ロケット総合スレ19 [無断転載禁止]©2ch.net
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
国産から海外、過去、現在、未来、ありとあらゆるロケットの総合スレです。
専用スレがある話題でも、他との比較や総合的な話題など必要な場合は適宜こちらで。
(ロケットと直接関係の無いペイロード(衛星)そのものの話は、人工衛星スレなどで)
前スレ
ロケット総合スレ18 [転載禁止](c)2ch.net
http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/galileo/1444357550/
#とりあえず立てときます。 >>647
政治力で仕事をとるメーカーは、各州に仕事ばら撒く傾向があるよな 日本人なんだからアメリアのロケット開発に参加することも支援することもできんよ。 てか、米が一国でこれだけヘビーリフター揃えるとなると、
我が国がヘビーリフター作る意義がほとんどなくなってしまったな。
国際火星ミッションとかそういうのむけに欲しいとは思うが、
やるとしてもLRBつけてのヘビーモデルで済ませた方が良さそうだ。 >>666
日本でも民間が衛星作って上げるときに利用する可能性も有るぞ MB-60みたいにエンジン開発を日米共同で、ってのはあり得るわな。
無関係とも言い難い。
別にそこまで密接というわけでもないにしろ。 >>656
打ち上げ性能だけでなく,運用費用や信頼性にもよるんじゃないか?
運用費用は,使い捨てロケットの場合はある程度予測つくが,再利用した場合の運用費用については
実績値はこれから(これまで経験のあるスペースシャトルは割高だった).
信頼性が低ければ,大型のロシアンルーレットがまた増えるだけ.
とくにマルチプルローンチでは,失敗した場合の保険リスクが大きくなる.
あってはならないはずのことだが射場爆発を起こした場合の修復も大変なことになる.
逆に信頼性が十分高ければ,商業有人宇宙飛行とかあたらしい需要も開拓出来るかもしれない. そもそもESAのように多国間で協調して維持するでもなく、アメリカのように単独で強力な国内需要があるでもなく、
中露印のように世界帝王様と同盟関係にないから自ら維持しなきゃいけないわけでもない、
我が国が我が国単独でランチャーを維持しなきゃいけない理由ってなんだろう?
振り返ってみれば、基盤を維持するためだけに基盤を維持する事業ばかり積み上がってるではないか、
という疑問に達してしまうので…… >>672
基盤を維持するのが大変だから日本のロケットは解体してアメリカに頼ればいいと? >>666
そもそも、「日本人だから日本の宇宙開発に参加出来る」と、いつから錯覚していた? >>674
いや日本人ならそれなりに勉強すれば可能性はあるだろ、アメリカはほぼ無理だが。 あれ?
アメリカのロケットベンチャーやってるメンバーの中に日本から突撃ってる人いなかったっけ? 日本のロケットは日本人の税金で作られてきた面もある。
アメリカのロケットはアメリカ人の税金で作られてきたし、アメリカのロケットの性能が良くなっても、アメリカの国や企業の利益になるだけ。
正直アメリカにロケットにつながりを感じる事は出来ない、でも文句言ってるみたいになってたらすまん。 (宇宙機ならどこの国のでも楽しく応援できるのはあかんのだろうか >>676
可能性のあるなしじゃなく、単に参加してる気になってるだけだろ?と言いたい。 >>679
いや、別にそれでいいんだけど。
個人的にはあまり関係ないかなって思っちゃうってだけ。 >>680
そもそも参加しているって書かなかったけど??? 中国イタリア協力
ロシア離脱
インドは米と親密だが独自路線も
印中は犬猿の仲 基本的に軍事費使ってるからな
技術を民間に払い下げても
軍から分割した企業だし http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org1184258.jpg
スペースXやブルーオリジンは、アメリカでなければ絶対に出現しない企業。
NASAやDoDは新興宇宙企業に食い扶持を与えるプログラムを持つ。
国家として、断固たる宇宙開発の意思と予算を供給している。
NASAや、軍事とも結びついた民間宇宙企業の歴史は古く、
ロケットエンジンや制御ソフトウェア等の優秀な技術者が社会に豊富にいて、
宇宙開発に理解を示すベンチャーキャピタルも豊富だ。
移民を含めて、優秀な人材を世界中から呼び寄せており、
また全体として成長・拡大を続ける社会でもある。
縮みゆく少子化社会で、宇宙予算も人材も限られている日本は、
H3開発が終わったら、さて次に何をする?
中国のように、あれも、これも、何もかも、とは行かない。
「次」に向けた理念が必要だ。 日本の場合、金持向け(とくに株関係)の税金が非常に安く抑えられてて、
株成金が相当たくさんいるのに、その株成金の資産がうまく投資に回らずに死蔵されるので、
技術系ベンチャーがあまり生まれない
金持向けの増税と投資減税をセットでやって、
技術系ベンチャー投資をすれば税金が安いがそうでなければ高い状態にすれば、
相当の金額が技術系ベンチャーに流れて研究開発が活性化する
大金持ち向けの増税+投資減税っていう、税制の変更が必須だな
諸外国では、金持向け税制では、金をため込む人と、投資する人で
税金が違うので投資が盛んになる 株じゃねえよ
たんす貯金の額見てみろ
結局年金福祉政策の失敗から
現金が市中に流れ出てこないだけ 連続燃焼ではなく、間欠燃焼のパルスジェットみたいなロケットエンジンってないものかと思ってたら
PDエアロスペースが開発してるパルスデトネーションエンジンってあるんだな。
このベンチャーがやってることはすごくワクワクするモノがある。 そういや、ダイダロス計画の核パルスドライブってのがあったな デトネーションエンジンなら2018年に観測ロケットでの飛行試験が予定されてる。
パルスの方じゃない、環状のデトネーションエンジンだけど。 ボーイングのスターライナー宇宙船、パラシュート試験を実施
https://www.nasaspaceflight.com/2017/03/chute-tests-starliner-asap-worry-rd-180-certification/
気球から切り離された開発中のスターライナーは、無事に着陸した。
クルードラゴン宇宙船に開発の遅れを取っていると言われるスターライナーだが、
一歩一歩、完成に向けて進んでいる。
目下の懸念事項は、打ち上げに使うロケットの認証だ。
アトラスVのメインエンジンはロシア製のRD-180であり、
米露合弁で米国内で製造される、世界で最も実績のあるエンジンの一つだが、
有人宇宙船の認証を行う米国宇宙安全諮問委員会が限定的にしか情報にアクセス
出来ないため、認証作業がなかなか進んでいない。
ボーイング社は今後の進展に期待している。 ボーイングなんだから自社のデルタ使えばいいのにね
でも1.5倍くらい高価いんだよあれ
高価くてあまり飛ばないのに、有人用に改修も必要だし、ヴァルカン出来るまでの繋ぎだし。
ここだけの話、スターライナーはファルコンにも載るから、いっそ・・ >>698
最後の文章
Falcon 9 も有人用に改修に費用と時間が必要でしょ,特に現状のままでは信頼性に問題がある
(約15回に1回爆発)し.
結局,有人用への改修費用をどこが持つかということじゃ? 【ライブ映像】
政府の情報収集衛星 午前10時20分打ち上げ予定。ライブ映像で提供へ。ニュース・防災アプリでも提供へ。
https://t.co/0rZCt38fpm
NHK生中継くるよ! 成功おめでとう
ロケットの役目はきっちり果たしたね
後はゆっくり休んでくれ 中国、ロケット再利用の研究が進行中
http://www.scmp.com/news/china/policies-politics/article/2079822/china-developing-system-recover-reuse-parts-space
・パラシュート&エアバッグによるものを中心に考える。垂直着陸を諦めたわけではないが、現在の技術で垂直着陸は極めて難しい
・垂直着陸方式は、逆噴射の燃料を残す必要があり、ペイロードが小さくなる欠点を持つ
・また小さなエンジンを多数用いるのは信頼性を落とすため、近年の各国の方向性は大きなエンジンを少数使うというものだ
・しかしパラシュート方式は強風でどこに飛ぶかわからないし、エアバッグで十分にエンジン等を守れるのか懸念もある
・最終的な方向性は、2020年までに決める予定 まぁ、残骸拾ってきて、融かして再利用じゃないかね。 始動時に出た未反応の硝酸系酸化剤っぽいな
プロトンとか長征とかGSLVとかでも見る色だ >>710
ヒドラジンにしては赤すぎるし明るすぎるな。
スカッド系列由来のケロシン+硝酸のハイパーゴリックだと思う。
性能を優先するならヒドラジンだが、
ケロシンなら多少の品質差はあっても入手自体は容易だし保存性もいい。
過去のスカッド系列輸出摘発例でも「本体と酸化剤」という組み合わせで発見されている。 http://spaceflight101.com/north-korea-tests-new-rocket-engine-steering-motors/
昨年の80トンf級と称するエンジン試験と同様のものに、4つのバーニアエンジンを加えたもののようだ。
オープンサイクルのように見える。
このエンジンの由来に関して、1960年代にソ連で開発されたRD-250を挙げる推測がある。
これは四酸化二窒素/非対称ジメチルヒドラジンの酸素リッチ二段燃焼サイクルで、
2燃焼室/2ノズル、80トンfのもの。
RD-250は2個の燃焼室の間に1機のターボポンプを備える。今回の写真は確かに
低い位置に設置されたポンプは見えるが、燃焼室・ノズルは1機のみだ。
当面1個の燃焼室で試験をするつもりなのかもしれないが、それでは80トンfには達しない。
能力の詳細は不明だし、エンジン技術としては新しいものではないが、それでも静止軌道に
数百kgを打ち上げる能力を持つようになるのかもしれない。
とのこと。 ソ連の初期の重ICBMはRD-250のクラスターだったが
もしRD-250のリバースレンジニアリングに成功したなら
北朝鮮製のICBMが俄然現実味を帯びてくるな ストを主導するはずの連中が憲法とかそういうのにかまけて
総理大臣が労働環境改善を掲げる逆転状況のうちはないでしょ
ストなんてやられたらお世辞にも魅力的とは言い難い日本の商業打ち上げも泣きっ面に蜂
台風には勝てなくてもそのあたりの不安要素は許容できないよね >>722
相変わらず法則は健在だね
前回は不具合発覚で数か月遅延だったわ 輸送中に衛星を破損させて、デュアルロンチの相方に迷惑をかけた日本の方がクソだけどな。 法則は物理学の問題
衛星破損は不注意
問題の本質が違う 日本海は飽きたからカリフォルニア沖くらいまで打ってほしいものだ。 BE-4の開発が上手くいけば、AR-1エンジンは出番なしでボツになってしまうん? ロケットダイン社は可哀相だが、ヴァルカンで既存の仕事を失い、
SLSの仕事も、民間の巨大ロケットが飛ぶようになれば、先行きは暗いだろう。
将来のヴァルカンの上段(ACES)にも、RL-10でなくBE-3が選定されるかも。 ロシアのISS「ナウカ」追加モジュール、さらなる遅れへ
http://www.popularmechanics.com/space/satellites/a25773/mlm-delayed-russia/
1998年に打ち上げられた「ザーリャ」(「夜明け」の意)モジュールは、ISSの基点である。
失敗に備えて予備が建造されていたが、ザーリャの成功により予備は数年間放置された後、
新たな多目的モジュール(MLM)、愛称はナウカ(「科学」の意)として改造され、
2007年に打ち上げられる予定であった。
開発は遅れ、2013年には配管の漏れや、推進システムの汚染が発見され、10ヶ月で解決するとされた。
その後数年間、複雑な構造の宇宙船を相手に技術者は苦闘を続け、部品の保証期限は過ぎていった。
ナウカはその後、ISS解体後にもロシア独自の宇宙ステーションとして使うべく構想された後、
いよいよ今年末、あるいは来年早々にも打ち上げられることになっていた。
数週間前に技術者たちは、燃料タンクに汚染を発見し、浄化を試みているが、うまく行っていない。
なお悪いことに、90年代初頭に設計されたこのタンクにはもう、予備が無い。
ここで小さな幸運として、第2タンクの存在がある。かつて設計されていたが、当初の機体構造上の
必要により取り外されていたもので、汚染されていなければ、それを取り付けて使用できるはずだ。
ナウカの遅延は、ISSの拡張構想に影響を与えている。ナウカはスヴェズダ(「星」の意)区画の
先頭下方に現在接続されているピアース(「埠頭」の意)ドッキングモジュールの代わりに接続される。
(ピアーズモジュールは設計寿命5年のところを、既に16年間も使っている)
ナウカのさらに先にプリチャル(同じく「埠頭」の意)ノードモジュールを接続する。
プリチャルは6方向にドッキングアダプターを有し、そこからさらに科学電力モジュール(SPM)
が接続される予定だ。しかし先にナウカが打ち上げられない限りは、その先の拡張もできない。 国際宇宙ステーションはいつまで使うんだ?
最初期の部品はとっくに危険域らしいが。 目的の恒星系に辿り着いた時、さて、どうやってブレーキをかけるのか
http://www.spaceflightinsider.com/missions/how-to-slow-down-an-interstellar-spacecraft-at-alpha-centauri/
隣の星系であるアルファ・ケンタウリは、4.37光年の彼方だ。
しかし例えば昨年発表されたブレイクスルー・スターショット計画のような、太陽やレーザーの光圧を帆に受け推進力に使う
ライトセイル宇宙船を使って光速の20%にまで加速できれば、20年かそこらで星系に到達できるかもしれない。
ただし、時速2億kmまで加速された宇宙船は、そのままでは星を通り過ぎてしまう。ブレーキをかけなければ。
独マックスプランク太陽系研究所の研究者が発表した方法とは、光重力アシストと名付けられた加減速法だ。
目的の星系から発せられる光子の光圧を、薄く広大な太陽帆で受け、さらに重力フライバイを組み合わせて
必要な減速や加速を得るというものだ。
この方法を駆使すれば、アルファ・ケンタウリA・B、プロキシマ・ケンタウリの3つの星系と、
地球に似た生命存在可能性のある惑星候補プロキシマ・ケンタウリbをまとめて一度の探査船旅行で訪れ、
さらには地球へのサンプルリターンを行うことも可能となるかもしれない。
人の一生の期間内で、他の星系への旅が可能になる日が来るのかもしれないというのだ。 >>734
取り敢えず先ずは撮影だけで良いよ。いきなり減速なんて無茶プロジェクト立てて失敗しないでくれ SLS/オライオンのスケジュールを悩ますいくつかの問題
http://spacenews.com/orion-service-module-and-michoud-damage-biggest-risks-to-schedule-for-first-sls-mission/
オライオンはNASA(ロッキードマーチン)が担当するクルーモジュール部分と、
ESA(エアバス)が担当するサービスモジュール部分とに分けられるが、
後者の納入が遅れる可能性が出ている。
SLSを製造するニューオーリンズのミックハウド組み立て施設は、
竜巻によるダメージ回復に時間がかかり、当初予定より数ヶ月の遅れが予想される。
加えてトランプ政権が希望している、初回飛行での宇宙飛行士の搭乗問題だ。
5月に迫る2018財政年度の予算請求に間に合うよう、現在も検討が進められている。
計画を修正するなら、さらなる予算と開発期間が必要だ。 ケロシンは再利用に不向きと言ってた奴、息してるかなあ。 スペースxファルコン9
荷物積載で打ち上げ成功
洋上の船に無事帰還 ロケット総合スレでファルコンの話しちゃいけないの? 全段ケロシンで大型静止衛星の打ち上げと回収をやられると液体水素の意義とはと思ってしまうな ケロシンだろうと水素だろうと向き不向きとメリットデメリットがあるだけで、別に片方でないとやれないということもないだろ >>741
宇宙スレの住人なら、単なる事実なら本スレやニュースでもう知ってるから、
書き込みたいなら、他社への影響とか、今後の宇宙開発へのインパクトとか、
そっちの言及をメインにするべきじゃね? 「上段は水素!」ってのは神話に過ぎなかったということか。
「全体のコストが安ければ、デカいロケットでいいじゃん」と示した。
原理的な効率よりも、運搬能力とコスパの総合力。合理的だわ。
今日はファルコン9スレが多少盛り上がってるよ。 ファルコンは打ち上げ能力ギリギリだからと使い捨てする時代も終わり、だったらHeavyで打ち上げて3本ごと発射地点横まで戻す方が安いわ!ってなるだろうね。 上段は水素って神話なのかそれ?
別に水素でもケロシンでもやれることで、得意不得意があってその中の何を重視するかって違いだけだろうに。 不思議とロシアは上段に水素を使わない。
インドに輸出するように水素エンジン自体は持ってるのに。 >>750
そういえばそうだな.
一方,中国は長征3号の上段エンジンと,長征5号(コアステージと上段)で液体水素使っている. ロケットダインから技術協力を受けて、
RL-10のロシア版を導入してるようだね。
https://ja.wikipedia.org/wiki/RD-0146
将来のアンガラに使われるとか。
ロシアは、昔からある技術は、長年大事に使う傾向があるから、
いつの間にか時代遅れになっちゃうのかも。 プロトン用のエンジン在庫のほぼ全てに欠陥を発見
エンジンの欠陥が相次ぎ、ロシアのロケットは驚くべき頻度で失敗している
https://themoscowtimes.com/articles/defects-found-in-almost-every-russian-proton-rocket-engine-57584
71機のエンジン在庫は大半がプロトンの2段目・3段目用であるが、検査の結果、
ほぼ全てに欠陥が見られた。利用するには大幅なオーバーホールが必要だ。
組み立てに使われる材料が、安価な別のものに入れ替えられていたという報道がある。
国家安全保障や商業顧客のため、問題解決が急がれている。
1960年代に開発されたプロトンは、以前は世界で最も信頼性のあるロケットで、
一時は世界の商業打ち上げの3割を占めていたこともある。
ここ10年ほどは酷い状況で信用を失いつつあり、これはエンジンに留まらず、
あらゆる品質管理や設計にまで及んでいる。 よく、「ロケットは国家の工業力と経済力の結晶だ」と言われるけど、
それを如実に表してるようだね。
ソ連崩壊のツケが、ボディブローのように効いてきている。
プロトンの最後のフライトは、昨年6月。
4月か5月には復帰したいと言っているが、さて・・・
そもそも今後、新規の契約が取れるのか。 プロトンは全部作りなおし
アンガラ3号機は全廃棄
ソユーズも事故多いしやばいなぁ
ブリーズやDMで失敗続きの時に綱紀粛正すべきだったと思うわ 以前翻訳した記事(ILSの責任者インタビュー)と同じ問題だけど、
先日ロシアのニュースサイトが、一連の調査結果が出たようなので、
別の責任者(エネゴマシュ責任者)の話として報じたもののようだ。日付は3月末。
特に目新しい続報は無いけど、ほぼ全てのエンジンに実際に欠陥が見つかった、
ということくらいかな。ここでも具体的な再開時期は不明。 >>759
だとするとニュアンスが違ってくるぞ
「安価な別のものに入れ替えられていた」だと材料費をけちってぼろが出たとなるが
「別の材料と取り違えた」だと現場のミスor技術レベル低下と言うことになる そうだね。
どうしてもニュアンスが気になるなら、翻訳投稿には全て元記事のURLを貼ってるから、
そちらから検証されてみては。
色んな報道を見る限りでは、両方(職員や技術のレベル低下 ・ 不正の横行)あるんじゃないかな?
・1月のロシア宇宙開発に関するWeb記事では、「安物ケチり作戦の疑惑があるぞ」と報道した。(>>207-208)
・3月のスペースシュース記事では、「いやミスの取り違えだよ不正じゃないんだ」、
とのILS責任者の衛星カンファでの発言を報道した。(>>633)
・今日の記事ではその点についてのエネゴマシュ責任者が詳細を明らかにしなかったので、1月のインタファクスの報道を
紹介する形で「安物に取替えた可能性についての報道がある」、と書いてある。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています