再エネの成長トレンド、18年に失速 IEA「想定外」
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO44513520Y9A500C1000000/

国際エネルギー機関(IEA)は5月6日、2018年に世界全体で新規導入された再生可能エネルギーの設備容量が17年とほぼ同等となり、これまで続いた再エネの成長トレンドが失速したと発表した。
これにより、気候変動を回避するための長期的な目標の達成が困難になり得るとの懸念を表明した。IEAは、今回の再エネの成長鈍化が想定外だったとしている。