【核融合】未来のエネルギー発電、蓄電技術
2030年以降に登場する、新エネルギーを語りましょう。
原子力や、再生可能エネルギー、また蓄電技術を扱います。宇宙からの送電も含みます。
□関連スレ
【再エネ】再生可能エネルギー【原発】 ◆26
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/energy/1665391940/
【ITER】核融合発電 総合スレ Part1
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/energy/1586072002/ 発電方法の種類
原子力(核分裂)
──革新軽水炉、小型軽水炉
高速炉
──(核融合)
核融合炉
自然エネルギー
──風力発電、太陽光発電、水力発電、洋上風力発電、波浪発電
温度差発電
その他
──火力発電(石炭石油、ガス発電)、熱光起電力セル、水素ガス燃焼発電
アンモニア燃焼発電 蓄電方法の種類
1) 位置エネルギー系
→揚水発電、ダム、重力蓄電
2) リチウムイオン二次電池 スレ立てありがとうございます
そろそろこの辺の技術で目途が立ってほしいところ
トヨタがあと数年で自動車関連企業トップから転げ落ちるのではなんて
言われ始めましたねえ
理由はEVの開発と投資で明らかに出遅れたと EVの時代はたぶんすぐには来ない。
バッテリーの革新が全然追いついてない >>5
バッテリー交換式にする。
ホンダ、電動バイクなどに向けた電池交換設備を販売
ttps://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/news/18/14024/ 2022年11月01日
https://www.newsweekjapan.jp/akane/2022/11/post-41.php
超伝導線材で電気を送れば、発電所から家庭や工場までロスがありません。
閉じた回路を作れば電流はいつまでも流れ続け、電流を貯蔵することができます。
>東大などの研究グループは、世界最高の超伝導臨界電流密度(Jc)を持つ材料を作成 京都フュージョニアリング、世界初の核融合発電試験をプラント建設
2024年末の発電試験開始
https://kyotofusioneering.com/news/2022/07/06/767
次世代太陽電池「ペロブスカイト」
JR西が世界初の導入か
https://newswitch.jp/p/33233
ニュートンも驚く超ローテクの“重力蓄電” 近く本格稼働へ
https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/00001/05997/
>これ自体は新しい技術ではなく、揚水発電システムとして100年以上前から電力系統で広く使われている。
水を“重り”として使っているわけだ。 これをコンクリートブロックにしただけ ガスタービン発電で最新型だと熱効率がとんでもなく良い
コンバインドサイクル発電でガスタービンの余熱を蒸気タービンで更に使うのだが
65%に迫って来た
でもまだタービン直前温度の限界には達していない
ここに到れば70%到達も夢ではない
でも燃料電池でも70%行くらしいんだよな
その代わりあまり発電設備を大規模化できない
どちらを使うかは場合分けが必須になる
大規模な設備を使うほどピークアウト時に止めるのかあるいはエネルギーを
何かに変換しておくかが大事になる
そのためにコンクリートを巻き上げるかそれとも水素あるいはアンモニアガスでも作るか 高温ガス炉は事故も起こりにくい
大量に出来る水素を発電に使える CO2を活用して飛行機を飛ばす 環境にやさしい新たな「航空燃料」
https://courrier.jp/news/archives/305637/
>水から再生可能エネルギーを使って水素を作り、その水素をエタノール工場から回収したCO2と一緒に装置に入れる
ユーグレナの次世代バイオディーゼルがGSで販売開始。バイオ燃料の供給へ
https://www.businessinsider.jp/post-255266
>ミドリムシや廃食油などを原料にすることで、例えばミドリムシが成長する過程で二酸化炭素を吸収 IEA、2026年までの中東・北アフリカ地域の再エネ導入規模を32GW以上と予測
(中東、アラブ首長国連邦、サウジアラビア、イスラエル、エジプト、モロッコ)
https://www.jetro.go.jp/biznews/2021/12/7eed25e227136bca.html >>16
ヨーロッパからの援助を受けやすいお陰もあって
北アフリカは太陽光発電パネルだらけになってるからなあ 東京ガスと京セラ、世界最小の置きやすい家庭用燃料電池を発売
https://kaden.watch.impress.co.jp/docs/news/1453635.html
全固体電池の課題解決か、加圧部品が要らない「柔固体電池」 住友化学が開発
https://newswitch.jp/p/34511
これはまたエネルギーとか乗り物とかの技術にも影響しそうな話だな > 高温工学試験研究炉(HTTR)を活用した水素製造の技術の確立だけでなく、
> 海外との事業連携・参加が増えると見込まれることから同推進室の設置を決定。
> 12人体制で、渉外・広報業務などを担当する。
原子力機構が高温ガス炉活用で推進室新設、水素製造・熱利用を加速
https://newswitch.jp/p/34482 https://www.afpbb.com/articles/-/3374432
中国初のキロメーター級高温超電導ケーブル工事が全線開通
2021年11月7日 8:12
これが効率の良いものであるのかどうかはともかく、だな
この電流がある区間ではそれなりの事が出来るんだろうな そういえば最近鉄を燃焼させる発電方法が紹介されてましたね。 レンガの蓄熱を蓄電池に応用するシステムが登場
https://gigazine.net/news/20221112-rondo-energy-brick-toaster/
>何千トンものレンガがこの熱放射によって直接加熱
数時間~数日にわたってエネルギーを蓄える
>その空気をもとに水蒸気でタービンを回すなどして発電
>スパコンによる数値流体力学、有限要素解析、AIによるシステム制御で実現 https://news.yahoo.co.jp/articles/955a845c5d0d4b1165556a7d61f5f6756f0f9f28
核融合炉材料内に留まった水素同位体のリスクを解決できる新発見とは
2022年11月10日、静岡大学と東京大学は、セラミックス被覆にガンマ線を照射することで、
室温下でセラミックス被覆から水素同位体を除去することに成功したと発表した。
水素脆化に関しては解決できそうか?って所か
中性子に関してはリチウムと鉛を上手に混合した材料で
補足できるって言ってたなあ 米国では原発の新規建設が30年無い
米国の衰退がすごいな
日本とフランスの技術のほうが先行ってるぜ 核融合反応数を3倍に向上させる手法、阪大が開発
大阪大学(阪大)は11月25日、米ローレンス・リバモア国立研究所にある世界最大級のレーザー装置「National Ignition Facility(NIF)」を用いて、
磁場を使用する新方式「磁場支援型レーザー核融合」の実証に成功し、プラズマ温度の40%の上昇と、
核融合反応の効率が3倍になることを確認したと発表した。
(以下略、続きはソースでご確認ください)
マイナビニュース 2022/11/28 15:01
https://news.mynavi.jp/techplus/article/20221128-2524179/ 積水化学工業が、ペロブスカイト太陽電池を2025年までに完全実用化するらしい >>34
重さが軽いから、各家庭やビルなどの屋根や南、東、北向きの壁面に付けても
いいんだよな
オーストラリアでは今夏の一定時間だけだが再生可能エネルギーだけで電力需要を満たしたという
これは晴天に恵まれたオーストラリアだからできた事、であり、
また家の狭い日本では屋根も狭く、アパートも多いので屋根だけでは実現は難しい
となると、壁面にも付けないとダメだろうなあ
それでも100%は望めないし、まあ60%も満たせれば良いか
後は発電した電力が余剰の時に貯め込めるキャパシタ施設を作らないといかん
それが揚水発電になるかアンモニア生成か水素生成かが問題なのだが 【宇宙開発】「驚異的かつ前例ない」宇宙で発電しマイクロ波で地上へ送電…折り紙に着想のプロジェクト、試作機打ち上げ 太陽光発電パネルを壁につけるのは俺も考えている
前に、ひょうが降ってパネルが壊れたことがあった という近所の事例がある US scientists reportedly make fusion energy breakthrough
米国科学者が核融合エネルギーのブレイクスルーに成功した報じられる
米国政府の科学者たちが核融合エネルギー電源のブレイクスルーを果たしたと報じられた。
核融合エネルギーはいつの日か化石燃料に代わり、無限にクリーンなエネルギーを提供することができると考えられている。
カリフォルニア州にあるローレンス・リバモア国立研究所で最近行われた実験が成功したとフィナンシャルタイムズ紙は報じている。3つの情報筋が確認したとのこと。
この実験では1950年代に観測が開始されて以来、初めてエネルギーの純増が見られたという。
フィナンシャル・タイムズ紙によると、核融合反応によって2.1メガジュールのレーザーから約2.5メガジュールのエネルギーが得られたという。
これはレーザーエネルギーの約120パーセントであると実験結果を知る人々は述べ、データはまだ分析中であると付け加えているという。
米国エネルギー省は火曜日にローレンス・リバモア国立研究所での科学的ブレイクスルーを発表すると伝えています。
1ニュース 2022/12/12 ソース英語 『US scientists reportedly make fusion energy breakthrough』
https://www.1news.co.nz/2022/12/12/us-scientists-reportedly-make-fusion-energy-breakthrough/
ついに突破きたー!!!!!!!!!! 半導体レーザーは効率悪い!
という固定観念を打破しよう
http://www.uw-j.com/hikaku.html
ファイバーレーザーが30%のエネルギー効率
この分だとYAGレーザーだな
http://www.uw-j.com/item_list02.html
そしてファイバーレーザー溶接機というのが出来ている
ところでこれは中国の会社だな 残念ながらNGワードがあって貼れなかったページでは
40%のエネルギー効率で、しかもレーザー切断機というのを売っていた
DDL(Direct Diode Laser)発振器というのを使っていた アメリカ時間の明日、重大発表がなされるとの事
でもこのニュースと同じだろうな https://i.imgur.com/BgUG9Ee.png
原発の老朽化が進みすぎてるから、早急に核融合の研究を進めてもらいたい アメリカのレーザー型核融合炉でついに投入エネルギーを出力エネルギーが上回ったか
レーザーの消費エネルギー(レーザーそのもののエネルギーですら無く)が2.1MJに対して
2.5MJもエネルギーが出て来た!
自分は「レーザーのエネルギー変換効率は10%程度」というのを頭から信じ込んでいたが
今は70%オーバーのレーザーが機械加工にどんどん使われてるんだよなあ
73.8%とか書いてあったぞ
情報アップデートって大事だねえまったく NIFのレーザーはwiki情報でネオジウムレーザーだが
これも効率50%超えなんだと
wiki情報だからなあ
これも変わっちゃったかもな?
もしアメリカ独自で80%くらいの効率のレーザーを作っていて
しかもエネルギー効率も放出エネルギー/レーザーのエネルギーで1.5くらいだったら
確かに1.2倍か おすすめの核融合の技術解説動画とかありませんかね。 レーザー核融合の課題
手法 : 水素が入ったペレットに強力なレーザーを当てて極小さい空間をプラズマ状態にして核融合を起こす
→その瞬間だけ核融合が起きてエネルギーを得られが、どうやって連続発生させるのか
→発生したエネルギーの回収はどうするか キンバリー・ブディル氏は記者会見で、
>核融合の実用化には「おそらく数十年」かかると語った。
それでも60年はかからず、基礎となる技術に関する研究に数十年かければ、核融合発電所を建設できるようになる
と語った。 3MJのエネルギーを生成するための2MJのレーザーショットを生成するために 300MJのエネルギーが必要なのが問題 >>47
>おそらく数十年
a few decadesと言っているね
日本語で数日だと5~6日って意味だが
英語でa few daysだと2~3日の意味になる 千空「ククク…核融合に60年ちーとばっかしかかちまったか」 出光社長、脱炭素に転換
https://www.tokyo-np.co.jp/article/220182
>石油関連設備を脱炭素に衣替えしていく
>環境負荷の低いアンモニアや航空機用再生燃料(SAF)などの次世代エネルギーに1900億円を投資
>日量30万バレル削減
出光興産 バイオマス発電所が完成 徳山事業所
https://yama.minato-yamaguchi.co.jp/e-yama/articles/51782
1月から本格稼働する 核融合炉の歴史
1960年代から日本の核融合技術開発はスタート (トカマク、ヘリカル、レーザー爆縮)
1985年 ITER計画が発足
1994年 日本原子力研究開発機構が「エネルギー回収型大電力ジャイロトロン」を設計
1998年 日本のJT-60で重水素プラズマの加熱で良好な成績
2005年末 仏カダラッシュにITER建設が始まる
2020年 JT-60SAの組み立てが完了
2021年 「トロダイルコイル」を東芝と三菱が完成させ、ITERに納入
2022年 京都フュージョニリアリングが、発電機と熱交換ブランケットの実証実験を発表
2022年 米ローレンスリバモア国立研が、レーザー核融合の実験で投入上回るエネルギーの放出を確認
───今後の予定──
2022年冬 JT-60SAの100秒間プラズマ維持を目指す
2024年 熱交換ブランケットの実証実験を成功させる
2025年 ITERの実験的稼働
2035年 原型炉の組み立て開始と、ITERの発電実証 PFNが開発した汎用原子レベルシミュレータ「Matlantis」
https://matlantis.com/ja/
>事前に物理シミュレーションした膨大な量の原子構造データを深層学習モデルに学習
20年かかる計算をMatlantisでは一週間
1) 窒素と水素からアンモニアを合成できる触媒を、もっと低温で合成できるよう改善
──水素の貯蔵、輸送を効率化
2) 次世代電池に最適な、固体電解質の挙動を探索できる
──全固体電池の開発
3) CO2とH2から気体合成燃料と液体合成燃料を作る過程で、一酸化炭素から更に分解できる効率的な触媒を発見
───人工石油の生成 2021年の再エネ新設は290GW、太陽光は160GW、IEA調査
2026年までに再エネ設備規模が化石・原子力を超える
https://project.nikkeibp.co.jp/ms/atcl/19/news/00001/02194/
>国際エネルギー機関(IEA)は12月1日、再生可能エネルギー市場レポートの最新版「Renewables 2021」を発表
>太陽光パネルや風車の主要材料のコストが上昇しているにも関わらず、2021年に新設された再エネ設備の出力は290GWに達し、
2020年に記録した過去最高値を上回る見通し 米ロッキード社 小型核融合炉の実用化へ。トラックの荷台に積載可能なサイズ。10年以内に実用化準備完了へ
2014-10-17
http://rief-jp.org/ct13/47616 次世代エネルギー「核融合」研究が大きく前進、量研機構が実験炉を来夏運転
https://newswitch.jp/p/35029
>「JT―60SA」の本格運転を2023年夏にも始める
23年1月からJT―60SA全体の統合試験を始める >>57
今年秋からって言ってたがちょっと遅くなったか >>60
これが出来たら砂漠の国の近くだと
太陽光発電パネル広げまくってそれを輸入か
熱帯で乾季が長いが雨季もある国だと
乾季に発電しておいてそれを各種蓄電システムに貯め込むことになるか
ナトリウム硫黄二次電池になるかアンモニアや水素生成になるか
これを輸入国で作っておくか、発電している国で作っておくかもまた違う
サハラ砂漠で発電してヨーロッパで消費、というのは理想ではあるが >>63
おー、面白いアイディアですね。
スケールアップや発電効率に与える影響の研究も気になるところですね。 理研AIP、物理法則を組み込んだ深層学習による革新的な地殻変動解析を実現
https://www.riken.jp/press/2022/20221201_2/index.html
>岩石内部に働く力と岩石の変形の関係を記述する「弾性体力学の法則」を満たすようにモデルを学習
>地下構造の性質が急激に変化する場合においても、正しく解析できることが実証
という研究で地震予知が可能になるのではとちょっと妄想して
更にそれによって地震のエネルギーを97%くらい吸収してしまう装置、というものを地震発生可能地域に
設置することを考えてみた
吸収したエネルギーは発電のために蓄えられるようにすると有難い
でもそんな技術はちょっと今世紀中には無理かなと >>65
振動を吸収してエネルギーに換える技術は研究されているようですが、地震のような広域に及ぶものとなると現実的ではないでしょうね。
それよりも地殻変動を正確に予想できるようになるのなら、岩盤の歪に溜まったエネルギーを取り出しにいくような技術が良いかと。
まぁこちらも今世紀中には無理な水準でしょうが。 快挙 -23℃で超伝導を確認 常温まであと一歩
https://news.nicovideo.jp/watch/nw5351320
超伝導が常温でできたら、超伝導回路の中に電気をループさせて貯めておける
まさに魔法 >>63
360°なら垂直型なら当然だろうと思ったら、正四面体構造で上下の風でも回るのか
逆回転に回る2つを繋いで、成層圏気球でジェット気流での発電でもすれば24時間365日フルで発電するのでは >>69
これを家の屋根と東、南、西(北半球の北緯23.3度以北に住んでいるなら)に付ければ
まあそこそこの電力は生み出すかなと
だが出来た電力を貯め込めないとなあ
ナトリウム硫黄全固体二次電池が安く出来ないといかん
オーストラリアでは初夏に当たる季節に、国内の電力の全需要を
再生可能エネルギーで賄った時間帯はあった、などという
一部の州では昼間の電力はとっくに100%担っているとの事
しかしこれは晴天の多いオーストラリアだからできる事だ
オーストラリアでは
>超過分は
(1)蓄電池にためる、
(2)再生可能エネルギーの季節間などの長期的な出力変動に備えて備蓄する、
(3)シンガポールなど他国に海底送電線などで輸出する、
(4)電力を水素やアンモニアに変えてそれらを燃料とする火力発電や鉄鋼の精製、燃料電池車や列車などに利用する、
(5)水素やアンモニアを日本や韓国などに輸出する、
などの対策で同時同量則の制約を回避する戦略だ。
蓄電池より、エネルギーを大幅に失う事になるが
水素かアンモニアを作る方が良いのかなあ 核融合向けで世界初開発 「3周波数プラズマ加熱装置」 QST
https://newswitch.jp/p/35221
>量子科学技術研究開発機構とキヤノン電子管デバイスは、3周波数プラズマ加熱装置「ジャイロトロン」を世界で初めて開発
>ジャイロトロンは、170ギガヘルツ(ギガは10億)、137ギガヘルツ、104ギガヘルツのマイクロ波ビームを出力
核融合で世界と競争、日本政府が原型炉計画前倒しへ
https://newswitch.jp/p/34418
>原型炉の建設を35年のイーター燃焼実験直後に着手 EV充電時間半分以下、パナソニックオートモーティブ 「OBC」開発に着手
https://newswitch.jp/p/35236
>入力電圧800ボルト対応の「電動車オンボードチャージャー(OBC)」開発に着手へ
>高周波駆動の回路技術に強みがあるパナソニック。
>充電時間が課題となっており、その短縮に向けて高電圧化を進める
>充電器の高出力化と高電圧化が必要だが高出力はほぼ限界まできている >>74
その発表と、>>38の発表にどれだけ関係があるかちょっと分からんのだよなあ
NIFの方から「これは大阪ユニバーシティの協力によるもの」なんてアナウンスは出ていない 東北電力 上越火力発電所、ドローンとロボットAIの設備点検自動化システムを導入
https://www.joetsutj.com/articles/744002169
>同社が設備点検の自動化システムを導入したのは初めて
>ドローンはカメラと画像処理による自己位置推定技術で、GPSの電波が届かない場所もある発電所内での自律飛行が可能
>移動型ロボットは自動でエレベーターのボタンを押して1階と2階の間を移動する
上越火力発電所 AI使って点検する最新技術を公開
https://www3.nhk.or.jp/lnews/niigata/20221218/1030023510.html 次世代ジェットエンジンとかの開発も含めて
ガスタービンについては地道に改良して来たからなあ
お陰で熱効率が良いものが出来た
だが熱効率が70%だろうが80%だろうがもう絶対
火力なんて認めん!というのが環境派のアンチ火力発電の言い分だよなあ まあ昔からある発電方法だし、結局はCO2出すからな
だったら核融合とか太陽光発電のほうに未来を感じる >>78
頭の中で都合の良い愚かな敵を作ったところで何も生み出さないかと。 2020年代、2030年代、2040年代に時代を区切って
どんな発電施設がどんな条件で使われるべきか、
というのを考える必要がある
火力発電を既存のものより熱効率を上げることでCO2排出量を減らすのはもちろん良いが
2030年代にまだそれを出来るか?というとちょっと考える必要がある
核融合はこの前に大騒ぎになったが、レーザー発生効率が悪いという
一方でレーザー発生効率自体は一部の半導体レーザーで大幅に向上(73%)している、が、
ピコ秒クラスのレーザーでは無いので核融合には使えないとされる(更に詳しい情報が必要である)
核融合発電がITER等のお陰で出来たとしてもそれは2040年過ぎと思われるので
2030年代にどんな発電が望ましいか?って事になる
(Microsoft出資のトカマクベンチャーがどこまで頑張れるかは分からんが)
太陽光発電か、高温ガス炉か、後は地熱発電か
ペロブスカイト太陽電池を各世帯の東、南、西向きの壁および屋根に付けて
どこまで発電量を増やせるか
あるいは余剰電力を全固体ナトリウム硫黄二次電池で蓄えるか
揚水発電にするか、水素やアンモニアの形で再燃料化するか
バイオマス発電も施設は揃ってきてるんだが、あくまでも補助的なものに過ぎない
災害の多い日本では太陽光発電も風力発電も施設を大規模化しにくいのは事実だな
高温ガス炉が出来るなら良いのだが、事故のため国民が原発を望んでいない状況であり
また建設時の保険がとんでもなく高くなっていて作りにくいとされている
やっぱり現実問題として、2035年くらいまでは一定発電量を火力発電に頼らざるを得ないのか?という結論になるのか 宇宙で太陽光発電して、マイクロ波で送電するプロジェクト「SSPP」
2023年1月3日から稼働開始
https://gigazine.net/news/20230110-space-solar-power-project/
>SSPPは2011年に発足したプロジェクト >>83
一部環境保護派が反対してるんだよな
地球に本来より多くのエネルギーを持ち込むから温暖化する!と言っていた
しかし同じものを動かすだけなら地中の燃料を燃やして動かしても
結局熱エネルギーは同じだけ出てるって事になるか https://newswitch.jp/p/35330
>山梨県と東京電力などが進める水電解水素製造プロジェクトでは、
16メガワット(メガは100万)級の水電解装置をサントリーの白州工場に導入することが決まった
>完成後は世界トップクラスのグリーン水素の製造・利用拠点になる
「固体高分子型水電解装置の大型化」
>川崎重工業が16万立方メートルの液化水素運搬船の基本設計承認を日本海事協会から取得
>日本郵船とIHI原動機がアンモニア燃料タグボート、伊藤忠商事などが20万トン級のアンモニア燃料船の基本設計承認を取得 https://newswitch.jp/p/35329
>政府は2022年末、グリーン・トランスフォーメーション(GX、脱炭素への転換)実現に向けた基本方針を示し
>23年から官民合計150兆円の巨額投資が動き出す あまり試算を見かけませんが核融合が実用化されたとして、生み出せるエネルギーは現在と比べてどれくらい増えるのでしょうね? 「全固体ナトリウム電池」実現へ、電極形成法を開発
https://newswitch.jp/p/35332
>全固体ナトリウム電池の電極形成法を開発した。電極と電解質の接触状態が改善
これが不可欠だったんだ
これで再生可能エネルギーを有効活用出来るようになる 東工大、熱電変換性能を左右する分子~電極界面構造を解明
https://www.titech.ac.jp/news/2023/065645
>金属錯体の数を増やすことでゼーベック係数が増大
>電気機器などからの廃熱を利用した身の周りのわずかな熱を電力に変換する環境発電技術への貢献 高活性・高耐久な世界最薄の白金ナノシート電極触媒を開発
──新奇軸の触媒開発で、FCVなどの飛躍的な普及拡大に期待
https://www.u-ryukyu.ac.jp/news/40708/
>厚みが0.5 nmの白金ナノシートの開発に世界で初めて成功
>燃料電池自動車や定置用燃料電池の性能と耐久性の飛躍的な向上を期待 スコットランド ガソリン車禁止を先送り EV普及に懸念 2032年まで延期決定
EV維持費高騰 充電インフラにも課題
延期理由に挙げられた充電インフラの整備遅れは、英国でも問題になっている。
スコットランド政府は、ガソリン車とディーゼル車の新車販売が禁止される時期を2032年まで延期することを決定した。
EVの急速充電にかかる平均コストは、わずか8か月で1kWhあたり70.32ペンス(約113円)に50%以上も上昇し、現在ではガソリンよりも高騰している。
このため、2030年までにガソリン車・ディーゼル車を廃止するという従来の目標が実現不可能になったとタイムズ紙は報じている。
戦争のせいもあるがエネルギー源も安定しないなあ
EVよりプラグインハイブリッドでしかもEV航続距離100km以上、出来れば200km以上のを
増やすのが当面は良いのか?って事になる 理科好きの小4発明「はくだけで光るサンダル」
https://www.asahi.com/articles/ASR1D753JR1DUJHB00G.html
>圧力を加えると電気が発生する「圧電素子」という部品を見つけた。
>足の裏が触れる部分に2枚の中敷きを載せ、その間に圧電素子や、LED電球に送る電流を整える機器を取りつけた
はんだ付けなどをして、2週間ほどで完成 >>93
なかなかいいね
街灯の無い地域で転倒防止になるかな 古河電工、英社に「高温超電導線材」納入を発表
https://www.japanmetaldaily.com/articles/-/119504
>高温超電導線材は比較的高い温度での冷却により電気抵抗がゼロになる https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/00001/07506/
ソニーセミコンダクタソリューションズ(SSS)のレーザーは
僅か1mm^3の体積で
パルス幅450ピコ秒(ps)で、最大出力57kWのレーザー光を発振できる。
これをNIFの装置に繋ぐことは可能なのかどうか?
核融合にはメガジュールクラスのエネルギーが必要というからこの素子が40個あれば
NIFがペレットに照射したレーザーのエネルギーと同じくらいのエネルギーを出せる
問題はそのエネルギー効率だな
ソニーでは秘密と言っているが、これが溶接用のレーザーみたいに70%とかなら
エネルギー効率で1.5倍になった2022年12月発表の成果と比べても
プラスになるわけだが
「それは無理だパルスレーザーの効率は1%なんだあ!!!!!!」
って反論している人がまだまだ多いなあ 【安倍友】東京地検特捜部、国際政治学者/コメンテーター・三浦瑠麗の夫の会社を家宅捜索。『太陽光発電10億円投資詐欺』で刑事告訴。三浦「(私の会社と同じ場所にある)夫の会社には一切関わりが無いが報道は事実」★2 [木枯し★]
ttps://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1674192666/ ついにボーイングが「新型旅客機」開発か
https://trafficnews.jp/post/123858
>「遷音速トラス ブレース翼機」
>NASAによると、この翼型の採用で抗力を少なくし、従来よりはるかに燃料効率の良い航空機の開発が機体できる
>燃料消費と二酸化炭素排出量を最大30%削減
あとはこれを水素発電、超電導モーターにすればいいわけだな 米国では、2023年末までに「毎秒2エクサ」の怪物スパコンの運用が始まる。
これを使いエネルギー省は、マウス脳神経の自動探索(細胞マッピング)
そして核融合、宇宙論のシミュレーションに使う予定