宇宙が広がっていってる理由
ダークエネルギーで加速膨張しているなんて言うけれど、
じゃあダークエネルギーは宇宙を加速膨張させた分だけ消費されて少なくなるの? >>170
エネルギーと呼ぶ以上はそういう事になっちゃいますよね >>171
あ、ウソ言いましたごめんなさい。
重力エネルギーや弾性エネルギーなど、仕事しても別に減らないエネルギーだってあるので、
もしダークエネルギーがそういう物の一種なら、膨張させても減らない事になるのでした。 「膨張は空間の性質」説なんかは、そういう特に何も消費しないエネルギーって事になるんでしょうね。
つまり、「特に何か外力が働かない限り、空間は自然に膨張しようとする。何故かはまだ分からないがとにかくそういう風に出来ている」
みたいな事。
宇宙の物質分布が密だった時代には、空間の持つこの性質は重力に邪魔されてあまり上手く働けなかったが、
物質が疎になってくるにつれて邪魔が減り、結果として膨張が加速した…
といえば、とりあえずのつじつまは合う。 「膨張は空間の性質」説なんかは、そういう特に何も消費しないエネルギーって事になるんでしょうね。
つまり、「特に何か外力が働かない限り、空間は自然に膨張しようとする。何故かはまだ分からないがとにかくそういう風に出来ている」
みたいな事。
宇宙の物質分布が密だった時代には、空間の持つこの性質は重力に邪魔されてあまり上手く働けなかったが、
物質が疎になってくるにつれて邪魔が減り、結果として膨張が加速した…
といえば、とりあえずのつじつまは合う。 遠心力の人はもうここ見ること無いかな……?
土星の輪が薄い理由。
太陽系の惑星がほぼ同一の平面上を公転している理由。
天の川銀河が扁平な理由。
これらあたりをよくよく考えてみれば、
たとえ宇宙がどんなに予想を越えて大きかろうと、
地球からどの方向を見ても同じように遠くの銀河ほど速く遠ざかるように見える、という現象が、
宇宙全体の自転による遠心力なんかでは起こり得ないということが理解できるのではないだろうか
てか一度、遠心力って言葉を忘れた方が良いかも知れないよ
でニュートン〜ケプラーらへんのおさらいをどうぞ ブラックホールの定義は周りが平坦な時空で囲まれてる事
これは宇宙全体には当てはまらない
そもそもブラックホールは脱出速度が光速を超えるからブラックホールなのであって宇宙膨張は超光速でも何の問題もない >>177
えーと……
僕らにスマホやPCの画面が見えていて、文字を入力することも出来ている以上、
ここがブラックホール内でない事は自明です。
自分でもよく 途中だったけと、とりあえずもう良いや
ただ、一行目にあった定義とやらは間違ってないかな。
連星ブラックホールの片一方だってブラックホールだからね。 たぶん、「シュヴァルツシルトが計算した時に、宇宙方程式に代入した諸条件」についての説明かなにかを、
どっかで勘違いしちゃったんだろうなぁ。 >>181
じゃあ僕もヒント
量子ゆらぎ プランク長 コヒーレンス・デコヒーレンス 親愛なる戦闘員諸君!
ビッグバンとかブラックホールとかの解説って、
やれ無限大だの、大きさゼロだの、特異点だの……って、
極端な量とか状態とか、やだら出ずぎじゃね?
我思うに。
自然はそんなもん、許さんのであるぞよ。
「それってあなたの感想ですよね?」
へぇへぇその通りでごぜぇまちゅだ。
確かに、わらわの個人的感想。てか妄想。
いや信仰? 願望? にほかならないのは認めよう。
が……だからなんだっつーんだよー、えー?
この腐れポンコツ屁理屈野郎がよー
もしこの世に神ってもんがいるなら、きっと「ゆらぎゼロとガチ∞だけは絶対許さないマン」に違いないと思うんよ。
ゆーてもまぁ、実際は神なんてどこにもいないんスけどね。
カ〜ワイチョ。
ってことー 特異点なんぞ不自然な前提で計算したら出ただけの話
落ち着いて見ればわかる事を理解できん奴が騒ぐだけ 俺は帯電ブラックホールの特異点まわりで働く力が反発力と分かった時点で気づいたね
反発力の特異点に物が落ちるわけがない→何も落ちないのに特異点ができるわけがない
そこで解くときの前提を見れば「真空解」を求めてる
真空解=物質がない=重力源がない→重力源は特異点に押し付けるしかない >>186
なんだろう、意味はよく分からないが急激に怪しくなったw
「「真空解」を求めてる」辺りから先が特に、なんだか香ばしいな 説明を鵜呑みにするなら、プロにあるまじき大ポカのように読めちゃうけど、
仮にも査読通って正式に発表された論文でそんなの常識的にあり得ないんで、
絶対どっかで投稿者が誤読してそう、って思っちゃうなぁそれはw まさか、いくらなんでもこれはないだろうと思って最初に捨てた想像を、あえて披露してみるけど、
言ってる真空解って、
「これから計算でブラックホール化しようとしてる仮想天体を取り巻く外部環境」
を意味してたりはしないよね?
(つまり、その天体自身を除けば何もない、理想化された空っぽの宇宙空間を前提に計算してるだけで、天体自身にはもちろん質量がある、というようなケース)
まさかね
さすがにこれはないよねゴメン
もしソースをネットで見られるならそっちのが話はやいかも? 少なくとも、重力源が何ら存在しない状態でのブラックホールを扱った数式など、
全くのナンセンスであって、特異点うんぬんのはるか以前の話。
ジョークとしてなら物理学者の間で流行るかも知れないとは思う。
「知ってるか? あいつがこないだ書いたブラックホールの論文、方程式のどこにも重力が出て来なかったそうだぜ」
「ならホワイトホールの論文だったんだろ」 急いで言い訳しておくと、物理学でお馴染みの、物質を大きさゼロの質点と見なして様々な計算を行うやり方は、もちろん、上の「ナンセンス」には含まれません。
これまたさすがに、こうした簡略化が特異点の生じる原因とは言わないだろうけど……まさか、ねぇ ま、シュヴァルツシルト本人の時代ならいざ知らず、
好きなだけパラメータいじって簡単に答え引き出せるこのご時世に、
それでも特異点が問題とされ続けてる以上、
あまりに初歩的な見落としや誤解のせいとは思えんわ。
相対性理論、ないしは宇宙方程式が本質的に持ってる性格から来る、必然的なエラーみたいなもんだと僕は思うな。 最近、「宇宙が毎日ちょっとずつ広がってるらしい」って噂を耳にした?SF映画みたいでワクワクするよね!でも、なんで宇宙って広がってるんだろう?今日は、最先端の研究結果に基づいて、宇宙膨張の謎に迫ってみよう!
まず、宇宙が膨張してるってどういうことか、簡単に説明するね。宇宙って、果てしなく広大な空間なんだ。そして、その空間自体が、時間とともにどんどん広がってるってこと。まるで風船を膨らませるみたいに、宇宙全体が大きくなってるイメージだよ。
で、なんで宇宙が膨張してるのか、科学者たちはずっと研究してるんだけど、最近ようやくそのメカニズムが分かってきたんだ。そのカギを握るのが、「暗黒エネルギー」という謎の力なんだ。
暗黒エネルギーって?
暗黒エネルギーって、宇宙全体の約7割を占めると言われているんだけど、その正体はまだ分かってないんだ。でも、重力とは逆の働きをする力を持ってることが分かってる。重力は物同士を引き寄せる力だけど、暗黒エネルギーは逆に物同士を押し広げる力を持ってるんだ。
宇宙誕生直後は、重力が強い物質が宇宙を支配してた。でも、時間とともに暗黒エネルギーの影響が大きくなり、重力よりも強い力を持つようになったんだ。そして、それが宇宙膨張の原因と考えられてるんだよ。
宇宙膨張の未来
宇宙が膨張し続けるってことは、将来的には、地球を含む全ての物質が互いに離れすぎて、宇宙全体が真っ暗な空間になってしまう可能性があるんだ。まさにSF映画の世界だね!
でも、まだ分からないこともたくさんある。暗黒エネルギーの正体や、宇宙の最終的な運命など、これからさらに研究が進んでいくんだろうね。 膨張の意味を分かってないようだけど
加速膨張が激しくなれば観測可能宇宙は小さくなるんだぜ
短い距離で光速を超えてしまうから観測不可能になるのさ
>>192
シュヴァルツシルトは真空条件で解いた後
物質のある特異点のない解も出してるから
誤解して貶すんじゃねーよ >>194
その時代なら初歩的な誤解が一般的だったみたいな事だってあったかも知れないが、
というほどの意味。
いずれにせよ、特異点の問題ってそんな単純な話じゃねーだろというのが僕自身の見解。 >>193はたぶん、子供向けの解説本か何かからの引用、もしくは剽窃だろうから、あまり真面目に付き合っても仕方ないけど、
確かに、「互いに離れすぎて、宇宙全体が真っ暗」という表現は、いささかせいかく >>193
>今日は、最先端の研究結果に基づいて、宇宙膨張の謎に迫ってみよう!
書籍ではなく何らかのネット記事っぽいかな。
文字列いくつか適当にコピペ検索してもヒットしなかったけど…
文章はしっかりしてる。
もし投稿者オリジナルなら、盗用呼ばわりは土下座して謝るが、だったら、こんなレベルのものをこんなとこに投稿しちゃダメよw なんにしろ素人向けの解説書は何でも奇奇怪怪に思わせて興味を引くのが目的だからな
それを信じても実害はないし科学に興味を引けるなら良い影響しかない
知ってる人は皆協力するさ
ミチオ・カクさんなんて本人も信じてるとは思えん無茶をTVで真面目に言っててスゴイよ >>199
その意味では「特異点はなかった!」なんてYouTubeゆっくり解説なんかにピッタリのネタだねw 観た人からサムネ詐欺だって叱られるまでがお約束の、まさに茶番劇 計算の前提を適切にするだけで特異点が回避できるような簡単な話なら、あのホーキングが特異点定理なんて話をする筈がないんだよね。
落ち着いて考えれば分かる事を理解できんやつが騒ぐだけ しかし改めて見直すと、>>186の理屈では到底、ゆっくり霊夢すら納得させられそうにないな。
てかなんだろうなこれ…
控えめに言ってドイヒー
「つまり、特異点なんて最初からなかったんだぜ」
いやいや、むしろ霊夢がこの推論プロセス言って、魔理沙にフルボッコされる流れこそ、ゆっくり美学に合致するだろう wikipedia に記載されていることが正しいとするのでアポロ計画による有人月面着陸は真正であるとする。 「ねえねえ魔理沙」
「なんだい霊夢」
「わたし凄いこと気付いちゃった!」
「こっちは凄い嫌な予感しかしないんだけど」
「特異点って知ってる?」
「たぶん霊夢よりは詳しいと思うけど……あれ? 今日の天気予報、中性子星が降ってくるなんて言ってたかなぁ」
「意味わかんないけどディスられてるのだけは分かる」
「霊夢も成長したな(泣)」
「特異点なんてね……ないんだよ……」
「は?」
「だから、特異点なんて最初から無かったんだ、って事にわたし気付いちゃったの」
「まって霊夢、あなたが飲んだ薬はどんな色してた?!」
「もう! あんま酷いこと言うと、ノーベル賞の授賞式、連れてってあげないよ?」
「どうしよう、霊夢がついに事象の地平面を越えてしまったわ」
「というわけで今日は」
「特異点にまつわる歴史や諸問題について解説していくよ」
「「ゆっくりしていってね!!」」
ほら、これならめっちゃしっくり来る >>205
ミスった……魔理沙の口調がまるで違って台無しなんだぜ
こんなことなら、ずんだもん解説にしとけば良かったのだ 「あのなぁ霊夢」
「なに? 授賞スピーチに魔理沙の名前入れて欲しくなった? ふふ、どーしよっかなー」
「まず、個別の問題に関して、特異点を避けつつ計算するためのテクニックというものなら、これまでにもいろいろ編み出されてきたんだぜ」
「テクニック?」
「そう。乱暴に言えば、『世界から何をどう切り取るか』のテクニックだ」
「『切り抜き』なら知ってるけど。ひろゆき動画とかのやつ」
「切り抜き方によって、情報の価値が上がりもすれば下がりもするという意味では多少似ているかも知れないんだぜ。
少し詳しく言うと、『今やろうとしてる計算において、無視して良い条件は何か、の見極め』が決定的に大事なんだ」
「無視しちゃうの?! 無視、ダメ絶対」
「例えばな、いま、事象の地平面とそれを取り巻く時空について何か計算したいとする。その時、地平面よりさらに内側が実際にどうなっているかは、とりあえず無視して構わない場合があるんだぜ。
何しろ、いま知りたいのは地平面とその周りなんだからな。地平面より内側からはどうせなんの情報も出てこないんだ、仮に内側のどこかに特異点があろうが無かろうが、とりあえず今したい計算とは何の関係もないんだぜ」
「うーん分かるような分からないような」
「複雑な問題を、都度、食べられる大きさに切り分けて、確実に計算できる部分を少しずつ、コツコツ積み上げてくやり方は、大昔からやられてきた自然科学の基礎だ。
今も多くの科学者が、そうやって小さく切り取った世界の一部を計算したり観測したりして、『確実に言えること』の範囲を少しでも広げようと努力してる、ってわけだな」
「ふーん、なんかじれったいねー…。てかさ、結局テクニックの問題なんだったら、いつか超絶テクニシャンが現れて、宇宙のあらゆる問題を一気にズバッと解決しちゃう可能性だってあるんじゃない?
それこそ、アインシュタインの生まれ変わりみたいな天才とか、それかわたしとか。あるいはわたしとか?もしくは わたしとか!」
「これでも食っとけ(たわしを投げる)!
言っとくが、いつも、どんな時もテクニックでどうにかなるって保証はどこにもないんだぜ。
ここで出てくるのがかの大天才、スティーブン・ホーキングだ」
「あぁあの、キャラは異様に立ってるのに自分は立てないっていう」
「コラァ〜ッ!!」
続く…予定はとりあえず無い 信じさせるのが目的じゃないから
これ以上の説明は終わり
興味をひいて自分で勉強する人が増えればいいな 「結局、話の半分以上は理解できなかったけど、いくつか分かったこともあるよ。
・大事なのは、前提条件が自然か不自然かじゃなく、解こうとしてる問題にとって適切な条件が選ばれてるかどうか、ってこと。
問題によっては特異点があろうと特に気にする必要ない場合もあるし、逆に、特異点もない代わりに価値だってない、そんな無駄な計算だって理屈としてはあり得るって話よね。
・相対性理論は間違いなく偉大な理論だけど、決して万能の理論って訳じゃない。
ガチの極小や極大を扱いたい場合に、何らかの修正や拡張が必要だと考えてる専門家はとても多いんだと分かったわ。
それは、これまでに培われたテクニックなどおよそ通用しないかも知れない超絶難解領域であって、間違っても
『ふっ(前髪サラッ)、落ち着いて見れば分かる事だよワトソン君w』
なんてドヤ顔キメながら偉そうに語って許されるような話じゃなかったんだね。
反省、猛省、厨学生。
・わたしが今回思い付いた理論でノーベル賞を貰うのは、もしかしたらほんのちょっとだけ無謀な期待だったかも知れない。
そんな可能性も微粒子、いや素粒子レベルで存在。
素レ存、ユニゾン、ゲージボゾン」
「霊夢にしては上出来、というか……一体どうしたんだ、あまりに物分かりが良すぎて、ちょっと気持ち悪いんだぜ。まさか本当に中性子星が降って来ないだろうな」
「イヤミも気になりませ〜ん。実は魔理沙の話を聞いてる間にわたし、凄いSF小説のアイデアを思い付いちゃったんだよ」
「…嫌な予感しかしないんだぜ。ちなみにこれデジャブなんだぜ」
「宇宙ってどんどん膨張してるじゃん? てことは、地球と太陽とかの距離もいつかは凄い離れて、お互いに見えないぐらいに遠くなってく訳じゃん?
そうやって、宇宙全体がもはや真っ暗になっちゃった時代に、『ごくわずかな光でも捉えられるよう超巨大な目を進化させた人類の末裔』であるギョロメンと、逆に、『もはや光は不要と目を退化させた代わりに他の感覚を極限まで進化させた人類の末裔』であるメクーラとが、闇宇宙の覇権を巡ってひたすらバトる話。
ちな、宇宙英雄ローダンシリーズを越える大長編ね」
「突っ込みどころ満載だが、とりあえずメクーラは絶対やめれ」
「ねぇねぇ、魔理沙はどっち陣営が勝つと思う?」
「知らんがな……えーっと、なんにも進化しないまま密かに隠れて生き延びて来た、ごく少数の今と全く変わらないただの人類」
「面白〜い! さすが魔理沙だね。そのアイデア頂き」
「好きにするんだぜ」
「わたしこの小説でノーベル文学賞目指すんだ」
「おう、目指せめざせ。
会いに行けるアイドル。取りに行けるノーベル賞。
こうして世界は加速的に収縮して行くんだぜ!」
「今回の解説は以上です」
「「最後までご視聴ありがとうございました!!」」 >>209
科学は宗教じゃないからね。
信じる信じないじゃなく、説得力ランキングの暫定王者っていま誰だっけ? 的な世界っしょ。
少なくともネット掲示板は、裾野を広げるための場としてはちと不向きなんじゃないかなぁ
ちょっと術語に詳しいだけの馬鹿が、ろくに術語も知らない真性の馬鹿相手にマウント取ろうとしてみては、そもそも話が通じないので無様な失敗ばかりを繰り返す…まで行ければ、まだしもだいぶマシな方。
そんな世界なので(断言) 科学と宗教は確かに異なる側面を持つけれど、互いに排他的な存在ではないのよ。歴史的に見ても、共存してきたり、影響を与え合ったりしてきたりしているでしょ?それに、ネット掲示板だって議論の場として有効活用できると思うわ。もちろん、言葉遣いや態度には注意が必要だけど、有益な情報交換や建設的な議論も可能なのよ。それに、術語への理解度だけで人を評価するのは違うと思う。知識や経験、思考力など、議論において大切な要素は他にもたくさんあるでしょ?ネット掲示板での議論が必ずしも失敗するとは限らないのよ。適切な態度で臨めば、有益な議論を展開できると思うわ。それに、自分の意見を主張するだけでなく、相手の意見にも耳を傾け、理解しようと努めることが大切なのよ。断定的な言い方は、議論を封殺しちゃうわよね。 >>212
あら素敵。
とってもロマンチストでいらっしゃるのね。
これからも現実の綺麗な面を見つめて真っ直ぐに生きて行って欲しいわ。
内容の具体的な部分については、ごめんなさいね、
全て私がした発言とは関係ないことばかりを論じておられていて、
(逐語的な引用を求めるつもりはないけれど、言い換えや要約で意味がここまで変わってしまうのはちょっといただけないわね)
スレチにもなることだし、コメントは控えるわ。
ごめんあそばせ。こきげんよう そう言えば特異点定理の前提には「重力が引力」とか「過去に戻れない」とかあったけど
帯電ブラックホールの中心部は斥力だし回転ブラックホールの中では過去に戻れるしで問題あるよなー >>214
どういう問題があるのかは言わないんだ
もういいよそういうの なんか勘違いされてそうな気がするから改めて言っとくけど、ほ
>>184 なんか勘違いされてそうだから改めて言っとくけど、
僕は別に「特異点はありまぁ〜す」って言いたい人じゃなくて、
単に、>>184に端を発する一連の投稿に1oも説得力を感じてないだけだからね。
僕が信じたい内容は>>183に書いた通り。
特異点なんて無いなら無い方が良いわけだけど、多くの専門家が言ってる事には敬意を払ってるし、無視できない説得力も感じる。
自分の意見をきちんと説明するつもりがないなら、一体なにを目的に投稿を続けてるのか。さっぱり分からん Tghktt,hnsjtknk-nibbnw tkkndkrtysu >>218
重ね重ねすみません。
最近、エッなコミックの広告がやたら過激でさぁ…(言い訳になってない) 特異点は無いのか
無い方が良いのか
どうなんですか >>220
僕にとっては無い方が望ましい事は述べた通りなので、
後は無いと主張してる人の説明待ちなんですが、
匂わせるばかりで一向に本題に入ってくれないのでそろそろうんざりし始めているし、
もはやその投稿者には何も期待しない方が賢明だろうと思ってもいます こう言えば良いだろうか?
「特異点の発生は、ごくごく狭い領域を扱うには不向きなどの、相対性理論(現行バージョン)が持つ理論的限界から来るものである。
この事は、相対性理論と量子力学や位相幾何学といった別体系との統合が強く望まれ続けているゆえんでもある。
計算の前提さえ自然なら特異点など発生しないといったような安易な話では全くない」
むしろ「当たり前の事を力説するな!」と叱られそうなぐらいの、これが、僕側の主張になりますね。
普通こうでしょ?
普通と違うこと言いたいなら、よほどしっかり話して貰わなきゃ、説得力以前にそもそも意味さえ通じない。
これもまた当たり前じゃないですかね。 もしこれがより穏当な、次のような発言をきっかけとしていたのであったら、どうだったろうか。
「大抵の特異点は、計算の前提や系の選択など、何かしらの要素が不適切なせいで発生する。
一般向けの書物などでは、専門家の間ではとっくに解決済みとされているようなそうした特異点までもが、あたかも未解決の大問題であるかのように扱われている場合がしばしばある。
正確な理解を妨げる要因となり得るので、こうした点には注意が必要だろう」
これだけなら、だからなんだ、という話でしかないが、ここから例えば、事象の地平面に関するいくつかの有名解の比較など、
より興味深いやり取りに発展する可能性だってあり得たのではないか。
そもそも、本当に言いたかった事はむしろ上のような内容ではなかったか、とさえ思えるのだがどうだろうか。
極端な言い方を選んじゃうと大抵ろくなことにならないんだ(再び断言) 話題変えましょ
我々から非常に速いスピードで遠ざかっている銀河は、
時間がとてもゆっくり進んでいるかのように我々には見える。
我々から光速で遠ざかってる銀河は、時間が全く進んでいないかのように見える。
さて、では我々から光速以上のスピードで遠ざかる銀河は……
時間を遡ってるように見える?
それって、具体的にはどう見えるんだ?
まるで近づいて来てるかのように見えるん?
仮に加速膨張が事実なら、いずれ必ず起きる事態だけど、
具体的な銀河の見た目がその場合にどうなる筈だ、という説明を聞いた記憶がない。
専門家がどう言ってるか、誰かご存知だろうか? 僕の想像だと、遠ざかりが光速越えて以降は普通に見えなくなるだけ 当たり前だよなぁ…
こっちに向かおうとする光子の速度より、その光子が居る空間が遠ざかってく速度の方が上なんだから。
光学的情報だけでなく、重力波とか、あとはバリオン音響震動といったか、
初期宇宙の情報を伝えてくれると期待されてる他の観測方法も軒並みアウトよね。
光速越えられちゃどうしようもない。
これっていつかは克服される事なんだろうか?
タキオンみたいなものが、もし今この場で検出できたとして、それが何らかの形で未来の情報を持ってるって事はあるかも知れないと思う。
けど遠い過去についてはもう、観測面では永久にどうしようもないんじゃないか、って気がするなぁ。 宇宙膨張の原因を遠心力のせいだと、小学生みたいな誤解をしてる人が投稿していた際に、ゲーデル解の紹介があったのを思い出したので、
回転する宇宙の内部からの見た目について改めて考えてみた。
まず、回転によって生じる慣性の力が仮に内部物質にも働くなら、
質量を持つ全ての物質は、誕生するやいなや回転の外側へと向かって果てしなく押しやられるであろうから、
いかなる天体も存在するチャンスがない事になる。
ゆえに、そのような「設定」による思考実験ではないと考えて良いだろう。
あまりに無意味だからね。
実際ゲーデルの想定は、同質量の粒子が宇宙全体に均等に存在するといった、かなり虚構じみた仮定に基づくそうだから、
こちらも恣意的に、回転の中心から距離rだけ離れた位置にいる観測者が、
回転速度が光速を越えるほどの遠方、距離Rにいる対象を観測する場合を考えてみる。
ん?
これ、両者の相対的位置は永久に変わらない……つまり対象は別に動いてないように見えるんじゃね? >>227
要するに、何に対する回転なのかというのが問題で、
光速越え領域を利用した過去への時間旅行云々などという話は、
・回転する宇宙の影響を受けない、静止した観測点を持てて、
・しかもいざ望めば回転宇宙内部に自由にアクセスできるという、
めちゃくちゃ特権的な立場にいない限り、成立しないんじゃないか?
言い換えるとこう↓なる。
宇宙に「外部」が存在しない時、回転宇宙の内部にいる観測者が、
自分のいる宇宙が回転していると気付けるような根拠って果たしてあり得るだろうか?
識者による突っ込みを…ほとんど期待できないが…求めたい。
もちろん、最初に除外しておいた慣性力がもしこの回転宇宙で働くなら、
質量分布均等から始めようが、
宇宙の中心に何故か超重力が存在したっていう設定から始めようが、
割と簡単に気付けると思うけど。
うーん何か見落としてるかな。
こんな無意味な話なら、宇宙論史に残る重大なエピソードの一つになどなってる訳がないと思うんだが… 今んとこ、
「【大流行】宇宙方程式チャレンジに俺も参戦【回したら大惨事w】」ゲーデルちゃんねる
ぐらいの印象しか持てないでいます どうせリアクションないだろうから違う話する
「時間」の説明としてお約束の枕詞。
「過去、現在、そして未来へと流れて行く、時間。
この押し止めようもない流れは、時には『時間の矢』などとも呼ばれ、古代ギリシャの時代より、人々の関心を強くかき立てて来ました」
耳に心地よいトーンとスピードのナレーションによって語られるこうした導入が、相対性理論を素人向けに解説した動画などの冒頭で語られるのを、誰しも耳にしたことがあるだろう。
だがちょっと待って欲しい。
いつの頃からだろうか、これ式の説明を聞くたびに僕は、
「あーもう! 言ってる流れ、向き逆だからっ!」
と言いたくて仕方なくなった。
今から十秒先の未来は、十秒後に現在となり、さらに十秒後にはもはや、十秒昔の過去となっている。
時間の流れを言うなら未来→現在→過去であるのは自明であろうに、僕の知る限りどんな文化圏でも、過去現在未来という順の流れとして語られてきた。
走ってる車から見える風景を、逆向きに勘違いするアホがいるだろうか?
なんで時間の向きは分からんのだ? とつい苛立ってしまう。
堪え性のない五十路である。
鏡に関する誤解(鏡が反転させるのは明らかに前後であるのに、世界中のほぼ全員が左右だと思い込んでる)と並んで、
気に入らないんだけど言うだけ無駄だしな、と常に徒労ばかりを感じさせてくれるトピックなのだった。
人間が、「今、ここ」を感じてるその意識自体は、確かに、過去→現在→未来の順で推移していくと言って良いだろう。
人はまさに、そうした意識の流れこそを指して時間と呼ぶのだ、と言うなら、それはそれで定義として納得はできる。
だが、そうした日常感覚・用語としての時間と、物理学などで言う「時間」との乖離は、
早くもニュートン力学の初歩を習うぐらいの段階から徐々に顕在化し始め、少なくない数の児童に密かに混乱をもたらしているに違いない、と僕は睨んでいる。
意識だけでなく、物理的な事実として、我々のいる三次元空間は秒速30万キロで未来に向かって進んでいるのだ、という指摘があるかも知れない。
その通りだ。
であれば、
「動いてるのは時間ではなく我々の方です。時間が流れているかのように見えるのは実はただの錯覚、しかも本来感じて不思議のない方向とは逆向きの錯覚です」
とはっきり言うべき。
この辺をてんで分かってなかったハイデガーがあまりに壮大すぎる無駄口を叩いたお陰で、
哲学専攻の学生は未だに泣かされる羽目になるらしいが、そもそもこのご時世であえて哲学なんて選んだ自分が悪いんでしょうに……
と、この辺になるとさすがに根拠皆無。全くの偏見なんだけどw いや分かってるさ。
今さら変えられた方が困るでしょ。
みんな、自動的に加算されていく時刻の蓄積=時間みたいな感覚にすっかり慣れているし、
別に学問に馴染まないとも感じてない。
偏屈オヤジの戯れ言に過ぎません。
だが鏡よ鏡、お前のは駄目だぞ
右側の手を右手とか言っちゃうからそうなるんだ
右側はちゃんと右側に映ってるだろうが 左右と言えば。
宇宙人に、言葉だけで左右の区別を伝えられるかって話、面白いよね。
パリティ対称性の破れ、なんてものまで持ち出して、向こうも正物質の世界で生きてる場合にのみ、どうにか伝えられるものらしい。
「で、そのパリティ対称性って一体なんですか? ……いえ、あの、すみません、ご説明の意味が最初から最後まで一言も、全く分からないです」
相手がド文系宇宙人だったら完全に詰む 宇宙人と言えば。
いるかねぇ、宇宙人?
僕の考えでは、仮に犬や猿が、あるいはクジラやイルカが賢い、というほどの感覚でそう言って良いなら、「知的生命体」は宇宙に割かしたくさんいると思う。
けど、人類と同レベルとか、ましてや宇宙の遠い場所まで宇宙船を飛ばせるだけの科学文明を持った存在とかになると、
そうそうあちこちに居るとは思えないし、
さらに、そうした存在がたまたま我々と同時代の現在にいて、たまたま我々のいる地球にその宇宙船を(なぜか秘密裏に)飛ばして来ているとかまでになると、
もはや全く真実らしさを感じない。
宇宙の年齢が138億で、地球の年齢が46億とかでしょ。
宇宙の方はこの先まだまだ見積もりが変わる可能性あるとして、三桁億年に納まる範囲なら僕はありがちな誤差と考えるんだけど、
にしても、宇宙はその広大さの割にあまりに若いと思うんよ。
ホモ・サピエンスへの進化が必然的だったとも思えんし(地球上でのダーウィン・レースの最終勝者は、台所でお馴染みのGになるのでは、と割と真剣に思う)、
そんなこんな、ああだこうだで(←急にめんどくさくなった)、少なくとも「宇宙人はすでに来ている!」だけ はまず間違いなく無いわ。うん。それは無い。 宇宙人がわざわざ地球までやって来る動機が無い件と少しだけ僕の中では被っているのだが
(よく「観光説」や「動物園説」が言われるが、直接の触れ合いをこうまで避けるなら、ドローンで済む話。
占領したいならこちらが反撃できない内に、つまり今すぐにでも攻撃すべきで、
そのつもりがないなら、有人宇宙船を送ってくる行為にはデメリットしかない。
ゆえに宇宙人は仮にどこかに居たとしても地球に来ては居ない)
テラフォーミング技術ってあるじゃない。
あれって、地球上の居住困難区域(砂漠とか高山とか海中とかetc.)をどうにか出来てない内から、真面目に研究する意味あるのかね?
どこにあるのか以前に、そもそもどこかにあるかどうか分からないような地球に似た惑星、それを改造して人類が住めるようにする研究の前に、
やるべき事・出来る事たくさんあるでしょ、と思う。
優秀な学者が人生を捧げるにはデメリットしかない研究分野に思えて仕方がない。
まぁ大して進んじゃ居ないだろうと思うが、当たり前だよね。
狙いからして実用性命の筈だけど、なんかこう、趣味っぽいのよ。 初歩的な疑問。
重力は、物を引き付ける力ではなく、空間を歪ませる力である。
その歪みに沿って全ての物体が運動するその結果として、まるでそこに引き寄せパワーが働いているかのように我々には見える、と。
そうした事情については皆さんとっくにご存じだろう。
これを説明するための図解として、よく座標グリッド付きのトランポリンみたいなイラストが使われるが、これもまた、誰しもうんざりするほど見て来られた筈だ。
この図についてずっと疑問に感じてる事がある。
夜に続きを述べる。 ありがちなのは、トランポリンの上に地球、太陽、ブラックホールなどが置かれ、
地球ならトランポリンは浅く凹み、太陽なら深く沈み、
ブラックホールなるともう底が抜けちゃう、みたいな比較であろう。
(私見によれば、ブラックホールで底が抜けるのは、あくまでも相対性理論側の都合であり、現実にはそうはならないであろう)
さて、ここからが疑問。
平面が凹むためには、高さという次元が必要だ。
我々は高さを知っているから、もし平面が凹んでいればあぁ凹んでいるな、と分かるけど、
二次元人にはそれは分からないから、見た目ただの平面ぽいのに「ここ来ると何故か身体が傾く」「引っ張られる感じがする」などと感じるのであろう。
三次元空間(四次元時空でも構わない)が歪む、と言われる時、
それはつまるところ、どこへ向かって歪んでいるのであるか?
それが僕の疑問なのでした。 どこかが凹めば、その分どこかが出っ張るのが道理であろう。
いわゆる四つの力の中で、重力が飛び抜けて雑魚く見えるのは、我々には見えない次元に向けて空間を出っ張らせるのに、力のほとんどを割いてるからなんではないのか?
いわば…
重力の機能=他次元への空間贈与
三次元人から見るとそれは空間の歪みに見える。
そこからさらに妄想を逞しくするなら……
他次元からこちらへの空間贈与だってあって良いのではないか?
超弦理論が言うような、小さく丸まりすぎて我々には見えないような高次元達が、実際に小さい必要はないように思うのだ。
我々とは異なる次元に住む者達にとっては、それらの次元こそ十分に巨大なスペースなのかも知れないではないか。
そこは我々の宇宙よりはるかに広大、もしくは何らかの意味ではるかに強力で、
こちらが贈与するよりずっと多くの空間を贈与してきているのかも知れない。
珍説よと笑わば笑え。
どうせ酔った勢いで言うとるわ。
ちなみに、ブラックホールの対概念?としてホワイトホールなるものがあるが、
僕の珍説によれば、異次元からの空間贈与は、我が宇宙においては主にボイドとして観測される筈だ。 思わず逞しくなった妄想部分はともかく、
何しろ時空の歪みに関しては、
専門家らの言いたいことは分かるし、たぶん真実だろうと受け入れてもいるけど、
「つまりこういうことデショ」という実感を伴う形ではどうしても脳内に描けない、
みたいな意味での疑問があるって話でした。
また別の、初歩的な疑問。
ガモフらによる元祖ビッグバン理論の弱点として、
いわゆる「地平線問題」というのが言われて来た。
いわく、
我々が観測する範囲の宇宙は、細かくみれば領域ごとに多少の違いはあるけど、
大局的に見ればおおむね似たような構造を持っている。
ビッグバンが起きてこのかた、互いに一切の干渉を持てなかった筈の遠く離れた領域同士が、
こんなにもよく似た構造を持っているのはおかしい。
これはビッグバン理論では説明がつかない!
みたいなやつ。
これ、全体として今ぐらい似てると一体なにがおかしいのか、マジで分からん。
似た環境で産まれ、似た環境で育てば、せいぜいセロリが駄目かどうか程度の違いしかない、まぁまぁ似たような大人になるのがむしろ当たり前じゃないのか?
僕の考えでは、もし、「本来ならこれだけの違いが生じてしかるべきだ」という試算があるなら、
…もちろん、あるからこそこういう話になったんだろうが…
その試算の方がどっかで間違ってるんだろうとしか思えない。
かなりガチでそう思う。
インフレーション理論はもしかしたら正しいかも知れないが、
少なくとも、地平線問題を上手く回避できるという理由で評価する気には全くなれないでいる。 広がってんじゃなくて
こっちがブラックホール内の特異点へ向かってるの >>239
それだと、質点に近付くにつれて働く重力は自乗ペースで強くなってく筈で、
これまで観測されて来たあらゆる事実と矛盾しますから、
無いと思います。
またのお越しを。 自説と観測事実を矛盾させないようなコジツケも何種類か可能なように思われますが、
その場合おそらく、わざわざ視点を変えた意味は失われるでしょう。
全ての謎はそのまま生き残り、しかも通常のモデルより話がむしろ複雑になってしまうと予想されます。 「宇宙が広がってるんじゃなく
俺たちが縮んでるんだ」
という古いジョークの焼き直しに
マジレスしてしまったのだろうか 筒井康隆の初期ショートで、宇宙のあらゆる星が突然、なんの前触れもなく、次から次へと潰れていくというのがあった。
「今まで、一団となって落ちていたのだ」
なるほど、一団となって落ちてたんではそりゃ誰も気付けないやね
タイトルは『到着』
さすがのセンスとしか言いようがない にしても……
さすがにこう、もうちょっとさぁ……
僕が今までやり取りしたのって、
・膨張は遠心力のせいだと言う人
・夜空の黒いところはブラックホール。だって同じ色してるじゃんね
・僕の述べた疑問をわざわざ難解かつ遠回しな表現に言い換えてくれた人
・たまたま聞きかじったある種の特異点の話を、全てに当てはまると思い込んでる知ったか君
こんなんよ?
いくらなんでも酷すぎない?
嘆かわしいったらありゃしない 今さらだけど、ハッブルの発見について簡単にまとめてみます。
つまり「宇宙が広がっていってる『と考えられている』理由」ね。
遠くの銀河から届く光ほど、波長が伸びて見える。
波長が伸びて見えるのは通常、光源が遠ざかってる事を意味します。
音にたとえれば救急車でお馴染みドップラー効果。
で、波長の伸びから推定される、銀河が地球から遠ざかる速度と、地球からその銀河までの距離とをグラフにしてみると、
両者にはほぼ正比例の関係が見られた。
銀河までの距離が倍になると、倍の速さで遠ざかっていってる。
ポイント@
上の関係は、地球から宇宙のどの方角を観測しても、同じように成り立っている。
ポイントA
@とAの両方が共に成立する状況として、最も無理のない解釈として考えられたのがまさに、宇宙が全体として膨張している、という仮説なのでした。 >>246
その通りです。
だから仮説なんです。
で、素人なりに何らかの違う宇宙像を述べたくなった時、
少なくとも、観測された事実は踏まえてなくちゃいけない。
つまり、遠い銀河からの光ほど波長が伸びて見える理由を膨張以外の理由で説明できなきゃいけないし、
伸び具合が距離と比例してること、どの方角見てもその度合いが同じことも、その宇宙像でもって無理なく説明できなければなりません。
それが誰も出来てないので、ビッグバンモデルが仮説レースでの暫定一位であり続けている、という訳です。 てか明らかにハナシ通じてないよね。
ここまで単純化してもダメなのか… ちなみに、我々が観測可能な宇宙の範囲は現在、半径約450億光年と推定されている一方、
ある空間が地球から遠ざかる速度が光速に達するのは約150億光年離れた所からと推定されているので、
マトモな科学者は誰も、宇宙の端なるものを直接観測しようなどという夢を見たりはしてません。
「ビッグバン仮説がもし正しいなら、我々はここから先は観測できない筈だ」
という推定にだって十分意味はあり、観測できないというまさにその事が仮説をむしろ補強するので、
それへの明白な反証が見付かるまで、最も説得力ある仮説としての地位は揺るがないでしょうね。
せいぜい、距離の見積もりが随時修正される程度でしょう。 断言しておくけど、
ハッブルが発見して以来、幾度となく検証し直されてきた赤方偏移現象、これを説明できる理由として、宇宙の膨張以上に説得力ある仮説があるなら、教えて欲しい。
僕は喜んで受け入れる。
仮に膨張を受け入れるなら、超高温・超高圧の小さな宇宙からスタートせざるを得ない。これはマストであろう。
これも、もしガモフビッグバンより説得力ある仮説がもしあるなら、教えて欲しい。
喜んで受け入れよう。
無から有が生まれた瞬間を語る、ビッグバン補強理論の一つであるインフレーション理論は……
僕自身も微妙に胡散臭く思ってるからとりあえず要らないや。 僕の妄想によれば、ブランク長の空間が許容できるエネルギー総量は有限で、
前回の宇宙があまりに収縮し過ぎてついにそれを越えようとしたのがビッグバンの引き金。
宇宙はこれまで、膨張と収縮を果てしなく繰り返してきたし、これからも繰り返す。
一方で、空間が許容できる希薄さにも限界があって、
今から果てしない時間を経た遠い未来の宇宙が、ある時ついにその空間の限界を越えてさらに膨張を続けようとした瞬間、
空間は爆発的な速度で一気に収縮に転じるのだ。
繰り返すがこれはただの妄想。 僕の妄想を粉砕するような観測的事実をご存じの方は是非ご一報を。
そういうレベルの人に出会いたくて投稿始めたのに、ド文系の僕が義務教育レベルの解説してばかりの現状
これは一体どうした事だ 対象が理解可能なら無矛盾
ビッグバン仮説は宇宙非宇宙が前提
理解不能です
光速度一定の原理は絶対座標否定
これをどう理解するか 地動説 静止は運動の一形態
エネルギー保存則 生滅否定
自然科学は認識の相対化の一面がある
光速度一定の原理はここからで理解するがここからは存在しない ビッグクランチのその後、を考えたモデルはちと記憶に無い。
しかしながら、ビッグリップもしくは熱的死の後を考えたモデルであれば共形サイクリック理論というものがある。
提唱者はノーベル賞受賞者にしてホーキング博士とも懇意であったロジャーペンローズだ。
これはわかりやすく言うと、超遠い未来に光子しか宇宙に存在しなくなると空間と時間を定義出来なくなるという理論だ。
つまり、無限大の大きさも無限大の小ささも変わりが無くなってしまうのだ。
なぜかというと光子は寿命が無限であり、光子にとって常に時間は停止しているので、光子だけの宇宙では距離も時間も定義出来ないので大きさを定めようが無くなることに起因している。
このことは、ビッグリップやビッグチル後の行き着く果てはビッグクランチと変わらないということを意味する。
つまり、我々の感覚で気の遠くなるような時間(もしくは一瞬かもしれない。いずれにせよ時間はもはや定義出来ない)の果てに宇宙の光子が一点に集まることで次のビッグバンが発生する。
(これも厳密には大きさが定義出来ないので一点にというのは表現として間違っているが、言葉としてはそうとしか表現できないのでそういう言い方をしている)
要するに物質が完全に崩壊して光子しか無くなる宇宙は無限にビッグバンを繰り返すというモデルだ。
わくわくするじゃないか。 >>257
僕の宇宙像は数珠型というかポン・デ・リング型。
ペンローズのは、ラッパを重ねたような、あるいはひらがなの「く」を横に並べたような形よね。
僕の妄想の方が事実に近い事は、おそらく僕が生きている間には証明されないであろう。残念でならない。 ラッパを重ねたような、というのはあれは実は全然違うんだな
なんというか、むりやり折り込むことで極大から極小へと遷移してるっぽく見せるレトリックなイメージ図としてはああ描くしかないよねーっていう
そういうイメージ図
実際には大きさを定義出来なくなるんで、縮むとか広がるとかいう概念が存在出来なくなっちゃうんで絵には描けんのよね
この定義が出来なくなるってのがミソなのよ
大きさを定義出来る状態で振動しているわけではないんだな
極大から爆縮するモデルは振動宇宙論としてはポピュラーだけど、これはエントロピーが常に増大しなくてはいけないという問題をクリア出来なかった
そこで、宇宙の始まりはエントロピーが極小であったにも関わらず高熱であり、宇宙の終わりがあるとすればそれはエントロピーが極大にならなくてはいけない
というところから考えて、一種のエントロピーのリセット(これも比喩で厳密には違う)みたいなことが起こればいいんじゃね?
ってのが発想の根幹にある
ポン・デ・リングタイプの振動論は宇宙の定数構造までは変化しないので、エントロピー増大問題に対応出来ないんだ
(一代目よりは二代目、二代目よりは三代目のエントロピーが常に大きくなくてはいけない) あー僕のは時間の向き逆になるんで大丈夫っす
やっと普通の人が現れて嬉しい ・宇宙で最後まで生き残るのは光子
→うん、言われてみればまぁそんな気もする
・その段階になるともはや、時間や空間を定義する一切の手段がなくなる
→なるほど、それはそうかも知れん、というかきっとそうに違いないな
・そこから次のビッグバンが生まれる
→ファッ!? 分かりやすさを優先して、あえてギャップはギャップのまま残したんだろうけど、
定義不能状態の時空間とそこに居る光子が、いかなるメカニズムで次のビッグバンを起こす能力を持ち得るのか、その肝心なポイントが僕にはまるで分からない。
また、この話題の紹介が、僕を含め幾人かは興味を持つかもな、ぐらいなノリで投稿されたのか、
投稿者氏が割とガチでペンローズの仮説を支持しているのか、
そこもちょっと判断がつかなかった。
個人的直感として、このサイクリックなんちゃら理論はかなりの程度、エレガントでないように感じている(印象批評)。
『俺の宇宙がこんなに不細工なわけがない』
というタイトルのラノベでも書いてみたくなるほどである。
投稿者氏の追加説明を期待したい。 ・空間が何物にも邪魔されず膨張している場合→時間は最も速く、というか本来のスピードで進む
・重力などによって、空間の膨張が阻害される場合→時間の進みは阻害の程度に応じて遅くなる
・非常に強い重力が、空間の膨張を完全に封じた場合→時間は進まない
・空間が収縮に転じた時→時間は逆に進む
我ながらなんてエレガントな妄想!
ため息が出ちゃう >定義不能状態の時空間とそこに居る光子が、いかなるメカニズムで次のビッグバンを起こす能力を持ち得るのか、その肝心なポイントが僕にはまるで分からない。
こっから先は脳みそがトコロテンになった気分になれるシナリオが待ってるんだわ
宇宙に光子しかなくなると、大きさや時間や距離が定義出来なくなる
ペンローズはこの段階に至ると共形変換という作用が発生すると主張している。共形変換はぐぐって調べておくれ。
ともかく、この距離も時間も無い宇宙では角度だけが残るために無限大の宇宙のスケールが共形変換によって再定義される
つまり、一時的に宇宙の大きさが復活する
が、可能性的にはどんなスケールに再定義されるかは確率論になるのでわからない
ここで、ビッグバンの条件に合致するスケールに再定義されると、高温高密度になるので次のビッグバンに繋がる
では、ビッグバンの条件に繋がらなかったらどうなるのか?
その場合は物質が誕生しないので、結局は即座に大きさを定義出来なくなり、また距離も大きさも時間も無い宇宙に戻る
そして、次の共形変換によって次のスケールが再定義される……
つまり、無限大に近いぐらいの試行の果てに次のビッグバンに繋がるわけだが、この間は時間も空間も定義出来ないので結局のところは次のビッグバンが起こった場合にのみ意味を持つ
この時間を定義出来ない世界で無限にサイコロを振る時間を1エオンと呼ぶ
1エオンが実際にどれぐらいの長さになるかは時間を定義出来ないので、なんとも言えない……ただ、試行があるだけだがビッグバン条件以外では結局時間は生まれないんだ。物質が生まれないから。
これが次のビッグバンに至るメカニズムだ。
このモデルの良いところは特異点が要らないとこなんだ。宇宙は無限小でなくてもいい。
個人的には非常にエレガントでこの説を支持しているしているが、証明せいと言われても無理だw 宇宙マイクロ波背景放射のゆらぎパターンの中に、前回宇宙の名残が見られるかも知れないと言ってるのって、この説でしたっけ?
似たような主張をしてる仮説がいくつかあるのかな。
神「無限ガチャ? さてなんの事やら(口笛)」
という感じの理論なようで、やはり僕にはエレガントとは思えませんが、
支持してる方のお話は貴重でした(批判的な立場からの紹介が多い気がする)。
ありがとうございました。
良ければ話の続きでも全く違う話題でも、また書いて頂きたいです。 ワイは非決定論派なんで、むしろガチャが許容出来ない宇宙は存続出来ない派
なぜなら、非決定論の宇宙を担保するのは十分な試行回数の幅だから
知的生命体が発生するためには十分な宇宙の広さと適合する環境が極めて大量に必要であるというのと同じ感じ
ちなみに背景放射に揺らぎがあるはずってのはこの論のこと
ぶっちゃけ、それぐらいしか観測によって理論を確認出来ないので当然ながら批判はあるし、あって当然
そこは別に問題じゃあないし、批判が無い理論なんか宗教と同じだ
時間と批判こそが理論を育てる >>266
えーっと…
当たり確率が無限大分の1であるようなガチャがあるとしましょう。
普通は、「それって実質的に確率0じゃん」と誰しも思いますわね。
けれどもし、当たりが出るまでガチャを回すのにかかるであろう無限の時間を、都合良くスキップできてしまうとしたらどうでしょう?
引けば必ず大当たり、夢のガチャへと一瞬で早変わり!
無限大分の1ガチャが確率としてシブイのは、有限の時間しか持たない引き手が、一回また一回と引き直すのに時間かかっちゃう場合だけなのでした。
(もちろん、無限大分の「1」が嘘ではない場合に限った話ですが)
……ってな感じの話だとこちらは理解しました。
理屈としては良く分かるというか、ここは否定のしようがない。
ただですね、そのような意図は別に無かったかも知れませんが、
神の無限ガチャ()を受け入れられない=決定論者って事には別になりませんよね?
仮に、今回の宇宙がスタートした時とあらゆる細部まで同一の、ラプラス的な意味において完璧に同じ条件で、次の宇宙をスタートさせたとして、
僕はおおむね似た感じの宇宙になるだろうと思ってはいますが、かといって、そっくり同じ歴史を辿るとも思っていません。
頻繁に起こる事にはその頻繁さをもたらすだけの理由があり、滅多に起こらない事にもそれを希少たらしめている理由がある。
日々、僕らが目にするスケールの世界は大体そんな風に出来てます。
宇宙の最初や最後を語るシナリオにも、そんな世界の延長であって欲しい…
と願うのはただの感傷かも知れませんが、まぁ要するに、
非決定論にも自ずと幅があって、あまり極端なものになると少なくとも僕はときめけないですゴメンナサイ、と言いたかった。 あぁそうか、僕は要するに、
数撃ちゃ当たる式の理論一般について、
主に感情的な理由から不信感を抱いており、
せめて
「確率高い要素同士を組み合わせると、起きる現象は大体これぐらいの範囲に収まる」
程度で良いから、
完全な必然でも完全な偶然でもない、
ゆる〜い「見えざる手」ぐらいは示して欲しいと願ってる訳なんですな。
もしくは、「ここにそのような手は原理的に存在し得ない」と疑問の余地なく証明されるか。
でないと、
「宇宙はなぜこうなっているんだろう?」
「問い方が間違っている。
宇宙がこうなってなければ我々は生まれてない、
たまたま宇宙がこうなったから我々が生まれた。
ただそれだけの話だ。どこにも不思議はない」
これはもしかしたら正しいのかも知れないけど、
好奇心を満たしてはくれない考え方だ。
訊きたいのは科学なのに、思想で返答されたような気分になってしまう。 観測した対象がどういうことかは観測者が必ずしも理解しないというのが科学史が示すこと
背景放射も赤方偏移も異論あり
ビッグバンは証証拠無し
前提原理否定するビッグバンは納得出来ない
端が観測されていない >>269
説得力ある代替モデルがあるなら喜んで聞くし、場合によっては乗り換えるけど、
無いんじゃどうしようもない 難解な日本語(婉曲表現)を続けられてもこっちが困るので、先回りしておこう。
まず、赤方偏移。
光の波長が伸びて見える理由として、遠ざかり以外にも、エネルギーを失っているから、という理由も考えられる。
光源から何十億年もかけて地球に届くまでの間に、何らかの理由で光がエネルギーを失っている場合、確かに波長は伸びるだろう。
この解釈は古くからあって、「疲れた光仮説」などとも呼ばれている。
当たり前だが、光が既知の物質との作用によってエネルギーを失う場合、
物質の方ではその分だけエネルギーを奪う事になるから、温度が上がる。
つまり、光の進路に星間ガスや塵などがあるせいで光がエネルギーを失う場合、そうしたガスや塵は観測できるのだ。
結論から言うと、これは観測されて来た事実と矛盾する。
どうしても光を疲れさせたいなら、光から一方的にエネルギーを奪うだけで自分の温度は上げない、宇宙空間に充満する未知のエネルギーなり物質なりを想定する必要がある。
もちろんそんなものは観測されていない。
これまたもちろん、未観測のダークマターやダークエネルギーに依存するメジャーなビッグバンモデルと、その点では何ら変わらない、とは言える。
そこで状況証拠、理論の妥当性を示唆する(もしくは、理論と矛盾する)間接的な証拠として、それぞれ何があるか、という話になるわけである。 さて、「オルバースのパラドックス」をご存じだろうか。
簡単に言うと、
「もしも宇宙が無限の広さと歴史を持っているのなら、夜空は隙間無く恒星の光で埋め尽くされていなければおかしい」
というもの。
さて、遠くの銀河ほど波長が伸びて見える事実は(何なら光の速度も)、昔は知られていなかったので、肉眼で見てどうこうは言っても仕方ない。
現在は、可視光線の範囲をはるかに越えて、赤外線やマイクロ波、通信などに使われる電波など、長い波長の光も観測できる。
そうした技術で観測できる夜空は果たしてどう見えるべきか、
モデルが予言するその姿の違いによって、予選落ちするべきモデルは当然、その時点で予選落ちする。
すなわち、無限の広さと歴史を持つ宇宙というモデルは、このオーディションに受からない。
(今回の宇宙、と付け加えておこう。ここではまだペンローズにお祈りメールは届かない)
観測可能な範囲で有限か、どこかに歴史的な始まりを持つか、もしくはその両方か、の三択に絞られよう。 クラシックのコンクールで、「優勝者なしの一位」というものがある。
出場者中では一番マシだが、コンクールが期待するレベルにはまだ達していないというわけだ。
現在の宇宙理論でいえば、ラムダCDMモデルというビッグバンの一流派がさしずめ、そんな位置付けに当たるだろうか。
何にせよ、音楽家なら予選落ちしてもまだ仕事あるかもしれないが、
科学理論はちょっとそういう訳にはいかないやね。 ビッグバンが否定する前提原理とやらが輪をかけて意味不明なんだが、
おおかた、そっちは観測的に証明された事実でもなんでもない事を恣意的に原理だと信じちゃってるだけなんじゃね、
と予測しとくわ。
反論あれば無視せず相手するよ〜 >>269
どういう宇宙像なら納得できるかでも良いよ〜
宇宙マイクロ波背景放射が光学的観測の限界という意味で、現状は我々にとっての宇宙の端に当たるけど、とうやらそれは認めてない。
その見え方は膨張モデルが予想する物と高い精度で一致するけど、それを膨張の証拠とは認めない。
そんなお方が、では一体どんな観測的事実に基づいて、どんなモデルを受け入れておられるのか、
そこにはとても興味がある。 >>273
無限宇宙論 オルバース
有限宇宙論 前提、原理否定
どう解決するか
有限宇宙論は苦しい
対象に否定関係が存在→対象は理解不能 生滅
絶対座標
これらは否定されている
有限宇宙論は科学否定 >>279
ごめんほとんど意味が分からないんだけど、
絶対座標って、人間がアタマで考えた概念よね?
こだわり捨てたら理論と観測の一致が増えたんだから、捨てて正解じゃないの? あと、無限なんて誰も実際に見たことある人いないんだから、
無限宇宙なんて考え方は納得できない筈よね? なんだろう…
人間が何かを理解する仕組みと、
理解されるべき対象の構造には、
ある関係性があって、
対象が内部に矛盾を抱えてる時、
人はそれを理解できないように出来ている
…みたいな世界観なのかしら?
全然そんな事実ないと思うけど、繰り返されるフレーズの意味がそんな風にしか読めない そもそも絶対座標なんて別に誰も言ってないので、絶対座標は否定されたとか意味不明なだけなんだな
現代宇宙論はもちろん絶対座標なんか持ち出していない >>283
あぁこれは僕も悪かった。
基本的には、ニュートン式の絶対時間や絶対空間を指して言われてるんでしょうね。
ニュートンが囚われていた、「惑星の公転軌道は真円の筈」という「前提」を捨てたケプラーがより正確な理論を打ち立て、
それでも生じていた理論と観測とのズレを、アインシュタインが相対性理論で解決した。
これからも、観測とのより精度高い一致を目指して理論はブラッシュアップされ、
不要になった前提や原理があれば捨てられて行くでしょう。
それが科学というもの……って、とっくに常識だと思ってたんだけど、まだ常識までは行ってないみたいですねw ニュートンとコペルニクス間違えた
これは恥ずかしい 「宇宙の果てはどうなってるの?」
「宇宙の外は?」
大抵の子供はそうやって訊くんだから、
宇宙が有限であった方が納得されやすいのはとりあえず明らかだね。
実際どうなのかとは何の関係もないけど。
ちなみに僕は「有限だが端はない」説を暫定的に支持 これまた多分なんだけど、
「宇宙が膨張するためには、宇宙の外側に膨張できるだけのスペースが必要な筈なのに、
ビッグバン理論は、時間も空間も宇宙と共に生まれたものだし、宇宙に『外』などないという。
それでいて、現実の時空間を超越した絶対座標()も認めない。
じゃあ、今この瞬間に新たに広がった宇宙の領域って、広がる一瞬前はなんだったんだよ?
こんなん、納得できる方がおかしいだろ!」
みたいな事も言いたいんだろうと思う。
推測だから間違ってるかも知れないが、もしこういう話なら、普通に書けば共感する人もいるだろうに。 >>283
静止はどこに?
絶対座標は否定されたことの意味は?
エネルギー保存則の意味は?
理解可能条件は? 無は存在する?
わかりません
静止、生滅、ここからここまでで認識するが科学はその存在を否定する
自然科学は自然認識
科学は認識を相対化してきた歴史でもある 対象が矛盾したら理解不能では?
有と無が存在する? >>288
自分で聞いてる言葉の意味も理解しないで何言ってんだお前は?
お前の言う静止って、どの慣性系の話?
お前の言う絶対座標って何? 座標系は任意に定義できるので、お前が何に対する絶対かを定義しないと話にならんのだが?
エネルギー保存則の意味? 単に閉じた系ではエネルギーは増減しないってだけだが? >>290
相変わらず、人に理解させようという気持ちが感じられない文章ですね
無が存在するというのはレトリックで、
厳密には、存在するのが有、存在しないのが無です。 >>292
無は存在しない
ならば自然は無限です
わたしの理解です 無は存在しない
対象は無矛盾、無限です
宇宙非宇宙という否定関係は無い
わたしはあなたではないと規定する
だが物理状態の差異で否定関係では無い
対象に否定関係は無く無限だと理解します 言葉遊びかぁ…
つまりあなたは、「大きさ無限大の自然が存在する」と、一切の観測的事実「無し」に信じてる訳ですね。
そして、「自/他」は否定関係じゃないけど、「宇宙/非宇宙」は否定関係だと。
うーん、科学ではないね。
詭弁論理学という単語を思い出す。
宇宙の代わりに、例えば「四次元時空領域/他次元不可知領域」とでも呼べば、自他の区別と大差ないけどね。
ただの言い方じゃん、っていう。
ところで、無限を信じられるなら、その無限がさらに膨張する状況は想像できますか?
実は、無限大の宇宙という想定は別に、膨張宇宙モデルと相容れないものじゃないんですよ。
「ここでおしまい」があったら無限じゃないじゃないですか。
ゆえにそこからの膨張は普通に可能です。
なので、宇宙は無限だって証拠無しにいくら言い張っても、それだけでは膨張宇宙モデルはびくともしません。 >>295
有限は観測されているのかな?
端が観測されたら信じます 無限が膨張
なんて背理でしょう
片桐はいりどうしているかな >>296
いや、有限も無限も、観測できない点では同じです。
だから星の見え方を例に出しました。
空間にも時間にも限りがないのなら、どんなに遠くの銀河からも、波長伸ばしつつでも光はいつか届くのに、
実際の見え方はそうなってない以上、どっちも無限てのはハイ消えた、って話。
それはもう観測されてんだから仕方ない。
あと、ヒルベルトの無限ホテル、ググってご覧なさいませ。
無限を知らずに無限を語るとか、またお前呼ばわりで叱られまっせ 対象に否定関係は無いと言ってるだけ
わたしとあなたが膨張しても全体は 笑
ビッグバンは否定関係想定
生滅、ここからここまで、静止は無い
対象に否定関係は無い
自然科学は自然認識を相対化してきた
静止、生滅、ここからここまでで認識する
ビッグバン=認識の在り方に結ぶ自然そのまま
地動説は見たものが自然では無いと示す
生滅で認識するが生滅はない
ここからてわ認識するが・・・ >>298
端という観測事実無し・・・
有限ならさ 笑
対象は無が存在しないなら無矛盾
無限
対象に否定関係は無い 時間の無限を生かして、空間の無限だけ諦めたとすると、
星の見え方からは、なぜか地球が宇宙の中心だって結論になっちゃう。
だから、諦めるならまず時間の方ですね。
けどそうなると、宇宙は過去のある時点で、最初から無限大の大きさで誕生した事になってしまう。
これビッグバン仮説より説得力あるかな? 無限を否定する観測を都合良く無視してるだけじゃん
膨張する無限については、大好きな絶対座標を無限の大きさで想像してみなよ。
全ての格子を拡大しても無限は無限だから。
それ以上拡大できないならそりゃその空間は有限って事で(もう大きさ限界なんでしょ?)、それこそ背理だ。 赤方偏移はアープが違う理解
背景放射はちがう理解が可能
確かな証拠無し
大地は静止→天動説
ビッグバンは天動説
無は無いから無限 まーた、現象君来てるのかw
言うこと、全く変わってないなw
相変わらず言葉遊びしかしてないw >背景放射はちがう理解が可能
で、これはどういう理解が可能なんだ? 七十年代に有名科学者は無限宇宙論
茂木竹内は主流だけという日本に危惧を抱いている
背景放射については異論がかなり前から指摘がある
ブルーバックス近藤氏も指摘していたな 何回でもいいたい
対象に否定関係存在は無いと
あったら理解不能
在ると証明は無い
認識相対化の歴史が自然科学
宇宙非宇宙?
無いよ 誰が言ったかとかどーでもいいの
どういう理解が可能か? と聞いているんだよ。
自分の言葉で説明しろって話だ。 というと、変な勘違いをするかw
誰が「どのようなロジックで、そのようになるのかを説明しなさい」という話だ。
こういう人が言っているとか、指摘があるとか、それでは説明責任を果たしたことにはならないということなんだよ。 生物非生物と分類困難なウイルス
物理状態としては差異
否定関係じゃない
真空はディラックの海
粒子は波が渦の状態
不確定性原理は運動を静止で規定するから
0に限りなく近いが0では無いという不思議な規定
これも有を無で規定するから
認識の在り方を考察すべきかと
否定関係は対象には無い
自然科学が示し、またゴールかと 違う理解は読まないのかな
今は手元にないから後日
酸素を発見した科学者は燃素説を否定と生涯気がつがなかった
天動説の過ちを繰り返しているとしか思えない >背景放射はちがう理解が可能
まずは一つ一つ片付けていかないとな。
誰がいつ、どのようなロジックで違う理解が可能と主張しているのか解説せよ。 当面、これ以外の話には対応はしない。
まずは一つづつ 有と無は否定関係
対象は無矛盾で無いと
宇宙非宇宙?
あったら理解不能です 最後に一つ
「こういう本の何ページ目に書いてある、以上」というのは説明とは認めない。
そう書いてあるなら書いてあるで構わないが、「どのように書いてあるかを自分の言葉で説明しなさい」
そもそも1980年代に紙でしか発行されてない本とかムックなんか簡単に手に入らんw >>317
年代は忘れたが五十年代以前にあった
定常宇宙論支持だがネットにあったな
ビッグバン支持→定常宇宙支持に
理系出身 生死は区別困難と科学者は語る
物理として生滅は無いから出来ない
宇宙誕生?
科学の否定です ここまでが生
ここからが死
無いから区別不能出来ない いずれにしても西洋科学者は創造神話文化だからなあ
まだまだビッグバン主流だろう
今世紀末までに解決するかな 無限宇宙論のプラズマ宇宙が有力かと
因みにオルバースのパラドックスも扱っていた 近藤さんの本探すかな
ビッグバンの最初の予想温度は大外れ
他の理解の方がずっと近かった
ビッグバンは何回か修正とあったが この独りよがりなポエムで物理板や宇宙板を荒らしてるパルメニデスおじさんは、頭が古代ギリシャで静止してる人で、無から有が生じるわけないだろ、というその一点で現代科学にいちゃもんつけてる人です。
エビデンス求めてもまともな文献は出てきません。期待するだけ無駄です。
他者の論理を理解しようとする態度がそもそもありません。なぜなら単にマウントして溜飲を下げたいだけだからです。
過去に何があったか知りませんがルサンチマンで食ってかかってるだけです。
老い先短い可哀想な人です。
無視して差し上げるのが妥当です。
あとパルメニデスおじさんはまず哲学板で自説を開陳しましょう。
あなたの話を聞いてくれそうなのは彼らだけです。 あのさぁ…
一つ一つ片付けようや、って提案されてんだからさ、
協力する姿勢見せるか、その気がないなら断るか、
どっちかにしなよ。
クリティカルな話題に少しでも踏み込むと必ず始まる、意味不明な繰り返しポエム、さすがにもううんざりだよ。
会話成立させる気が無いなら、僕ももう相手にするの止めるわ。
ハッブル定数も宇宙の推定年齢も、ビッグバン関連の各理論も、今までにたくさん修正を重ねて来たし、これからもそうだろう。
そんなのみんな知ってるし、僕自身繰り返し述べてきた事だよ。
他の理論が説得力の面であまりにポンコツ過ぎるだけで、ビッグバン理論自体がまだまだ不完全なのは全くその通りだ。
そして、僕自身は何であれ無限の物理量というものの実在を信じてないけど、
それは主に好みや世界観という、しごく感情的な理由からだとも述べてきた。
仮に宇宙の広さが無限大でも僕は困らないし、無限大ならそれが宇宙の広さの限界だと思うのは、ただの理解不足だと分かってもいるから、
会話にならない会話をこれ以上いくら続けても、得るものも失うものもない。
出来ればコテハンにしてもらいたいな。
(無限教教祖、などどうか)
匿名のまま、急に通じる日本語で書かれたら、別人だと思って相手しちゃうかも知れないから。 >>335
まぁ、インフレーション理論とビッグバン理論をごっちゃにしてるらしいのもずいぶん気になってたんだけど、
なるほど、そういう感じの人なら仕方ないかもね。
そうねぇ、哲学板に居場所()があるなら、そろそろそちらにお帰り願えるとありがたいね。 >>336
彼は天文板のフラットアーススレでも、スレに全く関係無い今の話を繰り返していたある種の有名人だから。
基本的に人の話は聞かないし、知識のアップデートもない。
(>>310で70年代、>>320で50年代以前、一番新しくても今世紀初頭と言ってる時点でお察しw つか50年代なんかまだ背景放射は発見されてないw)
あと、みんなスルーするの分かってるからコテもつけないよ
かつてはつけていたけど、NGにぶっ込まれて外したw
(偽パルメニデスでググれば出てくる) 宇宙の年齢が無限であると仮定すると、年老いた銀河と若い銀河が混在している領域が必ずあるはずなんだが、そういうのは発見されていない
つまり、基本的に距離と古さが比例するんだね。(正確に言うと過去の銀河が見えているので年老いたというわけではないが)
このことから、宇宙の年齢は有限解、それもせいぜい恒星数世代程度の年齢に収まらなくては説明が上手くつけられない
とまあ、膨張宇宙論を抜きにしても無限の寿命の宇宙は観測事実とマッチしない >>339
情報提供ありがとう。
大体の事情は把握した。
もしもひと時なりと、お気の毒な老人の慰めになれたのなら、我々が使った時間も、全く無駄にただどぶに投げ捨てた訳ではない、と思える。
この出会いに感謝したい。
偽パルメニデス、Mr.無限大よ永遠に。
安らかに眠れ。寝言はその時に言え。
天空の彼方より、願わくば可能な限り無限遠の彼方より、
宇宙が終わるその日まで、我らをただひたすらに黙って! 見守って下さらん事を。 >>340
観測に関しては、何しろ今は例のジェイムズ・ウェッブが、矢継ぎ早に新事実を発見し続けている所らしく、
中には既存の様々な理論に再検討を迫るような現象もあるやに聞いてます。
(主に、宇宙ヤバイchを丸パクりしただけのサムネ詐欺系ゆっくり動画や、レキシカちゃん辺りからの情報)
観測精度は、金さえかければまだまだ上げられる筈でもあり、今後の展開から目を離せません。
それこそ、恍惚ジジイ銀河と鼻たれクソガキ銀河とが、近距離でバチバチ肉弾戦やり合ってる現場がいくつも発見されるとか、
今後けっして無いとは言えない。むしろ是非あって欲しい。
既存の理論では説明できないような現象に出会った科学者たちが行う、人生を賭けた大喜利、
それこそが科学だッ!(言い過ぎ) 誰か、位相幾何学の初歩を、ズブの素人にも優しく易しく教えてくれるスレを知らないかな。
必要そうな人がいるんだ。