スペースコロニーのこと考えてみない? 15 [無断転載禁止]©2ch.net
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>>20
うん実際に月面に溶岩洞らしき穴が見つかってからは、ここに基地作ろうぜ!
って話が出てきてるよ。
http://www.isas.jaxa.jp/j/forefront/2010/haruyama/
穴を掘る系の奴も以前からいくつか提案されているはず。
ただ、いずれもサイズが限られるから、もし小惑星一つ中空にできるなら美味しいな。 >>20
語呂がいいんでずっとベルダーで記憶してたぜw
まあM型小惑星の話が出たんでコロニースレにちなんで話題振ってみただけで
実践するには難しいだろうなと思うな >>22
スケールの話置いとくと、ごく小規模な実験がISSとかでできるんじゃ?
要るのは数十cの金属と数mgの水、電磁加熱装置。
0G・真空環境は地上じゃ無理だから。 >>12
プシケ 16 Psyche
軌道半長径 2.92AU
公転周期 5.00年
長径 253km
質量 1.7京d
素晴らしい。島3号ペアが100億dとして、170万セット作れる。
なお、NASA探査計画の英語読み呼称はミッションサイキー。
翻訳サイトで読むと小惑星名が「精神」で笑える。 100億d? 何か重すぎる気がするがどこの数字だろう さあ?
島1号もバナール球の50万dを放射線防御他の観点で再設計したら
スタンフォードトーラスの1000万dになっちゃったからなあ。
ちな、1000万dの99.3%が放射線遮蔽体www よくわからんのだが
バナール球を再設計したのは島1号ではないか?(大きさはかなり小さい1.6km>0.5km)
スタンフォードトーラスは形自体が違う(「トーラス」とは円環体の意味)
直径はスタンフォードトーラスのほうが近いが(1.6km>1.8km)、形状の違いから表面積などはだいぶ違うことになる >>30
低予算と言われるディスカバリー計画で5億ドル はやぶさの3.5倍って悲しくなるな 日本もM型小惑星探査してほしいな。
今度行くリュウグウはC型だっけ。そっちも大事だが。
何せ月面には炭素期待できんから。 こんなのが実用化されてればなあ…
大気圏が放射能まみれかw
http://blog.livedoor.jp/janome_gotyou/archives/48509525.html
>また、図の通りアルデバランは洋上発進を想定しており、高度40kmまでは通常のロケット(Air breathing Rocketとあるので空気中の酸素を酸化剤とする?)で上昇し、それ以降は核パルス推進に切り替えるという物でした。
>ペイロードは10000トン!低軌道までなら27000トンが可能とされていました。
>この数字は1回のソーティで月面に恒久的な基地を作れる物だそうです。
>実際、アルデバラン1機で5万人を輸送可能なので、300機で1ヶ月のシャトル輸送を行なえば1億8千万人(1960年当時のアメリカの人口)を月に運べたはず、という試算もあります。 核爆発を利用するのは思いつくだけなら誰でも考え付くんだろうけど
アメリカは実際にオリオン計画で研究してたんだよな 力(核兵器)こそ正義って感じなのかねw
放射能の影響とか環境破壊とかあまり研究されてない頃だろうしな まあ構想当時は盛大に大気圏内核実験やってたから鈍感だったんだろう。 最近デーモンコアというものを知ってあまりのアホさに笑った 知ってるかもしれんが 「東海村 バケツ」でググればいい 日本も負けてない >>34
核爆発で飛ぶと言えば ニーブン パーネルのSF「降伏の儀式」だな
象型宇宙人に対抗するための最終決戦兵器 ミカエル 核パルスレーザーやらシャトルでの特攻やら
やりたい放題で楽しいぞw >>島3号ペア100億トン
私の個人的な試算では、遮蔽材だけで60億トン程度の見積もりです(一対のシリンダー)。
オニールの見積もりには多数の楽観的な数字があるけれども、放射線防御のシールド厚も
その一つなんでしょう。
60億トンは4.5[t/平米]のパッシブシールドを仮定した数字であり、地球上の海面高度・1気圧
と同等の質量遮蔽を考えるなら、その二倍以上が必要です。ただし、放射線被曝リスクの
新しい知見に基づいた数字ではないので、見直す必要はあります。 シールドが目的なら外郭部分に回転させない層作ればよくね?
そしたらもっと直径を増やせるから環境はより安定する >>41
もう少し詳しく(以降想定問答集)。
シリンダーは回転するけど、外殻(シールド)は無接触で無回転てことでしょうか?
その場合、回避運動を起こさなければならないような大きめのメテオロイドが
来た時に問題があります。
接触型無回転を建設しようとする場合は、どれだけ摩擦係数を減らしても、いずれは
同じ速度で外殻(シールド)も回転することになるのでは。・・・これは無接触型でも
いずれそういう運命(シリンダーと同じ回転数になる)でしょうけれど。
初期の角速度上昇時間を減らすことにはなるので無意味ではありませんが。 回転による部材の負荷をなくすことが目的なんだからシリンダに追従してしまうなら
それを打ち消すように逆回転させてやればいい
たったこれだけでシールド分の膨大な荷重を大幅に減らすことが出来る
必要なら日常的に必要としない資源や資材なども外郭部で補完できる
スペースの問題もないしな こっちから進路を変えて避けるような場合はあるの?
どうにかして撃墜するか進路を変えさせるしかないんじゃない
どう作っても何万人も住む住居が簡単に軌道変更可能に作れるとは思えない >>43
非接触型のパッシブシールドにした場合、どうやってシールドとコロニー本体の
接触を回避するのかが問題になりますが、その辺りはどう考えますか?これまでの
スレでいくつか候補は上がってますが、十分に安全な技術だとは思えません。
>>44
確率的に低いとはいえ、メテオロイドの衝突からコロニーを守るために回避行動を
取れるようにする必要はあると考えます。
撃墜しても破片が直撃しないとは限らないし、コロニー周辺部で活動している
人たちや、月や地球に破片が飛んでゆくことも十分ありえます。そういう人たち
から見れば、破壊などという物騒なことはしないで回避行動を取って欲しいと
考えることでしょう。
>>軌道変更可能に作れるとは思えない
別段、大きな加速度は必要としません。もちろん、十分早い段階でメテオロイドの
接近を発見することが前提です。
もっと早い段階で見つけて、もっと遅い速度で回避することを想定していますが、
例えば直径2kmのコロニーに秒速1cmの速度が与えられるのなら、衝突の二日前に
回避行動を取ることで衝突を免れられます。 質量が小さい隕石を軌道変更したほうが楽でしょ
レーザーで片側を熱すれば軌道変わっていくと思う
それに60億トンをそれなりの加速で移動できる巨大スラスターなんて常設しておけるのかな? 島3号が質量60億トンというのは、現状必要だと考えられているパッシブ
シールドの質量を指摘しただけで、他にもある問題点は指摘していません。
>>45では、直径2kmのコロニーと書きましたが、これは明らかに島3号の
数字ではありません。
オニールのスペースコロニー論は十分評価すべきですが、コロニーの
デザインについては間違いがあるので、島1号も島3号もそのデザインは
採用しないほうがよいでしょう。さらに言えば、島3号はその名の通り
第三世代のコロニーであり、第一・第二世代の経験を踏まえたうえで
デザインや議論をすべきものです。
簡潔にいうなら、島3号を元に話を進めることは無駄なので、私はこれ以上
島3号の数字を元に議論するつもりはありませんよということです。 みなさん、お久しぶりです!覚えていますか?
スペースコロニーなんて100年先でも形になっていないでしょうね。それでも議論を進めましょう! 地上に近い…大気圏内部に浮かべると、ラピュタに成ってしもたりしてな(笑) 大型スペースコロニーが遠いなら、NASAのDeep Space Gatewayから近未来の姿を語るとか。
月経由、火星行き - 人類の新たなる前哨基地「深宇宙ゲートウェイ」計画
http://news.mynavi.jp/articles/2017/04/24/dsg/ オニールによれば、当面はマスドライバーの射出能力の目標を年間600万トン
としているので、一千万トンクラス(スタンフォードトーラスがその程度)の
コロニーであれば議論の範疇だろうと思います。島3号のサイズだと年間
600万トンの射出で1000年かかる計算です。
射出能力も重要ですが、それを捉えるマスキャッチャー、レゴリスの製錬
その他やることがたくさんあるので、一足飛びに年間射出量を億トン以上に
することは困難だと思います。 技術的にマスキャッチャーのほうがはるかに難しいやろ なんで6万dでも6億dでもなく600万dなんやろな
その辺の量的根拠どこかに書いてある 過疎ってるなんてこのスレらしくないわね。
みんな元気だして! 条件がわからん
新環境構築時の話なのか、出来上がった環境からなのか 本来の目的ではないけど現行では前者で見て欲しい
つまり今後ハコを大きくしていっても対応可能な案であることが望ましい
フェロモンによる排除は相当に小さい環境でないと到底無理なので
言うまでもなく論外です・・・w そもそも特定の昆虫じゃなくて全部排除すればいいのではー
天然環境は勝手に操作しようとするとバランスをくずし大変なことになるわけだが
人造環境ではそんな心配は別に 最初から虫とかは組み込まないほうがいいだろ
なにかの拍子に全滅するとまたどこかから持ってこなきゃならないし 「虫とか」の適用範囲がちょっとわからない
微生物・環形動物・昆虫・鳥類・小型哺乳類・畜産用の大型哺乳類・草木・樹木 と大雑把に区切るとして
どこまで省いてコロニーを作ろうとしてる? 最低限だろ
というかお題からどんどん離れてるがいいのか?w > お題
> 「特定の昆虫を排除することはできるか?」
そもそもお題がおかしい
排除すべきものを何故持ち込む? 確かに お題の設定した背景を言ってなかったわ
環境構築後のリスク管理がテーマ
特定の虫が大量発生した場合へのリスク低減方法について話し合いたかった
つまり大量発生した虫は駆除ないしは定数に戻すとしても
生態系に致命的なダメージを与えるような化学薬品の投入は難しい という状況への打開策
>>70
コロニーが生態系の構築なのに「最低限」って意味不明なんですが・・・?w 農場は無昆虫無農薬で居住区とは隔離されてる設定
居住区ではペット以外の虫はいないし
貨物や人についてくる虫は駆除していいだろ ミニチュア生態系を築くにはコロニー程度じゃ規模が全然足りない
マンションの室内と浄化槽みたいに機能をきっちり分けた構成になるだろう >>55
確かに、オニールの著作ではマスキャッチャーの話は随分とアバウトな感じですね。
>>56
うっかりしてました。
資料によって結構数字がバラバラなのです。建設すべきコロニーの質量を先に定義するか、
マスドライバーの能力定義を先にするかで話は大きく違ってくるのですが、
オニールにとって第一義はスペースコロニーですので、作りたいものが先にあって、
それを支える技術を後から選んだというのが多分正解だと思います。
その証拠に、マスドライバーの性能を低く見積もったような記述を何度か見つけています。 >>65
それなら地球から行き来できない場所にコロニーを造れば可能性は高いのでは。
しかし、近い将来にコロニーを建設するのであれば地球にとって必要だから
だろうし、つまりは遠い将来(少なくともコロニー建設開始から数世代後)の
話になるんでしょう。将来の話は、遠い将来であればあるほど確度が低くなるので、
未来技術板の中でも「現在の技術で建設可能な技術である、スペースコロニー建設」
とは議論のバランスが悪いと思います。
>>68
実はまだ、生態系をデザインできるほど人類に知恵はありません。今後数十年で
獲得できるほど簡単でもないでしょう。バイオスフィア2に対するオダムの見解とか、ご参考まで。
>>72
詳細な状況設定は良かったんですが、その問はこのスレでは不適当です。まず、
専門家がいません。さらに言えば、専門家であっても処方と呼ぶべき打開策は期待薄でしょう。
もうひとつ、大変申し上げにくいのですが、「環境構築後」よりも「環境構築まで」の
リスクの方が重要です。上に書いたように、そもそも生態系をデザインすることができません。
できると言う話があるなら、別途、生態系のデザインに関する質疑応答の場所を御指示ください。
詳細な状況設定は良かったんですが、その回答可能性に問題がありました。 >>75
とりあえずざっくり考えるなら作りたいブツのために何が要るか検討するトップダウンやな。
で、どこに技術的ボトルネックがあるか洗い出す。
でもって年間600万dを月の脱出速度まで加速するエネルギーは約1.7京J。仕事率は536MW。
このあたりがネックかなあ。
ちなみに効率5%の太陽光発電なら3km平方弱で間に合う。 重箱だが太陽光発電ってもうちょっといけてなかったっけ?(ググったら20パー弱)
理論値は20〜30パー辺りで頭打ちとは聞いているけど
宇宙空間ならそこそこの効率でいけるかと
>>76
バイオスフィア2読んだ前提でいけると考えてるよ
完全な再現は無理でもコロニーをやるなら絶対付いてまわる問題だから避けては通れない
否定論者はISSのような管理環境+人工重力で考えているけど
これだと物資の補充でコストがダダ流しになるし人口が増えるにつれ環境が保てなくなる
環境構築に足りていないのは純粋にノウハウの不足
莫大な資金が必要なので今までやらなかったのにはそれなりの理由があるのは理解できる
でも宇宙開発の加速つまり生活圏拡大のためには循環可能な環境を作らないと先細りになるだけ
このスレは建築の話題は盛んだけど土木や生態系となると「知らん」「無理」で済ませる傾向にある
骨組み作ったら終わりっすか・・・? >>78
太陽電池を月面に設置すると通年で10%行かない。
だから低めに見積もっている。
月には静止軌道がないので宇宙空間に置くのはなあ。
考えるならL1L2周りのハロ軌道あたりだろうが送電ロスあるから
月面に置いてもさして効率変わらないかなと。 人口が増えて環境が保てなくなるなら小分けにすればいい
巨大な空洞はハリウッド映画的には見映えがいいが強度や疫病などの観点からはあまり意味がない
小型のカプセルが連結した構造で十分
現在の都市環境と同じ
閉鎖環境が精神衛生的に問題があるならVRやARで代用できるだろう バイオマスを用いた環境=大きな空洞(空間)のコロニーとは限らんし
大きい小さいは一部屋の大きさの事を言ってるんじゃないんだが・・・?w >>74
中身の多様さは大きく違いますが、地球全体も生態系なら、バケツ一杯でも生態系になります。
ある程度以上、「豊かだ」と感じられる生態系が発達するためには、その「豊かさ」に依存した
上でのサイズが必要であり、生態系を安定させるには、ニッチを埋めるだけの種が必要です。
オニールは、都市をモデルに人間の居住空間を考えましたが、生態系構築の点では不十分でした。
都市に人は住んでいますが、都市は都市だけでは成立しません。食料を都市の外に依存します。
さらに、都市はその排出する汚物の浄化を外部に依存しています。オニールは食料について
多少の勉強をしましたが、廃棄物についてはほとんど考慮していません。
廃棄物問題を解決するためには、物質循環をあまり妨げない構造であることが望ましいと考えます。
理想を言えば都市部の廃棄物が自然に流れてゆくと、分解・生産現場にたどり着く形です。
そういったデザインは宇宙基地の開発デザインとは相容れるものではないため、コロニーを
設計するにあたって独自に考えなければならない部分だと思います。 >>81
住居、オフィスなど各ブロックをエアーカーテンなどで緩く仕切って非常時にはハッチで閉鎖できるようにする
それで「規模拡大につれて環境制御が難しくなる」問題は解決できるだろという話
>>82
なぜ別名「宇宙都市」と呼ばれるか考えてみるといい
食料は野菜工場で作られ汚染物質は浄化槽で再処理される居住区は基本的に完全な人工環境(娯楽施設としての「自然公園」はあり)
そのためには現在のよりももっと性能が高い人工微生物が遺伝子組換えによって作られるだろうし、CNTのようなマイクロ構造物も利用できるだろう >>83
>非常時にはハッチで閉鎖
コロニースレなのになんでこんな小規模な見立てなのか理解に苦しむ
5人10人ならまだいいだろうが50人100人となってくると環境の維持ができなくなってくる
人が増えると病原菌やウィルス・雑菌や混入した虫の問題が無視できなくなる
ISSの拡張版のような想定ではこれらに対するクッションとなるものが一切ないので打撃をモロに食らう
閉鎖して洗浄すれば問題は一時的に解決するが人口密集による問題発生は根絶できない
人体に喩えるなら無菌化した状態がかえって抵抗力を低くしているのと同じ
リスクを0にしようとした結果耐性がなくなったのでは長期的な生活圏は構築不可能
リスクを0にするのではなくリスクが発生した時に(発生する前提で)被害を拡大させない方策が必須
そのためのクッションとなるのがバイオマス 植生や害虫を食べる動物の導入だったりするわけで
閉空間が人を病ませることを防ぐためにも人の増加とともに地上と同じような環境は絶対に必要
ひきこもりが自室にこもって「これならコロニーもいけるね」ってのは見立てが甘すぎる 害虫を食べたり、囀ずりは、受粉ロボット人間の癒し系担当。 いや地上と簡単に言うが…
地上の環境は一種類ではない。どれを再現するのか?
地方の外来種によって生態系が簡単に乱れたり数万年単位でできた微妙なバランスの上に成り立っている
それをたかが数百年程度の試行で再現できるなら奇跡という他はないw 主食生産に特化した生態系を構築出来れば良いんじゃね? >>88
数万年どころか生態系の構築には数億年以上掛かってるんだが。
だからといって再現も同じスパンで掛かる道理はない。
閉鎖空間ならごく短い時間で可能と思うけどな。 >>88
バイオスフィア2では実験的側面もあって砂漠なんかも再現したらしいが
そこまではする必要はないだろう
個人的には地中海性気候を基軸に(人口に応じて)植生や動物の種類を増やしていくのが良いとは思う
理由は自然の豊かさと過ごしやすさ・少し低めの湿度といったところだが
これ自体まず検証されていないので色々やってみるのが良いだろう
純粋に植生を増やしたいのであれば温暖湿潤か熱帯をベースにしましょうとなるはずだから >>89
主食は農場ブロックで作られるからそっちだけで考えていい
よくある島三号の想像図の回りについてるやつ
>>90
スケールモデルのように簡単に縮小できるというものではないよ
むしろ機能を失わず小さく再現する方が難しい
ほとんどまったく新しい生態系をデザインすることになる
数百年かかるというのはそういうこと
じっさい土の厚みはわずか数メートルこれで地上の土壌を再現するのは不可能だろう
地下水がしみこんで濾過されそれによって多くの微生物昆虫植物が生きている仕組みを考えてみよう
バイオスフィア2も100年の予定がわずか2年で終了、その後20年も類似の計画は行われていない
これで見込みがないのは証明されてるようなものだが
人体の免疫力の低下はインプラントなどで補ったほうが速い
実際無重力労働や宇宙線の影響で新たにそっちの問題が出てくるのは疑いないので、その方面の研究は進んでもらわないと困る > バイオスフィア2も100年の予定がわずか2年で終了、その後20年も類似の計画は行われていない
> これで見込みがないのは証明されてるようなものだが
月面着陸も終わってるんだけどこれも「見込みがない」のか?w
バイオスフィア2が頓挫したのはノウハウ不足からの失敗と事業費の捻出が出来なくなったからだぞ
無重力・放射線問題はそうだろうが今までの議論でそれが不要とは一切書かれていないし
生態系構築を放棄して問題がないとはまだ分かっていないだろう?
長期的なゴミ・ウィルス・ストレス問題はどうするんだ? アポロ計画に例えると分かりやすいんだけどw
費用的に月に行くメリットもないのがわかったからGPSだの低軌道ステーションだのに力を入れて成功してる
それに習って人工生物圏を作るのに失敗したから小規模な環境リサイクル機械を開発するでいいじゃん
なんでもバイオなら万能という時代はもう終わっただろ
ゴミは棄てる場所が死ぬほどあるし、ウィルスは人間以外の生物が関わってこないほうが話が単純だし、ストレスは上でVRやARの活用って言ったよね… 月はメリット判断する材料集めないうちに行くの止めちゃったのが敗因
月面で水が見つかったのはアポロ計画とは全然無関係 バイオスフィア2について調べてたら…なんだこれ
http://cruel.org/cyzo/cyzo200308.html
さらに、この施設の設計自体が、地球についての常識を思いっきり無視していた。地球の酸素の大半は海で作られる。
ところが設計者は、多くの通俗エコロジストのように森が酸素を作ると思っていたらしく、「海」はほんのプール低緯度で、森がやたらに大きかった。
酸素が減るのも当然だ。
(中略)
実はプロジェ悔いとの背後には、教祖ジョン・アレン率いる、キャラバン・オブ・ドリームスなるグルジェフ系新興宗教団体があった。
出資者の中に信者がいて、もとの経営陣もこの宗教団体のメンバーだったのだ。そして彼らの狙いは、地球を脱出して火星に自分たちだけの世界を築くことだったと言われている。
この教祖の教えは「人類はいまや惰眠をむさぼり、郊外の中で衰退を続けていて、目ざめて宇宙に向かう者だけが未来の繁栄を手に入れられる」というものだったのだもの。
(付記:ジョン・アレンの背景とバイオスフィア2との関わりについては、名科学ライターとして知られる A. K. Dewdney Yes, We Have No Neutrons (John Wiley and Sons, 1997) pp. 134-9 がわかりやすい) みなさん!堀江さんが29日にロケットを打ち上げます!堀江さんの宇宙開発プロジェクトは、逮捕されたことにより中断していたのですが、ついに活動再開です! スペースコロニーの前に宇宙ステーション。
宇宙ステーションの前にロケットですもんね!
みなさんも応援してくださいね!
また秘書に雇ってくれないかな? オデッセイという映画を観た
あまり面白くなかったけど
バウムクーヘン型の重力モジュールが出てきたのを堪能できたのは
収穫だった
直径100mくらいのモノ
体力不足を補うための設備が火星探査の
宇宙船に付属されていた
そんな巨大な宇宙船なのにく乗員はわずか8名程度だったのが
すごく不自然に思えた スペースコロニーでなんで生態系を作る必要があるんだろうか。
食料のためなら培養でいいと思う。 >>100
映画とかあまり見ない人か? 回転する居住区何て2001年宇宙の旅からの伝統だろうに
日本にもさよならジュピターのトウキョウV何てのがあってこれには一杯人が乗ってるぞ
逆に木星まで何週間もかかるのに座席にずっと座ったまま過ごすのかと疑問に思うけどなw まあ手抜きだよね と言っても映画自体に作家本人が参加している以上あれが限界だったんだろうけど ディスカバリーの回転ブロックは外から見えない
外から回転してるのが見えるのは2010年のレオーノフ号 外から見える見えないが重要かい?
回転する居住区の中の様子としては2001年の方がよっぽど理解しやすいと思うが
オデッセイは湾曲した床の固定セットで撮影しているだけで 一部人物が歩いてる所
がただ坂を下っているとしか見えないところがあった 水槽や植木鉢などをイメージするといいけど
地球上の自然に近いと言うことと維持管理しやすいと言うことは別だと思う >>102
人が10年20年私生活も含めて生態系を作るのがスペースコロニー
お前が想定してるのはISS 水や酸素は電気分解や触媒でもいいだろ
太陽エネルギーが有り余っていれば多少の非効率も許される スペースコロニーのコンセプトは太陽エネルギーを利用して宇宙空間で半永久的に生活できる
環境を構築する事。
生態系の構築は一手段ではあるが必須ではない。 https://www.youtube.com/watch?v=lQrDASSYKmw
23秒くらい
有人惑星探査にもっていく重力発生装置はこれくらい単純な
ものでもいいのかも予算的にも安上がりそう
回転半径150mくらいあるから
そんなに気持ち悪くならず就寝もできそう
宇宙船が加速、減速の時はGで折れそうになるので縮めて収納 >>113
密閉空間に閉じ込められてレーションみたいな食事を続けて発狂しない人間が開発できたら教えてくれ 生態系構築しない=密閉空間に閉じ込められてレーションみたいな食事を続ける
ではないと思うが?
野菜や肉、魚は農業プラントで生産できるし、「密閉空間」の線引きが不明。
正気を保つ広さが確保されて紛い物の自然でもあれば大丈夫だろうに。 紛い物の自然すら無い密室で、カップ麺で生活してる人間だっていくらでもいる。 バーチャルリアリティーやARがあるのにな
逆に、深さたった1〜2mの土壌で作れる生態系ってどんなものだろう?
あと上にもあるが、地球の酸素は大部分海で作られるので陸地以上の面積の海が必要になるが、そんな贅沢が可能なのか? そいつが食うものと出すものを自室の中でサイクルできるならごく限られた人間だけは住めるかもな
でも将来コロニーに滞在する人間の第1条件がそれでいいのか? 生態系構築つっても手放しでメンテフリーなんか無理
人工的制御の割合がどのくらいになるかだと思うよ
>>118
ムリムリ、それの代替は農業プラント+藻類酸素工場と言うのが落しどころだろう
海なんて水深10mに押さえても貴重な水素が大量に要るし、荷重が… メンテフリーなんて誰も思ってないだろ
バイオマス使用のメリットはエネルギー効率の良さにある 「土」の生成は世代単位とか早くても数年かかると思っている奴が多いが、
生ゴミ処理機などを見てもわかる通り、環境と細菌を適切に選べば数週単位に加速できる。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています