【再エネ】再生可能エネルギー【原発】 ◆3
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再生可能エネルギー(再エネ)について自由に書き込みをするスレッドです。 こちらは原発ネタ、原発との比較はOKです。 前スレ 【再エネ】再生可能エネルギー【原発】 ◆2 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/energy/1566360666/ 原発ネタ禁止の再生可能エネルギースレはこちら↓ 【原発ネタ禁止】自然エネルギー・再生可能エネ☆20 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/energy/1538893538/ これが再エネムラの住民かwww お前らの金だけでやってろwww 金利が短期も長期も低いと言うことは、次のような事を示唆している。社会に投資、消費が少なく、 投資、消費より貯蓄が多いということ、経済が低迷していて自然利子率が低いと言うこと、投資利 益率が自然利子率を上回る案件に借金して投資すれば利益が出ると言うことだ。温暖化の低減 はいまは金額換算されて経済に織り込まれていない外部不経済であるが、その恩恵を金額換算 して経済に織り込めば、大きな利益として計算できる。政府の規制でそれをしなければならない。 国民の生活のためにも世界のためにも自然エネ=再生可能エネにバンバン投資を! >>549 金を払いたくないって奴にとっても朗報なんだけどね 普及すればするほど再エネと蓄電池が安くなって、オフグリッドかマイクログリッドが簡単にできるようになる そうすると電気代に上乗せされてる再エネ賦課金と託送料金(原発賦課金)を払わなくてよくなるよ 太陽光とかエネファームとか付けて、光熱費が安くなるマンション、アパートが最近できてるよね (賃貸型ZEHと言われて、近いものを建築法で定めようって法案が今審議されてる) 人気ですぐ完売になるらしいけど、あれが増えたらお前が戸建に住んでなくても電気代減らせるぞ >>551 うーん 金利が安いから再エネに投資すりゃいいってのは分かるけど、 今の日本だとそれするなら火力と原発にも投資しろってなりそう 俺は家庭向けのものだけ自治体が大量購入して住民に配るとか、 それぐらいにして自然に増やさないと企業努力も進まんと思うわ >>553 金利安いから投資することはすべてに当てはまる経済原理。外部不経済だった温暖化の弊害が 政府の政策によって経済に織り込まれ始めているので、利益を火力や原発と堂々張り合えばい い。それがなくとも最安の石炭火力よりも太陽光や風力は安くなりつつある。自然エネ=再生可 能エネの強さは経済上もある。なので火力や原子力とは経済原理上もならない。 >>554 個人や企業が投資するのは自由だし、経済に任せるなら確かに流れは再エネにあると思うよ ただ官も投資しろってなると、それは待てって国民も多いと思うし、 経産省と財務省を筆頭に素直には進まん気がして俺は気がかりだわ 原発だけ圧倒的に研究開発に使われる税金が多いからそれを平等にしろとは言いたいかな >>556 政府の省庁内の流れとして原発はあるな。いざと言う時の核武装のためだし、原発自体は温暖化 低減の方向に動くので、自然エネ=再生可能エネと対立するものととらえるといつまでもらちが明 かない。どっちもやってくれとするのが良いのでは。ただ、国民の脱原発感情と3.11の壊滅的な 被害がはっきりしているので、それで少なくとも既存の軽水炉は立ち往生し続けるというのが妥当 な予想だろう。ビル・ゲイツの出資している新興企業や東芝が開発している進行波炉という小型 原発とかは事故時の破滅度合が少ないらしい。自然エネ=再生可能エネとどんどん競争してくれ たまえ、受けて立つぞ。自然エネ=再生可能エネはすでに技術的に確立され、生産性の向上が どんどん進んで競争力は最強になりつつある。今から立ち上がる進行波炉は勝ち目があるまい。 火力発電は環境省や温暖化の進展で日に日に旗色が悪くなってると思う。 スマートグリッドを「AI」で強化 データで資源を有効活用 エネルギー分野での活用が広がるAI【前編】 https://techtarget.itmedia.co.jp/tt/news/2006/26/news05.html エネルギー分野でのAI(人工知能)技術の活用が広がりつつある。 AI技術は既存の技術をどう変え、どのようなメリットをもたらすのか。 多少の抵抗はあったものの、エネルギー分野ではAI(人工知能)技術が、幾つかの大きな課題の解決策を提供するようになった。 こうした課題には、エネルギー源へのアクセスとエネルギー供給力の向上、エネルギー源の貯蔵・利用方法の改善、エネルギー源の保護、化石燃料への依存のさらなる低減などがある。 ・AIが実現するスマートグリッドの強化 自然電力が「太陽光+蓄電池」の第三者所有PPAサービスを開始 https://project.nikkeibp.co.jp/ms/atcl/19/news/00001/00958/?ST=msb ユーザーになる会社は無料で太陽光と蓄電池を設置して電気代を節約できる 自然電力が設備を保守管理するからユーザーは何もしなくていいし、 このサービスで電気単価が上がったりすることもない 1号案件はテスラの電池を容量232kWh設置するらしい このサービスで一番重要な点は「確実にピークカット」できるってこと 家庭用の電気代と違って産業用の電気代は30分あたりの最大消費がどれくらいかで電気代が決まる ピークカットすると工場だと100万円単位で電気代が下がるから、会社は得することだらけ 同じようなサービスを東電もやると言ってたからどんどん蓄電池が広がりそう 大規模パネルの太陽光発電計画を中止 宝塚東部の山林 兵庫県宝塚市東部の山林で進む大規模太陽光発電所の建設事業について、手続きをしていた大阪市の業者が事業の中止を決めたことが25日までに、関係者への取材で分かった。 地元住民らが中止を求める署名活動をしており、事業者側が「住民の反対などもあり、社内で総合的に考えた」として今月16日に県に報告した。 https://www.kobe-np.co.jp/news/hanshin/202006/0013455981.shtml >>534 日本は隣の電力会社ともまともに繋がってないからな 利権構造そのもの >>527 > 再エネを理想主義の追及でやってるドイツと、単に金儲けでしかやってない日本との差は大きいな。 資本主義国家では電力事業は金儲けだろ 原子力も化石燃料も金儲け ネトウヨ層は電力の話になると 市場競争反対で社会主義礼賛になるのが不思議 >>518 再エネは不安定とかっていう半可通が役所にも多い 中部電力と三菱商事が千葉県銚子沖で洋上風力発電を計画 http://www.jpubb.com/press/2439611/ 着床式で最大出力35万kWを想定 環境影響評価を開始し、経産大臣などへの配慮書の送付と縦覧を行なった 同じ銚子沖では東電が最大37万kWと、オリックスが最大20万kWの洋上風力の開発を進めていて、 これで3ヶ所合計最大92万kWになる ちなみに現在この沖合では東電の2400kW実証実験機が商用運転に移行していて発電中で、 観測史上最強クラスと言われる千葉県の「令和元年房総半島台風」にも耐えている 洋上風力発電が経済的に当たりなのは欧州で実証済み。しかも三大メーカーの一角は日本の 三菱重工。他に独のシーメンスとデンマークの会社(名前失念)。 >>566 日本メーカーの参入は遅れてるのでは 下記を見る限り日本メーカーなし 国際】風力発電メーカーランキング、ヴェスタスとシーメンスガメサが上位。 中国企業も席巻 2020/05/31 最新ニュース https://sustainablejapan.jp/2020/05/31/wind-turbine-ranking-2019/50158 洋上風力発電メーカー市場シェア 2019年 シーメンスガメサ・リニューアブル・エナジー(スペイン):39.8% MHIヴェスタス(デンマーク):15.7% Sewind(中国):10.0% 大規模風力発電計画、住民有志が反対署名 海陽町に478人分を提出 海陽町の住民有志が22日、同町や那賀町で計画されている大規模風力発電事業に反対する478人分の署名を町に提出した。 署名は発起人の成田愛治さん(68)=海陽町大里、無職=ら7人が集めた。 https://www.topics.or.jp/articles/-/380009 山口県下関市 安岡沖洋上風力発電建設に反対する会 https://m.facebook.com/yasuoka.fushakensetsuhantai/ 地元住民4人に損害賠償事件、安岡洋上風力巡り正念場 安岡沖洋上風力発電反対活動ご支援のお願い 下関市のみなさま、低周波音で悩まれている全国のみなさん、現在闘っている全国のみなさん、前田建設工業の住民スラップ訴訟により損害賠償を請求されていますのでどうか助けて下さい。 下関市のおける課題となっております、”安岡沖洋上風力発電建設に反対”に係る、皆様のご支援こころより、お礼申し上げます。 現在、前田建設工業は、平成25年からの事業計画通り、安岡地区住宅から79,600人が在住するという、国内でも海外でも例を見ない非常識な立地条件で建設を進めております。 景観の悪化はもとより、低周波音による健康障害、漁場の喪失など、地域を衰退させる諸問題が浮上しています。 10000人に1人だと万が一 1000人に1人だと黄色信号 100人に1人だと公害レベル 前田建設工業は1%の人間に健康被害が出ると説明会で明言してます。公害レベルです。 住民反対運動として、10万筆の反対署名、地元自治会・漁業者・病院等の各職域23関係団体からの反対要望、5回のデモ行進、5年間毎月延べ1万3000人の街頭活動等を粛々と行い、また、行政サイドへの働きかけにより、知事・市長の表明・市議会の反対決議では”地元理解”を前提とした事業推進の表明を得ました。 然しながら、前田建設工業は、住民の抗議活動に対して、住民を告訴するという暴挙により、現在、係争事案3件に係る法廷活動が行われ、その過程において、住民の思いが届かず理不尽な判決がありました。 一方、裁判が始まると、前田建設工業は、環境アセスメントの調査において、ダミー機器を設置するなど、事業者の強引な工作も発覚し、事業者としても、地元としても、とても信頼できる企業ではないことが、改めてはっきりました。 「絶対に進めるべきではない」 安岡沖洋上風力発電について前田市長が明言 下関市議会の6月定例会の一般質問で、下関市民の会の本池妙子市議(長周新聞社)は、下関で大きな問題となっている安岡沖洋上風力発電建設計画について質問した。 計画浮上からすでに9年が経過するなかで、住民の反対世論の高まりと根強い反対運動によって建設計画は進んでいない。 このなかで、市長選のさいに「住民の反対があるかぎり賛成することはできない」とのべた前田市長の見解を追及した。 これに対し前田市長は住民がかかえる不安と反対世論の広がりにふれ、再度「絶対に進めるべきではない」と反対の意志を表明した。 https://www.chosyu-journal.jp/yamaguchi/8433 こんな調子じゃ全国に洋上風力拡めてくのも前途多難だな 再生可能エネルギーの嘘を暴くマイケル・ムーア最新作の衝撃 プラネット・オブ・ザ・ヒューマンズ・日本語字幕版・パート1 https://youtu.be/5u7Yobzm0-0 プラネット・オブ・ザ・ヒューマンズ・日本語字幕版・パート2 https://youtu.be/gKWGJIUMTCg プラネット・オブ・ザ・ヒューマンズ・日本語字幕版・パート3 https://youtu.be/DcjNs25-3yk 発電所に関わらず大規模開発をすれば反対が出るのは当たり前だよね 99%誰かが反対する 線路をひくのもそうだし、ビルを建てるにしたってそう 反対運動はどんどんやればいいのよ そうすると民間の開発や再エネは反対が多くなれば民主的に諦めさせられるのに、 何で原発は地元だけに金配るだけで反対が多くても廃炉にならないんだって話になるからね 東海第2再稼働巡る県民投票条例案、委員会で否決 https://www.nikkei.com/article/DGXMZO60514570Y0A610C2L60000/ 8万6703筆ってかなりすごいのにこれよ 大型の風力発電機メーカーは、日立、三菱、日本製鋼所が撤退してゼロだけど、 JEWindってとこが 洋上と陸上の両方で風力発電機の国際認証と、日本の設計認証を取得したから 国産メーカーは1社できるらしいよ https://project.nikkeibp.co.jp/ms/atcl/19/news/00001/00959/?ST=msb この会社は一応海外で設置実績を多く積んでいて、日本でも2021年に商用の運転開始するみたい >>567 一応、MHIは三菱重工ですね。 ヴェスタスにしがみついたようなものですが。 大手電力10社の2019年度の決算資料が大体出揃って、それを見ると 10社の火力発電の発電量が合計で5004億kWhにまで低下してた (発表の遅い東北電力は去年と同じと仮定する。去年の10社合計は5246億) 原発が50基くらい動いてた2010年が4939億だったから、 今稼働してる9基を除く原発40基分くらいを新電力と再エネと省エネが代替して、 大手電力の火力の負担は震災前に戻ったってことになる 40基代替できたんだからもう10年以内で9基もできるよ ちなみに2019年度は冷夏暖冬で、 同じ冷夏暖冬だった2015年の10社合計火力発電量は6121億kWh 大雪だった2017年は5654億 >>573 なんか聞いたことない会社だな 新規参入か? 土砂の大量搬入ない? 住民警戒 宇治田原町・太陽光発電施設目的に森林伐採工事 宇治田原町岩山で、大阪市の業者が「太陽光発電用地の測量」として約3000平方メートルの森林伐採の申請を行い、進入路の造成、伐採作業を進めています。 小学校の通学路をダンプなどの工事車両が通行するほか、同町の他地域で別業者の太陽光発電設置工事で、計画地内に大量の土砂が持ち込まれた事例があったことから、地元住民から安全、環境両面で不安の声があがっています。 町に伐採届けがあったのは4月3日。計画書によると幅員4メートル、全長50メートルの機械搬入路を建設し、6月末までに木材を搬出するとしています。 目的は「太陽光発電用地の測量」としていますが、太陽光発電建設に関する計画書は、提出されていません。 3年前には、同町奥山田地域で別業者が国道307号に隣接する場所に太陽光発電を計画。 「宇治田原町土砂等による土地の埋立て、盛土及びたい積行為の規制に関する条例」(=「盛り土条例」)では300立方メートル以上の盛り土を行う際には申請が必要ですが、業者は森林を伐採し、条例申請を行うことなく大量の土砂を搬入。 町建設事業部長が「現在、盛り土条例違反の状態にあります」(2017年の同町議会9月定例会)と答弁する事態になりました。 今回の計画地の下流域には田や住宅、国道307号から新興住宅地への進入路があります。近隣住民は「町民の散歩コースになっており、狭い道を工事車両が出入りして不安との声を聞く」「奥山田同様、土砂が持ち込まれることになれば、下流域での被害が想定される」などと語っています。 本紙は事業者に対し▽太陽光発電施設建設計画▽(建設)残土の処理などに利用する予定はあるか―などを質問。 業者は、施主との業務委託契約に守秘義務条項があるとして、「この件に関して第三者に口外することは出来かねます」と回答しました。 https://www.kyoto-minpo.net/archives/2020/06/27/post-25068.php >>578 俺もはじめて聞いた ベンチャーなのか、他の会社が共同出資とかして作ったのか 新規参入は間違いなさそう 「居住地から1キロ離せ」――風力発電への逆風 ドイツを最近旅した人であれば自明のことだろうが、ドイツ全土、至る所に風力発電の風車が林立している。 風車の姿が見えない場所を探すことはもはや難しいのではないか、と思えるほどだ。 ドイツの風力発電の導入はこの10年余り、順調に伸び続けてきた。風車の数はドイツ全土で約3万機に達している。 2018年、陸上風力発電は総発電量の14.3%を占め、洋上風力発電の3%、太陽光の7.1%よりはるかに多い。 2019年の風力発電量(11月まで)は、風況に恵まれ、10万8000ギガワット時となった。 すでに昨年1年間の水準に達し、これまでで最大である。総発電量の35%を占めるようになった再生可能エネルギーの中でも、中心的な位置を占めている。 その陸上風力発電に今逆風が吹いている。風車建設への反対運動がドイツ各地で起きているのである。 ドイツの報道では、住民運動の反対理由は、野鳥が羽根にぶつかって死ぬ、地下水が汚染されるなどだが、一番の理由は景観が破壊されることだろう。 私はドイツ特派員時代の2011年に、ブドウ畑が広がるラインヘッセン地方の400年続くというワイン醸造所を訪ね、そこの当主に話を聞いたことがあるが、 彼が「ブドウ畑の周辺に風車100基を立てられるより、原発1基で電気をまかなった方がいい」と言い切ったのが印象的だった。 確かに醸造所の周辺を歩くと、低い丘にブドウ畑や森が連なり、この景観を破壊されたくないという彼の愛着には、十分に共感することが出来た。 http://ieei.or.jp/2019/12/special201704017/ >>567 おまえMHIがなんだと思ってんだよ、と書こうとしたら>>574 が先に書いている。が、しがみつきとか やめてくれたまえ、欧州が主戦場なので欧州の会社と力を合わせてんじゃないか。 油井理は放射性廃棄物の中間処理業者になったんだな 放射線を浴びて被爆して死ぬんだろうな 弱い者イジメしか脳のない人間のクズだったが 贖罪のために頑張れよ NTT、再生エネ本格参入 自前発送電網へ投資1兆円超も https://www.nikkei.com/article/DGXMZO60923240Z20C20A6MM8000/ NTTが2030年度までに自前の発送電網を整備し、再生可能エネルギー事業に本格参入する。 日本の再生エネルギー発電容量の1割にあたる750万キロワットの発電力を確保し、独自の発送電網も使って顧客に直販する。 脱炭素の流れが強まるなか、資本力がある再生エネルギー事業者が生まれることで国内電力の競争環境が一変する。 16年の電力自由化以来、発送電網を全国で展開できる事業者の参入は初めてだ。 せっかく一世紀以上投資してきた固定電話網を送電網に転換できないのかね。 俺は586だが、俺が思いつくぐらいだからNTTの技術者や経営はとっくに可能性の評価をやって いるんだろが、俺から見ると過去の投資を有効活用してほしいな。 電話網は光ファイバー化を進めてるから、並列的に電力網も敷設するとか 管轄はどこかな?経産省、総務省?許可するかどうか? https://xtech.nikkei.com/dm/atcl/news/16/042311034/ ここ読むと全国の通信ビルにある通信と予備用に使ってる270万kWhの鉛電池をリチウムイオンに置き換えて、 それプラス余った床面積にもリチウムイオン蓄電池を最大550万kWh置いてくってある NTTが言ってる750万kWの発電力ってのはここから来てるんじゃないかと思う 発電源は太陽光と風力、洋上風力で賄うらしいけど んで独自の送電網っていうのは「地域直流グリッド」って言ってるから、 高圧DCケーブル(俺らのよく使うUSBケーブルのすごいやつ)を光ファイバーとか通信設備と一緒に引いちゃおうってことなんだろうね 地底海底に配線工事してきたNTTだから得意分野なんでしょう >>590 2ページ目に >「自営線マイクログリッド」で再エネ供給 とあるから発送電分離でようやく具体的に動き出したのかね 北極圏で猛暑、38度の衝撃―灼熱地獄と酸欠で人類滅亡の現実味、 自然エネ躍進と森林回復は希望 https://news.yahoo.co.jp/byline/shivarei/20200630-00185893/ 「私たちの地球は明確な警告を発しています。早急で大胆な温暖化対策の必要性は、これまで以上に緊急性を増しています」 ―今月20日、北極圏であるシベリア北部のベルホヤンスクでは38度という異常高温を記録。アントニオ・グテーレス国連事務総長は、温暖化の進行している懸念、温暖化対策の必要性を自身のツイッターで訴えた。 ◯「地球で最も寒い町」で38度の衝撃 ◯「温暖化の時限爆弾」が作動する? ◯「温暖化の暴走」が進むとどうなるか >>591 2ページ目よく読んでなかったけど東電の電柱も利用してコスト安くするってことだな 発送電分離で今ある電柱は中立(関電、九電とかは完全分社化してないからあやしい)の送電会社の持ち物になるから、 そこが許可すれば東電じゃなくても電柱使えるようになる 会員限定部分だけど585の日経の記事で面白いのは >既存の送配電網は、大手電力が大型火力や原子力発電の電力を優先的に送る権利をおさえている。 >この結果、再生エネによる電力は、東日本だけで送電線の容量の5〜8割分が実質的に使えないとされ >事実上の参入障壁となっていた。NTTは独自のインフラでこの問題を解決する。 ってあって再エネ専門の新送電会社になろうとしてる感じですごい 油井理は放射性廃棄物の中間処理業者になったんだな 放射線を浴びて被爆して死ぬんだろうな 弱い者イジメしか脳のない人間のクズだったが 贖罪のために頑張れよ NTTと三菱商事 再生可能エネルギーの発電事業で協力へ https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200630/k10012488701000.html NTTと三菱商事は、太陽光や風力など、再生可能エネルギーの発電事業に共同で参画するなど、この分野で協力していく方針を固めました。 関係者によりますと、NTTと三菱商事は、再生可能エネルギーの分野で協力していく方針を固め、近く正式に公表する見通しです。 具体的には、太陽光発電や洋上風力発電などの事業に共同で参画することなどを検討するとしています。 また、NTTは、全国の電話局などに蓄電池を設置し、災害時に自治体などに電力を供給する取り組みを進める計画ですが、 この取り組みでも協力し、三菱商事の子会社のローソンの店舗に蓄電池を配備していくということです。 >>583 合弁会社設立前まで自社開発で2.5MW級MWTシリーズは生産やめて撤退しちゃったし、 本社はヴェスタス母国のデンマークのオーフスだし、 https://mhivestasoffshore.com/contact/ 今、日本国内に導入されるものはMHIヴェスタスからのものだし・・・ 察してあげて。 電気自動車と内燃機関搭載車のライフサイクルでのCO2排出量 (学会発表/論文の評価条件を参考にマツダ試算) LCAの手法を用いて、電気自動車と内燃機関車のCO2排出量をライフサイクル全体で比較すると、小さいバッテリーサイズのEVの方がCO2排出量が少ない傾向があることが分かります。 また、ライフサイクルの後半になると、バッテリーの性能を維持するためにバッテリー交換が発生するため、小さいバッテリーサイズのEVと、内燃機関車のCO2排出量はほぼ同じになりました。 https://www.mazda.com/ja/csr/special/2019_02/ ロータリーエンジンをEVの充電に使うってアイデアいいよね LCA試算についてはゴールドマンサックスが分かりやすい資料出してる https://www.goldmansachs.com/japan/insights/pages/electric-vehicles-lfa-f/lca-report.pdf とくに13〜15ページが重要 バッテリー生産に結構CO2出してるから、テスラとか純粋な大型EVはまだエコじゃないってことなんだけど、 EVが普及するほどリサイクル市場が拡大してバッテリー交換時にリサイクル電池使うようになるはずだし、 定置型蓄電池も安くなるから電池作る工場も再エネで生産のCO2削減進めるはず こうなればテスラもエコになってく 清水建設が再エネ賦課金を使わない売電用メガソーラーを建設 https://project.nikkeibp.co.jp/ms/atcl/19/news/00001/00963/?ST=msb 自家発電用のメガソーラーなら今までもいくつかあったけど ここは中部電から安くクリーン電力を買うためにメガソーラーを作ったってとこが新しい これなら清水建設は自営線引っ張る必要もないし、中部電も安い電力が手に入る 賦課金に頼らない太陽光のビジネスモデルが増えた 横浜市の施設、再エネ電力100%へ 市庁舎や区役所 https://www.nikkei.com/article/DGXMZO61020500R00C20A7L82000/ 横浜市は市役所で使う電力をすべて再生可能エネルギーに切り替える。 市の焼却工場や、国の固定価格買い取り制度(FIT)が終了した市内家庭の太陽光発電設備などの電力を活用し、まずは6月末に移転完了した新市庁舎で2020年度中に再エネ率を100%に引き上げる。 25年度をメドに市内18区の庁舎でも再エネ率100%とする方針だ。 悪いことではないが、証書買って100%と主張するのは頭悪そうに見えて残念 三重)「風力発電事業見直しを」3市の住民らが要望書 三重県の津、伊賀両市にまたがる風力発電の計画「(仮称)ウインドパーク布引北風力発電事業」の見直しを求め、両市と亀山市の市民グループの代表が30日、伊賀市に要望書を提出した。 この事業に対し市域を超えて住民が共同の要望行動をしたのは初めて。今後、津市へも要望書を届けたいとしている。 この事業には、亀山市で反対運動が起き、事業主体で中部電力グループの「シーテック」(名古屋市)が2018年に同市域からの撤退を表明した。 ただ、なお市境に近く影響が残るとして、亀山市でも反対運動が続いている。 この日、伊賀市からは柘植地域まちづくり協議会、西柘植地域まちづくり協議会、壬生野地域まちづくり協議会の3団体が連名で要望書を提出した。 地域の名山「霊山」から伊勢湾を望む景観が損なわれるなどと大森秀俊副市長に訴えた。 https://www.asahi.com/articles/ASN6Z71V7N6ZONFB00H.html 横暴な自然エネルギー・ビジネス 大企業の草刈り場となる地方 東日本大震災と福島原発事故が起こった翌年の2012年、政府は再生可能エネルギーの固定価格買取制度(FIT)を開始した。 国民の電気料金を原資に、国が高い買取価格を20年間保証するなか、少子高齢化、人口減少が進む地方をターゲットにして大企業が太陽光や風力発電事業に群がって参入してきた。 それは今も続いているが、そのなかで「原発の代替となるクリーンなエネルギー」のウソが暴かれ、低周波音による健康被害や、森林伐採・漁場破壊による第一次産業と自然の破壊に反対して、全国各地で住民の反対運動が活発におこなわれるようになった。 そして今、FITの終了、売電価格の引き下げとともに、事業者の撤退も始まっている。再生可能エネルギーをめぐる現状を見てみた。 (中略) 全国各地でメガソーラーや大規模風力発電に反対して行動している人たちは、高い売電価格を目当てに東京から大企業が田舎にやってきて、もうけのために地方をないがしろにしているといって怒っている。 それにお墨付きを与えたのが、再生可能エネルギーを国策とした政府・経産省だ。 政府は日米FTA、日欧EPAで農産物輸入を拡大し、第一次産業を成り立たなくしたうえに、地方を風力や太陽光事業者の草刈り場にしようとしている。 それは地方はつぶれてしまえというようなもので、田舎に人が住めなくして、コンパクトシティ、大都市一極集中をさらに強めることにならざるをえない。 しかも風力や太陽光は、不安定電源のため原発の代替にはならない。国内の風力製造メーカーがなくなった今、GEやヴェスタスなどの欧米企業に在庫一掃の場を提供することにしかならない。 だが、ここにきて再生可能エネルギーは袋小路に陥っている。4月以降、長野県諏訪市・茅野市、兵庫県姫路市でメガソーラー事業者があいついで撤退を表明している。住民の反対運動が強まるなかで、各自治体がメガソーラーの規制を強化していること、同時にFITそのものが終了して売電価格が引き下げられ、当初予定していた利益が得られなくなったことが背景にある。 Looop社を撤退に追い込んだ長野県では、「このまま放っておくと、またいつか金もうけのために企業が飛びついてこないともかぎらない。そこで今後は水源涵養や洪水防止機能を持つ森林を、地域の共有財産として守っていく運動を起こしていきたい」と語られている。 地方の住民生活を脅かしてはばからない大企業に対して、農林漁業を振興し、安心して暮らせる故郷を次の世代に受け継がせようとする住民の運動が各地で発展している。 https://www.chosyu-journal.jp/shakai/17867 送電網、再生エネを優先 普及促進へルール見直し https://www.nikkei.com/article/DGXMZO61096630S0A700C2MM8000/ 経済産業省は太陽光や風力など再生可能エネルギーの事業者が送電網を優先的に利用できる仕組みをつくる。 送電量が大幅に増えた場合に、再生エネの発電を制限する現在のルールを見直す。 経産省は低効率の石炭火力発電所の休廃止を進める方針で、合わせて再生エネの普及を後押しする。 >>605 >>606 いやー、日本の温暖化対策、自然エネ=再エネの利用が前進してよかった。政府、政治が役割 を果たしたんだと思う。九割削減は頑張った。全廃が当然だが、ま、いろいろな力のぶつかり合い の結果だから良しとする。こんなに台風や異常降雨に全国各地が殴られるようにやられて、政策 対応は民主党政権の太陽光やあまり利用がない風力の買い取りだけでは、さすが政治の貧困と 政府の無作為が目立っていた。今まで石にかじりついていた経産省が降伏したのかな。だれだ、 今までそれを主導していた馬鹿は。出てきなさい、反省して心を入れ替えるのなら許してやるから。 【山本 隆三(常葉大学教授)】脱原発でドイツは「ロシアの捕虜」に エネルギー供給は国家の生命線。その生命線を握られることがないよう気をつけろ。 (『WiLL』2020年8月号掲載) 再エネ導入の目的としては、温暖化対策がよく挙げられるが、もう一つ大きな目的は自給率の向上=エネルギー安全保障の強化だ。 ドイツの再エネ導入の狙いは、エネルギー依存度の高いロシア離れにあった。 ところが、再エネによる電気料金上昇に直面したドイツは、再エネ比率を短期間で大きく上昇させることが難しくなった。 2022の脱原発と並行してドイツ国内炭依存の発電所の閉鎖も進めると、ロシア依存度上昇という問題に追い込まれかねない。 https://web-willmagazine.com/energy-environment/5F8b9 国内初の「太陽光×蓄電池」で自己託送、京セラが工場で再エネを自家消費 https://www.itmedia.co.jp/smartjapan/articles/2007/03/news051.html 京セラが蓄電池と自己託送制度を活用し、再生可能エネルギーで発電した電力を自社工場に供給する実証実験を開始。 再生可能エネルギー由来電力の自己託送に、蓄電池を活用する実証実験は国内初の取り組みとなる。 今回の実証実験では野洲市が所有する2000平方メートルの土地に、150kW(キロワット)の太陽光発電システムを設置。 発電した電力を関西電力の送配電網を利用し、約2km離れた京セラの滋賀野洲工場に供給する。 同社では今回の実証を通じ、今後の需要拡大が予測される自己託送事業モデルの確立を目指すとしている。 政府「脱石炭」新方針の致命的欠陥とはー現実を直視しない安倍ジャパン https://news.yahoo.co.jp/byline/shivarei/20200703-00186355/ これまで日本は石炭火力発電を推進し、国際社会から「石炭中毒」と批判されてきたが、今回の政府方針は日本の脱石炭への一歩となる。 一方で、政府の方針には大きな抜け穴もあり、環境NGOも政府の新方針を歓迎しつつ、その問題点も指摘している。 ◯2030年までに石炭火力全廃が求められている 政府が「高効率の石炭火力発電は維持・拡大する」 ◯「高効率」でもCO2排出大、コストも高い ◯原発回帰なら愚の骨頂 ◯完全な脱石炭こそ必要 インフラ輸出の一環として「高効率の石炭火力発電」をその成長戦略としたのは安倍政権であるが、 例え「高効率」であろうが、もはや石炭火力発電そのものに未来はない。 すみやかに石炭火力発電の全廃に舵を切り、国外への輸出も諦めた方が、温暖化対策としても経済政策としても、望ましいのである。 トヨタ・日産・ホンダが本腰、炭素中立エンジンに新燃料e-fuel https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/00001/04262/ 空気中の二酸化炭素と水から取った水素の合成燃料らしい。自然エネ=再生可能エネをエネルギー 元にすれば、バイオ燃料のように温暖化を起こさずに既存の内燃機関を動かせる。ま、電気自動車 よりはコスト高になるとは思うが。 中国、石炭火力の新設加速 コロナ後の景気対策で 中国が石炭火力発電所の新設計画を2015年以来の速いペースで承認している。景気刺激を求める圧力が、よりクリーンなエネルギー源への移行を阻む兆しと言えそうだ。 中国で今年提案された石炭火力発電所の新設計画に伴い、同国の発電量は40ギガワット余り上積みされることが、新たな調査データで明らかになった。 この追加分は南アフリカの既存の発電容量全体に匹敵する。 https://r.nikkei.com/article/DGXMZO60829560W0A620C2000000 中国はどこ吹く風だな インド石炭公社、8400億円投じ生産能力拡大 インド国営のインド石炭公社(CIL)は2024年3月までに東部オディシャ州で6千億ルピー(約8400億円)を投じる計画を明らかにした。 新たに3つの鉱区を開発するほか、既存鉱区での生産能力を高めて生産能力を10億トンに引き上げる。 インド政府は再生可能エネルギーへの投資に力を入れる一方、当面は増加する電力需要への対応も必要と判断した。 https://r.nikkei.com/article/DGXMZO60641020S0A620C2FFE000 インドも現実的だな 中国は、残念ではあるが、2030年までは排出を増やし、減らすのはそれからと言うことにしている。 これはオバマ政権からパリ協定に関連して圧力を受けて表明したこと。だからあと十年は彼らの 排出は増える。先進国は、明治中期の殖産興業で産業革命入りした日本も含め、累積では沢山 出してきたから、中国など新興国に今更減らせと言った場合、前述が精いっぱい。彼らもお前ら 先進国が排出してきて俺らはなぜいけないというからね。 >>614 >>615 お前な、19世紀から排出を増やしてきた先進国と、一人あたりではまだ排出が少ない新興国を 同列に論じるなよ。 【武田邦彦】太陽光発電はバカが買うもの!嘘のカラクリを全部暴露します。 https://youtu.be/fcu3R9uI-k0 中部電が千葉に続いて山形でも洋上風力を新しく計画 https://www.denkishimbun.com/archives/63476 千葉はこれ>>565 そして山形県北部にも着床式洋上風力を最大出力45万kW作る 隣の秋田の海域に予定されてる洋上風力と合わせると、 合計の年間発電量は原発2.2基分に相当する >>619 これはこのスレで定期的に出るデマ 武田邦彦「太陽光発電は総発電量の4倍の電気を使って作ってる」 って言ってるけど、 中国の太陽電池セル生産量は2017年約72GW 72GWのセルの発電量は20年で約1兆6000億kWh 中国の電力需要は2017年約6兆3000億kWh 4倍の電力で生産してるなら約6兆4000億kWh消費することになって需要を超えちゃう 中国は太陽電池を生産する以外に電気使ってない国ってことになるよね んなわけないじゃん >>621 訂正 中国は太陽電池を生産する以外に電気使ってない国ってことになるよね ↓ 中国は太陽光発電設備を生産する以外に電気使ってない国ってことになるよね 日本は再生可能エネルギーの比率が少ないと言われてるが、太陽光と水力なら世界でも導入量は多い。 風力も地熱も資源量はあるから、しっかり計画を立てれば比率を高めることは可能。 ドイツ、2038年までに石炭発電全廃 議会可決、脱原発に続き 【ベルリン時事】ドイツ連邦議会(下院)は3日、気候変動対策のため、石炭・褐炭の発電を2038年までに全廃する法案を可決した。 脱原発は22年末に予定されており、代替電源としての再生可能エネルギーの必要性が一段と増すことになる。 アルトマイヤー経済相は「ドイツの化石(燃料)の時代は、不可逆的に終わりに向かう」と強調した。 https://www.jiji.com/jc/article?k=2020070301252 日本の公表はこれを意識してたのか 脱原発、独で見直し論 気候変動問題で再評価 2019年12月20日14時13分 【ベルリン時事】ドイツで、2022年までに原発を全廃する政策の見直し論が浮上している。 環境活動家グレタ・トゥンベリさんの発言で一段と活発になった気候変動の議論で、発電時に二酸化炭素(CO2)を出さない原発が再評価されているためだ。 国民的支持を集めた政策の修正は容易ではないが、今後も論争は続きそうだ。 脱原発は、メルケル首相が2011年の東京電力福島第1原発事故を受け急きょ決定した。 しかしメルケル氏が所属する与党キリスト教民主・社会同盟のエネルギー政策広報責任者ヨアヒム・プファイファー氏は18日のシュピーゲル誌(電子版)に「脱原発は誤りと考えていた」と説明。 緑の党などが見直しの議論の音頭を取るなら「妨げることはない」と語った。 旧東独で台頭する右派政党「ドイツのための選択肢」(AfD)も、原発に肯定的だ。ただ、緑の党は依然として脱原発を支持している。 ドイツは1990年比の温室効果ガス削減幅を30年に55%、50年に最大95%とすることを目指す。 このため、CO2排出が多い石炭火力発電も38年までに全廃する方針。 しかし脱原発と脱石炭の並行で、代替電源確保は一段と困難になった。 頼みの再生可能エネルギーは、補助金削減で風力発電設備の新規建設が激減。十分な電力を確保しつつ目標を達成するのは困難との見方が支配的だ。 メルケル氏後継候補の一人、ノルトライン・ウェストファーレン州のラシェット首相は2日のイベントで「順番が誤りだった」と指摘し、脱石炭を先行すべきだったと悔やんだ。 11年当時はスイスなどに波及した脱原発も大きくは広がらず、東欧諸国では逆に原発増設が進む。 気候変動対策と脱原発を両立できるか、今後数年でドイツの実行力が問われる。(2019/12/20-14:13) https://www.jiji.com/jc/article?k=2019121900911 ドイツは国外から電気買えるからな。日本はドイツの真似をするのは危うい。 ドイツは、脱原発、脱石炭を議会で可決して法律として制定してる つまり、変更・廃案するには、また議会を通さないとできない 日本のように曖昧な表現や閣議決定でごまかしていない ドイツ、38年までに石炭発電全廃=議会可決、脱原発に続き https://news.biglobe.ne.jp/international/0703/jj_200703_5694521265.html ドイツ連邦議会(下院)は3日、気候変動対策のため、石炭・褐炭の発電を2038年までに全廃する法案を可決した。 脱原発は22年末に予定されており、代替電源としての再生可能エネルギーの必要性が一段と増すことになる。 アルトマイヤー経済相は「ドイツの化石(燃料)の時代は、不可逆的に終わりに向かう」と強調した。 欧州で対照的なスウェーデンとドイツの原子力発電 欧州の原子力発電政策は国ごとにまちまちである。 昔は原子力発電に消極的だったスウェーデンが原子力発電を推進する政策を打ち出しているのもおどろきだが、ドイツの脱原発政策も異色である。 原子力発電政策が対照的なこの2つの国の原子力発電政策を比較し、我が国の原子力政策の参考としたい。 スウェーデンで2019年に実施した世論調査では、78%が原子力を強く支持し、43%が新規建設に賛成し、35%が国の原子炉をフルに使い続けたいとしている。 原発に否定的な人は世論調査対象者の11%に急減している。 両国の世論の差はなぜ生まれたのか? スウェーデンとドイツの世論は大きく異なる。その差はなぜ生れたのかを想像ではあるが以下の通り考察する。 @ 原発問題にどう対処すべきかの知識の差が大 スウェーデンは1979年に起きた米国スリーマイル島事故直後の1980年の国民投票で原発廃止を決議し、それ以来脱原発の研究をしているから、2011年の福一事故の時には既に31年の研究蓄積があった。 これに対してドイツのメルケル氏は首相に就任したのが2005年だから2011年に福一事故が起きた時は就任後6年で「関係閣僚や原発の専門家にほとんど相談せず、独断でドイツの脱原発を発表した」と言われている 。ドイツにとって福一事故は寝水に水だったようである。 A 環境問題への影響の認識の差が大 スウェーデンは脱原発で低下する発電量の穴埋めを再エネで穴埋めすると発電コストが高くなり、化石燃料で穴埋めすると排出する二酸化炭素で森林が破壊されるとして原発利用に対する支持が増大した。 また、チェルノブイリ事故の後フィルターベントの設置等の原発の安全対策やセキュリティ対策の強化が行われ、オスカーシャム3号機はその際、出力が145万kWの世界最大出力のBWRとなって経済性が大幅に改善された。 一方、ドイツは原発に対する情緒的な恐怖心が高く、論理的な脱原発方策の検討が出来ていない。これが大きな差を生んだものと考えられる。 スウェーデンでは最初から穴埋めには再エネを使うことを決めており、化石燃料の火力発電は使わないこととしていた。 だから再エネの発電単価が高くなった時点で原発利用の支持が増大したのは当然で、それがドイツと大きな差が生じた原因だと考えられる。 B 高レベル放射性廃棄物最終処分場の選定問題 周知のとおりスウェーデンは2009年6月に高レベル放射性廃棄物処分場建設予定地としてフォルスマルクを選定している。 しかし、ドイツはいまだに高レベル放射性廃棄物処分場予定地選定が難航しており原発は“トイレなきマンション”状態から脱却できていない。 この差が影響した可能性を否定できない。 http://www.gepr.org/ja/contents/20191217-01/ 日本が参照すべきはドイツではなくスウェーデン >>629 肝心な所が抜けてる 日本もスウェーデンも見習って、民主党政権の2030年代原発ゼロを復活させるべきである >スウェーデンの世論の8割が原子力発電所を支持するようになったと >いっても原発推進者は手放しで喜んではいけない。 >ドイツは2022年、スウェーデンは2040年までに原子力発電所を >全廃する計画は変っていないからである。 >>621 石炭で作れば1kwh 10円 太陽光で作れば1kwh 40円 2011年当時の固定価格買取制度 4倍はこれ。国策で普及させたけど 日本全体の投資で考えれば大損 2030年の太陽光発電は5.0〜5.7円/kWh 日本でも最安電源へ https://www.kankyo-business.jp/column/025133.php 2030年の太陽光発電システム(野立て、高圧)のコストは、5.0〜5.7円/kWh と推計される。 太陽光発電は、原子力10.3円/kWh や、石炭火力12.9円/kWh よりも圧倒的に低コストとなり、最安電源になりうる見通しだ。 2012年7月、固定価格買取制度がはじまった当初、太陽光発電(10kW以上)の買取価格は40円/kWh(税抜)と、非常に高い価格水準であった。 それから8年過ぎようとしており、2020年度の買取価格は12円/kWh(税抜)(50〜250kW)にまで下がった。 >>630 肝心なところを見落としてる。 > ドイツは論理的な脱原発方策の検討が出来ていない。 >>631 40円? いや、たくさん動画出てるんだから武田邦彦の言葉をよく聞こう 「1kW作るのに4kWの電気を使うんですよ!」 って何度も言ってるよ? んで買取価格の話で言えば実際今は火力より安くなったよね 日本全体で大損と思うならなおさらどんどん設置を応援して取り戻そうぜ >>633 >ドイツは原発に対する情緒的な恐怖心が高く、 >論理的な脱原発方策の検討が出来ていない。 それでも2022年まで原発全廃の目標(法律)を降ろしていない この目標が無理な時にどうするか、延長?法律を廃止? とりあえず着々と廃止・停止は進めてる↓ >フィリップスブルク原発は、この10年にドイツで廃止された11番目の原子力施設となった。 >ドイツで稼働中の残り6基の原子炉も、22年末までに停止される。 https://wired.jp/2020/03/21/germany-rejected-nuclear-powerand-deadly-emissions-spiked/ ドイツがまさかの「脱・脱原発」に舵を切る可能性 夢から覚める国民が急増中で 2022年はもうすぐそこなのに 『FOCUS』誌の最新号によると、INSA研究所が3月19日と20日に行ったアンケート調査の結果、回答者の44.6%が、原発の稼働年数延長に賛成を表明したという。 一方、3分の1の人は反対。22%が「わからない」だそうだ。 あれほど自分たちの脱原発計画を礼賛していたドイツ人が、今になって「稼働延長」だの、「わからない」だのと言っているとすれば、ひどい様変わりである。 ドイツは、福島第1の原発事故の後、2022年ですべての原発を停止すると決めた。 多くの日本人が手放しで賞賛したメルケル首相の「脱原発」政策だ(脱原発政策はシュレーダー前首相の時からあったが、それをメルケル首相が急激に早めた)。 さらに彼らは今、空気を汚す褐炭による火力発電もやめ、その上、2038年には石炭火力まで全部廃止するというラディカルな計画に向かって突き進んでいる。 ドイツは石炭をベースとして成り立ってきた産業国なので、石炭と褐炭の火力発電がなくなれば、炭田、発電所、そして、その関連事業の林立する地域で膨大な失業者が発生して、ドイツ全体を不景気の奈落に落っことすことは目に見えている。 だから、石炭・褐炭火力の廃止を決めたはいいが、いったい、それをどうやって実行するかは検討中のまま、なかなか結論が出ない。 その上、もっと困るのは、原発と石炭・褐炭火力のすべてが無くなれば、電力の安全供給が崩れることだ。 原発を止めると決めた段階でさえ、すでにそれを警告していた人や機関は多くあったのに、主要メディアはその警告を無視し続けた。 その代わりに、「自然エネルギーでドイツの電気は100%大丈夫!」という緑の党や、一部の学者や、環境保護団体の主張ばかりが報道されてきたのだ。 https://gendai.ismedia.jp/articles/-/64086 ドイツが出来るかどうか、お手並み拝見といこうじゃないの 【悲報】熊本県球磨川 九州最大級のダム計画があったのに、民主党政権が中止させてた・・・ 球磨川の氾濫は民主党の人災だった! [283278191] https://leia.5ch.net/test/read.cgi/poverty/1593829143/ 再エネ推進派としてはダム計画はもちろん賛成なんだよな? 資源エネ庁が電力統計の2019年度版を発表した https://www.enecho.meti.go.jp/statistics/electric_power/ep002/pdf/2019/0-2019.pdf (発受電電力量合計は市場取引量も合算して二重計上されてるから参考にならないので注意) 電気事業者の発電電力量は、 2018年8922億kWhから、 2019年8632億に減少(-290億で原発4〜5基分) 原発はそのうち610億を発電してて7.1%、再エネは1263億で14.7% 2010年は1兆1000億くらい発電してたから、合計2400億減少(だいたい原発37基分) 火力発電量は原発が50基くらい動いてた2010年に戻ってるから(詳しくは>>575 ) 再エネと省エネの効果で火力の負担を増やすことなく原発37基分が代替できたと証明された 今稼働中の原発9基くらいは5年以内に無くせるペース ドイツはどうか知らんけど日本は脱原発できるぞ 苫東メガソーラー稼働 蓄電池付き国内最大級 07/01 https://www.hokkaido-np.co.jp/article/436354/ 「ソフトバンク苫東安平ソーラーパーク2」が完成し、1日、営業運転を始めた。 出力は6万4600キロワット 敷地面積は約90ヘクタール。年間予想発電量は7147万7千キロワット時で、一般家庭1万9800世帯分の消費電力に相当する。 1万9千キロワット時の大容量リチウムイオン電池を併設 https://sgforum.impress.co.jp/news/3883 売電単価は1kWh当たり36円(税別) >>634 36円(税別)が20年が続くらしいぞ >>639 バカだな それは買取価格が36円の頃に申請された案件じゃん >>634 この手の話はミスリードが多いよな。 仮に1kwh生み出すのに4kwhかかったとしても、4年以上使えばプラスになる事は触れない。 前に石油換算でドラム缶1つ分のリチウムイオンバッテリーを作るためのエネルギーは石油400本とか言う話があったけど、充電回数は1000を軽く上回る事についてはふれてなかったな。 >>639 しかもこれ、蓄電池併設型で36円だったらよくないか? つい数年前は50〜60円と言われてたし、 原発だって22円以上する揚水発電のコストを合わせると高くなるんだし >>641 いや〜武田邦彦は太陽光発電設備が20〜30年寿命まで発電する分の4倍の電力が、 その設備1個を生産する時に必要だって言ってるんよね つまり80〜120年分の電気を使って作るらしい 同じような仕組みで高温で作る半導体機器とか山ほどあるけど、 それもそうなのか?って言いたいわ 今の世界の電力供給量じゃ到底間に合わなくなる >>642 最高出力20分だけの蓄電付きで36円(税別)。 俺も再エネが安ければ応援したけど まだまだ駄目 >>644 バカだな その言い方なら原発と揚水発電も最高出力30分〜1時間だけで34〜40円以上になるから変わらんぞ 出力と容量の関係はそんなもんだけど、送電網の調整のためにはしっかり機能するんだよ それに36円はこの案件の買取価格であって、 今申請する太陽光の買取価格は火力より安い10円程度だから安いのは事実 話をずらすなよ武田邦彦信者(笑 >>619 武田は単なる電波芸者 事実の反対を唱えて番組を盛り上げる ただそれだけ 番組のディレクターには便利な存在だろ 蓄電池の寿命はせいぜい10年程度ではないかと思うが、蓄電池導入した時のライフサイクルCO2 排出量がどうなるか、どっかにデータないの? >>647 そりゃ難しいかもね リチウムイオンで寿命が10年のものもあれば、電解質によって15年というのがあるし、 NAS電池は15年だし、レドックスフローは20年以上、 鉛とかニッケル水素を使ってる蓄電設備もあるからね リチウムイオンで発電所に併設の場合、20年稼働で見て電池交換も計上する必要があると思うけど、 10年後として、その時の蓄電池の製造コストと排出CO2が今と同じわけがないよね リサイクル材料の電池か、EVのリユース電池かもしれんし、 そもそもジンコソーラーの太陽光発電みたいに、再エネ使ってCO2フリーで作りますって会社が現れたら排出ほぼゼロだしね 2018年のMWモジュール生産あたりのCO2排出量は、2014年と比較して60.19%削減 https://www.jinkosolar.com/jp/site/responsibility ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
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