>>755
意味不明。
てきとーなこと書いてると、オツムを疑うで?

例えばアメリカ。
2014年頃、OPECがアメリカのシェールガス/オイルに対抗しようと、
在庫がだぶつき気味にもかかわらず減産を延期して
原油価格が20ドル/バレル程度まで下落。
シェールはこの価格にはペイしないだろうと踏んでいたが、
耐えるシェールも結構あった。

もとも原油需要が減ってきている上に
これもあってか、現在も在庫はだぶつき気味。
ホルムズ海峡でタンカー攻撃があっても、
現在も市場は比較的安定。
かつてのバレル100ドルを超えるようなことにはなっていない。

一方、アメリカの再エネ導入状況はというと、
発電電力量で増加傾向が続いている。

米国の発電電力量の推移(2010〜2017年)
https://i.imgur.com/BBbURTJ.png

出典:自然エネルギー最前線 in U.S.(2018/7 自然エネルギー財団) p.1
https://www.renewable-ei.org/activities/reports/img/pdf/20180704/REI_US_RE_Report_JP_180704.pdf

p.1グラフのデータ出典:US EIA(U.S. Energy Information Administration:合衆国エネルギー情報局)の、
"Annual Electricity Report 2010-2016"
https://www.eia.gov/electricity/annual/
"Monthly Electricity Report February 2018"
https://www.eia.gov/electricity/monthly/