宇宙ステーション補給機HTV「こうのとり」4号機 [無断転載禁止]©2ch.net
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ソユーズのカプセルに飛行士を降ろすすべり台の取り付け作業を見てるが…
かなり雑いなvw
ま、上手く使えりゃ、それでいいんだろう。 今は位置情報なんかを取れるので長時間探し回るって事は無いんだろうなー
もし場所が掴め無いなど遭難時サバイバル訓練などしてると思うが重力で
直ぐには動けんし寒い原野で危険だよなー 鶏舎みたいな犬舎をつくってそこで犬の血液の商業生産すればいいんじゃないの?
毎日100ミリリットルくらい採血して
血が出なくなったら食肉として犬肉食がある地域に輸出すればいい
乳牛の商業生産や、鶏卵の商業生産みたいに、
犬血の商業生産すればいいだけ あとは使用期限切れで廃棄する人間の血を犬用に転用するとか
賞味期限切れの食材を家畜にくわせる感じで 4.今後にむけて(ヒト用への展開)
臨床利用を目指したヒト用人工酸素運搬体の開発は、1990年代から欧米・日本において開始され
ヘモグロビンを加工した分子内架橋ヘモグロビン、ヘモグロビン重合体、高分子結合ヘモグロビンなどが
製造されてきました。しかし、副作用(血管収縮に伴う血圧上昇)などの理由から未だ実用化には至っていません。
今回の研究成果はイヌ用の人工血液ですが、ヒト用に向けた研究も進行中です。
現在、国際宇宙ステーション・「きぼう」日本実験棟にて、研究チームはJAXAのタンパク質結晶生成技術を用いて
ヘモアクトの立体構造を精密に解析し、より効果の高い人工酸素運搬体の設計を進めています。
http://www.ibl-japan.co.jp/business/silkworm/
カイコをバイオファクトリーとみなし、たんぱく質を合成する事業が始まっている。 プログレスが失敗だとまたこうのとりが重くなるのかね さすがに打ち上げ一週間前じゃ積み荷の変更は難しいだろうね。 プレスキットによると現状で5.9d積んでるみたいだし余裕無いな
緊急で載せるならかわりになにかおろさないとダメっぽい 万が一、緊急でどうしても積まなければならないものがあるなら、
参加国で協議した上で打ち上げ延期ということになるだろうね
ただ、一番替えが効かないのが推進剤なんだよなあ、、、
ドラゴンも予定はあるけど、まだどうなるか分からんし
また微妙になってきたね ボールデンがレームダッグだから、SpaceXの復帰は来年2月以降じゃないかな。 プログレスの積み荷は消耗品メインだし、ある程度はこうのとりにも積まれてるし、水・燃料タンクの補充やリブーストは元々無理だし。
まあどうにもなりませんな。 >>142
だから、何なんだよ。
リンクだけ貼ってドヤ顔すんな。 使った後燃やすの勿体無いよなー
まぁゴミ焼却廃棄動作も有るけどカーゴ部分だけ捨てて姿勢制御とか通信制御部を
使い回しでけんのかなー ISSに推進剤はこぶかわりに、ドッキングした状態でHTVのエンジン吹かしてISSの高度上げるとかだめなの? リブーストはATVもやってたけど、全部ロシア側のポートだから、
ドッキング機構が対応してないとか? >>145
HTVがくっつく所と向きでは
ISSの軸線に乗らないので
ISSを回転してしまうだけ
ハーモニー(きぼうが繋がっている部分)の一番先頭側についてる
与圧結合アダプタ(PMA-2)を外せば
軸線にHTVをつけられるかもだが
一番先頭だからISSを180度回頭しないと加速できないなあ
そもそもISSにくっつけたままでの噴射は考慮にいれてないし >>144-145
無理にする必要もないし、やる意味もなければ、やれる仕組みでもない。 >>149
シャトルでリブーストしたことあったけど、どこのスラスター使ったんだろう?
尻のでかいの使ったらHTVと同じだし、、、 >>150
軌道上でシャトルが吹かせるエンジンはOMSしか無い。 記者会見第二部で小型回収カプセルとカメラセンサーを残り3機で試したいと言ってたな。
ヒドラジンフリーのスラスタもやってほしいね。 カメラセンサーってなんだろ?
新しい民生品の4Kカメラは今回の荷物に入ってたはずだけど、
HTVにつけるカメラセンサ?
高画質のオンボードカメラかなにかかな? 非協力物体とランデブーする。
HTV-Xの目玉機能。 まずはめでたい。
>>157
そうなんだよね。
成功率は良いけど値段が高い。
スケールメリットとか関係なく高い。 >>160
レーザーレーダーじゃなくてカメラかのか? >>162
非協力物体を広く視認しないとダメだからね。
スキャンだと時間がかかり、終えるまでに最初の方が変位して
いつまでたっても形状を把握できない。 そこでレーダー使わないのか……
パッシブなカメラ画像だけだと距離がわからないだろうからよほど近距離でもないと使えないと思うのだけど問題ないのかな。 https://repository.exst.jaxa.jp/dspace/bitstream/a-is/549978/2/PA1510048000.pdf
REX-Jミッションにおけるロボット本体の画像処理に対しては,適用が難しいと考えられる。
このため,マーカの無い複雑形状のターゲットに対し,画像から位置・姿勢の計測を行う技術の
開発が望まれる。そこで,ターゲットの持つエッジの交点を仮想的なマーカ点として位置・姿勢を
計測する画像処理手法を新規に提案し,REX-Jミッションにおけるロボット本体の位置・姿勢計測に
適用することで評価を行なった。
本報告では,REX-Jミッションにおけるロボット本体の位置・姿勢計測のための画像処理手法に
ついて説明し,これを用いた計測結果 を基に,テザー長からロボット本体の位置・姿勢を推定する
手法を評価した結果について述べる。 >>161
はあ?こうのとりの輸送単価は激安だぞ? uストのは静止画みたいに動かないし
音声もめったに出ない ドッキングは明日1:00頃
作業終了は3:00頃だって http://www.sankei.com/smp/west/news/161224/wst1612240046-s1.html
大阪のミカン、愛媛のレモン…、宇宙で日本の果物丸かじり NASAステーションの飛行士
普段食べてるバナナ(キャベンディッシュ種)は今絶滅の危機にあり、温州みかんがその代替品になりうる。
「バナナの世界史」という本で知ったが、キャベンディッシュ種が世界を征したのは、「程よい甘さ、固さ、皮の丈夫さ」だそうだ。
キャベンディッシュに変わる品種を作ろうとしているが、バナナは花が咲くのに基本的には種子で増えず、自分のコピーで増える。
そのため遺伝的多様性が無く、単一の病気が流行ると歯止めが効かない。
受粉で他の遺伝子を組み込む事が出来ないのに、それでも改良しようとすると、受粉させて数万本のバナナから極小の種子を探し、その種子が発芽してくれると信じて蒔くしかない。
温州みかんは「程よい甘さ、固さ、皮の丈夫さ」を備えるので、キャベンディッシュの後釜に納まる可能性がある。 >>181
ニュースやスレと関係ないことをだらだらと書くな。 松浦って誰?って聞かないんだねvw
だからバレるんだよvw しかし、なんでこの流れで松浦?
誰かエスパー頼む。 宇宙船は日本にとって初挑戦 開発着手20年、世界最高の信頼性 独自技術で無事故貫く
http://www.sankei.com/premium/news/170101/prm1701010080-n1.html
産経の謎の愛国宇宙記事
世界最高とかいってるが、たった6サンプルしか無いので信頼性は正直わからないんだよな
有人も含めたらロシアの有人ソユーズが世界最高の信頼性といえる
無人だと、こうのとりはサンプルが少なすぎて、
サンプルが多いロシアの無人補給機とはまったく比較できない もうおまえらには日本の負けてるとこ探しをやってる余裕は無いぞ。 >>190
まあ数少なくてもこれだけ無事故で飛行続けられるなら悪くないんでね?
それよりも、リチウムイオン電池の輸送で2019年まで曝露ペイロードが埋まってしまうのが惜しい。
重要部品の輸送を任されるのはよいのだけど、我が国の曝露機材の輸送もドラゴンに頼らないといけないのが残念。 >>190
ISS 補給に使われているロケット(Soyuz, ArianeV, H-IIB, Falcon 9, Antares)関連の事故
2016年
Soyuz-U: Dec/1: 第3段のトラブル
Falcon-9-v1.1FT: Sep/1: 打ち上げ前試験で爆発,射場にダメージ
2015年
Soyuz-2.1v/Volga: Dec/5: 部分失敗(Volga 上段と衛星の1つが分離失敗)
Falcon-9v1.1: Jun/28: 上空で第2段爆発
Soyuz-2.1a: Apr/28: 部分失敗(振動で上段と衛星(Progress)に損傷)
2014年
Antares: Oct/28: 第1段液体酸素ターボポンプのトラブル,墜落炎上して射場にダメージ
Soyuz-STB/Fregat: Aug/22: 部分失敗(Fregat のトラブル)
2012年
Falcon-9: Oct/8: 部分失敗(第1段エンジンの1基トラブル,衛星の1つが予定軌道に入らず)
2011年
Soyuz-2.1b(Fregat): Dec/23: 第3段のトラブル
Soyuz-U: Aug/24: 第3段のトラブル >>194
アメリカの ISS 輸送機は,第2段爆発(2015)とか第1段墜落炎上(2014)とか,
失敗の内容があまりにも悪すぎる.
アメリカには,もっと信頼性の高いロケットが存在するにもかかわらず,
ISS 輸送機として何でああいうロケット選定したのか不思議. >>195
> アメリカの ISS 輸送機は,第2段爆発(2015)とか第1段墜落炎上(2014)とか,
> 失敗の内容があまりにも悪すぎる.
せめて,指令破壊できる状況ならまだマシという意味ね.
有人ならアボートシステムが使える時間的余裕があるかどうか.
あと,ソユーズロケットの事故はこの数年間増加傾向(それ以前と比較して),
かつてのような神話的な信頼性は保持できてない.
ロケット単体の信頼性で言えば, Atlas V と Ariane V が現状ではもっとも優れている. >>190
あと,6サンプルしかないというのも,
ロケットとしてのシリーズとしてみたとき,
H-IIA と H-IIB を独立にとらえるべきかどうかだな.
打ち上げ能力では2倍違うといえばそうだが,
Falcon 9 の初期型(V1.0)と現在のタイプ(V1.1 FT)では打ち上げ能力が約2倍違う.
Falcon 9 V1.1 FT +Dragon は
CRS SpX-8: 8 Apr 2016
CRS SpX-9: 18 Jul 2016
の2回のみ
ちなみに直前の
CRS SpX-7: 28 Jun 2015
は
Falcon 9 V1.1 +Dragon
で第2段爆発した奴.
Falcon 9 の各バージョンの違いは実は結構大きい(能力だけでなく信頼性に響く部分) >>197
ロケットの世界は信頼性については
「安かろう,悪かろう」
が厳しく当てはまる.
価格が高いからと言って信頼性が高いことを必ずしも意味するものではないが,
逆に信頼性が高くって価格の安いロケットは実現困難.
ソユーズについて言えば,有人タイプは信頼性に対する対価とみなせば
あの高価格も妥当といえる(少なくも無人タイプより信頼性が高い) >>200-201
HTVに関しては、独自の氷結缶スタイルで、与圧物資も曝露機材も運べて、輸送単価は他の補給機に比較して激安という実に画期的な輸送機だけどな。
零戦みたいなピーキーな設計でもないし、むしろ実用性一辺倒で実に頼もしいワークホースに見える。 >>203
昔々ウルトラQで見たペンシルロケット思い出した
モチ! 電柱に進化。 こうのとりは運んだだけだぞ?
放出はきぼう実験プラットホームからだ。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています