【再エネ】再生可能エネルギー【原発】 ◆8
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こちらは原発ネタ、原発との比較はOKです。
前スレ
【再エネ】再生可能エネルギー【原発】 ◆7
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/energy/1612075521/
原発ネタ禁止の再生可能エネルギースレはこちら↓
【原発ネタ禁止】自然エネルギー・再生可能エネ☆20
http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/energy/1538893538/ 【発電】「風車の超低周波音で子どもたちの健康被害が心配」大規模風力発電所、心配の声相次ぐ 糸島市で住民説明会 [すらいむ★]
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1618130241/ 宮古市、民間メガソーラー事業に出資、地域の再エネを確保
https://project.nikkeibp.co.jp/atclppp/PPP/news/040801948/
岩手県宮古市は4月6日、市内で太陽光発電事業を手掛ける宮古発電合同会社へ資本参加すると発表した。
同日、合同会社に出資する日本国土開発、アジア航測、復建調査設計(広島市)との間で協定を締結した。
宮古市では、2011年から「宮古市スマートコミュニティ事業」を推進している。東日本大震災を教訓に「再生可能エネルギーの地産地消」を構築し、
非常時に独立して使える分散型電源を確保することで市民の安全・安心で快適なくらしを確保する取り組み。
宮古発電合同会社は、同事業の一環として、3社が出資して2013年7月に設立された。その中核事業として「津軽石太陽光発電所」(出力1.607MW)、「田老太陽光発電所」(出力2.367MW)を建設し、2015年から運営している。 前スレでバイオ燃料や植物の二酸化炭素排出の中立性=カーボンニュートラル
に疑問をさしはさむ向きがあったが、それは間違いだぞ。すでに空気中に存在
する二酸化炭素を取り込んでんだよ、植物は。それを燃やせば空地中に戻るだ
け。だからその二酸化炭素排出は温暖化に関しては中立なのだ。 ほかにも、成功の見込みが高いとされていたにもかかわらず、まだ利益をあげていない基礎研究のイノベーションとして、水素(燃料電池)自動車、磁気浮上式鉄道(リニアモーターカー)、核融合エネルギーなどがある。とくに核融合エネルギーは「イノベーション」ともてはやされた計画の中で実現の可能性が最も低いと考えられていて、評価は下がる一方だ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/228061bdadcf7b5dbf3bbded113d16d20e56340b?page=2 今日の発電コストWGをようつべで見ての感想
(月亭可朝のエレジーに乗せて)
♪ CCSは
世界の対処法がないもんのためにあるんやで
日本の電力のもんと違うんのんやで
https://youtu.be/IqSzHxbYhlE?t=16 【問題】
・50基×40年=2,000炉・年運転して、120万kW級1基あたり(とりあえず)損害額9.1兆円の事故が起きました。
(真面目に積み上げると1,472.5炉・年にしかならないが・・・)
・追加的安全対策をやれば、事故頻度は1/2に減らせることが分かりました。
(ホント?)
・120万kWhの原発だと、所内率4%、設備利用率70%として、年間70.6億kWh発電ができます。
(事故前の設備利用率はBWR平均68.0%、PWR平均76.8%で、前回はすったもんだの末、デフォ値70%で選択可能な幅を持たせたけど)
・事故前に運開したことがあるのは60基で、廃炉決定済みだったのは5基でした。
・これらの2011年度までの累計発電電力量は、76,356億kWhでした。
・事故後に廃炉決定したのは22基あります。
・運転可能炉33基のうち、今日現在、
- 8基は態度を保留しています。
- 新基準の安全審査に申請したのは25基あります。
- うち、審査に合格したのが16基です。
- この16基について、残り寿命で期待できる発電電力量は、
それぞれの事故前設備利用率実績平均と、60年延長済みか否かに応じて計算した合計は、12,896億kWhです。
- うち、実際に再稼働している原発は、定検停止、裁判仮処分で停止も含め9基あります。
- ほかに、事故時に建設中だったのは3基あり、安全審査に申請したのは2基、合格はまだありません。
これらから、120万kWの原発を新規建設する場合の、合理的な1kWhあたり共済掛金額を求めなさい。
なお、所内率は4%、設備利用率は70%、稼働期間は40年とする。
・・・この問題、まず何基新規に建設するのかの条件が与えられないと、ムリがあるのと違うか? ネットの声が悪路走行用の新型トラックを生み出した!
4/12(月)
https://news.yahoo.co.jp/byline/tanakaatsuo/20210412-00232308/
悪路走行に向いた高床・低速ギアタイプのトラックの製造が中止されたため、各地で林業が廃業に追いこまれかねない状況が進行していたのだ。 >>4
中立だから燃やしまくればカーボンニュートラルだが
日本の山のように燃やさずそのままでは大気中のカーボンを減らさないのに太陽光だけ無駄になってる
どんどん切り倒して燃料にするか、ソーラーパネルに置き換えて太陽光を有効利用しないとカーボン減らさない反社会的って事だな >>4
たぶん、それは植林すればカーボンニュートラルだとして
他のCO2削減を積極にしない企業への批判
>>10
植物はカーボンを取り込んで光合成をする、CO2を減らしてるだろ 日本電産がセルビアに新工場 2000億円投資、EV向けに注力
https://www.sankeibiz.jp/business/news/210413/bsc2104130600012-n1.htm
日本電産は、車載用モーターやインバーターの新工場をセルビアに建設することを決めた。
脱ガソリン車の流れが加速する欧州で今後10年間に約2000億円を投じ、電気自動車(EV)向けモーターのシェア拡大を狙う。セルビアを欧州最大の生産拠点と位置付け、注力する中国と並ぶ規模に成長させる。
関潤社長は「再生可能エネルギーが安く手に入り、電動化で先頭を走る欧州に追従するのは重要だ」としている。
日本電産は現在、EVの駆動用モーターを中国で生産している。
2030年に世界シェアを40〜45%に高める目標を掲げており、欧州新工場の建設で実現に道筋を付けたい考えだ。 EVで店舗販売消滅、ボルボ最古参幹部「オンラインは値引きなし」
https://business.nikkei.com/atcl/gen/19/00122/041200075/?n_cid=nbpnb_mled_mpu
書籍や日用品、食料品までいまや様々な物品がオンライン販売に切り替わっているが、自動車業界はそれがほとんど進んでいない。価格の高さもさることながら、ディーラーが営業・販売することが商習慣として定着している。
自動車メーカーとディーラーの共存関係の中で、不可侵の部分でもあったため、ディーラーなどからの様々な反発が予想される >>13
雪国は太陽光向き。 垂直パネルで雪害無し
雪による反射と垂直両面発電パネルで最高の発電効率 卸電力が10倍高騰、消費者は悲鳴 自然電力の教訓
https://www.asahi.com/articles/ASP495QNLP48ULFA01D.html
今年初めに、翌日分の電気を売り買いするスポット価格が例年の10倍以上に高騰したこともあった卸電力市場。
市場価格で単価が決まる「市場連動型」の料金で契約していた消費者から悲鳴が次々とあがったが、
あの時、新規参入組の電力会社では何が起きていたのか。
5年前の家庭向け電力販売自由化後の2017年に参入した「自然電力」(福岡市)の川戸健司・代表取締役に語ってもらった。 >>16
自然電力とか関係ない。
市場の設計や仕組みが異常なだけ
300年前のチューリップ価格暴騰みたいなもんだ >>11
光合成し続けて炭素の山になったりしない
動物が食ったり腐敗したりして吸収しなくなってしまう そして、大手同士カルテルで新規参入潰し
中部電、関電など立ち入り 事業者向けでカルテル疑い―エリア外競争制限か・公取委
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021041300505&g=eco
事業者向け電力の販売をめぐり、カルテルを結んでいた疑いが強まったとして、公正取引委員会は13日、独禁法違反(不当な取引制限)の疑いで、
中部電力と小売り子会社の中部電力ミライズ(いずれも名古屋市)、関西電力(大阪市)、中国電力(広島市)を立ち入り検査した。
公取委が、カルテルの疑いで電力会社を立ち入り検査するのは初めて。
また、公取委は13日、中部地区で家庭向けの電力をめぐってもカルテルを結んでいた疑いがあるとして、中部電力と中部電力ミライズのほかに、東邦ガス(名古屋市)を立ち入り検査した。 >>18
炭素を地下固定したのが化石燃料
地球温暖化した時期に集中的に生産された。
それを掘り起こして燃やしてるのが今 >>19
おいおい、ガス屋は何やってんだw
とんでもない野郎だな >>18
光合成は太陽エネルギーを有機物に変換して、生命活動のエネルギーを生態系に取り込む入り口といえるでしょう。
ところで、石油や石炭などの化石燃料も、数億年前の植物や動物の死骸が蓄積されてできたものです。
つまり化石燃料は光合成によってつくられた有機物が姿を変えたものです。
https://www.shinrin-ringyou.com/shinrin_seitai/kougousei.php >>17
稼働率90%の火力発電 燃料費5円+設備費5円=1kWh 10円
稼働率3%の火力発電 燃料費5円+設備費150円=1kWh 155円
ピーク電力はほとんど遊んでいる発電施設みたいなものだから
10倍の価格でもお値打ち >>16
これさ大手電力会社はこの差額で大儲けしてるのってあまり記事にされないのな。 ヒドす・・・
「トリチウム」がゆるキャラに? 復興庁「親しみやすいように」原発汚染処理水の安全PR
https://www.tokyo-np.co.jp/article/97830 >>23
火力は原発のバックアップ電源、調整電源
原発がフル稼働したら火力の稼働率は大きく落ちる
原発は火力のバックアップが前提
つまり火力無くすなら原発も無くさないといけないし、
原発が無くなったら火力の必要性がなくなる >>26
火力は再エネのバックアップ電源、調整電源
再エネが稼働したら火力の稼働率は大きく落ちる
再エネは火力のバックアップが前提
つまり火力無くすなら再エネも無くさないといけないし、
再エネが無くなったら火力の必要性がなくなる
これでOK? >>27
再エネにバックアップはいらない。原発みたいに突然止まったりしないから。 >>29
夜は電力需要がないから丁度良い。夜間電気代が安い理由を考えよう。 ちなみに日本では、ピークカットとかして、再エネが原発火力の調整役をやらされていますw
ピークタイムに原発火力の電力をカットすりゃいいのにね九電さん >>30
冬は太陽が沈んでから電力需要が増えるらしいよ
>>31
ピークカット とは、「最も使用電力の多い時間帯の電力の使用量を削減すること」だって >>32
だから風力発電を増やさないと
寒波がくると、強風での発電が期待できる、特に日本海側 国連開発計画総裁「人類は失敗を深く認識しなければなりません」
https://business.nikkei.com/atcl/gen/19/00159/041300021/?n_cid=nbpnb_mled_mre
金融業界は、投資先企業の活動が持続可能性に貢献するプラスのインパクトを及ぼすか、破壊に向かうマイナスのインパクトを及ぼすかに大きな関心を持っています。 >>27
再生可能エネルギーは種類が多いから、それぞれがバックアップになる。 例えば、今の夜間電力が
原発2火力8=10 の割合だと仮定する。
これを原発8火力5=13 にして余剰電力で水素作ろうってこと
火力設備は減らせない。
稼働率が落ちるだけで原発バックアップ用として温存
つまり日本の電力価格は高いまま変わらない
高い電力で作った国産水素は、需要が産まれない。
国産の木材と同じ。 >>29
> 太陽光発電は
> 夜になると止まるらしいよ
いつ、どれくらい落ちるかが、わかっていれば
それなりの準備ができるので対応は可能
2015年にヨーロッパで皆既日食があったときも
火力なんかを準備しておくことで対応できた
こういう時に出力を調整できない
原発は役に立たない
2017年のアメリカの皆既日食も同じ 数日単位の発電出力の波なんて大したことないんだよ
節電のお願いだってできるんだし。
でも原発は事故や地震で一斉に止まるw 数ヶ月とか何年も止まったりするw
だからずっとバックアップの火力を維持していかなきゃならん こっちにも貼っとく。
まだ陸上ばかりで、11ヶ月間合計で36億kWhでしかないが、
一番風力が入っている東北エリアについて、
1. 2016年度からの
太陽光と風力の月別合計の推移
https://i.imgur.com/WQxjrPQ.png
東北は、
・6〜8月は風が弱まる分、太陽光が補う
・冬場は雪で太陽光が落ちる分、風力が補う
関係
2. 2020年度の2月までの11ヶ月間(時間コマにして8,016スロット)
東北の太陽光と風力の同時間帯出力を
大きい順から並べた持続曲線
https://i.imgur.com/yLtdT6x.png
東北エリア限定でも、
昼夜問わず、太陽光+風力がゼロになる時間帯はほとんどない。 まだ風力が少ない
それと広域化でもカバーできるのに、系統安定のためと太陽光発電電力を捨ててる、日本は”もったいない”文化のはずだったのだが >>43
出力抑制はまだ九州だけ。
風力が絶対的に少ない参考として、
1. 50Hz系統の同時間帯「太陽光+風力」持続曲線
ただし、東京だけ3月分発表済みで
これを取り込んでしまっている (全8,760スロット)
https://i.imgur.com/guNV4lV.png
2. 沖縄を除く、60Hz系統の同時間帯「太陽光+風力」持続曲線
こっちはいずれも2月分まで
九州だけ2018年度から、太陽光、風力の出力抑制導入済み
なので、実際の出力は正側(可能)と負側(抑制)の差し引き分
https://i.imgur.com/9tc6xJ2.png
後で、同時間帯の残余需要
エリア需要 −(太陽光+風力)
の小さい順での持続曲線も作っとく。 エネルギーは難しいね。
最適解をいち早く達成した国が経済成長の恩恵を受けるんだろうね
先頭を行くのはドイツかな >>45
ドイツはEUでは駄目な方
電気代が高くて石炭の割合が高くてCO2排出量が多い 再エネに関係なく
欠陥品の原発なんて廃止すればいい たぶん約束させられるだろう、それならと「原発」推進というシナリオ?
温室効果ガス削減2030目標 米側が「50%」強く求める
https://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye4246503.html
日米首脳会談のもう1つの焦点は、バイデン政権が力を入れる気候変動問題です。日米間の事前交渉の中でアメリカ側が日本側に対し、
2030年時点の温室効果ガスの削減目標について「50%削減」を打ち出すよう強く求めたことがわかりました。
ただ、日本の政府関係者は「45と50の間には相当な距離がある」としていて、菅総理がどのような考えを示すか注目されます。 >>46
高くなるように制度設計している
FITのままなら賦課金もマイナス局面
電力市場で大企業は安く調達できるし
その安い電力を域外に輸出して利益もあがっている
電気代が高くなっていると言うが
ドイツでは賃金も上がっている >>46
それは今現在の話
10年後20年後には日本の半額の電気代になっていてもおかしくはない
その頃には、負の設備が無くなって再エネ設備の投資回収が終わってるから。
日本はそのスタートにも立っていない。
未だに負の資産となる火力発電所を建設してるから。
横須賀火力発電所も絶賛建設中 >>46
ドイツの家庭は自家発電の割合がとても高い
つまり多くの国民はその高い電気代を払っていない 日本で家庭の屋根に太陽光発電パネルを設置しようとした場合、多くの場合大手の
太陽光発電パネルメーカーかハウスメーカーに一括して依頼する。
彼らがシステムとして一括し
て販売しているので、ユーザー側の選択権は非常に限られている。
一方、ドイツでは太陽光発電パネルから電力量計まで市場が細分化されており、選択の決定権は
ユーザー側にあることが大きな特徴である。
実際は太陽光発電設置業者などが決定することのほ
うが多いが、ユーザーも意見を述べたり、コンバータを選んだりできる。
その一番の理由は、太陽光発電のシミュレーションソフトウェアの開発が進んでいることであろ
う。
家庭の屋根に太陽光発電パネルを設置する場合でも家の形状、方向、庭木の状態、天候など
の細かいデータを入れた上で、各メーカーのパネル、パワコンなどを選択してコストと発電量予
測を見ながらユーザーが選択できるシステムが出来上がっている。 地域間送電網、容量2倍 洋上風力の融通円滑に
https://www.nikkei.com/article/DGXZQODF02AJ70S1A400C2000000/
> 経済産業省や電力広域的運営推進機関(広域機関)は地域間送電網の容量を最大2300万キロワット増強し、
> 現行の2倍とする計画案をまとめた。
> 北海道と関東、九州と本州の間などで複数のルートを新増設する。
> 再生可能エネルギーの主力となる洋上風力発電の大量導入に向けて、
> 欧州などに比べて遅れていた広域の送電インフラの整備がようやく動き出す。
経産省「長距離海底直流送電の整備に向けた検討会」は
2021/3/15にまだ第1回を開いただけ
https://www.meti.go.jp/shingikai/energy_environment/chokyori_kaitei/index.html
OCCTO「広域連系系統のマスタープラン及び系統利用ルールの在り方等に関する検討委員会」は
2021/3/25に第8回を開いて、
https://www.occto.or.jp/iinkai/masutapuran/2020/masutapuran_08_shiryou.html
次回第9回に
・1次案における長期展望について(連系線を中心とした増強の可能性)
第10回以降に
・1次案の骨子、1次案(案)の提示
・1次案 (今春目途)
をとりまとめる予定
だったが、はて? 今の再エネのボトルネックは蓄電池が技術的に成熟していないから
蓄電池不足で調整力が不足していること
VPPの電気再販に対してもグリーン電力証書を発行させて
RE100企業に対して積極的に蓄電池導入を進めさせろ
↓の流れをほかの企業に広めていかないと
Apple、テスラから蓄電システム大量購入 55億円超か
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGN01GAS0R00C21A4000000/ >>55
再生可能エネルギーが過供給になってるならともかく、現状で蓄電池の必要性はまだまだ低くね? >>56
アップルは自社で使用する電力を全て太陽光発電にしようとしていて
大型蓄電施設で24時間供給可能にしたいのでは
>アップルはカリフォルニア州にある太陽光発電施設で日中に発電した
>余剰電力をため、必要に応じて本社などに供給する大型蓄電施設の
>建設を進めている。 >>55
火力は原発の調整用のままにしたい
再エネも原発や火力の調整役にしたい
これだけのこと
原発や火力を再エネの調整役にすべき
原発に蓄電池つけたらよw 調整用役にされる電源ほど、発電コストが上がるんだよ 原子力は国家そのものだからな
いずれは夢の核融合が待っているわけ
他は全部それまでの繋ぎ >>56
九州電力管内はまったなしで蓄電池が必要だろう
大都市圏は既存の火力が大量にあるが、九州と東北・北海道は
再エネ導入量・比率が先行するから先に再エネ比率を上げてしまえばいい
そうすれば、LCAが気になる輸出企業は地方に工場を移転するかもしれない
>>59
ハワイで再エネ+蓄電池が10セント切ってるだとさ
ハワイではメガソーラー+蓄電池で再エネ100%へ。夜間に電力を供給!
https://solarjournal.jp/solarpower/35836/
各蓄電池はピーク時に4時間放電できる仕様となっている。ここで驚くべきことは、各プロジェクトのPPA価格である。7つのうち6つはkWhあたり10米セントを切っている。
2016年3月に承認を得たカパラ・テスラ・ソーラーの20年間にわたるPPAのkW時の電力単価は13.9米セント、2017年に承認されたラワイ・プロジェクトは11.08米セントであった。2019年に承認されたプロジェクトの中でもっと契約価格が低かったのは、マウイ島に建設中の「クイヘァニ・ソーラー」で、価格はなんと7.9米セント。つまり、3年で42%も契約価格が下がったことになる。 >>61
九州は昼の電気代を下げて夜間電気代を上げればいいだけ
そうすれば自然と蓄電池も普及する。
でもそうしないのは、原発抱える九州電力が大損害になるからw 積水化成品工業 合同会社で水上太陽光発電の普及を促進
https://chemical-news.com/2021/04/16/ 積水化成品工業%E3%80%80合同会社で水上太陽光発電の普/
積水化成品工業は、再生可能エネルギーの創出が可能な水上太陽光発電システムの開発・普及を促進している。
昨年4月には環境資源開発コンサルタント、日鉄物産、スマート・エナジーと合同で「水上ソーラー合同会社」を設立した。
近年、環境負荷の少ない再生可能エネルギーへの関心が高まり、中でも発電効率がよく、水質改善の効果も期待できる水上ソーラー(フロート式水上設置型の太陽光発電設備)に注目が集まっている。
合同会社の水上ソーラーは、貯水池などを活用した水上太陽光発電システム。浮力材には積水化成品の大型発泡スチロール製ブロックを使用している。
浮力と剛性に優れたフロートとその係留技術により、暴風雨などに対する安全性を確保している。
昨年11月には、兵庫県三木市の養鶏場が近接する貯水池に水上ソーラーを設置し、発電を開始。発電した電力は、養鶏場内で全て自家消費されている。 水上に浮かぶ太陽光パネル、小さな島国シンガポールの再エネ発電
https://media.dglab.com/2021/04/16-afp-02-4/
東南アジアの島国シンガポールでは、数千のパネルが海に広がり、光り輝いている。国土の狭い都市国家は、水に浮かぶ太陽光発電ファームの建設を推進している。
政府は2月に「グリーン計画(Green Plan)」を発表した。
植樹の推進や埋め立てごみの削減、電気自動車(EV)用充電スタンドの設置など広範な対策が盛り込まれている。
その一つが、2025年までに太陽光エネルギーの利用を現在の4倍、国の電力需要の2%前後とし、さらに2030年までに3%に伸ばす計画だ。
35万世帯の年間利用に相当する。太陽光パネルはすでに屋上や地上、水上に設置されている。
■海は「新たな開拓地」
https://media.dglab.com/wp-content/uploads/2021/04/13b77cb1f62887e141d2b1118e91559a.jpeg >>62
今電力会社任せじゃなく国、政治主導で再エネ普及させようとしてるからなんとかならんかね >>65
大手電力会社と政治家が癒着し、利権、既得権益を守ろうとしてるから無理
だから、電力自由化も再エネも、311原発事故が起きるまで、ほとんど進まず
311前、経産省も保安庁も東電のいいなりで、安全対策させることができず、原発事故 >>66!実際はソーラー側にも権力者がいるのが厄介。
簡単なのはメガソーラー以上に蓄電池併設義務を課せばほとんど出力制限なしに夕方に出力電力オフセットできるけど
権力者のメガソーラーが不利益になるから議題にものぼらない。
今さら作る高価格買取案件とかだけでも良いし、稼働済みに義務付けでも
これからの電力政策に伴う規制なんで遡及効ですらない。 >>65
家庭や新規参入企業の再エネ発電が増えれば
その分大手電力の売上が減る
大手電力を潰しちまえば、再エネは一気に普及できるが
大手電力が残す巨額負債や原発など負の設備は、国が税金使って処理するしかなくなる
だから国は、大手電力が潰れないように保護してやりながら、再エネを普及させるという難しいことをやろうとしてる。
電気代が異常に高いのも大手電力の保護の為 例えば、俺が起業して1兆円投資して再エネ発電所を作ったとする。
売電売上で15年後に1兆円を回収できました。
一方東京電力
株価低迷でカネ無いけど国が貸してくれたんで
1兆円投資して再エネ発電所を作りました
発電売上は何も増えませんでした。火力原発の売上減少と相殺です。
15年経っても国に返済できません。踏み倒すしかないです >>67
火力や原発を動かしいている現状で、再エネに蓄電池など必要ない。
再エネの調整役にやるよう原発に蓄電池設置義務を課せば良い >>69
世界的なESG投資、SGDsの流れで銀行が資金を引き揚げたり、
炭素税またはもっと直接的な規制のリスクを過少評価していると思うけどな
火力発電(と原子力)が産業的に斜陽になっていくのが目に見えていて、
再エネが成長産業だとわかりきっているのに対策を講じないのは経営者としていかがなものか >>69
世界的なESG投資、SGDsの流れで銀行が資金を引き揚げたり、
炭素税またはもっと直接的な規制のリスクを過少評価していると思うけどな
火力発電(と原子力)が産業的に斜陽になっていくのが目に見えていて、
再エネが成長産業だとわかりきっているのに対策を講じないのは経営者としていかがなものか >>72
もう手遅れなんだよ。
既に大手電力は死んだも同然なんだが、国によって生かされてるゾンビ企業だ。
結局、負担は国民が背負う。
高い電気代や税金で、この負の遺産(火力や原発)の処理をする。 調整用電源に
今からLNG火力にリプレースまたは増設してもな・・・
とても40年間も稼働できそうにない。 住宅の太陽光義務化「視野」 温暖化ガス目標強化に意欲―小泉環境相
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021041601209&g=soc
踏み込むか?
新築はいいとして、問題は古い耐震基準で建てられた既築。
瓦をスレートに変えればいい
というだけではないはず。 日本は再エネ後進国
背伸びするなら原子力に頼るしかない
特別法で強行突破もあるか 新築改築屋根の葺き替えのみだろう
義務化なら後乗せではなく全面ソーラーパネル葺き
葺き替え屋根材としても軽量な方なソーラーパネルが色々と有る >>79
より後退するだけだよ
原子力を維持する限り、バックアップの火力を廃炉できない 経産大臣が、
> 脱炭素ができるのは、再生可能エネルギーと原子力で、この2つでどこまで賄うか。
> 再エネで伸びる余地があるものでは洋上風力や太陽光があるが、
> 現実には30年に間に合うか、どう増やすかが課題だ
だってよ、産経のインタビューで。
梶山経産相インタビュー詳報 温暖化ガス排出量削減の野心的目標 産業界との調整必要
https://www.sankei.com/politics/news/210416/plt2104160039-n1.html >>82
経産省が日本の癌細胞だからね
原発利権も経産省と一体
菅、小泉、河野はちょっと距離ある再エネ派 >>82
>どう増やすかが課題だ
これな。発電利権を現状のまま維持して再エネにしようとするには難関なのよ
発電利権を解体し、市民に解放すりゃあっという間に再エネは増える。
そのかわり、大手電力は巨額負債を抱えて倒産するけどな
国はこれが困るんだよ 再エネ賦課金がアホ丸出しなのよ
電力小売り価格の半額以下で発電して売電してんのに
なんで建前が賦課金で補助してることになってんだかw
電力の販売してる大手電力を助けてるだけの賦課金なのにね 建設後10年、あるいは20年経ったら再エネは格安でしか買い取りません。
これがアホ丸出し。
だったら、原発や火力も10年20年で買い取り単価を下げてみろっての
大赤字で全く採算合わなくなるからw なんで再エネだけ10年20年という期限を設けるかって?
発電利権を市民に永久に与えたくないからさ
あくまで期間限定でしか発電する権利を与えませんってこと。
大手電力が保有する発電所には永久に発電する権利が与えられていますw 市民には電気代を払う客(養分)であり続けて欲しいのよ
市民が持つ資本1000兆円で余裕で全電力自給できる再エネ投資できるのにね
市民が自分で作るか、市民からカネ巻き上げて、国や大手電力が作るかの違い
後者は抵抗大きいから、政治が迷走してるw 固定価格買取制度の仕組み
https://www.enecho.meti.go.jp/category/saving_and_new/saiene/kaitori/surcharge.html
「再生可能エネルギーの固定価格買取制度」は、再生可能エネルギーで発電した電気を、電力会社が一定価格で一定期間買い取ることを国が約束する制度です。
電力会社が買い取る費用の一部を電気をご利用の皆様から賦課金という形で集め、今はまだコストの高い再生可能エネルギーの導入を支えていきます。
この制度により、発電設備の高い建設コストも回収の見通しが立ちやすくなり、より普及が進みます。
再生可能エネルギーの電気が普及すれば、日本のエネルギー自給率の向上に有効です。
エネルギー自給率が向上すると、化石燃料への依存度の低下につながり、燃料価格の乱高下に伴う電気料金の変動を抑えるといった観点から、
すべての電気をご利用の皆様にメリットがあるものだと考えています。 なんか火力と原発を混ぜてるアホがいるけど
火力は大事だぞ そんなに大手電力が嫌いなら
オフグリッドすればいいよ。頑張れw >>89
今はまだコストの高いって
日本が遅れてるだけだぞ >>92
固定価格買取制度の40円がまだまだ続く
急ぎすぎたね 国内でも石炭火力新設は厳しくなってる、既存のは高効率化へ
Jパワー、脱炭素の逆風 石炭火力新設を断念
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC1641A0W1A410C2000000/
石炭火力国内最大手のJパワーは16日、山口県宇部市で計画していた石炭火力発電所の建設を断念すると正式発表した。
脱炭素の流れで規制が強まり、投資効果を得られないと判断した。
同社は国内総発電量の3割超を非効率な石炭火力で賄う。
規制強化のスピードが速まるなか、石炭依存の経営から脱却を急ぐ。
長崎の石炭火力を高効率発電に転換 Jパワー、脱炭素の流れ受け
https://www.nishinippon.co.jp/item/n/724870/
電源開発(Jパワー)は16日、石炭を燃料とする松島火力発電所(長崎県西海市)の2号機(出力50万キロワット)について、高効率の石炭ガス化複合発電(IGCC)に転換すると発表した。
2024年に工事を開始し、26年度の運転開始を目指す。
脱炭素社会の実現に向け、経済産業省は二酸化炭素(CO2)排出量の多い非効率な石炭火力の休廃止を打ち出しており、発電効率を上げることで発電所の維持を図る狙いがある。 >>95
それはよかった。日本の再エネがもっと進んでいたら大変なことだったね >>84
> 市民に解放すりゃあっという間に再エネは増える
太陽光ならそうとも言えるが、これが悩ましいところ。
(太陽光でも市民ベース作ったものの中にも、構造計算ちゃんとやったとは思えない架台がちらほら・・・)
陸上風力なら1基の投資額が数億円で、市民ファンドでも手が届くが、
最初の、国内メーカーがあった、2MW以下の頃だけで、
むしろ、地元外大資本の計画に対して、景観保護のみに力点があり、
今、自ら立ち上げる機運が見えない。
一方、洋上風力はまだ数十億〜百億円/基のオーダー。
・浮体をどうするか?
・直流多端子で陸上ケーブルヘッドまで?
・最寄の変電所までの電源線は?
・コストはどこまで下げられるか?
(台湾洋上風力の着床式6MW級/基が18円/kWh台)
とか、まだ開発要素が残っているし、
メーカーは海外ばっか、
規模がデカいから、それなりの保守・運用専業組織が必要。
となると勢い、大規模資本が主体。
その計画段階・運転断面で、
漁協をはじめ、地元がどれだけ関与出来るかが
まだ見えてない。 風力なんて1%以下
洋上風力は陸上の2倍高い
家庭用の太陽光FITもメガソーラーに比べて2倍近く高い
中国メーカーLONGiの水力で作った太陽光パネルを使って
メガソーラー建設するのがマシ >>98
供給が不安定になって価格高騰して
新電力が潰れても俺は困らない ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています