とりあえず自分が思うのは、まず死の概念が二分化されるかもしれないということ。
例えばコールドスリープ技術であったり、サイボーグなら時限を設定できる意識のスリープ機能など。
これは一種の可逆的な「死」に当たると思う。
もう一つは今現在言われている不可逆的な「死」。
可逆的な死の場合、
「なんか今生きるの飽きたからとりあえず1億年くらい寝とくか〜」
で、一億年後に
「とりあえず飽きるまで新しい気持ちでやってくか!」
とまぁある一種の輪廻転生的な生き方もできるような気がする。
もちろんそのためにはまずコールドスリープなんかの技術が必要。
そしてそれをビジネスとできる機関が半永久的に継続すること。
もちろん仮死状態の当人にとってみれば金だけ払わされてそのまま放置、なんてことになったらたまらんので
料金は指定した期間後、もしくは機関がつぶれそうなときに起こされてからの後払いなんて制度ができてても面白そう。