H-IIA/B,H3ロケット総合スレ part六十六 [無断転載禁止]©2ch.net
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LE-Xで確認した燃焼圧力の半分で仕様化したので大丈夫じゃないの? >>849
エンジンは大丈夫そうだが、周辺機器で悩んでるようだ 今年度にはLE-9のテスト開始とか、現場は大変じゃのう。 H3の第二段ロケットエンジンは従来と同じ推力14トン級か。
直径5mだと推進剤が重いから重力損失が大きそうだ。 >>780
>>788
>>792
人工衛星の側にも損傷が認められ、本年度打ち上げは困難だそうです。
http://www.skyperfectjsat.co.jp/load_pdf.php?pTb=t_news_&pRi=185&pJe=1
なお、(H-IIA で打ち上げる)2号機は本年度中の予定とのこと。 >>853 SRBと第一段で衛星速度に近いレベルまで出すのでは? ひとみ代替機は創らないの?アストロE2みたいなの。 ふつうにひとみ2作るらしいよ
http://this.kiji.is/118033651242680328
2020年H3ロケットで打ち上げ
失敗したきりののぞみとは隔世の感があるねぇ
もちろんNASA等との国際共同ってのも大きいだろうけど ほぼ同型機ってことは改良できそうな所は改良したりするのかな ハードウェア的に改良する必要ないだろ
ソフトウェア・運用面の改良で そもそもの組織のものの考え方からダメ出しされてるんで、そこは総点検しないとならんのじゃないかなあ……
どうせまた設計図にないダイオードとか出てきますよ 部品変えると再評価も必要になってくるだろうし他の部品との兼ね合いもあるだろうから
簡単には変えないのかな、とも思うけど入手不可なものも出てくる場合変えるしかないだろうな。 はやぶさ→はやぶさ2のように変えるとこは変えるんじゃないかねぇ ASTRO-H2は普通にH-IIAを使って最優先(3年前後)で打ち上げて欲しかったがな。
H3なんて完成が年単位で遅れるだろうし、完成してもちゃんと飛ぶかどうか不安だし。 シミュレーションを主軸とした開発体制を敷くのが
H3の売りなのに、年単位で遅れるかねぇ。
LE-Xは燃焼シミュレーションどおりの性能が出たっぽいし
LE-9はLE-Xで実証した最高燃焼圧力の半分で仕様化された。
LE-5Bはまだマイナーチェンジの域を出てないようだし… >>863
遅延はない!何故なら根性論発動するからwwwwww >>863
再挑戦の出直し衛星を、評価も安定する前の新型ロケットで打ち上げるとか、誠意を疑われるレベル。 >>863
かなり標準化された商業衛星でも2年はかかるので、
X 線反射鏡や、宇宙空間で機能する絶対温度 0.05度の冷却装置など特殊な観測装置を
3年前後で製作と言うのは無理な要求だろう。
不具合の手直しや若干の改良含めて5年くらいが妥当かな。
あと、
>>857
の元ソースには、
「主力ロケットH2Aの後継機となるH3ロケットに搭載し、2020年代前半の打ち上げを目指す。」
とあるので、H3 ロケットがある程度熟成してからじゃないかな。 ノーベル物理学賞を取り損なったX線研究グループは景気が良いですね。
ASTRO-E、すざく、ひとみ、と衛星を壊したり壊されたりで、
似たような4機目を手当する政治力。 宇宙科学探査も、中国や韓国の衛星に頼る時代が到来してしまった。 >>869
映画「Gravity」(ゼログラビティ)見てたら放置された中国の人工衛星、帰還システムで
ギリギリ帰ってこられたって言う話だったが
人工衛星、帰還ロケットがロシア製のまるまるパクリなのでソユーズと同じ操作出来て
帰れたが中国に対しての欧米諸国の認識力の無さが非常に違和感有ったのを思い出した。 >>871
あのシーンは俺も違和感覚えたな
ぶっちゃけ、中国の購買層向けのアピールなだけなんじゃないかと コンセプトを貰ったから収斂進化しただけで要素技術の多くは独自開発や欧州との協業だからなあ…
次世代のアポロ式機体は単一の帰還船に対して機械船を低軌道フェリーと深宇宙探査で作り分けたり
ヒートシールドを交換可能な設計にして帰還船本体を再利用可能にしたり
中々面白い独自要素が出てきているから楽しみだ。 >>871,872
まぁ、あの映画自体、軌道傾斜角なんかのことを考えると嘘八百出鱈目九百の映画なわけで。
ソユーズ/神舟ともに帰還カプセルにはサイドハッチが付いてないし、着陸時衝撃緩和スラスタには軌道変更能力はないし‥‥。
サンドラ・ブロックやジョージ・クルーニーに罪はないけど真面目に観ちゃうとアポロ捏造派みたいになってしまう。 エンタメだからそれぐらいで良いいんや
自分は見てないけどな
見てたらたぶん>>871の書いてる所で躓いたと思う テーマがあきらめるな、ベストをつくせ、みたいな感じなんだろうけど
リアルな描写にこだわりました、みたいな売りで宣伝してたからなあ・・・ 戦闘機がテーマの映画を見ていたら、終盤、サイドワインダーで地上の車両を破壊しまくっていたシーンを見て興醒めしたのを思い出した 名無しゲノムのクローンさん[sage] 2014/03/20(木) 05:59:29.24
>>437
カッシーナはOもSも関係ないな
電話代500万円使い込み
オフィスソフトも使えない
元政治家秘書の嫁に
給与払ってた↑田のことだろ
他の教室は普通の家具だが
自分の部屋だけカッシーナらしい
あり得ないぐらい高額だったうえ
入札逃れのためにわざわざ分割発注したから
経理課でも大問題になったとか
金遣いだけでなく産休許可せず雇い止めして
問題起こしたらしいしでもう利権追放されて
灯台に移ってきたと聞いたが >>877
そういや昔に対地用のサイドワインダーがあったような >>880
スレチだけど調べたらAGM-122っていうのが出てきた 宇宙開発利用部会 調査・安全小委員会(第19回)の配付資料はH2B6号機とH2A31号機が一緒になってる。 >>883
まさかの同時打ち上げとか?(^_^;) ディスカバリーChの奇跡の建造の種子島回でも取り上げられた
だいち→ひまわり7以来の
1ヶ月以内2機打ち上げだったりして http://fanfun.jaxa.jp/jaxatv/detail/8034.html
JAXAは、H3ロケットの開発に平成26(2014)年度に着手し、
平成32(2020)年度の試験機1号機打上げに向けて、
現在詳細設計を実施しています。
開発中のH3ロケットについて、その目指す姿やシステム概要、基本設計結果等に関する説明を行います。
日 時:平成28年7月20日(水) 10:30〜11:30 勝てる可能性すらないじゃん。
よそが今やってることを将来の目標を据え続けてきた組織ですよ? >>887
> falcon9に勝てるのか?
それは分からんが,H3 なり.Ariane6,Vulcan が出るまでは,
SpaceX 社は Falcon 9 の打ち上げ料金を大きく下げないだろう.
SpaceX: Falcon 9ロケットの打ち上げ料金を改定・2018年打ち上げ分から1.3%の値上げを実施へ
http://business.newsln.jp/news/201606060912250000.html H-IIAロケットの打ち上げを安心して観れるように
なったのはMHIに移管した13号機あたりからで、
ようやく9年目だよ。
今は海外企業とコスト競争するよりも、残りのH-IIAと
新型H3を失敗なく打ち上げて、官需を満足させる方が大事。 正直、敵失待ちの世界だよなぁ
シャトルがコケてアリアン4・5の絶頂期が来たように。
falcon9の再利用やアリアン6の開発が上手く行かなかった時に備えて
そのおこぼれ需要を少しでも拾える体制を整えておくしか無い >>893
ファルコン9は、対中衛星輸出規制発動とロシアのプロトン打ち上げ失敗多発に上手く乗ったな。 >>893
30-40 年前のスペースシャトルへの願望というか妄想はすごかったな.
打ち上げ需要はスペースシャトルに一本化ということで,
アメリカ国内の無人打ち上げロケットの開発が暫く停止していたな.
この事情も当時のアリアン4・5の絶頂期に寄与したな.
流石に今回は,アメリカも複数の路線(Vulcan 他)を残しているね. H3は最小の投資で日本がロケットを持ち続るための最適解。 海外と張り合う必要は無いけど、コスト管理はとても大切。
ISS参加各国でも、ロシアから技術を買って欧州分業で作ったATVと、
NASAにボロクソ叩かれながら独自に作ったHTVでは、
結局コストや使い勝手でHTVが残ったしね。
特にATVはプログレスとの機能差が生まれなかったから、
実績のあるプログレスに勝てなかったよ。 ISSへの補給ミッションでコスト競争は働かんでしょ。
アメリカはアメリカ枠の中で自主的にやってるかもしれんけど。
ATVは初期目標を達成したので退役しただけ。 ひとみRが’20年予定、これはもうH3しか考えてないな。SRB無しでのほうのテストにも最適。 >>898
ATVは基幹部品のメーカーが破綻したから早期終了です。
すかさずオリオン宇宙船の開発に参加するところが、転んでもタダでは起きない感じだが。 ATVの撤退はコストどうこうじゃなくて
得るものがないから損切りしただけのような気が
HTVは損切りできない親方日の丸の象徴のような気も
フリーダムの頃からほぼ構成を変えられずズルズルとISS最大のモジュールと化してしまったJEMも >>899
むしろH2A最後の花道になるんでないの?
リベンジ衛星を初物ロケットに乗っけるのはあんまりだわ >>902
そうなのかな、HTVのおかげで、ずいぶん日本の宇宙開発の評価は上がったと思うけどね
前までは、はっきり格下扱いでしたしね そう。
無人で接近してキャプチャなんて出来るわけねーじゃんvw
と、アメ公から千ページを越えるダメ出しを一つづつ潰していった。
すると、出来ると思ってましたに鞍替え。 >>906
HTVの審査の時に、NASA側の担当者達はホテルへ帰って一晩休んだが、翌日会場に来てみるとJAXAのメンバー全員がまだ居て、夜通し作業をしていたとか。
JAXAの広報動画ではこれを美談みたいに描いてるけど、実際の現場を想像するとそこら辺のブラック企業も逃げ出す程の過酷な職場っぽいよな… >>907
プロジェクトの最終レビューなんて、どんなにホワイト企業だってそんなもんだろ? >>908
うん、まぁ、はい…
睡眠不足は作業効率を落とす最大の障害とは分かっているんだけど、そもそも人不足だからどうしようもねぇ(インフラ系地方公務員の感想) 外国様の評価というのは、
最終的に財務省を説得するための道具っすよ。
そりゃ財務省が組む予算に縛られるNASDAも企業も無理するわな。
ATVは優秀な欧州官僚が続ける必要いと判断して予算切り。
ISSへの輸送は米国企業に頼むという方針になった。
欧州のモノ造りはアレだし >>908
逆。
千ページを越えるダメ出しをあっさり論破されてしまうぐらい、アメ公の宇宙技術の底は、実は浅いってこと。 アポロ13の映画でもジーン・クランツのチームがずっと事にあたってるように見えるけど
実際はちゃんと3交代8時間勤務の体勢でやってたんだもんな
日本ははやぶさのときも人材をすり減らすような貧乏所帯でやってた結果
ついにひとみで破綻した >>912
日本の場合人材の底の浅さと予算の底の浅さがヤバイから。 >>914
その薄い人材に完全論破されたのだから、NASAの実力は相当怪しい。 日本が、キャプチャー&バーシング方式の実現性を立証した。
それだけの話に何で「論破されたから怪しい」なんだ?
アホかお前。 >>918
tubeにJAXA謹製のこうのとり自讚動画があるから、それ見てこいvwvwvw >>919
あれを見てそう解釈出来るのだとしたら
それは君の感受性に問題があるのだろう ID変えてキャッチボールvw
あれ見てって何見たのvwvwvw IDチェンジにオウム返し
さすがにもうそんなのしか残ってないか。 HTVってNASA側のレビューもあって出来上がった物
じゃなかったかな。搭載コンピュータ・太陽電池とか
HTVのコラムから
http://www.jaxa.jp/countdown/h2bf1/special/column_htv_j.html
長谷川 義幸さん(国際宇宙ステーションプログラムマネージャ)
>スペースシャトル退役が決まる頃からNASAのHTVへの
>真剣度が急速に変わり、技術調整やマネージメント調整が
>急速に進展しました。
尾藤 日出夫さん(HTVロンチパッケージマネージャ代理)
>今でこそ、スペースシャトル退役の影響でNASAからの期待が高まり
>重要視されているHTVですが、その当時はほとんど認知されず、
>NASAの各担当者に対して技術調整のお願いをして回る毎日でした。
と書いている
それが論破って。贔屓の引き倒しにも程がある こういう過剰な思想バイアスの掛かった基地外ってのは、信者もアンチもどっちもウザいな。 あ、NASAを馬鹿にしたいだけなんだから、いつもの信者君か。 NASAの前ではJAXAなんて頭の悪い学生みたいなもん。
書き上げたレポートを何度もダメ出しされて突っ返され、徹夜でレポート修正してたって事だろ? なんつーか、自動ドッキングを潰されただの、NASAを論破しただの、いちいち修飾過剰な妄想膨らませ過ぎなんだよ。 https://youtu.be/rWOZRXiGyoE
工作員の調査力落ちてるねぇvw
前の連中は逃げ出したか?
この動画の3:30〜をよく見て工作しよう! 「これが証拠の動画だ!」
毎度毎度、肝心の「証拠」とやらに基地外にしか見えないフィルターが掛かってる罠。 レッテル乙〜
ぐぬぬ感をもうちょい強目でヨロシク
な?
NASAって大したことないやろ?
シャトル退役が決まった途端、ランデブーキャッチは出来ると思ってました!
だからなvw どこに論破したって話してるのか解らない
大量の駄目出しが来たとしか
論破したならもっとNASA側が興味持っていた筈だよ
なによりNASAもそれぞれ研究機関があるし
自動ランデブーやドッキングはあまり日の目を見て
いなかったのだからそうした方面から声がかかってもいい筈だね ドラゴンもシグナスも、後の補給船はこうのとりが実証したキャプチャー&バーシング方式を採用してるんだから、まあ誇っていい実績ではあるんだが・・・。
同じエピソードなのに、基地外に掛かると台無しになるな。 >>937
分かりたくない、じゃないかなvw
日本語は正しく使え。
あ、無理かvw
ランデブーキャッチ構想を伝えると
「NASAに言わせると、『日本はISSのクルーの命を何だと思ってんだ?』」
「どんな審査会を開いても『これは不適合じゃないか』と回答が1300枚も来るわけですよ(笑)」
7:00頃のコメントがアメ公の限界を婉曲的に述べてるんだが、科挙の文化じゃ分からんかなvw
日本人エンジニアは学位を持っていないのに、やたら詳しいことにアメ公が降参したんだよ。
ま、「論」破にそんなに引っ掛かるなら取り下げてやろう。
論文じゃなく、現物で屈服させたんだからなvw それは論破したのではなく、NASAの指摘から改良や方法を変えたことを
相手に示したかもよ
何よりも、今までISSでやってないことなのだから慎重になることは当然
運用の責任を持っているのにいい加減にはなれないよ
7:00のところも
「(JAXA側が)よく勉強していることが解って対等に話をするようになった」
のであって降参したわけじゃない
それから学位持ってない云々は出ないよ >>940
「ボク婉曲的がワカリマセン」
JAXAはかの国の機関と違い、社交辞令は弁えてるからね。
日本で言うエンジニアはアメ公で言う(格下の)テクニシャンも含んでる。
日本のエンジニアはよく勉強してる
≒テクニシャン風情でなぜこんなに詳しい? 勝った負けたと騒いでる信者は一体誰と戦ってるんだ?
見えないライバルでも居るのか? ホントに工作員のレベル下がっちゃったな。
桜井スレから離れられんのか? なんか、昨日は変なのが沸いてたんだね
HTVは、他国の機関にサービスを供与出来る大事な機会なのね
だから、数は少なくても定期的にきっちりこなせば、信用に繋がるの
いくら自国の衛星を沢山打ち上げても、所詮彼らには無関係なのですよ
それにやっと後追い、物真似じゃない感じになってきた事を喜ぶべきです。
ドッキング技術だけで鼻を広げて誇ってる人がいますが
当時、HTVは、スペースシャトルもあってISSに要らないものの押し売りだったのです。
しかも、仕様はATVとダブるし共同ミッションもないやっと衛星を打ち上げられるようになった技術の怪しい国でしたからね 簡潔に書くと
日本 無人ドッキングしたい
米国 信用できないから駄目
日本 じゃ諦めます http://fanfun.jaxa.jp/jaxatv/detail/8034.html
H3ロケットに関する記者説明会
JAXAは、H3ロケットの開発に平成26(2014)年度に着手し、平成32(2020)年度の試験機1号機打上げに向けて、
現在詳細設計を実施しています。開発中のH3ロケットについて、その目指す姿やシステム概要、
基本設計結果等に関する説明を行います。
日 時 : 平成28年7月20日(水) 10:30〜11:30
説明者及び説明内容
(敬称略、演題は仮題。) :
10:30〜11:00 H3ロケットについて JAXA 第一宇宙技術部門 H3プロジェクトチーム プロジェクトマネージャ 岡田 匡史(おかだ まさし)
サブマネージャ 有田 誠(ありた まこと)
11:00〜11::30 質疑応答
https://www.youtube.com/watch?v=BXXnE6N7wSE >>941
>日本で言うエンジニアはアメ公で言う(格下の)テクニシャンも含んでる。
>日本のエンジニアはよく勉強してる
>≒テクニシャン風情でなぜこんなに詳しい?
国際的な共同研究を数行うような機関、特に公的機関の言葉の定義が
国際的な物と違うというなら、それはそれで問題なのですが
>JAXAはかの国の機関と違い、社交辞令は弁えてるからね。
欧米人は社交辞令を言わないという偏見 レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。