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宇宙が広がっていってる理由

0001ななし
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2012/05/23(水) 01:09:16.32ID:T6zJaNk+
宇宙は毎日ちょっとずつひろがっていってるらしい
その理由を解明するスレ
0348名無しさん@お腹いっぱい。
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2024/06/20(木) 05:21:09.45ID:1O0pe981
0014 考える名無しさん 2024/06/03(月) 23:23:48.06
物理学でも、必ずしも時間は必然のエンティティではない。
例:
「なぜ時間は存在しないのか」ジュリアン・バーバー
「時間は存在しない」カルロ・ロヴェッリ
0350名無しさん@お腹いっぱい。
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2024/06/21(金) 00:23:08.79ID:OmS0bNUA
ビッグバンがあったとしたら膨張の中心点がないとおかしくない?地球から観測出来る銀河が全て差がなく遠ざかるのもおかしくない?
0353名無しさん@お腹いっぱい。
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2024/06/21(金) 10:03:52.28ID:LQhLdKP1
>>350
近づくものもあるし遠ざかるものがある
既知観測限界内の銀河がすべてが差がなく遠ざかってるわけじゃない
0354名無しさん@お腹いっぱい。
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2024/06/21(金) 10:06:40.13ID:LQhLdKP1
>>342
ジェイムズ・ウェッブで見れる画像は現在其処にいるわけじゃないからな
実際の位置はその倍くらい先に行って、今どうなってるかは誰にもわからない
0355名無しさん@お腹いっぱい。
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2024/06/21(金) 18:20:03.87ID:bh0Q5oLk
無限
次元は無い
諸力無し
最小単位無し

自然は運動するエネルギーな濃淡が親和反発してまた濃淡を゙生成する過程としてあるだけ

規定は否定
自然は=では認識不能
規定を否定して無矛盾と光速度一定の法則が示すこと

とりあえず
またいつになるかわからないので
認識の相対化が自然科学の一側面
0356名無しさん@お腹いっぱい。
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2024/06/21(金) 18:24:42.73ID:bh0Q5oLk
物言わぬは腹ふくるるわざなり
0358ド文系おじさん
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2024/06/22(土) 13:30:04.56ID:xxmaFE2d
まず、時間について。

音楽という芸術形態を考えれば誰でも分かる通り、
(絵画の平面や彫刻の立体と対比して、時間芸術とも呼ばれる)、
次元軸の一つとして時間が存在するのは自明であろう。

何が無いのかといえば、古来「過去→現在→未来」という向きで
流れ続けるとされてきた何物か、だ。

確かに、そんなものはない。

流れているのはむしろ三次元空間や、
それを認識する我々の意識の方であって、
仮に錯覚するにしても、時間は
「未来→現在→過去」
という向きで流れていると感じるのが、
より現実を的確に捉えていると言えるだろう。
時間とは、ヒトが脳内で作り上げた概念に過ぎず、
物理的な実態を備えている訳ではない、というたぐいの指摘は全くその通り。
ただ、それについてはタテヨコ高さだって同じだと理解すべきだろう。
この世のどこかに「これがタテそのものです」みたいなものがあるわけではない。
今、任意のある方向をタテだと決めるなら、
それに直交するいかなる方向をヨコと決めてもよく、
タテとヨコが確定すれば、両者に直交する方向は自動的に高さだと決まる。
(三つの次元を入れ替えてもこれは同じに成り立つ)
存在するのは、ある大きさや形を持った物体たちであって、
それを3Dにモデリングしたがる人間が、便利なようにと約束事を作っただけ。

いずれにせよ、我々が友人と待ち合わせるためには、
場所を空間的に特定するだけでなく、時刻も特定せねばならない。
空間(x,y,z)の三次元だけでは日常生活も成り立たなくなるほど、
我々は時間軸上にある四点目、すなわち時刻というものを多用しているのである。
たまに、次元自体を否定する者がいるようだが、
待ち合わせるような友人もいないようだと、
以上の話はピンと来ないかも知れない。
本来、方向には何種類あるか、という、ごく簡単な話にしか過ぎないのだが……
0359ド文系おじさん
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2024/06/22(土) 15:00:03.54ID:xxmaFE2d
次に、ビッグバンの爆心地について。
結論から言うと、観測可能な範囲の、全てが爆発の中心。


乱暴な説明になるけど、

地球から最も遠くに見える銀河と、
その正反対の方角に見える最も遠い銀河は、
かつてはごく狭い領域に押し込められていた

これがビッグバン理論のいわば骨子みたいな事なんだから、
強いて言うなら、
特別にここが爆心地だというのもない代わりに、
見える範囲の全てが爆心地だ、という事になる。

爆心地が膨張して今の宇宙になった…
周りのどこを見ても爆心地っぽい領域が見当たらないのは
ビッグバン理論側にとってはむしろ当たり前、
爆心地ある方がおかしいって事。


指摘があったように、
遠くの銀河ほどより波長が伸びて見える(より速く遠ざかっている?)
というのは、あくまでも全体的な傾向を言うならの話であって、
ローカルに見る場合はいくらでも例外はある。

で、例外はあるにせよ、全体の傾向として赤方偏移が成り立つのであれば、
その全体がまるで示し合わせたかのように
地球から全方位に向かって(空間内を移動して)遠ざかっていると考えるよりは、
全体として(銀河を内包する空間ごと)膨張していると考えた方がずっと合理的である、と。

その場合、よくゴムの定規や風船の比喩で語られるように、
たとえどこを基準にとろうが、
まるでそこが遠ざかりの中心のように見えるのはただの事実。


今のところ、赤方偏移という現象が起きる理由として、
宇宙の膨張という説明よりも説得力あるものに僕はまだ出会ったことがない。
0360名無しさん@お腹いっぱい。
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2024/06/22(土) 17:33:46.44ID:VLyGqZAe
まあ、強いて言うなら爆心地はビッグバンが起こった瞬間が中心になる
球が膨張するとき、その表面の中心は表面のどこかにあるのではなく球の中心にあるように三次元空間が膨張している時の中心は3次元空間にはない
時間軸までを含めて考えると、中心はビッグバンが起こった瞬間が中心で球の半径が増加するように時間軸が未来方向に延伸していると想像すればええ
0362ド文系おじさん
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2024/06/23(日) 12:26:18.27ID:BAhyKhRM
>>360
さしずめ、ground zeroならぬ……ずいぶん考えたんだけど、
個人的にはduration zeroと呼ぶのが一番しっくり来た。

ビッグバンは宇宙のどこで起こったのか?
僕の目の前であり、貴方の目の前であり、
見える限りの遠くであり、それらの全てで起きた。


爆発の中心云々というのは要するにそういう会話の筈で、
「どこ」に対して「いつ」で答えるのはズルいと思うけど、
それを加味しても(強いて言うなら、ともしっかり言われてるし)エレガントな回答だと感心した。


いま、三次元空間を表面として持つような球を想像し、
球の中心と表面の一点を結ぶ「半径」を時間軸と見なすなら、
もし、その半径の延伸スピードが一定でなかった場合、
それによって、表面にいる我々には、
空間の膨張スピードが一定でないように見えはしないだろうか?
あるいはこれが、球ではなくドーナツ型だったら?
そのドーナツがポン・デ・リングだったら?

様々な妄想を刺激してくれる投稿に感謝。
0363ド文系おじさん
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2024/06/23(日) 13:29:37.38ID:BAhyKhRM
時間の話を蒸し返すと、
我々は言わば、一度しか読めないマンガを自動スクロールで読まされてるみたいなもんで、
勝手にページ戻ったり、結末までジャンプしたりは出来ない。
その点で、(いろいろ制約はあれど)基本的には自分の意志で読みたいページを読める空間三次元マンガと違ってるのは確か。

自動スクロールでさっき読んだページとこれから読むページ、
テツガク的な事を言うなら
それらは存在しないに等しく、在るのは常に目の前の一ページだけ、
という言い方も出来るかも知れないが、しょせん言い方である。
完成された作品はすでに/常に時間軸上に配置されていて、
我々は単にそれを置かれた順序でなぞってる、なぞらされてるだけ、
という言い方も別に出来る。

おそらく、紹介のあったベストセラーは、
この辺の事情が非常に上手に、面白く書かれているのだろうし、
また、多くの人がそうした内容を意外とか新鮮とか感じるほど、
時間にまつわる出自不明の誤解は根深い、という事なのでもあろう。
0364ド文系おじさん
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2024/06/23(日) 17:58:43.36ID:sd7bSiXH
たまには、スレタイど真ん中な話題も。

2017年とまぁまぁ古い記事なので、実はすでに否定されてる可能性もあるけれど、
自分が目にしたのはごく最近で、これが正解だったら良いなぁと思える仮説に出会ったので簡単に紹介したい。
宇宙を加速膨張させている原動力に関する仮説である。


カナダのブリティッシュ・コロンビア大学(つまりどこやねん)の物理学者チームによる研究。
プランクスケールという極微少な領域において、時空間が常に起こしているごくわずかな伸び縮み(振動)が、
パラメータ共振によって、収縮より伸長方向にほんのわずかながら勝るその結果、
その効果が宇宙規模で蓄積されることによって、宇宙全体が膨張する、という理論。
なお、時空間の振動は、真空において常に繰り返される、粒子と反粒子の生成&対消滅の影響による。

真空エネルギーがそのままダークエネルギーになるのではなく、
真空エネルギーが時空の各点に生じさせる振動、その中のごく一部が、ほんのわずかながら周囲の振動と共鳴し合って増幅する、
その蓄積が言わば、ダークエネルギーとされてきたものの正体だったという訳である。

真空オーケストラが総奏(トゥッティ)で響かせる強烈なハーモニーに比べて、
宇宙というコンサートホールは、いつだって少しばかり狭すぎるのだ。
嗚呼、何とも甘美なるハイポセシスがあつた物である。
仮に此れ事實に有らざるとも、我一個人にとりては八千代の眞実たらむ。
0365ド文系おじさん
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2024/06/25(火) 21:22:06.92ID:iT3d+GHh
以前に書こうと思ったものの、
何となくタイミングを逸してそのままにしてた話。
どこからどこまでがビッグバン理論なのか、という話をちょっとだけしときたい。

1.我々が観測可能な宇宙にはかつて、ごく小さな領域に収まるほど小さかった時代があった
2.現在の観測可能な宇宙に存在する全ての物質やエネルギーは、そのごく小さな領域に押し込められ、それはいかなる物質も存在できないほどの超高温・高圧な環境であった
3.ある時、このごく小さな領域は膨張を始め(ビッグバン)、それに伴い温度や圧力は低下。全体が冷えるにつれて次第に様々な物質が生成されるようになり、なんやかんやあって今に至る

ハッブルの発見が宇宙空間全体の膨張を強く示唆するものだと仮に受け入れたとして、
そこから無理無く推論できる事としては、上にまとめた三点ぐらいであろう。
僕の認識では、表現の仕方はともかく、観測可能宇宙が辿ってきた歴史として基本的に上の三点を主張するのが、ビッグバン理論である。

ビッグバン理論の不備を補うためにこれまで、たくさんの補完理論が発表されてきて、
中でもインフレーション理論は、内容の奇抜さの割にずいぶん市民権を得てしまっているが、
ビッグバンとインフレーションには言ってみれば、とりやまあきらととよたろうぐらいの、
が言いすぎなら、永井豪と石川賢…違うな、
松本零士とひおあきらぐらいの違いがある。

余計わからなくなった? すまん

仮に、いつかインフレーション理論が、疑問の余地無く否定されたとしても、それが直ちにビッグバン理論全体も否定されたことを意味する訳ではない。
かつて、こうした一種の藁人形論法によって、フロイトやマルクスやダーウィンや…の功績を全否定する一般向けの書籍が盛んに出版された時代があったけれど、
ビッグバン否定論の多くに、それと似た匂いを感じてしまう昨今である。
0366ド文系おじさん
垢版 |
2024/06/25(火) 23:04:41.74ID:O5yNYmJe
逆に言うと、
ただ一点、膨張は間違いだったとそこさえ証明されれば、
それだけでビッグバン理論は関連諸理論ごと完全粉砕である。
膨張が無いなら今より小さい宇宙も無い以上、
昔むかしでっかいBaaang! があったそうな、はただの短命な神話未満で終わる。

そのためには、赤方偏移を生じさせている原因が、
膨張と両立し得るようでは駄目だろう。
両立できてしまうと、良くて
「なるほど、膨張だけでなくそちらの効果もあったか。
ビッグバン理論のために良いアシストをありがとう。
お〜いみんな、この効果も込みで一から計算し直すぞ!」
という話にしかならないからである。
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