watch?v=0qmTuBWTwd4 >>859
ケチって早く壊れたらまた政府が発注してくれてウハウハ
契約範囲内でなるべく壊れやすく作るのが常識だよね LE-9もいいけど炭化水素系エンジンの基礎研究だかって進んでるのかな LNGはぼちぼちやってる感じ
ケロシンは三菱が独自にやってるって記事は何年か前に見た、今でもやってるかは知らないけど ttp://michibiki.space/
こんなのができてたから、夏には打ち上げ予定かな? >>864
IHIがエアバスと共同か下請けでやってるね 英語版Wikipediaを読んでたら、P-1のHPS-106が全周囲対応の四面AESAであるという記述があった
誰か英語の出来る人は記事を訂正してくりゃれ
ところでテールブームのMADだが、あれはカナダのCAE Inc.製のAN/ASQ-508を三菱電機がライセンス生産したものだったとは初めて知った
同AIMSは日米豪P-3C、英シーキングおよびリンクスにも搭載されているとか
次世代哨戒機たるを呼号する二翼のうち、P-1は旧来のMADを搭載し、P-8はMADを排した
このあたりの運用思想の違いは見ていて面白いな なんで昨日今日知った浅い知識を、いちいちドヤ顔で書きに来るのかと。 H3ロケットのヘビー型とか作れたら面白そう。
と思ったが種子島の保安距離では無理か。 日の丸アイコンでツイッターやってそう
日本凄い系の番組が好きそう 大きなロケットを作っても打ち上げる衛星が無いし、
各種の試験も総重量に匹敵するほど増える。
そんなのは嫌だ。 H3ヘビーとか作った日には、最低でも同時に8基のLE-9に火が入るんですぜ。
それでISSのモジュール1個分くらいは上がりそうだけど、あらゆる方面に無理が…… 打ち上げ失敗の超小型ロケット、年度内に再挑戦へ−JAXA
http://www.sankei.com/smp/life/news/170407/lif1704070025-s1.html
なんか怪しい。
宇宙開発において億円単位は安いが、文科省・経産省のテーマとしては決して安くない。
1月に失敗、2月に事故解析、3月に予算確保。
ペイロードからの電波を確認しており、必要最低限の知見を得ていたから、慌ててリスタートさせる動機が無い。
にも関わらず、次年度の予算が確定してたはずなのに、よく捩じ込めたもんだ。
1月と言えば米大統領の就任と北朝鮮の動向が絡み、この手の技術実証をやるには最悪のタイミングだった。
…米に対して色々忖度してやったんじゃねーのか?
KITEも怪しい。 官民を問わず、オープンなお金の動きを急変させるのは難しい。
国家予算は複数の省庁が絡んでるから、大きな政治力が働かないと無理だ。
単に変えさせるだけでなく、黙らせるだけの力が必要で、黙らせることができないと森友の二の舞になる。
KITEとSS-520は特アに邪推させる点でよく似ており、トランプ大統領就任直前だった。
トランプタワーで「こういう実験を実施予定ですが、時期が時期なので『失敗』させます」と予告しといたので、19秒の握手に繋がったのかもな。 単にキャノンとかの宇宙開発事業進出に向けた部品試験もやる機体だったから企業側から再打ち上げに向けた圧力かかっただけだろ
弾道ミサイルの実証用としては性能がカスすぎて使い物にならない代物>SS-520 そんな簡単に圧力がかけられる企業はフロント企業ぐらいしかありませんvw >>875
フェアリング容量と二段推力が増えないままだと意味が無い。
それに二本のLRBだけだと推力不足でペイロードは大して増えないらしいぞ。
更にSRBを二本付け足して最強型にすれば話は別だが。 パヨ浦ちゃんは語彙や技術だけじゃなく政治にも疎いからのう。
そもそも、トランプはなぜ安倍総理といきなり懇意になったんだ?
予算確定後に数億を捻じ込める理由が「企業の圧力」てvw >>888
2行目,同じような理由で
>>875
で気にしていた保安距離は大して変わらない.
(SRB 2本と LRB 1本の比較)
あとはお値段の差ということで,LRB 案の方が高い
ただしブースター再利用を狙うなら,LRB の方が安くなるかもしれない. 宇宙産業活性化のために新規参入後押しするのも国の仕事なので
けったいな陰謀論よりはるかにまともな理由
てか数億って企業単体でも出せる金だからな 実用性皆無のロケットを国が後押しするのは寧ろマイナスでは? パヨ浦はホントに政治に疎いなvw
海洋学者「なぜ宇宙開発だけすんなり予算捩じ込めるんすか(ハナホジ?」
文科省「」
これに答えられなきゃならんのやで?
企業は企業で、研究開発で認められる経費に上限がある。
動かせる金額だろうが、年度末の申告で言い訳できるように意思決定の経緯を稟議書で残しておく必要がある。
余程の政治力が働かないと、とても1ヵ月じゃどうにもならんわvw
こういうのをgdgdでやっちゃったのがパヨ浦が日本サゲで使うGXロケットやん。 SS-520 での衛星打ち上げの話題は,ロケット総合スレか JAXA スレ(もしくは陰謀スレ)で, ボコボコに論破されたら他スレに誘導
いつものパターンやんvw
きな臭くなってるのに、宇宙開発が国防や国際政治から無縁でいられると思ってるところがパヨ浦のパヨ浦たる理由vw >>895
別に実用ロケット作るのが目的じゃなくて
有るもの改造して衛星打ち上げできそうだからそれで試験するってだけでしょ
あんな軌道投入精度はボロボロで軌道は役に立たない寿命の楕円軌道にしか投入できないロケット実用にするわけないじゃん
実験用だから価値があるけど実用にはまるで価値がないものをなんで実用ロケットみたいに言うの? >>900
そこまで罵っておいて、予算捩じ込みに疑問を持たないパヨ浦vw キャノンは別に打ち上げに参入するんじゃなくてロケット向け部品や衛星事業に参入するから
その部品がちゃんと動くことを証明できれば別に使ったロケットの実用性とかはどうでもいい
他の実用ロケットに採用する時の実績になりさえすればいい ペイロードから電波を受信したから、最低限の知見を得てますよ(ハナホジ >>899-903
SS-520 の衛星打ち上げ実験が,H-IIA/B や H3 と一体どう関係するんだ?
スレ違いの話題を延々と続けてないか? 国防という観点では関係がありますが…
日本サゲ出来なくて悔しい?
噂じゃ明日だってな。 SS-520もH-2A/Bもロケット単体では兵器転用論外レベルの代物だからそのへんにしとけ
プリウスに「装甲板と機関砲つければ装甲車だからこれは装甲車!」っていちゃもんつけるのと同レベル >>906
俺が言ってるのは首脳レベルで何かがあって、いずれ宇宙開発に降りてくるんじゃねーのってこと。
シリア絡みで米露関係が悪化し、ISSが突然死するとかな。 決定的決裂したら困るのは米露双方だからまずないだろ
ありえないとはいわないが可能性はずっと低い
そしてそれすらスレチ >>908
なぜ困る?
困らないからRD-180の購入止めたやんvw 日本 「兵器転用できません」
黒電話 「せやせや」
な訳ないから、色々困るんだが、ホントに政治に疎いなvvw >>902
あんな杜撰なロケットで1回打ち上げ成功しても、なんのアピールにもならんわ。
次成功したところで成功率50%だからな。 >>905
なんで軍板行ってやらないのだろう
そうすりゃ文句は言われない
なんでここに固執するの?
>>911
日本の宇宙開発が始まって60年以上経ちますが
ランチャーが直接軍事利用(弾道弾を差す)されたことは一度も無い
輸出先での扱われ方が問題になり制限が化せられることになった程だ パヨ浦ちゃんは政治利用の意味が理解できんようだなvw しかし大推力のエキスパンダブリードサイクルなんて出来るんだな だがLE-9もまだ能力不足
双発で単独離床できるような大推力化と垂直着陸できるようなスロットリング性能が待たれる LE-9の時点でLE-7Aから600kgも重くなってる
これ以上大きくなるとどんどん燃焼室が巨大化して
それを首振りさせるアクチュエータもより大きくなって… 打上にはエンジン3つ、、着陸にはエンジン1つとか使う数を変えれば
スロットリング機能はいまいちでも問題ないのでは?
また首ふりは全エンジン振らなくても、中心エンジン1つだけとかじゃ無理なの? それ中央エンジンが失火したら即アウトで危険すぎるのでは?
そういう変な無理はしないほうがいいような ああそういうことか。
GPS狂いまくり->みちびき2号機 推力強化版のLE-9AでRS-68Aのちょうど半分くらいの推力に出来ればブースター無しで離床できそうだな。
あとエンジンの燃焼室形状を工夫すればあまり大型化せずに燃焼室の表面積を増加させるとか出来ないものか。 理論上では300kN辺りまで成立するんだっけ?
次世代では推力上げるか軽量化して欲しいところ
まあ性能据え置きでコストダウンか再利用化のどちらかを追求するのもアリだが ×kN ○tonf だった、ほぼ一桁違うじゃないか…
ところでこれ、燃焼効率や重量効率を下げて燃焼室壁面積を増やしたらもっと伸ばせるんだろうか?
多燃焼室にするとか… Deep Space Gateway だとかHTV-Xの軌道間型のプランなどのことも考えると
初号機前後あたりには増強型の話は出てくるんじゃなかろうか
H3heavyはブースターと本体の間にSRBをとりつければ上手くいかないかなw
タイタンVEのTVC燃料タンクみたいな取り付け方で >>927
最速でみちびき4号機は11月初頭くらい迄に発射できそう?厳しいかな みちびきはなんで同じ年に2機も打ち上げることになったんだろ。
製造キャパもったいなくね? >>924 現実的には200トン弱じゃね?
推力向上のために無理するとデメリットも多そうだし。 H-IIAロケット34号機による「みちびき2号機」(準天頂衛星)の打上げについて
http://www.jaxa.jp/press/2017/04/20170410_h2af34_j.html
打上げ予定日 : 平成29年6月1日(木)
打上げ予定時間帯 : 9時20分頃(日本標準時) 長くデカくなる燃焼室を球形にすれば表面積が稼げるぞ! 容積一定のまま球形にしたら
それは表面積最小だと思うんですが 頭のいい人たちが、20年以上もの運用経験を基に、
何年もかけて設計してきた燃焼室形状にケチをつける
天才技術者たちが集うスレはここですか? このスレは言うほどそんな流れになってないぞ
単なるネタで言ってる事を真に受けてるの? >>924
ここにあるね。
http://www.dl.ndl.go.jp/view/download/digidepo_8328175_po_484040.pdf?itemId=info:ndljp/pid/8328175&contentNo=1&alternativeNo=&__lang=ja
>エキスパンダーブリードサイクルでも燃焼室を大型化し,
>タービン駆動に必要な吸熱量を得ることにより,200ton 程度の大推力化に対応できる
前例のない開発だから安全策を取って、余裕を持たせているはずだから、
他の方式に比べて物理限界が迫ってるにしても、もう少しくらいは改良の余地はあると思う。 素材のダメージを確認するため、メッキ等の表面処理を施していないんじゃねーの? MB-60は、ターボポンプ+ブーストポンプの2段構成だから、
性能は上がるけど信頼性とコストで劣るのではなかろうか。
新しいEXBCで高圧燃焼と大推力をPRするための
MHIとロケット団inのメーカーデモっぽい。 >>932
>>939
では推力180トンとして二機で360トン、一気圧では300トンと考えるとブースタ無しで重量200トンクラスのロケットが飛ばせるな。
重量150トンレベルのLRBも捨て難い。 比推力の高い液酸液水ロケットの一段目は、
補助ロケットと併用して1+2段目として動かす事が美味しい。
欧州の次期中大型のアリアン6は固体のみで離床して、
高度と初速と稼いでから液酸液水の一段目点火だし。
いっそ、SRBにも推進剤タンクを設置して、
SRB切り離し迄はクロスフィードで
燃料供給したらどうです? >>937
コンピュータの世界じゃ、制御や認識の専門家が長年改良を重ねてきたアルゴリズム・プログラムが、
大学院生がディープラーニングの本やサイトを呼んで片手間で作り上げたようなソフトに負けたりするけどな
兵器だと、天才刀工が作る優秀な刀が、とつぜん現れた火縄銃に完敗したり、
優秀な戦艦が空母+艦載機にぼろ負けしたり、
従来のものが一気に時代遅れになることはよくある >>952
LE-9のことやね。
エキスパンダーブリードが高いポテンシャルを秘めてる事に気づいた経緯が正にそんな感じ。 >>952
LE-9の設計手法こそが、それじゃないの?
それまでの勘と経験に頼った方法を一新して、
コンピュータシミュレーションや3Dプリンティング技術を駆使することで、
これまでは困難だったような高度でスムーズなエンジン開発が可能になった。
スペースXやブルーオリジンなども同じような方向。 LE-9は「我が国独自のサイクルの強みを活かし」というバイアスが余計。
他の国が検討し尽くした結果、採用してないのには理由がある。 言い換えると「我が国には水素以外に確立したエンジン技術は無い」ってことだな。
だが決して悪いことでもない。あれもこれも挑戦して全て中途半端となるよりは。
再生冷却だけでタービンを回せるなんて、水素ならではだろう。
性能も、真空中で150トン/425秒のメインエンジンというのは、世界でも優秀な方では。
安くて安全なら、なお良いじゃないか。
同じ技術で、100回再利用できる小型エンジンも開発してるんだっけ? 比推力があまり高くはないため二段目以降に不向きというケロシンの弱さを抱えつつもファルコン9などが成功してるのだから、
逆に推力があまり大きくないため一段目に不向きな液水で挑むのもまた一つの選択だろうさ。
別にケロシンが最高の燃料だからファルコン9が成功したわけじゃなく、SpaceXの運用にケロシンが合致してたからケロシンで打ち上げたわけで、
日本に液水が適してるなら同じように液水で日本も挑んでいけばいいだけの話だ。 液体水素の推力の低さと体積の問題はSRBでカバーすれば良いという考え方も有るしな。 体積はそんなに問題になるかねぇ。
大気の薄い層まで一気に上昇するから、燃焼効率の良さで充分お釣りが来ると思うけど。 H2Aの202型と204型で20億円くらい違うらしいから、
現行SRBは1本10億円くらいの計算なのか?
ならばH3-30型が50億とお買い得でも、24型はお高い?
SRBも半額にしてもらわないと・・ 外国がブリードサイクルを開発しなかったのは、
上段でわざわざオープンサイクルにする必要が無かったからだろう。
上段なんだから、クローズドで比推力を稼いだほうがいいという判断。
外国からすれば、新型ロケットとは、馬力を増し、効率を高める、それが進歩というものであり、
日本の方向性は、全く理解に苦しむのだろう。
でも出来上がったものを見て、「おっ!?」っと思うくらいはするかもね。
「あれ??意外とパワー出てる?、部品点数少ねぇ、安そう・・」
「オープンサイクルで10MPaしかないのに・・やっぱ水素は比推力いいなー」 >>967
むしろFalconとか、比推力低い低性能エンジンをつかってでも
低コストで打ち上げることを狙ったエンジンでしょ? >>966
H3のSRBは
・国産技術採用でオービタルATK社のライセンス料が無くなる
・ノズル可動機構の撤去
・ロケット一段目との接続機構の簡略化
かなり で、そのサブセットでありながら、独自にTVCを開発しなくてはならないイプシロンの立場は >>969
話が逆でしょ。
やろうと思えば国産技術でもやれたけど、国産よりも安くするためにあえてアメリカ企業のライセンスを受けていた。
H3のSRBでは国産に変えても高くならないメドがついたから国産にするだけ。
国産に変えれば自動的に安くなるものでは無い。 >>957
Blue Origin の BE-3は「アメリカのベンチャービジネス独自のユニークなタップオフサイクル」というバイアスが余計。
他の国が検討し尽くした結果、採用してないのには理由がある。 >>957
Blue Origin の BE-3は「アメリカのベンチャービジネス独自のユニークなタップオフサイクル」というバイアスが余計。
他の国が検討し尽くした結果、採用してないのには理由がある。 あれはサターンのJ-2Sがお手本でしょ。
アポロ計画が中断しなければタップオフサイクルで人が月に飛んでた。
始動性がいいからVTVLに向いてるんだとさ。
ブリードと似たような発想だろう マーリン1Dは推力重量比がNK-33を超えて世界最高なんだぞ。
低性能いうな。 検討したけど出来そうもない
これを想定してない時点でお察しvw
間もなく便衣兵。 SRBにオプションタンク付けようず。
打上後90秒間は外部タンクから供給。
SRB切り離した時点でも一段目が満タンだと
ペイロードをかなり重くできる >>980
LOX LH2の扱い面倒なの知らんのか スペースシャトルは、シャトル側の燃料節約するために、
外部タンクの燃料をシャトル本体側エンジンに送って噴射とかやってなかった? F=Ft-(1/2)・ρ・S・Cd・V^2
なぜ空気密度ρが大きな低高度でFtを大きくしようとするのかねぇ。
ρが低い高度で空気中の酸素使ったらええやん。 >>980
第一段のタンクをストレッチする方が簡単。
それも費用対効果でやらないと思う。 >>983
外部燃料タンクがシャトルのメインエンジンの推進剤だが?w
シャトル本体に積んでる推進剤は軌道調整エンジン用でSSME用ではない エアブリージングは垂直打ち上げでは機構の重量が増える割りに得られる効果が少ない。 は?
打ち上げる酸素の量を減らせるやん。
重量についてはCNFをググれ。
2020年代に実用化フェーズに入る。 節約じゃなくて、巨大な外部推進剤タンクが、シャトルメインエンジンの唯一の推進剤タンクだよ。
https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/4/4e/Orbiter_main_propulsion_system.svg
ファルコンヘビーが以前検討していたような推進剤クロスフィード方式じゃない。
タンクの中身を使い切ったらタンクは捨てて、楕円軌道に投入された後、
シャトル本体の垂直尾翼の左右にOMSっていうヒドラジン系のスラスターがあって、
これを使って所定の円軌道に入ったり軌道変更したりする。
推進剤だけを入れてコアに供給するような外部タンクを付けたロケットなんて他に無いでしょ?
推進剤供給機構は複雑化し、コストは上がり、重量は増える。
やるならそれにエンジンも付けてLRBにすればいい。
あるいは1段目のタンクを大型化すればいい。 >>990
空気があることろは少ししか飛ばないしな ATREXとかかな?
実用化フェーズに入ることは無いだろうけど、
SSTOの夢に向けて、貴重で必要な研究だ。
22世紀はやはり、タクシーのように宇宙に行けなくては。 >>995 低コスト宇宙移動には軌道エレベーターが必須になるな。 >>997
空気が薄いから高速を出せる。
酸素が残ってるから、圧縮されて燃焼継続 >>992
ロシアの軌道変更用上段ブリーズMが外部タンク投棄型
衛星フェアリングを有効に使うために高さを抑えた扁平型で
構造重量を減らす為に、ドーナツ型の推進剤タンクを
途中で棄てる。浮き輪を使うようなロケット上段。 このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。
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