宇宙ステーション補給機HTV「こうのとり」4号機 [無断転載禁止]©2ch.net
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
宇宙飛行士のウンコが上空で気化して微粒子になって世界に飛び散るのか
息するだけでウンコ吸い込むことになる >>213
ションベンはすぐ凍ってキラキラ光り反射して綺麗らしいぞー http://fast-uploader.com/file/7041075236055/
HTV-Xの説明に載っていた
右上に描いてるポンチ絵の宇宙ステーション
中国のステーション? >>219
どう見たって「きぼう」モジュールが付いてるだろ。
JSS以外あり得ない。 http://fast-uploader.com/file/7041129701086/
拡大して切り抜いてみたけど既存のISSとは違うよね
JAXA内部ではISS以降にこういったものを検討してるのかな? と言ったものの
あまりにマイナーで夢物語過ぎるのか、「JSS」だけで検索しても全く引っかからないなwww JSSなんて知らなかった
検索しても確かにそれらしきもの
見つからなかった wikipediaに項目があった。
まあ、どうせ実現しない夢のような話。
日本宇宙ステーション (JSS)
JAXAで構想している小型宇宙ステーション。
ISS運用予定が短かった頃に構想されたもので、運用終了時に廃棄されるモジュールから設計上10年程度寿命の残っているきぼうを回収し、
発展型HTVによって独自の居住モジュールやドッキングモジュール、太陽電池アレイ、推進モジュール(場合によっては打ち上げに使ったHTVの与圧キャリアや推進モジュールを流用する)を打ち上げ、組み合わせる予定であった。
いまだ日本は有人での往還技術や長期間稼働できる生命維持システムを持っていないため、構想の域を出ない。 人間を乗せるのが前提のせいでコストが高くなる
人間をのせずに、かつ必要な実験が可能な無人宇宙ステーションはできないものか
もちろん、少数の実験動植物が生存できる程度のシステムはつけて >>231
HTV-Xを説明するのにこんなポンチ絵を使うということは
JSSの構想自体は依然としてJAXA内にあるということなんだね きぼうも寿命を迎えつつあるであろう現在、
きぼうを基幹としたJSSはやる意味があまりないんだよな。
そのくせ>>227の宇宙ステーション、
どうみてもHTV-Xベースのモジュールで構成されているという不思議。
>>232
>人間をのせずに、かつ必要な実験が可能な無人宇宙ステーションはできないものか
もしかして:X-37B
http://i.imgur.com/WIwilgo.jpg
宇宙空間で2年程度実験して帰還してくれるぞ。
H3で打ち上げる日本版X-37Bのプランが宙の会に昔あったな。
たまにJAXAの資料にも出てたからJSSよりはやる可能性あるかも?
http://i.imgur.com/0RQGdsQ.jpg
http://i.imgur.com/F7T87XG.jpg にしてはわざわざHTV-XベースのJSSにする意味なくね?
本来のJSSは現行HTVベースのモジュールで構成する計画だったのだし。
http://i.imgur.com/fYAJ2ix.jpg トランスフォーメーションする有人機とか見て見たかったな……
http://i.imgur.com/fKgyk8E.jpg >>239
これ見た海外の人にヤバイって言われてたな
機構が故障したら即死亡だからって >>240
もし転回機構が故障したら、ガイドレールを強制パージしてカプセルで帰還する仕組み。 「こうのとり」6号機 宇宙ごみの除去実験が中断
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170131/k10010858551000.html
今月28日に国際宇宙ステーションを離れ、宇宙ごみを取り除くための実験に
臨んでいる日本の宇宙輸送船「こうのとり」6号機で、最も重要な宇宙空間へ
の金属製のワイヤーの打ち出しができず、実験が中断していることが関係者へ
の取材でわかりました。JAXA=宇宙航空研究開発機構では、実験の期限と
なっている来月4日まで再挑戦を試みるとしています。 初号機からは無いかもしれないが、軌道滞留を実現させるならヒドラジンは不適だね。 ロケット総合スレからお邪魔します。以下の2つの資料が矛盾している原因って、なんでしょう?
http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/gijyutu/gijyutu2/071/shiryo/__icsFiles/afieldfile/2017/01/27/1381512_3.pdf
輸送能力の増強
• 質量: 4トン⇒5.85トン(45%増)(棚構造質量を除いたNetの貨物量)
• 容積: 49m3⇒78m3(60%増)
http://fanfun.jaxa.jp/countdown/htv6/files/htv6_press_kit.pdf
「こうのとり」6 号機が運ぶ物資
6 号機では船内、船外物資を含めて合計で約 5.9 トン(船内物資約 3.9 トン、船外
物資約 1.9 トン:カーゴ搭載用の棚構造の質量を含む)を ISS に運びます。
***
書類上のインチキだと思うが、HTV の輸送能力が 4ton に削減されているね。「棚構造質量」が 2ton もあるわけないんだが。
本当のところは、どうなのよ? 6ton の輸送能力という公称も「カーゴ搭載用の棚構造の質量」だけ盛ってあるのは事実のようだ。 >「棚構造質量」が 2ton もあるわけないんだが。
素人の勘っすかwwwwwwww ありがとー(!)
疑問を、もう少し正確に書けるようになったと思う。
payload to ISS は HTV が 4ton で dragon が 3.3ton ?
HTV には「棚構造質量」が 2ton あって、実際の ISS への輸送量は 4ton しかないというのが、ファイナルアンサー?
この 2ton は dry mass に繰り入れれられるべきもの?
資料によっては HTV が 6ton で dragon は 3.3ton としているけど、これは fair な比較じゃないのね?
※ 逆に言えば dragon にも 棚構造質量 はあるのか?
https://en.wikipedia.org/wiki/H-II_Transfer_Vehicle
Total Launch Payload: 6,000 kg / 6,200 kg
http://www.jaxa.jp/countdown/h2bf2/pdf/presskit_htv2_j.pdf
ISS補給機の比較 ISSへの補給能力
HTV(日本) 6.0トン
ドラゴン(米国Space X社) 3.31トン
(おまけ)
https://en.wikipedia.org/wiki/SpaceX_Dragon
Payload to ISS 3,310 kg http://www.jaxa.jp/projects/feature/iss/asoh_j.html
棚の構造を見直して、従来よりも3割、積載量を増やしたい
***
こういうのも見つけた。「棚」は dry mass と認めているように読める。
検索してみても、 HTV の棚構造というのは、上記以外にヒットしない。
HTV-X の搭載量を増やすという話が出てから、唐突に「 HTV の棚構造の質量」とか言い出した感じがする。
プレスキットでも、こうのとり6号だけ「棚構造の質量を含む」と注釈を入れている。 ただドラゴンやシグナスも棚があるはずで、当然その重量もあるはずだがどうなんだろう?
物資搭載量も容積も大きいHTVが棚質量大きくなるのは当然としても、拡張型シグナスなんかでは特に棚質量は無視できなくなるはずだが。 http://fanfun.jaxa.jp/topics/detail/5278.html
棚構造 = HTV補給ラック(HTV Resupply Rack: HRR)
要するに HPR というラックを使うことが必須らしい http://www.bbc.com/news/science-environment-18273811
http://ichef.bbci.co.uk/news/304/media/images/60328000/gif/_60328611_space_dragon304x372.gif
https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/d/d2/A_look_inside_the_Dragon_cargo_capsule.jpg
一方 spaceX の dragon は、ラックに相当するものがない。
船体に直接、括り付けるやり方みたい。
結論としては payload to ISS という意味で HTV vs dragon で 4ton vs 3.3ton で良いような気がする。
与圧部が最大で 3ton となるところも「こうのとり」の苦しいところ。
もちろん単純な比較は難しい。大口のものは HTV でなければ運べない。
実際に運ぶのは小物ばかりだったというのが「こうのとり」の誤算(?)かな? それにしても納得いかない。
与圧室で 3ton の荷物を運ぶために 1.5ton のラックが必要とか、どっか変だ。
実際 HTV-X の改良ポイントに挙げられていることからも、何らかの誤算があったように見える。 まあ物資は基本的に重量制約よりも体積で先に限界がくるから、
(液体系は除く)
体積にアドバンテージの大きいHTVの与圧貨物輸送能力の優位さは問題ないとみて良いかと。
ドラゴンがそういったラックが不要なのも、搭載可能な容積がそもそもそんなに広くないからだろう。
あとラックがない分、実用できる空間にも限界あるだろうしな。
そういえば有人機への展開を進めてるはずのドラゴンがレイトアクセス性能悪いのなんでだ? http://www.spacex.com/dragon
Total Launch Payload
素直に読めや... HTVはISPR積む設計だからそのラック構造を利用するのは当然だろ
船外物資と合わせて6トンだから
毎回船内物資の量はバラバラだし、無駄を惜しんでパンパンに詰める事もやってない
http://iss.jaxa.jp/htv/
それなのにインチキだ−誤算だーフェアじゃないー
とか素人が知ったような口聞いて「JAXAの嘘を暴いてやった!」ってか?
バカは死ねよ http://iss.jaxa.jp/htv/htv6_dom1.html
「こうのとり」6号機、1回目の軌道離脱マヌーバを完了
宇宙ステーション補給機「こうのとり」6号機(HTV6)は、2月5日午後5時42分に、1回目の軌道離脱マヌーバを完了しました。
「こうのとり」6号機は、あと2回の軌道離脱マヌーバを実施し、2月6日午前0時06分頃に大気圏に再突入する予定です。 >>256
与圧分だけなら,Cygnus 宇宙船(拡張型)が良い線いっているよ.非与圧貨物は全く搭載できないけど
>>258
> そういえば有人機への展開を進めてるはずのドラゴンがレイトアクセス性能悪いのなんでだ?
ドラゴンは回収性能優先のため,物資輸送用としては形状が良くない(特に非与圧分).
有人には(アボート能力含め)改設計が必要だろうな,ロケット自体の信頼性が問題だけど. >>261
「こうのとり」6号機、2回目の軌道離脱マヌーバを完了
宇宙ステーション補給機「こうのとり」6号機(HTV6)は、大気圏への再突入に向けて、2月5日午後7時12分に、
2回目の軌道離脱マヌーバを完了しました。3回目の軌道離脱マヌーバは午後11時42分に計画されています。 テザー実験できなかったのならしょうがないけど、リトライできるのかな?
HTV-7は他の実験が入ってるかもしれないけど、
HTV-8や9でできるのかどうか。 実験装置自体は50キロぐらいだっけ?またペイロードに余裕が出来た時にやれるでしょ
問題は予算が降りるかどうかだけど 申請してもまた何年もかかるだろうから KITEは何となく、iBallと同じ臭いがするのだが。
回収に失敗したと言いつつ、その成果報告やリトライが無いままHTV-Rの実証に進もうとしている。 最悪、革新的衛星技術実証機シリーズで試せばいいからな。
チャンスがあるのはいいことだ。
>>268
小型回収カプセルはHTV-Rって言っていいのか……?
なんだかんだで気がついたら次のHTVだが。 >>269
小型の回収機は一応、検討段階で挙がったタイプだしね。
KITEについては、タイミング的にホントに失敗したんかいな?という気もする。
確かHTV2号機で米がiBallみたいなのを乗せて、同じような実験したんだよ。
でも、その結果は非公開。
ISSは国際分業とはいえ、秘密にする事があるんだなと、驚いた記憶がある。
先進的なチョイ実験は、失敗したと誤魔化した方が…ってな。 >>268
i-Ball はそもそも回収の予定は無かったはず.
着水するのは(イリジウム通信衛星経由の)データ送信の時間をとるため.
というか,軌道からの回収なら
EXPRESS(1995)
USERS (2002)
はやぶさ(2010)
でしてはいるな(EXPRESS は半分失敗だけど)
あと,OREX(1994) は再突入はしているけど,回収の予定は無かったかな?
サブオービタル実験機だけど HYFLEX(1996) は回収失敗
小型回収カプセルで新規にやるのは,揚力制御落下でこれは経験ないし,
i-Ball での試験項目でもない. >>272
詳しいレスthx
i-Ballは成功してたのか。 >>263
http://iss.jaxa.jp/htv/htv6_dom3.html
「こうのとり」6号機、再突入に向けて軌道離脱マヌーバを完了
宇宙ステーション補給機「こうのとり」6号機(HTV6)は、大気圏への再突入に向けて、
2月5日午後11時42分に3回目の軌道離脱マヌーバを完了しました。
「こうのとり」6号機は、2月6日午前0時06分頃に大気圏へ再突入する予定です。 HTV-Rは中止されました。
いまやってるのは、違う何かでしかない。 こうのとり、大気圏突入
https://this.kiji.is/201077204329924091
国際宇宙ステーションに物資を運んだ無人補給機「こうのとり」6号機が日本時間6日未明、
太平洋上で大気圏に突入して任務を終えた。機体はほぼ燃え尽きたとみられる。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)が同日、発表した。
こうのとりは宇宙飛行士の生活物資や日本製電池でできたステーションの新型バッテリー、
大学や企業の超小型衛星7個を届けた。離脱時には古いバッテリーなどの不要品を積み込んだ。
機体外壁にはJAXAとシャープが共同開発した衛星向けの太陽電池を設置。
性能を調べる予定だったが、昨年12月の打ち上げ後間もなく通信が停止し、
十分なデータを得られなかった。 >エンドマス放出に先立ち、エンドマスを固定している4本のボルトの切断を開始。
>No.3のボルトのみ、切断指令を送っても「切断」を示さず、複数回切断指令を送信
>指令後、数分経ってから「切断」となったため、実験準備を続行。
>エンドマスを固定している4つのボルトのうち1つが分離されず、
>エンドマスが解放されていない可能性が最も高いと考えている。
火工品の作動失敗なの?
SRBやフェアリング切り離しの時に起きなくて良かったね。 JAXA記者会見
形状記憶合金ボルトに導電して変形させて切り込みを切断する仕組み。
数分後に切断を示す信号が送信されたのは、切断失敗の誤検出なのか、
切断自体は成功していて他の問題があって放出失敗したのか、不明で調査中。
SFINKS実験不具合についても調査中。
HTV側面の実験用プラットフォームは、7号機以降も実験用に提供していく。
KITE実験を再度行うかは未定。100%成功するとわかっているような実験では進歩がない。
今後も様々な実験に挑戦していきたい。 この前の世界最小の軌道投入ロケットの失敗といい、なーんか怪しいのう。
静大のSTARS 3号機は成功したから、テザー伸展に成功したと言えるし…
そもそも、付近に発火物が無いのに、火工器をミスるか? JAXAはレベル低すぎ
チェックリストや点検すらちゃんとしてないなんて子供の遊びか?
宇宙関連技術の研究開発の主体は予算ともども自衛隊と防衛装備庁に移すべき >>278
>>280
火工品は使ってない.
>>279
にあるように,形状記憶合金を使ったボルト.
JAXA 記者会見の質疑応答での答えから. 国際標準実験ラック (ISPR) の輸送実績は5個 / 48個中
ギャレーラック(5号)
MSPR-2 (5号)
勾配炉実験ラック(2号)
MSPR-1 (2号)
日本実験棟船内保管室搭載型保管ラック(1号)
http://fanfun.jaxa.jp/countdown/htv6/files/htv6_press_kit.pdf
「こうのとり」(HTV)6 号機で運ぶ船内物資は、計 8 台搭載される HTV 補給ラック(HTV Resupply Rack: HRR)に収めて輸送します
(全体で 8 箇所あるラック搭載スペースのうち、全てを HRR に使用して物資を輸送)。
http://iss.jaxa.jp/htv/mission/htv-5/library/presskit/htv5_presskit_0.pdf
「こうのとり」(HTV)5号機で運ぶ船内物資は、計6台搭載されるHTV補給ラック
(HTV Resupply Rack: HRR)に収めて輸送します(全体で箇所あるラック搭載スペースのうち、6箇所を使用して物資を輸送。
残りの2箇所は、ISSシステムのラック(ギャレーラック:米国)、実験用ラック(MSPR-2:日本)を搭載)。
http://iss.jaxa.jp/htv/mission/htv-4/library/presskit/htv4_presskit.pdf
HTVで運ぶ船内物資は、計8台搭載されているHTV補給ラック(HTV ResupplyRack: HRR)に収めて運搬します。
http://iss.jaxa.jp/htv/mission/htv-3/library/presskit/htv3_presskit.pdf
HTV補給ラック(HTV Resupply Rack: HRR) 計8台
http://iss.jaxa.jp/htv/mission/htv-2/payload/
勾配炉実験ラック
多目的実験ラック(Multi-purpose Small Payload Rack: MSPR)
HTV補給ラック(HTV Re-supply Rack: HRR)6台
http://iss.jaxa.jp/htv/mission/htv-1/payload/
HTV補給ラック(HTV Re-supply Rack: HRR)7個
「きぼう」日本実験棟船内保管室搭載型保管ラック(Pressurized Stowage Resupply Rack: PSRR)1個 今回ISS(国際宇宙ステーション)に運ばれたリンゴは茨城産だったそうだけど、なんで青森産じゃないんだろう?
青森リンゴの方がずっっっと美味しいのに… 北海道のタマネギ
青森と茨城のリンゴ
愛媛のレモン
大阪、愛媛、佐賀のミカン >>288
読売のニュースでは茨城産って書いてあったけど、青森のも入ってたの? 茨城産の生産品を輸入禁止にしてる国が有るからアピールだろー >>286
ISPRが積めるのは 第1ラックベイの4台分だけです。
ちなみにHTV5 と HTV6 では与圧室の底の部分に HRR Type-D を増設しているので HPR は +2 です。
HTV3 で容積を使い切ってしまったからです。
ISPRはあまり利用されていないので、そこを工夫してさらなる容積増に活かそう。
果物のようなレイトアクセスの能力を活かせるものにも注力しよう。
水みたいに重くて安いものは dragon に運んでもらおう。 >>287
美味しいは、搭載の条件には入っていないみたいですw
https://www.pref.ibaraki.jp/nourinsuisan/hanryu/hanbai/page/documents/161214hanryuteikyou0.pdf
<搭載への条件>
調 理 性:軌道上で調理を行わずに,生食が可能であること。
安 全 性:種子を喫食する食品ではないこと。また,喫食の際,著しい果汁の飛散がないこと。
なお,消費者庁のアレルギー表示対象食品に該当しないことが望ましい。
食品残渣:喫食後の残渣が極力少ないこと。
衛 生 性:殺菌作業(次亜塩素酸ナトリウム溶液:200ppm)に 10 分間漬け置きし,一昼夜の自然乾燥
の後,一般生菌数検査において「10,000CFU/g *1 以下」を満足すること。
保 存 性:殺菌作業の後,常温(22℃程度)の環境で 4 週間以上の保存が可能なこと。
*保存後の判定基準
・重量変動が保存開始時点に比べて−5%以内
・保存後の一般生菌数(10,000CFU/g 以下)及び酵母・カビ菌数(1,000CFU/g 以下)を
満足すること。(判定基準は宇宙日本食認定基準による)
調達時期:9 月〜11 月を通して調達が可能な食品であること。 開発中の空気や水の再生システムはISPRの形式で輸送するのだろうか?
HTV-Xの発展型構想にECLSSがあるのだから、現HTVのうちに軌道上での実証プラントの輸送任務がありそうだけど。 >>293
http://www.kurita.co.jp/aboutus/press151002.html
仕様を見ると大きさは ISPR の 1/16 ぐらい?
HTV6 の荷物リストには入っていないみたいですね? >>294
HTVのミッションプレスキットが出るたびにチェックしてるけど、今のところ実証プラントは入ってないね……
前に見たロードマップではそろそろ軌道上実証の時期なので、HTV-7に期待してるんだけども。
今度の一般公開に行ければ聞いてきたいな……
ECLSSについては月軌道国際宇宙ステーション(仮称)で日本の参加項目として話が出てるようだから、
優先度は低いものではないと思うんだけども。 書き忘れてた。
水再生システムだけでISPRの1/16でも、
空気再生システムも入ってくるし、それらの管制系や電源、
実証装置へ供給するタンクなども考えると、1/16は妥当な気がする。
2015年12月に発注か……
ISSにむけた審査も考えると、HTV-7か遅くともHTV-8で打ち上げられそうね。 >>292
そうでしたかw
いや、出身が青森なもんでちょっと気になってただけなんですがね。 >>288
写真はこちら↓
「こうのとり」6号機に搭載された生鮮食品の愛媛のレモン
http://jda.jaxa.jp/result.php?lang=j&id=35560050663c7f3432701a4bb4db9cf3
「こうのとり」6号機に搭載された生鮮食品の愛媛の温州みかん
http://jda.jaxa.jp/result.php?lang=j&id=b22d77fc370c93ed78be7f476df03814
「こうのとり」6号機に搭載された生鮮食品の北海道の玉ねぎ
http://jda.jaxa.jp/result.php?lang=j&id=0b3269d20b553a526ed94d5787bdfc94
「こうのとり」6号機に搭載された生鮮食品の茨城の秋映
http://jda.jaxa.jp/result.php?lang=j&id=ea592677396089904824697bb89dae3c
「こうのとり」6号機に搭載された生鮮食品の青森のふじ
http://jda.jaxa.jp/result.php?lang=j&id=52b2fe42b236b6f3107cb5a848e16ddc
「こうのとり」6号機に搭載された生鮮食品の大阪の温州みかん
http://jda.jaxa.jp/result.php?lang=j&id=ed132ddd1b26b9627ddb89940776e011
「こうのとり」6号機に搭載された生鮮食品の佐賀の温州みかん
http://jda.jaxa.jp/result.php?lang=j&id=0a9133ebb3f628b27b609b47768548af 炒めるのは出来ないから サラダか刻んで他のレトルト食品に加えるんでないか なるほど ハンバーガーとかにも入ってるしな
生のままの玉ねぎだと不味そうだけど >>301
映像にはこんな注釈が付いてました。
Burgers are on the menu! Well, at least, my (space) version of them:
Tortillas, rehydrated beef patty, our last fresh onion from HTV6,
a slice of lettuce (grown on ISS for a scientific experiment: don’t tell),
and various sauces.
It tasted like heaven, and flew like an angel >>298
サンクス。ちゃんと公表されてたんですな。 シナ版のプログレス?と思ったが、ペイロード6トンってことは、ATVに匹敵する規模か。
中国初の宇宙貨物船、4月に打ち上げ計画=人民日報
http://jp.reuters.com/article/china-space-idJPKBN15T0J7
[北京 14日 ロイター] - 中国は、2022年までに独自の有人宇宙ステーション建設を目指す計画の一環として、初の宇宙貨物船「天舟1号」を4月に打ち上げる計画だ。
共産党機関紙、人民日報が14日、1面で報じた。
当局によると、天舟1号は、長征7号Y2ロケットを使って、海南省の文昌衛星発射場から打ち上げる計画だという。
無人宇宙実験室「天宮2号」とドッキングするよう設計された天舟1号は、6トンの貨物と2トンの燃料が搭載可能で、無人で3カ月飛行可能だという。 中国の宇宙機ってドッキングの機構の規格が元の技術導入がソユーズ由来だとするとISSにも繋がるのかねー? ロシアの誘導装置は新型に切り替わってるから、ISS側の旧型誘導アンテナが生きている間なら或いは? 中国のドッキング機構ってAPASじゃなかった?
スペースシャトルとか有人ドラゴンと同じやつ 同じ仕組みってのと、互換性のある全く同じ規格かどうかってのは別の話だが。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています