【西之島新島】 その17 [無断転載禁止]©2ch.net
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溶岩流れは山腹から出るね
火口丘は岩や石や灰が積もり重なった物で密度が低いから山腹から漏れるのかな >>773
昭和西之島の北側の岩は明治時代の地図上からだいたいこんな形状。
成因はよくわからないが、長持ちしてることから丈夫な構造なんだろう。
例えば溶岩流の末端は割ともろくて、波浪であっさり浸食される
でも芯の部分が丈夫なので、そこだけ残っていたりする これだけでかくなってもまだ標高と面積はスルツェイ島以下なのか? 西之島のSAR干渉解析結果 国土地理院
https://www.gsi.go.jp/BOUSAI/R1_nishinoshima.html
これ見ると溶岩流の方向は真東なんだな
もうちょっと北だと、少しは浅瀬が有ったのに >>773
旧本島北西の岩礁群は明治時代には一つの小島だった。
これと旧本島の一連の連なりは西之島カルデラの外輪山の成れの果てだと考える。
ペリー来航のころは旧本島とつながっていて一つの島だったらしい。
柱状閣下のサイトに明治時代の復元図がのっていたな。 NZホワイト島の火山噴火、付近に外国人含む観光客約50人 1人死亡
2019年12月9日 16:44 発信地:ウェリントン/ニュージーランド [ ニュージーランド アジア・オセアニア ]
https://www.afpbb.com/articles/-/3258675 >>794
普段から観光地らしいね
爆発的噴火は怖いな
西之島の観光上陸は今後ないだろうけど スコリア噴火で溶岩が流れ出す場合は、山頂火口から溶岩が流れ出すのではない。
それまでの地面と火山帯との境目からジワジワと湧き出す。
これまでの噴火でさんざん北側に流れてその部分が高くなってしまったから、
今後、北側に流れることはないだろうな。
かと言って西側に流れれば、旧島がアボーンしてしまう。 ニュージーランドと日本は地殻変動が共鳴しやすい
とかいう噂があるな
ニュージーランドの比較的高緯度に位置する
クライストチャーチで大地震が起きた後に日本の
比較的高緯度に位置する東北で311が起きた
今回噴火したホワイト島はクライストチャーチと違い
ニュージーランド国内の低緯度地域だから日本と
ニュージーランドがもし万が一何か共鳴してるなら
日本の低緯度地域に共鳴現象が起きるはず
それで気づいたんだが西之島って日本じゃなり低緯度だよね?
これから西之島の活動が激しくなるかもしれない… ニュージ―ランドのあの島はどの位の面積、高さ何だろう 325haだっから西之島(国土地理院2018年12月時点の面積2.89平方キロ)より少し大きいぐらいか 令和最初の噴火、溶岩流が東に流れたということで、
島の拡大に関しては多くを期待できない。
しかし、何もなければ島は侵食されるだけ。
今回の噴火は、島は今後も拡大していく、との期待を持たせてくれた。 >>799
次の目標はこの島のサイズを抜くので決まりだな 溶岩流が流動性を保ったまま海に流入し続けることが出来れば可能。それ以上も。 突きだし200m幅500mで0.1km2だから、面積欲しいが今後はなかなか大変よ
北東から真西方面には浅瀬もあるので、そっちなら面積も増えやすいと思うわけだ
でも現在深い方向も西之島の足場固めになるので、自分は良いと思ってる
しかしここで再噴火か、あらためてすげえなあ。 溶岩を延々と流す現象がずっと終わらないかもしれないと、火山学者が言った島だからね >>804
色ついてるとこ全部埋めたらちょうど5km^2くらいか? >>809
距離スケールが無いな、この図は
緯度で0度1分は1.85kmくらいのはず
青い所までの面積は8〜10km^2ぐらいかな >>809
そもそも、あの地図は古いぞ
今は南西部がもっと埋め立てられてる 西ノ島は2015年くらいまで90年ごろの地形図使ってたからな(しかも天下のGmapが)
南西もとっくに埋められて岬みたいになってんのにいま反映されてるのは3年前の地形図だし、無人島だから測量係もやる気出ないんだろうな 最近溶岩流が流れても水深が深い方面にばかり流れてて非効率過ぎるよね・・・・・ 後々噴火したときに役に立つとポジティブに見るか、溶岩がムダになったとネガティブに考えるかはあなた次第 >>804の図で見ると東南の山腹は傾斜角45度くらい
ここに溶岩が流れて山体の強化になるといいね >>815
804の図で傾斜角45度だと判ります? >>814
何時お迎えが来るかわからん年になった
せめてわしの目の黒いうちに北に流れろ 緑に覆われた島になる日を見るのは絶対無理だろうな
人間とはあまりにもタイムスケールが違い過ぎる >>816島の長径を2000mくらいに見てそこからの尺だよ
45度もないせいぜい40度だとかのご意見どうぞ >>812
国土地理院の地形図は、測量係の個人的なやる気で更新されるわけではないでしょ。
やる気ということで言えば、無人島でも領土領海が増える話だから測量する人もやる気満々
だと思うよ。
南西が岬みたいに・・になったのは2017年4月からの再噴火によるもので、運悪く直前の
3月に測量を終えて調整測図にはいっていた最中のことだった。
結局噴火進行中だったけど2017年6月に1/2.5万地形図は噴火前のデータでそのまま発行
された。
また、2018年7月にも再噴火があったこともあり、国土地理院頑張って今年の3月にも再測量し
5月に2019年版地形図発行したけど半年しか経ってないのにまた噴火。
測量の人ホントご苦労様です。 2017年の海底地形図から読み取りです
噴火前からの既存の斜面は、水深200m付近までで20度くらい
深くなるほど緩やかになる
平成噴火で溶岩扇状地の造った新しい斜面は35度くらい 35度の傾斜ってフツーに崖に属するのでは?
これだと山体強化どころか溶岩が固化しながら
深海へ転げ落ちていくと思う >>825
平成噴火だってずっと溶岩たれ流しだったけど情報は月一程度の更新だったろ
毎日あそこに飛行機とばすほどの余裕はない >>824
西之島付近で深海は水深4000mの小笠原海盆を指すが、そこまで落ちることはない
平成27年10月ごろの資料から、当時活発だった東端の溶岩扇状地は
最大で水深250mぐらいまで落ちて止まっている
新しい溶岩はおそらく自破砕して砕石状になり、35度で積もる
この斜面には留まれないが、既存斜面まで落ちると20度以下になるので止まる。
そこから砂時計の砂のように積みあがっていくと思う
12月7日に流れ込んでいた場所は水深100mくらいから堆積スタートだろう 普通は200mぐらいから深海というのだが
なぜ西之島付近だけ限定は4000mと定義されるのだろう
おかしくねーか? >>828
失礼、海の定義としてはそのようですね。
西之島の山体は水深4000m付近からの連続なので、
水深250m付近でとどまる溶岩は山体と頂上部を強化していると言えると思う
自分が言いたいのはこの辺だけど 827・829だが、良く調べると深海の定義も学会によって違うようでした
「どの程度の深さからを深海というかの明確な定義はない。」としてから以下の解説をするところが多いようです
デジタル大辞泉
海洋動物学では水深200メートル以上、海洋学では2000メートル以上の深さの海をいう。 またマンガチックな子供の日記みたいなので
埋め尽くされそうだ 火山学者に「溶岩を延々と流す現象がずっと終わらないかもしれない」と言わせる島だからな 終わらないということはないと思うけど。
1973年の噴火だって有史以来初めての噴火って言ってた
いつパタッて止まって、以後200年くらい休眠するか分からんから
今の感動を大事にしたい。 >>834
江戸時代より前なんか観測機器もないし船だって通らないだろうから噴火しててもわからんよ
もう数千数万年と変色水をたれ流してる下積み時代だったかもしれん なぜLandsatやTwitterからも情報を集めない? ウィキ情報では、18世紀にこのあたりの海を通ったスペイン船が「噴火する岩」を目撃したという。
だが、それが西之島であるという確証はどこにもない。 このあたりと言うが、実際の西之島の位置と報告された位置がどれくらい離れてるか調べたことあるか?無いなら調べてみな >>834
有史以来とか大きく出てるけど西之島の有史って遠く見ても17世紀、近くて19世紀だよね まぁ、火口の縁にあって、あれだけの土壌が残ってるのだから有史以来噴火が無いと言われても納得はするけどな 今回の活動は2017年噴火の最盛期の噴出率を上回っているってさ
http://www.eri.u-tokyo.ac.jp/2019/12/16/ひまわり8号による西之島2019年12月活動の観測/ >>843
なんか島の1/4くらい溶岩でおおわれてないか?
解像度荒いせいかもしれんけど >>850
もうすでに虫の息だからなぁ
埋まらなかったとしても積もった溶岩が風化してくずれるからどのみち消える運命 猫の額以上に狭い岩に歴史的を捏造してさらには大爆笑
小学高で島の歌まで作って歌わせてる糞な国あったよなあ >>855
猫の額以上に小さい岩に国全体で歴史を捏造し
小学校にまて歌を作って歌わせ
大爆笑
大爆笑
嘘嘘ファンタジーで歴史を書き換えた万年属国
糞韓国でした 動画来ないかなあ
北側の山腹に開いた新しい火口見たい
北西というけど、溶岩流もどの辺に流れ込んでいるのだろうか 形が一部崩れていたスコリア富士も、順調に修復してるようだね 旧島の西側に出来てた浜が今回の溶岩流で埋められそう だいち2号から 旧島と溶岩の位置がわかりやすい
https://www.gsi.go.jp/BOUSAI/R1_nishinoshima.html
果たしてどうなるか、残るか、消えるか、楽しみだな 西側はまだ浅いからか拡大が早いな
もう東側以上に面積増えてるんじゃなかろうか いつだったかクリスマスに新島と旧島が繋がったっけ
今回はクリスマスまでにどのくらい拡げられるかな >>834
それ、記録が無いだけ。何せ遠くにあるからね。
噴火したと思われる状況証拠はいろいろある。
江戸時代〜明治時代、付近を航行した船の観測で、
軽石群が流れていたの等の報告がいくつかある。
このスレの古いので、それなりに話題になった おおつと、
溶岩火口が、方向違いに2つかあ。山頂も活動。すげえ。
@火砕丘の北側山腹に新たな火口が開き、溶岩が北西に流れ、海に達していることが確認されました。
A火砕丘の東側火口からの溶岩の流出は継続していました。
B山頂火口では、数秒間隔で赤熱した大きな噴石が火口から上空約300メートルまで噴き上げられ、麓まで飛散しているのが確認されました。 >>870
何が状況証拠だ。西之島の近くにも海底火山があるんだぞ。西之島は軽石を噴かないのが特徴だろ。 今の噴火形態で軽石の漂着を西之島由来に求めるのは厳しい気がする
ただ野口先生は軽石を吹かない理由が分からないと言っていたけどね
それを長期的に西之島固有の特徴というのも無理がある
軽石を生成しない条件を確定させる研究が先に求められるな どうなってるか続報が楽しみだな
俺は残ってると思う そもそもこれまで旧島が残っているなんて奇跡だった
ご神体の加護がまだあるなら、この噴火でも残っていて欲しい ちんこ岩くんのこともたまには思い出してあげてください そんなことは知ってるんだよ
今日の話しをしてるんだ 旧島のあたりは現在谷になっているから、
すぐ北に流れ込んでる溶岩が南転するとアウトだな。
営巣中のカツオドリも気が気じゃないだろう。 >>882
リンク貼り付け有難う
「新たな火口が北側斜面に開口して北西方向へ溶岩が流下し、
海へ流入している。また、東側への溶岩流は現在も流下して
おり、東へ発達している。 」
溶岩の流出が2か所同時に活動しているというのは珍しい事態じゃないか?
今までは「新展開→既存の流出ルートは止まる」パターンだった気がする そうかも
西之島、今年何か言いことあってテンションたかいのかもw 朝の占いで
「今日噴火するといい事あるかも?ラッキー方角は北西よ!」
みたいなノリかもしれん ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています