H-IIA/B,H3ロケット総合スレ part六十六 [無断転載禁止]©2ch.net
レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。
>>3
前スレと同じようだが。
どこがかわってるんだ 早速、藁の防波堤?
さっさとアマゾンレビューでネガキャンやってこいや。 「外国のロケットの話題はロケット総合スレや Falcon スレで
日本の宇宙開発総合の話題なら JAXA 宇宙航空研究開発機構スレで
イプシロンロケットの話題ならイプシロンロケットスレで
宇宙船の話題は HTV スレや宇宙船総合スレ(船舶航空板)で
お願いします 」
この部分のテンプレまじイラネ >>7
完全に同意。
こんな過疎板で分散させてますます活気を失わせてどうしたいんだと。
せめてJAXAのロケットはひとつのスレでやれと。 >>9
イプシロンの時に分割したのは痛かったなぁ
どうせ過疎るからと反対したが、作られちゃったらどうしようもねぇ まぁスレなんて立てたもん勝ちなんだけど
それを口実にスレ違いを主張する勘違い野郎の痛いこと痛いこと まあ>>1のアホは無視してイプシロンの話もここでやればいいだろ。
イプシロンはH3のSRB-3やアビオニクスと技術を共有してシナジーイプシロンを開発するからな。
そもそもイプシロンスレなんて1年半でスレが400も行ってないのに。
今後も平均して1年1発しか打てないから、1スレを埋めるのに3年以上かかるだろうな。 スレ立ててくれた>>1を罵倒する>>12ID:9PbiF/Ad の親の顔が見たい >>13
「無能な働き者」は最悪で処刑するしかないなw
無能は怠惰であるに限るよw 放っておくと、ロケットに関係ない話題まで、際限無く広げるやつがいるからなあ。
過疎やスレの勢いを免罪符にする必要はない。
適当なところで歯止めをかけられるのならね。 >>12
3年かかろうが、5年かかろうが、気にするようなことか? >>15
科学ニュース板でもアマゾンレビューがってやってるね
>>16
スレの勢いが鈍ると反日に占領されるらしいよ >>17
falcon9スレが盛り上がることはないので、我田引水っぽくこのスレ
ネガキャンやりたくてたまらんって感じだなvw
前スレで投了したくせに、SpaceXばりにどさくさ紛れにスルーするつもりか?
なら再開してやろう。
なぜ、falcon9スレでやらんのだ?
981 名無しさん@お腹いっぱい。 sage 2015/12/24(木) 12:54:10.62 ID:JNmXlnQ3
アメリカ合衆国憲法は第一条8.8で科学と芸術の促進を明言しているから、たとえ失敗しまくってもチャレンジには結構寛容。
ま、日本が云々、コストコ云々より、純粋にヤンキーさんの成功を称えれば良いんでないの?
982 名無しさん@お腹いっぱい。 sage 2015/12/24(木) 13:18:01.02 ID:+i7pheMA
なぜfalcon9スレで称えないの? >>18
日本の基幹ロケットの将来像に決定的な影響力を持つロケットの話題を
このスレでやれないというのでは話にならないから
終わり >>19
falcon9スレでH3のネタを落とせばいいだけっすね。
何せ、世界最先端のロケットのスレですから。
反論宜しく。 >>17
反日?少なくとも、宇宙スレでは嫌韓厨の空回りがウザくて困ってるんだが。 >>20
君が大騒ぎしてスレを伸ばさなきゃ済んでるだろ。 あれ?
反論出来なくてID変わるの待ってた?
世界最先端のロケットの話は、そのスレでやればいい。
何だったら、そっちでH3のネタを扱ってやってもいいぞ。
単に日本をディスれりゃ何だっていいなら、余命3年時事日記の
アマゾンレビューでやれ。
皆さん猛者の挑戦を待っている。
余命3年時事日記のアマゾンレビューな。 「ファルコンの話題する奴は全員朝鮮人だ!荒らしだ!」
そんなことを言い出すような一人の基地外の意見には、誰も賛同出来ないわけですよ。 >>24
誰もそんなこと言うてないぞ。
お前だけやん。
・falcon9でホルホルしたいなら、世界最先端ロケットスレでやれ。
・日本をディスりたいなら、余命3年時事日記のアマゾンレビューでやれ。
これだけの話。 アマゾンレビューがどうこのスレに関係するのか
丁寧に説明求む 頑なに「余命3年時事日記」の文言を含めないね。
ヴォルデモートみたいなもんか?
誰もアマゾンレビューでネガキャンやれとは言ってないぞー
余命3年時事日記のアマゾンレビュー な。 このスレでアマゾンのレビューの話は「余命3年時事日記」とやらのしか出ないが スゲェな
「相手は日本をディスりたい」と確信してるようだけど、
単に「余命3年時事日記とかロケットに関係ないし興味ない。他のスレでやれ」ってだけなのにここまで暴走するとは
昔ハングル板に行ってた時はこんな奴いなかったのに、最近のブームのせいか面倒な奴が増えたのね
周りの心象悪くするだけなあたり、いわゆる「無能な働き者」って感じもするが
さて、ファルコン9が着実に進歩してる以上、
我が国としてもH3の第二段階を検討したいところだが、
イマイチその辺りの動きって見えないなぁ
再使用系は別口になるんだろか?
http://i.imgur.com/jb2GRO4.jpg
小型衛星打ち上げシステムとか、そういう再使用前提の新規開発品に挑むのかな
ただ、これはH3じゃなくてイプシロンと同クラスになるからなぁ…… お、ようやくレス内に「余命3年時事日記」を入れたな。
ションベンチビったんじゃねーの?
そもそも、余命スレがハン板にあるってよく知ってたなvw
ここよりはるかに過疎ってるのに。
そんなレスでロケットネタで日本をディスる流れを維持したつもりなのが笑えるvw
取って付けたようなロケットネタだな。
H3では再使用を狙わんのは明らかだが、LE-9の強度評価法の確立を目指している。
恐らくLE-Xのものだろうが、燃焼室壁面の温度は770K<->3Kで変化
してる。
http://www.isas.jaxa.jp/j/forefront/2015/sato_hori/03.shtml
一方、再使用ロケットの実証エンジンは700K以下で設計されているところを見ると、素材の物性をよく把握していると思われる。 今後実用的な再使用にそのまま至るのか?
……はケロシン燃料ガスゼネレータサイクルなあたり疑問点も多いが、ファルコン9が1段目回収に成功したこと自体は大きい
米ではLNG燃料エンジンの研究開発もされてるし、
遅くとも2020年代後半には、米では再使用可能な第1段ロケットが完成してるだろう
(経済的にペイするかはまた別だが)
となると、我が国は2020年にはH3ロケット、それ以降には将来型イプシロン(E-1)が控えているけども、
米のそういった動きに追いつこうというにはちと弱い
2021年ごろの再使用観測ロケットは大いに価値があるが、それだけでは弱い
何らかの方策が必要だ >>20
世界最先端どうのこうのなんて誰も言ってないが
お前の一番クソなのはそうやって勝手に相手の発言を捏造したり言葉尻を捕まえて
ファルコンスレでH3の話題出すのはいいが
このスレでファルコンロケットの話題出すのはダメ
なんてな無茶苦茶かつ身勝手なダブルスタンダードを正当化しようと試みる事だな とはいえ、ただ単に再使用するだけならスペースシャトルでもできた
必要なのは「経済的にペイすること」「(予算獲得のできる)独自色のあること」だろう
なのでH3の第1段回収はやらないのではないか
見た目的にもどう見てもファルコン9のパクリにしか見えないし、
米が今後第1段再使用に最適化したロケットを作るとなればLNG燃料だろうけど、
それと比較するとタンクが大きくなる液水のH系は不利だ。大きいと風にあおられやすくなるから、回収時の気象条件で不利になる
さらに言えばモノが大きすぎて着陸・回収・輸送・整備・輸送・打ち上げ準備の工程をこなすのが大変だ
技術的にやれても、打ち上げ回数は決して多いとは言えない我が国では、
初期費用かかる割にリターンが見込めないと思われる
なので我が国が再使用ロケットを目指すなら別の道になるだろう >>32
自動車エンジンで「他国がピストンエンジンやってるから自国はロータリーでいこう」
なんて話にはならんように、形式として優秀なら他国に追随してもかまわんだろ
それに垂直着陸式ロケットは小規模ながら日本でも長年研究してきた分野だから
やるならやはりこの方式でしょ
それに、少なくとも衛星打ち上げに使った一段ロケットを
垂直着陸式で回収できることが実証された意義は小さくない ということで我が国の2020年代後半の衛星打ち上げ用再使用ロケットを考えると、
ある程度小型で開発費用も調達費用も運用費用も安く、
打ち上げ需要が相応に見込める機体となるだろう
となれば思いつくのは
・H3ロケット第2段の改善ついでに再使用化
・イプシロンロケット代替の小型衛星打ち上げ用小型再使用ロケット
あたりだろうか
後者はポンチ絵が出てるし、需要も見込めるし可能性も高いだろう
http://i.imgur.com/VL5xQLX.jpg
http://i.imgur.com/SDh3iMC.jpg
この検討では、ペイロードはSSO500kgとして想定されている
SSOへの打ち上げでは東京都新島から、軌道傾斜角30度の東方への打ち上げなら種子島から打ち上げられ、
どちらでも硫黄島に着陸することになる
イプシロンの系譜がなくなるのは惜しいがメリットは多そうなコンセプトだ
http://www.soranokai.jp/pages/yusoukei_RLV_WS2_2.html
その場合、固体燃料ロケットが生き残るとしたら、補助ブースターか、
または防衛省向けの超小型衛星の即応打ち上げ用ロケットかな
防衛省はIGSには興味なさそうだが、超小型衛星のネットワーク化運用には興味があるようだから
(衛星が1機や2機ダウンしても平気なのが、自分も敵もボロボロになる殴り合いな正規戦争を前提とする自衛隊の好みにあった模様) >>34
再使用観測ロケットのサイズなら実用的だろうけど、
タンクが大きくなる液水系だと機体が大きくなりすぎ、風に煽られる危険性が上がるのが怖い
射場への車両輸送考えると直径に制約がでてくるから、どんぐり型にして重心を下げるにも限界があるし……
俺も最初は垂直着陸派だったんだけど、
その辺考えるとどうも筋が悪そうに思えるんだよ http://spaceflightnow.com/2015/10/12/ula-selects-launch-pads-for-new-vulcan-rocket/
ヴァルカンロケットのスケジュールは大変手堅い。
その辺はさすがULA。
http://www8.cao.go.jp/space/comittee/kettei.html
日本の宇宙計画は、単年度予算を示すだけでは、10年単位で
時間のかかる宇宙開発から撤退する企業が相次いだので
10年単位の工程表を示すようになった。
予算の将来確保を約束する一方、計画は硬直的にならざるを得ない。
http://www8.cao.go.jp/space/comittee/kettei/vision-sankou2.pdf
H3は官需が主客、民需はおまけでビジネスモデルが組まれているので
再使用の必要性が薄い。
何より、そこまで高頻度に打ち上げる需要が育っていない。
工程表どおり、H3と再使用観測ロケットを実運用しつつ
その知見を元に2020年からTSTOの開発を本格化させるだろう。 TSTOで鍵になるのはLNGエンジンだろう。
上昇 メインLNG サブ液水
帰還 液水のスロットリング
の3液システムとかな。 あれだけインパクトのある映像見せられたら、猿真似イエローモンキーの血が疼くだろう
それとももう死を待つだけのインポ野郎だけか ほらほら
いつもの人以外の連中、さっさと排除しろよvw >>37
兎にも角にも再使用観測ロケットの実用化だわな
我が国の宇宙開発には多額の予算もなければ、
失敗を許容できる風土もない
キッチリ検証を重ねて実用品を仕上げる必要がある
そのためにも再使用観測ロケットの重要性はかなーり高いわな
垂直着陸になるのか滑走路着陸になるのかはまだまだ未定だけど、
実用的な衛星打ち上げ用再使用ロケットのための実績と問題点の洗い出しには大いに有効
本開発は29年度からかねぇ 日本はまずH3を実現せねば。
フライングバックブースターはそれから。 >>43
H3の設計自体を大規模に変えなきゃいけなくなる可能性だってあるべ
ドレッドノート級戦艦が現れた時にドッグ内で建造中だった世界中の戦艦が
完成前に旧式化してしまったって実例があるし
H3がその轍を踏む可能性もありうる ULA/Blue OriginがLNGエンジンの実証を終えるまで
軌道投入の再使用技術は要素技術の確認で留めると思う。
打ち上げ需要の急増が見込めないのに日本が手の内を晒すと
アメリカの嫉妬を買って妨害されるのは火を見るより明らかだからな。
直近の需要拡大なら、再使用よりADRの方が美味しいだろう。
ADRの対象はマルチロンチの対象より必ず1個多く、まだどこも事業化してない。 >>44
その必要はないし、その余力もないよ
未実証の技術に賭けられるような余裕は我が国にない
第1、H3のメインは官需だ
慌てて無理やり新技術投入や再設計をしてリスクを犯す必要性が薄い
まあ、そもそもファルコン9がそんな大革命起こすとは思えないけどな……
問題はファルコン9の次だ >>46
仮にH3が50億で同時期のロケット価格の国際標準が10億とかだと
流石に社会的に許容されないだろうな
今は差があっても2〜3割高いだけだからスルーされてるけど
価格が高騰して潰された官需って結構あるよ。アパッチとか新国立とかな >>47
ちょっと焦りすぎ。
そんなに極端に「ロケット価格の国際標準」は下がらない。
そんな浮わついた話に飛び乗るより、いまはH3を確実なものにする事が日本にとっては重要。 >>48
一時持て囃されたモノが数年で消えてしまうなんてのはよくある
何十年も変わらなかったモノが何かをキッカケに10年で全く変わってしまったりもする
そういう突然の変化を甘く見てはいけない >>47
それH3が予定価格通りなら問題ないんじゃ……
新国立もAH-64も、それそのものが高額化した例だぞ >>51
その言い訳を財務省や世論が聞いてくれればいいがな FUDなんて古いネガキャンが通じるとでも思ってんのかよvw
再使用するには筋のクソ悪いケロケロエンジンなので
自分でハードルを上げて苦しむだけだ。
ADRが実現すれば、H3は官需100%で年間12機打ち上げても構わん。
HTV-X 1機/年
軍事衛星 1機/年
科学衛星 0.5機/年
ぐらいの需要は確実にあだろう。
残り約10機、軌道に放置されたLE-5Bを落とせば
4年分ぐらいの打ち上げ需要を満了できる。 >>52
そんなんが生まれた場合は、H3計画自体には問題なかったんだから、
その目標を達成できる新たな計画が前倒しでスタートするだけやん
というか10億円で打ち上げ可能なロケットが2020年にはできないだろ
てか
>>47
>仮にH3が50億で同時期のロケット価格の国際標準が10億とかだと流石に社会的に許容されないだろうな
「国際標準」ってどんな世界だよ
アリアンはそんな数字無理だし、ヴァルカンも無理だ
ファルコン9もそこまでやれる可能性は低い
H3が開発失敗して2030年くらいまで塩漬けにでもなってた世界の話か? ファルコンみて、H3計画が動揺するのが一番心配。
アリアンだって公式にそんな事検討してない。
第二段ロケットの再利用はまだまだこれから乗り越えなくてはならない壁がある。
とりあえずH3を完成させる。
それと同時に、H3と共通の技術基盤がある再利用型弾道飛行ロケットを完成させる。
その後、フライングバックブースターが主流になるのであれば再利用型弾道飛行ロケットを改造、発展させてH3の第一段にする研究を初めてもいい。
まずはH3だ。 ファルコンに怯えてるのは、現状で商業受注でシェア握ってる欧州&ロシアでしょ。
日本は元からシェアほとんど無いし、失う物は何も無い。
マイペースで(官需で)実績を積みつつ、将来的に有人機を飛ばすのがベター。
再利用型H3とか構想も何も無いし、キチガイの妄想でしょ。 >>58
有人? あんなクソの役にも立たないもの飛ばしてどうすんだよ
大国が自国の権威を示すために打ちあげるでっかい花火に過ぎないのに
それこそ税金の無駄だ。少ないJAXAの予算をそんなウンコに割けるかよ 日本の軌道投入システムはTSTOの実現を目標としており
H3や再使用観測ロケットはそのマイルストーンになっている。
2020年から本格的にやる。 >>59
じゃあ糞の役にも立たないISS/JEM/HTVもIGSもQZSSも綺麗サッパリやめましょうよ http://fanfun.jaxa.jp/topics/detail/6624.html
JAXAのNASA転がしキター
オーパーツみたいな再使用エンジンの実証終わってるくせに
RVTでお茶を濁すとは狡猾やね。
ま、予算付いてないしな(棒 いや、ホッとしつつ、ニヤニヤしてると思う。
falcon9の失敗が原因で、無重力で新鮮なフルーツと戯れる
油井さんの写真が世界中に配信されてしまい、胆を冷やしたはず。
ボールデン長官ザマァvwvwにしかならんからな。
カネさえ出してりゃいいんだと言ってた日本は打ち上げ能力を
強化したロケットを激安で開発し、試験ペイロードも
こうのとり初号機という、NASAのリスク感覚を舐めきった
構成でアッサリと成功させ、以降タイムリーに届けまくる。
当のNASAは鳴り物入りで始めた民間丸投げコストダウン作戦は
ものの見事に失敗。しかも原因解析すらままならんという
不細工極まりない結果になった。
今回、上段を酸素過冷却機能で高度化したと誤魔化し
再使用出来るかどうか判らん垂直着陸イベントで失敗続きの
印象を払拭せざるを得ない所まで追い込まれていたんだよ。
もし、これも失敗してたら、完全にロシアに足元を見られ
日本にクソの役にも立たない共同開発の圧迫営業を仕掛けてきた
だろう。 >>47
>仮にH3が50億で同時期のロケット価格の国際標準が10億とかだと
Falcon 9 だけでなく、現在構想中の再使用ロケットは
2段目以上の上段の回収の目処は立ってないので、
2段目エンジン+アビオニクス+他
は使い捨てで、10億円は不可能…
とは断言できなかった、近い将来の実現可能性を度外視するなら、
エアブリージングエンジン使ったスペースプレーンの1種で
スカイロン構想があった。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%82%AB%E3%82%A4%E3%83%AD%E3%83%B3
こんなものが実現したら、H3 どころか再使用型 Falcon Heavy も競争力失う。 ちょっと辛辣に書くと「必死」とかvw
>>68
SSTOは革命的な軽量素材が出てこないと無理でしょう。
で、出てきても既存の輸送技術に先に使われてしまい
コスト面で追い付けない。 >>69
Skylon ではエアブリージングエンジンと組み合わせているんだがな。
エアブリージングエンジンは、速度領域にもよるが
比推力 Isp 1000-2000 sec なので、既存のロケットをはるかに引き離す。
>>70
それは、全電化推進でも使うつもりだろうな。
だれも突っ込んでないんだが、
Skylon の開発費
71億ユーロ(1-2 兆円) >>33>>36
そうそう
大型の水素エンジンロケットは
回収に向かないから再使用にも向かないのにね
できるとしても地球1周してからの地上回収ってとこだけど
これは効率が最悪 >>73
これまで、軌道までの再使用型輸送機で運用実績があるのは
スペースシャトルで、大型の液体水素ー酸素エンジンと固体ロケットの組み合わせ。
サブオービタルでの再使用機まで広げると、何種類かある
X-15
スペースシップ 1,2
ニューシェパード(まだ1回のみ)
このうちニューシェパードは液体水素ー酸素エンジン。 >>33
>>34
>>36
不思議なのだが、
Vulcan ロケットのようにエンジンのみ切り離して回収とか、
バイカルみたいな有翼フライバックブースターは
最初から排除? 一番手堅いのはヴァルカン方式だろう。
だが、回収から再使用までの運用が冗長になる。
有翼ブースターは、再使用より射点制約を解消する意図
の方が強い感じがする。
常識的に考えて、空気減速を利用する方がいいに決まってる。
減速用の燃料を持ち上げずに済むからね。 第1段エンジンのみ切り離して回収再使用は、
アメリカの Vulcan だけでなく、
ヨーロッパの Airbus も似たような構想を出していたな。
ロケットで高価なのは、エンジンとアビオニクス、
あと上段の姿勢制御スラスター系統で、
タンクはそれほど高価なわけでは無いので、
1段目しか回収できないなら、エンジンのみ回収は意味のある選択肢。
ISASニュース12月号が発行されたが、強化型イプシロンロケットの特集で
CFRPの仕上がり強度のバラツキが小さくなったので、金属材料と同等の
設計係数を使うそうだ。
上段モーターケースは20%軽くなり、工数が減る分コストも下がる。 CFRPも良いだろうが、KUMADAI不燃マグネシウム合金を使って欲しいがなあ >>33
>>米が今後第1段再使用に最適化したロケットを作るとなればLNG燃料だろうけど、
Vulcan rokcet は LNG 燃料をつかい、第1段再使用を計画しているが、
エンジン(+付随するアビオニクス?)のみで燃料タンクは回収しない。
ついでにいえば、パラシュート+ヘリコプターによる空中回収
これは面倒なようだが、空の燃料タンクほどには気象条件に左右されにくい。 それで回収ミスってヘリが墜落するんでしょ。
なんかもうそこまでがお約束って感じ。 ロケットの失敗原因のうち、
エンジントラブルの次に多いのが切り離しミスだから
切り離し機構は可能な限り少ない方がいいんだがなぁ
日本でもH2A6号機の失敗原因がそれだし、つい先日ロシアもやらかした
むやみに切り離しや再組立を煩雑にするのはデメリットが大きい気がする
タンクの値段よりそっちの方が問題じゃないかな? ファルコン9が1段目の帰還を成功させた以上、エンジンブロックのみ空中回収とか、逆に余計なギミックが多すぎて失敗しそう。
こうのとりのキャプチャー&バーシング方式みたいに、誰かが「出来る」と実証したものなら模倣も容易いんじゃないか。
今後は、雪崩れ打ってファルコン9方式に傾倒する未来もあり得るんじゃないか。 >>82
そう、それ。
結局、再回収しやすい海域までフライバックさせなきゃいかんのは同じなのに、
エンジンブロックの切り離し機構やパラシュート機構の組み込みは、完全にデッドウエイトになる上、打ち上げ自体の不安定要因になると思われ。 とはいえファルコン9と同じ垂直着陸はタンクが大きくなる液水系ではやりにくい
がらんどうで図体ばかりデカイものを下ろすのだから、
風が強く吹いたらどうにもならん >>85
液水ロケットの垂直着陸は既にニューシェパードで実現してるやん ・LNGタンクなので、そんなに大きくなくても比推力充分
・沸点が液酸と近いので、断熱に凝る必要がない。
タンクとエンジンをフレキシブルホースで連結しておけば
エンジンステージを火工器で切断するだけで、一緒にブチブチって
切れそうだけどな。 >>86
打ち上げ用ロケットだとずっと背が高くなるよ?
地上での運搬考えると、直径はいいとこ5m+くらいだろうから、
とにかく背が高くなる
そうなれば重心も上になるから転びやすくなる >>86
ファルコンは使い捨てロケットについでで回収機能をもたせたロケットだ
ニューシェパードは初めから回収を前提に一から設計されている
その事について何か感じない?
つまるところ、煤の問題が出る炭化水素系よりも液水系のが
再利用ロケットとしてはずっと筋がいいって判断してるって事だろ
そして、サブオービタルを成功させた機体を回収するのにも成功した
この路線では液水系のが将来性あるんじゃね? >>90
エンジンとしては再使用性良くなるけど、
タンクが大きすぎるんで風に弱くなるという問題をどうにかしないといかん>液水
シーシェパードにしろ再使用観測ロケットにしろ、
小型なロケットだからどうにかなってるけども、
衛星打ち上げ用となるとタンクは相当大きくしないといかん
ところが地上での輸送のために、ロケットの直径は極端に大きくはできない
そうなればロケットは背が高くなり、重心も上に上がり、風に弱くなる
回収のために打ち上げ条件が厳しくなりかねない
第1段の役目を減らして第2段の仕事を増やして小型化するとか、
第1段を複数機のクラスタにするとか、対応策を仕込まないと衛星打ち上げ用には垂直着陸型は難しいと思われる >>91
物理の原則として、体積は3乗に比例するが
面積は2乗に比例して大きくなるという大原則がある
つまりロケットは大型化すればするほど、
体積や重量に対する表面積は小さくなるわけだ
つまり、風圧などの外乱の影響が相対的に縮小する事を意味する
すっげー初歩的な話だけどこれはわかるよね? >>92 液体水素と液体メタンでは比重が大幅に違うのは判っている? >>92
でも直径は陸上運送上限界あるから縦に伸びるのよ?
そうなれば重心は上がる 比重の話をしだすと、亜酸化窒素(N2O)酸化剤とジメチルエーテル(DME)の方が良い
ってなっちまうんで液体メタンは中途半端すぎるって話になっちまう >>93
俺のは液水の再使用ロケットが小型ならいけるが大型は無理
ってバカバカしい意見への反論であって
LNGと比較したら云々ってのは論点のすり替えだな 直径の制約を無視できるなら問題ないんだけどね……
港から宇宙センターまでヘリで空輸とかするからトラックには載せない、というなら特に問題なくなる(待
まあ素直に第1段を中型ロケットのクラスター構造にするのが一番楽そうだ
輸送時だけ分解できるように >>94
初めから再利用を見込んで設計する場合と使い捨て前提では
設計や計上が全く違ってくるってのはわかるかね?
重心が問題だというならデルタクリッパーやRVTのように
四角錐や円錐形に作る方法もある 種子島に桟橋作って名古屋から直接もってくればいい
シャトルのETみたく >>97
つフライバックブースター
今回のファルコンはケープカナベラルに直接戻ってきたんだけど
陸送がなんだって? >>98
だから陸上運送のために、直径が制限されるやん
小型ロケットならそれでなんとかなっても、大型になると誤魔化しきれんぞ
>>100
その再使用ロケットは種子島で部品から組み立てられるのかい?
工場から射場まで運送する時はどうするの?
ついでいえば、再使用になればMHIのH系ロケットの工場は新規生産が激減するから、
そこで重整備や点検をする可能性もあるわな
あとフライバックの場合ペイロード落ちるのを嫌ってフライフォワードが選ばれる可能性もあるよ?
実際、小型衛星打ち上げ用の再使用ロケットだと、
フライフォワードなんで種子島から打ち上げられ、硫黄島に着陸する案もある
というかさ、俺>>91で
>>>91
>対応策を仕込まないと衛星打ち上げ用には垂直着陸型は難しいと思われる
って書いてて、別に液水の垂直着陸型は対応策は必要だけど否定してないし、
>>97で
>まあ素直に第1段を中型ロケットのクラスター構造にするのが一番楽そうだ
>輸送時だけ分解できるように
と、解決策の案も書いてるんだけども、
なんで液水では垂直着陸できないと主張してるように扱われてるわけ? >>101
ファルコン9 直径3.66m 全長68.4m
H3 直径5.2m 全長63m
はいしゅーりょー >>89
>>91
Falcon 9 の直径 3.66m
高さ 54.3m(v1.0) 68.4m
H-IIA の直径 4m 高さ 53m
H-IIB の直径 5.2m 高さ 56.6m
確かに、H-IIA/B 系列の方が燃料タンクの体積は大きいけど、
機体の高さは Falcon 9 系列の方が高い。
海上輸送の場合は、陸上輸送中心の場合に比べ、
直径にたいする制限が緩くなる >>102
あれ?こんなに長さちがったっけ?
第1段単体でも比べたいとこだな
となるとH3でもできる可能性はあるか
すまん、訂正するわ
……ファルコン9並みに失敗経験が必要かもしれんと考えると恐ろしいけども
やっぱ最適化設計したいな
そういや、ファルコン9の回収も風速制限があるはずだがどのくらいだろう?
台風銀座の種子島で使うなら、風への耐性も欲しいとこだが >>97
まんまファルコンHeavyっすね
第1段を中型ロケットのクラスター構造 今更言うのもアレだが、ファルコン9もあの安定感ガン無視の形状でよく降ろそうとしたもんだな……
すごいとは思うが、真似したくはない
やはり垂直着陸ならもう少し安定感のある設計にしたいところ
昔のNASDAの頃の案はさすがにやりすぎだけどな
http://i.imgur.com/gAO4mCs.jpg
http://i.imgur.com/npRGq2G.jpg >>105
いや、エンジンのクラスタじゃなくて、
ロケット本体のクラスタを考えてた
http://i.imgur.com/pW4UiaA.jpg
http://i.imgur.com/PHLgFJc.jpg
http://i.imgur.com/6nbBLnr.jpg
これはH-2無印の頃に構想されてた再使用ブースタだけど、
これを大きくして第1段の代替としてたものをイメージしてたのよ >>103
の Falcon 9 の
高さ 68.4m というのは v1.1 ね。
v1.1 full thrust ではさらに 1.2 m 伸びて、高さ70m になる。
H-IIA/B どころか、H3 ロケットより一回り高い。 >>74>>75
二段の回収は自由度あるから
選択肢は色々とありそうな気はする
ただこっちはデッドウエイトが
コストパフォーマンスに直結するため
その辺りでたくさんの派生型がありえるのではないだろうか、、、 >>109
2段の回収自体は可能なんだが(スペースシャトルで実装)、
熱防御とその重量ペナルティーをどうするかということで、
コストダウンが厳しくなる。
意外と再突入の加速度も厳しい。揚力制御なしでは 10G 以上が
平気でかかる。
まあ、バリュートというか、展開再回収システムが実現できれば
実用性もみえてはくるけど。 バリュートがうまくいけばいいんだけどな……
次の実証試験はいつだ? バリュートについてだが自己解決
2016年度打ち上げのISSから放出される超小型衛星のEGGが次の段階
http://ascii.jp/elem/000/000/937/937684/
その次にTITANSっていう本命の実証をやりたいようだ
http://gd.isas.jaxa.jp/~kzyamada/MAAC/2014/Publication/2014_Ukaren_Yamada.pdf >>84
再利用考慮しないロケットと比較すると純粋なデッドウェイトだが、
垂直離着陸方式での再利用ロケットでも着陸に必要な燃料や、
展開可能なランディングギアがデッドウェイトになるんで、
どちらの方がデッドウェイトが大きいかという比較になる。 >>106
これ好きvw
全然やり過ぎじゃないvw >>91
ちなみに背が高い方が制御し易い
重心位置はメインの推力に近い方がいいのは
そうなんだろうが、近すぎても制御性が悪くなるので
ほどほどで良いんじゃなかろうか そもそもロケット噴射中はTVCで姿勢制御できるんだから、
安定感のなさそうな形でまったく問題ない
打ち上げ時に鉛筆型のロケットが狙った軌道で上がるのもTVCのおかげ >>116
空力特性を無視すればな。
低速で空気密度が高い領域では、空力不安定性は無視できないし、
音速近くの動圧最大では、横風に対する不安定性とか段間部への
横応力がシビアになる。
垂直離着陸を議論するなら、
離陸時とは違い、着陸時は比較的低速の時間が長く横風の影響を受けやすい。 あ、力のかかり方が違うわ。
無視してくれ。
棒を手のひらの動きだけでおっ立てる方が正しいな。
長すぎても短すぎても難しい。 手の上で棒を立てるのが難しいのは、
人間のセンサ精度が低く、情報の処理速度も遅いからでは?
人間のセンサは視覚と触覚に頼り精度が低いし、
処理して手を動かす速度も遅い
仮に棒に100fpsくらいで動作する高精度のジャイロ・加速度センサを載せ、
コンピュータで処理したあと、手を反応速度0.1秒くらいで高精度に動かせれば、
まるで直立してるかのようにすることは可能だと思う 空力特性の他に、考慮すべきは、
液体燃料の動揺による散逸も制御特性に悪い影響を与えることがある。
満タンの時は心配しなくてよいが、燃料が中途半端に残っているときで、
(縦方向の)加速度が小さいときは問題。 >>120
応答速度の問題。
ロケットエンジンで言えば、スロットリング幅の広さ。 高解像度な写真をデジタル送信できるまでは、フィルム回収するしかなかったからな >>122
通常スロットリングで細かい制御はせずに、TVCで細かい制御するんじゃないの?
姿勢維持とかTVCの仕事でしょ? disる時は妄想がソース、賛美する時は1のソースを100にして吹聴。
あ、どっちも妄想か。 まーた自分がやってることを他人に転写して自慰ってる。 >>125
・ハンドル操作のみ
・ハンドルと加減速操作の併せ技
正帰還を抑えるには後者の方がいい。 >>112
ティターンズがバリュート……
悪い予感しかしないw カクリコンか。
ちなみにマラサイの球状操縦室は単独で大気圏再突入できる筈なので本人は生きてる説も有る。 そういやジャスミン天文衛星やアスナロ衛星はいつ上がるんだ? あけおめ
>>136
衛星スレですべき話題だろうけど、
ASNARO-1 は2014年11月打ち上げ(Dnepr)、
ASNARO-2 は2017年打ち上げ予定(イプシロン)、姉妹衛星の予定も。
JASMIN については、それこそ衛星スレで聞いてくれ。 H−3の一号機で実用衛星上げるってのも凄い話だよな。 新型機体、サイクルも違う新型エンジン、3発クラスター、そもそも液体エンジンだけの初パターンで衛星載せるのはねぇ・・
とはいえJAXA衛星は基本技術衛星という原則論からいけば、IGS・HTV・QZS以外なら可といえなくもない。 http://www.yomiuri.co.jp/science/20160104-OYT1T50063.html
> 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は2022年に、火星の衛星に向けて探査機を、
> 開発中の新型ロケット「H3」で打ち上げる計画をまとめた。
イプシロンで開発中のPBSってH3でも使えるのかな。
惑星探査用に3段目欲しいよね。 >>140
PBSはあれ第3段には使えんやろ……
以前筑波の公開で、低軌道へのH-2A打ち上げ時の余剰ペイロード活用用に、
小型固体ロケット積んで宇宙探査に使う検討を見た覚えが >>140
フォボスに絞り込んだのか。
例の「はやぶさ」と SLIM を組み合わせたような
火星の衛星からのサンプルリターン構想か
(これから具体化するんだろうけど)
>>142
メロスとは違う。あれは火星本体は着陸、その場で分析する構想。
>>140
>>141
>>143
イプシロンの PBS はヒドラジン1液式なので、比推力は 215 sec
(H-IIA 2段のスラスターと同系列)
SLIM のはヒドラジン+酸化剤で比推力は 329 sec >>136 昔の話だが
ナノジャスミン(2017年度) 小型ジャスミン(2019年度) ジャスミン(2026年度)
それにしても前から有った試案のMELOSはどうなった。 >>140
探査対象が対象だし、要するに「はやぶさ3」よねコレ
>>145
MELOSは流れたんじゃね?
「何を探査するのか、どう探査するのか」も煮詰まってないようでは無理でしょう
はやぶさ系の低重力天体からのサンプルリターンを継続的にやる、
という方向で固まってる感はあるな フォボス・グルント2が先にサンプル持ち帰ってくる悪寒 だから最短時間案を選んだんでしょうよ。
H3の安さから化・化構成が使えるという判断なら非常に良い流れですな。 http://news.livedoor.com/lite/article_detail/10250454/
化・化案で3.8tで3年、電・電案で1.2tで7年って計画だった
化・化案本採用ならSRB4本つけるのかな 1段目が燃焼しきった状態では、重さはほぼなくなっている
ところが貴重なロケットの心臓部(ロケットエンジン)は無事に残っている
軽い一段目を垂直のまま下降させて回収できれば、シャトルのような高い効率が
見込める(一段目のエンジンの再利用) ロケットも瓶・缶・古紙みたいにリサイクルしませう。
発想は単純なれど、果たして安価になるのであろうか。 まず、1段目は2万mくらいまで上がるはず、2万mから0まで垂直に下降するのは大変だが
2万mで、気球を膨らませたら、または落下傘を広げたら、500mくらいまでゆっくり下ろし
500mから0mまでを推進装置でコントロールする。
もっと効果的な方法もあるはず。 http://www.yomiuri.co.jp/science/20160105-OYT1T50130.html
> 同じ役割を持つ現在の地球観測衛星「だいち2号」の後継機で、
> より高性能のレーダーを搭載する計画だ。
>
> 新衛星は、20年度に新しい国産大型ロケット「H3」の初号機で打ち上げる予定だ。
H3初号機ってIGS用じゃなかったっけ? 2016年にこうのとり6号機の打ち上げが予定されてるみたいだけどいつごろ日程が決まるんだろう? >>154
むしろIGSはH3の信頼性が確認されるまでH-2Aでは >>147
フォボス・グルント2 は早ければ、2018年打ち上げだっけ?
>>148
どう見ても、早さではかないそうにないが、
信頼性では勝負になりそうな気がする。
(ロシアのロケットの信頼性もだが、ロシアの火星探査の成績もね) ロシアがフォボスに行くなら、日本はダイモスに行けよ。
こういう調整も国際協力じゃないか。 もやせ もやせ まっかにもやせ
いたるところに ひをつけろ >>158 日本の火星探査の信頼性もかなりアレだからなあ。 ロシアは
マルス1号(1962)
マルス4号(1973)
マルス6号(1973)
マルス7号(1973)
フォボス1号(1988)
フォボス2号(1988) 周回軌道には乗るが、着陸失敗
マルス96(1996)
フォボスグルント(2011)
と失敗の歴史だからなあ、金星探査の成績とは対照的
(それにしてもよくめげないな) 既に他国が手を付けている事業を後からやるのもなんだかなぁ
アメリカさんみたいに余裕があるのならいいんだろうけど
日本は出来ることが限られるんだから、他所が出来ることは他所に任せたほうがいいような
技術と違ってサイエンスは直接的に経済や軍事のメリットとは繋がらないんだから
無理に他国と競い合う必要はないだろうに \ │ /
/ ̄\ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
─( ゚ ∀ ゚ )< ラウンジラウンジ!
\_/ \_________
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∩ ∧ ∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\∩ ∧ ∧ \( ゚∀゚)< ラウンジラウンジラウンジ!
ラウンジ〜〜〜! >( ゚∀゚ )/ | / \__________
________/ | 〈 | |
/ /\_」 / /\」
 ̄ / /
永き沈黙を破り今此処に再興
ラ ウ ン ジ
http://hanabi.2ch.net/entrance/ ロシアが先にフォボス行くなら、火星のほうがよかったんじゃない?
のぞみ2が成就しなかったのは返す返すも残念。
世界の一般人は有人と月と火星しか興味ないぜ?
はやぶさは偉業なのに、世界の一般人からの知名度が低すぎる。
カワサキのバイクの「Hayabusa」の棚ボタで英語版wikipediaはアクセスされてて得になってるけどなw >>167
ロシアが先にフォボスに行くのは多分そうだろうけど
(フォボスグルントのように地球軌道離脱で失敗というパターンもあるけど)、
近くまで行ってもフォボスに着陸できるか、
微小重力下でサンプルを採取できるか、
さらにサンプルリターンまでできるかはまったく別問題。 火星探査やるにも、「何を探査しに火星に行くか?」をまずまとめんと……
今のままじゃ低重力天体サンプルリターンを継続してやって我が国のお家芸にしよう、という流れっぽいからそれに抗えるはずがない
というか、MELOSはやろうにも惑星気象学の人たちがあかつきのデータ解析と論文書きにまわっちゃうから、
やろうにもやれんという話を聞いたことが 種子島の旅館の予約を聞くのが一番確実だと聞いたことがある。 >>167
ハヤブサはカワサキじゃなくてスズキだったわw
ニンジャがカワサキだな。探査機のハヤブサと同じく、いずれも日本の誇りだ。 「ハヤブサ」
・世界最速のロードバイクのひとつ
・世界最速の営業列車名のひとつ
・世界最初の小惑星サンプルリターン
・頚椎損傷したプロレスラー
まさに世界最高の名前だな! >>173
ロンドン五輪の時は凄かったけど、あれ以来鳴かず飛ばずだよなぁ LE-Xはシミュレーション結果が正しいかどうかを確認するために
現物を作る感じになってる。 >>175
需要に合わせてエンジン作るべきだと思うが……
技術習得という点なら、
再使用観測ロケットのエンジンあたりはサイズ的にもいい感じだったのでは 宇宙から資源を高精度探査、センサー実用化へ
http://www.yomiuri.co.jp/science/20160107-OYT1T50074.html
このハイパースペクトルセンサは当初だいち3号に搭載される予定だった奴だな。
だいち3号が先進光学衛星に計画変更されて、結局ISSに設置されることになった。打ち上げ機が書いてないけどH-IIBのHTVに積むのかな? >>179
ASNAROみたいにハイパースペクトルセンサを積んだ小型衛星打ち上げる話もあったが、
センサ技術実証ならISSの利用も考えるとアリか 先進光学衛星も先進レーダ衛星も、結局打ち上げ段階でだいち3号、4号に戻るな。
宇宙基本計画でもだいちの枠内に入れられてるし。 色々な探査衛星を打ち上げてるが北の核実験の兆候とか爆発時の状況など
観察できたのかねー? JAXA's最新号
下村
日本の宇宙産業の今の年間事業規模は3,000億円程度ですが
これを宇宙基本計画で示されたように、今後10年間の累計で
5兆円ぐらいの事業規模にすることが当面の目標と考えています。
中村
私たちは2017年に超小型衛星を3機打ち上げる計画でいますが
これは世界に追いついていくためにはギリギリのスピードです。
2022年ぐらいまでに50機というのを私たちの目標にしております。宇宙というのはインフラなのですね。
これを誰が使えるようにするのか、ちょうど今が勝負時だと思っています。
10年先にまわりがどうなっているか分からない。私たちの目標をなるべく
前倒しできるように、海外展開も含めて頑張っていきたいと思います。 奄美大島付近で地震が多発しているけど、例えば桜島大噴火とか天災が発生したら
種子島や内之浦は大丈夫なんだろうか。 内之浦は桜島からみて真東ではないので風向き次第でしょうな
種子島はまず大丈夫
心配すべきは大正大噴火の時にはなかったジェットエンジンへの影響かな 種子島や内之浦が影響受けるレベルの噴火だと東日本大震災以上の大災害になるからな
つか、あの辺りには日本列島(てか、東アジア全体)を壊滅させられるだけの
巨大な爆弾が埋まってるからなぁ ボストチヌイ宇宙基地と北緯が近くて性能比較に良いですよってのはアピールポイントにはならんのか らちのあかぬ話だが
仮にイプシロンの4段目(MVキックステージ改良型)を
H2Aに乗せられたらと仮定した場合
はやぶさ2やあかつきの軌道にどの程度運べるか計算できる人いる? ☆ 日本の核武装は早急に必須ですわ。☆
総務省の『憲法改正国民投票法』、でググってみてください。
日本国民の皆様方、2016年7月の『第24回 参議院選挙』で、日本人の悲願である
改憲の成就が決まります。皆様方、必ず投票に自ら足を運んでください。お願い致します。 >>192 GTO1.8に4t相当だから多分それくらい。
しかし、スイングバイを上手く使えばあるいは・・・・ ドリームチェイサーの次期COTS受注で、色々と新しい展開が見えてきたな。 >>195
輸送型とはいえ、これで命脈が繋がったな
シャトル型が生き残るのはロマン的にはいいことだ ダイナソア型のロケットの先端につけるタイプの有翼往還機は死屍累々だからなぁ
将来の新素材発見時の先行投資としてもドリームチェイサーには意義があるな H-IIAでの打ち上げとか、日本人搭乗とか、日本へ帰還とか、構想だけにせよ公式に言及されててワクワクするな。 アメリカはカプセル・使い捨てモジュール・有翼の3系統全部試すのか
とんでもない贅沢だなしかし スペースシャトル
多目的補給モジュール
緊急脱出船(X-38)
↓
民間カプセル
民間補給船
ドリームチェイサー
か。
民間に投げて、民間ベンチャーがそれを受け止められるアメリカの底力恐ろしい >>199
本四架橋3ルート全部作るようなもんでしょ、公共投資として。 貨物型ドリームチェイサーは、ランデブー&バーシング方式なのか。
シャトル型で近傍完全静止する絵面は何かカッコイイな。 >>201
青函トンネルを3本掘り始めてうまくいったのだけを本稼働させるようなもんじゃないか?
もし3本ともうまくいっても1本は運用しないような贅沢な話 ファルコンの洋上回収はまた失敗か
まるでおおすみ打ち上げに連続で失敗してる頃の日本みたい > 20年ごろに打ち上げ費用を53億円から約38億円まで一段と下げる。
> 飛行経路を制御する電子部品などを航空機や自動車に使う民生品に置き換え、大幅なコスト削減を見込む。
> 20年に開発を終える次期主力ロケット「H3」用の新型補助ロケットも応用する。
> 低価格帯のロケットは、欧州やインドがいずれも25億〜30億円程度で打ち上げているとみられる。日本は衛星の製造や運用などの総合サービスで対抗したい考えだ。
http://www.nikkei.com/article/DGXLASGG15H07_X10C16A1MM8000/?dg=1
この言い分だと「シナジーイプシロン→E-I」ではなくて、38億円で最終段階っぽい。 誰も成し得ないことに挑んでるのは、純粋にカコイイね。 雲の温度が低くて予想以上にに着氷→氷が挟まって展開不良
が今のところ有力だとか。
次からはヒーター装備、それとも形状変更で対処? 堀江のロケットはおおすみ打ち上げたL4Sの液体版リメイクって感じ この板で「堀江のロケット」て略し方は、どうなんだ? あさりよしとおが金持ちを巻き込みたくて
声をかけたのが堀江。
逮捕される前から自作ロケットに絡んでおり
後にCAMUIの植松氏からも同じロケット好きと
認められる。 最悪パスワードランキング
お前ら大丈夫か?
・1:123456 (1)
・2:password (2)
・3:12345678 (4)
・4:qwerty (5)
・5:12345 (3)
・6:123456789(6)
・7:football (10)
・8:1234 (7)
・9:1234567 (11)
・10:baseball(8) http://sorae.jp/030201/2016_01_20_h-iia.html
JAXA、H-IIAロケット30号機に搭載する超小型衛星の数を変更
―1機がスケジュールに間に合わず >>220
この板の住民ならカウントダウンパスワードに決まってるだろ 新惑星が本当にあるとして、探査機を送るならどんな方法がベスト?
海王星軌道の20倍遠方だから、ニューホライズンやボイジャーと同じ方法だと
100年以上かかってしまうが 探査機に積める限り大きなアンテナ積んだとして通信の限界距離ってどんなもんなんだろう? >>225 ソーラー電力セイル マグネティックプラズマセイル 核分裂ロケット
でも無理ゲーっぽいな 太陽光に頼る限り無理では
原子力機関による電気推進を使わないと難しいと思われ 宇宙兄弟の作者がNASAの知り合いから貰ったプランは
ソーラーセイルを一旦太陽系の内側に飛ばして加速させるって案だそうな
http://koyamachuya.com/column/uchu_jinsei/9378/
あと思いつくのはコンパクトな水爆を連続爆破して加速する核パルスロケットか
宇宙用原子炉と比推力1万秒クラスの電気推進を組み合わせるくらいかなぁ やっぱり最初はフライ・バイ?速過ぎて観測難しい気もする。
周回軌道に乗せたいが減速できるのかな?
観測衛星というか探査機のみ分離させてから本体は通過させるか。
全体ごとより子機のみのほうが減速させやすい気がするが。
それとも減速させてフライ・バイ? >>230
第一次探査機はフライバイさせるのが原則だし
10〜20年で到達しようとすると減速の為のΔVがデカすぎて
周回軌道に乗せるのはとても無理と思う
ましてソーラーセイルやソーラー電気セイルで
加速するならなおのこと減速は無理だ
フライバイ機である程度新惑星の詳細を掴んだ上で
大気がある可能性が高いので、第二次探査機でエアブレーキを使って減速させるのがベターだけど
これほどの超高速でエアブレーキ使った例はないから
上手くいく保証は全然無いけど >>231
>第一次探査機はフライバイさせるのが原則
もう、1行目からメチャクチャだなw いきなり周回軌道に投入してはいけないという訳でもないが、
この条件で初接近が周回機というのは
仮に推進系があっても運用上かなり面倒ではないか?
地球型惑星級衛星の有無は系外惑星探査の応用で判別できるとしても、
小型衛星や環を地球近傍からの観測でカバーするのはかなり難しいだろう。
さらに、探査機自身が判断するしかないタイムスケールは週単位になる。
あかつきで行われたような高度な軌道計算を自力で行えるコンピューターを載せるか、
軌道計算に必要な期間だけフライバイ観測機を先行させるか、
いっそ運頼みでコンピューターモデル上低リスクな軌道を決め打つか。 仮に海王星の20倍遠い600AUの距離にあるとした場合
電波が届くまで片道3日半か・・・
遠すぎるわマジで >>233
>あかつきで行われたような高度な軌道計算を自力で行えるコンピューターを載せるか、
あかつきにそんな性能はねーよ。 >>235
「あかつきで行われたような高度な軌道計算」
を自力で行えるコンピューターを載せる、ということ。 >>231
↑
キミ!キミだよ!そうキミ! そんな時間にカキコしてるということは無職非国民だね?このスレはそういう輩の巣
つまり…
児童福祉法違反で逮捕された三田谷学園元職員の堂垣直人(西宮市老松町)は、結局どういう罪になったの?
被害者家族のケアを芦屋市役所と兵庫県警はちゃんとやったのか?
http://www.youtube.com/watch?v=JxMzW3ZlV4g&sns=em
この過疎スレのキミたちはちょっとは社会のために役にたつ気はないのかな?
視野が狭いね、このスレはw
ったく…ええ? ブルーオリジンは回収したロケットの再利用に成功か
日本が再利用観測ロケットでやりたかった事を遥か先にやられた感じだなぁ M-Vの謎の終り方からして、もう日本は米のピッタリ後ろに
付いて、隙あらば追い抜く感じでいいんじゃないでしょうか。
HTV-5号機がいい例でしょう。
共同研究という名の圧迫営業をうまく回避しましょう。 >>225
だいぶ離心率が高そうなんだけど
どういう近づき方がいいんだろう http://www.youtube.com/watch?v=Gc-gslfnjuE
フィリピンに漂着した物体
マレーシア航空機では?とされているが
これは・・・その・・・、 極軌道方向に打ち上げるケースではフィリピン付近にフェアリングが漂着するケースもありうるなぁ >>230>>231
時間を待てば周回軌道に乗せるのは
質量があるから結構どうにかなるんではなかろうか、、、
まぁ、どうにもならないのが時間のほうなんだろうがww 新惑星に10年20年で行くには秒速100km強の超高速まで加速しないとダメだから
加速するだけでも大変で減速なんて到底無理でしょ
よほど画期的な推進手段がない限りはフライバイで妥協するのが無難だ >>248
重力の勾配を上っていけば、じわじわと速度を食われるから、対象の新惑星の重力次第というところもある。
冥王星は小さすぎた。 >>249
勾配を登る前に下らないといけないから
そこで増速してしまってトントンになるやろ
他の惑星と違って公転速度もほぼゼロみたいなもんだから
原則スイングバイも使えない 日本で画期的なエンジンを開発してほしい。
光速の10%でもいいから 他人任せにせずに、自分で開発する気概を持てよ。
待っているだけなら阿Qな部族にも出来る。 >>253
天体と宇宙機との相対速度は最終的にはどう弄ろうと変化しない >>255
草生やすくらいだから
きっと運動量保存の法則を覆す
さぞ斬新な理論をお持ちなんだろうな? 太陽の重力ポテンシャルの中で
ずっと加速度運動してるのに
運動量が保存するとはこれまた斬新なww
角運動量ならともかく、、、 >>257
それはほぼ無視できる領域ですが何か
ボイジャーやニューホライズンより10倍は速いんだぞ
カイパーベルト領域での太陽による減速効果なぞたかがしれてる 数百天文単位レベル彼方の天体に現実的な時間内で到達しようとすると
秒速数百キロレベルの速度が必要だけど
これは惑星重力に捉えられるレベルとは桁が違う領域で
惑星の周回軌道に入れるレベルまで減速するには
加速時と大差ないΔVが要求される
なおかつ、加速時には利用できる可能性がある
大陽エネルギーの活用が選択肢から消え去る
つまるところ、第9惑星の周回軌道に入るには
フライバイする場合に比べて隔絶したテクノロジーが要求されるわけ
ってのがわからないかなぁ >>236
軌道は正確に計算できるだけじゃだめなんだよ
正確に計算するためには、正確な位置・速度のデータが必要
たとえ演算だけ正確になったとしても、正確な位置・速度を地球側で算出してるのなら、
全部地球側でやったほうが早いような http://jp.sputniknews.com/incidents/20160125/1489536.html
やっぱ漂着した破片はH2Aのフェアリングだったか
変な物が流れついたらとりあえずH2Aを疑えって感じになってきてるな
お世話になります。
私、責任者の加茂と申します。以後、宜しくお願い致します。
http://homepage2.nifty.com/e-d-a/scurl/ia-1-3.html
浪速建設様の見解と致しましては、メールによる対応に関しましては
受付しないということで、当初より返信を行っていないようで、今後につい
てもメールや書面での対応は致しかねるというお答えでした。
このように現在まで6通のメールを送られたとのことですが、結果一度も
返信がないとう状況になっています。
http://homepage2.nifty.com/e-d-a/scurl/ia-1-4.html
私どものほうでも現在までのメール履歴は随時削除を致しております
ので実際に11通のメールを頂戴しているか不明なところであります。 >>254
>>258
「最終的には」が何を指しているのかわからんが
基本的に絶対に変わる
早く到着しようと思ったら余計にそうなる 今、日本はH3ロケットを計画中だが、
米で実験しているように回収再利用できるようにできないものか? >>266
今のところ考えてはなさそうだね。
記者会見でも再使用を匂わせた質問が何回も出てきてたが、否定的な回答だった。
まあ、再使用観測ロケットの運用結果次第じゃないかな。 今のエンジン配置だとFalcon9スタイルの再利用はまず不可能だからな。
液水である意味が全くなくなるほどノズル開口比を絞らないと
必要なスロットリング幅が実現できない。
単に足を着けるだけではなくII→IIA並の変更が要だろう。 誰も今のエンジン配置を前提にしてない
エンジン配置変更含めて
再利用と言う概念もノウハウも
それをやる勇気も何もかも無い、持ってないという回答 在韓国連軍の撤退が始まってしまい、日本下げで精神安定を図らないと自己崩壊しそうだな。
既に崩壊してるがvwvwvwvw アホ。在チョン米軍と米韓連合司令部は少なくとも2020年代中頃まで維持されることが決定してる。 2月からの朝鮮半島の米兵は、在日米軍の罰ゲーム韓国出張です。
あと、司令部といっても横須賀に繋がる電話が置いてあるだけな。 再使用ならまず再使用観測ロケットでデータ取るだろうし
H3の次で目指すならそれからでも遅くないもの
再使用観測ロケットは2021年には予算つけばできるというし >268
素人でも直感的に難しいとは思う。
では、パラシュートで海上に着水、回収は? >273
新宇宙基本計画では、予算規模を大幅に拡大する内容。
予算付けを行い早急に研究着手できないものか。
事業速度は予算規模によるものでもないの? 単年度予算しか見せないと、打上まで10年以上の研究開発が必要なのに
国の本気度が伝わらず、多くの企業が宇宙事業から撤退した。
宇宙基本計画はそれを反映し、10年ぐらい先の計画を公表することで
将来の予算確保を約束するようにした。
裏を返すと、安易に計画を変えられなくなった。
今の計画工程表は非常に軍事色が強い。
軌道投入機の再使用技術の開発を後押しするには
オープンラボで認められるか、個人の寄付ぐらいしか無いだろうね。
http://aerospacebiz.jaxa.jp/jp/topics/2015/topics151209_2.html 個人的には、軌道にモノをバカスカ上げる技術より、軌道上の
不要物体を降ろす技術を煮詰めた方が美味しいと思ってる。
安全保障に直結する技術なので、敵性国である中露を刺激しないように
留意する必要があるが、両国とも経済ガッタガタなので急ぐなら今だな。 >>277
いや、軍事的には超小型衛星やフォーメーションフライト、
それらの衛星を安価に、かつ必要時に素早く打ち上げる手段が欲しいから、
再使用打ち上げ機も別に可能性ないわけじゃないぞ
自衛隊はIGSは「有事には破壊され使用不能である」という想定してるっぽいんで、
失われても惜しくないくらい数を揃えたいようだ
それができる手段として提供できるなら、説得材料にはなると思う どうかな。
軍事衛星を低コストで確実に打ち上げる方針で基本計画が組まれているから
まだ形になってない再使用ロケットを基幹技術に据えるのは時期尚早と
蹴られると思うよ。 再使用で低コスト!コレが未来の形!というアメリカの喧伝を追いかけて
無駄な時間とお金を使った過去があるからな
結果それを追いかけなかった中国が抜きん出た
とりあえずは使い捨て低コスト路線を追求して、
将来再使用に転用できる種を仕込み、別トラックで再使用の基礎研究続ける感じでいいんじゃないかな
再使用か、使い捨てで更なる低コスト化なのかをH3Aみたいなので問えばいい >>280
基幹技術にはせんだろうけど、
有力な次世代技術として扱われる程度にはありかと >>281
とりあえず、
性能高いんで二段燃焼開発してみました
> 作るの難しいので止めます
推力のでる大型エキスパンダブリードを新規開発しました。素晴らしい性能です。
> スロットリング幅では合わなくて回収向きじゃないです。止めます。
大規模クラスタ技術開発しました
> 液水では性能満足できないのでLNG開発始めます
こんな感じで進みそうなヤカン
まぁ、でかいエンジンを合わせこんでる間に、
相手は二世代先ぐらいを商品にしてそうな感じするなww >>282
打上需要が見えないのであれば、やはり再使用観測ロケットで知見を積むしかないんじゃない? >>283
あのさあ
スロットリング幅は混合比が一番広い液酸液水が最適なんだよ。 根本的にエキスパンダーサイクルの下段エンジンが成立するかどうかすらまだ未確定なのに。
H3を魔改造して回収&再利用なんてナンセンスだろう。
そんな事より有人機をH3で飛ばす未来を妄想するよ。 >>287
?
LE-Xの燃焼圧力は20MPa。
それを半減した10MPaで仕様化したから、十分成立するだろ。 >>266JAXAはH3での再使用は全く考えていない。むしろ完全使い捨てロケットの技術を進めるだけ進める方向でやっている。
使い捨てロケットの最後の世代だと。
>>274
1段目を遠くに取りに行くコスト、回収改修整備コストを考えると魅力的ではない。
(海水の腐食やら1段目が予想外の場所に降りるリスクのため) >>283
> 大規模クラスタ技術開発しました
> > 液水では性能満足できないのでLNG開発始めます
これはさすがにないと思う。
LNGは性能が中途半端だから。 >>266
JAXA で将来構想として再使用軌道輸送機は考えてはいるようだが、
(
http://www8.cao.go.jp/space/comittee/yusou-dai2/siryou3-7.pdf
の60ページ)
TSTO の有翼スペースプレーンのような形状なので、
H3 ロケットとは明かに別系列。
LE-9 エンジンをスペースプレーンに利用という可能性はある。
あと、予冷ターボジェットなり、(ラムジェットとロケットの)複合エンジン利用の可能性もある。 >>289やはり理想は真上に上がって真下に降りるフライバックブースターなんだよな。 http://www.pressdigitaljapan.es/texto-diario/mostrar/398962/h3
H3ロケットペイロードアダプターと分離システムをスペイン・エアバス・防衛・宇宙セキュリティが担当
こうやってあちこちのコンポーネントを海外に出すなら、
まるっとESAとアリアンに参加すんのと変わんないですよね。 >>294
衛星接続部はアリアンとかとも共通性あったほうがいいし、
たかだかその程度でアリアンに参加するのと変わらんとか飛躍しすぎとしか
じゃあ既存のタンクをデルタから持ってきてるH-2Aって何よ? H-IIAの高度化では自分ところでPAF改良するのに、H3じゃあ買ってきて済ませるわけですからね。
何のために基幹ロケット高度化に予算つけたのかと。どうせ退役までほぼ官の衛星しか上げないのに。
> H-2Aって何よ?
自称国産ロケット。アンタレスよりはずっとずっとマシだけど。 >>296
そこは、「H2Aとタンク共用してるデルタって、事実上日本製だよね」とか言っちゃうべきでしょ?(ゲス顔 http://www.nikkei.com/article/DGXLASDZ02HWK_S6A200C1TI1000/
> 三菱重工、主力ロケット「H2A」運用終了へ
>
> 三菱重工業は2日、主力ロケット「H2A」を2023年度の
> 打ち上げを最後に退役させる方針を文部科学省の審議会に報告した。
3年間はH2系もH3も両方やるのか。射場大変そう…… むかしみたいに科学衛星打ち上げてるだけじゃなくて、
いまは実用衛星打ち上げが多いから、H2A運用終了してからH3とかは許されない
H2Aで実用衛星打ち上げつつ、H3の試験機やら、
初期の最悪上がらなくてもいい衛星を打ち上げる必要がある 普通に、H3が安定運用するまでは、H-II系の生産・運用ラインを潰しちゃ不味いよな。 H3がうまくいってH-IIAの退役前倒しとかないんだろうか >>294
先月26日にしては後追い記事もないのね
EADS CASAのHPにも出てない http://www.nikkei.com/article/DGXLASDZ02HWK_S6A200C1TI1000/
日経だともうちょっと詳しいですね。19年度にBが終わり、23年度にAが終わると。
となるとHTV-Xは最初からH3に載ることになって、Aの最後の方はIGSばかり上げるような感じになるかしら。 >>299
重複期間中の打ち上げ衛星の切り分けどうするんだろう?
まさかH3には今予定がないダミーばかり乗せるわけでもないし。 >>307
IGS 系列は H-IIA 、HTV-X は H3 での打ち上げということで、
かなり決まる。で色々想像したんだが、
大本のソースを参照すると、
>>299
>H2Aの退役までにH3を約10機は発射できる見通し。こ
と言う項目があった。
H2A の退役が2023年ということで、2021 年以降の打ち上げは
IGS 以外の衛星は全部 H3 ロケットということでないと、
H3 約10機の打ち上げは達成できない。 HTV 3機
惑星探査機(フォボスサンプルリターン?) 1機
次期だいち 2機
技術試験衛星 1機
で7機分は確定でない? SPICAはまだ無理だからSELENE−2を上げることを期待したい。 >>309
>次期だいち 2機
2019年打ち上げ予定 先進光学衛星は H-IIA
2020年打ち上げ予定 先進レーダー衛星(だいち2号後継)は H3
なんで、2023年までのだいち後継系列で H3 ロケットによる打ち上げは一機のみ。 >>313
なんで乏しい国力をこんなしょーもない事に空費しちゃうかなぁこの国は・・・ >>314
ISSとIGSに無駄遣いした斜陽国の悪口はやめてさしあげろ >>314
この程度のことで国際政治の場ですごい影響力示せて駆け引きの材料に出来るんだぞ
そのカネで単にトウモロコシと重油買い付けるより有効かもしれん 何兆円も軍事に金かけるより核ミサイルもったほうが安上がりじゃん >>319
例えば尖閣諸島を中国人が占拠したとして
核兵器では何の解決にもならない。
全面戦争をおっぱじめるつもりでなければな。
軍事ってのは地道なもんなんだよ本質的に。
ナチスがいくら秘密兵器を持ち出しても
戦局は全く覆らなかったろ? >>315
その二つが無駄である事も日本が斜陽国であることも認めるが
それでもなお、日本の規模に比してさほど大きな浪費ではないのさ
ソレより何百倍も巨大な浪費をいくつもやってるからな、この国は
北の場合、ロケット開発が無駄の相当大きな部分を占めている
なにせGDPが鳥取県程度の国だからな 駄々っ子がこっち向いてーって泣いたり暴れてるにしか見えないよね 北朝鮮の一連の動きは北京の恫喝だ。
中共は7つあった軍区を5つの戦区に組み替えたが
北朝鮮と瀋陽軍の癒着を断つためだろう。
といっても、また腐った利害ができるだけだがな。
クネクネが日本大使館前の慰安婦像を撤去出来なかったら
面白い事になる。
明らかなウィーン条約違反であり、クネクネは大統領だから
自分の権限で撤去できる。
にもかかわらず撤去しないと
・自らの意思で慰安婦問題の最終合意を反故にした。
・大統領の権限が及ばないくらい、韓国の行政は腐敗している。
と日米の首脳は判断する訳だ。 >>322
ということは、鳥取県ぐらいでも
頑張ればロケット上げられるのか
なんか夢があるなww 幕末に各藩が蒸気船を作ったことを
「県が有人ロケット打ち上げるようなもの」と
司馬さんだったかが書いてたな ロケットなんて1発100億程度
100万人県の予算が7000億円程度
人件費が2000億円程度
公務員の人件費を民間並みに下げるだけで
毎年1000億円使い放題になるんだから
やろうと思えばどこの県でもやれる どこぞの大企業の社長によると、カネが目的じゃない志の高い人材が集まるから給料は少ない方がいいんだってさ。 カネを払うってのはそれだけの責任を負わせるつてことなので、
カネなんか要らないなんて言うのにろくな奴は居ないってどこぞの大企業の社長が 給料の少ない人の方が重い責任負わされるのがこの国なのにおかしいね。 話題修正
今度のアスナロHについてだが、今のところ桜島噴火は全く脅威にならない模様。
GCOM−C1も期待したい。
前者は宇宙論に革命を、後者は地球全体の大気海洋モデルの飛躍的発展をもたらす、 かもしれない。 >>336
桜島どころか2つ隣の島で噴火しても問題ないくらいなんでそこは気にしてないけど
週末天気荒れるみたいなんで延びる可能性が http://stage.tksc.jaxa.jp/compe/zui/zuikaku/FY27-0233.pdf
(1)事業名
LiteBIRD衛星システムトレードオフ検討
(2)事業の趣旨
宇宙マイクロ波背景放射の偏光観測を行うミッションであるL
iteBIRD衛星システムの概念検討の一部として、システ
ムトレードオフを行う。
(3)事業の内容
以下のシステムトレードオフを行う。
・スキャン方式に伴う衛星コンフィグレーション。
・第2ラグランジュ点での軌道種類(ハロー軌道およびリサー
ジュ軌道)
・バス及びミッション常温部の熱構造検討。
・姿勢方式トレードオフ
・トレードオフ事項に関する課題抽出。
コメント:
LiteBird って、イプシロンで打ち上げる小型科学衛星だと思っていたが、
第2ラグランジュ点とかとなると、H3 打ち上げの戦略中型衛星だろうか? イプシロンで上げる含みも残してるがどうなったやら
戦略中型ってどこまで決定してるんだっけ?
火星衛星サンプルリターンは確定だけど 科学衛星は、一度全部イプシロンサイズに制限すべきだな。
贅沢の味を覚えて生活レベルを戻せなくなった小金持ちみたいになってるじゃねーか。 H3の200は計画道理いけば50億でSSO換算イプシロンの6〜7倍の搭載量
イプシロンの強化型で30億くらい
価格は180パーセントになるが質量は667パーセントに増えるわけで
イプシロン向けに下手に軽量化したり色々な部分を切り詰めると
価格差20億円以上に余分な費用がかかるリスクがあるんじゃねーかな
当然、失敗のリスクも上がるしさ はやぶさも+100kgあればあんなトラブル起こさずにすんでた >>343-344
イプシロンの存在意義を全否定か?
ロケットがデカい方が良いなんてのは、当たり前の話過ぎて欠伸が出るわ。 予算が無限にありゃそりゃほとんどの問題は無くなるわな。
そんな仮定の話に価値はない >>345
H-IIAが100億円する現状でもイプシロンの立ち位置は微妙だからな。
H3が本当に50億円になればイプシロンは廃止でもいいと思うよ。 イプシロンは防衛用に専念すれば?
即応性で固体のメリットが活かせるだろ。 1年に1基とか2年に1基しか荷のないロケットに存在意義があるのかっちゅー話よ。
数が出ないから安くならないし、安くならないから数が出ない。以下繰り返し。
そんなことしてるうちに同じくらいの荷を上げてもっと安いロケットが世界中に……
あっもう詰んでる。 NEXTERバス採用の高機能小型衛星の需要を創出するのがイプシロンの存在意義なのに、
言ってる日本自身がH-IIA相乗りの方が安いとか、ペイロード不足はミッション失敗に繋がるとか言って逃げてりゃ世話無いわ。
そりゃ、止めちまえって話にしかならん。 基本、官需だっつーのがまだ分からんのかな?
はやぶさの打ち上げウインドウ1秒間ぐらい、超絶精度で柔軟対応
してくれるサービスが他国にあるのかねぇ。 >>351
普通のロケットならまずはパーキング軌道に載せるから、
打ち上げウィンドはそこまでシビアじゃないんだよ。
上段ロケットの軌道上での寿命が短いから、そういう綱渡り運用になってただけだ。 ていうか、H-IIAで上げたかぐやのウインドウが2秒で、はやぶさの方のウインドウは30秒とか出てくるんですけど…… >>354
森田先生、はやぶさの打ち上げウインドウは1日たった1秒と自著に書いてるんだがなvw >>348
防衛用途には大きすぎ&小さすぎで即応性不足>イプシロン http://www.jaxa.jp/article/interview/no16/index_j.html
自著で言うことだけじゃ論拠にならん、あっちこっちで同じネタを喋ったり書いたりしてるうちに自分の中の事実が出来ちゃうって例はままありますよね、うん。 森田泰弘「イプシロン、宇宙に飛びたつ」
P69 わずか1秒というウインドウ
太陽の周りを公転する地球と小惑星の相対運動のために両者を結ぶ最適軌道はほぼピンポイントに限られる。
軌道計算上はロケットの誘導と探査機の軌道修正により、5秒程度のウインドウがあるが
打ち上げ日毎に決まる最適時刻を1秒単位で狙った。 世界中で月・惑星探査機を飛ばしてるのに、
日本のロケットでないと無理なケースがある訳が無いだろ。 >>357
2つを合わせると、6日間だけ5秒の軌道修正で対応可能だったという意味かもな。
一方、固体ロケットは燃料を入れたまま保管することができますので
万が一打ち上げが中止になったとしてもすぐさま翌日に打ち上げるという芸当ができるのです。
一度チャンスを逃すと次のチャンスは数年後という科学ミッションにとって、即射性はとても重要です。 >>356
即応型小型衛星はイプシロンじゃなかったっけ? >>361
即応型小型衛星を打ち上げるにはイプシロンでは能力過剰かつ即応性不足
今の所即応型小型衛星の打ち上げ手段が何になるかは不明 射場が二つ、ロケット二つ
それなりに意味があると思うけどね
同等のが二つずつならなおいいけど
それが日本で通るとは思えんし ISASの科学衛星を、いつまでもいつまでもミューロケット時代のバスで作り続ける限り、
イプシロンには載せるには大きく、
H-IIAに載せるには中途半端に小さい、
って状態が続いていくわけだ。
なんつー不合理な それを日本が日本だけで維持できるの、という話よ。無理でしょ。 M-VもM−3SUも何だかんだで維持してきたからなぁ
コスト削減の努力は必用だろうけども アストロHって展開すると14mもあるんだ。はるかをしのぐ大型機だな。
これを上回るのはきく8号くらいだな。 もうイプシロンは防衛省に投げてケロシンとかLNGを研究したら? 防衛省的には再使用観測ロケットできたらお役御免の観測ロケットを引き取って、
輸送機から打ち上げれるようにしたほうがまだマシ
というか、全部が全部H3で打ち上げというのも無茶だろう
それにイプシロンには基幹ロケット向けのアビオなどの先行テストなどをこなす意味もあゆ ロケットよりも衛星の製造が問題。
高機能化大型化すると、設計製造が格段に難しくなり
人手不足や製造スケジュールの遅れが深刻になる。
M-IIISの頃の技術力と衛星サイズならメーカー様が年360日出勤してでも
根性論で年間1発を維持していたけど、電子機器が著しく小型高機能化して
観測内容が増えた近年では同じサイズでも難易度が上がり、
3台以上を並行して開発するのは難しいのでないかい?
現状は中型1台+小型1台の同時製造で、年間1回の打上も怪しいところ。 イプシロンの意義って、結局はH3も種から打てる回数に限界あるし、相乗りになりがちだし、
だから内之浦からそういう制約なしに打てる手段を持っておこう、ってことかと
ただ、小型科学とか毎回1つに絞るよりはH2A相乗りで
たくさん売った方が科学的成果は最大化される気がする ISASの伝統を残そうと必死に理屈こねて存続したものの、一度H-IIAの打ち上げを味わった研究者達は、もう小さなロケットには戻れませんでしたと。 イプシロン低価格化って可能か?
10億円代なら需要もあるだろう ライセンス料が無くなる程度だから、あまり期待出来んだろう。l >>379
10億円台は流石に再使用ロケットレベルなような
燃料とかでもまだまだ改善余地はあるし >>377
「あかつき」があれだけ完璧に打ち上げ成功しちゃうとな。
もはやM-V時代には戻れんだろうな。 M5やイプシロンサイズでも、宇宙研で新たに立ち上げるには重荷なのが実際のところ。
一昔前に赤外線天文学のチームが「あかり」の開発で人材が足りなくて、
文部省に人員増のお願いをしたら、2002WCの所轄官庁だったので、
お役人様から韓国の大学を参加させる事を条件に予算が認められたという噂。
ああ、なんという日韓友好(涙)
当然のようにヨボ共の助力なんぞお荷物になり、
現在プリブロジェクトのSPICA計画では追い出したけどな。 どこ行ってても韓国だとか中国の話を見ないといけない
しんどいなぁ >>385
どのスレに行っても、いつものJAXA厨が発狂してる、の間違いだな。 あらすじ見ただけでも頭悪くなりそうなあの映画に宣伝効果有るのか?
…ゼログラビティみたいな糞映画が評価される程度だから有るんだろうなあ > あらすじ見ただけでも頭悪くなりそうなあの映画
3本も作っちゃったはやぶさ映画どものことですね! な?
オデッセイの下げ評価に、はやぶさの
映画で即応するなんて、丸わかりだろ? >>337
ASTRO-H 打ち上げだけど、種子島の天気悪いので、2月17日以降だろうか。
>>336
宇宙論観測の革命は、LIGOによる重力波の直接検出でおきたね。
日本も KAGRA (地上)とか、宇宙では DPF とか DECIGO で頑張らんと
LiteBIRD は重力波その物では無いけど、宇宙背景放射の偏光から
原始重力波の探索で、宇宙論観測の革命につながりそうだし。 これ以上中共の工作をバラさないでってか?
俺も一応見てきたが、いきなり
「そんな暴風じゃ全員吹き飛ばされて死亡だろvw」とツッコミを入れつつ
中共ロケットのリサプライ加油のシーンで
「この映画の製作中に、こうのとり5号に同じシチュエーションの美味しい所をさらわれたのかvw」
とニヤニヤ。 >>393
いやいや、違うだろ。
要らんのはお前の存在そのもの。
主語をいちいちデカくするな。 映画の話はそろそろどっか別のところで
H-IIA の話題だが
H-IIAロケット30号機によるX線天文衛星(ASTRO-H)の打上げ日時について
http://www.jaxa.jp/press/2016/02/20160214_h2af30_j.html
本日、天候判断の結果、H-IIA・F30の打上げ日時を下記の通り決定いたしましたので、お知らせいたします。
なお、今後の天候状況等によっては、延期の可能性もあります。
打上げ日 : 平成28年2月17日(水)
打上げ時刻 : 17時45分(日本標準時)
打上げ時間帯 : 17時45分〜18時30分(日本標準時) 【速報】X線天文衛星、17日打ち上げ決定!
三菱重工業と宇宙航空研究開発機構(JAXA)は14日、悪天候のため延期していたH2Aロケット30号機によるエックス線天文衛星「アストロH」の打ち上げを、
17日午後5時45分に行うと発表した。天候回復の見通しが立った。
当初、打ち上げは2月12日に予定されていたが、射場近辺に規定以上の氷結層を含む雲の発生が予想されること、
また打ち上げ作業に支障のある強風が予想されることから延期されていた。
氷結層とは、雲の中で温度が0度から-20度になっている部分を指しており、雲の中に氷の粒の層があるような状態にある。
その氷の粒が、対流によりぶつかり合うことで電気が発生し、対流が激しい場合は落雷へとつながることが知られている。
もしそこをロケットが通過し、雷がロケットに落ちると、機体が破壊されたり、電子機器などに影響が出る可能性がある。
Youtube、ニコニコ動画でライブ配信 支那が宇宙開発やってるのはアメリカの一般人でも知ってるが、日本がやってるのは知らない。
いくらISSにこうのとりが飛ぼうとも有人やってるかどうかの違いはメチャクチャ大きい。
支那の金がハリウッドに流れてて影響増してるのは確かだけど、宇宙モノで支那が出てくるのは別におかしなことじゃない。 >>393
火星の暴風って、そりゃ風速は早いけど、気圧が地球表面の 1% なんで、
大したダメージにはならんと言う指摘がされている。
Rethinking 'The Martian': Why Dust Storms Wouldn't Sabotage A Real Mars Mission
http://www.forbes.com/sites/brucedorminey/2015/08/31/rethinking-the-martian-why-dust-storms-wouldnt-sabotage-a-real-mars-mission/
“The idea of Sahara desert-like sandstorms where debris is being
thrown around is a Hollywood representation of what Mars is like,”
Jim Bell, a science team member for NASA ’s Spirit, Opportunity
and Curiosity rovers and a planetary scientist
at Arizona State University, told me.
“We have no evidence that Mars is really like that.”
>>398
原作が火星の気象条件を正しく記述してないという、専門家の指摘。 >>400
?
無重力で新鮮なフルーツと戯れる油井さんにプギャーされてましたやん。 映画「オデッセイ」で、いきなり中国のロケットが出てきて「萎えた」とか言ってる奴がいるが、一般人ならまだしも、宇宙開発スレの住人であれば知力も感性もお粗末過ぎる。
まず、有人火星探査が行われる時代になっても、ロケットや宇宙船は綿密な計画を元に製造・準備される迂遠な乗り物であって、非常事態にスイッチオンで簡単に離陸出来るようなモノではない。
第二に、おそらく有人火星探査は国際宇宙ステーション同様の国家共同プロジェクトであって、日欧露は協力体制にある。
そんな中で、地球スイングバイで火星へとんぼ返りする宇宙船へ物資補給出来るようなヘビーキャリアを、たまたま偶然都合のいいタイミングで用意出来る可能性があるのは、アメリカが主導する火星探査計画に一切関わりの無い、孤立した覇権国家だけだ。
一昔前であれば当たり前のようにソ連/ロシアの役回りだが、現在はそれが中国なだけの話。 あるいは、そんなステロタイプな未来予想よりも、現実の未来像で言えば、
スペースX社がどこよりも最短で臨時のファルコン・ヘビーを仕立てて提供出来るんじゃないかと、
思わないでもない。
ファルコン9・年産30機の時代が到来していれば、おそらく造作もない。 >>403,404
まあ、つまりは有人宇宙開発をしてるのは米国、ロシア、中国なので、この手の映画に出てくるのもこの三ヵ国に限られてしまう、という事だな。
こういう映画はやはり有人じゃないと物語にならないからな。
はやぶさの映画も何個か作られたが、ほとんど流行らなかった。 >>400に似たようなことが既に書かれてた。
まあ、映画に出るほど注目されたいがために有人宇宙船を開発するわけにもいくまい。
バブルもはじけたし、もう日本が有人宇宙船を開発することもないだろ。
映画とかで注目を浴びるのは中国に譲って、日本はこつこつと無人探査機とばしましょ。 >>371
北朝鮮が欲しい技術はH2Aよりイプシロンだろうなぁ >>409
むしろでかすぎて移動式にできない
有事では確実に破壊される >>411
イプシロンそのものじゃなくてイプシロンの技術だろうな。
サイズ感的にはM-3が丁度良さげ。 問題になるのはSRB-Aより上段モーターだろうな。
他国の例で言うとインドの固体ICBMはPSLVの3段モーターがベースで
1段モーターのシリーズは軍用派生機を持たない純打ち上げ機。 ミサイルに使うには車載式がいちばん
イプシロンの技術を流用することはできても、イプシロンそのままでは無駄が多すぎる
また地球半周する性能があればよく、衛星軌道に乗せる必要は無いので、
固体2段の推進ロケット+液体エンジンの精密制御でいけるのでは? >>414
LGM-118A ピースキーパー
は固体3段、液体1段のロケット
LGM-30 ミニットマン
は固体3段
Trident II (D5) UGM-133A
は固体3段 >>414
即応性を考えると液体ロケットの燃料と酸化剤を何にするか?という問題が。 即応性を考えると、衛星のアポジモータやスラスタに使われてる液体エンジンと同じ種類の燃料でしょ?
燃料入れたまま年単位で保管しておける奴 65 :名無しゲノムのクローンさん:03/03/25 09:25
やっぱり鉄門はすごいな!30過ぎてアカポスにつけない奴らは猛省しろ!
むしろ死ね!
理研、
発生再生研究センターにシステム生物学の研究室を設置、27歳のチームリーダー
理化学研究所発生・再生科学総合研究センター(理研CBD)は、4月より
システム生物学の研究室を設置する。チームリーダーを務める上田泰己氏は、
東京大学大学院医学系研究科博士課程に在籍する現役の学生だ。
366 :名無しゲノムのクローンさん:03/03/25 18:00
>365
本人でつか?
369 :名無しゲノムのクローンさん:03/03/25 21:17
>>366
だと思います。 >>416
非対称ヒドラジン系燃料と酸化窒素系もしくは硝酸系酸化剤 【速報】遂に今日、H-2A30号機打ち上げます!
種子島、打ち上げ時の最新天気です。
17〜18時
曇り時々晴れ
降水量0.0mm
気温10度
北西の風7M/s
全体的には打ち上げ時の問題はありません。
しかし上空の気温が0°Cを下回り、さらに雲があると、
雲の水蒸気がロケット本体に付着し、氷結するおそれがあります。
今のところ、上空が0度を下回る予報ではありません。
(雲がありますが問題ありません。) しかしH2Aの安定感ハンパない
30号機?泣けるね、凄くて
1回の失敗は何が悪かった?
アメリカはデルタ100号機まで行ったのかな? >>423
それはもう改善されて、このハンパない安定感に繋がっているのか
6号機はあの時、あのまま爆破させないで打ち上げ続けていたら宇宙の藻屑となっていたのか?それともどこか変な場所に墜落したのでしょうか?
あれってJAXA統合後だから、面白くないと思った連中が適当に仕事したのかもしれないね 規定の高度に達しないなら、制御できるうちに廃棄しないとな。 >>423
SRB-Aが分離できなかった原因は、SRB-Aのノズルの浸食で、
漏れたガスの熱で導爆線が機能しなかったから、だったかな 分離できなかったのは、SRBじゃなくてSSBじゃなかった? さっきから地響きみたいな音が聞こえてきたが今日打ち上げだったのかよ
全然知らなかったわ アストロHは名前これで確定?
すざく2号とかそういう名前つかんの? >>431
これからなんかつくよー!
ISASの衛星は基本、打ち上げ後名前決定なので!
はやぶさ2とかあかつきとかが特別だっただけで。
てか、旧NASDAでもそうだったね?
ちなみに俺はASTRO-Hはリベンジ含め
「ひりゅう」がいいなあ、と思うところ。 H-IIAロケット30号機の打ち上げを東京都三鷹市にある国立天文台構内から撮影しました。
https://www.youtube.com/watch?v=XqMXSi5yXx4 >>432
打ち上げ成功後に名前付けるのはロケットが安定しなかった時代の慣例で
H2Aが安定した今は無くなった物と思ってたよ 打ち上げ前に名付けて失敗した事もあるし。
おごらずに謙虚にした方が良いよね。 \ /
\ 丶 i. | / ./ /
\ ヽ i. .| / / /
\ ヽ i | / / /
\
-‐
ー
__ わ た し で す --
二 / ̄\ = 二
 ̄. | ^o^ |  ̄
-‐ \_/ ‐-
/
/ ヽ \
/ 丶 \
/ / / | i, 丶 \
/ / / | i, 丶 \ >>441
おー、そうみたいね。
ならよかったわ。遠慮なく応援する!w 素直に、はくちょう○号ってナンバリングしてたら、
ひまわりにつぐ知名度を得ていた気もするな。 「すざく」に続いて光学系が勃起する「ひとみ」
テレスコピックなテレスコープ >>443
そっちの方が良かったと思うな
国民も何のための衛星なのかすぐにわかるし
ひとみははくちょう6号とかな http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/gijyutu/gijyutu2/059/shiryo/1365278.htm
宇宙開発利用部会の資料、出てますね。>>299の記事もここから出てる。
で、この資料読むと、JAXA衛星用の光データ中継衛星とIGS用のデータ中継衛星はやっぱり別個の衛星で、
同じバスを使い、同じロケットでデュアルロンチするだけである……ということなんですよね、これ。
あと、SフェアリングとかH3-32とか本当に必要なのかそれ、という疑問もちょっとないではない。 >>448
32は確かにあんま意味がわからん
LE9が予定の推力が出なかった場合の保険? >>448-449
以前の発言からすると、
32は30用機体を22想定ミッションに転用可能にして
スケジュールの柔軟性を高める為の存在だろう。
最初からこれで計画するミッションはあまり思いつかないな。
34も理論的には可能なはずだが、能力低下や空力負荷が流石に大きいのか。 オンボードの映像が公開されたけど、北のロケットにも負けてる。。。
http://jda.jaxa.jp/category_v.php?lang=j&page=&category1=1&category2=5&category3=609&page_pics=50 単にモジュール化が進んで、そういう組合わせも可能ってだけじゃねーの?
岡田プロマネはエンジン構成は組立完了の終盤まで不定で進められると言ってたし。 来年の今頃にはLE-9が火を吹き始めるのか。
早いのう >>448
>光データ中継衛星とIGS用のデータ中継衛星
「こだま」が2基そろえられなかったり、後継の計画が進まなかったりしたことを思うと
纏めた方がいいと思うのだが >>450
米軍の観測値:近地点高度463.15 km、遠地点高度497.54 km、軌道傾斜角97.53度
公式発表(たぶん計画値):近地点高度494.6km、遠地点高度500 km、軌道傾斜角97.4度
……光明星4号だってこれくらいには出来るんだから、そりゃそれくらい出来て当然です。 http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/gijyutu/gijyutu2/059/shiryo/__icsFiles/afieldfile/2016/02/17/1365278_3.pdf
H3の構成は4種類。フェアリングのサイズ違いも合わせると8種類だな。
SRB-3なしだとLE-9は必ず3基。SRB-3が4本だとLE-9は必ず2基。
1桁目がLE-9の基数、2桁目がSRB-3の本数、3桁目がフェアリングのサイズ。
「H3-30S」とか「H3-24L」とかになる。
SRB-3なしでLE-9が2基は非力だから設定なしなのは分かるんだが、SRB-3が4本でLE-9が3基の構成がないのは過大で需要がないからと言うことかな? それよりH2Aの一段目タンクの製造継続して
LE9を2基つけたH3ライトとかダメなん? >>460
それだとドニエプル程度の性能だと思うが、価格はH3の最小構成と大して変わらない気がする >>458
TWRが十分ある状態からエンジン増設で推力を上げても
ISPが変わらず重量が増加するのでdVはむしろ低下する。
1段エンジンの場合は重力損失の影響低下との兼ね合いになるが、
H3-x2/x4の場合初期加速は専らSRBが担うのでこの影響もそれほど大きくはない。
全体として、エンジン1基分の価格上昇には見合わないのだろう。 ひとみ打ち上げの時の大気が澄んでたおかげでSRBの切り離しが凄く綺麗に見えたな
SRB切り離しは火薬でやるってのは知ってたけど
あんなに派手に火というか高温ガスが吹き出すとは思ってなかった。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160217/k10010412681000.html >>450
多少ずれてても衛星側で補正できるからべつに問題ないんだよな
もともとある程度の目標軌道からのずれは計画に入ってるし >>463
SRB燃焼終了の定義ってのは、完全に推進薬が燃え尽きて推力ゼロになったのではなく、
まだ推力が多少残ってる前提だからな
多少推力が残ってるのを切り離してるから、SRBの噴射が観測できる >>465
いや、切り離しの瞬間ブースター本体の何倍も強力な
オレンジの炎が一瞬だけ吹き出してるのを言ってる >>466
分離モーターの火工品かな
http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/gijyutu/gijyutu2/060/shiryo/__icsFiles/afieldfile/2014/06/30/1348794_3.pdf
SRB-A 2本分の固体推進薬 132 t
にたいして、分離モータなどの推進薬 102.6kg
量としてはすっと少ないが、短時間のみ作動するなら、一瞬だけ派手に見えるものかな。
>>463
驚くほど澄んでいたな、地上からの映像でここまでとらえられたとは。 そんで今度の打ち上げはいつごろになるのでしょうか? >>463
NHKの中継でスタジオの人が
分離の瞬間の火工品の炎を見て
『あっ!!』っていうからビビったおれ。 JAXAでハッブル宇宙望遠鏡の2倍以上
打ち上げ可能? こうのとりの技術があるから、分離して打ち上げて、軌道上で合体させることも出来るんじゃない? 何が2倍なのか判らないが、
ハッブルと同じ軌道、同じサイズ、同じ重量なら、
大きなフェアリングを開発すればH2Bで上がると思う >>475
宇宙で望遠鏡の自動組み立てはさすがに難しいんじゃないかな。 >>481
ISSに危険が及ぶのでISSの近くでの組み立ては許可されないと思う。 展開式の鏡衛星と、焦点位置にフォーメーションフライトする観測機衛星の双子型を提案してみる
フォーメーションフライト採用の衛星、そろそろ技術実証したいところ F30のオンボード映像はやく公開しろよ
北朝鮮でさえすぐ公開してるのに遅すぎ つか、スピカの旧仕様はハッブルの倍の主鏡面積あったぞ
新仕様ではハッブルよりちょっと大きいだけに後退してしまったが
そんなのを地球・太陽ラグランジュ点に打ち上げるプランがあるくらいだから
地球低軌道にハッブルの倍程度の望遠鏡を打つくらいなんでもない >>484
JAXAデジタルアーカイブスでもう公開されとるがね 日本の有人飛行計画の発表なんていうのはいつごろになりますか? JWSTは予算超過でキャンセルになるリスクが高いと考えられていたから
その保険としてSPICAも進めておくのには意味があった。
JWSTは去年打ち上げ契約結ぶまでいったので山は超えた。
技術的予算的問題で絶賛炎上中のSPICAにこれ以上金を使うのは無駄。
他の科学コミュニティの足引っ張るだけ。今すぐやめろ。 まだ実験室レベルだが、フランスと共同で0.07Kまで冷やせる
完全密閉型の冷凍機ができたようだが、それでもまだ足りんの?
2020年代に5年間0.05Kを維持するのを目標にしてるが… /:::::,r'´カッシーナ ヽ:::::::::l,
l:::::::l_,,_ _,,-‐-: :'l:::::::::l
ゝ::iィ'"`゙`t‐l´ ̄~゙i、:.l:::::::::l
゙ビ'--‐i ゙'‐-‐'': :`'´ i丿
゙i `` : : : リノ
゙i r--‐ーッ : :r、ノ おりゃおりゃ〜
/ ̄ ̄ ̄ ̄\ ゙i ``''''"´ : :/::l'"
/ ̄ ̄ ̄ ̄\ ヾi . ゙i、,___/: :l_
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. 丶 __ |0 | / Y| / >、ノ .|
\ ヽ__丿 / し / /ノ / / 〉
. .fヽ__/{,i(.( ヘ., _/__/_/ / l
l 、 l )ノ }、_, -'― , - ' ̄ ,く. l
l i | ノ | ヽ `¨l ノ i l
l( ( !__, -'`! i ノ / ,. { } , イ
(__,ト 、 | |. } '-/_/ノ!ノ / ― ' .〉
.. ├‐'l ヽ. L__, ィ´ ' / .ノ /ヘ 2016年度はイプシロンやH2B合わせて8基打ち上げ予定
順調に行けば日本史上最もロケットが打ち上げられる年になるはず H2A
・気候変動観測衛星GCOM-C1/超低高度衛星技術試験機(SLATS)
・ひまわり9号
・情報収集衛星レーダ5号機
・スカパーJSAT放送衛星(Xバンド防衛通信衛星2号機)
H2B
・宇宙ステーション補給機「こうのとり」6号機(HTV6)
イプシロン
・ERG 小型ジオスペース探査衛星 長楕円
・ASNARO-2 地球観測SAR衛星 太陽同期軌道
wikiで見て来たけど7機じゃね? H2Aを2014年度に5機打った実績はある
来年度はH2Bとイプシロンが入るので総数が多いけど
H2A限定なら過去にもやったケースがある程度
イプシロン組とH2A組とでどの程度掛け持ちしてる人員いるかは知らん あと工程表によるとASNARO-2も2017年度だな。
ぎりぎり2016年度にはいるかもしれないけど、28年度政府案でも打ち上げの予算手当てがされてないから2017年度だな。 よって16年度は6機。
H-IIA
・気候変動観測衛星GCOM-C1/超低高度衛星技術試験機(SLATS)
・ひまわり9号
・情報収集衛星レーダ5号機
・スカパーJSAT放送衛星(Xバンド防衛通信衛星2号機)
H-IIB
・宇宙ステーション補給機「こうのとり」6号機(HTV6)
イプシロン
・ERG 小型ジオスペース探査衛星 長楕円 H3っでGXロケットの二の舞になる予感。MHIにアビオ開発が出来ると思えない。結局JAXAに押し付けて,文科省もJAXAに何とかしろと無理難題を吹っ掛けて頓挫するはず。 H-II系のアビオはNECだったけどH3はMHIになるの?
メルコならわからなくもないけど。 ISSで民間企業によるタンパク質合成のビンゴゲームをやるみたいだな。 >>507
GXも当初案は別におかしなコンセプトじゃなかったぞ
ロシアの倉庫で埃かぶってたエンジンを安く買い付けて一段目に使い
2段目で日本では経験のない炭化水素系エンジンのノウハウを身につけるってコンセプトは、
H1ロケットの再現を狙ったわけで特段おかしかったわけじゃない
H2Aは極軌道向けのIGSなんかの打ち上げには過剰スペックだったし
MVは高度化した科学衛星や探査機の打ち上げには力不足になりつつあった
種子島はそもそも極軌道打ち上げには向いてないからバーデンパークに間借りするのも正しい判断だったしな
当初コンセプトは間違ってなかったが、途中でイレギュラーが多数発生して
挫折した計画ってのがGXだ >>510
エンジン買い付けに失敗した時点で、あのコンセプトは諦めるべきだったな エンジン買い付けに失敗した後、
「SSOへのIGS打ち上げ」のような任務に合わせたロケットを作るのならどんなのが良かったのだろうか
種子島などでの打ち上げを諦めた上で、いっそ第1段を固体モーターでやるアリアン6PPH案みたいなのが良かったのか、
それともLE-7の出力強化なりに走って単独離床できるようにしたH-2改というべき日本版デルタ4みたいな道に進めばよかったのか
まあ今更な話か >>510
>ロシアの倉庫で埃かぶってたエンジンを安く買い付けて一段目に使い
そのエンジンを使ったオービタルサイエンスのアンタレスロケットは墜ちた。 プロトタイプも何もない初めて手を付ける推進剤のエンジン、
初めての材料で作るタンクで、いきなり商売にしようとしてはいけません
という話ではなかったか。GXって。 GXは、日本の打ち上げ数が少ないのが原因では?
安全保障上固体ロケットエンジン技術の維持開発のためのロケットが必要で、
かつ、大型衛星打ち上げ用のロケットも必要
日本の打上需要だけでは数がすくなく間を埋める3つめのロケットが不要だったってことでは?
もっと衛星打ち上げ数が増えれば、イプシロン以上H2A以下のロケットにも需要ができて
GXが入る余地があったかもね >>513
>LE-7の出力強化なりに走って単独離床できるようにしたH-2改というべき日本版デルタ4みたいな道に進めばよかったのか
結局この案が具体化してH3のSRB無しバージョンが生まれたんだろうな IHIがisasの要請で作ったプロトBT-4(ヒドラ人)が高得点を得たから、その200倍出力のエンジン(沼気)を作ろう!
超低温で20気圧弱の加圧燃料タンクは学者先生の考案した複合材タンクを世界初採用。
このプランが通るあたり、産官学政揃って頭のネジが揃って吹っ飛んでいたと思われる。
バブリーな時代だったのよ。 >>517
打ち上げ機数が増えない限り、中型と大型の並行使用のメリット薄すぎるしな
GXが生き残っててH-2Bやってたら危うく4機種体制になるとこだった
H3の「IGSに単独離床で最適化したロケットにブースターつけて静止衛星にまで広く対応させる」
ってのは我が国的には最適解だったろうな
まあエンジンをどうするかについては2段燃焼派やらケロシン派やらメタン派やらいり混じるだろうが いろんな方式・能力のロケットを並行して開発してる中国がうらやましい >>520
お前の住んでる地域にロケットが落ちて全滅するかもしれんけどな GXロケットのプロジェクト見直しの議事録を斜め読みしたが
バブル崩壊で宇宙産業が痩せ細っていくのを食い止めるために
産官学協同プロジェクトとして立ち上げたようだ。
液水の取り扱いに目処が付いていたので、温度の高い
LNGは楽勝と舐めてたのは間違い無い。 IHIが某政治家を使ってGXをやめさせなかったところ,事業仕分けでおとりつぶしになって,JAXAも八方塞がりでほっとしたんだろうな。。LNGエンジンは再使用に使うのかな。 >>520
そういう点では中国がうらやましい。
地政学的にも打上げ成功して欲しい。
結局、問題は利用目的なんだけどね。 兵庫県相生市はIHIのために政治が動く場所でし。
姫路からさほど離れていないのに新幹線の駅も作ったし(当時は赤穂や備前も候補だった)、
自民でも民主でもIHIの利権をゴリ押しするのは伝統だから仕方ない。GXロケットもその一端。 LE-9について。一応資料上ではLE-Xと別エンジン扱いなんだな。
http://fanfun.jaxa.jp/jaxatv/files/jaxatv_20150708_h3.pdf
http://www.mhi.co.jp/technology/review/pdf/484/484040.pdf
http://www.mhi.co.jp/technology/review/pdf/484/484040.pdf
1999年から三菱重工とロケットダインが共同で研究した推力28トンMB-XXは2005年に燃焼試験やったけど試験やったのは18トンまででしかないんだな。
このあと2006年からJAXA主導でLE-Xの研究を開始して、コンピューターシミュレーションを大々的に取り入れて要素技術は現物を製作して検証したと。
LE-Xはサブスケールの部品単位では燃焼試験はやったらしい。 文化庁の京都移転ニュース見て思ったんだが
JAXAも首都圏にある必然性は薄いわな
発射場のある鹿児島か試験場ある秋田か北海道
もしくは航空宇宙産業が集積してる中京圏に本部があっても良いはずだ >>530
省庁移転は危険。
省庁の肝は、いかに財務省から予算を分捕ってくるか、そのために政治家を味方につけるかだから、
政治家や財務官僚と地理的に離れると思うような予算が取れなくて、文化庁の場合は新規プロジェクトや文化財修復予算に影響があるかもしれない。
JAXAは内閣府の宇宙戦略室や宇宙政策委員会、文科省が霞ヶ関にあるから変動はないが、
宇宙開発への内閣の統制を強めた宇宙基本法制定以降は、
安保重視の宇宙戦略本部長の安倍総理や葛西宇宙政策委員長(JR東海名誉会長)や
経済重視の宇宙戦略室官僚(経産省出向多し)の影響を受けやすくなってる。 下段用液水エンジンと下段用ケロシンエンジンを同時に開発しつつ、
全段固体ロケットも開発して、ロケット発射場まで建築してる訳で、
普通に羨ましいだろ。 このままだとMB-XXって塩漬けしたっきりお亡くなりですよね……先にH-IIA/Bの上段に載せてれば MB-XXを採用したって喜ぶ奴はおらん。
おそらくM重も新規開発で新型作ったほうが儲かるだろうよ。
他社は尚更である。 https://youtu.be/13GOrgd80js
JAXA謹製のwktk映像発見。
日本で最も楽しい火遊び施設のPV 公募型小型1号の月探査機SLIMが2019年、戦略的中型1号のフォボス探査機が2022年、そして2025年頃の戦略的中型2号の候補1位がSOLAR-C。
日本はある程度成果が見込める中型以上の宇宙科学は捨ててるんだね。 >>535
LE-9に集中するためにLE-11を一先ずあきらめた経緯があるから、
仮にH3運用開始後にLE-11の開発がスタートして完成したらその時に成仏できるだろう。 >>538
訂正。宇宙科学は捨ててるじゃなくて、宇宙探査機は捨ててるだな。
火星周回、火星着陸、月面着陸ローバー、月面サンプルリターン、木製周回ができるのは2030年代ってところだろうし。 仮に予算を付けても、技術者が不足しているから計画は遅延しまくると思うよ。
近年の航空宇宙産業の活況に見合うだけの技術者や専門課程大卒者の人数が足りなさすぎる。 そのためのイプシロンによる小型科学衛星シリーズだろ。
宇宙屋を増やすには若いうちから。 火星周回と火星着陸ってやるのか?
正直MELOSがあのまとまりのなさではやるイメージがないのだけども イプシロンの存在意義全否定とか、ミューロケットの全盛期からすれば隔世の感があるな。 大は小を兼ねるからな
イプシロンのコストが10億円台になってくれれば 大量生産される場合や、既存インフラを流用できる場合だけだよ。 イプシロン規模で10億円とか再使用だろうか
宇宙天文系は良くも悪くも方向が固まってる感じがあるけど、
宇宙探査系ははやぶさ系サンプルリターン以外はあれもしたいこれもしたいと声は上がれども、
いまいち目指してる方向が見えない感じがある >>542
イプシロンで打ち上げる科学衛星は中型だよ。
技術の進歩で多機能高機能が捗っているからM5で打ち上げた衛星が何割か軽くなったようなもの。
経験値がカンストした名工が音頭をとって、各工程をチェックしないと完成しない。
若手の育成は10年単位の時間が掛かる。 小さいところに無理やり詰め込もうとしても限界があるからな
宇宙機は余裕をもって設計したい
軽自動車に限界があるのと同じ >>549
イプシロンで打ち上げる科学衛星は小型だろう
かつての中型機なみの成果が期待できる一方、それくらい複雑になってるのとは別問題だろう >>553
イプシロンで打ち上げる衛星で技術者育つだろうしそのためのイプシロンと科学衛星だけど、
イプシロンで打ち上げるのは中型ではないだろう >>554
だから?
人材が足りんって分からんか? 打ち上げても動作は保証しません。
成果を出さなくてもボーナス美味しいです。
そういう殿様集団(マスコミ貴族みたいだな)に
科学衛星を発注するなら、ある程度は台数をこなせますよ。
マスコミは黒企業の広告宣伝費で活動しているから
そのレベルの上流国民で済むけど、国の科研費で進める事業は
そうは行かない。 若手育成用に専用ロケット運用なんて日本ってずいぶん余裕あるんだな 人材はメーカー丸投げすれば、JAXA側の人材問題は解決する
衛星打ち上げだけじゃなく運用もメーカー丸投げで >>558
もともと科学衛星はISAS、実用衛星はNASDAで打ち上げ。
ISASがペンシルロケットからミューロケットを独自開発したのに対して、NASDAはデルタのライセンス導入からスタートして純国産のH-IIへ発展した。
と言う実績や、棲み分けの歴史を知ってるかね? 一応観測ロケットが若手の勉強の場になってるね
後は所謂キューブサットなどの小型衛星 NASDAの母体となった科学技術庁の宇宙開発推進本部が
Nロケットを企画し、LE-3エンジンを搭載した実験機まで
作ってたんだけどね。 ドヤ顔で基本知識をいまさら披露。
あかつきもはやぶさ2もH-IIAであげたしH3は50億であげるし過去を持ち出してもイプシロンの存在価値が上がるわけじゃないのに。 M-V以前はロケット打ち上げ実験扱いで、
最初から採算度外視でありました。
斯様な宇宙研のご先祖様とかJ1やGXに比べると
イプシロンはかなり役立っている革命児。
先は長いけど、進む方向は間違えていない。 あかつきはM-Vで打ち上げるつもりだったけど、
あかつき完成までM-V残して待ってる方が金かかるってんでH-2Aで打ち上げただけだし、
はやぶさ2だってH-2Aで上げるために大型化したのかっていうと、
あくまで初代改良型でしかなく
H-2Aって別に宇宙探査機に向いたロケットでもないし ひとみの2.7t、高度 575kmはM-Vでは無理。 >>598
天文衛星はH-2Aでの打ち上げのメリットを大いに得てるな
計画ではASTRO-Gもそうだったか
LiteBirdも今や中型衛星で上げるならH3だろうし、SPICAもH3だな
ラグランジュ点以遠の探査機となると、火星衛星サンプルリターンが報道では3年で帰還らしいからどうも化学推進っぽいので、
ようやくH3のキャパを活かした探査機の打ち上げ、ということになるのかな
あかつきやはやぶさ2あたりではイプシロン強化したら上げられなくもなかったし(というかそういうタイプ作りたいって声があるわな)
しかしDestinyの復活によっては、下手すりゃ探査機はイプシロン、
天文衛星はH3ということになりかねんが、どうなるやら 地球の重力圏脱出用にH2Aの3段目を開発しないのかな?
キックモーターみたいなの スイングバイなしで深宇宙探査や太陽圏外脱出が出来る高性能ロケット作ろうぜ
H-2Aに3段目つくるか、衛星側に使い終わったら切り離すブースター作るのが
現実的? >>572
そもそも、日本の宇宙予算では、そんなロケットが必要な外惑星探査計画が通らない。
〜終了〜 イプシロンの3段をH2やH3の3段にすれば(アメリカのSTAR48のように)安くいけるんじゃないの 3段目はイプシロンから流用できれば開発コストは抑えられそうだけど
最終段だし軌道投入の精度を出すために液体、液酸液水ロケットで!
・・予算的に無理かorz
2段目も高機能化で長時間の活動が可能になったから、燃料タンクを
5割り増し(数字は適当)で3段目相当に・・ M5やイプシロンの上段になるKM-V2はスピン制御で、H-IIAは三軸制御なので、
スピンテーブルを追加しないと三段目に出来ないと昔から言われていた。
木星行き電力ソーラーセイルなどはその構成で検討されていたし。
しかしM5廃止が決まり、あかつき・イカロスの打ち上げで、イカロス分離時に
H-IIAの上段単体で5rpmのスピンを掛けてイカロスを分離することに成功。
KM-V2は40rpmで運用するため、まだ1桁小さいものの改良次第では、
スピンテーブル無しでKM-V2を深宇宙用の追加上段に使うと予想してます。 >>576
イプシロン2段目をLNGロケットに取り替えて、そいつをH3の第3段として載せるか(ぁ
そうすれば
H3のSRBとイプシロン第1弾が共通、H3の第3段とイプシロンの第2段が共通のファミリーに!!
共通の技術基盤ベースとすることでコストダウンとスパイラル開発によるアップデートを実現!
……なんか失敗しそうな計画になってきた ファルコン、エンジン点火後に打ち上げ中止だそうだが
そんなんで打ち上げできるんかね?
H2Aだと1段目に点火はしたが、SRBに火をいれず打ち上げ中止するみたいな感じ? H2でもメインエンジン点火後打ち上げ中止あったろ
むしろそれができるのが液体ロケットのメリットなんだよ >>580
メインエンジンのロケットエンジンを打ち上げ数秒前に点火して
出力が100%まであがり、異常がなければ固体の補助ロケットに点火、リフトオフ
これは世界の常識。そしてメインエンジンが点火して自動停止or点火しなかった場合は
打ち上げ失敗のカウントはしない 液体燃料だとなんとなく難しくて危険そうなんだけど
止めることができるって大きなメリットなのよね 一般に液体ロケットエンジンは、打ち上げの数秒前に点火して、
ちゃんと燃焼してエンジンが動くか確認してから打ち上げる
で駄目なら燃料カットすれば消すことができる
固体ロケットは燃え尽きるまで消せない >>511
設計したら重かった
っていうのは設計できてないんじゃなかろうか NHKが高齢化問題と自動運転を絡めて、影響力のある朝のニュースで取り上げたな。
いよいよGPSが必須の生活インフラになる。 自動運転はかつてのトレンドとはかわってきてる
むかし
センチ単位で計測できるみちびきや道路にうめこんだビーコン、自動運転に適した高精度地図を作って
インフラを整えて自動運転しよう
いま
既存インフラをつかい、車に高度な人工知能持たせて自動運転しよう 測位がどれだけ精密にできても、結局のところ道路の現況や周囲の人や車なんかをセンサで検知して判断しないといけないからね。
それにまあ、いくらGNSSの需要が強まって必須のインフラになっても、それはQZSSの需要や必要性が出来ることとイコールではないもの。 >>589
それ以前に軌道投入できるロケットを作れるかどうかが先だな >>589
っていうか、ゼンカモン専用法みたいな感じがする
アイツ以外で民間ロケットなんて真面目にやってる奴いるんかいな? またつまんない蔑称作って一人悦に入ってるのか。
本当に下衆い基地外やね。 H3の三段化はVABの建て直しになるからほぼ不可能やな。。。 一昔前のGTOミッションにオプション上段が要る時代ならともかく、
惑星間ミッションで必要になる程度の頻度なら
下手に汎用化して個々のミッションでの効率を落とすよりも
ベピコロンボや欧州のLISA-Pのような専用推進ステージの方が適しているのでは。
H3が安定する頃にはベースになりそうな推進形を持つ機体が大小とも飛ぶ予定だし。 >>594
近々ものになりそうな惑星間ミッション用推進ステージというと、
火星衛星サンプルリターンのやつになるだろうか?
アレも推進系がどうなるか未定ではあるが、電気推進だけでは時間かかりすぎて、
ロシアの探査機が先に帰ってきかねないから少なくとも併用型になりそうだが
最近の報道の中に「3年で帰還」と書いた記事もあったが、
そうなると化学オンリーだがデカくなりすぎる……
http://www8.cao.go.jp/space/comittee/dai45/sankou1-4.pdf
文科省のPDFにも「高比推力イオンエンジンの検討」とあるし、併用型が濃厚か
しかしこのイオンエンジンもなんなのやら
μ20か、それともμ10HIspか? ロケットをいじらずに深宇宙探査向けの打ち上げするには、
衛星側に切り離し式ブースターつければいいよ ΔVとミッション時間を考えるとμ10HIspかな?
ただ、太陽電池板の面積と整合性が取れないけど。 そういう方面の電気推進もいいんだけど、
商用静止衛星をオール電化する方の電気推進はどうなってんのよこの国。 商用衛星を全電化するなら、
ロケット側で直接静止軌道投入できたほうがよさそう 衛星側が電気化すれば、超高効率の推進系が搭載されるのだから、ロケットは低軌道や遷移軌道へ燃料満載のデブ衛星を運ぶだけで良くなる。 >>598
ホールスラスタ搭載の全電化衛星をH3ロケット2号機で打ち上げるんじゃなかったっけ? >>597
μ20じゃないかと思うよ。
こっちはだいぶ前から地上試験してるけど、
μ10HIspはまだ机上の代物でしょう。 できるなら、BS・CS用の放送衛星も自前で飛ばしたいよな。
気象衛星は自前で飛ばせてるのに。 >>603
でも最近はμ20よりμ10HIspの方がメインになってるような
DESTINYもplusでμ20からμ10HIspに変更してた記憶 GOESのセンサ買ってきてDS2000に積み替えてるだけですけどね、気象衛星。
7年半に1基しか需要がないものを国産するかという問題はあるけれど。 衛星丸ごとアメリカ製から、バスは日本でセンサーはアメリカにかわったんだよな >>605
スカパーが国産衛星に拘る理由なんか何も無い罠。
安く作れて、安く確実に打ち上げられなきゃ選ばれない。
ただそれだけだろ。 >>609 国策より、宇宙マニアの戯言より、株主の意向が大事。 最近は、衛星本体も米国勢じゃなくAIRBUSのシェアが上がってるよね https://youtu.be/nUiPmTNWBvQ
ようこそ角田宇宙センターへ
スペースプレーンの動画あり まだ日本オリジナルのシャトルとかスペースプレーンとか言ってるのか……
これ本当に2016年の動画なの 現実にはHTVからの回収カプセルすら実現してないのに。 回収カプセルは今後数年のうちにやるから・・・
オプション0のサイズでオプション2並の誘導降下とか、相変わらず無茶をする 宇宙開発利用部会 国際宇宙ステーション・国際宇宙探査小委員会(第17回) 議事録
1.日時
平成28年2月9日(火曜日)14時00分〜15時00分
2.場所
文部科学省15階1会議室
【米本臨時委員】 先ほどのオープン・パートナーシップ・プログラムのところでもう一つ聞きたいことがあります。
小型回収カプセルを使用する可能性について議論することを含むということになっていますが,
そのことで日本のスタディが発生すると思います。この予算に組まれていて、既にスタディが始まっているのでしょうか。
状況を教えていただけますか。
【JAXA(浜崎理事)】 小型回収カプセルにつきましては,既に研究開発を進めておりまして,
HTVの7号機で最初の実験をする計画になっております。カプセルにしても,「こうのとり」の中に付加する,
大きさが170キログラム程度の小型カプセルで,主に材料実験あるいはライフサイエンス実験,
たんぱく質実験等の小さな試料を回収するためのものでございます。
ということで,余り大きなものではないので,予算としても既についている範囲の中で実施が可能でございます。
それについて,今回米国と協力をして,米国側でもそれが使えるだろうということで,米国と共同で利用の可能性を探ることと,
場合によっては,米国の補給機の中にそれを入れて回収をするということで,回数を増やすことも含めてスタディをしようということで
ございます。
【米本臨時委員】 最初は,実験機としてスタートし,実用機の場合は,大型化する可能性もあるということでしょうか。
【JAXA(浜崎理事)】 今のところは,カプセルを今ある補給機の中に入れるということで,
運ぶときにもラックの中に入るサイズということでサイズは決まっています。
ですから,現時点で大型化するのは計画に入っておりませんけれども,昔,
検討していたHTV-Rと言うHTV全体を回収するものの5分の1のスケールモデルに大体相当した大きさです。
ということで,技術的に共通項目もありますので,将来,大型化するとなったときに必要な技術データはとるようなことは配慮しております。
http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/gijyutu/gijyutu2/071/gijiroku/1368150.htm 流行り物に乗っかるようでアレだが
ディープラーニング使ってロケットエンジンの設計とかできないだろうか
素材や化学反応に関する精密なシミュレーションが出来るのが前提だが
その中でAIにランダムにロケットエンジンの設計をやらせてみるとか
アルファ碁は仮想的な対局を3000万回繰り返して囲碁の最適解を模索し
世界王者に勝ったんだが、同じ方法を応用して
仮想空間上でエンジンを何千万回も設計・テストを繰り返して
最適なエンジン設計を捻り出させるとかさ
燃焼に関するシミュレーションは確か三菱重でもやってると思うけど >>619
何万機もエンジンを無駄に作る金があるんならやればいい >>620
だからコンピュータ上で仮想的に何万の試作品を
テストすればいいんじゃないかって話 モンテカルロ法+遺伝的アルゴリズムっていうのが、
いま現時点である方式ではそれに近いかな
ディープラーニングもそのうち設計に応用できるかも >>621
シミュレーションにそれだけの精度があったら
試作機なんか作る必要がなくなる >>619
新幹線の先頭形状ってそれでやってなかったっけか? >>624 音速以下のものは比較的簡単だが音速付近や超音速は桁違いに難しいとかなんとか。 名無しゲノムのクローンさん[sage] 2014/03/20(木) 05:59:29.24
>>437
カッシーナはOもSも関係ないな
電話代500万円使い込み
オフィスソフトも使えない
元政治家秘書の嫁に
給与払ってた↑田のことだろ
他の教室は普通の家具だが
自分の部屋だけカッシーナらしい
あり得ないぐらい高額だったうえ
入札逃れのためにわざわざ分割発注したから
経理課でも大問題になったとか
金遣いだけでなく産休許可せず雇い止めして
問題起こしたらしいしでもう利権追放されて
灯台に移ってきたと聞いたが UAEドバイのMBRSC から火星探査機打上げ輸送サービスを受注 海外顧客から4件目https://www.mhi.co.jp/news/story/1603225739.html
JAXAが計画中のも同じ時期だな 探査機二機同時打ち上げなら、打ち上げも1度で済むし、投入軌道も
一つで済むから効率良いね (すっとぼけ KhalifaSatの打ち上げ失敗したら無条件でキャンセルできるとかの契約だったりして でもJAXAの火星衛星サンプルリターンは2021年ごろH3ロケットで打ち上げじゃなかったっけ?
というか2機まとめて打ち上げられる余裕あるのか?
まさかのH-2Bという手があるにはあるが、火星衛星サンプルリターンもまだ衛星重量確定してないのがな…… >>628
ああ、ビックリした。次の海外受注が火星探査とは。
>>629
>>631
両方共仕様が未確定なんで、まあ別々の打ち上げが順当じゃないかな。
特に火星衛星サンプルリターンは期間を短くしようとすると化学推進に
頼る比率が高くなるんで、同時打ち上げは厳しすぎる。 >>630
そんなことより、ドバイが火星探査機の製作と運用をまともにできるのか?
商業衛星ならどっかのメーカーから買えば済むが、探査機はものを買うだけじゃなく
遠距離通信含め運用できないと話ににならん。
と思ったが、
アラブ首長国連邦宇宙機関との機関間協定の締結について
http://www.jaxa.jp/press/2016/03/20160322_uaesa_j.html >>633
NASAのDSNアンテナ借りるのが一番確実
日本はDSNアンテナって1つしかないような つうか探査機でもアメリカとか欧州のメーカーに発注すればふつう作れるでしょ?
外国メーカーに丸投げして、最後のネジ1つだけ自国でまわして
自国製っていっとけばいいのでは? >>635
だから、運用ノウハウをどうするんだという疑問。
(民間会社が科学衛星や探査機の運用を請け負うような実績は無いぞ、
大体、民間会社がDSNアンテナ借りる何て可能なのか?)
いやまあ、探査機外注のついでに、NASA 辺りに対価を支払って
頼み込むとかすれば、何とかなるかもしれんが。
(ESA か JAXA でも構わん)
つーか、ドバイの宇宙機関(UAESA)の海外協力実績ってどの程度あるんだ?
2014年設立というと、金はあっても人材はないぞ。 >>637
金を掛ければ、だな。
金だけ積んであっても配分されなきゃ何も出来ない。 リポでぃーやウンケルの飲めないイスラム文化圏で宇宙開発はアリエナサス
なお、宇宙開発で最強なのはウォッカを愛するロシア人
だとおもう ラマダン期間中太陽電池パドルを畳んでスリープモードに入る探査機 外国人居住地とか外国人向け地域とかだと
アルコールだろうとガンガン飲める国もある >>642
一日に5回ほど地球に向かって姿勢を整えるんだなww >>636
一応、設計はしているようだ
http://www.emiratesmarsmission.ae/mars-probe/
Weight
1,500 kg including fuel
Dimensions
2.37m wide, 2.90m tall (excluding solar panels)
>>629
このサイズだと、相乗りは無理。
ついでに設計にはアメリカの大学も関与
https://en.wikipedia.org/wiki/Mars_Hope
In designing the orbiter, the Emirates Mars Mission deputy project
manager and science lead, Sarah Amiri, is expected to collaborate with
the University of Colorado, the University of California, Berkeley and
the Arizona State University.
えーと、
deputy project manager and science lead
て、副プロジェクトマネジャーで良いかな、この人は女性
http://spacenews.com/uae-positions-2020-mars-probe-as-catalyst-for-a-new-generation-of-arab-scientists-and-engineers/
http://www.thenational.ae/uae/have-hope-will-travel-uae-mars-team-has-6-years-to-reach-goal
うーん、これはこれで驚き、
ISIS に狙われなければ良いけど >>645
探査機が国際宇宙ステーションに狙われる?と錯覚した のぞみ2をドバイの金で打ち上げるみたいなノリになるんじゃね? 今月のISASニュースは圧巻やな。
IKAROS特集の増刊は、NASAが知ったら発狂する内容。 今から4年でチャチャーっと火星探査機作れないのかねぇIKAROSみたいに
重さ的にはのぞみクローンでもいけるっぽいし NASAが発狂(笑)
いちいち表現がオーバーだって。 おっと、「こんなの出来て当然」とお得意の後知恵ご開陳は無しな。 927 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] :2016/03/20(日) 14:24:26.93 ID:91YxW3lK
>>926
>世界的にデブリ除去衛星が一つのテーマとして普及してる
そりゃ嘘だな。
中共の衛星撃墜でデブリ問題が深刻視されるようになったが
除去衛星など、技術面は日本しかまだ真面目に詰めてない。
2〜3年前のデブリ学会の論文集を見たが、日本以外に技術面について述べたものは見当たらんかったな。
釘刺しとくが、シンガポールのアストロスペース社は中身日本人だぞ。
スイス宇宙センターのクリーンスペースワンは…スイスが人工衛星保有国になったのは2009年だしな。
まいど1号より期待できるだろうが、まだ海千山千の域を出ない。 レス保存してまでレッテル貼るしつこさがあるのに
元ソースを辿ることはしない。
ま、日本語が読めんなら当然だなvw デブリが問題になるのはSFの話で、現実世界ではさほど脅威にはなってないからな。 スペースシャトルがデブリを視認して避けたことがあったはずだが… >>657
有名なのは、
210 February 2009 at 16:56 UTC
950 kg (2,090 lb) Kosmos 2251 and the operational 560 kg (1,230 lb) Iridium 33 collided
それ以外にも
29 March 2006, the Russian Ekspress AM11 communications satellite was struck by an unknown object
On 24 July 1996, the French microsatellite Cerise was hit by fragments of an Ariane-1 H-10 upper-stage booster which exploded in November 1986.
他にも人工衛星のデブリのトラブルの報告は結構ある。
有人についての対応は以下のとおり
>>658
これか
The first collision-avoidance maneuver occurred during STS-48 in September 1991,[59] a seven-second thruster burn to avoid debris from Kosmos 955.
Similar manoeuvres followed on missions 53, 72 and 82.
スペースシャトルは4回はデブリ避け機動をしていた。
ちなみに国際宇宙ステーションでは 15年間のうち14回デブリ避け機動をしたとか >>649
宇宙関係で発狂してるのは日本の重力波関係チームでしょう
高精度の重力波監視装置がもう少し速く完成してるか、
重力波観測できる天体イベントがもう少し遅ければ、
アメリカに後れをとることがなかった 俺の軌道計算ソフトによると、
本日20時19分に、「ひとみ」が沖縄上空を通過する。
衛星の姿勢が正常で、回転していなければの話だけど... >>668
20時で、ひとみが回転してるなら、かなりはっきりと視認出来ちゃうんじゃねーかな 自分で軌道計算しなくても、公表されてる軌道要素が正しければ
ここを見ればいいよ
ttp://www.heavens-above.com/SatInfo.aspx?satid=41337&lat=35.6846&lng=139.7529&loc=Tokyo&alt=24&tz=JapST 【最新「ひとみ」軌道情報】
22時55分現在、大西洋上空を航行中。
南緯:30.35° 西経:41.70°
高度:568.02km
※次の日本上空通過時刻
3月27日 23時44分 27秒に 屋久島上空を通過します。 Jaxaによると、普通温度が低い場所が、高くなっている模様。
太陽が当たらないはずの場所が当たっている状態で、姿勢異常の可能性。
そのため、太陽電池パドルに太陽光があたらず、電力不足の状態。
アンテナの方向が地球を向かず送信できないのか、電力不足で電波を送信できないのかは不明。
温度分布は均等になってないため、幸いにも回転はしていない模様。 会見見てたが、それって温度データが帰ってきてるってことかな。 回転してないってことはガスが漏れて噴いてるとかではないっぽいか
急にガクッと大きく乱れて修正不能になったとかかね
高度も変に下がったりしてるみたいだし
隕石かデブリでも直撃したのかねぇ JSpOC (@JointSpaceOps)
2016/03/27 23:54
JSpOC ID’d 2 breakups: SL-12 R/B(33472) @~0145z, 27Mar–21 pieces. ASTRO H(41337) @~0820z, 26Mar–5 pieces. Events not related. @SpaceTrackOrg 【速報】
デブリに衝突し、5個に分裂した可能性
JSpOC ID’d 2 breakups: SL-12 R/B(33472) @~0145z, 27Mar–21 pieces. ASTRO H(41337) @~0820z, 26Mar–5 pieces. Events not related. @SpaceTrackOrg
https://twitter.com/JointSpaceOps/status/714103414225960960
まだこの情報は信頼性が低いので、確認中です。 >先ほど、軌道上の物体を監視している米戦略軍統合宇宙運用センターは、協定世界時3月26日8時20分に、
>「ひとみ」から5つの物体が発生したと発表しました。事実なら、「ひとみ」は何らかの理由で分解を
>起こしたということになります。
https://twitter.com/JointSpaceOps/status/714103414225960960 【臨時】
アストロH「ひとみ」の高度変化です。(速報値)
徐々に降下しています。
http://i.imgur.com/bnYidGK.jpg
※これは分裂した外壁(断熱材)かもしれません。
本体ではない事を祈ります。 http://i.imgur.com/bnYidGK.jpg
このグラフから今の時点で言えるのは、日本時間の25日18:30前後までは軌道は正常だったが、そのあと軌道に変化が起きている、ということくらいです。
データの細かい上下動は誤差や周囲のデブリを取り違えている可能性もあるので、若干の希望はあります。
いや、あると信じたいです。 ASTRO-Hはここ数日間、日本時間18時30分前後に可視パスがあります。
撮影ができれば光度変化から姿勢の状態が分かるかもしれません。 バッテリーの爆発やクライオポンプ(ヘリウムタンク)の爆発の可能性…
あとはデブリとの衝突
考えられる可能性は他にもありそうです。 欠陥機ばかり作る日本が主体となっての衛星は止めるべき
他国の宇宙機関や大学に迷惑を掛けるから お前らIP取られるのを知らずに、保守系サイトで工作やりまくってたらしいな。
連携して警察に通報するってよ。
お仲間経由で警察・公安にご厄介確定だな。 防衛省のレーダーでひとみを観測できないのかな?
JAXAはさっさと防衛省に頼んだほうがいいよ >>689
ソフトウェアが対応してるか問題やぞ。
それに自衛隊の使うレーダは海自のSPY-1にしろ、
空自のFPS-5ガメラレーダにしろ波長が長距離探知向きで解像度が高くできない。
今回の用途なら京都にいる米軍に依頼した方が早いと思うぞ。
こちらは「解像度高めにできる周波数で詳細探知可能、落ちがちな探知距離は出力とアンテナサイズにものを言わせて長距離探知」ってコンセプト。
弾道ミサイルのデコイと本物を見分けられる性能があるから、期待するならこちら。 「ひとみ」を救う鍵は、「故障の木解析」(FTA)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160328-00010003-sorae_jp-sctch
とにかく、通信が復旧しないことには機体の制御もできない。
運よく太陽電池パドルに太陽が当たれば......
でもデブリ衝突や内部破裂等の場合、通信が復旧したとしても衛星の運営は厳しくなる。 【続報】 <天文衛星「ひとみ」>断続的に電波。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は29日、28日午後10時ごろに約10秒、29日午前0時半ごろに数秒程度の電波を受信したと発表した。
26日午後に正常な通信ができなくなって以降、計4回電波を受信できたことになるが、いずれも短時間で、衛星の姿勢や状態を示すデータは取得できなかった。
1回目の受信は、内之浦宇宙空間観測所にて。
2回目はサンチャゴ局にて。
いずれも極めて短い時間の受信であり、衛星の状態は確認できていない。
http://mainichi.jp/articles/20160330/k00/00m/040/083000c
http://fanfun.jaxa.jp/topics/detail/7243.html 気を取り直して…
JAXA航空マガジンFlight Path最新号に記載されてたが、複合素材って疲労寿命が無いんだね。
イプシロンのモーターケースは金属素材と同じ安全係数で設計できるようになったそうだし、素材革命が起きるのかな? 【速報】 「ひとみ」軌道に、2個の物体…JAXAが発表
宇宙航空研究開発機構(JAXA(ジャクサ))は29日、正常な通信が途絶えたX線天文衛星「ひとみ」の軌道上に、2個の物体があると発表した。
物体がひとみかどうかは確認中だという。
※ひとみ本体の周辺ではなく、軌道上に浮遊
http://www.yomiuri.co.jp/science/20160329-OYT1T50186.html?from=ycont_top_txt
http://fanfun.jaxa.jp/topics/detail/7243.html ひとみって言ったら昔のCNNデイウォッチに出てた久和ひとみさんを思い出す。
チャレンジャー打ち上げ生放送で爆発事故を見たよね 【世界の維新】 NASAとJAXAは宇宙を隠す機関だったことが判明!! 【地球の開国】
アメリカによる他国の虐待に反対の声を上げなければなりません。
世界平和の脅威は、イスラエル、イラン、アメリカです。イスラエルの役割は跪いて、パレスチナに許しを請うことです。
彼らは今世紀(21世紀)をこの帝国が出来上がるアメリカの世紀と呼ぶ。しかし、そうはならないでしょう。
彼らが世界中に‘民主的’制度を確立したいという衝動をコントロールするのは、マイトレーヤの任務です。
UFOの調査報道のスペシャリスト、リンダ・モートン・ハウが衝撃的な証言をしている。
すでに米政府関係者の間では地球外生物の存在を公に認める日程がすでに決まっているというのだ。 次回のメルマガではこれも紹介する。
火星の人々は地球人よりも小さく、火星には実際、私たちの惑星よりも多くの人々がいます(90億人)。
NASAは、無用な組織とされることを恐れています。マイトレーヤが公に現れるにつれて、UFOが姿を表すでしょう。
【日本の金正恩】 安倍寛信 【安倍晋三の兄】
三菱商事の核ミサイル担当重役は安倍晋三の実兄、安倍寛信 三菱重工の重役でもあるらしい
これがフクイチで核弾頭ミサイルを製造していた疑惑がある 書けばツイッターで速攻削除されている
https://twitter.com/toka iamada/status/664017453324726272
どうも日本人のレベルの低さというのは、第2次大戦において、ドイツはUFOテクノロジーを完成させていたのに、
日本は戦艦大和で喜んでいたという感じなのです。核兵器自体が今の世界では使いものにならないのです。
宇宙人側からの申し入れは、核の利用と戦争をやめ、宇宙人の存在を公表しなさい、60年の猶予を与えましよう。
ロシアという大国の首相がね、あれは冗談だよでは済まないですね、しかも2回も言ってるんだからね。
https://www.youtube.com/watch?v=FIRXKetUkq8 >>699
心配しなくとも、アリアンスペースもULAも太刀打ち出来てないから。(´・_・`) H2B以上の打ち上げ能力で、価格はH2Bの半分?ってのが凄い http://this.kiji.is/101121251136372740
> 日本、有人火星探査に難色
>
> 日本政府の担当者の話として
> 「通信や天気予報など、国民生活に具体的な利益のある宇宙開発以外は、
> 年々予算獲得が難しくなっている」
> とする状況も紹介している。
IGSやめればいいじゃん 出した金額がおもに日本国内で循環する場合、
景気対策としてやる意味はある
外国に払うだけならやる意味無い
外国と共同でやるなら、出した金額分以上のワークシェアが無いと
景気対策にならない IGSはやらなきゃ困る
滅ぼすならQZSSにしてくれ 有人技術に色気を見せると、先行されている無人技術のバーターを言い出すぞ。 >>705
準天頂衛星なぁ・・・。
日本の宇宙予算や国策に照らして、誰にも必要とされない無駄事業そのものなんだよなぁ。
一方、インドの様にきちんと国家戦略とリンクした上で計画的に整備するなら意味はあるんだがなぁ。 H-IIA/Bなら、10月以降に「気象衛星ひまわり」と「補給船こうのとり」を続けて打ち上げ予定かな。
どっちが先かな。
ちなみに、ファルコン9は年内にあと12回打ち上げ予定。
眩暈がするな。 ファルコン系のあの前のめりっぷりは真似しようとしても真似できんし、
一度転んだときのことを考えると怖いわな
うまくいってるから今はいいけど
我が国が真似る必要性はないわ
参考にしつつ一歩ずつやればええ >>707
日本の無人技術が他国をリードしてるとか、まず有り得ない。(笑) >>703
技術的に見て、無人探査機での火星からのサンプルリターンがまだなのに、
有人火星探査計画に前のめりに動いても危ないんじゃないかな。
アメリカの片道の無人火星探査機ですら、成功率が 90% を越えてない。
Mars Observer (1992-1993)
Mars Climate Orbiter (1998-1999)
Mars Polar Lander (1999)
って失敗している。 「何をするのか」ってのが固まらないと予算取りにいっても財務省に蹴られるからね。
固まってしまえばやりようはあるが。 >>709 GCOM−C1もそろそろのハズなのだが。 >>715
往復させるって事は、ダメな双発機ネタよりも、時系列が長い分もっと悪いくらいだしなあ
有人探査は、やっぱ片道切符で、ずっと火星で暮らせる技術ができるまではやらない方が良さそう
まずは動植物を送って繁殖実験すりゃ良いのに >>719
そりゃ完全に環境破壊ですがな。
微生物を持ち込まないように、機体を綿密に殺菌してる現状から見たらキチガイレベル。 >>720
火星の自然環境に生物を放つって意味では無くってさ
火星で食糧の自給自足をできる閉鎖環境を作る実験をしろって話
閉鎖環境を作れなければ、生身の人間が行く事自体が火星を生物汚染してしまうんだし アポロと同じ単発の探検飛行を、ターゲットを火星にして繰り返すだけだ。 A&Dは、次期基幹ロケットH3用エンジンの燃焼試験設備用計測設備を受注
http://www.dreamnews.jp/press/0000127661/
株式会社エー・アンド・デイ(本社:東京都豊島区、代表取締役社長:古川 陽、
以下 「当社」)は、 株式会社IHI(以下「IHI社」)より、宇宙航空研究開発
機構(以下「JAXA」)で開発が進められている次期基幹ロケットH3用1段エン
ジン(LE-9)の種子島宇宙センターにおける燃焼試験設備用の計測設備平成28
年2月1日に受注しましたことを平成28年5月17日に発表いたします。
[中略]
3.納入システムの概要と特徴
種子島宇宙センターのロケット試験場において、エンジンの燃焼試験の際に必
要とされる情報(圧力、推力、加速度、温度、流量、歪 等々)をデータとし
て現場で採取し、中継地点を経て、計測・制御室にて利用可能な形に変えて届
ける部分を供給いたします。 H-3ロケットまで完全に終わった。
ファルコン9の独壇場 昔のロケットは電子制御すらなく
シンプル構造でもいけた
今は趣味の電子制御だらけで繊細になったが
高額かつ信頼性が大して変わらん日本型は時代遅れ
原発も同じ
重要箇所だけ計測してりゃ済むただの釜発電なのに
趣味の世界に突入し、高額で無意味な冗長システム導入し
信頼性下がるだけの代物に成り下がった ただのネトウヨでしょう
よそで除鮮がどうのと言っていたし 有志だけで3日で1000万円以上集めたってよ。
これから企業を回るそうだ。 >>736
君にも言いたいことがあるぞ!w
H3はH-IIAと同じく、これまでもこれからも官需専用ロケット。
だから、ファルコンの動向でいちいち始まったり終わったりしない。
それが、国家宇宙開発と言うもの。
少なくとも、現在のパラダイムではそう言うことになってる。 >>736
お前ら。
既に外患罪告発で動いている。
ネットで情報工作していた外国人は…どうなるか想像出来よう。 しかしスペースXも資金源があるから成り立ってるようなもんで、
永続的に自立した企業として成り立つのかどうかねぇ。
毎週1発打っても1発50億×年50回で2,500億。
数千人の社員雇って専用工場を丸抱えするには、ちょっと勘定があわんよな。
諸々経費を載せて1機あたりのコストをちゃんと精査したら、
他の方が安いんじゃないの。
世界で戦うなどというのは口だけで、最初っから自前で金かけず
維持するためだけしか念頭にないH3のコンセプトは理に適っている。 >>739
精査して数字が出せたら教えてくれ。
話はそれからだ。 まあ衛星打ち上げロケットなんて、世界どこでも実質税金で開発してるようなもんだしな
とくに欧州勢とか、他国の公共事業にはなんだかんだいって算入させろとかいってきて、
自国メーカーは補助金漬けで実質ダンピングしてるし >>739
同様な計算をすると、
アリアンスペース社で
150億円 X 年10回 = 1500億円
>数千人の社員雇って専用工場を丸抱えするには、ちょっと勘定があわんよな。
いやまあ、あっちの方は政府機関から資金援助あるけどね。
(開発費用だけでなく、運用費用も)
スペースX 社の資金調達はどうやっているんだろうね。
専門エンジニアについては、スペースシャトルの終了で余った人材を雇用しているから、
エンジニアの養成コストは省けただろうね。
あと、Falcon9 Ver 1.1 FT の現在の費用は、
$62M なんで、約68億円(まあ、初期型より高くはなっているが、能力も上がっている) 恨み節に言い掛かりに近い負け惜しみの書き込みだらけだな。 衛星打ち上げのロケット産業は、
>>741
の言うように国家施策の要素が強いから、
どっかのメーカーがダンピング価格で勝負してきても、
他のメーカーが撤退とはならないんじゃないのかな。
(一時期ロシアやウクライナのロケットが割安価格+かなり信頼性で、
商業打ち上げ市場に乗り込んできたけど、
その反動で撤退したロケットメーカーはどこだっけ?)
同じ国家内の複数のメーカーでの新旧交代(買収、企業合併含む)は確かに考えられるけどね。
その文脈では Atlas V や Antares は、Falcon 9 でかなり危ない
(価格競争力だけでなく、潜在的敵国にエンジンを頼っている) またキモサヨが支那の侵略を推進しようとしてるのか。 ファルコン9の成功でH3を開発する意味が完全になくなったわけだが
今後の計画は最初からやり直し? H-3は防衛関係の衛星を打ち上げる仕事があるんで大丈夫 >>747
>ファルコン9の成功でH3を開発する意味が完全になくなったわけだが
>
全然関係ないから問題なし。 >>749
10機かそこらのロケットをグルグルと使いまわすファルコンの前には
H3なんて作っても「ガラクタ」にしかならないじゃん。
100%国営の身分保証された高級公務員だから問題なし? >>750
元々、宇宙開発は国家単位の技術開発や技術維持が目的で遂行されて来た。
軍事、安全保障面の問題でもあるし、他国の技術を買う場合に足元を見られないためでもある。
他国で安上がりなロケットがあるからと言って、自国の技術開発を放り出して買ったりしない。
ESA/アリアンスペース社がロシアからソユーズロケットのライセンスを導入したり、NASA/ULA/オービタルサイエンス社がロシア製RDエンジンを買って使うのも、
その前提を踏まえた上のこと。
いずれ、一社のロケットを世界中の宇宙機関が買って使う日が来るのかも知れないが、それは今ではない。 >>751
お前の作文と反してファルコン9は受注殺到してるみたいだが? >>751
親方日の丸で公務員だから安泰、最悪飛ばなくてもOK。w
この一行で済むことを6行も使うなよ。w >>752
スペースX社に打ち上げを依頼している国家機関は、NASAだけだ。
そもそも、スペースX社はNASAの業務委託でロケット開発をしたんだからNASAが利用するのは当然。
事実関係を理解出来ない人は、口を挟まなくて良いよ? >>752
ドイツやフランスが軍事衛星をファルコン9で打ち上げ出してから考えよう ファルコン9がコスト面のブレークスルーを達成しつつあるのは確かだが、実現可能と立証された技術は、結果的にすぐに模倣・追従される宿命にある。
10年20年先に、ファルコンを範としたフライバックブースター全盛の時代が来る可能性はあり得る。
だか、現在開発中の何もかもを放り出して、と言うことはない。
もし、全てのロケット開発を破棄してスペースX社に全面委託する国家が現れたら、それはそれで面白い時代になりそうではあるが。 >>755
そういう官需要しか取れないってことだな。
日本も官需要年に3本くらいあるから、それで終わりだ。 >>754
今年は2週に1発の間隔で打ち上げたいとコメントしてるけど
空荷で打ち上げるのかな?www 「儲からない」と「もう終わり」は同じじゃないんだよなあ。
こと安全保障が関わると。 >>757
中国やインドは官需だけで年間10機以上上げてるわけだが。 役に立たない衛星なら沢山必要だし。
すぐに壊れる「みどり」「みどり2」レベルなら、
年3-4機は上げないと観測体制を維持できない。 >>762
自国でロケットを持ってない民間会社なんて山ほどあるじゃん
日本は年間2発か3発で上げるの精々だからH3なんて開発する必要もないだろ
軍事ミサイルでもないし。 新ロケット開発との間が空きすぎると技術が維持できなくなる
鉄道に投資しなくなって空きができたイギリスから鉄道技術がなくなり輸入国になったり、
20年潜水艦建造の空きができたフランスが、また潜水艦建造はじめようとして技術なくなってて大変なことになってたり、
ロケットも定期的に新しいのを開発していかないと技術が維持できない >>764
>自国でロケットを持ってない民間会社なんて山ほどあるじゃん
>
何を言ってんの?君は >>767
中東諸国は自国でロケット持ってないでしょ? >>768
単純に日本語を突っ込まれてるだけだぞ?意味がわからんw イランは自前のロケット持ってるじゃん
まあ自前っていっても、1から開発ってのでもなく、
外国から買うかした技術を改良してるのだろうが あえて比較するなら一旦保有しながら廃止したイギリスだが、
あれは日本で言えばL4Sに相当する実証機止まりで、
後継実用機のキャンセルが決まってから
性能確認で打った在庫が初成功になったという時系列だから
とても同列には見られないな。 >>768
中東諸国は民間会社なのか?
悪いが池沼の文章をエスパー出来るほど超人じゃないんでね。 揚げ足とりに必死だな。www
年間に3本程度の官需しか見込めなくなったJAXAが
新たにコストかけて新型商業用ロケットを開発する合理性がなくなった
やるとしたら違うコンセプトにしない意味ナシでしょ。
そういうこと。 >>764
> >>762
> 自国でロケットを持ってない民間会社なんて山ほどあるじゃん
日本語として、意味不明。
>>768
イランもだが、イスラエルも中東諸国では無いのか?
反論のつもりが、ますますおかしな主張になっているぞ? H2Aロケットを公開=「ひまわり9号」打ち上げ−三菱重工
https://www.youtube.com/watch?v=NeNeakVKXyo
ニュース映像センター時事通信
三菱重工業は31日、年内の打ち上げを目指している気象衛星「ひまわり9号」
を搭載するH2Aロケット31号機の機体主要部を飛島工場(愛知県飛島村)
で公開した。機体は6月5日に鹿児島県の種子島宇宙センターに運び、固体
燃料ロケット2基や衛星を格納する機器を取り付け、打ち上げの最終準備に
入る。 そもそも、国家宇宙機関のある国は一部の先進国に限られる。
そもそも、「民間の打ち上げ事業者」は、世界でも数えるほどしかない。
その上で、通信事業者や放送会社、気象情報サービス、リモートセンシングサービスなどの民間企業が、
価格や性能、通関や打ち上げスケジュールを加味して各々の衛星打ち上げを依頼している。
そうした宇宙産業の現状をろくに理解もしてないのに、「〜じゃん」とか的外れな質問を乱発されて、
そのうえ草を生やされても、こっちとしちゃ痛くも痒くもない。 H-IIA で打ち上げる人工衛星ではないんだが、姉妹機にトラブルの模様
通信衛星打ち上げ延期か=輸送中に損傷可能性−有事対処の高速Xバンド・防衛省
http://www.jiji.com/jc/article?k=2016053000737&g=soc
「衛星は「きらめき1号」と名付けられ、本体は三菱電機のDS2000。当
初は日本時間7月13日に欧州宇宙大手アリアンスペースのロケットで南米フ
ランス領ギアナから打ち上げる予定だった。しかし、コンテナに入れてギアナ
に空輸した際、コンテナに深さ40〜50センチのへこみが見つかった。輸送
機の貨物室とコンテナの中の気圧の差が原因とみられる。衛星の中継器のアン
テナが損傷していないか確認する必要がある。」 >>777
理解したくないんだろ。www
そこまで必死になるところを見ると関係者だな
エルピーダやルネサスみたいにはならんから安心しろ。 >>779
H3は手待ちをなくして流れるように打ち上げることで
50億円までのコストダウンを狙える計画になってるわけで
その前提となる受注が取れない見通しになったら計画成立しないだろ。www >>782
レッテル張りで正当化するほど反論できずか。
少なくとも受注ありきが成立条件のH3の計画が破綻してるくらいは
理解できると思うけど、これも発狂して無視?ww From: [747] 名無しさん@お腹いっぱい。 <>
Date: 2016/05/31(火) 01:22:07.59 ID:XI2szJBn
From: [750] 名無しさん@お腹いっぱい。 <>
Date: 2016/05/31(火) 01:47:58.73 ID:XI2szJBn
From: [752] 名無しさん@お腹いっぱい。 <>
Date: 2016/05/31(火) 02:15:31.55 ID:XI2szJBn
From: [753] 名無しさん@お腹いっぱい。 <>
Date: 2016/05/31(火) 02:16:48.74 ID:XI2szJBn
From: [757] 名無しさん@お腹いっぱい。 <>
Date: 2016/05/31(火) 05:47:07.68 ID:XI2szJBn
From: [758] 名無しさん@お腹いっぱい。 <>
Date: 2016/05/31(火) 05:49:00.05 ID:XI2szJBn
From: [764] 名無しさん@お腹いっぱい。 <>
Date: 2016/05/31(火) 14:08:46.45 ID:XI2szJBn
From: [768] 名無しさん@お腹いっぱい。 <>
Date: 2016/05/31(火) 16:11:33.58 ID:XI2szJBn
From: [774] 名無しさん@お腹いっぱい。 <>
Date: 2016/05/31(火) 20:27:56.09 ID:XI2szJBn
From: [781] 名無しさん@お腹いっぱい。 <>
Date: 2016/05/31(火) 22:55:07.76 ID:XI2szJBn
From: [783] 名無しさん@お腹いっぱい。 <>
Date: 2016/05/31(火) 22:59:12.78 ID:XI2szJBn
From: [784] 名無しさん@お腹いっぱい。 <>
Date: 2016/05/31(火) 23:00:59.79 ID:XI2szJBn >>785
自分を見失うほどショックを受けてるみたいだけど・・・・・
民間じゃないから大丈夫だよ、陳腐なロケットでも税金は降って来る。 そんな基地外相手にするより、もっと重要な話が。
防衛省が初めて独自整備を目指した通信衛星が、「ギアナへ輸送中に損傷」って衝撃的なニュースがだね。 >>779
カラアゲ連投と、
>そのうえ草を生やされても、こっちとしちゃ痛くも痒くもない。
で怪しいと思ったけど、ID:XI2szJBn の投稿時間を並べて唖然とした。
本人には全く自覚無いんだろうね、もう無視するしかないね。 >>787
公務員だから陳腐化したガラクタのH2でも食っていけるよ。wwww
FALCON9の情報を盗んで似て非なるパクリ品を出すんだろうけど。 >>789
> 本人には全く自覚無いんだろうね、もう無視するしかないね。
無視できないほど心中が穏やかじゃないんだろ?
スレッドに張り付いてるみたいだし。w >>788
コンテナーにへこみだから、衛星自体は無事かもしれないけど、
検査はしないといけないので、7月の打ち上げには間に合わない可能性もある
ね。
仮に衛星自体に損傷がある場合は、日本に戻して修理するしかないから数ヶ月以上
は遅延する(適切な打ち上げロケットが見つからない場合は年単位の遅延)
ついでに、H-IIA で打ち上げる方の衛星の予定も触れられている
>>780
「同省はXバンド通信衛星を20年度末に計3基体制にする計画で、三菱重工
業のH2Aロケットで17年1月末に種子島宇宙センターからの打ち上げも予
定している。」 FALCON9の成功にショックを受けてるのはロシアや欧州だろうな。
公務員のお遊びの日本とは訳がちがうからな。 >>788
それほど衝撃的では無いけど、H-IIA(H2A) 31号機の話題も
http://www.jiji.com/jc/article?k=2016053100601&g=soc
http://www.chunichi.co.jp/s/article/2016053190203753.html
6月3日に飛島工場出荷、6月5日に種子島到着だそうです。
という事は、8月頃に打ち上げ予定だろうか?
「ひまわり9号」衛星自体の輸送はいつかな? >>783
>H3は手待ちをなくして流れるように打ち上げることで
>50億円までのコストダウンを狙える計画になってるわけで
この話どこで出てましたっけ H3が半額なのは、最小構成でSRB-A抜きが大きいだろう。
というか、そんなにがっつりとコスト削れる部分って残って無いよね。
アリアンVIは、どうするんだか。 50億で上がるのはSSOへ上げるSRB無しの最小構成の話で、
いっぱしの商用静止衛星が1基50億で上がるわけではないのよね。 「H3が完成すれば」「H3終わりだな」
生まれる前から過大な期待を背負わされて大変だな。H3も。 >>801
おいおい。ファルコン9と価格勝負できるぜ!て話じゃなかったのか? >>803
それにしたって、「小さければ上がるデショ」とか言うレベルじゃ話にならん。 >>801
ボーイングの702spを使えば、最小構成でも何とかなるかね。 >>797
H3 ロケットでは、SRB-A の発展型の部分もコストダウンの努力をしている。
本体との支持方法を合理化
TVC を省略
モーターケースの製造法のコストダウン(イプシロンの成果を導入)
断熱層のコストダウン(イプシロンの成果を導入)
など。
Proposal for Development of the Low Cost SRB-A for Large Satellite Launch Vehicles
http://archive.ists.or.jp/upload_pdf/2013-a-19.pdf NASAはH2ロケットをどう評価しているのでしょうか? 相変わらず、旧態依然とした神輿行列のようなプリミティブな搬入風景やね。 今の輸送条件ではロケット本体を堅牢にしてみたところで
SpXやロシア系みたいな取り扱いは無茶だろう…
インフラ整備しないとどうにもならんが必要な規模と需要の釣り合いがとれない、
というのは昔からずっとループしてる話だな。 数年前まで、いやファルコン9の着陸に成功する前までくらい
再使用はオワコンで、未だに再使用観測ロケットなんてやってるのはダメだ
ってドヤ顔していた連中が今じゃ再使用想定してないH3はダメとか言っちゃってる
宇宙業界にはよくある事だけどねw
いやもっと言うと日本の評論家さんには多い
ディーゼルこそ先進でハイブリッドはとか、そういう話が何べんも繰り返されてる
見る目のなさ、海外追従こそ先進的だと言う植民地根性というか評論家根性というか
結局は自分がなれなかった連中がやるのが評論家だから、自分よりその分野で優れた、それも条件が同じの日本人がいるって事が矮小なプライドには効くらしい
白人様とか相手だといくらでも言い訳が聞くしね。
>>766
日本の半導体も40nmプロセス以降作らなくなって過去の工場を使いまわしてるからやばいな >>816
それはおまえがフライバックブースターに関する議論を知らなかっただけじゃないのか? 再使用なら弾道飛行であるものの
ブルーオリジンのニューシェパードが先に行ってる
何故かあまり話題にならないけど
打ち上げを非公開でやってるからかな JAXAの中の人によるとH3では再利用は一切考えないそうだ。
H3は完全使い捨てロケットの最後の世代。
SSTOは将来的にも技術的に難しい。
TSTOは初段の回収が難しい。
とかなんとか。 Falcomはすべてのパターンで1段目回収するわけじゃなく、
ペイロードや打ち上げ軌道で回収可能だと判断した時に回収を試みるんじゃん
将来は回収可能打ち上げと回収不可打ち上げで料金がかわるんでしょう 値下げしないで、回収成功でキャッシュバックだろ
>>820
それ垂直に上がって下がっただけだから
グラスホッパーとかRVTよりはるかに遅れてる
宣伝目的で無駄に燃料使って高いとこまで行っただけ カーマンラインに到達するだけの速度を出した上で能動制御して
外乱をキャンセルして戻ってきているんだから、
その辺りより遅れているとまではいえないだろう。
Falcon本番機とは流石に比べられないが。
降下中の空力安定ギミックをインターステージに格納する構造の実用化は独自のものだし、
単なるBE-3のデモ機には納まらない成果を十分上げている。 >>823
>それ垂直に上がって下がっただけだから
>グラスホッパーとかRVTよりはるかに遅れてる
>
え?何言ってんの? そもそも単純に進んでるとか遅れてるとか比較出来る性質なのか?
>>821
H−3とそのバリエーションは20年くらい使うつもりらしいが。
同時進行でRVTも進めて欲しい。 JAXAが海外のロケット輸入すると思ってるやつ脳みそ弱いだろwww >>790
こういう人間は社会に貢献しようという意欲のない堕落した情けない怠け者の人間にあよくある考え。
というのもこのような人間は自らがあまりにも利己的で、社会に貢献する事を一切知らないから、他の人間が全て自分の欲望のために生きていると考えるのだ。
結果的に食っていけるとかいけないとかいって、このような人間は自らの欲望を満たせない事を僻んでいるのだ。
このような人物こそルサンチマンの極み、役に立たないどころか社会全体に迷惑をかけるクズの中のクズと呼ばれるべき人物。 そりゃそうだ、潜在顧客の方が自分のペイロードを海外に出して上げるだけだもの。 いまのところ、SpaceX 社の打ち上げ料金は値上げなんだけどな。
SpaceX: Falcon 9ロケットの打ち上げ料金を改定・2018年打ち上げ分から1.3%の値上げを実施へ
http://business.newsln.jp/news/201606060912250000.html
いやまあ、打ち上げ能力向上と比較するとコストパフォーマンスは上がっているがね。
>>822
>>823
競争相手の打ち上げ手段が現れるまでは値下げしないだろうし、
もう一つは SpaceX の開発資金は基本的には顧客から来ているので、
開発資金回収までは値下げできないだろうね。 >>830
H-IIB並みにパワーアップしてるのに、今までとほとんど同じ価格ってのがそもそも凄い話。 >>831
逆に言えば、開発中の競争相手が頑張る余地はあるし、
競争相手が追い上げてこないと SpaceX 社は本格的な値下げに踏みきらないだろう。 http://www.jaxa.jp/press/2016/06/20160614_h3_j.html
H3ロケット基本設計結果及びイプシロンロケットのシナジー対応について
6月14日(火)に開催された宇宙開発利用部会(文部科学省 科学技術・学術審議会)において、下記のとおり報告をいたしました。
H3ロケット基本設計結果についてPDF(1.6MB)
http://www.jaxa.jp/press/2016/06/files/20160614_h3_01_j.pdf
イプシロンロケット H3ロケットとのシナジー対応開発の検討状況についてPDF(446KB)
http://www.jaxa.jp/press/2016/06/files/20160614_h3_02_j.pdf 大型化してるのにコストダウンなんて本当にできるの? H3はSRB無しの構成の出番が1番多そうなのに。
シナジーなんて本当に効果あるのかね。 ロケットなんて結局人件費の塊だからなぁ
人件費を下げればコストは下がる
1機のロケットを作るのに半分の人で作れるようになれば
大幅に安くなる しかし最小構成でも50億かぁ
産まれた時点で死んでいる感しかないんだが 今日のライバル(勝手に認定)を見て10年先の目標を決めてきた組織だぞ、何を今さら。
H2だってH2Aだってそんなだったじゃないか。 22と32は予想通りほぼ同等だが、それでも32の方が少し上なのか
重量分dVでは負けるが重力損失が小さい、といったところか
まあ32はレア構成になるだろうが >>836
官需だけでも静止軌道(気象衛星ひまわり、防衛省の通信衛星、光データ中継衛星)、
準天頂衛星や衛星探査機(火星衛星からのサンプルリターン)に加え
低軌道でも HTV-X (毎年1機)
などは SRB 無しの構成では打ち上げることができないだろう。 ボーイング/ULAのデルタIVのミディアム相当を
50億円〜ならば充分に立派だと思うけど。 わざわざ一等高い打ち上げ機を比較対象に据えて、それより安いから立派ですか ファルコン9の将来目標値と戦うのもなんかアレだしな。
「再使用が実用的に上手くいったら」というかなり楽観的な数字だし。 慌てて計画変更しても失敗するだけ
今ある計画を粛々と進めながら
開発の中で実験・検討できるものを
やっていけばいい まあ、匿名掲示板で外野がどうのこうの言っても H3 ロケットの開発計画にはおよそ関係ないし。
技術的トラブルが起きて遅延する(あるいは解決の目処が立たず無期延期)とか、
日本的規模の災害で財政の優先順位が後回しになるとか、
あるいは政権交代で素人政治家が税金の無駄使いのやり玉としてあげれば別だけど。
このうち、一番ありそうなのは、技術的トラブルだろうけど、
今のところは無さそうだが、これから試験が本格化しても大丈夫かな?
(今年度後半からエンジン試験開始だとか) LE-Xで確認した燃焼圧力の半分で仕様化したので大丈夫じゃないの? >>849
エンジンは大丈夫そうだが、周辺機器で悩んでるようだ 今年度にはLE-9のテスト開始とか、現場は大変じゃのう。 H3の第二段ロケットエンジンは従来と同じ推力14トン級か。
直径5mだと推進剤が重いから重力損失が大きそうだ。 >>780
>>788
>>792
人工衛星の側にも損傷が認められ、本年度打ち上げは困難だそうです。
http://www.skyperfectjsat.co.jp/load_pdf.php?pTb=t_news_&pRi=185&pJe=1
なお、(H-IIA で打ち上げる)2号機は本年度中の予定とのこと。 >>853 SRBと第一段で衛星速度に近いレベルまで出すのでは? ひとみ代替機は創らないの?アストロE2みたいなの。 ふつうにひとみ2作るらしいよ
http://this.kiji.is/118033651242680328
2020年H3ロケットで打ち上げ
失敗したきりののぞみとは隔世の感があるねぇ
もちろんNASA等との国際共同ってのも大きいだろうけど ほぼ同型機ってことは改良できそうな所は改良したりするのかな ハードウェア的に改良する必要ないだろ
ソフトウェア・運用面の改良で そもそもの組織のものの考え方からダメ出しされてるんで、そこは総点検しないとならんのじゃないかなあ……
どうせまた設計図にないダイオードとか出てきますよ 部品変えると再評価も必要になってくるだろうし他の部品との兼ね合いもあるだろうから
簡単には変えないのかな、とも思うけど入手不可なものも出てくる場合変えるしかないだろうな。 はやぶさ→はやぶさ2のように変えるとこは変えるんじゃないかねぇ ASTRO-H2は普通にH-IIAを使って最優先(3年前後)で打ち上げて欲しかったがな。
H3なんて完成が年単位で遅れるだろうし、完成してもちゃんと飛ぶかどうか不安だし。 シミュレーションを主軸とした開発体制を敷くのが
H3の売りなのに、年単位で遅れるかねぇ。
LE-Xは燃焼シミュレーションどおりの性能が出たっぽいし
LE-9はLE-Xで実証した最高燃焼圧力の半分で仕様化された。
LE-5Bはまだマイナーチェンジの域を出てないようだし… >>863
遅延はない!何故なら根性論発動するからwwwwww >>863
再挑戦の出直し衛星を、評価も安定する前の新型ロケットで打ち上げるとか、誠意を疑われるレベル。 >>863
かなり標準化された商業衛星でも2年はかかるので、
X 線反射鏡や、宇宙空間で機能する絶対温度 0.05度の冷却装置など特殊な観測装置を
3年前後で製作と言うのは無理な要求だろう。
不具合の手直しや若干の改良含めて5年くらいが妥当かな。
あと、
>>857
の元ソースには、
「主力ロケットH2Aの後継機となるH3ロケットに搭載し、2020年代前半の打ち上げを目指す。」
とあるので、H3 ロケットがある程度熟成してからじゃないかな。 ノーベル物理学賞を取り損なったX線研究グループは景気が良いですね。
ASTRO-E、すざく、ひとみ、と衛星を壊したり壊されたりで、
似たような4機目を手当する政治力。 宇宙科学探査も、中国や韓国の衛星に頼る時代が到来してしまった。 >>869
映画「Gravity」(ゼログラビティ)見てたら放置された中国の人工衛星、帰還システムで
ギリギリ帰ってこられたって言う話だったが
人工衛星、帰還ロケットがロシア製のまるまるパクリなのでソユーズと同じ操作出来て
帰れたが中国に対しての欧米諸国の認識力の無さが非常に違和感有ったのを思い出した。 >>871
あのシーンは俺も違和感覚えたな
ぶっちゃけ、中国の購買層向けのアピールなだけなんじゃないかと コンセプトを貰ったから収斂進化しただけで要素技術の多くは独自開発や欧州との協業だからなあ…
次世代のアポロ式機体は単一の帰還船に対して機械船を低軌道フェリーと深宇宙探査で作り分けたり
ヒートシールドを交換可能な設計にして帰還船本体を再利用可能にしたり
中々面白い独自要素が出てきているから楽しみだ。 >>871,872
まぁ、あの映画自体、軌道傾斜角なんかのことを考えると嘘八百出鱈目九百の映画なわけで。
ソユーズ/神舟ともに帰還カプセルにはサイドハッチが付いてないし、着陸時衝撃緩和スラスタには軌道変更能力はないし‥‥。
サンドラ・ブロックやジョージ・クルーニーに罪はないけど真面目に観ちゃうとアポロ捏造派みたいになってしまう。 エンタメだからそれぐらいで良いいんや
自分は見てないけどな
見てたらたぶん>>871の書いてる所で躓いたと思う テーマがあきらめるな、ベストをつくせ、みたいな感じなんだろうけど
リアルな描写にこだわりました、みたいな売りで宣伝してたからなあ・・・ 戦闘機がテーマの映画を見ていたら、終盤、サイドワインダーで地上の車両を破壊しまくっていたシーンを見て興醒めしたのを思い出した 名無しゲノムのクローンさん[sage] 2014/03/20(木) 05:59:29.24
>>437
カッシーナはOもSも関係ないな
電話代500万円使い込み
オフィスソフトも使えない
元政治家秘書の嫁に
給与払ってた↑田のことだろ
他の教室は普通の家具だが
自分の部屋だけカッシーナらしい
あり得ないぐらい高額だったうえ
入札逃れのためにわざわざ分割発注したから
経理課でも大問題になったとか
金遣いだけでなく産休許可せず雇い止めして
問題起こしたらしいしでもう利権追放されて
灯台に移ってきたと聞いたが >>877
そういや昔に対地用のサイドワインダーがあったような >>880
スレチだけど調べたらAGM-122っていうのが出てきた 宇宙開発利用部会 調査・安全小委員会(第19回)の配付資料はH2B6号機とH2A31号機が一緒になってる。 >>883
まさかの同時打ち上げとか?(^_^;) ディスカバリーChの奇跡の建造の種子島回でも取り上げられた
だいち→ひまわり7以来の
1ヶ月以内2機打ち上げだったりして http://fanfun.jaxa.jp/jaxatv/detail/8034.html
JAXAは、H3ロケットの開発に平成26(2014)年度に着手し、
平成32(2020)年度の試験機1号機打上げに向けて、
現在詳細設計を実施しています。
開発中のH3ロケットについて、その目指す姿やシステム概要、基本設計結果等に関する説明を行います。
日 時:平成28年7月20日(水) 10:30〜11:30 勝てる可能性すらないじゃん。
よそが今やってることを将来の目標を据え続けてきた組織ですよ? >>887
> falcon9に勝てるのか?
それは分からんが,H3 なり.Ariane6,Vulcan が出るまでは,
SpaceX 社は Falcon 9 の打ち上げ料金を大きく下げないだろう.
SpaceX: Falcon 9ロケットの打ち上げ料金を改定・2018年打ち上げ分から1.3%の値上げを実施へ
http://business.newsln.jp/news/201606060912250000.html H-IIAロケットの打ち上げを安心して観れるように
なったのはMHIに移管した13号機あたりからで、
ようやく9年目だよ。
今は海外企業とコスト競争するよりも、残りのH-IIAと
新型H3を失敗なく打ち上げて、官需を満足させる方が大事。 正直、敵失待ちの世界だよなぁ
シャトルがコケてアリアン4・5の絶頂期が来たように。
falcon9の再利用やアリアン6の開発が上手く行かなかった時に備えて
そのおこぼれ需要を少しでも拾える体制を整えておくしか無い >>893
ファルコン9は、対中衛星輸出規制発動とロシアのプロトン打ち上げ失敗多発に上手く乗ったな。 >>893
30-40 年前のスペースシャトルへの願望というか妄想はすごかったな.
打ち上げ需要はスペースシャトルに一本化ということで,
アメリカ国内の無人打ち上げロケットの開発が暫く停止していたな.
この事情も当時のアリアン4・5の絶頂期に寄与したな.
流石に今回は,アメリカも複数の路線(Vulcan 他)を残しているね. H3は最小の投資で日本がロケットを持ち続るための最適解。 海外と張り合う必要は無いけど、コスト管理はとても大切。
ISS参加各国でも、ロシアから技術を買って欧州分業で作ったATVと、
NASAにボロクソ叩かれながら独自に作ったHTVでは、
結局コストや使い勝手でHTVが残ったしね。
特にATVはプログレスとの機能差が生まれなかったから、
実績のあるプログレスに勝てなかったよ。 ISSへの補給ミッションでコスト競争は働かんでしょ。
アメリカはアメリカ枠の中で自主的にやってるかもしれんけど。
ATVは初期目標を達成したので退役しただけ。 ひとみRが’20年予定、これはもうH3しか考えてないな。SRB無しでのほうのテストにも最適。 >>898
ATVは基幹部品のメーカーが破綻したから早期終了です。
すかさずオリオン宇宙船の開発に参加するところが、転んでもタダでは起きない感じだが。 ATVの撤退はコストどうこうじゃなくて
得るものがないから損切りしただけのような気が
HTVは損切りできない親方日の丸の象徴のような気も
フリーダムの頃からほぼ構成を変えられずズルズルとISS最大のモジュールと化してしまったJEMも >>899
むしろH2A最後の花道になるんでないの?
リベンジ衛星を初物ロケットに乗っけるのはあんまりだわ >>902
そうなのかな、HTVのおかげで、ずいぶん日本の宇宙開発の評価は上がったと思うけどね
前までは、はっきり格下扱いでしたしね そう。
無人で接近してキャプチャなんて出来るわけねーじゃんvw
と、アメ公から千ページを越えるダメ出しを一つづつ潰していった。
すると、出来ると思ってましたに鞍替え。 >>906
HTVの審査の時に、NASA側の担当者達はホテルへ帰って一晩休んだが、翌日会場に来てみるとJAXAのメンバー全員がまだ居て、夜通し作業をしていたとか。
JAXAの広報動画ではこれを美談みたいに描いてるけど、実際の現場を想像するとそこら辺のブラック企業も逃げ出す程の過酷な職場っぽいよな… >>907
プロジェクトの最終レビューなんて、どんなにホワイト企業だってそんなもんだろ? >>908
うん、まぁ、はい…
睡眠不足は作業効率を落とす最大の障害とは分かっているんだけど、そもそも人不足だからどうしようもねぇ(インフラ系地方公務員の感想) 外国様の評価というのは、
最終的に財務省を説得するための道具っすよ。
そりゃ財務省が組む予算に縛られるNASDAも企業も無理するわな。
ATVは優秀な欧州官僚が続ける必要いと判断して予算切り。
ISSへの輸送は米国企業に頼むという方針になった。
欧州のモノ造りはアレだし >>908
逆。
千ページを越えるダメ出しをあっさり論破されてしまうぐらい、アメ公の宇宙技術の底は、実は浅いってこと。 アポロ13の映画でもジーン・クランツのチームがずっと事にあたってるように見えるけど
実際はちゃんと3交代8時間勤務の体勢でやってたんだもんな
日本ははやぶさのときも人材をすり減らすような貧乏所帯でやってた結果
ついにひとみで破綻した >>912
日本の場合人材の底の浅さと予算の底の浅さがヤバイから。 >>914
その薄い人材に完全論破されたのだから、NASAの実力は相当怪しい。 日本が、キャプチャー&バーシング方式の実現性を立証した。
それだけの話に何で「論破されたから怪しい」なんだ?
アホかお前。 >>918
tubeにJAXA謹製のこうのとり自讚動画があるから、それ見てこいvwvwvw >>919
あれを見てそう解釈出来るのだとしたら
それは君の感受性に問題があるのだろう ID変えてキャッチボールvw
あれ見てって何見たのvwvwvw IDチェンジにオウム返し
さすがにもうそんなのしか残ってないか。 HTVってNASA側のレビューもあって出来上がった物
じゃなかったかな。搭載コンピュータ・太陽電池とか
HTVのコラムから
http://www.jaxa.jp/countdown/h2bf1/special/column_htv_j.html
長谷川 義幸さん(国際宇宙ステーションプログラムマネージャ)
>スペースシャトル退役が決まる頃からNASAのHTVへの
>真剣度が急速に変わり、技術調整やマネージメント調整が
>急速に進展しました。
尾藤 日出夫さん(HTVロンチパッケージマネージャ代理)
>今でこそ、スペースシャトル退役の影響でNASAからの期待が高まり
>重要視されているHTVですが、その当時はほとんど認知されず、
>NASAの各担当者に対して技術調整のお願いをして回る毎日でした。
と書いている
それが論破って。贔屓の引き倒しにも程がある こういう過剰な思想バイアスの掛かった基地外ってのは、信者もアンチもどっちもウザいな。 あ、NASAを馬鹿にしたいだけなんだから、いつもの信者君か。 NASAの前ではJAXAなんて頭の悪い学生みたいなもん。
書き上げたレポートを何度もダメ出しされて突っ返され、徹夜でレポート修正してたって事だろ? なんつーか、自動ドッキングを潰されただの、NASAを論破しただの、いちいち修飾過剰な妄想膨らませ過ぎなんだよ。 https://youtu.be/rWOZRXiGyoE
工作員の調査力落ちてるねぇvw
前の連中は逃げ出したか?
この動画の3:30〜をよく見て工作しよう! 「これが証拠の動画だ!」
毎度毎度、肝心の「証拠」とやらに基地外にしか見えないフィルターが掛かってる罠。 レッテル乙〜
ぐぬぬ感をもうちょい強目でヨロシク
な?
NASAって大したことないやろ?
シャトル退役が決まった途端、ランデブーキャッチは出来ると思ってました!
だからなvw どこに論破したって話してるのか解らない
大量の駄目出しが来たとしか
論破したならもっとNASA側が興味持っていた筈だよ
なによりNASAもそれぞれ研究機関があるし
自動ランデブーやドッキングはあまり日の目を見て
いなかったのだからそうした方面から声がかかってもいい筈だね ドラゴンもシグナスも、後の補給船はこうのとりが実証したキャプチャー&バーシング方式を採用してるんだから、まあ誇っていい実績ではあるんだが・・・。
同じエピソードなのに、基地外に掛かると台無しになるな。 >>937
分かりたくない、じゃないかなvw
日本語は正しく使え。
あ、無理かvw
ランデブーキャッチ構想を伝えると
「NASAに言わせると、『日本はISSのクルーの命を何だと思ってんだ?』」
「どんな審査会を開いても『これは不適合じゃないか』と回答が1300枚も来るわけですよ(笑)」
7:00頃のコメントがアメ公の限界を婉曲的に述べてるんだが、科挙の文化じゃ分からんかなvw
日本人エンジニアは学位を持っていないのに、やたら詳しいことにアメ公が降参したんだよ。
ま、「論」破にそんなに引っ掛かるなら取り下げてやろう。
論文じゃなく、現物で屈服させたんだからなvw それは論破したのではなく、NASAの指摘から改良や方法を変えたことを
相手に示したかもよ
何よりも、今までISSでやってないことなのだから慎重になることは当然
運用の責任を持っているのにいい加減にはなれないよ
7:00のところも
「(JAXA側が)よく勉強していることが解って対等に話をするようになった」
のであって降参したわけじゃない
それから学位持ってない云々は出ないよ >>940
「ボク婉曲的がワカリマセン」
JAXAはかの国の機関と違い、社交辞令は弁えてるからね。
日本で言うエンジニアはアメ公で言う(格下の)テクニシャンも含んでる。
日本のエンジニアはよく勉強してる
≒テクニシャン風情でなぜこんなに詳しい? 勝った負けたと騒いでる信者は一体誰と戦ってるんだ?
見えないライバルでも居るのか? ホントに工作員のレベル下がっちゃったな。
桜井スレから離れられんのか? なんか、昨日は変なのが沸いてたんだね
HTVは、他国の機関にサービスを供与出来る大事な機会なのね
だから、数は少なくても定期的にきっちりこなせば、信用に繋がるの
いくら自国の衛星を沢山打ち上げても、所詮彼らには無関係なのですよ
それにやっと後追い、物真似じゃない感じになってきた事を喜ぶべきです。
ドッキング技術だけで鼻を広げて誇ってる人がいますが
当時、HTVは、スペースシャトルもあってISSに要らないものの押し売りだったのです。
しかも、仕様はATVとダブるし共同ミッションもないやっと衛星を打ち上げられるようになった技術の怪しい国でしたからね 簡潔に書くと
日本 無人ドッキングしたい
米国 信用できないから駄目
日本 じゃ諦めます http://fanfun.jaxa.jp/jaxatv/detail/8034.html
H3ロケットに関する記者説明会
JAXAは、H3ロケットの開発に平成26(2014)年度に着手し、平成32(2020)年度の試験機1号機打上げに向けて、
現在詳細設計を実施しています。開発中のH3ロケットについて、その目指す姿やシステム概要、
基本設計結果等に関する説明を行います。
日 時 : 平成28年7月20日(水) 10:30〜11:30
説明者及び説明内容
(敬称略、演題は仮題。) :
10:30〜11:00 H3ロケットについて JAXA 第一宇宙技術部門 H3プロジェクトチーム プロジェクトマネージャ 岡田 匡史(おかだ まさし)
サブマネージャ 有田 誠(ありた まこと)
11:00〜11::30 質疑応答
https://www.youtube.com/watch?v=BXXnE6N7wSE >>941
>日本で言うエンジニアはアメ公で言う(格下の)テクニシャンも含んでる。
>日本のエンジニアはよく勉強してる
>≒テクニシャン風情でなぜこんなに詳しい?
国際的な共同研究を数行うような機関、特に公的機関の言葉の定義が
国際的な物と違うというなら、それはそれで問題なのですが
>JAXAはかの国の機関と違い、社交辞令は弁えてるからね。
欧米人は社交辞令を言わないという偏見 >>950
またハングル脳がメモリリーク起こしたの? >>950
いつもの人乙
海千山千の意味は理解したのか? >>945
デマ流布を阻止。
「自動ドッキングをNASAに拒否された」説
→如何なる情報ソースも無い妄想。
→CBMポートへの自動結合は不可能。
→JAXAにそんな構想は無かった。
→キャプチャー&バーシング方式実証の苦労を語ったJAXAのPVを、誇大妄想で超解釈した「いつもの人」の空想です。 だいたい、JEM作るにあたってNASAから有人開発なんたるやを徹底して教わった立場なのに
なんでHTVでNASAを技術で超えたみたいな妄想してんだか
HTVがやったことは民間のドラゴンの接近システムがすぐ追従できたし
その程度でしか無い あれあれvwvwvw
裏切ったとはいえ今の宗主国様にチョッパリ風情が優位に立つのは真正性が認められないっすかvwvwvw >>956
>HTVがやったことは民間のドラゴンの接近システムがすぐ追従できたし
>その程度でしか無い
それもちょっと違う。
全く新しい方式の実現性を立証するのと、確立した方法論を模倣して実装するのは別の話。
キャプチャー&バーシング方式実証までの資料はNASAから正式に提供されてるのだから、ドラゴンアイ開発の難易度はさほど高くなかっただろう。
それでも、わずか数年で完成させたのは充分に驚嘆に値するが。 できることがわかるだけでも全然違うんだな
ロボットの自立2足歩行を思い出した
昔はロボットに自立2足歩行を行わせること自体不可能ではとまで言われてたが
ホンダが発表してから半年ほどで3機関が成功させた
3機関ともホンダより前から研究を行っていたところだ ところで最近馬毛島に米軍基地を移設とか言い出してるが
これってロケットの打ち上げに思いっきり支障が出そうなんだが 米軍基地を移設じゃなくて訓練場にするだけだよ
そもそも米軍基地をあんなところに移設すると作戦能力が大きく落ちるので不可
一般人は、軍隊は基地兵器兵隊しか見ないが、
実際はそれを支える数々のインフラや民間業者・民間人がいる
ああいったほぼ無人島では基地を支えるインフラ等が無いから無理 それでもあまり変わらんような
米軍が日本のロケット打ち上げに気を使ってくれれば良いが
実際は「うちが訓練するからロケットは邪魔」にならんか? 海外の発射場を借りるなら、素直にギアナのを借りた方がベターだろう。
それなりに数をこなさないとワリに合わんだろうがな。 そもそも基地機能が移設されても飛行場近辺の航空管制は上空6km以下だし
落下物や打ち上げ失敗時の配慮は今でもやってるので何も変わらないだろう 尖閣諸島を埋め立てて、一つの街を作ってそこに米軍基地の一部を移転すればいいのになんでやらないの? >>970
尖閣は直球で石油開発基地にしたらいいと思うわ。 補給機ってどのくらいまで延期が許されるんだろ
12月失敗したら食料とか備蓄尽きないのか >>976
何か去年も話題になっていたな.
Antares + Cygnus が 2014年10月に失敗(打ち上げ後語数秒後に爆発)
Soyuz + Progress が 2015年4月に失敗
Falcon 9 + Dragon が 2015年6月に失敗(2段目爆発)
これくらいの事故が連続しないと ISS の補給危機とまでは行かない.
とはいえ,Falcon 9 + Dragon が9月1日に爆発したので暫く支障があるし,
Antares + Cygnus の打ち上げ再開は今年9月の予定(10月初めに遅延とか) アメリカが言うようにISSは終了でいいかも。有人をやる意味がない。
月面基地や火星なら多少の新味はあるが、やはり有人はリスクがある。しばらく宇宙は無人探査でいいのではないか。
ワープや人工重力ができないと有人探査をやる意味がない。 >>976-977
元々、ISSの補給は、年4回のプログレスと、年に3回のシャトルで全ての補給賄ってた。
だが、2003年2月1日のコロンビア号事故から2年間は、プログレスだけで補給を維持した。
シャトル退役後は、年1回だけのATVとHTVが加わり、ATVが退役、シグナスが就役。
年4回のドラゴンが運行を始めて現在の体制になった。
基本的に、プログレスかドラゴンのどっちかが正常運行してれば、他が全滅してても最低限度の補給は保つ。
前回の補給事故祭りが危機的だったのは、プログレスとドラゴンが近い時期に事故を起こしたから。 そういえば,前回のコウノトリ5号機では,緊急物資の輸送したんだったな.
「こうのとり」5号機に緊急物資を搭載
http://iss.jaxa.jp/htv/150806_late_access.html
「
運ばれてきた物資は、国際宇宙ステーション(ISS)の水再生システムの交換
部品(フィルタやポンプ)の緊急物資のほか、軌道上の宇宙飛行士が使用する
生活用品など約210キログラムです。
「こうのとり」は初号機以降、物資搭載方法の効率化を常に行っており、この
ようなレイトアクセスと呼ばれる最終積込み物資の可能量を増やしています。
」
>>980
前回の補給事故祭りは文字通り危機的だったんだな.
>>976
生命維持には,食料より水とか酸素が重要.
酸素は水の電気分解でも供給出きるので,水が大事.
もちろん,ISS では水のリサイクルもして輸送量を減らすように努力しているが,
時々水再生システムの交換部品は必要. 前回の飛行の直前にプログレスで補給に成功してるから、
HTVが危機的状況のISSを救ったってストーリーは認識がおかしい。 http://sorae.jp/030201/5636.html
通常の物資は、打ち上げの約4か月前まで積み込まれるものの
レイト・アクセスでは打ち上げの10日前から80時間前まで積み込むことが可能となっている。
JAXAによると、「こうのとり」は初号機以降、物資搭載方法の効率化を常に行っており
レイト・アクセスの可能量を増やしているという。
他国の補給船もレイト・アクセスの能力は持っているものの
「こうのとり」は対応が可能な荷物の量やサイズが世界最大となっている。 >>982
誰もそんなことは書いてないんだがな.
それはそうと
>>981
のソースには,NASA からの緊急要請に応じたとある.
それから NASA の物資はビジネスジェットで種子島空港に空輸
「
7月29日、宇宙ステーション補給機「こうのとり」5号機(HTV5)に緊急で搭載
することになったNASAの物資が「こうのとり」5号機を打ち上げる種子島まで
空輸されました。
」
「
今回も、決まっていた物資の搭載計画を細かく検討し、搭載の仕方をさらに工夫して、NASAの緊急要請に日本の緻密な技術で応えました。
」 >>976-977
に対して>>980
「あの時のHTV」の話なんて、誰も聞いて無いのだぜ?
いま絶賛遅延中のHTV-6の話ならともかく。 こうのとりの主任務は、ISSを維持機材や実験機材を運ぶことで、水や食料の運搬はあくまで余力。
だから、こうのとりの与圧部運搬能力4.5トンのうち、水食料の運搬に使われるのは3割以下、1トンほど。
一方、補給の要・プログレスは、一度に2.5トンの水食料を運ぶ。
「HTV-5で緊急輸送した〜」云々は、あくまで再生フィルタとか補充資材の話。
こうのとりが運ぶ実験機材は、シャトル無き今、非常に貴重な限られた輸送機会でもある。
「機材を全部下して、水と食料だけを運んでくれ!」みたいな話にはそうそうならない。 再生フィルタ切らしたらおしっこ直飲み、とか騒がれてたけどさすがに「直」はないだろw 尿再生できなくなったら
人数減らすしかない
もちろん備蓄でしばらくはなんとかなるし
その間に交換なり修理できればいいわけで 現状、ISSに関してはSoyuz-MS02の遅れ次第だろうなあ。
フェアリングの不具合という話だが、
飛行士を星の街に戻したらしいとなると数日では効かないだろう。 1000ならH-IIAもH-IIBも打ち上げ成功する このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。
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