ビッグバンを起こしたエネルギーは何なん?
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ちょっと補足すると、宇宙の多重発生てのはインフレーションの後で多数の物理法則の違う宇宙ができることだから
始まりとは独立ね やっぱり摩擦じゃないか
なぜ、摩擦が起きたか、ヒッグスが出来たから物体、宇宙は存在する訳だよね
ヒッグスがなければ宇宙は存在しなかった
ヒッグスが陽子と因子に
分かれていると想定するともともとは陽子と因子は分裂していたと
考えるのが普通だから、因の世界と陽の世界と分かれていたとすると
世界は二手に分裂されていたって考える、
もともといこの二つの世界は別の空間に存在していて回っていたのに
途中でくっ付いてしまったのかもしれない
陰陽師のマークみたいだけど >>42
ありがとう
すっごい分かり易い
でもそれってインフレーション以降のことだよね
>>43以降の方もありがとう
色々検索中だけどもう少しど素人でも楽しめるような説明して貰えるとなお嬉しい ^^ 苦労して説明を考えても>>45みたいな妄想のネタにしかならないんじゃ徒労感のみ ビッグリップで宇宙が破裂した瞬間が次の宇宙のビッグバンなんじゃないの? 複数に書き込んでるとこ見ると、よっぽどイイこと思い付いたと思ってるんだな 俺もあんまり理解できてないけど
量子力学には不確定原理というものがあって、ある変数を正確に知ろうとすると他の変数が曖昧になるという性質があるらしい。
これは観測装置の欠陥とかではなく、理論的に考えてもそういう法則になっちゃってることになる。
そうすると、短い時間で空間からエネルギーを借りて物質が発生して、それから物質が消滅して空間にエネルギーを返すって現象が起きる。
この現象は間接的に観測されているらしい。
で本題、最初のエネルギーはインフレーションによって増やされるから、ちょびっとでもいい。ちょびっとならさっきのような空間からエネルギーを借りてでできちゃうんじゃない?
ていう仮説がある。
他に重力(ポテンシャルエネルギーではない)をマイナスのエネルギー考えて、ゼロのエネルギーからプラスのエネルギー(普通の物質とか)とマイナスのエネルギー(重力)が生まれたという仮説もある。
この話はうろ覚えだから、適当かもしれない 人間が観測できるような状況ではエネルギー保存則が成り立ってるから
エネルギーを借りるのは短時間しか起きないが、
宇宙論では一般相対論にエネルギー保存則はないから、ゼロから生まれても問題ない
重力で加速するのをポテンシャルエネルギーがマイナスに下がると思えば
落下で運動エネルギーが増えるのとポテンシャルエネルギーが減るので±0
これを宇宙の加速膨張に流用して、ある種のポテンシャルエネルギーが減ると考えれば
同じ解釈が出来る。(単なる解釈) ビッグバンは不思議
不思議ついでに教えて
エントロピー増大の原理があるのに星や惑星が出来たのはなぜ?
素粒子が原子を構成し、原子が分子を構成して、、、おまけに生命まで誕生ってどういうこと?
トータルでエントロピーが増大しているとしてもなんで局所的にエントロピーが減少するの?
不思議でしょうがない
、もっと言えば生命があらわれたの? エントロピー増大の法則の理由なんて聞いても無駄だよ。経験則だし。
現在のところ「エントロピーはトータルで増大するけど局所的な減少は許される」としか言えない。 一般相対性理論ではエネルギー保存則って守られてるんじゃないのか? 平坦な時空間に囲まれてるという条件付きでしかエネルギー保存則はない じゃあ、空間はどうやってできたんだよ
説明してみろよ いまさらそれか
大きさ0の1点から膨張したのがインフレーション >>61
優秀な物理学者が解明できてない問題をムキになって求めるなよ
世の中は不思議なことでいっぱい 進化の過程で仮説としてクールだからだ。
それ以上の支持を持てる学説を建ててみろ。 爆発を起こしたら空間から収縮するに再び結合する程にまで集まり直すだろ。
言葉のまやかしから理論で建ててみろ! 俺は今を持って建てたぞ!
超新星爆発空間収縮結合再生宇宙論
漢字まだまだ伸ばせるぜ! 金魚の水槽を水替えするのと一緒だよ。
水質として安定するに集まり一定の水質に落ち着くそれを人類がそうだと誤解すら認識し視角野からすらも解釈しているからにすぎないからだ! 誰しもが同じ物を見ているとも思うな
ビッグバンがクールだからだよ。 宇宙規模での細胞レベルで今の俺を宇宙の規模での細胞で見て少し元気だからレスまで出来て拡大し解釈するも縮小し解釈するも同程度での出来事だと
宇宙が一つの細胞でその中での細菌とも解釈まで取れますよ。 人体での説明までも
その中からの宇宙科学範囲での解明を視野に入れてその中からの所謂人類が知的生命として誇り更なる進化を見ているだけでの出来事でしょう。
宇宙科学にては進歩に予算が足りないと結果、 人員を求む。 が答えでしょう 宇宙には銀河が7兆個あるらしい。700億個でもなく7000兆個でもないということはそれに必要なエネルギーが決まってくるはず。 >>68
地球に存在する砂の数よりも星が多いって言われてるからな >>68
矮小銀河の数だな
wikiだと「観測可能な宇宙の範囲には、少なくとも1700億個の銀河が存在すると考えられている」
観測できない銀河もあるだろうから本当の数はわからない
7兆個にこだわる必要はない >>55
ある形状の空間Aからある形状の空間Bになって、また空間Aになったとき、最初と最後のエネルギーの総和って変化するの? ここの4ページでも読んでみな
理研ニュース2006年5月
http://www.riken.go.jp/~/media/riken/pr/publications/news/2006/rn200605.pdf 宇宙が何かの原因で収縮したんじゃないかな?その収縮で最初の光が発生したとか? >>76
直接的な証拠はないが間接的な証拠(状況証拠)はある 特異点定理というものがあってだな、今あらゆる銀河は地球から離れていってる。
地球を基準に考えるのは不自然だから、全ての銀河はお互いに遠ざかっていると考えよう。
そうすると、時間の向きを逆に考えると、これから離れて行くから、今より前にさかのぼっていくと、お互いに近づいて行くことになる。
そうしてある時間である一点に集まり、特異点になる。
だから、特異点から宇宙が誕生したことになる。 >>79
それって標準モデルのことだろ
特異点は扱いにくいので物理学者たちはそれを回避しようと研究してる
超ひも理論はその例
特異点から宇宙が誕生したというのは予想であってまだ事実ではない ビッグバンについて、小難しい話をする人が多いが、
地球があるこの宇宙空間で新たなビッグバンが起きないのは何故だろうか?
これに誰も触れないから不思議だよね 「そのまま考えると特異点になる」と「特異点から宇宙が誕生する説」は意味が違う
特異点をさけるために色々な説が作られてる
そのまま「特異点から宇宙が誕生した」説はない(専門外の素人は除く) 無の世界に退屈した時に有を創造したい時の感情エネルギー つまり人類が現在観測できる、あるいは予想できうる力のみで説明しようとがんばってる訳だ
逆にもし新しい力、ダークエネルギーとかダークマターの性質が解明されたら
それらも変わっていく可能性も十分考えられる 俺知ってるけど君は知ることができない
そういうことさ。 今の宇宙の状態を科学的に検証するとビッグバンが導き出される
これがまず嘘だけど
それに加えて、無からビッグバンが生まれるって言ってる時点で科学まるで無視
その前にも宇宙があって、なんらかのサイクルがあるというならまだしも、堂々と無から始まったと書いてある。
相対性理論とビッグバンに矛盾しないのは、ユダヤキリスト教の唯一神と終末論だけ。
ユダヤキリスト教にとって最も重要なのは絶望とメシア。
権力者にとって扱いやすい人間を量産する秘訣。
福祉がゴミでも国民は何も文句を言わない国が二カ国ある。教会数が世界1位と2位のアメリカと韓国だ。 前身の何でもない宇宙の一点の周囲で、
量子的にはいつも行われているエネルギーの貸し借りが
たまたま莫大な量(今の宇宙の全エネルギーくらい)であって、
しかも貸し借り中に何らかの事情で分離してしまった場合、
プラスエネルギーの現宇宙と、マイナスエネルギーの宇宙が
前身宇宙を食い破って誕生してしまった。
という考えはダメなん? >>101
考えるのは自由だから、別にダメじゃないよ。
正しいか正しくないかとか、「なんらかの事情」とかざっくりしてる部分も目立つけど、それで満足できるなら。 >>82
だからなんでいつも自分等規模で考えるんだ?これが一番の不思議だな。人間、以外は常に順応して、有る。 肯定、否定、は言わない
ビックバンバンを起こしたとしたらそのエネルギーはなに?
きっかけとしては、静電気程度なんじゃないかな?乾燥した冬にドアノブに触れるみたいな。
大火事もタバコも最初は同じなわけで。
ビックバンバンを起こした、エネルギー、なんだけど
引力、
だと思う。無重力=非加速状態と思っている。
銀河は静止していないと思うから。宇宙規模での偶然に集中した結果なんじゃないかと。
以上、思う妄想 >>82
何度も何度もおきてるよ
今こうして書き込んでるのも繰り返し続けられてきた
これからも何度も何度もループする
始まりもなければ終わりもなくただ同じ事が繰り返されるだけ…延々と 誰も触れてないと思ってるのは無知なだけ
日経サイエンスへのリンクさえ見てないんだろ >>82
今の時間(時空間)が始まったのがいわゆるビッグバン
そのうち膨張はおさまり、収縮が始まる
そしてある一点に収縮(ビッグクランチ)したら空間は反転して膨張を始める
これが次の宇宙、今の時空間とは反対の宇宙のビッグバンとなる
以後(以前も)この繰り返し
ちなみにビッグクランチが始まると時間が逆転する
具体的にはブラックホールはホワイトホールと化し
それまで吸い込んだ物質を
時間をさかのぼるかのごとく吐き出し始める
ただし、素粒子もしくはもっと細かく分解された粒子としてだがw >>90
ビッグバンは嘘ではないよ
特異点は「無」ではなく「負の時間と正の時間の境目」と考えた方が良い
無からあらゆるものが爆発的に生まれたとか考えるからドツボにはまる
宇宙は四次元の波であり、サインカーブのように正と負を行ったり来たり繰り返していると考えるのが自然
正が我々の宇宙と考えるならば、負の宇宙が前にあり、そして次の宇宙になる
(まあ実際は宇宙に正とか負とかはないんだが) ビッグバンのエネルギーとは?
海の波のようなもので考えるだけ無駄と思う
今のビッグバンのエネルギーは前の宇宙のビッグクランチの反動(反転)だから‥‥‥
じゃあ前の宇宙のビッグバンのエネルギーは?って話になる 質量が一定以上集中するとブラックホールになるのに
明らかにそれ以上の質量が集中していたビッグバンのとき
収縮ではなく膨張に向かったのは
ダークエネルギーなるものがあるからではなく
質量の集中がさらに上の段階になると
ブラックホールとは異なった現象が発生するからではないか
と思ったが
それってつまり
ダークエネルギーのことか 質量が集中してブラックホールになるのを逆まわしすれば
ホワイトホールから質量が出てくる
ダークエネルギーはまた別 スティーブンホーキング博士らがとなえる(無境界仮説)では、空間と区別出来ない「虚数時間」から宇宙が始まる。
リチャードゴット博士らがとなえる(自己創造する宇宙モデル)は、宇宙は未来と過去が循環する「タイムループ」から始まる
ループ量子重力理論では、(ビッグバウンス)がおきて我々の宇宙が始まったと考える
宇宙多重発生理論では、我々の宇宙を産んだ「親宇宙」があったかもしれない…と考える 質量が集中する、質量が出る。
『質量そのもの』に、動力ってないと思うんです。
集中する。出てくる。そのための、別の事が存在する必要があると思うんです。
ブラックホール、塵、ガス、太陽核、銀河系、オールトのくも、泡構造
全てに共通して関わっている事
引力。物凄いエネルギー、パワー、存在現象だと思うんです。
。おかしな事言うようですみません。
引力を変な視点から勉強中ですが、意見感想文句なんでも構いません。ください。 >>113
それは分かるよ
ヒンドゥー的宇宙観。創造、維持、破壊の繰り返し。
ただし、それだと輪廻と矛盾するんだよ。魂は永遠に受け継がれて一つに集合されるわけじゃない。
ヒンドゥー的宇宙観の終着点は、宇宙の構造の中の創造と維持と破壊であって
宇宙そのものの創造と破壊とは違うような木がする。
今はインド人まで相対論にうっちゃられてる感があるけど、宇宙の成り立ちではなく
宇宙の構造を表現した宗教へと昇華させれば、ヒンドゥー教にとって良い道ではないかな。仏教とも矛盾しない。
そもそもユダヤキリスト教こそが人類史的に見ればイレギュラーなカルト。
インド人はそろそろ目を覚まさないと 実学的な宗教以外は廃れる運命にある
ユダヤキリスト教はそろそろ賞味期限切れだ。 雑誌「ニュートン」2009年5月号に、時間と宇宙の事が書いてあるから読みなさい! ニュートンなんかいつでも読めるし
そもそも公的な出版物だからそんなに斬新な記事はのせられないし
そうじゃないアナーキーかつ奇才のおまいらのユニークな発想を聞きたいんだよ!w だいたいそういう雑誌はみんな一通り目を通してるだろ?
そういう前提で話そうぜ
この辺の理論はニュートンだって完璧な正解が書いてあるわけじゃないんだしさ^^ 光が暗黒エネルギーによって消滅するのがビッグクランチじゃないの? >>124
Newtonは公的な出版物じゃなくて、私企業が発行してる娯楽雑誌だよ。
斬新な研究の記事もいくらでも載ってる。
アナーキーな事を知りたいならムーでも読んでなさい。 >>127
分かりやすく言うと
「アスペはすっこんでて」
だと思うよ >>126
そういう説もあるだろうが俺は支持しないな^^
>>127>>128
だからニュートンは誰でも読める商業誌なんだからw
ムーだってそう
誰にも遠慮する事のないこの板で
もっと多様で面白いアイデアを書き込んでくれよw ビッグクランチは単にビッグバンの逆まわし
暗黒エネルギーがあろうとなかろうと同じ事
光の消滅も関係ない ニュートンは日経サイエンスよりぬるいと思うな
むしろ日本物理学会誌が意外と分かりやすくて狙い目
一歩間違うとトンデモになるようなネタも載るぞ まあ実際
一点から始まったビッグバンってのは俺も懐疑的ではあるよ
いろいろ無理がありすぎるもん
最近考えてるのは
シャボン玉が大きくなったり小さくなったり振動してるイメージ
いうまでもないが、一次元落として考えてるんだからな!
シャボン玉の中が宇宙とかじゃないぞw
シャボン玉の膜の閉じた二次元平面を我々の三次元空間に見立ててるんだからねw 日本物理學會誌1989.06 宇宙の波動関数とは?(量子重力理論によるビッグバンの始まり、この頃は暗黒エネルギー未発見)
http://ci.nii.ac.jp/els/110002076438.pdf?id=ART0002374158&type=pdf&lang=jp&host=cinii&order_no=&ppv_type=0&lang_sw=&no=1369285681&cp=
1989.10 宇宙項と虫食い穴(宇宙項は暗黒エネルギーのこと。多数の宇宙がマイクロワームホールで連結してて当時未発見の暗黒エネルギーが流出するなら0になる説明がつくという話だが、うまくいかないかもと言ってる、実際0でない事が発見されたのは後の話)
http://ci.nii.ac.jp/els/110002068561.pdf?id=ART0002199851&type=pdf&lang=jp&host=cinii&order_no=&ppv_type=0&lang_sw=&no=1369285966&cp= ビッグバン「理論」な。
馬鹿みたいに鵜呑みするのも一興。
ビッグバンを証明する証拠を見つけるのも一興。
ビッグバン以外の理論を打ち出すのも一興。
人が知るよしも無い宇宙の始まりや終わりは色んな理論がある。
やたらビッグバンだけ持ち上げられてるのは、インパクトあって庶民受けするからだとは思ってる。 信じてる奴が多い、しかも権威まで最強ときたら、下剋上のし甲斐があるというもの。
俺はビッグバンにインパクトを感じないが、2〜3000年前の人がビッグバンに繋がることを考えるのはすごいと思う。ヒンドゥー教とかも。
当時には輪廻転生とか無限の概念を既に持ってる人も居たわけで、そっちの方がすごいね。 ミクロとマクロが相似な事に、当時の最先端自然科学者である宗教家は気付いた
そして宇宙にまで矛盾無く当てはまる理論を紡ぎ出した
自分の脳だけでね
今の最先端科学だってスタンスは変わんないんだよな
観測可能な事から、観測不可能な事の仕組みを解明しようとする
そして
観測不可能な事がどんどん観測可能になっていく一方で
観測不可能な未知の世界がその先に現れていく >>138
混同もクソも
アンタ明確に答えられんのかよw
俺は正の時間の始まりだと思ってるよ^^ ビッグバンは130億年前の宇宙が高温だった時期の事で宇宙背景放射で観測できる事実だ
その時に宇宙が始まったかどうかは多数の仮説の一つにすぎん ついでに言うと、130億年前に宇宙が始まった説は今やマイナーだ >>140
適当な事ばかり言うなや
宇宙背景放射と宇宙の膨張その他もろもろから逆算してビッグバンが想像されるだけで
事実かどうかは別
ていうかビッグバン自体が仮説の一つ
むしろビッグバンは無理がありすぎだから
もっとマシな説明の出来る説を科学者らが模索してるんだろ! ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています